JPH07256131A - 軌道輪式ローラ粉砕機および該粉砕機用磨耗板 - Google Patents

軌道輪式ローラ粉砕機および該粉砕機用磨耗板

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JPH07256131A
JPH07256131A JP5179394A JP5179394A JPH07256131A JP H07256131 A JPH07256131 A JP H07256131A JP 5179394 A JP5179394 A JP 5179394A JP 5179394 A JP5179394 A JP 5179394A JP H07256131 A JPH07256131 A JP H07256131A
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Philippe Lagache
ラガシュ フィリップ
Bernard Boussekey
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、磨耗板でライニングされた軌道輪
(12)をもって構成され、該軌道輪の内面上を1本ま
たは複数本のローラ(16)が、その自重または遠心
力、あるいは油空圧シリンダやバネ等の外的手段により
押しつけられて転走する粉砕機に関するものである。 【構成】 大きな押圧力を加えるローラの作用による磨
耗板の破壊の危険を少なくするため、磨耗板(14)の
内面、即ち作用面は、軌道輪の転走面の形状に符号する
形状にし、外面、即ち当たり面は、平面状にしており、
粉砕機胴部(10)の軌道輪(12)を支持する部分
は、柱体形の内面を有するようにし、この内面に磨耗板
を受ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、1本または複数本のロ
ーラが内面を転走する軌道輪をもって構成され、該ロー
ラを、その自重または遠心力、あるいは油空圧シリンダ
やバネ等の外的手段により該軌道輪に押しつけて、その
上にある材料を圧壊し粉砕するようになっている粉砕機
に関するものである。
【0002】
【発明の背景】軌道輪の過度に急速な磨耗を避けるため
に、超硬合金板で軌道輪をライニングすることができる
が、これらの超硬合金磨耗板は一般的に、その硬度のた
め、研削機では平面研削しか行うことができない。この
ため、磨耗板を受けるリングやドラムとの当たり面とな
る超硬合金磨耗板の外丸状の外面は、鋳放し面となるの
で、一般的に、その当たり面の密着は完全でない。従っ
て、粉砕機稼働中に磨耗板に加わるローラの大きな押圧
力により、磨耗板の破壊を生じる危険がある。この危険
を特に際立たせる事実として、磨耗板には一般的に、当
該のリングやドラムへの固定用のネジやボルトの通し穴
が穿孔され、磨耗板の強度を下げている。
【0003】本発明の目的は、磨耗板を受けるリングや
ドラムとの磨耗板当たり面の密着を完全なものにし、か
つ磨耗板をその受け面に固定するネジやボルト等の固定
手段を廃止して、上記の危険を排除することにある。
【0004】本発明による粉砕機は、粉砕機胴部の磨耗
板受け部が柱体形内面を有し、磨耗板が、軌道輪転走面
の形状に符号する形状の作用面としての内丸状の内面
と、該柱体形内面の各座面に密着して受けられる当たり
面としての外面を有することを特徴とする。
【0005】該柱体形内面は、粉砕機胴部に直接切削加
工することも、あるいは粉砕機本体の円筒形内面に適合
する外丸状の外面と、平面状の内面とを有する楔板を粉
砕機胴部に嵌め込んで形成することもできる。
【0006】該柱体形内面は、その準線を正多角形とす
ることができる。この場合、各磨耗板の当たり面は、柱
体形内面の各座面の幅に等しい幅の平面状となり、先端
面と後端面は、軌道輪の軸線と柱体形内面の角稜とを含
む2つの平面内にそれぞれ置かれる。
【0007】あるいは該柱体形内面を、粉砕機胴部の内
周に一連の歯形段を等間隔に設け、各歯形段間に磨耗板
を受ける平面状の座面を有して成るようにすることもで
きる。この場合、各磨耗板は、先端から後端へと厚みが
漸増するものとなり、その先端面と後端面は、軌道輪の
軸線と柱体形内面の歯形段形成端面とを含む2つの平面
内にそれぞれ置かれる。有利には、この実施形態におけ
る各磨耗板の先端面は、その外面、即ち当たり面に対し
て直角を成し、柱体形内面の平面状の座面も、その先端
部の歯形段形成面に対して直角を成す。
【0008】磨耗板は、軌道輪の軸線方向にずれないよ
うに、粉砕機胴部に固定した止め輪で両側を押さえる。
