JPH0725935Y2 - 医療用貼付シート - Google Patents

医療用貼付シート

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JPH0725935Y2
JPH0725935Y2 JP14148189U JP14148189U JPH0725935Y2 JP H0725935 Y2 JPH0725935 Y2 JP H0725935Y2 JP 14148189 U JP14148189 U JP 14148189U JP 14148189 U JP14148189 U JP 14148189U JP H0725935 Y2 JPH0725935 Y2 JP H0725935Y2
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sheet
layer
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和雄 北広
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、皮膚に貼着される医療用貼付シートに関し、
さらに詳しくは正確な印刷が可能であり、また患部に延
ばすことなく貼付けすることができる医療用貼付シート
に関する。
(従来の技術) 医療用貼付シートは、皮膚における傷の手当をするため
に従来から用いられている。このような医療用貼付シー
トは、軟質フィルム層の表面に貼着剤層を設けると共
に、粘着剤層の表面に剥離紙を設けて構成されており、
医療用貼付シートは、例えば次のようにして製造されて
いた。すなわち、カレンダー加工により作製された軟質
フィルム層を繰り出しながらその表面に粘着剤層が設け
られた剥離紙を重ね合わせ、あるいは軟質フィルム層の
表面に粘着剤層及び剥離紙を順次積層して医療用貼付シ
ートを製造するものである。
ところで、従来の貼付シートに模様等の印刷を施す場合
には、上記軟質フィルム層の表面又は裏面に印刷を施す
ことが考えられる。
(考案が解決しようとする課題) しかし、上記軟質フィルム層は伸縮可能であるため、軟
質フィルム層を繰り出す際に軟質フィルム層が伸縮する
ことにより印刷部が伸ばされ、あるいは変形して所望と
する寸法、形状に印刷されないといった欠点がある。ま
た、印刷部が設けられた貼付シートを皮膚へ貼付ける際
にも軟質フィルムは伸ばされて皮膚へ貼付けられるの
で、所望とする寸法、形状の印刷部が皮膚面に設けるこ
とができないものであった。
本考案は、上記の実状に着目してなされたものであっ
て、その目的とするところは所望とする寸法、形状の印
刷部を正確に設けることができ、また皮膚へもその印刷
部を正確に付けることができる医療用貼付シートを提供
することにある。本考案の他の目的は使用勝手のよい医
療用貼付シートを提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本考案の医療用貼付シートは、台紙の表面に印刷部が設
けられ、該印刷部が設けられた台紙の表面に、軟質フィ
ルム層、粘着剤層及び剥離紙が順次積層されている医療
用貼付シートであって、軟質フィルム層と印刷部との付
着力が台紙と印刷部との付着力に比して大きく設定さ
れ、軟質フィルム層と台紙との付着力が剥離紙と粘着剤
層との付着力に比して大きく設定されており、そのこと
により上記目的が達成される。
(作用) 伸縮のほとんどない台紙の表面に印刷部が設けられるこ
とにより、印刷部の寸法、形状等を正確に台紙に印刷す
ることができ、従って、軟質フィルム層に転写される印
刷部を所望とする寸法、形状とすることができる。ま
た、貼付シートを台紙が付着した状態で皮膚に貼付ける
ことができるので、貼付シートが伸ばされて皮膚に貼付
けられるようなことがなく、所望とする寸法、形状の印
刷部を皮膚面に付けることができる。
さらに、台紙、印刷部、軟質フィルム層、粘着剤層及び
