JPH07259127A - 縦穴掘削装置 - Google Patents

縦穴掘削装置

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JPH07259127A
JPH07259127A JP5403394A JP5403394A JPH07259127A JP H07259127 A JPH07259127 A JP H07259127A JP 5403394 A JP5403394 A JP 5403394A JP 5403394 A JP5403394 A JP 5403394A JP H07259127 A JPH07259127 A JP H07259127A
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JP
Japan
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excavating
rotary
vertical hole
excavation
suction pipe
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Application number
JP5403394A
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English (en)
Inventor
Sadahisa Arikawa
貞久 有川
Daizo Fukushima
大造 福島
Katsumi Ogawa
克己 小川
Masaharu Saito
雅春 斎藤
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East Japan Railway Co
Tekken Corp
Original Assignee
East Japan Railway Co
Tekken Corp
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F3/00Dredgers; Soil-shifting machines
    • E02F3/04Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
    • E02F3/88Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with arrangements acting by a sucking or forcing effect, e.g. suction dredgers
    • E02F3/90Component parts, e.g. arrangement or adaptation of pumps
    • E02F3/92Digging elements, e.g. suction heads
    • E02F3/9256Active suction heads; Suction heads with cutting elements, i.e. the cutting elements are mounted within the housing of the suction head
    • E02F3/9268Active suction heads; Suction heads with cutting elements, i.e. the cutting elements are mounted within the housing of the suction head with rotating cutting elements
    • E02F3/9275Active suction heads; Suction heads with cutting elements, i.e. the cutting elements are mounted within the housing of the suction head with rotating cutting elements with axis of rotation parallel to longitudinal axis of the suction pipe
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F3/00Dredgers; Soil-shifting machines
    • E02F3/04Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
    • E02F3/88Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with arrangements acting by a sucking or forcing effect, e.g. suction dredgers
