JPH0117743B2 - - Google Patents

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JPH0117743B2
JPH0117743B2 JP56152854A JP15285481A JPH0117743B2 JP H0117743 B2 JPH0117743 B2 JP H0117743B2 JP 56152854 A JP56152854 A JP 56152854A JP 15285481 A JP15285481 A JP 15285481A JP H0117743 B2 JPH0117743 B2 JP H0117743B2
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JP
Japan
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sleeve
journal
shaft
mantle
crusher
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JP56152854A
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JPS5787851A (en
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Josefu Horinsukii Donarudo
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Allis Chalmers Corp
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Allis Chalmers Corp
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Publication date
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Publication of JPH0117743B2 publication Critical patent/JPH0117743B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B02CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
    • B02CCRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
    • B02C2/00Crushing or disintegrating by gyratory or cone crushers
    • B02C2/02Crushing or disintegrating by gyratory or cone crushers eccentrically moved
    • B02C2/04Crushing or disintegrating by gyratory or cone crushers eccentrically moved with vertical axis
    • B02C2/06Crushing or disintegrating by gyratory or cone crushers eccentrically moved with vertical axis and with top bearing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Crushing And Grinding (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はジヤイレートリクラツシヤに関し、特
にクラツシヤヘツド、すなわちマントルをクラツ
シヤ内で支持する軸受スリーブ付き主軸装置に関
する。
米国特許第2883216号及び第4034922号に例示さ
れるように、代表的なジヤイレートリクラツシヤ
はテーパを付された部分を備えた主軸を含み、こ
のテーパを付された部分が、マントルを貫通して
延び且つ対応してテーパを付された内孔を介し
て、クラツシヤヘツドすなわちマントルを支持す
る。マントルを主軸のテーパを付された部分に対
し押圧するヘツドナツトを受入れるために、螺刻
された部分が一般にマントルを支持するテーパを
付された部分の直ぐ上方に備えられる。このタイ
プの配置は大抵のクラツシヤ装置に対し満足なも
のであることが実証されているが、軸の螺刻され
た部分の上と下とにおいて軸の断面積が比較的急
峻に変化することに起因して軸のこれらの領域に
おいて応力が局所的に集中することが経験により
知られている。この集中応力は、クラツシヤが運
転する間マントルにより主軸に印加される繰返し
曲げ荷重によつて発生される相当量の応力に対し
付加されるものである。その結果、疲労による割
れ、すなわち破断が、軸の螺刻された部分は勿論
のこと、その直ぐ上や下であつて軸の断面積が急
峻に変化することに基因して最高の応力が発生す
る部位にも生じることになる。時の経つにつれ
