JPH07264811A - 潤滑油タンク - Google Patents

潤滑油タンク

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JPH07264811A
JPH07264811A JP4962094A JP4962094A JPH07264811A JP H07264811 A JPH07264811 A JP H07264811A JP 4962094 A JP4962094 A JP 4962094A JP 4962094 A JP4962094 A JP 4962094A JP H07264811 A JPH07264811 A JP H07264811A
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JP
Japan
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lubricating oil
oil tank
cooling
tank
side wall
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Application number
JP4962094A
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English (en)
Inventor
Takeo Miyajima
武夫 宮島
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】横軸水車発電機の軸受に供給されて潤滑作用を
した後昇温した潤滑油の冷却を、冷却水が流れる冷却系
統を備えた油冷却器を使用しないで行なうことのできる
潤滑油タンクを提供する。 【構成】横軸水車発電機1の軸受5から排出される昇温
した潤滑油が潤滑油排出系9を経て戻されて貯留される
下部潤滑油タンク30に、このタンクの対向する側壁3
2に開口31aを有して開口する多数の冷却管31を設
け、前記開口31aから冷却管31を流れる大気により
冷却管31を介して潤滑油を冷却する。この冷却した潤
滑油は潤滑油供給系8を経て軸受5に供給される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、横軸水車発電機の軸受
に潤滑油を強制循環するシステムにおける潤滑油タンク
に関する。
【0002】
【従来の技術】横軸水車発電機の軸受を潤滑する潤滑油
を強制循環するシステムとして図6に示す系統のものが
知られている。図6において横軸水車発電機1の回転部
は水車のランナ2と、発電機の回転子3と、ランナ2と
回転子3とに接続する回転軸4とから構成されている。
そして回転軸4は複数の軸受5で支持されている。
【0003】潤滑油を軸受5に供給する潤滑油系統は、
横軸水車発電機1の下方の基盤に設置される下部潤滑油
タンク7と、このタンクから潤滑油を横軸水車発電機1
の軸受5に供給する潤滑油供給系8と、軸受5からの排
油を下部潤滑油タンク7に排出する潤滑油排出系9とか
ら構成されている。上記の潤滑油供給系8は下部潤滑油
タンク7のカバー10に設けられた電動油ポンプ11
と、伝熱管12を内蔵する油冷却器13と、上部潤滑油
タンク14と、軸受5への潤滑油供給量を調節する絞り
15とを備えて下部潤滑油タンク7と軸受5とに接続し
て設けられている。なお、16,17,18は止め弁、
19は電磁弁である。
【0004】潤滑油排出系9は止め弁20を備えて軸受
5と下部潤滑油タンク7とに接続して設けられている。
ここで、上記の油冷却器13には、これに通流する潤滑
油と伝熱管12を介して熱交換して潤滑油を冷却する冷
却水を伝熱管12に供給する冷却水供給系20と、伝熱
管12から冷却水を排出する冷却水排出系21とが接続
して設けられている。
【0005】上記の冷却水供給系20は電動ポンプ2
3,ストレーナ24,止め弁25を備え、一方、冷却水
排出系21は流水継電器26,止め弁27を備えてい
る。このような構成により、止め弁16,17,18,
