JPH0726393A - 平版印刷版用アルミニウム合金支持体及びその製造法 - Google Patents

平版印刷版用アルミニウム合金支持体及びその製造法

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JPH0726393A
JPH0726393A JP5194261A JP19426193A JPH0726393A JP H0726393 A JPH0726393 A JP H0726393A JP 5194261 A JP5194261 A JP 5194261A JP 19426193 A JP19426193 A JP 19426193A JP H0726393 A JPH0726393 A JP H0726393A
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JP
Japan
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aluminum alloy
printing plate
roughening
hardness
supporting body
Prior art date
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Pending
Application number
JP5194261A
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English (en)
Inventor
Hideki Nakamura
中村英樹
Shinichiro Hosono
細野晋一郎
Kozo Hoshino
星野晃三
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Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 耐刷性及び粗面化時の表面処理性等の性質を
損なわずに、取扱い時の曲げ性がよく、印刷汚れの少な
い平版印刷版用アルミニウム合金支持体及びその製造法
を提供する。 【構成】 Fe:0.1〜0.6%、Si:0.02〜0.1
%、Cu:0.004〜0.04%、Ti:0.001〜0.
04%を含有し、残部がAl及び不可避的不純物よりな
るアルミニウム合金板において、その表面の陽極酸化皮
膜の厚さが0.1〜1.5μmであり、且つその表面硬度
がHk:70〜100であることを特徴とする平版印刷
版用アルミニウム合金支持体である。このアルミニウム
合金鋳塊について、均質化温度500〜560℃で均質
化処理し、圧延した後、最終圧延板に粗面化処理を施
し、硫酸浴による陽極酸化皮膜を処理温度20〜35
℃、電流密度1〜6A/dm2にて0.1〜1.5μmの厚み
まで形成することにより得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、曲げ性などの取り扱い
性に優れた平版印刷版用アルミニウム合金支持体とその
製造法に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来よ
り、印刷版用アルミニウム合金支持体の製造方法とし
て、アルミニウム合金板を粗面化した後、表面に陽極酸
化が行われている(特公昭57−16918号)。
【0003】粗面化は印刷版に保水性を与えるために行
われている処理であり、粗面化には電解粗面化、ブラシ
粗面化、ブラシ粗面化後の電解粗面化などの手段が用い
られている(特開昭60−147394号、特公昭57
−16918号)。
【0004】また、陽極酸化は耐刷性を向上させるため
に行われており、その陽極酸化皮膜の硬度を上げると耐
刷性が向上することが知られており、陽極酸化皮膜の硬
度がHk:110〜130程度に上昇することにより耐
刷性が向上することが提案されている(特公昭57−1
6918号)。
【0005】また、陽極酸化皮膜硬度を向上させるため
にFe等の合金元素を添加することも行われている。し
かし、一方では、陽極酸化皮膜の硬度を上げるために合
金元素を添加すると、電解粗面化時にエッチングむらが
発生し、保水性の低下や印刷むらなどの原因となること
も知られている。
【0006】このように陽極酸化処理が行われている
が、印刷機への印刷版の装着時の曲げ等、取扱い時に陽
極酸化皮膜に割れが生じ、非画像部の印刷汚れが生じる
という問題もあった。
【0007】本発明は、上記従来技術の問題点を解決
し、耐刷性及び粗面化時の表面処理性等の性質を損なわ
ずに、取扱い時の曲げ性がよく、印刷汚れの少ない平版
印刷版用アルミニウム合金支持体及びその製造法を提供
することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者は、前記課題を
解決するために鋭意調査・研究の結果、従来、印刷版の
取扱性に陽極酸化皮膜硬度が影響するとは全く考えられ
ていなかったが、陽極酸化皮膜の硬度を上げると、印刷
機への印刷版の装着時の曲げ等の取扱い時に陽極酸化皮
膜に割れが生じ、非画像部の印刷汚れの原因となること
を究明し、陽極酸化皮膜硬度の管理が必要なことを見い
出した。
【0009】また、純アルミニウムにおいては、晶出物
及び析出物が陽極酸化皮膜硬度に影響を及ぼすとは全く
考えられていなかったが、鋭意研究の結果、陽極酸化皮
膜厚が数μm以下と非常に薄い場合には、晶出物及び析
出物が皮膜硬度に影響し、陽極酸化処理条件の管理が必
要なことを究明した。
【0010】そこで、取扱い時の曲げ性がよく印刷汚れ
の少ないアルミニウム板を得ることができ、粗面化処理
性を損なわないためには、アルミニウム合金の組成を適
切に調整すると共に、均質化加熱条件及び陽極酸化条件
を管理することにより、所望の陽極酸化皮膜の厚さ及び
硬度を得る技術を開発し、ここに本発明をなしたもので
ある。
【0011】すなわち、本発明は、Fe:0.1〜0.6
%、Si:0.02〜0.1%、Cu:0.004〜0.04
%、Ti:0.001〜0.04%を含有し、残部がAl及
び不可避的不純物よりなるアルミニウム合金板におい
て、その表面の陽極酸化皮膜の厚さが0.1〜1.5μm
であり、且つその表面硬度がHk:70〜100である
ことを特徴とする平版印刷版用アルミニウム合金支持体
を要旨としている。
【0012】また、その製造法は、上記化学成分を有す
るアルミニウム合金鋳塊について、均質化温度500〜
560℃で均質化処理し、圧延した後、最終圧延板に粗
面化処理を施し、硫酸浴による陽極酸化皮膜を処理温度
20〜35℃、電流密度1〜6A/dm2にて0.1〜1.
5μmの厚みまで形成することを特徴としている。
【0013】
【作用】以下に本発明を更に詳細に説明する。まず、本
発明における化学成分等の限定理由について説明する。
【0014】Fe:0.1〜0.6% Feは電解粗面化の均一化の作用を有する元素である。
