JPH07260407A - 碍子組立品の平行度検査方法 - Google Patents
碍子組立品の平行度検査方法Info
- Publication number
- JPH07260407A JPH07260407A JP5347894A JP5347894A JPH07260407A JP H07260407 A JPH07260407 A JP H07260407A JP 5347894 A JP5347894 A JP 5347894A JP 5347894 A JP5347894 A JP 5347894A JP H07260407 A JPH07260407 A JP H07260407A
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- JP
- Japan
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- insulator assembly
- metal fitting
- parallelism
- insulator
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- Insulating Bodies (AREA)
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】碍子組立品の上部金具と下部金具との間の平行
度を、搬送ラインから取り外すことなく簡便にかつ精度
よく自動的に検査することができる方法を提供する。 【構成】フリーコンベヤから吊り下げられて搬送されて
くる碍子組立品1を検査位置においてその下部金具4と
接する水平なテーブル9により持ち上げる。この状態で
上部金具3の上面にX、Y両軸方向の傾斜計16、17を備
えた平板10を下降させて接触させ、これらの傾斜計16、
17の示度により下部金具4と上部金具3との平行度を検
査する。
度を、搬送ラインから取り外すことなく簡便にかつ精度
よく自動的に検査することができる方法を提供する。 【構成】フリーコンベヤから吊り下げられて搬送されて
くる碍子組立品1を検査位置においてその下部金具4と
接する水平なテーブル9により持ち上げる。この状態で
上部金具3の上面にX、Y両軸方向の傾斜計16、17を備
えた平板10を下降させて接触させ、これらの傾斜計16、
17の示度により下部金具4と上部金具3との平行度を検
査する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁器碍子の上下両端に
上部金具と下部金具とを取り付けた碍子組立品の平行度
検査方法に関するものである。
上部金具と下部金具とを取り付けた碍子組立品の平行度
検査方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば中実SP碍子の製造工程において
は、中実の磁器碍子の上下両端に上部金具と下部金具と
をセメント付けしているが、客先の要求により上部金具
の上面と下部金具の下面との間の平行度を正しく出す必
要がある。このため、従来はフリーコンベヤにより懸垂
状態で搬送されてくる碍子組立品1をこのコンベヤから
外し、図4に示すように1本ずつ回転定盤21の上に載
せ、更に碍子組立品1の上面に上部定盤22を載せたう
え、全体を回転させつつダイヤルゲージ23によって平行
度を読み取る検査方法が採用されていた。ところがこの
方法は、重さが数10kgもある碍子組立品1を人手により
取り扱う必要があるうえ、測定に多くの時間と手数がか
かるという問題があった。
は、中実の磁器碍子の上下両端に上部金具と下部金具と
をセメント付けしているが、客先の要求により上部金具
の上面と下部金具の下面との間の平行度を正しく出す必
要がある。このため、従来はフリーコンベヤにより懸垂
状態で搬送されてくる碍子組立品1をこのコンベヤから
外し、図4に示すように1本ずつ回転定盤21の上に載
せ、更に碍子組立品1の上面に上部定盤22を載せたう
え、全体を回転させつつダイヤルゲージ23によって平行
度を読み取る検査方法が採用されていた。ところがこの
方法は、重さが数10kgもある碍子組立品1を人手により
取り扱う必要があるうえ、測定に多くの時間と手数がか
かるという問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した従来
の問題点を解決し、碍子組立品の上部金具の上面と下部
金具の下面との間の平行度を簡便にかつ精度よく自動的
