JPH07257265A - トレーラ - Google Patents

トレーラ

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JPH07257265A
JPH07257265A JP7812494A JP7812494A JPH07257265A JP H07257265 A JPH07257265 A JP H07257265A JP 7812494 A JP7812494 A JP 7812494A JP 7812494 A JP7812494 A JP 7812494A JP H07257265 A JPH07257265 A JP H07257265A
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trailer
axles
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wheels
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Shukichi Inoue
修吉 井上
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 重機を積載する積載部の長いトレーラを提供
する。 【構成】 トレーラは、車体の幅方向に設けられたアク
スル1、2、3と、これらのアクスルを連結する異形ウ
ォーキングブーム4とを有し、アクスル1は、車体の後
部であって幅方向の中心部分に設けられ、アクスル2、
3は、幅方向の中心Cから幅方向に対称の位置であって
アクスル1の後方に設けられている。異形ウォーキング
ブーム4は、一体的に形成され、アクスル1、2、3の
ボス部に挿入される軸部4−1、2、3を備え、アクス
ル1、2間で車体に回転自在に結合されている。 【効果】 3軸サスペンション方式の採用により、積載
長さの長い大型の重機を積載することができる。又、積
載する重機が大型でない場合には、ホイールベースを短
縮し、重機の搬送性を大幅に向上させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、重量物を積載するトレ
ーラに関し、特に、ブルドーザーやクレーン車等の特殊
車両を、自走によって載せる重機用トレーラとして効果
的に利用される。
【0002】
【従来の技術】重機用トレーラとしては、例えば図1
0、11に示す如く、後部に2軸21、22を備え、そ
れぞれの軸位置に4本のアクスル23〜26が設けら
れ、それぞれのアクスルの両側に2本の車輪が一対とし
て装着され、前後のアクスル23と25及び24と26
がそれぞれ軸方向に回転自在にウォーキングブーム2
7、28によって結合され、これらのブームが、車体フ
レーム29に固定されたブラケット30、31に挿入さ
れたトラニオンシャフト32、33に回転自在に装着さ
れている構造のものが公知であり、又実用化されてい
る。
【0003】このような構造により、それぞれのアクス
ルは、前後方向において互いに反対方向に上下動が可能
で且つ左右方向に回転可能になっていて、それに伴って
それぞれの車輪対は、互いに反対方向に上下動可能にな
っている。その結果、車輪がそのタイヤ部分で車体のか
らの荷重を受ける場合、平面上4点の位置にあるアクス
ル中心位置部分において道路に凹凸があっても、タイヤ
の全てが車体の荷重を分担し、又、アクスルの両端の車
輪間で道路に凹凸があっても、両側の車輪がアクスルに
かかった荷重を分担して支持することができる。即ち、
車体が良好にサスペンション支持される。
【0004】このような重機用トレーラでは、車体の安
定性を増すため、重機の積載面34をタイヤの上部より
下げているので、重機等の積載部分は、グースネック部
35の後端と前軸21の位置にあるタイヤとの間の寸法
L´で示す部分になる。一方、自走式の重機では、その
車体の両側にクローラやタイヤ等の走行手段が設けら
れ、運転室や機械装置等のある車体部分は走行手段の設
置面よりも或る程度高い位置になっている。従って、重
機がトレーラの積載部分に載るときには、積載部分の中
央の部分34aの長さは問題にならず、重機の走行手段
の長さと積載部分の両側部分34bの長さとの長短関係
