JPH0725656B2 - ヘアトリートメント組成物 - Google Patents

ヘアトリートメント組成物

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JPH0725656B2
JPH0725656B2 JP4112890A JP11289092A JPH0725656B2 JP H0725656 B2 JPH0725656 B2 JP H0725656B2 JP 4112890 A JP4112890 A JP 4112890A JP 11289092 A JP11289092 A JP 11289092A JP H0725656 B2 JPH0725656 B2 JP H0725656B2
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Japan
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hair treatment
treatment composition
weight
composition according
perfluoropolyether
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アンドリユー・マルコム・マリイ
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ユニリーバー・ナームローゼ・ベンノートシヤープ
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明はヘアトリートメント組成物、より
詳しくは真珠光沢付与能を有する(付与性)配合系にペ
ルフルオロポリエーテル物質を含有するシャンプー又は
コンディショニング組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】油が、湿った又は乾いたヘアをとかしや
すくするようなコンディショニング上の利点並びに軟ら
かさのような触感の向上及び優れた輝きを付与し得るこ
とが知られている。しかしながら、一般にこれらの物質
は多量に用いる時にのみ有効である。
【0003】化粧品に、式
【0004】
【化3】
【0005】(式中、nは4〜500を示す)で表わさ
れるペルフルオロポリエーテルを使用することがJP6
3107911(資生堂)に記載されている。
【0006】EP−A−360292(Ausimon
t)はペルフルオロアルキル末端基を有するペルフルオ
ロポリエーテル0.01〜20重量%を泡風呂、洗浄用
乳剤、浴用オイル及び皮脂漏の治療用の液体石鹸に使用
することに関するものである。
【0007】EP−A−390206は、ペルフルオロ
アルキル末端基を有するペルフルオロポリエーテルを含
有する安定な化粧品及び皮膚病の乳化液に関する。多量
のPFPE物質、すなわち0.01重量%以上のものだ
けが記載されている。
【0008】
【本発明の手段及び作用・効果】本発明者が得た驚くべ
き知見によると、ヘアの輝き及び軟らかさ即ちヘアのコ
ンディションは、少量のペルフルオロポリエーテル物質
を真珠光沢付与性配合系に含有させたヘアトリートメン
ト組成物を使用して向上させ得る。特に、このようなコ
ンディショニング上の利点は、約0.00001〜約
0.01重量%のペルフルオロポリエーテル物質を真珠
光沢付与性配合系に含有するヘアトリートメント組成物
を使用することによって得られることを見出した。
【0009】真珠光沢付与性配合系にペルフルオロポリ
エーテルを使用することによって得られる別の利点は、
このような系が界面活性剤を選択するに関して、ペルフ
ルオロポリエーテル物質懸濁用界面活性剤を更にもっと
注意深く選択することが必要である非真珠光沢付与性配
合系と比較して、ずっと融通が利くものになると考えら
れることである。また、真珠光沢付与性配合系は、ペル
フルオロポリエーテル物質が非常に少量しか存在しない
場合であっても、ペルフルオロポリエーテル物質を含有
するヘアケア製品の触感性を更に向上させる助けをする
とも考えられる。
【0010】本発明によると、約0.00001〜約
0.01重量%のペルフルオロポリエーテル物質及び適
