JPH07261680A - 電気機器の表示装置 - Google Patents

電気機器の表示装置

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JPH07261680A
JPH07261680A JP5008994A JP5008994A JPH07261680A JP H07261680 A JPH07261680 A JP H07261680A JP 5008994 A JP5008994 A JP 5008994A JP 5008994 A JP5008994 A JP 5008994A JP H07261680 A JPH07261680 A JP H07261680A
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JP
Japan
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light
light emitting
emitting element
light guide
circuit board
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Pending
Application number
JP5008994A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Ono
芳明 小野
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TEC CORP
Original Assignee
TEC CORP
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 発光素子を有する回路基板と発光素子からの
光を発光させるための投光窓との配置関係に自由度をも
たせ、しかも良好な表示状態を得ることが可能な電気機
器の表示装置を提供する。 【構成】 回路基板17上の発光素子19からの光を導
光レンズ23により任意の方向に導いて投光窓から出射
させる。この場合に、光入射面28と光出射面29との
面積を略同等に定めることにより光の拡散による発光強
度の減衰を抑制する。さらに、光出射面29に乱反射面
31を形成することにより、何れの方向から見ても発光
素子19の輪郭を認識させることなく光出射面29の全
面で発光させる。さらに、投光窓22及び光出射面29
の形状を偏平にすることで、表示項目を示す文字列5a
と平行に光を発光させるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種の電気機器におい
て動作状態等を表示するための電気機器の表示装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】例えばプリンタや複写機等の事務機器に
見られるように、一般の電気機器の筐体には、種々の動
作状態やエラー表示等のための表示装置が設けられてい
る。最も簡単な表示方法は、図9に示すように、電気機
器の筐体の一部50の内面に、種々の電気回路部品(図
示せず)とともにLED等の発光素子51を保持する回
路基板52を対向配置し、筐体の一部50に発光素子5
1に対向する投光窓53を形成し、発光素子51の点灯
又は滅灯により動作状態を表示する方法である。
【0003】一般に、筐体に形成する投光窓53の位置
は使用者にとって見易い位置が好ましいが、電気機器に
よっては筐体の形状が異なり、また、電気機器の機能に
よって回路基板52の大きさも異なる。したがって、図
9に示すように、筐体の投光窓53が形成された内面に
沿って回路基板52を近接配置することができない場合
がある。
【0004】このため、図10に示すように、回路基板
52に設けた発光素子51からの光を導光レンズ54に
より所望の方向に導くようにした表示装置がある。この
ような装置は、導光レンズ54の形状を変えることによ
り、回路基板52と発光素子51に対向する投光窓とを
任意の位置に位置させることが可能となる。この場合、
発光素子51から照射される光の光量に制限があるた
め、発光素子51に全面が対向するように導光レンズ5
4の一端に面積の大きい光入射面55を形成し、導光レ
ンズ54の断面積を徐々に小さくして他端に面積の小さ
な光出射面56を形成することにより、光出射面56で
の必要な発光量を得るようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図10に示す方法は光
出射面56において小さなスポットとして発光されるた
めに見難くなる。また、発光表示の項目は、例えば電源
ONの状態を示すPOWER、異常を示すERROR等
のように筐体の表面のパネル等に表示されている。この
ような表示項目は略号で示すと意味が分かり難いので、
たとえ略すとしても複数の文字により表示するのが一般
的である。すなわち、表示項目を示す文字列が偏平にな
る。このような場合、図10のような表示構造を適用す
ると、表示項目を示す文字列が偏平になるのに対して発
光状態がスポット状になるためバランスが悪くなり、意
匠上好ましくない。このため、表示の文字列に対応して
単に光出射面を扁平にした場合には、光出射面の正面か
ら表示状態を見た場合には発光素子の輪郭が認識されて
しまい、光出射面の正面から外れた位置で表示状態を見
た場合には発光状態が見難くなる問題がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
電気機器の筐体の内部に電源に接続された発光素子が他
の電気回路部品とともに保持された回路基板を設け、前
記筐体の表面に偏平な投光窓を形成し、前記発光素子に
全面が対向する面積を有する光入射面と、この光入射面
と略同等の面積に定められて前記投光窓に臨まされた扁
平な光出射面と、前記発光素子からの光を前記光入射面
から前記光出射面に導く導光部とを一体に形成してなる
導光レンズを前記筐体に設け、前記光出射面に乱反射面
