JPH07255148A - サーボモータ - Google Patents

サーボモータ

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JPH07255148A
JPH07255148A JP4165094A JP4165094A JPH07255148A JP H07255148 A JPH07255148 A JP H07255148A JP 4165094 A JP4165094 A JP 4165094A JP 4165094 A JP4165094 A JP 4165094A JP H07255148 A JPH07255148 A JP H07255148A
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JP
Japan
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wiring board
printed wiring
connector
conductor
window
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Application number
JP4165094A
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Inventor
Kenji Yamano
健治 山野
Katsushi Yanagawa
勝志 柳川
Akihiro Ito
彰浩 伊藤
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】回転位置検出器と印刷配線板とを収納する内室
から、印刷配線板に自動はんだ付けの可能なコネクタを
介して制御電線を引き出す。 【構成】外被1の端面に形成される筒状体11の外端面
に印刷配線板4を取付ける。印刷配線板4の内側に光エ
ンコーダ91や電子部品4aなどを実装し、光エンコー
ダ91の回転円板3bを軸端2bに取付ける。コネクタ
111のおす側111aのハウジング111hを印刷配
線板4の内側に取付け、コネクタの導体111mを印刷
配線板4の導体に自動はんだ付けで実装する。筒状体1
1に外端面に開く切欠け窓113を設け、ハウジング1
11hがパッキン114を介して切欠け窓113を貫通
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、回転位置検出器の取
付構造に特徴があるサーボモータに関する。ここで、回
転位置検出器は、光エンコーダ、磁気エンコーダ、誘導
形エンコーダなどである。サーボモータは、永久磁石式
同期電動機、インバータで駆動される誘導電動機などで
ある。
【0002】
【従来の技術】図7は従来例1のサーボモータの要部断
面を示す正面図である。図において、外被1は運転側の
ブラケット1aとフレーム1bと反運転側のブラケット
1cとから形成される。外被1の内部に、図示しない固
定子や回転子が組み込まれる。外被1の運転側に軸の駆
動軸端2aが、反運転側に軸端2bが貫通する。
【0003】外被1の反運転側の端面に取付座201a
で取付けられたエンコーダ枠201に光エンコーダ3の
モジュール3aが一体的に組み込まれる。エンコーダ枠
201の支柱201bとモジュール3aの共通の端面に
印刷配線板4が取付けられ、印刷配線板4に電子部品4
aなどが実装される。モジュール3aの溝3sに光エン
コーダ3の回転円板3bの外周が位置し、外被1を貫通
する軸端2bに回転円板3bがブッシュ3cを介してセ
ットねじ3dで取付けられる。モジュール3aは発光素
子3xと受光素子3yとを持ち、光は回転円板3bの図
示しないスリットを通過する。エンコーダ枠201、印
刷配線板4及び光エンコーダ3は、防塵のために、外被
1の反運転側の端面に取付けられたカバー202で全閉
状態に囲まれる。端末を印刷配線板4に手作業ではんだ
付けされたケーブル5は、ケーブルブッシュ203を貫
通してカバー202から引き出される。エンコーダ枠2
01はモジュール3aの反対側に支柱201bがないよ
うな馬蹄形をする。この馬蹄形の隙間から発光素子3x
と受光素子3yとを一体にしたモジュール3aの溝3s
に回転円板3bが径方向に差し込まれる。回転円板3b
