JPH07264114A - 無線端末中継システム及び無線端末装置 - Google Patents

無線端末中継システム及び無線端末装置

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JPH07264114A
JPH07264114A JP7655594A JP7655594A JPH07264114A JP H07264114 A JPH07264114 A JP H07264114A JP 7655594 A JP7655594 A JP 7655594A JP 7655594 A JP7655594 A JP 7655594A JP H07264114 A JPH07264114 A JP H07264114A
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JP
Japan
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temperature
terminal equipment
wireless terminal
radio terminal
terminal device
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JP7655594A
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English (en)
Inventor
Hidenori Ueno
秀則 上野
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 周囲の温度の変化に依存しない無線端末シス
テムを構成する。 【構成】 温度検出手段14により検出された周囲温度
が端末の空中線電力に応じて決定された所定の上限温度
以上のとき、又は同様に決定された所定の下限温度以下
のときは、固定無線端末装置1と他の固定無線端末装置
との間に設けられた携帯無線端末装置21を介してデー
タが送信される。この結果、無線送信部12の空中線電
力が弱くなっても比較的距離の近い携帯無線端末装置2
1までは電波が届く。そして、その携帯無線端末装置2
1から送信先の固定無線端末装置までも距離が近いの
で、容易に電波がとどく。また、温度検出手段14によ
り検出される温度が所定の範囲内に戻れば、携帯無線端
末装置21を介することなく、他の固定無線端末装置に
直接電波によるデータ送信がされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、無線端末中継システム
及び無線端末装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のコンピュータシステムにおいて、
複数の端末の間で無線でデータ通信を行なうものがあっ
た。このような無線端末は、多くの場合、設置場所が固
定のものであり、ある端末から一定の距離を隔てた他の
端末へ無線によりデータが送信されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の技術には、次のような課題があった。即ち、一
般に、無線機では、周囲温度がある温度Tu以上かある
温度Td以下になると空中線電力が低下する。このた
め、常温では、固定無線端末間でデータの送受信が可能
な場合でも、周囲温度が所定の範囲外になると、送受信
が不可能となってしまう場合があった。従って、信頼性
の高いシステムを構築することができないという問題が
あった。一方、周囲温度の変化を十分考慮し、無線端末
相互の距離を短くすると、無線端末の設置台数が増加
し、システムのコストが高くなってしまうという問題が
あった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の無線端末中継シ
ステムは、上述した課題を解決するため、無線によりデ
ータを送受信する複数の固定無線端末装置を備えたシス
テムにおいて、以下の点を特徴とするものである。固定
無線端末装置にその周囲の温度を検出する温度検出手段
を設ける。当該温度検出手段により検出された温度が所
定の温度の範囲外のときは、複数の固定無線端末装置の
間に設けられた携帯無線端末装置を介してデータを送受
信する。本発明の無線端末装置は、無線によりデータを
送受信する無線端末装置において、以下の点を特徴とす
るものである。無線部の周辺の温度を検出する温度検出
手段を備える。当該温度検出手段により検出された温度
が所定の範囲外のときは、所定の範囲内に戻す温度補償
手段を備える。
【0005】
【作用】温度検出手段により検出された周囲温度が端末
の空中線電力に応じて決定された所定の上限温度以上の
とき、又は同様に決定された所定の下限温度以下のとき
は、固定無線端末装置の間に設けられた携帯無線端末装
置を介してデータが送信される。この結果、空中線電力
が弱くなっても比較的距離の近い携帯無線端末装置まで
は電波が届き、その携帯無線端末装置から送信先の固定
無線端末装置までも距離が近いので、容易に電波がとど
く。また、温度検出手段により検出された周囲温度が上
述と同様にして決定された上限及び下限温度の範囲外の
ときに、温度補償手段により所定の温度範囲内に戻す。