【0009】取付けに必要な磨耗板間の隙間は、エポキ
シ樹脂で塞ぐことができる。
【0010】
【実施例】以下の説明は、本発明の2通りの実施形態を
あくまでも実施例として図示する添付図面に関するもの
である。
【0011】第1図に一部だけを図示する粉砕機は、フ
ランス特許No.90.14004に開示された形式のものであ
る。該粉砕機は、粉砕軌道輪(12)と固定位置に保持
されるローラ(16)とを内部に支持する横軸短尺円筒
形胴板(10)から成る回転胴部をもって構成され、該
ローラがバネまたは油空圧シリンダにより押しつけられ
て該軌道輪上を転走するものである。軌道輪の回転方向
は、第1図および第4図に矢印で示すとおりである。
【0012】粉砕軌道輪は、横軸円筒形転走面を形成す
るように並置された超硬合金の磨耗板(14)で構成さ
れている。各磨耗板は、内丸状の内面(18)、平面状
の外面(20)、軌道輪の軸線に対して直角方向となる
両側面(22、24)、および軌道輪の軸線X−Xを含
む2つの平面内にそれぞれ置かれる先端面(26)と後
端面(28)をもって形成されている。尚、磨耗板の先
端と後端は、軌道輪の回転方向に対して定めたもので、
ローラ(16)の下を最初に通過する磨耗板端部を先端
としている。この先端・後端の定義は、軌道輪を固定と
し、ローラを粉砕機軸上で回転駆動する形式の粉砕機に
対しても有効である。
【0013】各磨耗板は、その外面を当たり面として、
胴板内径面に嵌め込まれた楔板(30)に受けられてい
る。各楔板は、平面状の内面(32)と、胴板(10)
の内径面と同じ曲率半径の外丸状の外面(34)とをも
って形成されている。これらの楔板は、溶接等によって
胴板に固定されて、準線が正多角形の柱体形内面を形成
している。この柱体形内面の磨耗板(14)を受ける各
座面の幅は、該磨耗板の当たり面の幅に、該磨耗板取付
けに必要な隙間代を加えたものに等しく、該磨耗板の先
端面と後端面の各平面に該柱体形内面の角稜(35)が
事実上含まれるようになっている。
【0014】軌道輪幅により、軌道輪転走面は、円形を
成す1列または複数列の磨耗板で形成されていてよく、
各楔板は、1枚の磨耗板または複数列の横方向隣接磨耗
板を受けていてよい。
【0015】磨耗板は、胴板に溶接された2個の止め輪
により両側を押さえられている(第3図参照)。これ以
外のボルト等の固定手段は、磨耗板がアーチ効果でその
場に保持されるとともに、楔板に対する磨耗板全体の周
方向変位が、楔板で形成される受け面の柱体形状により
防止されるので、一切不要である。
【0016】磨耗板(14)を受ける柱体形内面は、胴
板に楔板を嵌め込んで形成する代わりに、胴板または胴
板に嵌め込んだリングに直接切削加工することもでき
る。
【0017】第4図の実施形態において、楔板(3
0’)は、後端部より先端部が厚くなっていて、歯形段
付き柱体形内面を形成しており、各楔板の磨耗板(1
4’)を受ける平面状の内面(32’)は、楔板の歯形
段形成先端面(40)と直角を成していて、該先端面
は、軌道輪の軸線X−Xを含む平面内にある。従って、
磨耗板(14’)は、先端部より後端部が厚くなってお
り、その外面(20’)は、先端面(26’)と直角を
成している。
【0018】この設計により、ローラ(16)からの半
径方向の力の磨耗板当たり面に平行な分力は、当該の半
径方向の力を受ける母線が軌道輪の回転によって磨耗板
の先端から後端へと移動するときに、常に同じ方向、即
ち前から後に向かう方向となる。従って、磨耗板は、楔
板の先端面で形成された歯形段に常に衝合保持されるの
で、衝撃を生じて磨耗板を破損する恐れのある磨耗板の
交番変位が防止される。
【0019】取付けに必要な磨耗板間の隙間は、粉砕機
始動時に粉砕材料が乱雑に詰まるのを防止するため、エ
ポキシ樹脂で塞ぐことができる。
【0020】軌道輪転送面は、円筒面でなく、円環面ま
たは截頭円錐面とすることもでき、さらには、直径の異
なる複数の円筒面で構成することもできる。言うまでも
なく、磨耗板の内面形状は、転送面の形状によって異な
るものとなる。
【0021】当然のことながら、以上に説明した実施形
態から、同等の技術的手段を代用して得られる実施形態
は、本発明の範囲内に含まれる。また、本発明は、軌道
輪を固定とし、ローラを軌道輪の軸上で回転駆動する形
式の粉砕機、ならびに立て軸形粉砕機にも適用される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に基づく設計の粉砕軌道輪を有する横軸
形ローラ粉砕機の部分横断面図である。