    • E02F3/90Component parts, e.g. arrangement or adaptation of pumps
    • E02F3/92Digging elements, e.g. suction heads
    • E02F3/9256Active suction heads; Suction heads with cutting elements, i.e. the cutting elements are mounted within the housing of the suction head
    • E02F3/9268Active suction heads; Suction heads with cutting elements, i.e. the cutting elements are mounted within the housing of the suction head with rotating cutting elements
    • E02F3/9281Active suction heads; Suction heads with cutting elements, i.e. the cutting elements are mounted within the housing of the suction head with rotating cutting elements with axis of rotation in horizontal and transverse direction of the suction pipe

Abstract

(57)【要約】 【目的】 排土作業によって中断されることなく連続し
て掘削作業を行うことができ、しかも作業が容易であっ
て作業効率が良好な縦穴掘削装置を提供する。 【構成】 自動走行車両に上下方向に揺動可能に設けら
れたケーシングに回転掘削部材を装着し、回転掘削部材
の近くに吸引口を有する吸引管を取付けた集土板を上下
方向に揺動可能に設け、吸引管を掘削穴外に設置した吸
引ポンプに接続した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、縦穴掘削装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の典型的な縦穴掘削装置としては、
図19に示されているように自動走行車両1に回転掘削部
材2を装着した油圧ショベルと呼ばれるものをあげるこ
とができ、縦穴3の掘削に際しては、このような縦穴掘
削装置によって所定ストローク分掘削した後掘削した土
砂を排土し、このようなことを繰り返して所定の深さの
縦穴2を掘削することとなる。図20,21,22には前記排
土工程の際使用される排土部材が示されており、46はク
ラブバケット、47はスクリューオーガ、48は吸引管をそ
れぞれ示し、排土工程を実施するに際しては、掘削土砂
を縦穴掘削装置のバケットに積み込んでクラブバケット
46で掬ったり、又は中央に集積してスクリューオーガ47
で搬送したり、又は吸引管48で吸引したりして外部に排
土する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記のようにして、縦
穴3の掘削を行うに際して排土部材による排土作業をす
るときは、縦穴掘削装置による掘削作業を中断しなけれ
ばならなくて、連続して掘削作業を行わねばならず、作
業が煩雑となって厄介であり、作業効率が劣悪であると
いう問題がある。
【0004】そこでこの発明の目的は、前記のような従
来の縦穴掘削装置のもつ問題を解消し、排土作業によっ
て中断されることなく連続して掘削作業を行うことがで
き、しかも作業が容易であって作業効率が良好な縦穴掘
削装置を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、前記のよう
な目的を達成するために、請求項1の発明は、自動走行
車両に上下方向に揺動可能に設けられたケーシングに回
転掘削部材を装着した縦穴掘削装置において、前記回転
掘削部材の近くに吸引口を有する吸引管を取付けた集土
板を上下方向に揺動可能に設け、前記吸引管を掘削穴外
に設置した吸引ポンプに接続したことを特徴とするもの
である。請求項2の発明は、請求項1の発明において、
回転掘削部材は横型のロータリー掘削部材からなるもの
である。請求項3の発明は、自動走行車両に上下方向に
揺動可能に設けられたケーシングに回転掘削部材を装着
した縦穴掘削装置において、前記ケーシングに回転掘削
部材の近くに吸引口を有する吸引管を取付け、前記吸引
管を掘削穴外に設置した吸引ポンプに接続したことを特
徴とするものである。請求項4の発明は、請求項3の発
明において、回転掘削部材は横型のロータリー掘削部材
からなるものである。請求項5の発明は、請求項3の発
明において、回転掘削部材は縦型のロータリー掘削部材
からなるものである。請求項6の発明は、請求項4の発
明において、ケーシングは自動走行車両に上下方向に揺