電磁弁19を開にして電動油ポンプ11を駆動して下部
潤滑油タンク7内の潤滑油を昇圧して油冷却器13に通
流させる。一方、冷却水供給系20の止め弁25を開に
して冷却水を電動ポンプ23により昇圧してストレーナ
24を経て油冷却器13の伝熱管12に通流させた後、
止め弁27を開にした冷却水排出系21を経て外部に排
出する。なお、冷却水量が所定値以下になれば流水継電
器26により警報が出力される。
【0006】上記のような油冷却器13における潤滑油
と冷却水の流れにより、油冷却器13を通流する潤滑油
は伝熱管12を通流する冷却水により冷却される。そし
て、この冷却された潤滑油は上部潤滑油タンク14に供
給されてこのタンク内に貯留される。この貯留された潤
滑油は上部潤滑油タンク14のヘッドにより開状態の電
磁弁19を経て落下し、横軸水車発電機1の軸受5に供
給され、軸受5での回転軸4の回転部を潤滑する。
【0007】軸受5での潤滑により昇温した潤滑油は止
め弁20を開にした潤滑油排出系9を経て下部潤滑油タ
ンク7に戻される。そして、下部潤滑油タンク7に貯留
された昇温した潤滑油は前述のように電動油ポンプ11
により油冷却器13で冷却された後、軸受5に供給さ
れ、潤滑油は潤滑油系統を循環する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記のように潤滑油を
冷却するために油冷却器13を設けるのは、油冷却器1
3に冷却水供給系20,冷却水排出系21を接続する必
要があり、これらの系統には冷却水を昇圧して送水する
電動ポンプ23,ストレーナ24,流水継電器26,止
め弁25,27等の付属機器が必要となって機器が複雑
になるばかりでなく、冷却水の水質が悪い場合、冷却水
が詰る等の故障が発生する原因となり、冷却水供給,排
出系の機器の点検,保守の手間が多くなるという問題が
ある。
【0009】本発明の目的は、潤滑油タンク内の潤滑油
を油冷却器を使用しないで潤滑油タンク内で冷却できる
潤滑油タンクを提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明によれば横軸水車発電機の軸受に供給する潤
滑油を貯留する潤滑油タンクにおいて、潤滑油タンク
に、このタンクの対向する側壁に開口して潤滑油に浸漬
し、大気が流れる冷却管を設けるものとする。また、潤
滑油タンクの側壁に、この側壁を貫通して入熱部を潤滑
油に浸漬し、放熱部を側壁外の大気に曝すヒートパイプ
を設けるものとする。
【0011】また、潤滑油タンクの側壁に冷却フィンを
設けるものとする。また、潤滑油タンクに前記冷却管
と、ヒートパイプ又は冷却フィンとを併用して設けるも
のとする。また、前述のように冷却管,ヒートパイプ,
冷却フィンを設けた潤滑油タンクの側壁の近傍に大気を
強制通風するブロワを設けるものとする。
【0012】また、前述のように冷却管,ヒートパイ
プ,冷却フィンを設けた潤滑油タンクを水力プラントの
排水が流れる排水路に排水に浸漬して設置するものとす
る。
【0013】
【作用】横軸水車発電機の軸受に供給する潤滑油を貯留
する潤滑油タンクに、このタンクの対向する側壁に開口
して設けられ、潤滑油に浸漬する冷却管を設けることに
より、大気が前記冷却管を流れ、潤滑油は冷却管を介し
て大気により冷却される。
【0014】また、潤滑油タンクの側壁を貫通してヒー
トパイプを、その入熱部を潤滑油に浸漬し、放熱部を側
壁外の大気に曝して設けることにより、潤滑油タンク内
の潤滑油はヒートパイプにより、このヒートパイプ内で
入熱部と放熱部との間を循環する作動液を介して放熱部
が曝される大気により冷却される。また、潤滑油タンク
の側壁に冷却フィンを設けることにより、潤滑油タンク
内の潤滑油は大気により冷却フィンを備えた側壁を介し
て冷却される。
【0015】また、潤滑油タンクに前記冷却管とヒート
パイプ又は冷却フィンとを併用して設けることにより、
潤滑油タンク内の潤滑油の大気による冷却はさらにその
冷却効果が向上する。上記の冷却管,ヒートパイプ又は
冷却フィンを備え、あるいは冷却管とヒートパイプ又は
