JPH07255360A - 動物内蔵の洗浄装置 - Google Patents
動物内蔵の洗浄装置Info
- Publication number
- JPH07255360A JPH07255360A JP8520694A JP8520694A JPH07255360A JP H07255360 A JPH07255360 A JP H07255360A JP 8520694 A JP8520694 A JP 8520694A JP 8520694 A JP8520694 A JP 8520694A JP H07255360 A JPH07255360 A JP H07255360A
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- Japan
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- cleaning
- tank
- washing
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- cleaning tank
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 切断後の動物内蔵等の白物を少量の洗浄水で
効率よく、衛生的に、かつ安全に、洗浄して取り出すこ
とができる。 【構成】 洗浄漕を洗浄漕本体２と洗浄漕底板６とに分
離し、洗浄漕底板６を洗浄漕本体２に対し回転可能かつ
開放可能に設ける。洗浄漕底板６には、駆動軸２４が連
結され、駆動部３０により駆動軸２４を介し回転および
開放を制御する。洗浄漕本体２の下方にシューター１４
を設ける。洗浄漕底板６の回転により白物２９を洗浄
し、洗浄漕底板６を開放することにより白物２９をシュ
ーター１４へ落とし取り出す。
効率よく、衛生的に、かつ安全に、洗浄して取り出すこ
とができる。 【構成】 洗浄漕を洗浄漕本体２と洗浄漕底板６とに分
離し、洗浄漕底板６を洗浄漕本体２に対し回転可能かつ
開放可能に設ける。洗浄漕底板６には、駆動軸２４が連
結され、駆動部３０により駆動軸２４を介し回転および
開放を制御する。洗浄漕本体２の下方にシューター１４
を設ける。洗浄漕底板６の回転により白物２９を洗浄
し、洗浄漕底板６を開放することにより白物２９をシュ
ーター１４へ落とし取り出す。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、切開後の動物内蔵を洗
浄する洗浄装置に関するものである。
浄する洗浄装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、食用の動物の内蔵や頭肉といった
いわゆる白物の洗浄装置は、内部に回動自在に設けられ
た洗浄羽根を持ち、上面を開口しただけのいわゆる洗濯
機型の溜水式洗浄装置を使用しており、白物の投入及び
取り出しは人手により行っていた。
いわゆる白物の洗浄装置は、内部に回動自在に設けられ
た洗浄羽根を持ち、上面を開口しただけのいわゆる洗濯
機型の溜水式洗浄装置を使用しており、白物の投入及び
取り出しは人手により行っていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このような洗浄装置で
は切開後の内蔵等の運搬、洗浄漕への投入、及び取り出
しといった一連の工程がすべて人手により行われるた
め、作業効率が悪く、また洗浄漕に手を入れるので誤っ
て機械に巻き込まれる危険性があり、作業安全上の問題
があった。さらに、前記した内蔵等の運搬及び投入にお
いては、体液、腹糞等の内容物が飛散又は流出し、また
洗浄後の白物の取り出しにおいては汚水がしたたり、工
場内及び作業服が汚れ衛生上も良くないとの問題があっ
た。本発明は、上記問題に鑑み、切断後の白物等の動物
内蔵等を少量の洗浄水で効率よく、衛生的に、かつ安全
に洗浄して取り出すことのできる洗浄装置を提供するこ
とを目的とするものである。
は切開後の内蔵等の運搬、洗浄漕への投入、及び取り出
しといった一連の工程がすべて人手により行われるた
め、作業効率が悪く、また洗浄漕に手を入れるので誤っ
て機械に巻き込まれる危険性があり、作業安全上の問題
があった。さらに、前記した内蔵等の運搬及び投入にお
いては、体液、腹糞等の内容物が飛散又は流出し、また
洗浄後の白物の取り出しにおいては汚水がしたたり、工
場内及び作業服が汚れ衛生上も良くないとの問題があっ
た。本発明は、上記問題に鑑み、切断後の白物等の動物
内蔵等を少量の洗浄水で効率よく、衛生的に、かつ安全
に洗浄して取り出すことのできる洗浄装置を提供するこ