に検査することができる碍子組立品の平行度検査方法を
提供するためになされたものである。
の問題点を解決し、碍子組立品の上部金具の上面と下部
金具の下面との間の平行度を簡便にかつ精度よく自動的
に検査することができる碍子組立品の平行度検査方法を
提供するためになされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになされた本発明は、碍子組立品をその下部金具と接
するテーブルに載置し、次にその上部金具の上面にX、
Y両軸方向の傾斜計を備えた平板を接触させ、これらの
傾斜計の示度により下部金具と上部金具との平行度を検
査することを特徴とするものである。
めになされた本発明は、碍子組立品をその下部金具と接
するテーブルに載置し、次にその上部金具の上面にX、
Y両軸方向の傾斜計を備えた平板を接触させ、これらの
傾斜計の示度により下部金具と上部金具との平行度を検
査することを特徴とするものである。
【0005】
【作用】本発明によれば、碍子組立品を下部金具と接す
るテーブルに載置して下側の基準面を正確に決定したう
えで、上部金具の上面にX、Y両軸方向の傾斜計を備え
た平板を接触させて検査を行うので、X、Y両軸方向の
平行度を自動的に高い精度で検査することが可能とな
る。なお、検査結果は記録計に記録させるとともに、警
報ブザー等によって作業者に不良品を知らせることがで
きる。
るテーブルに載置して下側の基準面を正確に決定したう
えで、上部金具の上面にX、Y両軸方向の傾斜計を備え
た平板を接触させて検査を行うので、X、Y両軸方向の
平行度を自動的に高い精度で検査することが可能とな
る。なお、検査結果は記録計に記録させるとともに、警
報ブザー等によって作業者に不良品を知らせることがで
きる。
【0006】
【実施例】以下に本発明を図1〜図3を参照しつつ詳細
に説明する。図1において1は中実SP碍子の碍子組立
品であり、多数の笠(図示略)を持つ磁器碍子2の上下
両端に上部金具3と下部金具4とをそれぞれセメント付
けしたものである。この碍子組立品1は、天井を走行す
るフリーコンベヤのハンガー5の下端に設けられたU字
状のフック6を磁器碍子2の笠の間に挿入することによ
り吊り上げられ、懸垂状態で製造ラインを間欠移動しつ
つ搬送されている。
に説明する。図1において1は中実SP碍子の碍子組立
品であり、多数の笠(図示略)を持つ磁器碍子2の上下
両端に上部金具3と下部金具4とをそれぞれセメント付
けしたものである。この碍子組立品1は、天井を走行す
るフリーコンベヤのハンガー5の下端に設けられたU字
状のフック6を磁器碍子2の笠の間に挿入することによ
り吊り上げられ、懸垂状態で製造ラインを間欠移動しつ
つ搬送されている。
【0007】7はフリーコンベヤの走行経路の途中の検
査位置に設けられたテーブルリフターであり、シリンダ
8によって昇降される水平なテーブル9を備えている。
このテーブル9は下部金具4の下面を支持する水平な定
盤として作用するものであり、図2のように下部金具4
と接して碍子組立品1を持ち上げることができるように
なっている。持ち上げ量は碍子組立品1がフリーコンベ
ヤのハンガー5よりもわずかに浮き上がる程度とすれば
十分である。なお、碍子組立品1の全長は品種によって
大きく異なるため、シリンダ8のストロークは十分に大
きいものとしておくことが好ましい。
査位置に設けられたテーブルリフターであり、シリンダ
8によって昇降される水平なテーブル9を備えている。
このテーブル9は下部金具4の下面を支持する水平な定
盤として作用するものであり、図2のように下部金具4
と接して碍子組立品1を持ち上げることができるように
なっている。持ち上げ量は碍子組立品1がフリーコンベ
ヤのハンガー5よりもわずかに浮き上がる程度とすれば
十分である。なお、碍子組立品1の全長は品種によって
大きく異なるため、シリンダ8のストロークは十分に大
きいものとしておくことが好ましい。
【0008】10は検査位置の上方に設けられた平板であ
る。この平板10はアーム11の先端からチェーン12等の紐
状体によって吊り下げられたものである。このアーム11
の基部13にはめねじ孔が形成されており、このめねじ孔
にモータ14によって回転される垂直な送りねじ15が貫通
している。このため、モータ14によってアーム11を昇降
させ、アーム11の先端からチェーン12によって吊り下げ
られている平板10も昇降させることができる。
る。この平板10はアーム11の先端からチェーン12等の紐
状体によって吊り下げられたものである。このアーム11