とモジュール3aの関係寸法もエンコーダ枠201の馬
蹄形の隙間から検査され、調節される。
【0004】図8は従来例2の要部断面図であり、ケー
ブル5の端末は、リードコネクタ204を介して印刷配
線板4に取付けられ、ケーブル5はケーブルブッシュ2
03を貫通してカバー202から引き出される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記の従来例1及び従
来例2では、ケーブル5の印刷配線板4への接続が手作
業のはんだ付けである。また、長いケーブル5をカバー
202から引き出す作業も困難である。この発明の目的
は、回転位置検出器と印刷配線板とを収納する内室か
ら、印刷配線板に自動はんだ付けの可能なコネクタを介
して制御電線を引き出すことができるサーボモータを提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】発明1のサーボモータ
は、電動機の外被の反運転側の端面に筒状体が形成さ
れ、筒状体の外端面に導体を内側に向けた印刷配線板が
全閉状態に取付けられ、筒状体と印刷配線板とで形成さ
れる内室に回転位置検出器が収納され、おす側とめす側
とからなるコネクタのいずれか一方側が印刷配線板に接
続されるサーボモータにおいて、コネクタの一方側のハ
ウジングが印刷配線板の内側に取付けられ、コネクタの
一方側の導体が印刷配線板の導体に固着され、筒状体に
外端面に開く切欠け窓が設けられ、ハウジングがパッキ
ンを介して切欠け窓を貫通するものである。
【0007】発明2のサーボモータは、電動機の外被の
反運転側の端面に筒状体が形成され、筒状体の外端面に
導体を内側に向けた印刷配線板が全閉状態に取付けら
れ、筒状体と印刷配線板とで形成される内室に回転位置
検出器が収納され、おす側とめす側とからなるコネクタ
のいずれか一方側が印刷配線板に接続されるサーボモー
タにおいて、コネクタの一方側のハウジングが印刷配線
板の外側に取付けられ、コネクタの一方側の導体が印刷
配線板の窓を貫通して印刷配線板の導体に固着され、ハ
ウジングが窓を覆うものである。
【0008】発明3のサーボモータは、電動機の外被の
反運転側の端面に有底筒状のエンコーダカバーが取付け
られ、エンコーダカバーの内室に回転位置検出器と印刷
配線板とが収納され、おす側とめす側とからなるコネク
タのいずれか一方側が印刷配線板に接続されるサーボモ
ータにおいて、コネクタの一方側のハウジングが印刷配
線板に取付けられ、コネクタの一方側の導体が印刷配線
板の導体に固着され、エンコーダカバーの内端面に開く
切欠け窓が設けられ、ハウジングがパッキンを介して切
欠け窓を貫通するものである。
【0009】発明4のサーボモータは、電動機の外被の
反運転側の端面に有底筒状のエンコーダカバーが取付け
られ、エンコーダカバーの内室に回転位置検出器と印刷
配線板とが収納され、おす側とめす側とからなるコネク
タのいずれか一方側が印刷配線板に接続されるサーボモ
ータにおいて、コネクタの一方側のハウジングが印刷配
線板に取付けられ、コネクタの一方側の導体が印刷配線
板の導体に固着され、エンコーダカバーに窓が設けら
れ、コネクタの他方側のハウジングがパッキンを介して
窓を貫通するものである。
【0010】
【作用】発明1から発明4までのいずれかによれば、内
室から、印刷配線板に自動はんだ付けの可能なコネクタ
を介して制御電線を引き出すことができる。コネクタ
は、電気的導通という本来の役目の他に、内室の壁から
コネクタを引き出すための窓又は切欠け窓はコネクタ自
体で塞がれて内部の保護と防塵の役目を果たし、主とし
て金属製のハウジングは内室内の電気部品の熱を放出す
る。
【0011】
【実施例】図1は実施例1のサーボモータの要部断面を
示す正面図、図2は図1のF−F断面図であり、図3は
実施例2のサーボモータの要部断面を示す正面図であ
り、図4は実施例3のサーボモータの要部断面を示す正
面図であり、図5は実施例4のサーボモータの要部断面
を示す正面図であり、図6は実施例5のサーボモータの
要部断面を示す正面図である。従来例及び各図において
同一符号をつけるものはおよそ同一機能を持ち、重複説
明を省くこともある。
【0012】図1及び図2に示す実施例1において、外