貼付剤間の付着力が上記のように設定されていることに
より、貼付シートを皮膚に貼付ける際の使用勝手がよ
い。すなわち、軟質フィルムと台紙との付着力は剥離紙
と粘着剤層との付着力に比して大きく設定されているこ
とにより、剥離紙を粘着剤層表面から剥離する際に台紙
が軟質フィルム層表面から剥離することがなく、支障な
く剥離紙を粘着剤層表面から剥して粘着剤層を皮膚の所
定部位におけることができる。また、軟質フィルム層と
印刷部との付着力は台紙と印刷部との付着力に比して大
きく設定されていることにより、台紙を軟質フィルム層
表面から剥離する際に、印刷部は粘着剤層表面に付けら
れた状態となり、台紙とともに剥離することがない。
(実施例) 以下、本考案を図面を参照しながら説明する。
第1図に示すように、医療用貼付シートAは台紙1の表
面に印刷部2が設けられ、印刷部2が設けられた台紙1
の表面に、軟質フィルム層3、粘着剤層4及び剥離紙5
が順次積層されている。台紙1の印刷部2が設けられて
いる側の面は、離型処理を施して離型層6を設けるのが
好ましい。
台紙1はフィルムをキャステイングするための工程紙を
用いることができ、台紙1の材質としては、通常上質
紙、グラシン紙(繊維を圧縮させたもの)、晒クラフト
紙、樹脂含浸紙等が用いられ、適宜選択される。台紙1
として、樹脂含浸紙を用いる場合には、その表面は通常
処理しないが、その他の紙を用いる場合には剥離力調整
のために表面処理を行うのが好ましい。表面処理剤とし
ては、メラミン系樹脂、尿素系樹脂、アクリル樹脂、ポ
リエチレンイミン、カルボキシメチルセルロース、ポリ
アクリルアミド等に、酸化チタン、クレー、シリカ等の
無機物を混合した樹脂組成物を用いることができる。さ
らに、剥離力を低下させるためにシリコン、フッ素等の
離型剤を上記表面処理剤に混合するか、または表面処理
剤で離型層6を形成した後、その表面に塗工してもよ
い。
また、台紙1として、ポリエチレンテレフタレート等の
プラスチックフィルムにシリコン、フッ素等の離型処理
を行ったものも使用可能である。
台紙1の表面に設けられている印刷部2は、インキを台
紙1表面に塗布し、乾燥することによって形成すること
ができる。インキとしては各種インキが適宜使用され、
後述する軟質フィルム層3がゾルを用いたフィルムキャ
ステイングによって形成される場合には、そのゾルの溶
剤でインキが溶解しない2液反応形のインキが用いられ
る。印刷部2の形状、寸法は目的に応じて自由に行うこ
とができ、例えば、各種デザイン、患部の観察、位置等
を明示するための枠どり、目盛り、寸法付け等があげら
れる。具体的に例示すると、第2図(a)に示す印刷部
2は、軟質フィルム層3を目だち難くするために、約半
分が透けて皮膚面が見える細かいメッシュ状としたもの
であり、また細かい点状としてもよい。第2図(b)に
示す印刷部2は細線からなる枠部で形成したもので、枠
部内に患部を位置させて患部を明示することができる。
第2図(c)に示す印刷部2は枠部と目盛りで形成した
もので、患部の変化をチェックすることができる。第2
図(d)示す印刷部2は幼児用のキャラクターで形成し
たものである。
上記軟質フィルム層3は、樹脂フィルムを台紙1表面に
圧着し、あるいは樹脂を溶剤に分散させたゾル又は樹脂
を水に分解させたエマルジョンを台紙1表面に塗布、乾
燥することによって形成することができる。上記樹脂と
しては、例えば、ポリウレタン、可塑化されたポリ塩化
ビニル、酢酸ビニル、ポリ塩化ビニリデン等が用いられ
る。また、医療用貼付シートの目的とする風合い、強
度、伸度等によって、他の樹脂を適宜選択してもよい。
軟質フィルム層3の厚さは20〜110μm(成膜後)が好
ましく、また軟質フィルム層3は無色透明であっても、
あるいは着色した透明、着色されて透明性のないもの等
いずれでもよい。
軟質フィルム層3の表面に設けられる粘着剤層4は、粘