の基部13にはめねじ孔が形成されており、このめねじ孔
にモータ14によって回転される垂直な送りねじ15が貫通
している。このため、モータ14によってアーム11を昇降
させ、アーム11の先端からチェーン12によって吊り下げ
られている平板10も昇降させることができる。
【0009】この平板10上には、2個の傾斜計16、17が
設置されている。これらの傾斜計16、17はそれぞれX、
Y両軸方向の傾斜を測定して電気的な出力を生ずるもの
である。なお、これらの傾斜計16、17自体は市販品を使
用することができる。
設置されている。これらの傾斜計16、17はそれぞれX、
Y両軸方向の傾斜を測定して電気的な出力を生ずるもの
である。なお、これらの傾斜計16、17自体は市販品を使
用することができる。
【0010】まず図1のようにフリーコンベヤによって
懸垂状態で搬送されてきた碍子組立品1は、検査位置に
おいて図2のようにテーブル9によって持ち上げられ
る。このときテーブル9は下部金具4の下面と接し、水
平にセットされている下部金具4の下面を基準として碍
子組立品1を支持する。これによって碍子組立品1はフ
リーコンベヤからわずかに持ち上げられる。
懸垂状態で搬送されてきた碍子組立品1は、検査位置に
おいて図2のようにテーブル9によって持ち上げられ
る。このときテーブル9は下部金具4の下面と接し、水
平にセットされている下部金具4の下面を基準として碍
子組立品1を支持する。これによって碍子組立品1はフ
リーコンベヤからわずかに持ち上げられる。
【0011】次に図3のようにモータ14によってアーム
11とともに平板10が下降し、碍子組立品1の上部金具3
の上面に置かれる。このときチェーン12が十分に緩むこ
とができるようにアーム11のストロークを設定してお
く。この結果、平板10は碍子組立品1の上部金具3の上
面に密着し、その傾斜の程度をX、Y両軸方向の傾斜計
16、17によって測定される。このとき、前述したように
碍子組立品1の下部金具4の下面は水平なテーブル9に
支持されているので、傾斜計16、17の示度はそのまま下
部金具4の下面と上部金具3の上面との間の平行度を表
していることとなる。
11とともに平板10が下降し、碍子組立品1の上部金具3
の上面に置かれる。このときチェーン12が十分に緩むこ
とができるようにアーム11のストロークを設定してお
く。この結果、平板10は碍子組立品1の上部金具3の上
面に密着し、その傾斜の程度をX、Y両軸方向の傾斜計
16、17によって測定される。このとき、前述したように
碍子組立品1の下部金具4の下面は水平なテーブル9に
支持されているので、傾斜計16、17の示度はそのまま下
部金具4の下面と上部金具3の上面との間の平行度を表
していることとなる。
【0012】このようにして測定された傾斜計の示度は
各碍子組立品1毎に記録計に記録させるとともに、設定
値を越えた場合に警報ブザー等によって作業者に不良品
を知らせることができる。警報ブザーにより作業者はテ
ーブル9と下部金具4との間及び平板10と上部金具3の
上面との間に検査の障害となる異物が挟まっていないか
どうかを調べ、異物があれば取り除いたうえで再度検査
を行い、異物がない場合にはその碍子組立品1を不良品
としてラインから除外する処置を取る。
各碍子組立品1毎に記録計に記録させるとともに、設定
値を越えた場合に警報ブザー等によって作業者に不良品
を知らせることができる。警報ブザーにより作業者はテ
ーブル9と下部金具4との間及び平板10と上部金具3の
上面との間に検査の障害となる異物が挟まっていないか
どうかを調べ、異物があれば取り除いたうえで再度検査
を行い、異物がない場合にはその碍子組立品1を不良品
としてラインから除外する処置を取る。
【0013】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれば
碍子組立品の上部金具と下部金具との間の平行度を、搬
送ラインから取り外すことなく簡便にかつ精度よく自動
的に検査することができ、従来法に比較して検査の手数
や労力を大きく削減することが可能となる。
碍子組立品の上部金具と下部金具との間の平行度を、搬
送ラインから取り外すことなく簡便にかつ精度よく自動
的に検査することができ、従来法に比較して検査の手数
や労力を大きく削減することが可能となる。
【図1】碍子組立品の搬送状態を示す正面図である。
【図2】碍子組立品をテーブルにより持ち上げた状態を
示す正面図である。
示す正面図である。
【図3】碍子組立品の上方から平板を下降させた状態を
