JPH0725730Y2 - 磁気センサ - Google Patents

磁気センサ

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JPH0725730Y2
JPH0725730Y2 JP1988085995U JP8599588U JPH0725730Y2 JP H0725730 Y2 JPH0725730 Y2 JP H0725730Y2 JP 1988085995 U JP1988085995 U JP 1988085995U JP 8599588 U JP8599588 U JP 8599588U JP H0725730 Y2 JPH0725730 Y2 JP H0725730Y2
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JP
Japan
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sensor case
head cover
magnetic
sensor
female screw
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JP1988085995U
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吉治 重野
充弘 村田
悠 西野
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、磁気バイアスされた磁電変換素子を用いて、
例えば紙幣の金種を識別する紙幣識別装置等として構成
される磁気センサに関する。
〔従来の技術〕
従来、磁気インク等で印刷された紙幣、証券等の被検知
体の文字、記号を識別する磁気センサとして、第5図な
いし第9図に示すものが知られている。
同図において、1は例えばプラスチック、アルミニウム
ダイキャスト等の非磁性材料によって形成されたほぼ立
方体形のセンサケースで、該センサケース1には上,下
方向に貫通した3個のユニット嵌着穴1Aが穿設され、上
面の幅方向両側は紙幣ガイド板(図示せず)の端面が位
置する傾斜面1B,1Bとなっている。
2,2,…は各ユニット嵌着穴1A内に嵌着された検知ユニッ
トで、該検知ユニット2は、第7図に示すようにプラス
チック等の非磁性材料からなり、ユニット嵌着穴1Aに嵌
着される矩形状のステム3と、該ステム3の上側に一部
が埋設され、上,下面がS極,N極に着磁された永久磁石
4と、該永久磁石4の上面に設けられ、該永久磁石4に
よって磁気バイアスされた磁電変換素子としての磁気抵
抗素子5と、該磁気抵抗素子5を外部と接続する端子ピ
ン6,6,…とから大略構成され、前記磁気抵抗素子5は紙
幣通過面側であるユニット嵌着穴1Aの上側開口部近傍に
あり、後述のヘッドカバー8上を紙幣が通過するときに
磁性インクの有無から検知信号を出力する。
また、7,7は磁気抵抗素子5の幅方向両側に位置してス
テム3上に設けられ、プラスチック,セラミック等の非
磁性材料からなるサイドスペーサで、該サイドスペーサ
7の高さ寸法は磁気抵抗素子5の上面側よりも微小寸法
だけ高くなるように形成され、ヘッドカバー8が撓むこ
とにより、当該磁気抵抗素子5が損傷したり、ピエゾノ
イズが発生するのを防止している。
さらに、8はユニット嵌着穴1Aの上側開口部を閉塞する
ことによって各磁気抵抗素子5、サイドスペーサ7を覆
うヘッドカバーで、該ヘッドカバー8は非磁性、かつ耐
摩耗性材料、例えばタングステン、りん青銅、チタン、
またはこれらの合金からなる非磁性金属材料が用いられ
ている。そして、前記ヘッドカバー8は紙幣を案内する
ように平坦となった平面部8Aと、該平面部8Aの左,右両
側を2段に折曲げることによって形成された接着面部8
B,8Bとからなり、該各接着面部8Bをセンサケース1の傾
斜面1Bから側面にかけて接着剤で接着し、固定するよう
になっている。
ここで、磁気センサとして組立てるにはセンサケース1
のユニット嵌着穴1Aに検知ユニット2を嵌着すると共
に、永久磁石4の左,右両側にサイドスペーサ7,7を取
付け、センサケース1の傾斜面1Bから側面にかけてヘッ
ドカバー8の接着面部8Bを接着し、その後該センサケー
ス1の下面側からユニット嵌着穴1A内にモールド材9を
注入し、検知ユニット2をモールド、固定する。
このように構成される磁気センサは、ヘッドカバー8の
平面部8A上を紙幣が移動することにより、各磁気抵抗素
子5は磁性インクの有無に応じた出力電圧を発生し、こ
の出力電圧の波形から金種を識別しうるようになってい
る。
〔考案が解決しようとする課題〕
然るに、上記従来技術によるものは、センサケース1に
対してヘッドカバー8の左,右の接着面部8B,8Bを接着