を形成した電気機器の表示装置である。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、光入射面から光出射面に向かうに従い導光
部の断面形状を連続的に変化させて光出射面の断面形状
を偏平にした電気機器の表示装置である。
【0008】
【作用】請求項1記載の発明によれば、発光素子からの
光を導光レンズにより任意の方向に導くことができるた
め、筐体に形成する投光窓と回路基板との配置関係を任
意に定めることが可能である。また、光入射面と光出射
面との面積を略同等に定めることにより光の拡散による
発光強度の減衰を抑制することができる。さらに、光出
射面は乱反射面を有して扁平な形状に定められているた
め、何れの方向から見ても発光素子の輪郭を認識させる
ことなく光出射面の全面で発光させることができる。
【0009】請求項2記載の発明によれば、導光レンズ
の光入射面に入射した光を効率良く光出射面に導くこと
が可能となる。
【0010】
【実施例】本発明の一実施例を図1ないし図7に基づい
て説明する。本実施例において説明する電気機器はレー
ザープリンタである。まず、図6にレーザープリンタの
筐体1の外観を示す。この筐体1は、ボトムカバー2と
トップカバー3とを結合し、トップカバー3の開口面に
フロントカバー4を開閉自在に設けたものである。この
フロントカバー4の前面の一側には表示パネル5が設け
られている。
【0011】次に、図7に基づいて前記筐体1の内部構
造を画像形成動作とともに説明する。6は感光体であ
る。この感光体6を時計方向に回転させる過程で、帯電
ブラシ7により感光体6の外周面を帯電させ、その帯電
部分にレーザー書き込み系8からレーザービームを照射
することにより静電潜像を形成する。次いで、その静電
潜像を現像ユニット9によりトナー画像として現像す
る。
【0012】この間、給紙カセット10の用紙を給紙ロ
ーラ11により引き出し、停止状態のフイードローラ1
2のニップ部に当接させて待機させておく。そして、感
光体6の回転周期に同期させてフィードローラ12を回
転させて用紙を感光体6の外周に向けて搬送することに
より、感光体6上のトナー画像を転写チャージャ13に
より転写し、続いて、定着部14で用紙上の転写画像を
定着する。また、感光体6上の残存トナーはクリーニン
グユニット15により払拭する構造である。また、筐体
1に電源16が設けられている。
【0013】図2に示すように、前記筐体1の一側には
回路基板17が設けられ、この回路基板17は、その内
側の面に保持された種々の電気回路部品18及び複数の
発光素子(LED)19と、筐体1の後面に形成された
開口部20から突出するコネクタ21とを有している。
また、回路基板17の外側面には、電気回路部品18や
発光素子19が接続される導電パターン(図示せず)が
形成されている。そして、前記フロントカバー4には横
方向に偏平な複数の投光窓22が形成され、これらの投
光窓22に発光素子19からの光を導く複数の導光レン
ズ23が設けられている。これらの導光レンズ23はフ
ランジ24により互いに連続されて一体に形成され、こ
のフランジ24の下部には上下方向に長い下端開口の切
欠25が形成されている。また、フロントカバー4の内
面には、切欠25に係合するピン状の突起26とフラン
ジ24の上部に係合する袋状の嵌合部27とが形成され
ている。すなわち、フランジ24の上縁を嵌合部27に
嵌合させ切欠25を突起26に係合させることにより、
フランジ24が導光レンズ23とともにフロントカバー
4に保持されている。
【0014】図3に示すように、前記導光レンズ23
は、発光素子19に全面が対向する光入射面28と、前
記投光窓22に嵌合された扁平な光出射面29と、発光
素子19からの光を光入射面28から光出射面29に導
く導光部30とよりなる。光入射面28は発光素子19
からの光を漏れなく入射するために略正方形であり、光
出射面29は横方向に偏平であるが、光入射面28と光
出射面29との面積は略同等である。このために光入射
面28から光出射面29に向かうに従い導光部30の断
面形状は連続的に変化されている。すなわち、図3に示
すように、導光レンズ23の中間部の形状は上から見る
と光出射面29に向かうに従い幅寸法が連続的に大きく
なり、図2に示すように側面から見ると光入射面28か
ら光出射面29に向けて厚さ寸法が連続的に小さくな
る。
【0015】図1に示すように、前記表示パネル5に
は、前記発光素子19による表示項目を示すPOWER
(電源)、DRUM LIFE(感光体6の寿命)、E
RROR(異常)等の文字列5aが前記投光窓22に沿
って表示されている。
【0016】また、図3に示すように、前記投光窓22
の中心が前記回路基板17の延長面上から内側に寄って
配置されているが、上方から見て導光レンズ23をクラ
ンク状の形にすることにより、回路基板17と投光窓2
2との関係を自由に定めることができる。回路基板17
の延長面上に投光窓22の中心を位置させた場合には、
図4に示すように、同一の垂直面上に光入射面28と光
出射面29との中心を位置させた導光レンズ23aを用
いればよい。この導光レンズ23aは上方から見て左右
対称の形状に定められていること以外前記導光レンズ2
3の機能と全く同様である。図5に示すように、これら
の導光レンズ23,23aの光出射面29には乱反射面
31が形成されている。この乱反射面31は、シボ加工
のように多数の凹凸を縦横に配列することにより形成さ
れているが、型抜き方向をAとすると成形金型にアンダ
ーカットが生じない形状に定められている。
【0017】このような構成において、電源を投入した
り、印刷枚数が規定値に達し感光体6の寿命が尽きる時
期に達したり、レーザープリンタの動作に異常が発生し
た場合には、それぞれの表示項目に該当する発光素子1
9が点灯する。その点灯による光は導光レンズ23の光
入射面28に入射される。この入射光は図3に一点鎖線
で示すように導光部30の周囲の面で反射されて光出射
面29に導かれる。したがって、導光部30の形状を任