切な真珠光沢付与剤を含有するヘアトリートメント組成
物が得られる。
【0011】本発明によるヘアトリートメント組成物
は、好ましくはシャンプー又はコンディショニングシャ
ンプー組成物である。
【0012】次に本発明を更に詳細に記載する。
【0013】ペルフルオロポリエーテル 本発明のヘアトリートメント組成物はペルフルオロポリ
エーテル物質を含有する。適切なペルフルオロポリエー
テル及びその製造方法は、GB1,104,482、U
S3,242,218、US3,665,041、US
3,715,378、US4,523,039、EP1
48,482及びEP191,490に記載されてい
る。好ましいペルフルオロポリエーテル物質は次の式:
【0014】
【化4】
【0015】(式中、zは1〜6、更に好ましくは1〜
3、最も好ましくは1又は2の整数であり;各モノマー
についてyは独立して1〜6、更に好ましくは1〜5、
最も好ましくは1〜3の整数範囲から選択され;nはポ
リマー主鎖中のモノマーの合計数を示し、少くとも1、
更に好ましくは少なくとも5、最も好ましくは少なくと
も10である)で表わされるペルフルオロポリエーテル
材料のホモ−又はコポリマーである。
【0016】yはそれぞれのモノマー単位で独立して選
択されるので、本発明のポリマーはホモポリマー(それ
ぞれのモノマーにおけるyが同一の場合)又はコポリマ
ー(少なくとも2個の値のyが異なるモノマーについて
選択される場合)であり得る。
【0017】nはポリマーの分子量が100〜100,
000、更に好ましくは500〜50,000、最も好
ましくは1,000〜10,000となるように選択す
るのが最良である。
【0018】ペルフルオロポリエーテル(PFPE)材
料の特に好ましい末端基には、zが1又は2であるもの
である。
【0019】本発明のポリマーで使用する適切なモノマ
ー単位は、例えばEP360292に記載されている。
特に好ましいポリマー主鎖のモノマーは、
【0020】
【化5】
【0021】からなる群及びこれらのモノマーの混合物
を有する。
【0022】分枝状ポリマー単位、例えばモノマーd)
及び/又はe)と線状モノマー、例えばa)〜c)、
f)又はg)とを結合して含有するポリマーは特に好ま
しい。イソプロピルエーテル基及びメチルエーテル基の
混合物を含有するポリマーは特に適切である。
【0023】PFPE物質の特に好ましい例には、式:
【0024】
【化6】
【0025】(式中、mに対するnの比は20〜40で
あり、主鎖のモノマーがPFPE鎖に沿ってランダムに
分配されていることが好ましい)を有するものがある。
【0026】該式を有する好ましいPFPE物質には、
Montefluosにより商標名FOMBLIN H
Cで市販されているものがある。例えばFOMBLIN
HC/04(平均分子量1500)、FOMBLIN
HC/25(平均分子量3200)及びFOMBLI
N HC/R(平均分子量6600)がある。
【0027】他の適切な物質には、Daikin In
dustries Ltd製品であり商標名Demna
mで市販されている、例えば分子量2,500を有する
Demnam S−20、分子量4,500を有するD
emnam S−65、分子量5,600を有するDe
mnam S−100及び分子量8,400を有するD
emnam S−200がある。
【0028】主鎖のモノマー混合物を使用する場合に
は、異なった型のモノマーがPFPE鎖に沿ってランダ
ムに分配されているものが好ましい。
【0029】本発明のヘアトリートメント組成物におけ
るPFPE物質の量は、組成物の0.00001〜0.
01重量%、好ましくは約0.00005〜約0.00
8%、更に好ましくは約0.0001〜約0.005%
である。
【0030】組成物に0.00001重量%より少量の
PFPEを使用する場合には、コンディショニングに関
して意識できるような向上は見られない。組成物の0.
01重量%より多量のPFPEを使用するとコスト的に
不利でありまた、髪は油ぽくなるか、又はさえない感じ
になる。
【0031】真珠光沢付与剤 真珠光沢付与剤は広範囲な真珠の光沢付与剤から選択し
得る。このような真珠光沢付与剤はC16〜C22の脂肪