被1は運転側のブラケット1aとフレーム1bと反運転
側のブラケット1cとから形成される。外被1の内部
に、図示しない固定子や回転子が組み込まれる。外被1
の運転側に軸の駆動軸端2aが、反運転側に軸端2bが
貫通する。外被1の反運転側の端面に筒状体11が形成
され、筒状体11の外端面に導体を内側に向けた印刷配
線板4が全閉状態にねじ11aで取付けられる。印刷配
線板4の内側に光エンコーダ91の受光部91yが光が
軸方向に向くように電子部品4aなどとともに実装され
る。外被1の端面に発光部91xがねじ91aで取付け
られる。発光部91xと受光部91yとの間に光エンコ
ーダ91の回転円板3bの外周が位置し、外被1を貫通
する軸端2bに回転円板3bがブッシュ3cを介して取
付けられる。印刷配線板4は普通のものでもよいがメタ
リック印刷配線板であると外部力に強くて冷却が優れ
る。
【0013】実施例1の特徴として、おす側とめす側と
からなるコネクタ111のいずれか一方側が印刷配線板
4に接続されるために用意される。コネクタ111のお
す側111aのハウジング111hが印刷配線板4の内
側にねじ112で取付けられ、コネクタ111のおす側
の導体111mが印刷配線板4の導体に自動はんだ付け
などで固着されて実装される。筒状体11に外端面に開
く切欠け窓113が設けられ、ハウジング111hがパ
ッキン114を介して切欠け窓113を貫通する。コネ
クタ111が軸方向に向くのに代えて、鎖線で示すコネ
クタ111xのように径方向に向けてもよい。
【0014】実施例1によれば、筒状体11と印刷配線
板4とからなり光エンコーダ91と印刷配線板4とを収
納する内室110から、印刷配線板4に自動はんだ付け
の可能なコネクタ111を介して制御電線を引き出すこ
とができる。コネクタ111は、電気的導通という本来
の役目の他に、内室110の壁からコネクタ111を引
き出すための切欠け窓115はコネクタ自体で塞がれて
内部の保護と防塵の役目を果たし、主として金属製のハ
ウジングは内室110内の電気部品の熱を放出する。
【0015】図3に示す実施例2において、筒状体11
と印刷配線板4とからなる内室110に図1と同様な光
エンコーダと印刷配線板とを収納する。実施例2の特徴
として、おす側とめす側とからなるコネクタ121のい
ずれか一方側が印刷配線板に接続されるために用意され
る。コネクタ121のおす側121aのハウジング12
1hが印刷配線板4の外側にねじ122で取付けられ、
コネクタ121のおす側121aの導体121mが印刷
配線板4の窓123を貫通して印刷配線板4の導体に自
動はんだ付けなどで固着されて実装される。ハウジング
121hが窓123を覆う。コネクタ121が径方向に
向くのに代えて、鎖線で示すコネクタ121xのように
軸方向に向けてもよい。
【0016】実施例2によれば、筒状体11と印刷配線
板4とからなり光エンコーダと印刷配線板4とを収納す
る内室110から、印刷配線板4に自動はんだ付けの可
能なコネクタ121を介して制御電線を引き出すことが
できる。コネクタ121は、電気的導通という本来の役
目の他に、内室110の壁からコネクタ121を引き出
すための窓123はコネクタ自体で塞がれて内部の保護
と防塵の役目を果たし、主として金属製のハウジングは
内室110内の電気部品の熱を放出する。
【0017】図4に示す実施例3において、外被1の反
運転側の端面に筒状体11が形成され、筒状体11の外
端面に導体を内側に向けて印刷配線板4が全閉状態に取
付けられる。印刷配線板4の内側に光エンコーダ3のモ
ジュール3aが光の方向が軸方向に向くように取付けら
れる。モジュール3aの溝に光エンコーダ3の回転円板
3bの外周が位置し、外被11を貫通する軸端2bに回
転円板3bが取付けられる。
【0018】実施例3の特徴は実施例1と同一であり、
おす側とめす側とからなるコネクタ111のいずれか一
方側が印刷配線板4に接続されるために用意される。コ
ネクタ111のおす側111aのハウジング111hが
印刷配線板4の内側にねじ112で取付けられ、コネク
タ111のおす側の導体111mが印刷配線板4の導体
に自動はんだ付けなどで固着されて実装される。筒状体
11に外端面に開く切欠け窓113が設けられ、ハウジ
ング111hがパッキン114を介して切欠け窓115