て、割れは成長し続け最終的には主軸は使用不可
能となり、そのためクラツシヤを修理に出しクラ
ツシヤの運転を再開する前に主軸を交換すること
が必要となる。同様にして、主軸の軸線にそつて
マントルを膨張させる局所的加工硬化に基因し
て、マンガン鋼のマントルの主軸に対する係合が
使用して緩るくなると、マントルを軸に固着して
いるねじ山がマントルの揺動運動によつて剪断さ
れることもある。
本発明の主軸はテーパを付されたヘツド支持部
分を含み、このヘツド支持部分はマントルをこの
軸上に支持するため円錐の形状をしたクラツシヤ
マントル中の対応してテーパを付された孔を貫通
して延びる。この軸の端部は軸受ジヤーナルを備
え、このジヤーナルにはクラツシヤのフレームに
支えられた固定ブシユ中に保持された取替可能な
スリーブ装置が取付けられ、この軸受ジヤーナル
は粉砕作業の行われている間ブシユの回りに旋回
する軸の運動を許容する。低い応力が集中する軸
の最外端部において軸受ジヤーナルに取外し自在
に固着されるこのスリーブ装置は、マントルを軸
のテーパを付された部分に固着するため、マント
ルに当接するヘツドナツトを含む。
以上述べたことから分かるように、本発明の企
図は、通常は高い応力が集中する主軸の部分にお
ける急峻な構造上の不連続性が本質的に排除され
そのため疲労による軸の割れの出現が最少限に抑
えられるような装置を提供することにあり、もう
一方ではこれと同時に現場において保守と修理が
容易に行なえる装置を提供することにある。
本発明の精神及び範囲から逸れることなく、本
明細書に開示する装置の配置、形状及び構造に関
して種々の変更を行ない得ることは理解されよ
う。
第1図を参照して、本発明のジヤイレートリク
ラツシヤ1は、垂直ハブ3を備える下部フレーム
2、粉砕室5の外殻を形成する上部フレーム4、
このフレームに取付けられた頂部フレーム、すな
わちスパイダ6、及び中心に位置する旋回自在の
主軸7を含む。主軸7はテーパを付された、つま
り円錐台のマントル支持部8を含み、このマント
ル支持部8は、軸7上にマントル10を支持する
ためクラツシヤの円錐形のマントル中に対応して
テーパを付された孔9を貫通して延びる。後に述
べるように、軸7の上端部分の断面は徐々に収斂
して軸のテーパを付された部分から延びる軸受ジ
ヤーナル11を形成し、このジヤーナル11は軸
受ブシユ13内に回転自在に保持された円筒状の
軸受スリーブ12に嵌合し、上記軸受ブシユ13
はスパイダ6の同軸整列ハブ14内に固着され
る。
主軸7はその下方の下部フレーム2に取付けら
れた軸方向スラスト軸受18上に支持され、この
主軸はその旋回運動を導くため垂直ハブ3内に支
持された偏心スリーブ軸受に回転自在に軸支され
る。第1図に示すように、このスリーブ軸受は偏
心筒21を含み、この偏心筒21はハブ3に軸着
された円筒状外面22と偏心配置の内面孔23と
を有し、この偏心内面孔はスリーブの外面に対し
傾斜した軸線にそつて軸を受入れる。偏心筒21
は下部フレーム2に取付けられた支持軸受24に
よつて支持され、且つ、その周縁に固着されたリ
ング歯車25を含む。このリング歯車25は下部
フレーム2に軸着された水平に延びる駆動軸27
に取付けられた駆動ピニオン26によつて駆動さ
れる。
駆動軸27は適当な回転駆動装置(図示せず)
に結合され、この駆動装置がリング歯車25とピ
ニオン26とを介して偏心筒21を回転させ、粉
砕作業中主軸のブシユ13の回りの旋回運動を生
ぜしめる。
第1図及び第2図に示すように、軸受スリーブ
12は概ね軸受ジヤーナル11と同延であつて、
ヘツドナツト29と螺合するその下方外周を取囲
む、外面に螺刻された、環状肩構造部28を含
む。マントル10を主軸7のテーパを付された部
分に固着するため、上記のように、この肩構造部
はマントル10の上端面30に当接するヘツドナ
ツト29を含み、またヘツドナツトが所定位置に
固着された後にヘツドナツトとマントルとの間の
回転を阻止するため、少なくとも1つのロツド、
すなわちノツクピン31がヘツドナツトとマント
ルとにそれぞれ設けられた対の半円形キー溝中に
溶接される。加えて、通常高い応力が集中する軸
の部分における主軸の浸食する腐食を軸受ジヤー
ナル11の基底において軽減する目的で、螺刻さ
れた環状肩部28の付近においてスリーブと主軸
との間の係合を阻止するため、スリーブは28′
として示すように端ぐりされる。
軸受スリーブ12を軸受ジヤーナル11に装着
したら、スリーブを先ず加熱してその後冷却する
につれてスリーブをジヤーナルに取外し自在に固
着する焼ばめをスリーブが形成するようにする。
通常のクラツシヤ運転中スリーブ、従つてクラツ
シヤのマントルを主軸に固着するためには焼ばめ
式の結合で概ね充分であるが、本発明はまた特に
応力の集中度の低い、軸の最上位の領域において
スリーブ12とジヤーナル11とを固着する締結
装置を提供する。第2図と第3図に詳しく示すよ
うに、締結装置はジヤーナルの端面に載設され
た、螺刻されたラグ34と、このラグに螺合せし
められた時スリーブ12の上端の内方突出環状リ
ツプ36を軸方向に覆うようにするスリーブ用ナ
ツト35とを包含する。環状リツプ36はスリー
ブ用ナツト35によつて軸7の上方境界端面に対