酸;脂肪酸とアルコールのC16〜C22のエステル;及び
アルキレングリコール単位等のような要素を結合した脂
肪酸のC16〜C22のエステルから選択し得る。適切なア
ルキレングリコール単位としてエチレングリコールやプ
ロピレングリコールを例示し得る。しかしながらより高
級のアルキレン鎖のグリコールも使用し得る。適切な高
級アルキレン鎖のグリコールにはポリエチレングリコー
ル、ポリプロピレングリコール等が包含される。好まし
くは、真珠光沢付与剤は、1〜7のエチレンオキシド単
位を有する、C16〜C22脂肪酸のポリエチレングリコー
ルモノ又はジエステルのような広範囲の真珠光沢付与剤
から選択し得る。
【0032】適切なC16〜C22の長鎖アシル酸としては
ステアリン酸やベヘン酸のような脂肪酸が例示できる。
【0033】また、真珠光沢付与剤は長鎖のアシル誘導
体物質又はこのような物質の混合物であってもよい。約
16〜22の炭素原子を有する脂肪酸のエチレングリコ
ールエステルは適切であり得る。
【0034】真珠光沢付与剤は、ポリエチレングリコー
ルのステアレート、オレエート又はミリステート群から
選択されたもののようなモノ又はジエステルであり得
る。
【0035】好ましいエステルとしてはポリエチレング
リコールジステアレートやエチレングリコールジステア
レートが例示できる。市販のポリエチレングリコールジ
ステアレートには、例えばEuperlan PK90
0(Henkel製品)又はGenapol TS(H
oechst製品)のものがある。エチレングリコール
ジステアレートの例にはEuperlan PK810
(Henkel製品)がある。
【0036】真珠光沢付与剤の結晶は薄い板の形を有
し、これらの結晶を本発明のヘアトリートメント組成物
に分散させると、これらは、いわゆる“干渉沈降(hi
ndered settling)”によって分散した
粒子又は小滴が懸濁するのを助け得る。これは、このよ
うな真珠光沢付与剤で観察される真珠光沢効果に寄与す
る。従って真珠光沢付与剤は、次の性質を有するものが
用いられる。
【0037】(a)これらは通常のヘアケア組成物貯蔵
温度よりも高い溶解温度及び融点を有していなければな
らない(結晶が溶解又は融解しない場合には、懸濁可能
性が失われる)。
【0038】(b)これらは組成物中で薄い、板状の結
晶を形成していなければならない。
【0039】エチレングリコールモノ−及びジ−ステア
レートモノマーは、粒子を懸濁させて使用されている
(例えば、EP181773及びEP34846、共に
Procter&Gamble)。これらのシャンプー
を調製するためには、真珠光沢付与剤(A)及び界面活
性剤(B)の混合物を(A)及び(B)の融解/溶解温
度以上に加熱し、次に得られた乳化液をゆっくり冷却し
て板状の真珠光沢付与剤を形成する。
【0040】更に、また、真珠光沢付与剤は長鎖のアシ
ル誘導体物質又はこのような物質の混合物であり得る。
このような物質はEP285388(Procter&
Gamble)に記載され、約16〜約22の炭素原子
を有する脂肪酸のエチレングリコールエステルを包含す
る。
【0041】約16〜約22の炭素原子を有する脂肪酸
のエチレングリコールエステルも包含される。好ましい
のはエチレングリコールステアレート、モノ及びジステ
アレトーの両者であるが、特に約7%より少量のモノス
テアレートを含有するジステアレートである。他の真珠
光沢付与剤には約16〜約22の炭素原子、好ましくは
約16〜18の炭素原子を有する脂肪酸のアルカノール
アミドが包含される。好ましいアルカノールアミドはス
テアリン酸モノエタノールアミド、ステアリン酸ジエタ
ノールアミド、ステアリン酸モノイソプロパノールアミ
ド及びステアリン酸モノエタノールアミドステアレート
がある。他の長鎖のアシル誘導体には長鎖脂肪酸の長鎖
エステル(例えばステアリン酸ステアリル、パルミチン
酸セチル等)、グリセリンエステル(例えばジステアリ
ン酸グリセリン)及び長鎖アルカノールアミドの長鎖エ
ステル(例えばステアリン酸アミドDEAジステアレー
ト、ステアリン酸アミドMEAステアレート)が包含さ
れる。
【0042】更に、適切な真珠光沢付与剤には、ステア
リルジメチルアミンオキシドのようなアルキル(C18