動可能に設けられた横向きレールに沿って、横方向に移
動可能となっているものである。
【0006】
【作用】前記のような請求項1,2の発明において、縦
穴を掘削するに際しては従来のものと同様にして縦穴内
において、作業員が自動走行車両を操縦して、走行部を
駆動して所定方向に移動させながら、回転掘削部材を上
下方向に揺動して掘削を行うと同時に集土板を上下方向
に揺動して集土し、掘削穴外に設置した吸引ポンプを作
動して、吸引口部を介して吸引管に掘削された土砂を順
次吸引して縦穴外に排土し、このようにして掘削工程と
排土工程とを並行して行う。次に前記のような請求項
3,4,5の発明において、縦穴を掘削するに際しては
請求項1,2の発明と同様にして縦穴内において、作業
員が自動走行車両を操縦して、回転掘削部材によって揺
動して掘削を行うこととなるが、その際ケーシングも回
転掘削部材とともに上下方向に揺動し、掘削穴外に設置
した吸引ポンプを作動して、ケーシングに連結された吸
引管の吸引口部を介して掘削された土砂を縦穴外に排土
し、このようにして掘削工程と排土工程とを並行して行
う。さらに前記のような請求項6の発明において、縦穴
を掘削するに際しては請求項1,2の発明と同様にして
縦穴内において、作業員が自動走行車両を操縦して、回
転掘削部材によって揺動して掘削を行うこととなるが、
その際縦穴の掘削断面が円形で、回転掘削部材を旋回さ
せながら掘削するような場合において、掘削断面の面積
が小さいとケーシングの幅が、自動走行車両のそれより
狭いことから、側面付近に掘り残し部分が発生すること
になるので、これを回転掘削部材を横移動させることに
よって防止する。
【0007】
【実施例】図面に示すこの発明の実施例において、前記
従来のものと同様の部分及び各実施例に共通の部分につ
いては、同一の符号を付して説明を省略し、主として異
なる部分について説明する。図1〜5に示す第1実施例
において、自動走行車両1の回転掘削部材2の近くに吸
引口を有する吸引管4を取付け、この吸引管4を縦穴3
外に設置した吸引ポンプ6に接続している。なお図1に
おいて、41は掘削穴3内に設置されて吸引管4を支持す
る支持部材、42は吸引ポンプ6と支持部材41との中間に
おいて吸引管4と接続されている真空タンク、43はダン
プトラックをそれぞれ示す。
【0008】図2,3には第1実施例の自動走行車両1
及びそれに装着された回転掘削部材2が、図4,5には
回転掘削部材2の詳細がそれぞれ示されており、自動走
行車両1は通常のものと同様に構成されていて、制御部
10とこの制御部10が旋回可能に装着されているキャタピ
ラ型の走行部11とを有し、制御部10には運転席12、操作
部13及び動力部15が設けられている。走行部11の後部に
は回転掘削部材2が装着され、この回転掘削部材2は横
型のロータリー式掘削部材からなっていて、走行部11に
基部が枢支された揺動アーム19の先端に枢支されている
横向きの中心軸17を有するカッタドラム14を有してい
る。そしてこのカッタドラム14はその外周に複数のカッ
タビット16が取付けられて、横向きに配置されて揺動ア
ーム19に取付けたケーシング18内に収納され、ケーシン
グ18に取付けられた駆動モータ21によって回動され、ケ
ーシング18は走行部11に設けられた第1シリンダ20によ
って上下動するようになっている。このケーシング18を
包囲する集土板23が設けられ、この集土板23は揺動アー
ム22によって走行部11に取付けられた第2シリンダ25に
よって上下動するようになっている。そしてこの集土板
34に吸引管4の下端の吸引口部が接続されている。
【0009】前記のようなものにおいて、従来のものと
同様にして縦穴3内において、自動走行車両1の制御部
10の座席12に座った作業員が操作部13を操作して、走行
部11を駆動して所定方向に移動させながら、第1シリン
ダ20を作動することによって、揺動アーム19を介して回
転掘削部材2を上下方向に揺動し、駆動モータ21を作動
してカッタドラム14を回動して、カッタビット16によっ
て掘削を行う。そしてそれと同時に第2シリンダ25を作
動することによって、集土板23を上下方向に揺動して集
土し吸引ポンプ6を作動して、吸引口部を介して吸引管
4に掘削された土砂を順次吸引して縦穴3外に排土し、
このようにして掘削工程と排土工程とが同時に並行して
行われる。
【0010】図6〜8に示す第2実施例は、集土板23が
設けられていなくて、吸引管4がケーシング18に接続し
ていて、回転掘削部材2で掘削された土砂が直接ケーシ
ング18から吸引管4を介して排土される点で、第1実施
例と相違するだけで、他の点については異なるところが
ないので、これ以上の説明を省略する。
【0011】図9〜11に示す第3実施例は、回転掘削部
材2のケーシング18にスライドレールガイド24が設けら
れていて、このスライドレールガイド24が横向きのスラ
イドレール30に摺動可能に嵌合しており、このスライド
レール30は第3シリンダ33と上下方向に揺動可能な揺動