とを目的とするものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】このため本発明では、上
面が開口した洗浄漕内に回転可能な洗浄羽根を設けた動
物内蔵の洗浄装置において、前記洗浄漕を洗浄漕本体と
底部とに分離し、該底部を前記洗浄漕本体に対し開放可
能に設けるようにしたものである。さらに、上面が開口
した洗浄漕本体と、該洗浄漕本体の底部に設けられ、前
記洗浄漕本体に対して開放可能かつ回転可能にされた洗
浄漕底板と、一端が前記洗浄漕底板に連結され、他端が
駆動部に連結された駆動軸と、前記洗浄漕底板の上面に
設けられた洗浄羽根と、前記洗浄漕を包囲して設けられ
た外側タンクと、前記洗浄漕本体に連通して設けられた
給水管と、前記外側タンクに連通して設けられた排水管
と、前記洗浄漕本体の下方に設けられたシューターとか
らなるようにしたものである。
面が開口した洗浄漕内に回転可能な洗浄羽根を設けた動
物内蔵の洗浄装置において、前記洗浄漕を洗浄漕本体と
底部とに分離し、該底部を前記洗浄漕本体に対し開放可
能に設けるようにしたものである。さらに、上面が開口
した洗浄漕本体と、該洗浄漕本体の底部に設けられ、前
記洗浄漕本体に対して開放可能かつ回転可能にされた洗
浄漕底板と、一端が前記洗浄漕底板に連結され、他端が
駆動部に連結された駆動軸と、前記洗浄漕底板の上面に
設けられた洗浄羽根と、前記洗浄漕を包囲して設けられ
た外側タンクと、前記洗浄漕本体に連通して設けられた
給水管と、前記外側タンクに連通して設けられた排水管
と、前記洗浄漕本体の下方に設けられたシューターとか
らなるようにしたものである。
【０００５】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図１は本発明に係る洗浄装置の洗浄状態を示す一
部破断斜視図、図２は本発明に係る洗浄装置の洗浄終了
の状態を示す一部破断斜視図である。
する。図１は本発明に係る洗浄装置の洗浄状態を示す一
部破断斜視図、図２は本発明に係る洗浄装置の洗浄終了
の状態を示す一部破断斜視図である。
【０００６】図１に示すように、本実施例の洗浄装置は
上部が開口した洗浄漕本体２と、この洗浄漕本体２を囲
んで設けられた外側タンク３と、洗浄漕本体２の底部に
駆動軸２４に軸支されて設けられ、洗浄漕本体２とは分
離された洗浄漕底板６と、駆動軸２４に連結され洗浄漕
底板６の回転及び開放を可能にする駆動部３０と、洗浄
漕本体２の開口部に臨んで設けられた投入部１０と、洗
浄漕本体２内に洗浄水を供給する給水管４と、外側タン
ク３の側面に取り付けられた排水管１３と、洗浄漕本体
２の下方に設けられたシューター１４と、このシュータ
ー１４に接続された搬出切替え口１６と、搬出切替え口
の下方に設けられた排水タンク３２により構成されてい
る。
上部が開口した洗浄漕本体２と、この洗浄漕本体２を囲
んで設けられた外側タンク３と、洗浄漕本体２の底部に
駆動軸２４に軸支されて設けられ、洗浄漕本体２とは分
離された洗浄漕底板６と、駆動軸２４に連結され洗浄漕
底板６の回転及び開放を可能にする駆動部３０と、洗浄
漕本体２の開口部に臨んで設けられた投入部１０と、洗
浄漕本体２内に洗浄水を供給する給水管４と、外側タン
ク３の側面に取り付けられた排水管１３と、洗浄漕本体
２の下方に設けられたシューター１４と、このシュータ
ー１４に接続された搬出切替え口１６と、搬出切替え口
の下方に設けられた排水タンク３２により構成されてい
る。
【０００７】洗浄漕本体２の側面には洗浄時の排水をす
るために多数の放水孔８が設けられ、また、その洗浄漕
の側面の内側には洗浄効果を上げるために、この側面に
沿って垂直方向にに湾曲した複数の突条９が設けられて
いる。
るために多数の放水孔８が設けられ、また、その洗浄漕
の側面の内側には洗浄効果を上げるために、この側面に
沿って垂直方向にに湾曲した複数の突条９が設けられて
いる。
【０００８】洗浄漕底板６には、その中心に駆動軸２４
の下端が固着され、この駆動軸２４の上部は回転及び開
放を制御する駆動部３０に連結されている。また、洗浄
漕底板６には、駆動軸２４を内包する円筒形のスライダ
ー３１の下端が固着されており、このスライダー３１は
駆動部３０と一体に設けられた円筒形のライナー３６に
摺動自在に連結されている。さらに、洗浄漕底板の上面
には、複数の洗浄羽根７が洗浄漕底板６の中心から半径
方向に向かって放射状に立設されている。
の下端が固着され、この駆動軸２４の上部は回転及び開
放を制御する駆動部３０に連結されている。また、洗浄
漕底板６には、駆動軸２４を内包する円筒形のスライダ
ー３１の下端が固着されており、このスライダー３１は
