JPH07265741A - 遠心分離機 - Google Patents

遠心分離機

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Publication number
JPH07265741A
JPH07265741A JP6063458A JP6345894A JPH07265741A JP H07265741 A JPH07265741 A JP H07265741A JP 6063458 A JP6063458 A JP 6063458A JP 6345894 A JP6345894 A JP 6345894A JP H07265741 A JPH07265741 A JP H07265741A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bag
cup
blood
bucket
centrifuge
Prior art date
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Pending
Application number
JP6063458A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Ono
広 小野
Toyosaku Sato
豊作 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koki Holdings Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Koki Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Koki Co Ltd filed Critical Hitachi Koki Co Ltd
Priority to JP6063458A priority Critical patent/JPH07265741A/ja
Publication of JPH07265741A publication Critical patent/JPH07265741A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 血液の入った血液バックの遠心分離精度を向
上させることのできる遠心分離用カップを提供すること
である。 【構成】 バケット20に装着する遠心分離用カップ1
であって、血液成分の入ったバックと空のバックとを別
々に収納可能とし且つ血液成分の入ったバックの収納部
13をバックの外形形状に合わせることで、バックが遠
心力によってつぶされることがなくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、血液バック等を収納す
る遠心分離用カップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来においては、献血者から採血した血
液をそのまま輸血する「全血輸血」を行っていたが、現
在では必要な血液中のある成分のみを患者に輸血する
「成分輸血」が主流となっている。この場合、血液の成
分分離には、献血者から採血した血液の入っている血液
バックをそのまま遠心分離機にセットするだけで血液の
成分分離を行うことのできる血液成分分離用遠心分離機
が使用されている。ここでこの種の遠心分離機の構成に
ついて図11及び図12を用いて説明すると、遠心分離
機19には、駆動源であるモータ21と、このモータ2
1により回転されることで遠心力が付与されるロータ1
5とが具備されている。このロータ15内には、ロータ
15と同様にモータ21により回転されるロータボディ
16が設けられており、このロータボディ16にはロー
タピン22を介してバケット20が懸垂支持されてい
る。
【0003】この様に構成された遠心分離機19で上述
した遠心分離を行うには、図11に示す様に、まず献血
者から採血した血液の入っている血液バック17を有底
中空状のカップ18に挿入してから、更にこのカップ1
8をモータ21により回転されるロータボディ16にロ
ータピン22を介して懸下された有底中空状のバケット
20内に装填する。この状態で遠心分離機19のモータ
21を駆動すると図12に示す様に遠心力によって、バ
ケット20は水平方向にスイングしバケット20内に装
填された血液バックは、バケットの底方向に遠心力を受
けながら遠心分離される。所定の遠心分離が行われると
モータ21を徐々に減速していき遠心力を弱めバケット
20を初期の垂直状態に戻し、最終的にはモータ21を
停止させる。その後、遠心分離された血液を収納した血
液バック17を、最初にバケット20に装填した逆手順
により取出し、遠心分離作業を終了する。
