JPH07257107A - キャスター - Google Patents

キャスター

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Publication number
JPH07257107A
JPH07257107A JP5183094A JP5183094A JPH07257107A JP H07257107 A JPH07257107 A JP H07257107A JP 5183094 A JP5183094 A JP 5183094A JP 5183094 A JP5183094 A JP 5183094A JP H07257107 A JPH07257107 A JP H07257107A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
caster
fitting hole
shaft member
mounting shaft
moving object
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5183094A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Iwamatsu
和広 岩松
Shinichi Sato
慎一 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
FUTABA KINZOKU KOGYO KK
Original Assignee
FUTABA KINZOKU KOGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by FUTABA KINZOKU KOGYO KK filed Critical FUTABA KINZOKU KOGYO KK
Priority to JP5183094A priority Critical patent/JPH07257107A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 安価で且つ移動対象物に対して複数回の着脱
が可能で且つ移動対象物に対する取付け作業が容易なキ
ャスターを提供する。 【構成】 椅子1の脚部3に取付けられて椅子1を移動
自在に支持するキャスター10であって、車輪11と、
車輪11を回転自在に支持する支持枠体13と、支持枠
体13を脚部3に固定するための取付用軸部材14であ
って、支持枠体13に回転自在に且つ軸方向に抜き取り
不能に装着された下部軸部21と、支持枠体13から上
方へ延びて脚部3に形成された嵌合孔4に装着される上
部軸部20とを有し、上部軸部20の外周部に嵌合孔4
よりも大径で且つ嵌合孔に無理嵌め可能な複数の螺旋突
条25からなる螺合部26が形成された取付用軸部材1
4とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、椅子やワゴン等の移動
対象物の下端に取付けられるキャスターに関し、特に移
動対象物の嵌合孔に嵌合可能な取付用軸部材を備えたキ
ャスターに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、椅子やワゴン等の移動対象物
に対するキャスターの取付構造として、車輪を支持する
支持枠体に取付用軸部材を回転自在に取付け、支持枠体
から上方へ突出状に延びる取付用軸部材の上部軸部に雄
ネジ部を形成し、この雄ネジ部を移動対象物の嵌合孔に
直接的或いは嵌合孔に装着された雌ネジ部材に螺合させ
て、キャスターを移動対象物に取付けるタイプの取付構
造が広く採用されている。
【0003】前記取付構造では、移動対象物に対してキ
ャスターを強固に取付けることができるとともに、キャ
スターの取外しが可能なので、キャスターが故障したり
破損したりした場合でも、キャスターのみを容易に交換
することが出来るが、取付用軸部材を嵌合孔に螺合させ
てキャスターを移動対象物に固定してあるので、キャス
ターの取付け作業が大変煩雑になる。
【0004】そこで、最近では、取付用軸部材の上端部
付近に環状溝を形成し、その環状溝内に取付用軸部材の
外径よりも大径のCリングを装着し、Cリングを移動対
象物の嵌合孔に無理嵌めして、キャスターを移動対象物
に取付ける取付構造が広く採用されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記のように、取付用
軸部材の環状溝にCリングを装着したタイプのキャスタ
ーでは、移動対象物側の嵌合孔にキャスターを無理嵌め
するという簡単な作業で、キャスターを移動対象物に強
固に取付けることができるが、Cリングを必要とするの
でその分部品点数が多くなり、しかも、環状溝を形成す
るため取付用軸部材の製作コストが高くなるという問題
がある。また、取付用軸部材の上部軸部に格子状のロー