冷却フィンとを併用して備えた潤滑油タンクの側壁の近
傍にブロワを設け、このブロワを駆動して大気を強制通
風して冷却管,ヒートパイプ,冷却フィンに供給するこ
とにより、潤滑油タンク内の潤滑油の冷却効果はさらに
向上する。
【0016】水力発電所では潤滑油タンクは通常発電所
の最下室に配設される場合が多いので、発電所から排出
される排水が流れる排水路に前記冷却管,ヒートパイプ
又は冷却フィンを備え、あるいは冷却管とヒートパイプ
又は冷却フィンとを併用して備えた潤滑油タンクを排水
に浸漬して設けることにより、潤滑油タンク内の潤滑油
は排水により冷却され、その冷却効果はさらに向上す
る。
【0017】
【実施例】以下図面に基づいて本発明の実施例について
説明する。図1は、本発明の実施例1による潤滑油タン
クを備えた横軸水車発電機の軸受を潤滑する潤滑油系統
を示す系統図である。なお、図1において図6の従来例
と同一部品には同じ符号を付し、その説明を省略する。
図1及び図1のA−A断面図である図2において図6の
従来例と異なるのは、潤滑油を冷却する冷却水が流れる
冷却水供給系20及び冷却水排出系21と、冷却水と熱
交換する油冷却器13とを取除き、下部潤滑油タンク7
の代りに本発明による対向する側壁32に開口31aを
有し、潤滑油に浸漬する冷却管31を多数配設した下部
潤滑油タンク30を設けたことである。
【0018】このような構成により、上部潤滑油タンク
14からヘッドにより落下して軸受5に供給され、回転
軸4の軸受5での回転により昇温された潤滑油は、潤滑
油排出系9を経て下部潤滑油タンク30に戻されて貯留
されるが、この貯留される昇温した潤滑油は冷却管31
にその開口31aから流入する大気により冷却管31を
介して冷却される。そして、冷却された潤滑油は電動油
ポンプ11により上部潤滑油タンク14に送油され、前
述のように上部潤滑油タンク14から軸受5に供給され
る。
【0019】図3は本発明の実施例2による潤滑油タン
クの断面図である。図3において下部潤滑油タンク30
の四方の側壁32に貫通してヒートパイプ33を、その
入熱部を潤滑油に浸漬し、放熱部を大気に曝して多数設
けている。このような構成により、横軸水車発電機1の
軸受5から排出され昇温した潤滑油は下部潤滑油タンク
30に貯留されるが、ヒートパイプ33の潤滑油に浸漬
される入熱部と大気に曝される放熱部との間を循環する
作動液を介して放熱部が曝される大気により下部潤滑油
タンク30内の潤滑油は冷却される。
【0020】図4は本発明の実施例3による潤滑油タン
クの正面図である。図4において下部潤滑油タンク30
の四方の側壁32の外壁に冷却フィン34及び内壁に図
示しない冷却フィンを複数列設けている。このような構
成により、横軸水車発電機1の軸受5から排出され昇温
した潤滑油は下部潤滑油タンク30に貯留されるが、潤
滑油は大気により側壁32の外壁に設けた冷却フィン3
4、図示しない内壁に設けた冷却フィンを備えた側壁3
2を介して冷却される。
【0021】図5は本発明の実施例4による潤滑油タン
クの断面図である。図5において下部潤滑油タンク30
の対向する側壁32に開口する多数の図1,図2に示す
冷却管31と、側壁32に図3に示すヒートパイプ33
とを併用して設けている。このような構成により、下部
潤滑油タンク30内の潤滑油は冷却管31とヒートパイ
プ33とにより大気により十分に冷却され、冷却効果は
向上する。
【0022】なお、図5では下部潤滑油タンク30に冷
却管31とヒートパイプ33とを併用しているが、冷却
管31と側壁に設けた冷却フィンとを併用しても潤滑油
の冷却効果は向上する。なお、前述のように冷却管3
1,ヒートパイプ33又は冷却フィン34を備え、ある
いは冷却管31とヒートパイプ33又は冷却フィン34
とを併用して備えた下部潤滑油タンク30の側壁の近傍
にブロワを設け、このブロワを駆動して大気を強制通風
することにより、潤滑油の冷却効果はさらに向上する。
【0023】ここで、冷却管31,ヒートパイプ33,
冷却フィン34を前述の要領で上部潤滑油タンク14に
設けても、潤滑油は前述と同様に冷却される。図1に示