アーム34によって自動走行車両1の機枠に支持されてい
る点で、第2実施例と相違する以外異なるところがな
い。このような回転掘削部材2は第2実施例と同様にし
て作動されるのであるが、それに加えて必要な際は、ケ
ーシング18をもって手動又は図示しない作動部材を操作
して、スライドレールガイド24をスライドレール30に沿
って、横方向に移動することによって、回転掘削部材2
を同方向に移動させることとなる。これは例えば縦穴の
掘削断面が円形で、回転掘削部材2を旋回させながら掘
削するような場合において、掘削断面の面積が小さいと
ケーシング18の幅が、自動走行車両1のそれより狭いこ
とから、側面付近に掘り残し部分が発生することになる
ので、これを前記のように回転掘削部材2を横移動させ
ることによって防止することとなるからである。なおこ
のような必要のない場合はボルト40を緊締して移動する
のを防止する。
【0012】図12に示す第4実施例は、制御部10の前部
に一段ブーム26の基端が枢支され、この一段ブーム26の
先端に回転掘削部材2のケーシング18の後部から張出し
たブラケット27の後端が枢支され、一段ブーム26の中間
と制御部10の前部下方との間に第4シリンダ28が介装さ
れ、一段ブーム26の中間上方とブラケット27の先端との
間に第5シリンダ29が介装されている。この実施例は、
前記の各実施例と同様にして走行部11を駆動して所定方
向に移動させながら、回転掘削部材2の一段ブーム26を
第4シリンダ28を作動することによって上下に揺動し、
さらに第5シリンダ29を作動してケーシング18を同方向
に揺動する点で前記の各実施例と相違するだけで、他は
同様であるので詳細な説明を省略する。
【0013】図13に示す第5実施例は、一段ブーム26の
外に二段ブーム31を設け、二段ブーム31とブラケット27
との間にブラケット27作動用の第7シリンダ35を介装し
た点で、第4実施例と相違するだけで他は同実施例と同
様であるので詳細な説明を省略する。
【0014】図14に示す第6実施例は、一段ブーム26と
二段ブーム31との間に二段ブーム31作動用の第6シリン
ダ32を介装した点で、第5実施例と相違するだけで、他
は同実施例と同様であるので詳細な説明を省略する。
【0015】図15〜17に示す第7実施例は、回転掘削部
材2が縦型のロータリー式掘削部材からなっていて、逆
截頭円錐形の縦向カッタドラム36を有し、このカッタド
ラム36はその外周に複数のカッタビット16が取付けられ
ており、その中心軸37は縦向きに配置されてケーシング
38に回転可能に支持され、ケーシング28に取付けられた
駆動モータ39によって回動されるようになっている点
で、第6実施例と相違するだけであって、他は同実施例
と同様であるので詳細な説明を省略する。
【0016】図18に示す第8実施例は、一段ブーム26と
二段ブーム31との間に二段ブーム31作動用の第6シリン
ダ32を介装した点で、第7実施例と相違するだけで、他
は同実施例と同様であるので詳細な説明を省略する。
【0017】
【発明の効果】この発明は前記のようであって、請求項
1〜4の発明は、自動走行車両に上下方向に揺動可能に
設けられたケーシングに回転掘削部材を装着し、前記回
転掘削部材の近くに吸引口を有する吸引管を取付けた集
土板を上下方向に揺動可能に設け、又はケーシングに回
転掘削部材の近くに吸引口を有する吸引管を取付け、前
記吸引管を掘削穴外に設置した吸引ポンプに接続したも
のであって、回転掘削部材は横型のロータリー掘削部材
からなり、横型のロータリー掘削部材の作動によって掘
削した土砂を集土板又はケーシングから吸引管を介して
掘削穴外に排土するので、掘削作業が排土作業によって
中断されることなく連続して掘削作業を行うことがで
き、しかも作業が容易であって作業効率が良好であると
いう効果がある。請求項5の発明は、請求項3の発明に
おいて、回転掘削部材は縦型のロータリー掘削部材から
なるので、このような掘削部材でも前記と全く同様の効
果を有するものである。請求項6の発明は、請求項4の
発明において、ケーシングは自動走行車両に上下方向に
揺動可能に設けられた横向きレールに沿って、横方向に
移動可能となっているので、縦穴の掘削断面が円形で掘
削断面の面積が小さく、回転掘削部材を旋回させながら
掘削する場合に、ケーシングの幅が自動走行車両のそれ
より狭いことから、側面付近に掘り残し部分が発生する
ことになるのを、回転掘削部材の横移動によって防止す
ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例による縦穴の掘削状況を
示す概略説明図である。
【図2】同上の要部の正面図である。
【図3】図上の平面図である。
【図4】同上の掘削部材の正面図である。
【図5】図4の線5−5による断面図である。
【図6】この発明の第2実施例の図2と同様の図面であ
る。
【図7】同上の掘削部材の正面図である。
【図8】図7の線8−8による断面図である。