22)ジメチルアミンオキシドが包含される。組成物が
界面活性剤としてアミンオキシド又は長鎖のアシル誘導
体を含有する場合には、懸濁機能も提供され、これらの
物質の量が以下に記載する少なくとも最低量ある場合に
は、更に懸濁化剤を必要としなくてもよい。
【0043】真珠光沢付与剤は約0.005〜約5.0
重量%の量で存在し得る。真珠光沢付与剤は約0.1〜
約3重量%の量で存在するのが好ましい。
【0044】他の成分 本発明の好ましいヘアトリートメント組成物は1以上の
界面活性剤物質及び/又は1以上の調整剤を含有する。
【0045】本発明によるシャンプー組成物は、陰イオ
ン、非イオン、両性、双性イオンもしくは陽イオン界面
活性剤又はこれらの混合物から選択される1以上の界面
活性剤物質を含有するものである。
【0046】ヘアコンディショニングシャンプーは1以
上の陽イオン界面活性剤も含有し得る。陽イオン界面活
性剤を使用すると、これらの成分が髪にコンディショニ
ングの利点を与え得るので特に好ましい。
【0047】適切な陰イオン界面活性剤には硫酸アルキ
ル、硫酸アルキルエーテル、スルホン酸アルカリル、コ
ハク酸アルキル、スルホコハク酸アルキル、N−アルコ
イルサルコシナート、リン酸アルキル、リン酸アルキル
エーテル、カルボン酸アルキルエーテル及びスルホン酸
a−オレフィン、特にこれらのナトリウム、マグネシウ
ム、アンモニウム及びモノ−,ジ−及びトリエタノール
アミン塩がある。通常、アルキル基は8〜18の炭素原
子を含有し、不飽和であってもよい。硫酸アルキルエー
テル、リン酸アルキルエーテル及びカルボン酸アルキル
エーテルは1分子中に1〜10のエチレンオキシド又は
プロピレンオキシド単位を含有し、好ましくは1分子中
に2〜3のエチレンオキシド単位を含有し得る。
【0048】適切な陰イオン界面活性剤には、例えばコ
ハク酸オレイルナトリウム塩、スルホコハク酸ラウリル
アンモニウム塩、硫酸ラウリルアンモニウム塩、ドデシ
ルベンゼンスルホン酸ナトリウム、ドデシルベンゼンス
ルホン酸トリエタノールアミン及びN−ラウリルサルコ
シナートナトリウム塩が包含される。最も好ましい陰イ
オン界面活性剤は硫酸ラウリルナトリウム塩、硫酸ラウ
リルトリエタノールアミン、リン酸モノラウリルトリエ
タノールアミン、硫酸ラウリルエーテルナトリウム塩1
EO,2EO及び3EO、硫酸ラウリルアンモニウム塩
及び硫酸ラウリルエーテルアンモニウム塩1EO,2E
O及び3EOがある。
【0049】本発明の組成物での使用に適した非イオン
界面活性剤としては、脂肪族(C8 −C18)第1級若し
くは第2級の線状若しくは分枝鎖アルコール又はフェノ
ールとアルキレンオキシド、通常エチレンオキシド、一
般的には6〜30EOとの縮合生成物が例示できる。
【0050】他の適切な非イオン界面活性剤にはモノ−
又はジ−アルキルアルカノールアミド又はアルキルポリ
グリコシドが包含される。例えばココモノ−又はジ−エ
タノールアミド、ココモノ−イソプロパノールアミド及
びココジ−グルコシドが挙げられる。
【0051】本発明の組成物での使用に適した両性及び
両性インオ界面活性剤には、アルキル基及びアシル基が
8〜19の炭素原子を有するアルキルアミンオキシド、
アルキルベタイン、アルキルアミドプロピルベタイン、
アルキルスルホベタイン、アルキルグリシネート、アル
キルカルボキシグリシネート、アルキアンホプロピオネ
ート、アルキルアミドプロピルヒドロキシスルテイン、
アシルタウレート及びアシルグルタメートが包含され
る。例えば、ラウリルアミンオキシド、ココジメチルス
ルホプロピルベタイン並びに、好ましくはラウリルベタ
イン、ココアミドプロピルベタイン及びココアンホプロ
ピオン酸ナトリウムが挙げられる。
【0052】陽イオン界面活性剤には、例えば、セチル
トリメチルアンモニウムクロリド、ステアリルジメチル
ベンジルアンモニウムクロリド、セチルピリジウムクロ
リド、クォーターニウム−5,−31,−18及びこれ
らの混合物が挙げられる。
【0053】本発明のシャンプー組成物における界面活
性剤物質の量は、好ましくは組成物に対して1%より多
く、更に好ましくは2〜35%、また最も好ましくは5
〜30重量%である。本発明のコンディショニングシャ