し固着されるが、このナツト35は又、スリーブ
用ナツトとスリーブとの境界面に対しそれぞれに
隔設されたキー溝38と39との対に溶接された
少なくとも1つのキー37によつて、スリーブ1
2に強固に連結される。ラグ34とスリーブ用ナ
ツト35とに切られたねじの方向はスリーブ用ナ
ツトが本質的に自己締結性を備えるようなもので
あることに注目すべきである。いつそう詳しく述
べると、本機械においては、偏心筒は時計方向に
駆動されるので、クラツシヤ中を移動する材料は
マントルを反時計方向に回転させるようにする。
従つて、自己締結性を有するヘツドナツト29は
環状肩部28に螺合しつつ時計方向に回転するこ
とになる。肩部28に刻設されたねじ山が潰れて
ヘツドナツトが動かなくなつたとすると、スリー
ブ用ナツトをスリーブの環状リツプに絶えず係合
させるように捩れの力がスリーブからキー37を
介してスリーブ用ナツトに伝達されることにな
り、それによつてスリーブが主軸上で過度に回転
するのが阻止される。
第5図と第6図は本発明の第2の実施例を示
し、この実施例において同じ参照数字は第1図乃
至第4図に示す第1の実施例の要素と概ね同じ要
素を指すものとする。この実施例において、円筒
状の軸受スリーブ40は1対の上方に開いた半径
方向のスロツト41を備え、このスリーブの対は
これに対応する歯の対42を受けるようになつて
いて、歯42のこの対はスリーブ用ナツト35と
スリーブ40との間に挿入された座金43から軸
方向に突出する。この配置においては、座金43
が、“W”として図示されるように、自己締結性
スリーブ用ナツト35にこのナツトが図示のスリ
ーブ保持位置に固着されてから後に溶接されて、
第1の実施例におけるキー37によつて達成され
たのと同様の捩れに対する強固さを生じる。
第7図と第8図は本発明の別の実施例を示し、
この実施例において円筒状の軸受スリーブ50
が、ジヤーナル11の最外端面とスリーブ50の
最外端面とを軸方向に覆うに足る寸法の止め輪5
1によつて、軸受ジヤーナル11上に保持され
る。図示のように、複数個のキヤツプねじ52な
どが輪51を軸受ジヤーナル11に固着するため
この輪51にそつて隔設される。
第9図と第10図とは本発明の更に別の実施例
を示し、この実施例において円筒状軸受スリーブ
60は裏張り用エポキシ樹脂の接着剤配合品によ
つて軸受ジヤーナル11に固着されるが、この配
合品は硬化してスリーブとジヤーナルとの間の軸
方向運動と回転運動とを阻止するようになる、強
固なキー付きスロツト装置を形成する。図に示す
ように、ジヤーナル11は外周溝61を備え、こ
の外周溝にそつてスリーブ60に内設された内周
溝62が整列してジヤーナル11とスリーブ60
との間に1つの環状室63を形成する。同様にし
て、軸受ジヤーナルとスリーブとのそれぞれの周
面にそつて隔設された、複数個の半径方向に延び
るスロツト64と65とは互に整列せしめられ
て、複数個の半径方向に延びる空所66を生じ
る。以上述べたことから、エポキシ樹脂の裏張り
用配合品のような硬化性接着剤が空所66と環状
室63とに注入されると、エポキシ樹脂が硬化す
るにつれてスリーブとジヤーナルとの間に強固な
接着層が形成され、またこれがスリーブとジヤー
ナルとの間の相対運動を拘束する強固なキー状部
材を生じる。
以上述べたことから理解できるように、前述の
諸実施例中の主軸は皆、クラツシヤのマントル付
近の通常は高い応力が集中する領域において、断
面の急峻な変化が本質的に排除されている。その
結果、従来技術に関連して前に論じた主軸の設計
では経験した、割れや疲労による破断に対する軸
の感受性を概ね減少させることができた。その
上、局所の加工硬化などに基因してクラツシヤヘ
ツドを使用して軸上で緩みが生じた場合、比較的
安価で且つ容易に取替可能な軸受スリーブに刻設
されたねじ山が一般には損傷するに過ぎない。か
くして、軸受スリーブを単に取替えるだけで、ク
ラツシヤは直ちに作業に復帰することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施した、スリーブ付きクラ
ツシヤ主軸装置を取付けられたジヤイレートリク
ラツシヤの垂直断面図である。第2図は第1図に
図示の、スリーブ付きクラツシヤ主軸装置の拡大
部分断面図である。第3図は第2図の線―に
概ねそつた部分正面図である。第4図は第2図の
線―に概ねそつた部分正面図である。第5図
は第2図と同様な部分断面図であつて、本発明の
1実施例を示す。第6図は第5図の線―に概
ねそつた部分正面図である。第7図はクラツシヤ
軸の平面図であつて、本発明の別の実施例を示
す。第8図は第7図の線―に概ねそつた部分
断面図である。第9図はクラツシヤ軸の平面図で
あつて、本発明の更に別の実施例を示す。第10
図は第9図の線―に概ねそつた部分断面図で
ある。 7……軸、8……マントル支持部分、9……内
孔、10……マントル、11……ジヤーナル、軸
受ジヤーナル、12……スリーブ、28……肩
部、環状部、28′……端ぐり、29……ヘツド
ナツト、34……ラグ、35……スリーブ用ナツ
ト、36……環状リツプ、40……スリーブ、5
0……スリーブ、51……止め輪、60……スリ
ーブ、61……外周溝、62……内周溝、63…
…環状室、64……外周スロツト、65……内周