【0004】上記した血液バックは軟質プラスチックで
できており、図7に示す様に複数のバックがチューブ1
0により連結されている。採血された全血は親バック2
に入っており、遠心分離(第1回目)されることで図8
に示す様に赤血球9、バフィーコート(白血球が大部分
を占める層)8、血漿7とに比重の差により各々分離さ
れる。遠心分離後、血漿7は子バック4に移され、輸血
用の血漿として使用される。また親バック2に残ったバ
フィーコート8とその上下の境界にある血漿7と赤血球
9の一部を子バック3に移して遠心分離(第2回目)を
行なうことにより濃厚血小板を作ることができる。更に
残りの赤血球9は濃厚赤血球として輸血に使用される。
ここで、濃厚血小板を作るために必要な作業を図9を用
いて説明すると、親バック2と子バック4のチューブを
切断し子バックのセット6を作成する。この子バックの
セット6の状態は図9に示されており、子バックのセッ
ト6の挿入されたカップ18をバケット20に収納し遠
心分離を行うことで、子バック3の成分を濃厚血小板1
2と白血球及び赤血球の層11とに分離される。
【0005】以上詳述したことから分かる様に第2回目
の遠心分離では、カップ18に入れるバックの数が減る
ため、第1回目の遠心分離時に比べバック間に隙間が生
じていた。このため子バック3と子バック5のセットを
図13に示す様に複数個束ねてカップ18に収納するこ
とで、すき間が生じない様にして遠心分離を行ってい
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上の様な遠心分離に
おいて、最近では輸血による感染症、免疫性副作用を防
止するため、特に白血球が他の分離した成分に混入しな
いことが強く望まれてきている。成分の分離(各成分を
バックに移すこと)は、目視による手作業から特開平4
−210265号に開示されている様な血液自動分離装
置を使用する様になってきている。この装置は光学セン
サ等によって分離された成分を判別しバックに移しかえ
ているため、各成分の境界面がはっきり区別される様き
れいに精度よく遠心分離されなければならなかった。特
に第2回目の遠心分離での濃厚血小板と白血球及び赤血
球の境界面は感染症や免疫性副作用を防ぐため、はっき
りと区別されると共に上下の成分が混入しない様きれい
に分離する必要がある。しかし上記従来技術で記載され
た様な単に血液バックをカップに入れるだけの方法で
は、血液バックが軟質のプラスチックでできているた
め、遠心力により血液バックが底方向に押し縮められ、
血液バックにしわが生じそのしわに他の成分が残ってし
まい、血液バックを取出す際に他の成分と混ざり合って
しまったり、また血液バックを取出す際に縮まった血液
バックがもとの状態(形状)に戻るため、きれいに分離
された各分離層が乱れてしまうという問題を有してい
た。
【0007】本発明の目的は、上記問題点を解決し血液
バック内の各成分をきれいに分離すると共に白血球が血
漿及び濃厚血小板に混入することのない遠心分離用カッ
プを提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】軟質プラスチック等で形
成されている血液バックを保持するカップの内部形状を
血液バックの形状に合わせることにより、遠心力が加わ
ってもバックを大きく変形させないことで達成される。
【0009】
【作用】血液バックの形状に合わせて形成されたカップ
の収納部に試料の入った血液バックを入れられるため、
血液バックの側面及び底面が拘束されることで変形しに
くくなることから、よりきれいに各成分を分離でき且つ
各成分のバックへの移しかえも正確に行うことができる
よう作用する。
【0010】
【実施例】本発明になる実施例を図1乃至図17を用い
て説明する。図1は本発明の遠心分離用カップの斜視図
を示す。図2乃至図4は、図1の側面図及び平面図を示
している。血液バック17は図7に示す様に複数個のバ
ックがチューブで連結されており、採血された血液は親
バック2に入れられている。第1回目の遠心分離では、
図11に示す様に親バック2及び子バック3,4,5を
一緒に束ねてカップ18に挿入し、更にこのカップ18
をバケット20に収納する。バケット20は図12に示
す様にモータ21に回転されるロータボディ16にロー
タピン22を介して懸垂支持されており、ロータボディ
16の回転に伴いスイングすることで遠心分離が行われ
る。上記遠心分離が終了すると図8に示す様に親バック
2内の血液は、血漿7、バフィーコート8、赤血球9に
各々分離される。次に血漿7を子バック4に移すと共に
バフィーコート8と血漿及び赤血球の一部を子バック3
に移した後、図9に示す様に親バック2及び子バック4
を切断する。第1回目の遠心分離では、血液バック17