ンプー中の陽イオン界面活性剤の量は、組成物に対して
約0.01〜約10%、更に好ましくは0.05〜5
%、最も好ましくは0.1〜2重量%であり得る。
【0054】本発明のヘアトリートメント組成物は、更
にペルフルオロポリエーテル物質及び陽イオン界面活性
剤、もしあれば別のコンディショニング剤を含有し、こ
の物質は好ましくは、陽イオンポリマー揮発性及び非揮
発性シリコーン、プロティンの水解物又は4級化プロテ
ィン水解物から選択される。
【0055】適切なイオンポリマーには、Guarヒド
ロキシプロピルトリモニウムクロリド、クォーターニウ
ム−19,23,−40,−57,ポリ(ジメチルレジ
アリルアンモニウムクロリド)、ポリ(ジメチルブテニ
ルアンモニウムクロリド)−W−ビス(トリエタノール
アンモニウムクロリド)、ポリ(ジプロピルジアリルア
ンモニウムクロリド)、ポリ(メチル−β−プロパニオ
ジアリルアンモニウムクロリド)、ポリ(ジアリルピペ
リジニウムクロリド)、ポリ(ビニルピリジニウムクロ
リド)、4級化ポリ(ビニルアルコール)、4級化ポリ
(ジメチルアミノエチルメタクリレート)及びこれらの
混合物が包含される。
【0056】適切な揮発性シリコーン物質には例えばD
ow Corning DC345の市販品であるシク
ロメチコン及びUnion Carbideから市販さ
れている揮発性シリコーン7158が挙げられる。
【0057】適切なプロティン誘導体には、商標名LA
MEQUATLで市販されているラウリルジモニウムヒ
ドロキシプロピルアミノ加水分解した動物プロテイン、
及び商標名CROQUAT WKPで市販されている硫
黄発生アミノ酸を含有する加水分解ケラチンが包含され
る。
【0058】本発明の組成物での使用に特に適している
コンディショニング剤としては、例えばポリアルキルシ
ロキサン、ポリアルキルアリールシロキサン、シリコー
ンゴム、シクロメチコーン及びアミノ官能性シリコーン
のような揮発性及び非揮発性のシリコーンオイルが挙げ
られる。
【0059】本発明の組成物におけるペルフルオロポリ
エーテル及び陽イオン界面活性剤以外のコンディショニ
ング剤の量は、0〜20重量%、例えば0.01〜10
重量%又は0.1〜5重量%が好ましい。
【0060】本発明の組成物に所望により配合し得る他
の成分には脂肪族アルコール物質がある。この物質は、
本発明のコンディショニング組成物、特に1以上の陽イ
オン界面活性剤を含有するコンディショニングシャンプ
ー組成物においては特に使用することが好ましい。脂肪
族アルコール物質及び陽イオン界面活性剤を合わせて使
用すると、陽イオン界面活性剤が安定に分散しているラ
メラ相を形成させるので、有益であると考えられる。
【0061】好ましい脂肪族アルコールは、約8〜約2
2の炭素原子、更に好ましくは16〜20の炭素原子を
含有する。好ましい脂肪族アルコールには、例えばセチ
ルアルコール及びステアリルアルコールが挙げられる。
これらの物質を使用すると本発明組成物のすべてのコン
ディショニング性に貢献するという利点もある。
【0062】脂肪族アルコール物質を使用する場合、そ
の量は組成物の0〜10重量%が好ましく、更に0.1
〜5重量%が好ましい。陽イオン界面活性剤対脂肪族ア
ルコールの重量比は10:1〜1:10が適しており、
更に好ましくは4:1〜1:8、最も好ましくは1:1
〜1:4である。
【0063】少量成分 本発明のヘアトリートメント組成物は、抗菌剤、亜鉛ピ
リジンチオンもしくはオクトピロックスのような抗ふけ
剤、泡促進剤、香料、染料、着色剤、防腐剤、粘度調整
剤、プロティン、ポリマー、緩衝剤、ポリオール及び他
の湿潤剤、ハーブ抽出物、ミンクオイル又は蜂蜜のよう
な通常のヘアトリートメント組成物中に含まれている1
以上の他の少量成分も含有し得る。
【0064】 本発明の組成物は、好ましくは20〜99.5重量%、
更に好ましくは60〜98重量%、最も好ましくは80
〜96重量%の水を含有する。
【0065】組成物の用途 製造後、本発明のヘアトリートメントト組成物は好まし
くは容器に詰められる。この目的のために、いかなる適
切な容器も使用し得るが、通常本発明の組成物は、瓶、
1回分用の袋(sachets)などのような密閉した