すなわち、Feはアルミニウム合金中で他の元素と結び
つき、Al−Fe系の共晶化合物を形成する元素であり、
Al−Fe系の共晶化合物は再結晶粒の微細化に効果があ
ると共に、均一な電解粗面を形成する効果がある。しか
し、その含有量が0.1%未満では再結晶粒の微細化効
果が少なくマクロエッチングした際の筋が長くなる。ま
た、0.6%を超える含有量では粗大化合物の形成によ
り電解粗面化面が不均一になる。
【0015】Si:0.02〜0.1% SiはAl−Fe−Si系金属間化合物を形成し、熱間パス
間での再結晶の核として作用するため、再結晶粒微細化
効果を有する。しかし、その含有量が0.02%未満で
は効果が少なくマクロエッチングした際の筋が長くな
る。また、0.1%を超えると含有量では粗大化合物の
形成により電解粗面化面が不均一になる。
【0016】Cu:0.004〜0.04% Cuは含有量を適切にコントロールすることにより均一
な電解粗面化面を形成することが可能である。しかし、
0.04%を超えるとピットが粗大になり、電解粗面化
面が不均一になり、また、0.004%未満では全面溶
解を起こし、ピットが過小になるため、粗面化が不十分
である。したがって、Cu含有量は0.004〜0.04
%の範囲が適切である。
【0017】Ti:0.001〜0.04% Tiは結晶粒微細化剤として添加する。Tiの添加により
鋳塊組織を微細化し、マクロエッチングによる筋が長く
なることを防止する効果が得られる。しかし、その含有
量が0.04%を超えると粗大化合物を形成し、エッチ
ング時に粗大なピットが多くなり、電解粗面化面が不均
一になる。逆に0.001%未満では結晶粒が微細化さ
れず、マクロエッチングによる筋が長くなる。
【0018】陽極酸化皮膜厚:0.1〜1.5μm 耐刷性を向上させるために陽極酸化処理を行う。粗面化
処理した表面を陽極酸化することにより、表面の硬度が
上がり、耐刷性が向上する。しかし、陽極酸化皮膜厚が
0.1μm未満では十分な硬度が得られず、耐刷性は向上
しない。また、1.5μmを超えると、表面硬度が上がり
すぎて、皮膜表面に割れが発生し易くなる。
【0019】陽極酸化皮膜表面硬度:Hk70以上10
0以下 陽極酸化皮膜の硬度は、Hk70以上が必要であり、こ
れよりも硬度が低いと印刷版の耐刷性が低下する。しか
し、皮膜硬度はHk100以下にする必要があり、これ
よりも硬度が高いと、取扱い時の曲げにより皮膜に割れ
が発生する。
【0020】次に本発明の製造条件について説明する。
【0021】鋳塊均質化温度:500〜560℃ 上記化学成分を有するアルミニウム合金鋳塊に均質化処
理後、圧延を行うが、均質化温度が500℃未満では均
熱による組織の均一化の効果が十分ではなく、不均一な
組織の存在は十分な粗度の電解粗面が得られ難くする。
このため、500℃以上の温度で均熱する必要がある。
しかし、均質化温度が560℃を超えると晶出物の形態
がAl6Feから安定な形態であるAl3Feに移行し、この
Al3Feは、陽極酸化時に皮膜中に取り込まれ易く、Al
3Fe晶出物が陽極酸化皮膜中に取り込まれると、皮膜硬
度が高くなり、更に晶出物に起因する皮膜欠陥も生じ易
くなる。この結果、取扱い時に陽極酸化皮膜に割れが発
生する。したがって、均質化温度は500〜560℃の
範囲とする。なお、均熱時間は、30分未満であると同
様に組織の均一化の効果が不十分であり、また10時間
を超える場合も同様に晶出物がAl6FeからAl3Feに移
行するので、30分以上10時間以下が望ましい。
【0022】粗面化処理:次いで最終圧延板に粗面化処
理を施して陽極酸化処理を行うが、粗面化処理は従来と
同様でよく特に制限されない。例えば、電解粗面化、機
械的粗面化(例、ブラシ粗面化)のほか、機械的粗面化後
に電解粗面化を行う等のいずれでもよい。その際、粗面
化時の表面処理性の面からは、電解粗面化を塩酸0.3
〜3%又は硝酸0.1〜2%、温度20〜40℃で10
〜120secの条件で行うのが望ましく、又は機械的粗
面化を行った後に上記電解粗面化を行うのが望ましい。
【0023】陽極酸化処理温度:20〜35℃ 硫酸浴における陽極酸化処理温度は20℃以上が必要で
あり、これよりも温度が低いと、陽極酸化皮膜が緻密で
ポア密度が低く、硬度が高いため陽極酸化皮膜に割れが
発生し易くなる。また、陽極酸処理化温度が35℃を超
えると、粉吹き現象を起こし、皮膜硬度が著しく低下
し、耐刷性が低下するので、陽極酸化温度は35℃以下
である必要がある。
【0024】電流密度:1〜6A/dm2 硫酸浴における陽極酸化時の電流密度は1A/dm2以上
が必要であり、これよりも電流密度が低いと、ポア密度
が高くなり粉吹き現象を起こし易く、耐刷性が低下す
る。また、電流密度が6A/dm2を超えると、緻密でポ
ア密度が低く、硬度が高くなるため、取扱い時に陽極酸
化皮膜に割れが発生し易くなる。
【0025】上記のように、陽極酸化皮膜を制御するこ
とにより、上述の所望の陽極酸化皮膜厚及び硬度を有
し、特に取扱性に優れた平版印刷版用アルミニウム合金
支持体が得られる。
【0026】次に本発明の実施例を示す。
【0027】
【実施例】
【0027】表1の化学成分を有するアルミニウム合金
について、その鋳塊に表2の条件で均質化処理した後、
熱間圧延及び冷間圧延を行い、更に粗面化処理後、表2
の条件で陽極酸化処理して、表2に示すような陽極酸化
皮膜を有するアルミニウム合金支持体を得た。なお、粗
面化処理は、1%塩酸中で電流密度50A/dm2、周波
数50Hz、温度25℃で30秒間の電解粗面化により
行った。
【0028】上記のアルミニウム合金支持体をVブロッ
クを使用して曲率1mmで曲げ、陽極酸化皮膜の割れ試験
及び耐刷性試験を行った。その結果を表3に示す。な
お、割れ評価、耐刷性、印刷汚れ評価は以下の基準で行
った。
【0029】・割れ評価:曲げ部の頂点を中心に両側
0.25mm、長さ0.50mmの視野(0.25mm2)内の長さ
50μm以上、深さ1μm以上の割れにて、○(割れの発
生なし)、×(割れの発生あり)で評価した。 ・耐刷性評価:○(7万枚以上) ×(7万枚未満) ・印刷汚れ評価:○(非画像部にインキ付着なし) ×(非画像部にインキ付着あり)
【0030】表3より明らかなように、本発明例はいず
れも、優れた耐刷性を有することは勿論のこと、取扱の
割れ性(割れ感受性)が優れ、印刷汚れのないアルミニウ
ム合金支持体であることがわかる。
【0031】
【表1】
【0032】
【表2】
【0033】
【表3】
【0034】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
耐刷性及び粗面化時の表面処理性等の性質を損なわずに
取扱いの曲げ性がよく、印刷汚れの少ないアルミニウム
合金支持体を提供できる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C22C 21/00 M C22F 1/04 L C25D 11/16 301