により積載の可否が定まる。ところが、図10、11の
ような構造の従来のトレーラでは、前軸21の全幅に渡
って車輪が設けられているので、トレーラの全長が重機
の積載スペースとして有効に利用されていないという問
題がある。なお、図10で斜線で示した部分はメーンフ
レームである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は従来技術に於
ける上記問題を解決し、車体のサスペンション支持が可
能で、且つ重機を積載する積載部長さの長いトレーラを
提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、中心部分にボス部を備え両側に車輪が装着
される車軸と、前記ボス部に挿入される軸部を備え前記
車軸を連結する連結部材とを有するトレーラにおいて、
前記車軸は車体の幅方向に設けられた第1乃至第3車軸
からなり、前記第1車軸は前記車体の後部であって前記
幅方向の中心部分に設けられ、前記第2車軸及び前記第
3車軸は前記幅方向の中心から幅方向に対称の位置であ
って前記第1車軸より後方に設けられ、前記連結部材は
一体的に形成されていて前記第1車軸と前記第2車軸と
の間の前後方向位置で前後方向に回転自在に前記車体と
結合されていることを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明によれば、車体後部の第1車軸が中心部
分にあり、第1車軸より後方の第2及び第3車軸が幅方
向の中心から離れた対称の位置にあるので、車体の後部
において3点支持系の車軸を形成することができる。そ
して、それぞれの車軸には、幅方向の両側に車輪が装着
されるので、後方車軸に装着された車輪のうち外側のも
のは、前方車軸の車輪よりも幅方向に突出した位置にな
っている。従って、この突出した後方車輪の前方には、
第1車軸の車輪は存在しない。その結果、この部分を重
機等の積載物が載る積載スペースにすることができる。
即ち、この形状では、ほぼ車輪の直径分だけ積載スペー
スが長くなったことになる。一方、後方の第2及び第3
車軸には、前方の第1車軸の車輪より車体の幅方向に突
出した車輪があるので、車体の幅方向の安定性は維持さ
れる。
【0008】次に、連結部材は、第1車軸と第2車軸と
の間の前後方向位置で、前後方向に回転自在なように車
体と結合されているので、車体の荷重は連結部材に伝達
され、その荷重は前後の車軸に振り分けられ、3点支持
系で受けられる。その結果、前後、左右の車軸間で道路
に凹凸があっても、連結部材が自由に傾斜し、第1乃至
第3車軸はそれぞれ常に車体からの荷重を分担する。
又、それぞれの車軸は、その中心のボス部に連結部材の
軸部が挿入されているので、その軸方向に回転自在であ
る。従って、車軸の両側の車輪間で道路に凹凸があって
も、車軸の傾斜により両側の車輪で車軸の荷重が支持さ
れる。即ち、以上のような構成により、車軸を3本にし
ても、車輪と3本の車軸と連結部材とで車体をサスペン
ション支持できることになる。
【0009】
【実施例】図1及び図2はトレーラの一例として低床式
セミトレーラの全体構造を示す。本トレーラは、車体の
幅方向に設けられた第1乃至第3車軸としてのアクスル
1、2、3と、これらのアクスルを連結する連結部材と
しての異形ウォーキングブーム4とを有する。
【0010】アクスル1は、車体の後部であって幅方向
の中心部分に設けられ、アクスル2、3は、幅方向の中
心Cから幅方向に対称の位置であってアクスル1の後方
に設けられている。それぞれのアクスル1、2、3は、
図3のアクスル正面図にも示す如く、中心部分にボス部
1a、2a、3aを備え、両側の軸部1b、2b、3b
には、一対の車輪5、6、7が装着される。
【0011】異形ウォーキングブーム4は、一体的に形
成され、図4の(a)側面図及び(b)正面図にも示す
如く、アクスル1、2、3のボス部に挿入される軸部4
−1、4−2、4−3を備え、アクスル1とアクスル2
との間の前後方向位置で前後方向に回転自在に車体と結
合されている。即ち、図5にも示す如く、車体のメイン
フレーム8から延設された据付台9に、溶接等により固
定されたブラケット10に支持軸11が挿入され、この
支持軸11が異形ウォーキングブーム4のボス部4a内