剤で固定しているのみである。しかも、ヘッドカバー8
は1枚の非磁性金属材料を用いて平面部8Aと、2段に折
曲げた接着面部8Bが形成されているにしかすぎない。
このため、ヘッドカバー8を接着、固定した状態におい
ても、その接着面部ベ8B、8Bには、第8図中で矢示a,a
で示すような方向の拡開力が剥離力として作用してお
り、ヘッドカバー8が剥離しやすい状態におかれてい
る。この結果、第7図のように組立てられた磁気センサ
を、紙幣識別装置として構成するため、機枠等にセンサ
ケース1をボルト締めしたり、該センサケース1に外部
衝撃力を加えた場合、ヘッドカバー8に応力が作用し、
そり、ひずみ等のために接着部位が剥離し、該ヘッドカ
バー8が外れてしまうという欠点がある。
本考案はこのような従来技術の欠点に鑑みなされたもの
で、センサケースに対するヘッドカバーの固定、保持を
確実に行ないうるようにした磁気センサを提供すること
を目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本考案は、一または複数の
ユニット嵌着穴を有する非磁性のセンサケースと、該セ
ンサケースのユニット嵌着穴内に設けられ、被検知体通
過面側に永久磁石によって磁気バイアスされた磁電変換
素子を有する検知ユニットと、前記センサケースの被検
知体通過面側のユニット嵌着穴を閉塞するため、該セン
サケースに設けられた非磁性体のヘッドカバーとからな
る磁気センサにおいて、前記センサケースの左,右また
は前,後の側面にはそれぞれ爪部係合溝を設け、前記ヘ
ッドカバーには該各爪部係合溝に係合されるカバー固定
爪部を設け、かつ該各カバー固定爪部は所定の折曲げ角
を付してばね性を与えるように構成し、さらに前記セン
サケースの側面には導電性を有する雌ねじを一体的に設
け、前記センサケースには該雌ねじとヘッドカバーとを
電気的に接続する導電部を設けたことを特徴とする。
〔作用〕
このように構成することにより、ヘッドカバーのカバー
固定爪部をセンサケースの側面に形成した爪部係合溝に
係合することによって、該ヘッドカバーを固定すること
ができ、この際カバー固定爪部は所定の折曲げ角を付
し、ばね性が与えられているから、ヘッドカバーの固
定、保持が確実に行なわれ、該ヘッドカバーの平面度を
高めることができる。
また、センサケースの側面には導電性を有する雌ねじを
設けておき、該センサケースに設けた導電部を介して該
雌ねじとヘッドカバーとを電気的に接続することによ
り、センサケースを機枠に取付けるために雌ねじにボル
トを締着して固定するとき、ヘッドカバーは導電部、雌
ねじ、機枠を介して接地され、同外ヘッドカバーやセン
サケースに帯電した静電気を除去することができる。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を第1図ないし第4図を参照しつ
つ、詳細に説明する。なお、前述した従来技術と同一構
成要素に同一符号を付し、その説明を省略する。
まず、第1図ないし第3図は本考案の第1の実施例を示
す。
同図において、11は本実施例によるセンサケースで、該
センサケース11は従来技術のセンサケース1と同様にほ
ぼ立方体形に形成され、上,下方向に貫通した3個のユ
ニット嵌着穴11Aが穿設されると共に、被検知体通過面
側となる上面の幅方向両側は傾斜面11B,11Bとなってい
るものの、左,右の側面にそれぞれ爪部係合溝11C,11C
と、該各爪部係合溝11Cよりも下部位置が左,右の軸方
向に突出した雌ねじ取付部11D,11Dが形成されている点
で異なる。ここで、前記各爪部係合溝11Cはセンサケー
ス11の長さ方向全幅にわたって、断面「コ」字状の溝と
して側面に形成され、後述するヘッドカバー12のカバー
固定爪部12Dが装着されるようになっている。
12は本実施例によるヘッドカバーで、該ヘッドカバー12
も従来技術によるヘッドカバー8と同様にユニット嵌着
穴11Aの上側開口部を閉塞することによって、各磁気抵
抗素子5、サイドスペーサ7を覆うべく、非磁性金属材
料によって形成されている。しかし、本実施例のヘッド
カバー12は紙幣を案内するようにユニット嵌着穴11Aを
閉塞する平面部12Aの他に、該平面部12Aの左,右両側を
センサケース11の傾斜面11Bに添うように折曲げた傾斜
部12B,12Bと、該傾斜部12B,12Bの下端をセンサケース11
の左,右の側面に添うようにさらに折曲げた脚部12C,12
Cと、該脚部12C,12Cの下端を水平面に対して所定の折曲
げ角度θをもって「V」字状に折曲げることにより形成
され、爪部係合溝11C,11Cにそれぞればね性をもって装
着されるカバー固定爪部12D,12Dとから一体成形されて
いる。
13,13は磁気センサ取付用の2個の導電性を有する金属
製雌ねじを示し、該各金属製雌ねじ13は前記センサケー