駆動部３０と一体に設けられた円筒形のライナー３６に
摺動自在に連結されている。さらに、洗浄漕底板の上面
には、複数の洗浄羽根７が洗浄漕底板６の中心から半径
方向に向かって放射状に立設されている。
【０００９】駆動部３０にはエアシリンダー１７が設け
られ、その上端には洗浄漕底板６の開放を制御する圧縮
空気を送るエアチューブ１９が取り付けられ、エアシリ
ンダー１７の下端には洗浄漕底板６の閉鎖を制御する圧
縮空気を送るエアチューブ１８が取り付けられいる。エ
アシリンダー１７は駆動軸２４を介し、洗浄漕底板６に
接続されている。駆動部３０の内部にはモーター２０、
プーリ２１、２２、およびベルト２３が設けられ、プー
リ２１、２２およびベルト２３によりモーター２０から
の回転が駆動軸２４に伝達され、洗浄漕底板６が回転す
るようにされている。
られ、その上端には洗浄漕底板６の開放を制御する圧縮
空気を送るエアチューブ１９が取り付けられ、エアシリ
ンダー１７の下端には洗浄漕底板６の閉鎖を制御する圧
縮空気を送るエアチューブ１８が取り付けられいる。エ
アシリンダー１７は駆動軸２４を介し、洗浄漕底板６に
接続されている。駆動部３０の内部にはモーター２０、
プーリ２１、２２、およびベルト２３が設けられ、プー
リ２１、２２およびベルト２３によりモーター２０から
の回転が駆動軸２４に伝達され、洗浄漕底板６が回転す
るようにされている。
【００１０】洗浄漕本体２の開口部に設けられた投入部
１０には、洗浄する白物２９を投入しやすいようにやや
広めの受け口１１が設けられ、受け口１１から投入口１
２にかけて徐々に幅が狭くなるようなテーパー状に設け
られ、投入口１２の出口は白物２９が洗浄漕本体２内に
落ちるように取り付けられている。
１０には、洗浄する白物２９を投入しやすいようにやや
広めの受け口１１が設けられ、受け口１１から投入口１
２にかけて徐々に幅が狭くなるようなテーパー状に設け
られ、投入口１２の出口は白物２９が洗浄漕本体２内に
落ちるように取り付けられている。
【００１１】給水管４は外側タンク３の側面及び洗浄漕
側面５を通り洗浄漕本体２内部に洗浄水が供給されるよ
う設けられている。
側面５を通り洗浄漕本体２内部に洗浄水が供給されるよ
う設けられている。
【００１２】外側タンク３の側面に取り付けられた排水
管１３は、洗浄中に放水孔８から洗浄漕本体２の外側に
排水された汚水を、外側タンク３から排水タンク３２へ
排水する。
管１３は、洗浄中に放水孔８から洗浄漕本体２の外側に
排水された汚水を、外側タンク３から排水タンク３２へ
排水する。
【００１３】洗浄漕本体２の底面に設けられたシュータ
ー１４は、外側タンク３の外径より小さくかつ洗浄漕本
体２の外径より大きい外径の略円筒形に形成され、シュ
ーター１４の底部は搬出切替え口１６の方向に下方に傾
斜して設けられている。シューター１４の取出し口１５
は、搬出切替え口１６方向に向け徐々に幅が狭くなるコ
の字管状に形成されている。
ー１４は、外側タンク３の外径より小さくかつ洗浄漕本
体２の外径より大きい外径の略円筒形に形成され、シュ
ーター１４の底部は搬出切替え口１６の方向に下方に傾
斜して設けられている。シューター１４の取出し口１５
は、搬出切替え口１６方向に向け徐々に幅が狭くなるコ
の字管状に形成されている。
【００１４】搬出切替え口１６は、均一の幅のコの字管
状に形成されている。この搬出切替え口１６の側壁の取
り出し口１５側の端部は、シューター１４の取り出し口
１５の側壁を外側から挟むように取り付けられている。
排水タンク３２の長手方向の側面上部には支持材２５と
軸受け２６及び支持軸２７が設けられ、前記搬出切替え
口１６の底面が前記支持軸２７により支持されることに
より傾倒自在に設けられている。
状に形成されている。この搬出切替え口１６の側壁の取
り出し口１５側の端部は、シューター１４の取り出し口
１５の側壁を外側から挟むように取り付けられている。
排水タンク３２の長手方向の側面上部には支持材２５と
軸受け２６及び支持軸２７が設けられ、前記搬出切替え
口１６の底面が前記支持軸２７により支持されることに
より傾倒自在に設けられている。
【００１５】搬出シューター３４はその受け口３５が搬
出切替え口１６に接続されるように設けられている。
出切替え口１６に接続されるように設けられている。
【００１６】次に、本実施例の作用について説明する。
図１に示すように、洗浄工程の前の工程である切断工程
で切断された白物は、搬入シューター３３により運搬さ
れ、洗浄装置の投入部１０から洗浄漕本体２に投入され
る。洗浄時、洗浄漕底板６は閉じた状態で駆動部３０に
より回転され、給水管４からは洗浄水が洗浄漕本体２に
給水されながら投入された白物２９が濯ぎ洗浄される。