即ち、上限温度より上がったときは、冷却装置により冷
却し、下限温度より下がったときは、ヒータにより加熱
する。この結果、空中線電力を最大にした状態でデータ
送信を行なう。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。 (第1の実施例)図1は、本発明の無線端末中継システ
ムの一実施例のブロック図である。図示の固定無線端末
装置1は、無線受信部11と、無線送信部12と、制御
部13と、温度検出手段14とから成る。無線受信部1
1は、システムのデータ通信用に決定された所定の周波
数帯内のいくつかのチャンネルの電波によりデータを受
信する。このデータは、当該端末装置以外の図示しない
固定無線端末装置から送信されるものである。無線送信
部12は、無線受信部11によって受信されたデータを
制御部13を介して受け取り、図2に示す送信先の固定
無線端末装置2に送信する。
【0007】制御部13は、温度検出手段14により検
出された温度に応じて無線送信部12の送信等を制御す
る。温度検出手段14は、例えばサーミスタ等の温度感
知部15と温度検出比較部16とから成る。温度感知部
15は、固定無線端末装置1の所定箇所に設けられてお
り、当該固定無線端末装置1の周囲の温度を検出する。
温度検出比較部16は、温度感知部15が出力する電圧
を温度検出値として検出するとともに、この検出温度と
比較するための基準温度が設定されている。これは、周
知のように抵抗値等によって決定される。
【0008】また、携帯無線端末装置21は、無線受信
部101と、無線送信部102と、制御部103と、表
示部104とから成る。無線受信部101は、通常、固
定無線端末装置相互間の送受信データをアンテナ105
により傍受している。そして、固定無線端末装置1から
送信されるデータを制御部103に送る。制御部103
は、無線受信部102から受け取ったデータを解析し、
そのデータの中に中継コマンドが含まれていた場合、そ
の中継コマンドを無線送信部102に送る。中継コマン
ドには、送信元の端末ID、送信先の端末ID、中継端
末ID等が指定されている。
【0009】無線送信部102は、制御部103から受
け取ったデータを中継コマンドの送信先の端末IDに示
される固定無線端末装置に送信する。表示部104は、
液晶表示装置等から成り、無線受信部101から制御部
103が受け取ったデータが表示される。携帯無線端末
装置21を携帯している者は、この表示部104に表示
された内容に従って所定の作業を行なう。
【0010】次に、上述したシステムの動作を説明す
る。固定無線端末装置1の温度検出手段14は、自装置
の周囲温度を常に検出しており、その検出結果を制御部
13に送る。この場合、温度検出比較部16に予め設定
しておく温度としては、高温側をT1=Tu−αとし、
低温側をT2=Td−βとしておく。ここに、α、β>
0である。固定無線端末装置1の周囲温度が上昇又は下
降していき、周囲温度がTu以上又はTd以下になる
と、固定無線端末装置の空中線電力は低下しはじめる。
これにより、図2に示す固定無縁端末装置間において、
データ送受信を確実に行なうのに十分な電波がとどかな
くなる事態が発生する。
【0011】温度検出手段14により検出される温度が
前述した高温側の温度T1及び低温側の温度T2の範囲
外のときは、上限値Tu及び下限値Tdを外れる可能性
が高い。従って、この場合、固定無線端末装置では、制
御部により送信データに中継コマンドを付加して送信部
に送る。この中継コマンドには、送信元の端末ID、送
信先の端末ID、中継端末ID等が指定されている。携
帯無線端末装置21では、傍受したデータの中に中継コ
マンドが含まれていた場合には、そのデータを送信先の
端末IDに示される固定無線端末装置に送信する。この
場合の送信周波数は、傍受したときの周波数とは異なる
のはいうまでもない。
【0012】図3及び図4に、固定無線端末装置及び携
帯無線端末装置における処理手順を説明する。図3に示
すように、固定無線端末装置は、ステップS1で送信処
理があれば、ステップS2で現在の検出温度が所定範囲
外かどうかを判別し、所定範囲外であれば、ステップS
3で中継コマンドを発行する。これにより、携帯無線端
末装置にデータが送信される。一方、ステップS2での
検出温度が所定範囲内であれば、ステップS4で通常の
送信コマンドを発行し、他の固定無線端末装置にデータ
を送信する。一方、図4に示すように、携帯無線端末装
置は、ステップS11で中継コマンドを受信すれば、ス
テップS12でその中継コマンドに指定された他の固定
無線端末装置にデータを送信すべく、送信コマンドを発
行する。このようにして、周囲の温度が高すぎたり、低
すぎたりした場合にも、固定無線端末装置間でのデータ
の送受信に支障を来すことなく、システムの動作が妨げ
られることがない。また、固定無線端末装置の設置台数
を増やす必要もない。
【0013】(第2の実施例)図5は、本発明の無線端
末装置の一実施例のブロック図である。図示の無線端末
装置10は、無線受信部31と、制御部32と、無線送
信部33と、温度検出手段34と、温度補償手段37と
から成る。無線受信部31は、受信アンテナ41を介し
て他の無線端末装置から受け取ったデータを制御部32