スの各雌ねじ取付部11Dにそれぞれ一体的に鋳込まれて
いる。
14は導電性樹脂材からなる導電部を示し、該導電部14は
センサケース11の一方側の側面には雌ねじ13,13と対応
する位置に当該センサケース11の要素として一体成形さ
れ、該導電部14は傾斜面11B、爪部係合溝11Cの一部を形
成し、かつ雌ねじ13と電気的に導通している。
前記センサケース11とヘッドカバー12を用い、磁気セン
サとして組立てるには、センサケース11のユニット嵌着
穴11Aに検知ユニット2を嵌着すると共にサイドスペー
サ7,7を取付け、次にセンサケース11の爪部係合溝11C,1
1Cにヘッドカバー12のカバー固定爪部12D,12Dを若干拡
開した状態で長手方向にスライドさせるように挿着し、
必要に応じて爪部係合溝11Cに接着剤を充填し、接着す
る。その後、センサケース11の下面側からモールド材9
を注入する。
本実施例はこのように構成されるが、磁気センサとして
の作動は、従来技術のものと変わるところがない。
しかし、本実施例ではセンサケース11に対してヘッドカ
バー12を固定するに際し、爪部係合溝11Cにカバー固定
爪部12Dに挿着し、係合させる構成としたから、該カバ
ー固定爪部12Dには、第2図中に矢示Xで示すようなば
ね力が発生し、脚部12Cは矢示Yで示す引張力が作用
し、この結果平面部12Aには矢示Zで示す押圧力が作用
する。
かくして、ヘッドカバー12の固定、保持性を高めること
ができ、従来技術による接着手段を用いるものに比較
し、該ヘッドカバー12が外れる恐れがなく、確実に固定
することができる。
しかも、ヘッドカバー12の平面部12Aには矢示Z方向の
押圧力が作用しているから、紙幣の摺動面となる該平面
部12Aの平面度を著るしく高めることができ、紙幣の案
内、通過を円滑にでき、誤検出を防止することができ
る。
さらに、センサケース11を紙幣識別装置の機枠に取付け
る際、雌ねじ13にボルトを締着することにより固定され
る。そして、ヘッドカバー12は導電部14、雌ねじ13、機
枠を介して接地されている。
この結果、センサケース11、ヘッドカバー12等に静電気
が帯電したような場合、当該静電気は導電性樹脂材から
なる導電部14、雌ねじ13を介して放電することができ
る。これにより、ヘッドカバー12に帯電した静電気のた
めに、磁気抵抗素子5の出力にノイズが混入し、誤検出
を起すような事態を防止することができる。
なお、本実施例の場合、導電性樹脂材による導電部14に
代えて、銅箔等を接着し、または銅材等をプリントして
もよい。
次に、第4図は本考案の第2の実施例を示し、本実施例
の特徴はヘッドカバーと電気部品である検知センサとの
間を電気的に絶縁し、絶縁耐圧と絶縁抵抗の改善を図っ
たことにある。なお、本実施例のセンサケース、ヘッド
カバーは第1の実施例と変わるところがないので、これ
らについては同一符号を付し、その説明を省略する。
第4図において、21はセンサケース11の上面側に位置し
てヘッドカバー12の平面部12A内面側に設けられた薄葉
の絶縁体で、該絶縁体21は例えば絶縁テープが用いられ
ている。22,22はセンサケース11の爪部係合溝11C,11Cに
充填された絶縁材である。
本実施例はこのように構成されるが、ヘッドカバー12の
平面部12Aと検知ユニット2との間に絶縁体21を介在さ
せ、該ヘッドカバー12と磁気抵抗素子5、端子ピン6、
リード線等の電気部品とが直接対面しないようになって
いる。この結果、これらの電気部品とヘッドカバー12と
の間で空気放電を起してしまう事態を防止し、絶縁耐
圧、絶縁抵抗を高めることができる。
しかも、爪部係合溝11Cに絶縁材22を充填し、ヘッドカ
バー12のカバー固定爪部12Dをモールドしているから、
これらの間から湿気が侵入するのを防止でき、放電防止
効果を一層高めることができる。
なお、本考案の実施例ではセンサケースに3個の検知ユ
ニットを配設する場合を例示したが、1個または4個以
上でもよい。また検知ユニットは永久磁石の上面に磁気
抵抗素子を直接設ける構成を例示したが、ペレット等を
介して取付ける構成としてもよい。
また、センサケースにはその幅方向両側に爪部係合溝を
形成するものとして述べたが、厚さ方向の前,後面に爪
部係合溝を形成してもよい。
〔考案の効果〕
本考案に係る磁気センサは以上詳細に述べた如くであっ
て、ヘッドカバーにカバー固定爪部を設けて、該固定爪
部をセンサケースの側面に設けた爪部係合溝にばね性を
もって挿着し、係合、固定する構成としたから、センサ
ケースに対するヘッドカバーの固定、保持性が確実とな
り、外力や衝撃力が作用してもヘッドカバーが外れる恐
れがなく、さらにカバー固定爪部のばね力によってヘッ
ドカバーの被検知体の通過摺動面を引張るように押圧し
ているから、当該摺動面の平面度を高めることができ、