【図2】第1図の粉砕機の粉砕軌道輪の磨耗板と楔板の
透視図である。
【図3】第1図の粉砕機の3−3断面図である。
【図4】別の実施形態の粉砕軌道輪の第1図と同様の図
である。
【図5】第4図の粉砕機の粉砕軌道輪の磨耗板と楔板の
透視図である。
【符号の説明】
10 胴体 14、14’ 磨耗板 18、18’ 内面 20、20’ 外面 32、32’ 内面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 フィリップ ラガシュ フランス国 59700 マルク−アン−バル ール、 リュ デュ ドクトール キャル メットゥ 110 (72)発明者 ベルナール ブゥスキー フランス国 59800 リール、 リュ フ ランシス ドゥ プレソンス、 パヴィロ ン 4

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軌道輪と該軌道輪上を転走するのに適
    した少なくとも1本のローラをもって構成され、該軌道
    輪が円筒形胴部に支持された磨耗板で形成される粉砕機
    にあって、粉砕機胴部(10)の該軌道輪を支持する部
    分が柱体形内面を有し、磨耗板(14、14’)が、該
    軌道輪の転走面形状に符号する形状の内丸状の内面(1
    8、18’)と、該柱体形内面の座面に受けられる平面
    状の外面(20、20’)とを有することを特徴とする
    粉砕機。
  2. 【請求項2】 該柱体形内面が、粉砕機胴部(10)
    の内面に嵌め込まれた楔板(30、30’)で形成さ
    れ、該楔板が、粉砕機胴部の内面と同半径の外丸状の外
    面と、平面状の内面とを有することを特徴とする請求項
    1記載の粉砕機。
  3. 【請求項3】 該柱体形内面が粉砕機胴部に直接切削
    加工されていることを特徴とする請求項1記載の粉砕
    機。
  4. 【請求項4】 該柱体形内面の準線が正多角形であ
    り、磨耗板(14)の平面状の外面(20)の幅が、該
    柱体形内面の各座面(32)の幅にほぼ等しく、該磨耗
    板の先端面(26)と後端面(28)がそれぞれ、軌道
    輪の軸線と該柱体形内面のそれぞれの角稜(35)とを
    含む平面内にあることを特徴とする請求項1、2又は3
    記載の粉砕機。
  5. 【請求項5】 該柱体形内面が、粉砕機胴部の内周に
    等間隔で配列された歯形段、および各歯形段間の、磨耗
    板(14’)を受ける平面状の座面を含んで形成され、
    該磨耗板が、先端部から後端部へと漸増する厚みを有
    し、該磨耗板の先端面(26’)と後端面(28’)が
    それぞれ、軌道輪の軸線と該柱体形内面のそれぞれの歯
    形段形成面(40)とを含む平面内にあることを特徴と
    する請求項1、2又は3記載の粉砕機。
  6. 【請求項6】 磨耗板の先端面(26’)が、その外
    面(20’)と直角を成し、該柱体形内面の歯形段形成
    面(40)が、磨耗板を受けるための該柱体形内面の平
    面状の座面(32’)と直角を成すことを特徴とする請
    求項5記載の粉砕機。
  7. 【請求項7】 該柱体形内面が、粉砕機胴部(1
    0’)に嵌め込まれた、後端部より先端部を厚くされた
    楔板(30’)で形成されていることを特徴とする請求
    項6記載の粉砕機。
  8. 【請求項8】 磨耗板(14)が、粉砕機胴部(1
    0)に固定された止め輪(36)で側面を保持されてい
    ることを特徴とする請求項1から7のいずれかに記載の
    粉砕機。
  9. 【請求項9】 磨耗板間の継ぎ目が樹脂で充填されて
    いることを特徴とする請求項1から8のいずれかに記載
    の粉砕機。
  10. 【請求項10】 軌道輪と該軌道輪上を転走するのに
    適した少なくとも1本のローラをもって構成される粉砕
    機の磨耗板にあって、内面が凹面状であり、外面(2
    0、20’)が、粉砕機胴部の平面状の座面(32、3
    2’)に密着して受けられるのに適した平面状であるこ
    とを特徴とする磨耗板。
  11. 【請求項11】 厚みが先端部から後端部に向かって
    漸増することを特徴とする請求項10記載の磨耗板。
  12. 【請求項12】 先端面(26’)が外面(20’)
    と直角を成していることを特徴とする請求項11記載の
    磨耗板。
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