す横軸水車発電機1の潤滑油系統において、下部潤滑油
タンク30は通常、水力発電所の最下室に設置されるこ
とが多い。この場合、最下室の排水路に設けられ、水力
発電所にて生じる排水が流れる排水ピッド等内に冷却
管,ヒートパイプ,冷却フィンを前述の要領で設けた下
部潤滑油タンク30を排水に浸して設置することによ
り、軸受5から排出され、昇温して下部潤滑油タンクに
貯留される潤滑油は排水により冷却管,ヒートパイプ,
冷却フィンを介して有効に冷却される。したがって、冷
却管,ヒートパイプ,冷却フィン等の設置箇数を大幅に
減少させることができる。
【0024】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば前述の構成により横軸水車発電機の軸受から排
出され昇温した潤滑油を貯留する潤滑油タンク内の潤滑
油を、冷却管,ヒートパイプ又は冷却フィン、あるいは
併用する冷却管とヒートパイプ又は冷却フィンを介して
大気により、また大気の強制通風により、あるいは潤滑
油タンクを排水路に設置した場合、排水により冷却する
ので、従来のように油冷却器及びこれに付属する冷却水
系統が不要になり、このため機器が簡素化され、点検,
保守の手間が少なくなるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による潤滑油タンクを備えた横
軸水車発電機の軸受に供給する潤滑油の潤滑油系統図
【図2】図1の潤滑油タンクのA−A断面図
【図3】本発明の実施例2による潤滑油タンクの断面図
【図4】本発明の実施例3による潤滑油タンクの正面図
【図5】本発明の実施例4による潤滑油タンクの断面図
【図6】従来の潤滑油タンクを備えた横軸水車発電機の
軸受に供給する潤滑油の潤滑油系統図
【符号の説明】
1 横軸水車発電機 5 軸受 30 下部潤滑油タンク 31 冷却管 33 ヒートパイプ 34 冷却フィン

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】横軸水車発電機の軸受に供給する潤滑油を
    貯留する潤滑油タンクにおいて、潤滑油タンクに、この
    タンクの対向する側壁に開口して潤滑油に浸漬し、大気
    が流れる冷却管を設けたことを特徴とする潤滑油タン
    ク。
  2. 【請求項2】横軸水車発電機の軸受に供給する潤滑油を
    貯留する潤滑油タンクにおいて、潤滑油タンクの側壁
    に、この側壁を貫通し、入熱部を潤滑油に浸漬し、放熱
    部を側壁外の大気に曝すヒートパイプを設けたことを特
    徴とする潤滑油タンク。
  3. 【請求項3】横軸水車発電機の軸受に供給する潤滑油を
    貯留する潤滑油タンクにおいて、潤滑油タンクの側壁に
    冷却フィンを設けたことを特徴とする潤滑油タンク。
  4. 【請求項4】横軸水車発電機の軸受に供給する潤滑油を
    貯留する潤滑油タンクにおいて、潤滑油タンクに、この
    タンクの対向する側壁に開口して潤滑油に浸漬し、大気
    が流れる冷却管と、側壁を貫通して入熱部を潤滑油に浸
    漬し、放熱部を側壁外の大気に曝すヒートパイプ又は側
    壁に取付けた冷却フィンとを設けたことを特徴とする潤
    滑油タンク。
  5. 【請求項5】請求項1,2,3又は4記載のものにおい
    て、潤滑油タンクの近傍に大気を強制通風するブロワを
    設けたことを特徴とする潤滑油タンク。
  6. 【請求項6】請求項1,2,3又は4記載のものにおい
    て、潤滑油タンクを水力プラントにて生じる排水が流れ
    る排水路に排水に浸漬して設置したことを特徴とする潤
    滑油タンク。
JP4962094A 1994-03-22 1994-03-22 潤滑油タンク Pending JPH07264811A (ja)

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Cited By (5)

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