JPH07262585A - スキュー検出装置 - Google Patents
スキュー検出装置Info
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- JPH07262585A JPH07262585A JP4740894A JP4740894A JPH07262585A JP H07262585 A JPH07262585 A JP H07262585A JP 4740894 A JP4740894 A JP 4740894A JP 4740894 A JP4740894 A JP 4740894A JP H07262585 A JPH07262585 A JP H07262585A
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- disc
- light emitting
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Abstract
(57)【要約】
【目的】光学ディスクシステムのピックアップ、特にデ
ィスクのスキュー（そり）を検出する検出装置の小型
化、部品数の削減を図る。 【構成】光学式ディスクの記録又は再生用ピックアップ
におけるディスクのスキューを検出するため、上記ディ
スクにスキュー検出用の光を出射する発光素子１１と、
該発光素子から出射した光の前記ディスクからの反射光
を受光する受光素子１２ａ，１２ｂと、Ｉ−Ｖ変換回路
及びスキュー量を確定するための演算回路２０からなる
電気回路とを有するスキュー検出装置において、上記発
光素子１１と、受光素子１２ａ，１２ｂと、電気回路２
０とが同一基板上に一体形成されてなる。
ィスクのスキュー（そり）を検出する検出装置の小型
化、部品数の削減を図る。 【構成】光学式ディスクの記録又は再生用ピックアップ
におけるディスクのスキューを検出するため、上記ディ
スクにスキュー検出用の光を出射する発光素子１１と、
該発光素子から出射した光の前記ディスクからの反射光
を受光する受光素子１２ａ，１２ｂと、Ｉ−Ｖ変換回路
及びスキュー量を確定するための演算回路２０からなる
電気回路とを有するスキュー検出装置において、上記発
光素子１１と、受光素子１２ａ，１２ｂと、電気回路２
０とが同一基板上に一体形成されてなる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はスキュー検出装置に係
り、特に光学式ディスクのそり（スキュー）を検出する
ためのスキュー検出装置に関するものである。
り、特に光学式ディスクのそり（スキュー）を検出する
ためのスキュー検出装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】ＣＤプレイヤー等に用いる光学ディスク
システムの中で、ディスクの記録又は再生用光学ピック
アップは重要な構成要素である。図５は従来の光学ピッ
クアップの全体構成図である。図５に示すように、光学
ピックアップは光学ブロック１とこの光学ブロック１上
方に配置された対物レンズ２と光学ブロック１と対物レ
ンズ２の間に配置されたサーボデバイスとしてのアクチ
ュエータ３及び光学ブロック１とディスク４の間に配置
されたディスクスキュー検出器１０とから主に構成され
る。なお、アクチュエータ３は光学ブロック１上に設け
られたアクチュエータ支持部６に可動部品（板バネ等）
５を介して支持されている。
システムの中で、ディスクの記録又は再生用光学ピック
アップは重要な構成要素である。図５は従来の光学ピッ
クアップの全体構成図である。図５に示すように、光学
ピックアップは光学ブロック１とこの光学ブロック１上
方に配置された対物レンズ２と光学ブロック１と対物レ
ンズ２の間に配置されたサーボデバイスとしてのアクチ
ュエータ３及び光学ブロック１とディスク４の間に配置
されたディスクスキュー検出器１０とから主に構成され
る。なお、アクチュエータ３は光学ブロック１上に設け
られたアクチュエータ支持部６に可動部品（板バネ等）
５を介して支持されている。
【０００３】光学ピックアップでは、光学ブロック１内
の半導体レーザー（図示せず）から出射された可干渉性
の高いレーザー光は対物レンズ２に集光され、ディスク
４上のピットに結像される。この時、十分高い結像性が
ないと読み取り信号に誤差を生じたり、隣りのトラック