意の形状に定めることにより、筐体1に形成する投光窓
22と回路基板17との配置関係を任意に定めることが
可能である。また、光入射面28と光出射面29との面
積を略同等に定めることにより光の拡散による発光強度
の減衰を抑制することができる。さらに、光出射面29
は乱反射面31を有して扁平な形状に定められているた
め、何れの方向から見ても発光素子19の輪郭を認識さ
せることなく光出射面29の全面で発光させることがで
きる。さらに、前述したように、図10示したものは、
発光素子からの光がスポットであるため、表示項目を示
す文字列が横長の場合にはバランスが悪くなるが、本発
明によれば、表示パネル5上の表示項目を示す文字列5
aと光出射面29とを横長にして平行に配列することが
できるのでバランスが損なわれることもなく意匠上の問
題を解消することができる。これは導光レンズ23aを
用いた場合も同様である。以上は請求項1記載の発明に
よる効果である。
【0018】ここで、略正方形の光入射面28から入射
された光を横長偏平の光出射面29に導く導光部30の
形状を、図8に示すように段階的に変化させた場合を考
える。この場合には、上から見ると導光部30の断面積
が変化する部分に段部32が形成されるため、発光素子
19からの光の一部が段部32を透過する。すなわち、
段部32において発光するため光出射面29における光
量が減衰する。しかし、図4に示すように、光入射面2
8から光出射面29に向かうに従い導光部30の断面形
状を連続的に変化させて光出射面29の断面形状を偏平
にすることにより、光入射面28に入射した光を効率良
く光出射面29に導くことが可能となる。これは請求項
2記載の発明による効果である。なお、導光レンズ2
3,23aの光入射面28及び光出射面29以外の全て
の表面に塗装等によって遮光膜を形成し、或いは遮光膜
に変えて反射面を形成することにより、光入射面28か
ら入射された光をさらに効率良く光出射面29から出射
することができる。この場合の反射面は、例えばアルミ
ニユームを蒸着する等の方法によって形成されている
が、このような方法によって形成される反射面に限られ
るものではない。
【0019】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、回路基板
上の発光素子からの光を導光レンズにより任意の方向に
導いて投光窓から出射させることができるため、筐体に
形成する投光窓と回路基板との配置関係を任意に定める
ことができ、また、光入射面と光出射面との面積を略同
等に定めることにより光の拡散による発光強度の減衰を
抑制することができ、さらに、光出射面は乱反射面を有
して扁平な形状に定められているため、何れの方向から
見ても発光素子の輪郭を認識させることなく光出射面の
全面で発光させることができ、さらに、投光窓及び光出
射面の形状を偏平にしたので、表示項目を示す文字列と
平行に光を発光させることができる。
【0020】請求項2記載の発明によれば、請求項1記
載の発明において、光入射面から光出射面に向かうに従
い導光部の断面形状を連続的に変化させて光出射面の断
面形状を偏平にしたので、導光レンズの光入射面に入射
した光を効率良く光出射面に導くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す分解斜視図である。
【図2】基板上の発光素子と導光レンズと筐体の投光窓
との関係を示す縦断側面図である。
【図3】基板上の発光素子と導光レンズと筐体の投光窓
との関係を示す水平断面図である。
【図4】導光レンズの他の例を示す斜視図である。
【図5】光出射面に形成した乱反射面を示す縦断側面図
である。
【図6】筐体の斜視図である。
【図7】筐体の内部構造を示す縦断側面図である。
【図8】本実施例における導光レンズと比較する導光レ
ンズを示す平面図である。
【図9】従来の表示装置の一例を示す水平断面図であ
る。
【図10】従来の表示装置の他の例を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 筐体 16 電源 17 回路基板 18 電気回路部品 19 発光素子 22 投光窓 23,23a 導光レンズ 28 光入射面 29 光出射面 30 導光部 31 乱反射面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気機器の筐体の内部に電源に接続され
    た発光素子が他の電気回路部品とともに保持された回路
    基板を設け、前記筐体の表面に偏平な投光窓を形成し、
    前記発光素子に全面が対向する面積を有する光入射面
    と、この光入射面と略同等の面積に定められて前記投光
    窓に臨まされた扁平な光出射面と、前記発光素子からの
    光を前記光入射面から前記光出射面に導く導光部とを一
    体に形成してなる導光レンズを前記筐体に設け、前記光
    出射面に乱反射面を形成したことを特徴とする電気機器
    の表示装置。
  2. 【請求項2】 光入射面から光出射面に向かうに従い導
    光部の断面形状を連続的に変化させて光出射面の断面形
    状を偏平にしたことを特徴とする請求項1記載の電気機
    器の表示装置。
JP5008994A 1994-03-22 1994-03-22 電気機器の表示装置 Pending JPH07261680A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009037190A (ja) * 2007-07-10 2009-02-19 Meidensha Corp 電子機器の表示装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009037190A (ja) * 2007-07-10 2009-02-19 Meidensha Corp 電子機器の表示装置

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