に挿入されることにより、異形ウォーキングブーム4は
ブラケット10を介して車体と回転自在に結合される。
【0012】このような構造により、異形ウォーキング
ブーム4に車体から荷重がかかったときには、ブーム4
は、その軸部4−1、2、3を介して、車輪に支持され
るアクスル1、2、3によって支持される。その結果、
ブーム4のうちアクスルに結合された部分は曲げ荷重を
受け、幅方向に伸びた部分は曲げ捩じり荷重を受ける
が、異形ウォーキングブーム4は、これらの荷重に耐え
るだけの剛性を備えている。
【0013】車体の前部は、セミトレーラとしてトラク
タ等の運搬車両に連結されるキングピン12aを備えた
グースネック部12になっている。これに連結される車
体部分では、図6で斜線で示す位置に、幅方向の両端及
びそれから内側に入った所にメインフレーム8がH型に
配設され、その間が車体の幅方向端まで延設された図示
しない横部材で連結され、一体的な強固な車体構造体を
形成している。そして、車体の中央部分では、メーンフ
レーム8及び横部材の上の全面に板が取り付けられ、重
量物等の積載部13が形成されている。そのうち、両サ
イドの部分13aには、図1の片側に示す如く、長手方
向に滑り止めが設けられている。メインフレーム8は車
体の最後部まで延設され、スロープ部14を形成してい
る。このうち、運搬される重機等が自力で乗り込むため
の両サイドのスロープ14aには、幅方向に滑り止めが
設けられている。
【0014】図7は、以上のような構造のセミトレーラ
に重機が積載された状態を示す。重機は、そのクローラ
部により、自走でスロープ14aから車輪6、7のタイ
ヤの上を越えて積載部13aに乗り込んで来る。
【0015】同図(a)は、ショベルカーやクレーン車
(2点鎖線で示す)等の旋回式の重機100を積載した
例を示す。図示の如く、重機100のクローラ部100
aの長さYが、積載部13のうち両サイドの部分13a
の長さLと同程度の長さであれば、そのような重機を積
載することができる。即ち、積載部13において中央部
分に車輪4が突出していても、その部分が重機100と
干渉することはない。一方、同図(b)は、従来のセミ
トレーラに重機100´を積載した場合を示す。同図
(a)と(b)とを比較すれば明らかなように、従来の
セミトレーラでは、クローラ部の長さが積載部の長さL
´程度の重機しか積載できない。従って、本発明のトレ
ーラによれば、従来のものに較べて、ほぼ車輪の直径R
だけクローラ部の長さの長い大型の重機を積載すること
ができる。具体例として、車輪の直径が1m程度の低床
式セミトレーラでは、従来積載部の長さが4m程度であ
ったものが、本発明により5m程度になる。
【0016】図8は、本実施例のセミトレーラにブルド
ーザのような上部構造が旋回しない形式の重機101を
積載した場合を示す。この場合にも、トレーラの前車輪
4の部分が重機101と干渉することはない。従って、
この場合にも、従来のトレーラに較べて、本発明のトレ
ーラは、ほぼ車輪の直径Rだけ長い大型の重機を積載で
きる。
【0017】一方、図9に示す如く、トレーラが、従来
と同程度の短い重機100´を積載すればよい場合に
は、積載部の長さはL´になるので、そのホイールベー
スSを従来のものに較べてほぼ車輪の直径Rだけ短くす
ることができる。従って、トレーラの旋回半径が小さく
なり、トレーラが山間部や農道等の狭い所まで乗り込め
るようになると共に、狭い曲がり角等における運転操作
が容易になり、重機の搬送性が大幅に向上する。
【0018】更に、トレーラの車輪には通常差動装置が
設けられていないので、トレーラが狭い角を曲がる場合
には、従来のトレーラのように2軸共同じ幅だけ車輪を
装備しているものでは、前軸の両端側の車輪のタイヤが
よじれ、そのアクスルの軸受部に無理な力がかかり、軸
受の寿命が短かくなるという問題があったが、本実施例
のような3軸方式を採用すると、この点も大幅に改善さ
れ、部品寿命が延長されるという効果が生ずる。
【0019】なお本実施例のように、後側の車輪が8本
に対して前側の車輪が4本になると、同じ積載重量のト
レーラである場合には、前側の車輪のタイヤにかかる荷
重が大きくなる。しかしながら、通常、タイヤの荷重支
持能力には大きな余裕があるので、後側の車輪6、7と