に送る。制御部32は、無線受信部31から受け取った
データに所定の処理を施し、無線送信部33に送る。無
線送信部33は、制御部32から受け取ったデータを送
信アンテナ42を介して他の無線端末装置に送信する。
【0014】温度検出手段34は、サーミスタ等の温度
感知部35と温度検出比較部36とから成る。温度感知
部35は、無線受信部31及び無線送信部33の付近に
実装されている。これにより、無線受信部31及び無線
送信部33の空中線電力に影響を与える周囲温度を検出
する。温度検出比較部36は、温度感知部35が出力す
る温度信号値(電圧値等)を基準温度値と比較し、その
比較結果を制御部32に送る。記憶部43は、RAM等
から成り、温度と基準送信周波数に対する偏位の関係を
記憶している。表示部44には、基準送信周波数に対す
る偏位の表示と、冷却又は加熱が必要か否かが表示され
る。
【0015】温度補償手段37は、冷却装置38及び加
熱装置39から成る。冷却装置38は、超小型のファン
等から成り、操作部45の冷却スイッチ46の押下によ
り動作する。加熱装置39は、超薄型のヒータ等から成
り、操作部45の加熱スイッチ47の押下により動作す
る。次に、上述した装置の動作を説明する。温度検出手
段34は、自装置の無線受信部31及び無線送信部33
の付近の温度を常に感知しており、その検出結果を制御
部32に送る。無線受信部31及び無線送信部33の周
辺の温度が上昇していき、送信周波数が規定の周波数よ
りずれ始めると、表示部44に記憶部43から読み出さ
れた送信周波数の偏位の程度と冷却指示が表示される。
【0016】操作者は、表示部44に冷却の指示が表示
された場合には、操作部45にある冷却スイッチ46を
押下し、冷却装置38を動作させる。これにより、無線
受信部31及び無線送信部33の周辺の温度を下げるこ
とができ、送信周波数を基準の周波数に近づけることが
できる。同様にして、無線受信部31及び無線送信部3
3の温度が下降していった場合は、操作者が加熱スイッ
チ47を押下し、加熱装置39を動作させる。これによ
り、無線受信部31及び無線送信部33の周辺の温度を
上げることができ、送信周波数を基準の周波数に近づけ
ることができる。
【0017】このようにして、無線受信部31及び無線
送信部33の周辺の温度変化を抑制し、送信周波数が偏
位することを防止し、端末間の無線通信を円滑に行なう
ことができる。尚、上述した実施例においては、冷却装
置38及び加熱装置39から成る温度補償手段37を操
作者が手動で操作するようにしたが、本発明はこれに限
定されるものではなく、制御部32により自動的に動作
するようにしてもよい。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の無線端末
中継システムによれば、周囲の温度が所定の範囲外にあ
ると判断されたときは、固定無線端末装置間に存在する
携帯無線端末装置により中継を行なうようにしたので、
固定無線端末装置の周囲温度が高くなりすぎたり、低く
なりすぎた場合にも、固定無線端末装置の設置台数を増
加させることなく、データの送受信を行なうことができ
る。従って、周囲の温度への依存が少ないシステムを安
価に構成することが可能となる。また、本発明の無線端
末装置によれば、無線部周辺の温度に応じて温度補償を
行なうようにしたので、無線部周辺の温度変化による送
信周波数の偏位を防止することができ、温度に依存しな
い無線通信が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の無線端末中継システムの一実施例のブ
ロック図である。
【図2】本発明に係るシステムの全体構成図である。
【図3】固定無線端末装置における処理手順を説明する
フローチャートである。
【図4】携帯無線端末装置における処理手順を説明する
フローチャートである。
【図5】本発明の無線端末装置の一実施例のブロック図
である。
【符号の説明】
1 固定無線端末装置 11、31 無線受信部 12、33 無線送信部 13、32 制御部 14、34 温度検出手段 21 携帯無線端末装置 37 温度補償手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無線によりデータを送受信する複数の固
    定無線端末装置を備えたシステムにおいて、 前記固定無線端末装置にその温度を検出する温度検出手
    段を設け、 当該温度検出手段により検出された温度が所定の範囲外
    のときは、前記複数の固定無線端末装置の間に設けられ
    た携帯無線端末装置を介してデータを送受信することを
    特徴とする無線端末中継システム。
  2. 【請求項2】 無線によりデータを送受信する無線端末
    装置において、 無線部の周辺の温度を検出する温度検出手段と、 当該温度検出手段により検出された温度が所定の範囲外
    のときは、所定の範囲内に戻す温度補償手段とを備えた
    ことを特徴とする無線端末装置。
JP7655594A 1994-03-23 1994-03-23 無線端末中継システム及び無線端末装置 Pending JPH07264114A (ja)

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