着剤を塗工、乾燥することによって形成することができ
る。粘着剤層4は軟質フィルム層3の表面全面に設けて
もよく、あるいは細い線状、格子状、散点状、粘着剤が
塗布されない小円部が多数形成された面状等、用途によ
って自由に選択することができる。粘着剤としては、例
えばアクリル系、ゴム系、シリコーン系、ビニルエーテ
ル系等各種粘着剤が使用でき、、またその形態は溶剤
系、エマルジョン系、ホットメルト系等であってもよ
い。軟質フィルム層3を透明に形成し、皮膚を外部から
透かして観ようとする場合には、粘着剤層4も透明性を
有するものを使用するか、あるいは細い線状、格子状、
散点状に形成するのが好ましい。また、必要に応じて軟
質フィルム層3と粘着剤層4との間に両者の接合性を上
げるためにプライマー処理を行ってもよい。
粘着剤層4の表面に剥離可能に付着される剥離紙5は、
従来より公知のものが使用され、例えば、紙、プラスチ
ック等を基材としその表面にシリコン処理を施して形成
されたものが用いられる。
このようにして形成される医療用貼付シートにおいて、
軟質フィルム層3と印刷部2との付着力は、台紙1と印
刷部2との付着力に比して大きく設定され、軟質フィル
ム層3と台紙1との付着力は剥離紙5と粘着剤層4との
付着力に比して大きく設定されている。また、粘着剤層
4と皮膚との付着力は軟質フィルム3と台紙1との付着
力に比して大きく設定されているのが好ましい。
医療用貼付シートAを皮膚に貼付けるには、剥離紙5を
粘着剤層4表面から剥し、露出した粘着剤層4を皮膚の
所定部位に貼付た後、台紙1を軟質フィルム層3表面か
ら剥す。ここで、軟質フィルム層3と台紙1との付着力
は剥離紙5と粘着剤層との付着力に比して大きく設定さ
れていることにより剥離紙5を粘着剤層4表面から剥離
する際に台紙1が軟質フィルム層3表面から剥離するこ
とがなく、また軟質フィルム層3と印刷部2との付着力
は台紙1と印刷部2との付着力に比して大きく設定され
ていることにより台紙1を軟質フィルム層3表面から剥
離する際に、印刷部2は粘着剤層4表面に付けられたま
ま台紙1のみが剥離されることになる。さらに、通常、
粘着剤層4と皮膚との付着力は軟質フィルム層3と台紙
1との付着力に比して大きく設定されていることによ
り、皮膚に貼付けた後台紙1を軟質フィルム層3表面か
ら剥離する際に、皮膚から粘着剤層4が剥がれることも
ない。このようにして貼付シートAを皮膚に貼付ける
と、印刷部2は軟質フィルム層3の表面に露出してお
り、外部から観られることになる。
次に、本考案の医療用貼付シートAの製造方法の一例を
説明する。
片面が表面処理剤で処理された台紙1の処理面に2液反
応型の溶剤型インキを、グラビア印刷機等を用いて印刷
し、次いで熱風等で乾燥することにより印刷部2を形成
する。印刷部2が設けられた台紙1を一旦ロールで巻き
取り、次に、ロールから台紙1を繰り出しつつ、台紙1
表面(印刷部2側の面)に樹脂が溶解されたゾルを塗布
し、熱風乾燥して厚さ20〜110μmの軟質フィルム層3
を形成する。
一方、一面が離型処理された剥離紙5の他面に粘着剤を
塗布、乾燥して粘着剤層4を形成し、上記軟質フィルム
層3の表面に粘着剤層4が接着するように剥離紙5を圧
着する。次いで、この積層体を所定寸法に打ち抜きして
本発明の医療用貼付シートAが得られる。
以下に本考案を実施例に基づいて具体的に説明する。
実施例1 カルボキシメチルセルロース、酸化チタン及びシリコン
(重剥離タイプ)よりなる表面処理剤を台紙(キャステ
イング用工程紙)の片面に処理し、次にこの台紙の処理
面に2液型の溶剤型インキを塗工し、熱風により充分乾
燥して第3図(a)に示すような印刷部を形成した。次
に、この印刷部2が設けられた台紙をロールに巻取っ
た。
一日、常温にてインキの反応が完了するまで放置し、次
に塗布乾燥巻取り機を用いて、上記印刷を施した台紙を
繰り出しつつ、透湿性ウレタンのキシレンゾル(透明フ
ィルム成形用)を乾燥後の膜厚が35μmとなるよう塗