スロツト、66……空所。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 マントルを貫通して延びるテーパを付された
    内孔を有するクラツシヤのマントルと、対応して
    テーパを付されたマントル支持部分を有する軸で
    あつてマントルを軸上に支持するため概ねマント
    ルと接触し、これを支持し、これに係合しつつ前
    記孔を通つて突出する軸とを含むジヤイレートリ
    クラツシヤにおいて、 軸の端部を形成するため前記支持部分から突出
    する軸受ジヤーナル、 マントルの軸方向の変位を軸にそつて拘束する
    ためクラツシヤのマントルに係合する肩装置を含
    み、前記ジヤーナルを取囲んで取外し自在に固着
    されたスリーブ、及び 前記スリーブとジヤーナルとを保持する第1の
    軸受装置とクラツシヤが運転する間前記第1の軸
    受装置の軸線の回りに旋回運動を行わせるため軸
    を支持する第2の軸受装置 から成ることを特徴とするジヤイレートリクラツ
    シヤ。 2 前記肩装置はスリーブの螺刻された環状部
    と、クラツシヤのマントルと当接関係で前記環状
    部に螺着されたヘツドナツトとを含む特許請求の
    範囲第1項記載のジヤイレートリクラツシヤ。 3 前記スリーブの内部は前記螺刻された環状部
    の付近でスリーブと軸との係合を阻止するため端
    ぐりされる特許請求の範囲第2項記載のジヤイレ
    ートリクラツシヤ。 4 前記スリーブは焼き嵌め関係でジヤーナルに
    取外し自在に固着される特許請求の範囲第1項記
    載のジヤイレートリクラツシヤ。 5 クラツシヤが運転する間前記第1の軸受装置
    を介して軸に及ぼされる曲げ応力から遠い、ジヤ
    ーナルの最外端面においてスリーブを軸に固着す
    るスリーブ締結装置を含む特許請求の範囲第1項
    記載のジヤイレートリクラツシヤ。 6 前記スリーブ締結装置はジヤーナルの最外端
    面から突出する螺刻されたラグと、このラグに螺
    着されてスリーブを軸方向に覆うような大きさを
    もつたスリーブ用ナツトとを含む特許請求の範囲
    第5項記載のジヤイレートリクラツシヤ。 7 スリーブ用ナツトとスリーブとの間の相対的
    回転運動を阻止するためスリーブ用ナツトとスリ
    ーブとを連結する第2錠止装置を含む特許請求の
    範囲第6項記載のジヤイレートリクラツシヤ。 8 前記スリーブ締結装置はジヤーナルの最外端
    面とスリーブの最外端面とを軸方向に覆うような
    大きさをもつた環状止め輪と、この止め輪を軸に
    取外し自在に固着する機械的締結装置とを含む特
    許請求の範囲第5項記載のジヤイレートリクラツ
    シヤ。 9 前記スリーブはジヤーナルの最外端面の境界
    縁を覆うような大きさをもつた、内方に突出する
    環状リツプと、 前記リツプをジヤーナルに取外し自在に固着す
    る機械的締結装置とを含む特許請求の範囲第1項
    記載のジヤイレートリクラツシヤ。 10 前記ジヤーナルはその周囲に隔設された複
    数個の軸方向に延びる外周スロツトを有し、前記
    スリーブは前記外周スロツトと整合した対応する
    複数個の内周スロツトを有してジヤーナルとスリ
    ーブとの間に複数個の半径方向に延びる空所を形
    成し、且つ、前記空所を充填しジヤーナルとスリ
    ーブとの間の相対的回転運動を阻止する比較的強
    固な接着材料を含む特許請求の範囲第1項記載の
    ジヤイレートリクラツシヤ。 11 前記ジヤーナルはその周囲にそつた外周溝
    を有し、前記スリーブは前記外周溝と整合した対
    応する内周溝を有してジヤーナルとスリーブとの
    間に環状室を形成し、且つ、前記環状室を充填し
    てジヤーナルとスリーブとの間の相対的な軸方向
    の運動を妨げる比較的強固な接着材料を含む特許
    請求の範囲第1項記載のジヤイレートリクラツシ
    ヤ。 12 前記ジヤーナルはその周囲に隔設された複
    数個の軸方向に延びる外周スロツトを有し、前記
    スリーブは前記外周スロツトと整合した対応する
    複数個の内周スロツトを有して、前記環状室に通
    じる複数個の半径方向に延びる空所を有し、且
    つ、前記接着材料は前記空所と前記室とを充填し
    てジヤーナルとスリーブとの間に接着材層を形成
    しジヤーナルとスリーブとの間の相対的運動を妨
    げる特許請求の範囲第11項記載のジヤイレート
    リクラツシヤ。
JP56152854A 1980-09-26 1981-09-26 Assembled body of main shaft for gyratory crusher Granted JPS5787851A (en)

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JPS5787851A JPS5787851A (en) 1982-06-01
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