示す正面図である。
示す正面図である。
【図4】従来の検査方法を示す正面図である。
1 碍子組立品、2 磁器碍子、3 上部金具、4 下
部金具、5 フリーコンベヤのハンガー、6 フック、
7 テーブルリフター、8 シリンダ、9 テーブル、
10 平板、11 アーム、12 チェーン、13 基部、14
モータ、15 送りねじ、16 傾斜計、17 傾斜計
部金具、5 フリーコンベヤのハンガー、6 フック、
7 テーブルリフター、8 シリンダ、9 テーブル、
10 平板、11 アーム、12 チェーン、13 基部、14
モータ、15 送りねじ、16 傾斜計、17 傾斜計
Claims (1)
- 【請求項1】 碍子組立品をその下部金具と接するテー
ブルに載置し、次にその上部金具の上面にX、Y両軸方
向の傾斜計を備えた平板を接触させ、これらの傾斜計の
示度により下部金具と上部金具との平行度を検査するこ
とを特徴とする碍子組立品の平行度検査方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5347894A JP2901484B2 (ja) | 1994-03-24 | 1994-03-24 | 碍子組立品の平行度検査方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5347894A JP2901484B2 (ja) | 1994-03-24 | 1994-03-24 | 碍子組立品の平行度検査方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07260407A true JPH07260407A (ja) | 1995-10-13 |
JP2901484B2 JP2901484B2 (ja) | 1999-06-07 |
Family
ID=12943963
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5347894A Expired - Fee Related JP2901484B2 (ja) | 1994-03-24 | 1994-03-24 | 碍子組立品の平行度検査方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2901484B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103440939A (zh) * | 2013-06-19 | 2013-12-11 | 江苏南瓷绝缘子有限公司 | 同轴度控制工装及控制方法 |
CN103673948A (zh) * | 2013-12-04 | 2014-03-26 | 国家电网公司 | 绝缘子偏差检测装置 |
CN106128664A (zh) * | 2016-08-22 | 2016-11-16 | 江苏神马电力股份有限公司 | 一种胶装装置 |
CN108151678A (zh) * | 2018-01-25 | 2018-06-12 | 国网浙江省电力有限公司电力科学研究院 | 便携式瓷瓶端面平行度与同心度检测装置及其检测方法 |
-
1994
- 1994-03-24 JP JP5347894A patent/JP2901484B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103440939A (zh) * | 2013-06-19 | 2013-12-11 | 江苏南瓷绝缘子有限公司 | 同轴度控制工装及控制方法 |
CN103673948A (zh) * | 2013-12-04 | 2014-03-26 | 国家电网公司 | 绝缘子偏差检测装置 |
CN106128664A (zh) * | 2016-08-22 | 2016-11-16 | 江苏神马电力股份有限公司 | 一种胶装装置 |
CN108151678A (zh) * | 2018-01-25 | 2018-06-12 | 国网浙江省电力有限公司电力科学研究院 | 便携式瓷瓶端面平行度与同心度检测装置及其检测方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2901484B2 (ja) | 1999-06-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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