を貫通する。コネクタ111が軸方向に向くのに代え
て、径方向に向けてもよい。
【0019】実施例3によれば実施例1と同様に、筒状
体11と印刷配線板4とからなり光エンコーダ3と印刷
配線板4とを収納する内室110から、印刷配線板4に
自動はんだ付けの可能なコネクタ111を介して制御電
線を引き出すことができる。コネクタ111は、電気的
導通という本来の役目の他に、内室110の壁からコネ
クタ111を引き出すための切欠け窓115はコネクタ
自体で塞がれて内部の保護と防塵の役目を果たし、主と
して金属製のハウジングは内室110内の電気部品の熱
を放出する。
【0020】図5に示す実施例4において、外被1の反
運転側の端面に設けた突起101に印刷配線板102が
取付けられる。印刷配線板102の外端面に光エンコー
ダ103の受光部103yが光が軸方向に向くように取
付けられる。外被1の反運転側の端面に取付けた有底筒
状のエンコーダカバー104に発光部103xが取付け
られる。発光部103xと受光部103yとの間に光エ
ンコーダ103の回転円板3bの外周が位置し、外被1
を貫通する軸端2bに回転円板3bが取付けられる。
【0021】実施例4の特徴として、おす側とめす側と
からなるコネクタ141のいずれか一方側が印刷配線板
102に接続されるように用意される。コネクタ141
のおす側141aのハウジング141hが印刷配線板1
02に取付けられ、コネクタ141のおす側141aの
導体141mが印刷配線板102の導体に自動はんだ付
けなどで固着されて実装される。エンコーダカバー10
4の内端面に開く切欠け窓142が設けられ、ハウジン
グ141hがパッキン143を介して切欠け窓142を
貫通する。
【0022】実施例4によれば、光エンコーダ103と
印刷配線板102とを収納する内室110から、印刷配
線板102に自動はんだ付けの可能なコネクタ141を
介して制御電線を引き出すことができる。コネクタ14
1は、電気的導通という本来の役目の他に、内室110
の壁からコネクタ141を引き出すための切欠け窓14
2はコネクタ自体で塞がれて内部の保護と防塵の役目を
果たし、主として金属製のハウジングは内室110内の
電気部品の熱を放出する。
【0023】図6に示す実施例5は実施例4と比べ、印
刷配線板の径方向寸法の割りに電動機の外被の直径が大
きいものに適する。印刷配線板102、光エンコーダ1
03などの配置や構造は実施例4と同一である。実施例
5の特徴として、電動機の外被の反運転側の端面に取付
けられる有底筒状のエンコーダカバー150はかなり大
きい。コネクタ151のおす側151aとめす側151
bとが用意される。コネクタ151のおす側151aの
ハウジング151hが印刷配線板102に取付けられ、
コネクタ151のおす側151aの導体151mが印刷
配線板102の導体に自動はんだ付けなどで固着されて
実装されるが、エンコーダカバー150の内室110中
に充分に収納される。そして、エンコーダカバー150
に窓152が設けられ、コネクタ151のめす側151
bのハウジング151iがパッキン153を介して窓1
52を貫通する。
【0024】実施例5によれば、光エンコーダ103と
印刷配線板102とを収納する内室110から、印刷配
線板102に自動はんだ付けの可能なコネクタ141を
介して制御電線を引き出すことができる。コネクタ15
1は、電気的導通という本来の役目の他に、内室110
の壁からコネクタ151を引き出すための窓152はコ
ネクタ自体で塞がれて内部の保護と防塵の役目を果た
し、主として金属製のハウジングは内室110内の電気
部品の熱を放出する。
【0025】
【発明の効果】発明1から発明4までのいずれかのサー
ボモータによれば、内室から制御電線を引き出すための
コネクタが印刷配線板に自動はんだ付けできるという効
果がある。そして、従来例の内室からのケーブルの引き
出しにともなう煩雑な手作業が排除され、かつ外部のサ
ーボアンプなどへのケーブルが短くて中間コネクタを必
要とするようなことがないという効果があり、そのよう
な電気的導通という本来の役目の他に、内室の壁からコ
ネクタの導体を引き出すための窓又は切欠け窓はコネク
タ自体で塞がれて内部の保護と防塵の役目を果たし、主
として金属製のハウジングは内室内の電気部品の熱を放