洗浄中に放水孔８から外側タンク３に排水された汚水
２８は排水管１３により排水タンク３２に排水される。
また、洗浄中は搬出切替え口１６のシューター３３側の
端部が低くなるように排水タンク３２側へ傾けられ、洗
浄漕底板６と洗浄漕側面５の隙間から排水された汚水２
８は、シューター１４及び搬出切替え口１６を流れ排水
タンク３２に排水される。
図１に示すように、洗浄工程の前の工程である切断工程
で切断された白物は、搬入シューター３３により運搬さ
れ、洗浄装置の投入部１０から洗浄漕本体２に投入され
る。洗浄時、洗浄漕底板６は閉じた状態で駆動部３０に
より回転され、給水管４からは洗浄水が洗浄漕本体２に
給水されながら投入された白物２９が濯ぎ洗浄される。
洗浄中に放水孔８から外側タンク３に排水された汚水
２８は排水管１３により排水タンク３２に排水される。
また、洗浄中は搬出切替え口１６のシューター３３側の
端部が低くなるように排水タンク３２側へ傾けられ、洗
浄漕底板６と洗浄漕側面５の隙間から排水された汚水２
８は、シューター１４及び搬出切替え口１６を流れ排水
タンク３２に排水される。
【００１８】図２に示すように、洗浄が終了し汚水２９
が排水されたのち、エアチューブ１９から圧縮空気がエ
アシリンダー１７へ送られ、これにより駆動軸２４が下
方へ押されて洗浄漕底板６がシューター１４内で下方に
開放されると、洗浄漕本体２で洗浄された白物２９はシ
ューター１４内へ落下する。搬出切替え口１６は、取出
し口１５と搬出シューター３４の受け口３５を接続する
ように回動して起こされ、これにより白物２９はシュー
ター１４から搬出シューター３４内に滑り込み、次の工
程であるボイル工程に送られる。
が排水されたのち、エアチューブ１９から圧縮空気がエ
アシリンダー１７へ送られ、これにより駆動軸２４が下
方へ押されて洗浄漕底板６がシューター１４内で下方に
開放されると、洗浄漕本体２で洗浄された白物２９はシ
ューター１４内へ落下する。搬出切替え口１６は、取出
し口１５と搬出シューター３４の受け口３５を接続する
ように回動して起こされ、これにより白物２９はシュー
ター１４から搬出シューター３４内に滑り込み、次の工
程であるボイル工程に送られる。
【００１９】尚、上記実施例では、１本の給水管から洗
浄水を注入していたが、複数の給水管を取りつけ、洗浄
するものの状態に応じて洗浄効果を上げるために、他の
給水管から洗浄湯を注入するようにしたものでもよい。
浄水を注入していたが、複数の給水管を取りつけ、洗浄
するものの状態に応じて洗浄効果を上げるために、他の
給水管から洗浄湯を注入するようにしたものでもよい。
【００２０】
【発明の効果】本発明では以上のように構成したので、
切断された動物の内蔵などの白物を衛生的に、且つ少な
い量の洗浄水で短時間で効率よく濯ぎ洗浄し、洗浄後は
汚水と白物を分別し取り出すことができるという優れた
効果がある。また、洗浄する白物の洗浄漕への投入及び
取り出しを直接手作業で行わないため、作業員が装置に
巻き込まれるなどの危険性がなく、安全に作業を行うこ
とができるという優れた効果がある。これらに加え、他
の装置とシューターにより接続することにより、自動化
を可能にする。すなわち、前工程である切断装置及び後
工程であるボイル装置との間で運搬する必要がなく、労
力を軽減し、工場内及び作業服の汚れを防止でき、食品
衛生上好ましい製造環境を得ることができるという優れ
た効果がある。
切断された動物の内蔵などの白物を衛生的に、且つ少な
い量の洗浄水で短時間で効率よく濯ぎ洗浄し、洗浄後は
汚水と白物を分別し取り出すことができるという優れた
効果がある。また、洗浄する白物の洗浄漕への投入及び
取り出しを直接手作業で行わないため、作業員が装置に
巻き込まれるなどの危険性がなく、安全に作業を行うこ
とができるという優れた効果がある。これらに加え、他
の装置とシューターにより接続することにより、自動化
を可能にする。すなわち、前工程である切断装置及び後
工程であるボイル装置との間で運搬する必要がなく、労
力を軽減し、工場内及び作業服の汚れを防止でき、食品
衛生上好ましい製造環境を得ることができるという優れ
た効果がある。
【００２１】
【図１】本発明に係る洗浄装置の洗浄状態を示す一部破
断斜視図である。
断斜視図である。
【図２】本発明に係る洗浄装置の洗浄終了の状態を示す
一部破断斜視図である。
一部破断斜視図である。