レット部を形成し、このローレット部を嵌合孔に無理嵌
めすることで、Cリング及び環状溝を省略することも考
えられるが、破損や故障などによりキャスターを交換す
るときに、ローレット部で嵌合孔の内壁面が削られて嵌
合孔がバカ孔になり、キャスターが脱落し易くなるとい
う問題がある。
【0006】本発明の目的は、安価で且つ移動対象物に
対して複数回の着脱が可能で且つ移動対象物に対する取
付け作業が容易なキャスターを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に係るキャスタ
ーは、移動対象物の下端部に取付けられて移動対象物を
移動自在に支持するキャスターであって、車輪と、前記
車輪を回転自在に支持する支持枠体と、前記支持枠体を
移動対象物の下端部に固定するための取付用軸部材であ
って、支持枠体に回転自在に且つ軸方向に抜き取り不能
に装着された下部軸部と、支持枠体から上方へ延びて移
動対象物の下端部に形成された嵌合孔に装着される上部
軸部とを有し、上部軸部の外周部に嵌合孔よりも大径で
且つ嵌合孔に無理嵌め可能な複数の螺旋突条からなる螺
合部が形成された取付用軸部材とを備えたものである。
ここで、前記螺旋突条と取付用軸部材の軸心とのなす角
度は、20度から65度の範囲に設定することが好まし
い。また、前記螺合部を上部軸部の外周部にその軸方向
に間隔をあけて複数設けてもよい。
【0008】
【作用】請求項1に係るキャスターにおいては、車輪を
回転自在に支持する支持枠体に、取付用軸部材の下部軸
部が回転自在に且つ軸方向に抜き取り不能に装着され、
支持枠体から上方へ突出する取付用軸部材の上部軸部
が、その外周部に形成された複数の螺旋突条からなる嵌
合孔よりも大径の螺合部を嵌合孔に無理嵌めして装着さ
れて、支持枠体が移動対象物の下端部に取付けられる。
また、螺合部を嵌合孔に圧入するとき、圧入力の一部が
複数の螺旋突条を介して回転力に変換されて、取付用軸
部材は回転しながら嵌合孔に圧入され、嵌合孔の内壁部
が複数の螺旋突条に沿って塑性変形することで、嵌合孔
の内壁面には螺旋突条に対応した螺旋溝が形成されるこ
とになる。
【0009】このように、取付用軸部材の上部軸部を移
動対象物の嵌合孔に圧入するという簡単な作業で、キャ
スターを移動対象物に取付けることが可能となる。
【0010】また、故障や破損などによりキャスターを
交換する場合には、取付用軸部材を嵌合孔の内壁面に形
成された螺旋溝に沿って回転させながら抜き取り、取付
用軸部材を前記とは反対に回転させながら新たなキャス
ターの取付けることで、嵌合孔に形成された螺旋溝を損
傷させることなく、キャスターを交換することが可能と
なり、キャスターを複数回交換しても嵌合孔がバカ孔に
なることはない。
【0011】また、螺旋突条は、例えばローレット加工
により容易に形成することが可能となり、環状溝を形成
する場合と比較して取付用軸部材の製作コストを低減出
来る。
【0012】ここで、前記螺旋突条と取付用軸部材の軸
心とのなす角度は、20度よりも小さく設定すると、比
較的小さな押し込み力でキャスターを移動対象物の嵌合
孔に嵌合させることが可能になるが、その分キャスター
が抜けやすくなり、また65度よりも大きく設定する
と、前記とは反対に、キャスターの抜けを効果的に防止
することは可能となるが、キャスターを移動対象物に取
付けるのに、大きな押し込み力を必要とし、しかも、無
理に押し込むと、螺旋突条で嵌合孔に形成された螺旋溝
が破壊されるので、20度〜65度の範囲で設定するこ
とが好ましい。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。本実施例は、椅子の脚部に取付けられ
るキャスターに本発明を適用した場合のものである。図
1に示すように、椅子(これが移動対象物に相当する)
1の脚柱部2の下端部には放射状に延びる5本の脚部3
が設けられ、脚部3の外端近傍部にはキャスター10が
下方へ突出状に取付けられ、椅子1は5つのキャスター
10を介して床面に移動自在に支持されている。尚、前
記椅子1としては、4本の脚部3を有するものや、6本
以上の脚部3を有するものを用いてもよい。
【0014】前記5本の脚部3は、靱性を有する素材、
例えば、合成樹脂材料やアルミニウム合金などで構成さ
れた部材で、脚部3の外端近傍部には下方へ向けて開口
する嵌合孔4(図8参照)が形成されている。尚、前記
椅子1自体の構成は、本発明とは直接的に関係しないの
で、その詳細な説明を省略する。
【0015】前記キャスター10は、図2〜図10に示
すように、左右1対の車輪11と、車輪支軸12を介し
て左右の車輪11を相対回転自在に支持する支持枠体1
3と、支持枠体13を脚部3に固定するための取付用軸
部材14とを備え、次のように構成されている。
【0016】前記車輪11は、円板状の回転板部15
と、回転板部15の外周から側方へ突出状に延びる環状
のリム部16と、回転板部15の回転中心からリム部1