が複数個あるため図11に示す様な有底中空状のカップ
18でも血液バック17の容積が大きいため、血液バッ
ク17がきつくカップ18に挿入されている。よって血
液バック17が遠心力でつぶされることが少なく問題は
あまり生じなかった。しかし第2回目の遠心分離では、
図9に示す様に親バック2及び子バック4が切断され、
残った子バック3,5をカップ18に挿入されるため、
単なる有底状のカップ18に子バック3,5を挿入する
とカップ内で血液バックが動いてしまっていたため、図
13に示す様に複数個のバックを束ねて遠心分離を行っ
ていた。しかし、束ねる血液バックの数が一致しなかっ
たり、血液バック内の成分量がばらつくことにより遠心
力による血液バックのつぶれ防止は完全ではなかった。
特に感染症や免疫性副作用の原因となる白血球を多く含
む成分を遠心分離する場合は高い分離精度が要求されて
いる。
【0011】本発明の遠心分離用カップ1は、上述した
第2回目における遠心分離時に特に有効なものであり、
図10に示す様に血液成分の入ったバックと空のバック
を別々に収納できる様に形成しており、血液成分の入っ
たバックを入れる収納部13はバックの外形形状に合っ
た形状としているため、バックの側面および底面を拘束
する。よって、バックの変形を少なく抑えることができ
る。また本実施例はカップ内の限られた容積を有効に活
用するため、カップの中央部に空バックの収納部14を
設け、その両側に血液成分の入ったバックを収納する収
納部を設けた。更に図5のカップ平面図に示す様に血液
バックの収納方向を定めるため、カップの横断面形状を
長円又は楕円にすることにより、毎回同じ方向に収納さ
れ良好な遠心分離を行うことができる。特に図17に示
す様に血液バックを回転軸に対し平行にカップに装着す
ると良いと言われている。これは図14及び図15に示
す様にロータ回転時にコリオリの力(Coriolis
force:転向力)が発生するためである。もし図
14の様に回転軸に対し垂直方向に血液バックを装着す
ると、コリオリの力により血液バック内の血液が渦を巻
きやすくなり、分離された成分が乱れてしまっていた
が、図15に示す様に回転軸に対し平行方向に血液バッ
クをカップに装着すると横方向の幅が少ないため、コリ
オリ力が働いても血液が渦を巻く対流現象が少なくてす
み、遠心分離後の成分の乱れも少なくなる効果が得られ
る。
【0012】更にバックはチュ−ブ10により連結され
ているためバックを収納する際、カップからはみ出し、
遠心の邪魔になるためカップにチュ−ブを固定する割り
溝22を設けてある。更にカップを持ちやすい様に把持
部、即ち持ち手用穴23を設けている。この持ち手用穴
23は図6に示す様に持ち手用凹凸部24でも同様な効
果が得られる。更に上記したカップの形状を図16に示
した様にバケット自体に置き換えても同様な効果を得る
ことができる。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、分離する血液成分の入
った血液バックが、遠心力によってつぶされたり、しわ
が発生しにくくなるので、遠心分離された成分に他の成
分が混入しにくくなり、精度の高い遠心分離ができる。
また遠心分離時に生ずるコリオリの力の影響も少なくな
り分離結果が向上すると共に取扱中や遠心分離時邪魔に
なるチューブを固定でき且つ持ち手用の穴を設けること
で使い勝手を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す遠心分離機用カップの斜
視図である。
【図2】本発明の実施例を示す遠心分離機用カップの側
面図である。
【図3】本発明の実施例を示す遠心分離機用カップの平
面図である。
【図4】本発明の実施例を示す遠心分離機用カップのも
う一面の側面図である。
【図5】本発明の実施例を示す遠心分離機用カップの平
面図である。
【図6】本発明の変形応用例の遠心分離機用カップの斜
視図である。
【図7】血液バックの構成を示す構成図である。
【図8】図6の親バックの遠心分離後の状態を示す状態
図である。
【図9】図6の血液バックより切り離された第2回目に
遠心するバックの状態図である。
【図10】本発明のカップに血液バックを収納した状態
図である。
【図11】バケット、カップ、血液バックのロータボデ
ィへの装着状態を示す斜視図である。
【図12】遠心分離機の概略構成を示す一部縦断断面図
である。
【図13】血液バックを束ねてカップに入れる従来方法
を示す斜視図である。
【図14】コリオリの力によって渦巻発生を説明する説
明図である。
【図15】渦巻発生を防止する説明図である。
【図16】本発明の実施例を示す遠心分離機用バケット
の斜視図である
【図17】血液バックを回転軸に対して平行にカップに
収納している状態図である。
【符号の説明】