工、熱風乾燥を行い、透明な軟質フィルム層を形成し
た。
別途、シリコン離型処理した剥離紙にアクリル系粘着剤
(2-エチルヘキシルアクリレート、ブチルアクリレート
等、溶剤系)を同じく、塗布乾燥巻き取り機を用いて乾
燥後の厚みが40μmとなるよう塗工、乾燥し、先に作製
した台紙付き軟質フィルム層にラミネートして単板(大
きいシート)を得た。この単板を打ち抜き加工機にか
け、第3図(a)(b)に示すように、寸法目盛りが入
った部分が中心に位置するよう打ち抜き、8.5cm×10cm
の貼付シートを得た。これをエチレンオキサイドガスに
て滅菌して製品とした。
得られた貼付シートの剥離紙を剥し創面(2針縫合部
位)に貼付け、台紙を剥して数日間創面を観察したとこ
ろ、創面は適度に湿潤度を有し、かつ細菌等に感染する
こともなかった。また、創面の治療状況は剥離シートを
透かして目視で観察でき、剥離シートに付けられた目盛
り、枠により創面の治癒状況が定量的に把握できること
によりカルテ記入も容易となった。
実施例2 印刷部として第2図(d)に示す花柄の模様を施した他
は、実施例1と同様の方法で貼付シートを作製した。こ
の貼付シートAを第4図に示すように、点滴針入針部保
護に使用した。小学生に適用したところ、長時間要する
点滴に際しても不快感が少ない状況が得られた。なお、
図中8は入針部、9は点滴針である。
(考案の効果) 本考案の医療用貼付シートは、点滴針の入針部の感染予
防の保護、創面の感染防止、防水及びガーゼ、脱脂綿の
固定等に用いられる他、軟質フィルム層に付けられた印
刷部を設計通りの寸法、形状とすることができ、また所
望とする寸法、形状の印刷部を皮膚面に付けることがで
き、医療上有効で患者にとって有益な貼付シートを供給
することができる。
さらに、台紙、印刷部、軟質フィルム層、粘着剤層及び
貼付剤間の付着力が上記のように設定されているので、
貼付シートを皮膚に貼付ける際の使用勝手がよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の医療用貼付シートの一実施例を示す要
部断面図、第2図(a)〜(d)は印刷部の各実施例を
示す説明図、第3図(a)は医療用貼付シートのさらに
他の実施例の台紙を剥離した状態の平面図、第3図
(b)は医療用貼付シートの断面図、第4図は医療用貼
付シートの使用説明図である。 1……台紙、2……印刷部、3……軟質フィルム層、4
……粘着剤層、5……剥離紙。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】台紙の表面に印刷部が設けられ、該印刷部
    が設けられた台紙の表面に、軟質フィルム層、粘着剤層
    及び剥離紙が順次積層されている医療用貼付シートであ
    って、 軟質フィルム層と印刷部との付着力が台紙と印刷部との
    付着力に比して大きく設定され、軟質フィルム層と台紙
    との付着力が剥離紙と粘着剤層との付着力に比して大き
    く設定されている医療用貼付シート。
JP14148189U 1989-12-05 1989-12-05 医療用貼付シート Expired - Lifetime JPH0725935Y2 (ja)

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JP2010273894A (ja) * 2009-05-29 2010-12-09 Nitto Denko Corp 経皮吸収性貼付製剤の被覆に用いられるカバーシート

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4594677B2 (ja) * 2004-08-25 2010-12-08 新タック化成株式会社 粘着フィルムドレッシング
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