１ 洗浄装置 ２ 洗浄漕本体 ３ 外側タンク ４ 給水管 ６ 洗浄漕底板 ７ 洗浄羽根 ８ 放水孔 ９ 突条 １０ 投入部 １１ 受け口 １２ 投入口 １３ 排水管 １４ シューター １５ 取出し口 １６ 搬出切替え口 １７ エアシリンダー １８ エアチューブ １９ エアチューブ ２０ モーター ２１ プーリ ２２ プーリ ２３ ベルト ２４ 駆動軸 ２５ 支持材 ２６ 軸受け ２７ 支持軸 ２８ 汚水 ２９ 白物 ３０ 駆動部 ３１ スライダー ３２ 排水タンク ３３ 搬入シューター ３４ 搬出シューター ３５ 受け口 ３６ ライナー
Claims (2)
- 【請求項１】 上面が開口した洗浄漕内に回転可能な洗
浄羽根を設けた動物内蔵の洗浄装置において、前記洗浄
漕を洗浄漕本体と底部とに分離し、該底部を前記洗浄漕
本体に対し開放可能に設けたことを特徴とする動物内蔵
の洗浄装置。 - 【請求項２】 上面が開口した洗浄漕本体と、該洗浄漕
本体の底部に設けられ、前記洗浄漕本体に対して開放可
能かつ回転可能にされた洗浄漕底板と、一端が前記洗浄
漕底板に連結され、他端が駆動部に連結された駆動軸
と、前記洗浄漕底板の上面に設けられた洗浄羽根と、前
記洗浄漕を包囲して設けられた外側タンクと、前記洗浄
漕本体に連通して設けられた給水管と、前記外側タンク
に連通して設けられた排水管と、前記洗浄漕本体の下方
に設けられたシューターとからなることを特徴とする動
物内蔵の洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8520694A JPH07255360A (ja) | 1994-03-16 | 1994-03-16 | 動物内蔵の洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8520694A JPH07255360A (ja) | 1994-03-16 | 1994-03-16 | 動物内蔵の洗浄装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07255360A true JPH07255360A (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=13852132
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8520694A Pending JPH07255360A (ja) | 1994-03-16 | 1994-03-16 | 動物内蔵の洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07255360A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20160073938A (ko) | 2013-10-22 | 2016-06-27 | 마토야 기켄 고교 가부시키가이샤 | 천엽 세정기 |
| CN107361114A (zh) * | 2016-05-11 | 2017-11-21 | 周巽 | 制造羊肚食品过程中清洗羊肚工序的方法 |
| CN115777752A (zh) * | 2022-11-23 | 2023-03-14 | 东北农业大学 | 一种反刍动物肚揉搓清洗装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5132901A (ja) * | 1974-09-06 | 1976-03-19 | Hitachi Ltd | Enshinbunrikyotanbanmootaakoteishinoseisakuho |
-
1994
- 1994-03-16 JP JP8520694A patent/JPH07255360A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5132901A (ja) * | 1974-09-06 | 1976-03-19 | Hitachi Ltd | Enshinbunrikyotanbanmootaakoteishinoseisakuho |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20160073938A (ko) | 2013-10-22 | 2016-06-27 | 마토야 기켄 고교 가부시키가이샤 | 천엽 세정기 |
| CN107361114A (zh) * | 2016-05-11 | 2017-11-21 | 周巽 | 制造羊肚食品过程中清洗羊肚工序的方法 |
| CN115777752A (zh) * | 2022-11-23 | 2023-03-14 | 东北农业大学 | 一种反刍动物肚揉搓清洗装置 |
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