1はカップ、2は親バック、3はバフィ−コ−トを入れ
る子バック、4は血漿を入れる子バック、5は濃厚血小
板を入れる子バック、6は第2回めに遠心される子バッ
クのセット、7は血漿、8はバフィ−コ−ト、9は赤血
球、10はチュ−ブ、11は白血球+赤血球、12は濃
厚血小板、13はバック収納部、14は空バック収納
部、15はロ−タ、16はロ−タボディ、17は血液バ
ック、18は有底中空状のカップ、19は遠心分離機、
20はバケット、20aは本考案のバケット、21はモ
−タ、22はア−ムピン、23は回転軸である。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータにより回転されるロータボディ
    と、該ロータボディに設けられたアームピンと、該アー
    ムピンに懸垂支持されるバケットと、該バケット内に収
    納されるカップと、該カップ内に挿入されるチューブで
    連結された複数個の血液バックとを備えた遠心分離機に
    おいて、前記カップに前記血液バックの挿入される複数
    の収納部を設けたことを特徴とする遠心分離機。
  2. 【請求項2】 前記カップに試料の入った前記バックを
    収納する前記収納部と、該試料の入っていない空の前記
    バックを収納する前記収納部とを別々に設けたことを特
    徴とする請求項1記載の遠心分離機。
  3. 【請求項3】 前記ロータボディの回転時に前記バック
    が垂直状態に配列されるよう前記カップの横断面形状を
    長円又は楕円としたことを特徴とする請求項1乃至請求
    項2記載の遠心分離機。
  4. 【請求項4】 前記カップに前記チューブを挟持する溝
    を設けたことを特徴とする請求項1乃至請求項3記載の
    遠心分離機。
  5. 【請求項5】 前記カップに穴又は凹凸形状の把持部を
    設けたことを特徴とする請求項1乃至請求項4記載の遠
    心分離機。
  6. 【請求項6】 前記バケットに試料の入った前記バック
    を収納する前記収納部と、該試料の入っていない空の前
    記バックを収納する前記収納部とを別々に設けたことを
    特徴とする請求項1記載の遠心分離機。
JP6063458A 1994-03-31 1994-03-31 遠心分離機 Pending JPH07265741A (ja)

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JP6063458A JPH07265741A (ja) 1994-03-31 1994-03-31 遠心分離機

Applications Claiming Priority (1)

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JP6063458A JPH07265741A (ja) 1994-03-31 1994-03-31 遠心分離機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07265741A true JPH07265741A (ja) 1995-10-17

Family

ID=13229821

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6063458A Pending JPH07265741A (ja) 1994-03-31 1994-03-31 遠心分離機

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JP (1) JPH07265741A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009093731A1 (ja) * 2008-01-25 2009-07-30 Arkray, Inc. 遠心装置、これを用いた分析装置、および遠心装置用容器
JP2010528638A (ja) * 2007-06-05 2010-08-26 テルモ ヨーロッパ エヌ ヴイ 細胞を分離する方法
JP2016083637A (ja) * 2014-10-28 2016-05-19 日立工機株式会社 遠心機用インナーカップ及び遠心機
JP2018103143A (ja) * 2016-12-28 2018-07-05 日立工機株式会社 遠心機

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JP2018103143A (ja) * 2016-12-28 2018-07-05 日立工機株式会社 遠心機

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20021210