の信号を拾うエラーを生ずる。
の半導体レーザー（図示せず）から出射された可干渉性
の高いレーザー光は対物レンズ２に集光され、ディスク
４上のピットに結像される。この時、十分高い結像性が
ないと読み取り信号に誤差を生じたり、隣りのトラック
の信号を拾うエラーを生ずる。
【０００４】そこで基準となるディスク４に対して十分
高い結像性能を得るために、対物レンズ２やピックアッ
プ全体を傾けて収差を減らす調整を行う。このような調
整が施されたピックアップを用いて、そり（スキュー）
のあるディスクを再生した場合、光軸に対してディスク
が傾くためディスク自体から収差が発生し、結像性に劣
化を生じる。特にディスク径が大きい場合、スキューも
大きくなり劣化も激しくなる。
高い結像性能を得るために、対物レンズ２やピックアッ
プ全体を傾けて収差を減らす調整を行う。このような調
整が施されたピックアップを用いて、そり（スキュー）
のあるディスクを再生した場合、光軸に対してディスク
が傾くためディスク自体から収差が発生し、結像性に劣
化を生じる。特にディスク径が大きい場合、スキューも
大きくなり劣化も激しくなる。
【０００５】このように、調整されたピックアップに対
するディスクのスキューを検出するため、従来図６に示
す構成のディスクスキュー検出器のセンサを用い、ピッ
クアップが常にディスクに対して最初に調整された時の
角度になるように傾き調整を行う。
するディスクのスキューを検出するため、従来図６に示
す構成のディスクスキュー検出器のセンサを用い、ピッ
クアップが常にディスクに対して最初に調整された時の
角度になるように傾き調整を行う。
【０００６】従来のディスクスキュー検出器は、図６に
示すように発光ダイオード（ＬＥＤ）１１、フォトダイ
オード（ＰＤ）１２及び集光レンズ１３が一体形成さ
れ、更に演算部１４とＩ−Ｖ変換からなる電気回路及び
傾き調整機構部１６のそれぞれが別構成となっている。
ＰＤ１，ＰＤ２にそれぞれ電流ｉ１，ｉ２の場合、演算
部１４に示した抵抗Ｒ１〜Ｒ３を設けた回路によりＰＤ
１側で（Ｒ１・Ｒ３／Ｒ２）×（ｉ１＋ｉ２）、そして
ＰＤ２側で（Ｒ１・Ｒ３／Ｒ２）×（ｉ１−ｉ２）なる
演算がなされる。すなわち発光ダイオード１１からディ
スクに光を出射し、その戻りの光を２つのＰＤ１，ＰＤ
２で受けそのバランス（演算）によりディスク４の傾き
が検出される。
示すように発光ダイオード（ＬＥＤ）１１、フォトダイ
オード（ＰＤ）１２及び集光レンズ１３が一体形成さ
れ、更に演算部１４とＩ−Ｖ変換からなる電気回路及び
傾き調整機構部１６のそれぞれが別構成となっている。
ＰＤ１，ＰＤ２にそれぞれ電流ｉ１，ｉ２の場合、演算
部１４に示した抵抗Ｒ１〜Ｒ３を設けた回路によりＰＤ
１側で（Ｒ１・Ｒ３／Ｒ２）×（ｉ１＋ｉ２）、そして
ＰＤ２側で（Ｒ１・Ｒ３／Ｒ２）×（ｉ１−ｉ２）なる
演算がなされる。すなわち発光ダイオード１１からディ
スクに光を出射し、その戻りの光を２つのＰＤ１，ＰＤ
２で受けそのバランス（演算）によりディスク４の傾き
が検出される。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来の
ディスクスキュー検出装置では、センター部と電気回路
（演算回路、Ｉ−Ｖ変換回路）が別構成となっている。
そのため回路部分で部品点数が多く、小型軽量化、コス
トダウンの妨げとなっている。
ディスクスキュー検出装置では、センター部と電気回路
（演算回路、Ｉ−Ｖ変換回路）が別構成となっている。
そのため回路部分で部品点数が多く、小型軽量化、コス
トダウンの妨げとなっている。
【０００８】上記課題を考慮して本発明は、光学ディス
クシステムのピックアップの小型化、部品点数の削減、
信頼性向上が図れるスキュー検出装置を提供することを
目的とする。
クシステムのピックアップの小型化、部品点数の削減、
信頼性向上が図れるスキュー検出装置を提供することを
目的とする。
【０００９】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明のスキュー検出装置は請求項１に係る光学式
ディスクの記録又は再生用ピックアップにおけるディス
クのスキューを検出するため、上記ディスクにスキュー
検出用の光を出射する発光素子と、該発光素子から出射
した光の前記ディスクからの反射光を受光する受光素子
と、Ｉ−Ｖ変換回路及びスキュー量を確定するための演