6と同方向へ延びる略円筒状の車軸部17とから一体的
に形成され、車軸部17内には軸孔が形成され、車軸部
17の先端近傍部には環状溝18が形成されている。
【0017】前記取付用軸部材14について説明する
と、図8〜図10に示すように、取付用軸部材14の中
段部には外方へ張り出した鍔部19が形成され、取付用
軸部材14は鍔部19を挟んで上部軸部20と下部軸部
21とに区画され、下部軸部21の下端近傍部には係止
溝22が形成され、下部軸部21の下端部には脱落係止
部23が形成され、係止溝22に臨む脱落係止部23の
部分には環状段部24が形成され、脱落係止部23の下
端部には下方へ向けて縮径する案内部23aが形成され
ている。
【0018】前記上部軸部20の上端部には上方へ向け
て縮径するコーン状の案内部20aが形成され、上部軸
部20の中段部にはローレット加工などの機械加工が施
されて複数の螺旋突条25からなる螺合部26が形成さ
れ、螺合部26の外径は少なくとも上部軸部20の上段
部よりも大径に構成され、螺旋突条25の取付用軸部材
14の軸心に対する螺旋突条25の傾斜角度θ(図10
参照)は20°〜65°、好ましくは35°〜60°の
範囲に設定されている。尚、前記上部軸部20の螺合部
26に対応する部分を予め大径に構成し、この大径の部
分に対してローレット加工や切削加工などの機械加工を
施して複数の螺旋突条25を形成してもよい。
【0019】前記支持枠体13について説明すると、図
2〜図8に示すように、半円板状の隔壁部27が縦向き
姿勢で設けられ、左右の車輪11はこの隔壁部27を挟
んで対向配置され、隔壁部27の外周部には左右の車輪
11の上半部の外周側部分を覆う略半円筒状のカバー部
28が左右両側へ突出状に形成され、隔壁部27の下端
近傍部にはボス部29が突出状に形成され、ボス部29
には左右両側へ突出状に延びて左右の車輪11の車軸部
17に回転自在に装着される車輪支軸12が回転自在に
支持され、左右の車輪11は車輪支軸12を介して支持
枠体13に相対回転自在に支持されている。
【0020】前記隔壁部27の左右の側面には左右の車
輪11の車軸部17の先端側部分を取り囲む係止枠30
が突出状に形成され、係止枠30の下壁部には車軸部1
7に形成された環状溝18に対応させてスリット31が
形成され、環状溝18にはスリット31を介して車軸部
17よりも大径の係止部材32が装着され、左右の車輪
11は係止部材32が係止枠30に係合することで支持
枠体13に抜け止めされている。
【0021】前記隔壁部27の後部には上端がカバー部
28から上方へ突出した円筒状の筒部33が上下方向向
きに形成され、筒部33内には取付用軸部材14の下部
軸部21が回転自在に装着され、筒部33の下端近傍部
内には係止溝22に係合する環状突部34が一体的に形
成され、取付用軸部材14は環状突部34が環状段部2
4に係合することで支持枠体13に抜け止めされてい
る。
【0022】次に、前記キャスター10の作用について
説明する。前記キャスター10においては、取付用軸部
材14を回転自在に保持した状態、或いは支持枠体13
を保持した状態で、取付用軸部材14の上部軸部20を
嵌合孔4に圧入して、椅子1の脚部3にキャスター10
を取付けることになる。このとき、上部軸部20の中段
部に形成された複数の螺旋突条25からなる螺合部26
は、嵌合孔4の内壁面を塑性変形させながら嵌合孔4に
圧入され、嵌合孔4の内壁面には複数の螺旋突条25に
沿った複数の螺旋溝35(図9参照)が形成される。ま
た、圧入力の一部は、螺旋突条25を介して取付用軸部
材14の回転力に変換され、取付用軸部材14は嵌合孔
4に対して回転しつつ圧入されることになる。
【0023】このように、取付用軸部材14の上部軸部
20を嵌合孔4に圧入するといった簡単な作業で、取付
用軸部材14を強制的に回転させたりすることなく、椅
子1に対してキャスター10を取付けることが可能とな
り、キャスター10の取付け作業を能率的に行うことが
可能となる。
【0024】また、故障や破損などによりキャスター1
0を交換する場合には、取付用軸部材14を嵌合孔4の
内壁面に形成された螺旋溝35に沿って回転させながら
抜き取り、取付用軸部材14を前記とは反対に回転させ
ながら新たなキャスター10の取付けることで、嵌合孔
4に形成された螺旋溝35を損傷させることなく、キャ
スター10を交換することが可能となり、キャスター1
0を複数回交換しても嵌合孔4がバカ孔になって、脚部
3からキャスター10が抜け落ちることはない。
【0025】更に、前記螺旋突条25はローレット加工
などにより容易に形成するたとが可能なので、Cリング
を設ける場合と比較して、取付用軸部材14の製作コス
トを大幅に低減することが可能となる。
【0026】ここで、図11に示す第1変形例のキャス
ター10のように、複数の螺旋突条25Aからなる螺合
部26Aを取付用軸部材14の軸方向に所定間隔あけて