極めて安定的な検出特性を得ることができる。
しかも、センサケースの側面には導電性を有する雌ねじ
を設けると共に、該雌ねじとヘッドカバーを導電部によ
って電気的に接続しているから、前述したようにセンサ
ケースにヘッドカバーを固定すると、導電部を介して雌
ねじとヘッドカバーとを電気的に接続状態にすることが
でき、さらにセンサケースを機枠に取付けるときには、
雌ねじにボルトを締着して固定することにより、ヘッド
カバーは導電部、雌ねじ、機枠を介して接地され、ヘッ
ドカバー、センサケースに静電気が発生しても、この静
電気を除去することができ、磁気変換素子の出力にノイ
ズが混入することがなく、高精度な検出を行なうことが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本考案の第1の実施例に係り、第
1図は本実施例による磁気センサの外観斜視図、第2図
は第1図中のII−II矢示方向横断面図、第3図はセンサ
ケースとヘッドカバーの横断面形状を示す分解横断面
図、第4図は本考案の第2の実施例による磁気センサを
示す横断面図である。第5図ないし第9図は従来技術に
係り、第5図は従来技術による磁気センサを示す外観斜
視図、第6図はヘッドカバーを外した状態を示す第5図
の平面図、第7図は検知ユニットの外観斜視図、第8図
は第5図中のVIII−VIII矢示方向横断面図、第9図は第
5図中のIX−IX矢示方向断面図である。 2…検知ユニット、3…ステム、4…永久磁石、5…磁
気抵抗素子、6…端子ピン、7…サイドスペーサ、11…
センサケース、11A…ユニット嵌着穴、11C…爪部係合
溝、12…ヘッドカバー、12D…カバー固定爪部、13…雌
ねじ、14…導電部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G07D 7/00 F H01L 43/08 Z (56)参考文献 特開 昭58−106658(JP,A) 実開 昭59−45576(JP,U) 実開 昭62−55155(JP,U) 実開 昭54−135973(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】一または複数のユニット嵌着穴を有する非
    磁性のセンサケースと、該センサケースのユニット嵌着
    穴内に設けられ、被検知体通過面側に永久磁石によって
    磁気バイアスされた磁電変換素子を有する検知ユニット
    と、前記センサケースの被検知体通過面側のユニット嵌
    着穴を閉塞するため、該センサケースに設けられた非磁
    性体のヘッドカバーとからなる磁気センサにおいて、前
    記センサケースの左,右または前,後の側面にはそれぞ
    れ爪部係合溝を設け、前記ヘッドカバーには該各爪部係
    合溝に係合されるカバー固定爪部を設け、かつ該各カバ
    ー固定爪部は所定の折曲げ角を付してばね性を与えるよ
    うに構成し、さらに前記センサケースの側面には導電性
    を有する雌ねじを一体的に設け、前記センサケースには
    該雌ねじとヘッドカバーとを電気的に接続する導電部を
    設けたことを特徴とする磁気センサ。
JP1988085995U 1988-06-29 1988-06-29 磁気センサ Expired - Lifetime JPH0725730Y2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988085995U JPH0725730Y2 (ja) 1988-06-29 1988-06-29 磁気センサ
US07/373,170 US5157245A (en) 1988-06-29 1989-06-28 Magnetic sensor
DE3921420A DE3921420A1 (de) 1988-06-29 1989-06-29 Magnetsensor

Applications Claiming Priority (1)

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JP1988085995U JPH0725730Y2 (ja) 1988-06-29 1988-06-29 磁気センサ

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JPH027585U JPH027585U (ja) 1990-01-18
JPH0725730Y2 true JPH0725730Y2 (ja) 1995-06-07

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ID=31310649

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