算回路からなる電気回路とを有するスキュー検出装置に
おいて、上記発光素子と、受光素子と、電気回路とが同
一基板上に一体形成されてなることを特徴とする。
め、本発明のスキュー検出装置は請求項１に係る光学式
ディスクの記録又は再生用ピックアップにおけるディス
クのスキューを検出するため、上記ディスクにスキュー
検出用の光を出射する発光素子と、該発光素子から出射
した光の前記ディスクからの反射光を受光する受光素子
と、Ｉ−Ｖ変換回路及びスキュー量を確定するための演
算回路からなる電気回路とを有するスキュー検出装置に
おいて、上記発光素子と、受光素子と、電気回路とが同
一基板上に一体形成されてなることを特徴とする。
【００１０】また本発明の請求項２に係るスキュー検出
装置は上記発光素子から出射した光と、上記ディスクで
反射した光とを集光するためのレンズを更に加えて一体
化することを特徴とする。
装置は上記発光素子から出射した光と、上記ディスクで
反射した光とを集光するためのレンズを更に加えて一体
化することを特徴とする。
【００１１】
【作用】請求項１の本発明によれば上記発光素子１１
と、受光素子１２ａ，１２ｂと、電気回路部２０とが同
一基板上に一体形成されてなる。そのため、本発明では
従来別構成であった電気回路部がコンパクトに形成さ
れ、電気回路部品の部品点数を大幅に削減可能となる。
と、受光素子１２ａ，１２ｂと、電気回路部２０とが同
一基板上に一体形成されてなる。そのため、本発明では
従来別構成であった電気回路部がコンパクトに形成さ
れ、電気回路部品の部品点数を大幅に削減可能となる。
【００１２】また請求項２の本発明によれば、上記発光
素子１１から出射した光と、ディスク４で反射した光と
を集光するためのレンズ１３が更に加えられて一体化さ
れている。そのため請求項１の場合よりもよりコンパク
トなスキュー検出装置、従って小型軽量化の光学ピック
アップを得ることができる。
素子１１から出射した光と、ディスク４で反射した光と
を集光するためのレンズ１３が更に加えられて一体化さ
れている。そのため請求項１の場合よりもよりコンパク
トなスキュー検出装置、従って小型軽量化の光学ピック
アップを得ることができる。
【００１３】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図１は本発明に係るスキュー検出装置の模式図で
ある。特に図１（ａ）は上面図、図１（ｂ）は側面図で
ある。なお上面図では、傾き調整機構部及びディスクを
省略して示す。図１に示すように、本実施例のスキュー
検出装置は同一基板１９上に一体的に発光ダイオード
（ＬＥＤ）１１、フォトダイオード（ＰＤ１，ＰＤ２）
１２ａ，１２ｂ及びＩ−Ｖ変換回路と演算回路とからな
る電気回路部２０が形成されている。集光レンズ１３も
ＩＣ基板１９上方に従来と同様に一体的に構成されてい
る。上述した電気回路部２０はＩＣ化され、同一チップ
上にフォトダイオード１２ａ，１２ｂ及び発光ダイオー
ド（ＬＥＤ）１１が搭載される。なお、基板１９上の電
気回路部２０には図６（ａ）に示した演算部１４が構成
されている。
する。図１は本発明に係るスキュー検出装置の模式図で
ある。特に図１（ａ）は上面図、図１（ｂ）は側面図で
ある。なお上面図では、傾き調整機構部及びディスクを
省略して示す。図１に示すように、本実施例のスキュー
検出装置は同一基板１９上に一体的に発光ダイオード
（ＬＥＤ）１１、フォトダイオード（ＰＤ１，ＰＤ２）
１２ａ，１２ｂ及びＩ−Ｖ変換回路と演算回路とからな
る電気回路部２０が形成されている。集光レンズ１３も
ＩＣ基板１９上方に従来と同様に一体的に構成されてい
る。上述した電気回路部２０はＩＣ化され、同一チップ
上にフォトダイオード１２ａ，１２ｂ及び発光ダイオー
ド（ＬＥＤ）１１が搭載される。なお、基板１９上の電
気回路部２０には図６（ａ）に示した演算部１４が構成
されている。
【００１４】本実施例のディスクスキュー検出器の動作
を説明する。図１に示したディスクスキュー検出器の赤
外線発光ダイオード（ＬＥＤ）１１の発光点１１ａから
集光レンズ１３を介してディスク４に向け光を出射し、
ディスク４からの反射光を再度集光レンズ１３を通し、
２分割受光素子であるフォトダイオード１２ａ，１２ｂ
に戻す（図２）。図２（ａ）に示した実像１７は２分割
受光素子にバランスされ、ディスク４に傾きがないこと
を示している。図３は上述の光の出射、反射、受光を利