1対形成してもよい。尚、この場合には、上下の螺合突
条25Aの位相を半ピッチずらしてもよいし、上下の螺
合突条25Aのピッチを変えてもよいし、上下の螺合突
条25Aの高さを変えてもよい。また、図12に示す第
2変形例のキャスター10ように、嵌合孔4に対応する
脚部3の部分に靱性を有する部分に靱性を有する素材か
らなるスリーブ40を埋設状に設け、このスリーブ40
により嵌合孔4を形成してもよい。この場合には、椅子
1の脚部3がスチール製やステンレス製などの靱性の比
較的小さな素材で構成されている場合でも、キャスター
10を脚部3に取付けることが可能となる。
【0027】尚、本実施例では、1対の車輪11を有す
るキャスター10に本発明を適用したが、1つの車輪を
有するキャスター10に対しても本発明を同様に適用す
ることが可能である。また、本実施例では、椅子1の脚
部3に取付けられるキャスター10に本発明を適用した
が、椅子1以外のテーブルやワゴンや棚などの家具の下
端部に取付けられるキャスターに対しても本発明を同様
に適用することが可能である。
【0028】
【発明の効果】本発明に係るキャスターによれば、取付
用軸部材の上部軸部の外周部に複数の螺旋突条からなる
螺合部を形成するという簡単な構成で、Cリング及び環
状溝を省略できるととに、螺旋突条もローレット加工な
どにより容易に形成出来るので、キャスターの製作コス
トを低減出来ること、取付用軸部材の上部軸部を嵌合孔
に圧入するという簡単な作業でキャスターを移動対象物
に取付けることが可能なので、キャスターの組付性を大
幅に向上出来ること、嵌合孔がバカ孔になることを防止
して、取付用軸部材を嵌合孔に対して複数回抜き差しす
ることが可能となること、などの効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 椅子の斜視図
【図2】 キャスターの正面図
【図3】 キャスターの側面図
【図4】 キャスターの平面図
【図5】 キャスターの底面図
【図6】 キャスターの背面図
【図7】 図3のVII −VII 線断面図
【図8】 キャスター及び脚部の一部切欠側面図
【図9】 図8のIX−IX線断面図
【図10】 取付用軸部材の正面図
【図11】 第1変形例に係るキャスターの図8相当図
【図12】 第2変形例に係るキャスターの図8相当図
【符号の説明】
1 椅子 2 脚柱部 3 脚部 4 嵌合孔 10 キャスター 11 車輪 12 車輪支軸 13 支持枠体 14 取付用軸部材 15 回転板部 16 リム部 17 車軸部 18 環状溝 19 鍔部 20 上部軸部 20a 案内部 21 下部軸部 22 係止溝 23 脱落係止部 23a 案内部 24 環状段部 25 螺旋突条 26 螺合部 27 隔壁部 28 カバー部 29 ボス部 30 係止枠 31 スリット 32 係止部材 33 筒部 34 環状突部 35 螺旋溝 25A 螺旋突条 26A 螺合部 40 スリーブ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動対象物の下端部に取付けられて移動
    対象物を移動自在に支持するキャスターであって、 車輪と、 前記車輪を回転自在に支持する支持枠体と、 前記支持枠体を移動対象物の下端部に固定するための取
    付用軸部材であって、支持枠体に回転自在に且つ軸方向
    に抜き取り不能に装着された下部軸部と、支持枠体から
    上方へ延びて移動対象物の下端部に形成された嵌合孔に
    装着される上部軸部とを有し、上部軸部の外周部に嵌合
    孔よりも大径で且つ嵌合孔に無理嵌め可能な複数の螺旋
    突条からなる螺合部が形成された取付用軸部材と、 を備えたことを特徴とするキャスター。
  2. 【請求項2】 前記螺旋突条と取付用軸部材の軸心との
    なす角度が、20度から65度の範囲にあることを特徴
    とする請求項1に記載のキャスター。
  3. 【請求項3】 前記螺合部を上部軸部の外周部にその軸
    方向に間隔をあけて複数設けたことを特徴とする請求項
    1又は2に記載のキャスター。
JP5183094A 1994-03-23 1994-03-23 キャスター Pending JPH07257107A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006264383A (ja) * 2005-03-22 2006-10-05 Fujitsu Access Ltd アジャスタ付きキャスタ、アジャスタ付きキャスタの製造方法、移動装置
CN112555281A (zh) * 2019-09-26 2021-03-26 伍鐌科技股份有限公司 滚动结构
JP2022070298A (ja) * 2020-10-27 2022-05-13 ダイハツ工業株式会社 全方向車輪

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