容器に詰め得る。
【0066】本発明のヘアトリートメント組成物は通常
1〜50mlの量で適用される。シャンプーの量は濡れ
た髪に対して好ましくは3〜10mlの量であり、更に
好ましくは濡れた髪に対し3〜5mlである。シャンプ
ーを適用後、濡れた髪は泡を発生するように処理され
る。泡は、リンス前の短時間、例えば1〜4分間、頭に
そのまま保留させても、又はすぐにすすぎ落としても良
い。トリートメントは、所望により繰り返し得る。コン
ディショナーとして洗浄又はリンスをした後適用する量
は5〜20mlが好ましく、その後濡れた髪を処理し及
びすすぐ。
【0067】本発明のヘアトリートメント組成物を調製
するには、好ましくは一般的な熱又は冷混合法を使用す
る。PFPE成分を組成物に添加する方法は、まず、少
量の界面活性剤と濃密量の電解液と共にPFPEを予じ
め分散した液を生成する。又はそのような予備的分散液
をPFPEとポリマー成分で生成してもよいし、或いは
PFPEを、グリセリンと少量の界面活性剤とで予備的
分散液を生成してもよい。次に該予備的分散液を目的の
ヘアトリートメント組成物の製造に使用する。
【0068】
【実施例】本発明を更に次の実施例で説明する。
【0069】実施例1 成 分 重量% 硫酸ラウリルエーテルナトリウム塩2EO 12 ココアミドプロピルベタイン 4 Jaguar C13S 0.2 ペルフルオロポリエーテル(1) 0.0003 NaCl 1.0 エチレングリコールジステアレート 2.0 防腐剤、香料、着色剤 十分な量 水 100 にする (1) Demnam S−20,S−65,S−10
0又はS−200 Fomblin HC/04,HC/25又はHC/R実施例2 成 分 重量% 硫酸ラウリルエーテルナトリウム塩2EO 12 ココアミドプロピルベタイン 4 Jaguar C13S 0.2 ペルフルオロポリエーテル(1) 0.003 NaCl 1.0 エチレングリコールジステアレート 0.5 防腐剤、香料、着色剤 十分な量 水 100 にする (1) 実施例1と同一実施例3 成 分 重量% 硫酸ラウリルエーテルナトリウム塩2EO 16 ラウリルベタイン 2 Jaguar C13S 0.15 ポリエチレングリコール(3EO)ジステアレート 2.0 ペルフルオロポリエーテル(1) 0.001 NaCl 1.0 防腐剤、香料、着色剤 十分な量 水 100 にする (1) 実施例1と同一実施例4 成 分 重量% 硫酸ラウリルアンモニウム塩 12.0 ラウリルベタイン 2.0 エチレングリコールジステアレート 2.0 ペルフルオロポリエーテル(1) 0.005 ココナツジエタノールアミド 1.0 防腐剤、香料、着色剤 十分な量 水 100 にする (1) 実施例1と同一実施例5 成 分 重量% 硫酸ラウリルトリエタノールアミン 12 Jaguar HP60 1.0 エチレングリコールジステアレート 2.0 ペルフルオロポリエーテル(1) 0.003 防腐剤、香料、着色剤 十分な量 水 100 にする (1) 実施例1と同一 次に、本発明の配合物を一般の非真珠光沢付与系の配合
物に対してテストした比較例を記載する。
【0070】比較例 A=対照例 B=ペルフルオロポリエーテルを含有する非真珠光沢付
与性配合物 C=本発明の配合物 D=成分としてペルフルオロポリエーテルを除いた真珠
光沢付与配合物 SLES 2EO 12.0 12.0 12.0 12.0 ココアミドプロピルベタイン -- 4.0 4.0 4.0 Jaguar C13S -- 0.2 0.2 0.2 ペルフルオロポリエーテル -- 0.0003 0.0003 -- エチレングリコール -- -- 0.25 0.25 ジステアレート 着色剤、香料、防腐剤 十分な量 十分な量 十分な量 十分な量 水 100にする 100にする 100にする 100にするin Vitro テスト 髪の集まり12gをシャンプー1.2gで処理し、30
秒間泡を立て、20秒間そのままにし、更に水ですすい
だ。この方法をもう一度繰り返した。次に髪を乾燥し
た。3つの髪の試料を製造し、それぞれの生成物を評価
した。
【0071】評価は、対の比較テストの形態で12人の
熟練した評価者によって実施した。結果は0.01及び