用したディスクのスキュー検出原理を説明するための模
式図である。本実施例の場合も従来と同様に、まず図３
（ａ）のようにディスク４が傾きなしの場合、２分割受
光素子であるフォトダオード（ＰＤ１），（ＰＤ２）で
受光し、それぞれ発生される信号出力の差（反射光量
差）を０（すなわちＰＤ１出力＝ＰＤ２出力）になるよ
うに調整しておく。実像１７ａはバランスされている。
を説明する。図１に示したディスクスキュー検出器の赤
外線発光ダイオード（ＬＥＤ）１１の発光点１１ａから
集光レンズ１３を介してディスク４に向け光を出射し、
ディスク４からの反射光を再度集光レンズ１３を通し、
２分割受光素子であるフォトダイオード１２ａ，１２ｂ
に戻す（図２）。図２（ａ）に示した実像１７は２分割
受光素子にバランスされ、ディスク４に傾きがないこと
を示している。図３は上述の光の出射、反射、受光を利
用したディスクのスキュー検出原理を説明するための模
式図である。本実施例の場合も従来と同様に、まず図３
（ａ）のようにディスク４が傾きなしの場合、２分割受
光素子であるフォトダオード（ＰＤ１），（ＰＤ２）で
受光し、それぞれ発生される信号出力の差（反射光量
差）を０（すなわちＰＤ１出力＝ＰＤ２出力）になるよ
うに調整しておく。実像１７ａはバランスされている。
【００１５】従って、図３（ｂ）のようにディスク４が
右肩上がり（傾き＋）に傾いていたり、あるいは図３
（ｃ）のようにディスク４が右肩下がり（傾き−）に傾
いている場合、ＰＤ１とＰＤ２の信号出力はそれぞれＰ
Ｄ１出力＜ＰＤ２出力、ＰＤ１出力＞ＰＤ２出力、とな
る。実像１７ｂ，１７ｃはアンバランスである。このよ
うに、ディスクに生じたそり（スキュー）等の傾きによ
りＰＤ１出力とＰＤ２出力において図３（ｂ）、図３
（ｃ）に示した光量差が生じた場合、この光量差を傾き
調整機構にフィードバックさせてディスク４にスキュー
のない状態、つまり２分割受光素子であるＰＤ１，ＰＤ
２より生じる信号出力差を０にする。
右肩上がり（傾き＋）に傾いていたり、あるいは図３
（ｃ）のようにディスク４が右肩下がり（傾き−）に傾
いている場合、ＰＤ１とＰＤ２の信号出力はそれぞれＰ
Ｄ１出力＜ＰＤ２出力、ＰＤ１出力＞ＰＤ２出力、とな
る。実像１７ｂ，１７ｃはアンバランスである。このよ
うに、ディスクに生じたそり（スキュー）等の傾きによ
りＰＤ１出力とＰＤ２出力において図３（ｂ）、図３
（ｃ）に示した光量差が生じた場合、この光量差を傾き
調整機構にフィードバックさせてディスク４にスキュー
のない状態、つまり２分割受光素子であるＰＤ１，ＰＤ
２より生じる信号出力差を０にする。
【００１６】図４は本実施例のディスクスキュー検出装
置を備えた光学ピックアップの全体構成図を示す模式図
である。図４に示すように、光学ブロック２１、対物レ
ンズ２、アクチュエータ３、可動部品（板バネ等）５、
アクチュエータ支持部６からなる光学ピックアップ構造
は図５に示した従来例の光学ピックアップ構造と比較し
て、光学ブロック２１部分において電気回路部がディス
クスキュー検出器１０の同一基板上に一体形成された分
だけ部品点数が少なくなり、ピックアップの小型化が実
現されている。
置を備えた光学ピックアップの全体構成図を示す模式図
である。図４に示すように、光学ブロック２１、対物レ
ンズ２、アクチュエータ３、可動部品（板バネ等）５、
アクチュエータ支持部６からなる光学ピックアップ構造
は図５に示した従来例の光学ピックアップ構造と比較し
て、光学ブロック２１部分において電気回路部がディス
クスキュー検出器１０の同一基板上に一体形成された分
だけ部品点数が少なくなり、ピックアップの小型化が実
現されている。
【００１７】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のスキュー
検出装置を備えれば光学ディスクシステムのピックアッ
プの小型化、部品数の削減を図ることができる。
検出装置を備えれば光学ディスクシステムのピックアッ
プの小型化、部品数の削減を図ることができる。
【図１】本発明に係るスキュー検出装置の模式構成図で
ある。
ある。
【図２】本発明に係るスキュー検出のための光の出射、
反射、受光を示す模式図である。
反射、受光を示す模式図である。
【図３】ディスクのスキュー検出原理を説明するための
模式図である。
模式図である。
【図４】本実施例のディスクスキュー検出装置を備えた