同じ車輪及びタイヤを前側にも使用できることが多い。
この点では、図4(a)の異形ウォーキングブーム4の
うち、車輪4に結合される軸端4−1部分及びこれと連
続した部分についても同様である。但し、必要により、
前側の車輪5のタイヤの幅、直径、空気圧等を後側のタ
イヤより大きくしたり、異形ウォーキングブーム4のう
ち車輪5に結合される部分の寸法を大きくして剛性を上
げるようにしてもよい。又、場合によっては、前側の車
輪5を前方に延長し、これに結合される異形ウォーキン
グブーム4部分の長さを長くし、前側の車輪5にかかる
荷重を小さくすることも可能である。更に、用途上必要
でなければ、積載重量を減少させてもよい。
【0020】なお以上では、図1に示す如くトレーラが
セミトレーラである場合について説明したが、本発明
は、前側に独立に車輪が設けられるフルトレーラに対し
ても、全く同様に適用できるものである。
【0021】
【発明の効果】以上の如く本発明によれば、3軸サスペ
ンション方式を採用することにより、積載長さの長い大
型の重機を積載することができる。又、積載する重機が
大型でなくてもによい場合には、ホイールベースを短縮
し、重機の搬送性を大幅に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のトレーラの全体構造を示す平面図であ
る。
【図2】上記トレーラの全体構造を示す側面図である。
【図3】上記トレーラのアクスルの正面図である。
【図4】上記トレーラの異形ウォーキングブームの概略
形状を示し、(a)は側面図で(b)は正面図である。
【図5】上記トレーラの車体と異形ウォーキングブーム
との結合部を示し、(a)は側面図で(b)は正面図で
ある。
【図6】上記トレーラのメーンフレームの配置を示す平
面図である。
【図7】上記トレーラに重機を積載した状態を示す説明
図で、(a)は実施例のトレーラで、(b)は従来のト
レーラの場合を示す。
【図8】実施例のトレーラに他の形式の重機を積載した
状態を示す説明図である。
【図9】上記トレーラの長さを短縮した場合の積載状態
を示す説明図である。
【図10】従来のトレーラの全体構造を示す平面図であ
る。
【図11】従来のトレーラの全体構造を示す側面図であ
る。
【符号の説明】
1、2、3 アクスル(第1乃至第3車
軸) 1a、2a、3a ボス部 4 異形ウォーキングブーム(連
結部材) 4−1、4−2、4−3 軸部 5、6、7 車輪

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中心部分にボス部を備え両側に車輪が装
    着される車軸と、前記ボス部に挿入される軸部を備え前
    記車軸を連結する連結部材とを有するトレーラにおい
    て、 前記車軸は車体の幅方向に設けられた第1乃至第3車軸
    からなり、前記第1車軸は前記車体の後部であって前記
    幅方向の中心部分に設けられ、前記第2車軸及び前記第
    3車軸は前記幅方向の中心から幅方向に対称の位置であ
    って前記第1車軸より後方に設けられ、前記連結部材は
    一体的に形成されていて前記第1車軸と前記第2車軸と
    の間の前後方向位置で前後方向に回転自在に前記車体と
    結合されていることを特徴とするトレーラ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011016468A (ja) * 2009-07-09 2011-01-27 Nippon Fruehauf Co Ltd 貨物収容体を着脱自在に積載するトレーラ

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS516416A (en) * 1974-07-04 1976-01-20 Hitachi Ltd Eizosaiseisochino suichokudokikairo
JPS5320712U (ja) * 1976-08-02 1978-02-22
JPH0275342A (ja) * 1988-09-13 1990-03-15 Cataler Kogyo Kk カーボン微粒子燃焼用触媒

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