出するという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1のサーボモータの要部断面を示す正面
【図2】図1のF−F断面図
【図3】実施例2のサーボモータの要部断面を示す正面
【図4】実施例3のサーボモータの要部断面を示す正面
【図5】実施例4のサーボモータの要部断面を示す正面
【図6】実施例5のサーボモータの要部断面を示す正面
【図7】従来例1のサーボモータの要部断面を示す正面
【図8】従来例2の要部断面図
【符号の説明】 1 外被 2b 軸端 3 光エンコーダ 4 印刷配線板 11 筒状体 91 光エンコ
ーダ 101 突起 102 印刷配
線板 103 光エンコーダ 104 エンコ
ーダカバー 110 内室 111 コネク
タ 111a おす側 111h ハウジ
ング 111m 導体 111x コネク
タ 113 切欠け窓 114 パッキ
ン 121 コネクタ 123 窓 141 コネクタ 142 窓 143 パッキン 150 エンコ
ーダカバー 151 コネクタ 152 窓 153 パッキン

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電動機の外被の反運転側の端面に筒状体が
    形成され、筒状体の外端面に導体を内側に向けた印刷配
    線板が全閉状態に取付けられ、筒状体と印刷配線板とで
    形成される内室に回転位置検出器が収納され、おす側と
    めす側とからなるコネクタのいずれか一方側が印刷配線
    板に接続されるサーボモータにおいて、 コネクタの一方側のハウジングが印刷配線板の内側に取
    付けられ、コネクタの一方側の導体が印刷配線板の導体
    に固着され、筒状体に外端面に開く切欠け窓が設けら
    れ、ハウジングがパッキンを介して切欠け窓を貫通する
    ことを特徴とするサーボモータ。
  2. 【請求項2】電動機の外被の反運転側の端面に筒状体が
    形成され、筒状体の外端面に導体を内側に向けた印刷配
    線板が全閉状態に取付けられ、筒状体と印刷配線板とで
    形成される内室に回転位置検出器が収納され、おす側と
    めす側とからなるコネクタのいずれか一方側が印刷配線
    板に接続されるサーボモータにおいて、 コネクタの一方側のハウジングが印刷配線板の外側に取
    付けられ、コネクタの一方側の導体が印刷配線板の窓を
    貫通して印刷配線板の導体に固着され、ハウジングが窓
    を覆うことを特徴とするサーボモータ。
  3. 【請求項3】電動機の外被の反運転側の端面に有底筒状
    のエンコーダカバーが取付けられ、エンコーダカバーの
    内室に回転位置検出器と印刷配線板とが収納され、おす
    側とめす側とからなるコネクタのいずれか一方側が印刷
    配線板に接続されるサーボモータにおいて、 コネクタの一方側のハウジングが印刷配線板に取付けら
    れ、コネクタの一方側の導体が印刷配線板の導体に固着
    され、エンコーダカバーの内端面に開く切欠け窓が設け
    られ、ハウジングがパッキンを介して切欠け窓を貫通す
    ることを特徴とするサーボモータ。
  4. 【請求項4】電動機の外被の反運転側の端面に有底筒状
    のエンコーダカバーが取付けられ、エンコーダカバーの
    内室に回転位置検出器と印刷配線板とが収納され、おす
    側とめす側とからなるコネクタのいずれか一方側が印刷
    配線板に接続されるサーボモータにおいて、 コネクタの一方側のハウジングが印刷配線板に取付けら
    れ、コネクタの一方側の導体が印刷配線板の導体に固着
    され、エンコーダカバーに窓が設けられ、コネクタの他
    方側のハウジングがパッキンを介して窓を貫通すること
    を特徴とするサーボモータ。
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JP4165094A JPH07255148A (ja) 1994-03-14 1994-03-14 サーボモータ
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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