【図9】この発明の第3実施例の掘削部材の正面図であ
る。
【図10】同上の平面図である。
【図11】図9の線11−11による断面図である。
【図12】この発明の第4実施例の図2と同様の正面図
である。
【図13】この発明の第5実施例の図2と同様の正面図
である。
【図14】この発明の第6実施例の図2と同様の正面図
である。
【図15】この発明の第7実施例の図2と同様の正面図
である。
【図16】同上の掘削部材の正面図である。
【図17】同上の平面図である。
【図18】この発明の第8実施例の図2と同様の正面図
である。
【図19】この発明と同種の縦穴掘削装置による縦穴の
掘削状況を示す概略説明図である。
【図20】同上の排土部材による排土状況を示す概略説
明図である。
【図21】同上の他の排土部材による排土状況を示す概
略説明図である。
【図22】同上のさらに他の排土部材による排土状況を
示す概略説明図である。
【符号の説明】
1 自動走行車両 2 回転掘削部材 3 縦穴 6 吸引ポンプ 14 カッタドラム 16 カッタビット 17 中心軸 18 ケーシング 19 揺動アーム 20 第1シリンダ 21 駆動モータ 23 集土板 24 スライドレールガイド 25 第2シリンダ 26 一段ブーム 27 ブラケット 28 第4シリンダ 29 第5シリンダ 30 スライドレール 31 二段ブーム 32 第6シリンダ 33 第3シリンダ 34 揺動アーム 35 第7シリンダ 36 カッタドラム 37 中心軸 38 ケーシング 39 駆動モータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小川 克己 東京都千代田区丸の内一丁目6番5号 東 日本旅客鉄道株式会社内 (72)発明者 斎藤 雅春 東京都千代田区三崎町2丁目5番3号 鉄 建建設株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動走行車両に上下方向に揺動可能に設
    けられたケーシングに回転掘削部材を装着した縦穴掘削
    装置において、前記回転掘削部材の近くに吸引口を有す
    る吸引管を取付けた集土板を上下方向に揺動可能に設
    け、前記吸引管を掘削穴外に設置した吸引ポンプに接続
    したことを特徴とする縦穴掘削装置。
  2. 【請求項2】 回転掘削部材は横型のロータリー掘削部
    材からなる請求項1の縦穴掘削装置。
  3. 【請求項3】 自動走行車両に上下方向に揺動可能に設
    けられたケーシングに回転掘削部材を装着した縦穴掘削
    装置において、前記ケーシングに回転掘削部材の近くに
    吸引口を有する吸引管を取付け、前記吸引管を掘削穴外
    に設置した吸引ポンプに接続したことを特徴とする縦穴
    掘削装置。
  4. 【請求項4】 回転掘削部材は横型のロータリー掘削部
    材からなる請求項3の縦穴掘削装置。
  5. 【請求項5】 回転掘削部材は縦型のロータリー掘削部
    材からなる請求項3の縦穴掘削装置。
  6. 【請求項6】 ケーシングは自動走行車両に上下方向に
    揺動可能に設けられた横向きレールに沿って、横方向に
    移動可能となっている請求項4の縦穴掘削装置。
JP5403394A 1994-03-24 1994-03-24 縦穴掘削装置 Pending JPH07259127A (ja)

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JP5403394A JPH07259127A (ja) 1994-03-24 1994-03-24 縦穴掘削装置

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
BE1017516A3 (nl) * 2007-03-20 2008-11-04 Boxel Nv Van Verbeterde inrichting voor het profileren van grachten.
JP2013117124A (ja) * 2011-12-02 2013-06-13 National Institute For Agro-Environmental Science 土壌解砕装置
EP2542725A4 (en) * 2010-03-05 2017-12-06 Vermeer Manufacturing Company Dust suppression arrangement for heavy excavation equipment
CN113931246A (zh) * 2021-08-30 2022-01-14 中交疏浚技术装备国家工程研究中心有限公司 一种清淤机器人及清淤系统
CN114541499A (zh) * 2022-02-24 2022-05-27 江苏旭辰交通科技发展有限公司 深厚富水软弱粉细砂层地下连续墙施工钢板桩施工装置

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