光学ピックアップの全体構成図である。
光学ピックアップの全体構成図である。
【図５】従来の光学ピックアップの全体構成図である。
【図６】従来のディスクスキュー検出器構成図である。
１，２１ 光学ブロック ２ 対物レンズ ３ アクチュエータ ４ ディスク ５ 可動部品（板バネ等） ６ アクチュエータ支持部 １１ 発光ダイオード １２，１２ａ，１２ｂ フォトダイオード １３ 集光レンズ １４ 演算部 １６ 傾き調整機構部 １９ ＩＣ基板 ２０ 電気回路部
Claims (2)
- 【請求項１】 光学式ディスクの記録又は再生用ピック
アップにおけるディスクのスキューを検出するため、 上記ディスクにスキュー検出用の光を出射する発光素子
と、該発光素子から出射した光の前記ディスクからの反
射光を受光する受光素子と、Ｉ−Ｖ変換回路及びスキュ
ー量を確定するための演算回路からなる電気回路とを有
するスキュー検出装置において、 上記発光素子と、受光素子と、電気回路とが同一基板上
に一体形成されてなることを特徴とするスキュー検出装
置。 - 【請求項２】 上記発光素子から出射した光と、上記デ
ィスクで反射した光とを集光するためのレンズを更に加
えて一体化することを特徴とする請求項１記載のスキュ
ー検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4740894A JPH07262585A (ja) | 1994-03-17 | 1994-03-17 | スキュー検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4740894A JPH07262585A (ja) | 1994-03-17 | 1994-03-17 | スキュー検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07262585A true JPH07262585A (ja) | 1995-10-13 |
Family
ID=12774307
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4740894A Pending JPH07262585A (ja) | 1994-03-17 | 1994-03-17 | スキュー検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07262585A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5787062A (en) * | 1995-10-24 | 1998-07-28 | Sony Corporation | Disc-thickness-and-warp detecting apparatus |
| US6259665B1 (en) | 1997-11-05 | 2001-07-10 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Tilt detector for optical disk recording/reproducing apparatus |
-
1994
- 1994-03-17 JP JP4740894A patent/JPH07262585A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5787062A (en) * | 1995-10-24 | 1998-07-28 | Sony Corporation | Disc-thickness-and-warp detecting apparatus |
| KR100444561B1 (ko) * | 1995-10-24 | 2004-11-12 | 소니 가부시끼 가이샤 | 광디스크의디스크두께및휨검출장치를이용한광학픽업장치및광디스크기록및/또는재생장치 |
| US6259665B1 (en) | 1997-11-05 | 2001-07-10 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Tilt detector for optical disk recording/reproducing apparatus |
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