0.05の信頼水準で統計的に判断した。
【0072】軟らかさは感覚により評価した。
【0073】輝きは、髪の試料を目で見て観察しつつス
ポットライトの下の曲面に置いて最も明るい部分を作り
出し、次にその光の強度を目で評価した。
【0074】結果を下記表1に示す。
【0075】 表1 軟かさ 輝 き [テストしたものの%(示した信頼水準において)] 対 照 V テスト A V B 57(n.s.)1 64(0.05) A V C 71(0.01) 67(0.05) A V D 63(0.05) 44(n.s.) 1n.s.=無視できるほど この結果から、配合物B及びDが対照配合物Aに対する
軟らかさ及び輝きよりも、配合物Cは、対照配合物Aに
対してより優れた軟らかさ及び輝きを有することがわか
る。配合物Cが配合物B及びDに比べて、より優れた輝
き及び軟らかさを呈していることは明白である。

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (i)0.00001〜0.01重量%
    のペルフルオロポリエーテル物質;及び (ii)適切な真珠光沢付与剤 を含有するヘアトリートメント組成物。
  2. 【請求項2】 ペルフルオロポリエーテル物質が0.0
    001〜0.005重量%の量で存在する請求項1に記
    載のヘアトリートメント組成物。
  3. 【請求項3】 ペルフルオロポリエーテルが、次の式 【化1】 (式中、zは1〜6の整数;各モノマーにおいてyは独
    立して整数1〜6から選択され;nはポリマー主鎖にお
    けるモノマー単位の合計数を示し、少なくとも1であ
    る)を有する請求項1又は2に記載のヘアトリートメン
    ト組成物。
  4. 【請求項4】 nはペルフルオロポリエーテルの分子量
    が100〜100,000となる数である請求項3に記
    載のヘアトリートメント組成物。
  5. 【請求項5】 ペルフルオロポリエーテルが、式 【化2】 (式中、mに対するnの比は20〜40である)で示さ
    れる請求項1又は2に記載のヘアトリートメント組成
    物。
  6. 【請求項6】 真珠光沢付与剤を、C16〜C22の脂肪
    酸、脂肪酸とアルコールとのC16〜C22のエステル及び
    アルキレングリコール単位に結合した脂肪酸のC16〜C
    22エステルからなる群から選択してなる請求項1〜5の
    いずれか1項に記載のヘアトリートメント組成物。
  7. 【請求項7】 アルキレングリコール単位がポリエチレ
    ングリコール又はポリプロピレングリコールを含有する
    請求項6に記載のヘアトリートメント組成物。
  8. 【請求項8】 真珠光沢付与剤を、C16〜C22の脂肪酸
    のエチレンもしくはポリエチレングリコールモノ−又は
    ジ−エステルであって1〜7のエチレンオキシド単位を
    有するものから選択してなる請求項6に記載のヘアトリ
    ートメント組成物。
  9. 【請求項9】 組成物が更に、少なくとも1重量%の1
    以上の界面活性剤を含有してなるシャンプーである請求
    項1〜8のいずれか1項に記載のヘアトリートメント組
    成物。
  10. 【請求項10】 組成物が更に0.01〜10重量%の
    1以上の陽イオン界面活性剤を含有してなるコンディシ
    ョニングシャンプーである請求項1〜9のいずれか1項
    に記載のヘアトリートメント組成物。
  11. 【請求項11】 組成物が更に20重量%までの1以上
    の別のコンディショニング剤を含有してなるコンディシ
    ョナーである請求項1〜10のいずれか1項に記載のヘ
    アトリートメント組成物。
  12. 【請求項12】 請求項1〜11のいずれか1項に記載
    の組成物のヘアトリートメントとしての使用法。
  13. 【請求項13】 (i)0.00001〜0.01重量
    %のペルフルオロポリエーテル物質;及び (ii)適切な真珠光沢付与剤 を含有する組成物をヘアに適用することからなるヘアの
    コンディショニング法。
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