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 重量%で(以下、同じ)、Fe:0.1〜
    0.6%、Si:0.02〜0.1%、Cu:0.004〜
    0.04%、Ti:0.001〜0.04%を含有し、残部
    がAl及び不可避的不純物よりなるアルミニウム合金板
    において、その表面の陽極酸化皮膜の厚さが0.1〜1.
    5μmであり、且つその表面硬度がHk:70〜100で
    あることを特徴とする平版印刷版用アルミニウム合金支
    持体。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の化学成分を有するアル
    ミニウム合金鋳塊について、均質化温度500〜560
    ℃で均質化処理し、圧延した後、最終圧延板に粗面化処
    理を施し、硫酸浴による陽極酸化皮膜を処理温度20〜
    35℃、電流密度1〜6A/dm2にて0.1〜1.5μmの
    厚みまで形成することを特徴とする平版印刷版用アルミ
    ニウム合金支持体の製造法。
JP5194261A 1993-07-09 1993-07-09 平版印刷版用アルミニウム合金支持体及びその製造法 Pending JPH0726393A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0887430A1 (en) * 1997-06-26 1998-12-30 Sky Aluminium Co., Ltd. Aluminum alloy support for lithographic printing plate

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP0887430A1 (en) * 1997-06-26 1998-12-30 Sky Aluminium Co., Ltd. Aluminum alloy support for lithographic printing plate

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