JPH0725475U - カップ式飲料自動販売機の洗浄装置 - Google Patents
カップ式飲料自動販売機の洗浄装置Info
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- JPH0725475U JPH0725475U JP5437093U JP5437093U JPH0725475U JP H0725475 U JPH0725475 U JP H0725475U JP 5437093 U JP5437093 U JP 5437093U JP 5437093 U JP5437093 U JP 5437093U JP H0725475 U JPH0725475 U JP H0725475U
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- detergent
- hot water
- supply valve
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- Pending
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- Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 自動販売機のサニテーションが自動的にでき
庫内の衛生状態を良好に保つことができる洗浄装置を提
供することを目的とする。 【構成】 作業者からの洗浄命令の情報17の入力があ
った場合に、制御部20が販売待機中の情報16を確認
した場合には、制御部20が温水タンク3に接続された
給湯弁4を制御して開放し、温水を抽出装置8やミキシ
ングボール9bに払い出し、この期間中に、制御部20
が洗剤供給弁15を制御して洗剤容器13に接続された
洗剤供給経路14を一定期間開放し、洗剤容器13に貯
溜された液体洗剤22を温水とともに抽出装置8やミキ
シングボール9bに払い出し、この後に、制御部20が
洗剤供給弁15を制御して洗剤供給経路14を閉じると
ともに給湯弁4を閉じ、液体洗剤22および温水の抽出
装置8やミキシングボール9bへの払い出しを停止する
ことにより抽出装置8やミキシングボール9a,9bを
洗浄する。
庫内の衛生状態を良好に保つことができる洗浄装置を提
供することを目的とする。 【構成】 作業者からの洗浄命令の情報17の入力があ
った場合に、制御部20が販売待機中の情報16を確認
した場合には、制御部20が温水タンク3に接続された
給湯弁4を制御して開放し、温水を抽出装置8やミキシ
ングボール9bに払い出し、この期間中に、制御部20
が洗剤供給弁15を制御して洗剤容器13に接続された
洗剤供給経路14を一定期間開放し、洗剤容器13に貯
溜された液体洗剤22を温水とともに抽出装置8やミキ
シングボール9bに払い出し、この後に、制御部20が
洗剤供給弁15を制御して洗剤供給経路14を閉じると
ともに給湯弁4を閉じ、液体洗剤22および温水の抽出
装置8やミキシングボール9bへの払い出しを停止する
ことにより抽出装置8やミキシングボール9a,9bを
洗浄する。
Description
【0001】
本考案は、カップ式飲料自動販売機において飲料の調理器具を洗浄する洗浄装 置に関するものである。
【0002】
カップ式飲料自動販売機は図4と図5に示すように構成されている。自動販売 機本体1の庫内には温水払出装置2が設けられている。温水払出装置2には、温 水を溜める温水タンク3と、温水タンク3に取り付けられた給湯弁4と、給湯弁 4を開閉して給湯を制御する制御部5とが備えられている。また、庫内には、レ ギュラー販売時に使用される抽出ブルワー6とペーパフィルタ7などで構成され た抽出装置8と、抽出装置8の下方に配設されたレギュラー用のミキシングボー ル9aと、インスタント販売時に各種原料を混合するインスタント用のミキシン グボール9bと、販売時に飲料用のカップ10が払い出されるカップステーショ ン11なども設けられている。
【0003】 従来、販売要求があった場合には、制御部5に入力された給湯要求に対して、 制御部5が給湯弁4を所定時間開放することにより、温水タンク3からの温水が 抽出装置8やミキシングボール9bに給湯されるようになっている。
【0004】 ここで、販売要求がレギュラー販売である場合には、抽出装置8に温水タンク 3からの温水とともにミル12により得られた原料の粉が投入され、ペーパフィ ルタ7によって濾過される。ミキシングボール9aでは、抽出装置8から得られ た抽出液に必要に応じて砂糖およびクリームを混合して攪拌した後に、販売用の 飲料として、カップステーション11のカップ10に払い出される。
【0005】 一方、販売要求がインスタント販売である場合には、ミキシングボール9bに 温水タンク3からの温水とともにインスタント用の原料の粉と必要に応じて砂糖 およびクリームなどの各種原料を投入して、温水で各種原料を溶いて販売用の飲 料として、カップステーション11のカップ10に払い出される。
【0006】 以上のような販売動作が繰り返されるうちに、抽出装置8やミキシングボール 9a,9bには残留物が付着し、この状態が長期にわたって放置されるようなこ とになれば衛生的に問題となる。これを防止するため、定期的に自動販売機にお けるサニテーションとして、抽出装置8やミキシングボール9a,9bなどの調 理器具の洗浄を行っている。
【0007】 この洗浄作業は、従来には、抽出装置8やミキシングボール9a,9bに、販 売時に投入される原料の粉や砂糖およびクリームの代わりに洗剤を手動作により 投入し、販売動作を実施して温水を払い出すことにより行っている。
【0008】
以上のように従来の洗浄作業では、抽出装置8やミキシングボール9a,9b などの調理器具への洗剤の投入が手動作により行なわれており、この作業が手間 がかかり非常に煩わしく作業性が低下するという問題点がある。
【0009】 また、調理器具への洗剤の投入時に、洗剤が誤って不必要な箇所に散布される ことがあり、逆に不衛生になるという問題点もある。 本考案は、自動販売機におけるサニテーションとして、抽出装置8やミキシン グボール9a,9bなどの調理器具の洗浄が人手を煩わさずに自動的に行うこと ができ、洗浄作業の作業性が向上でき、洗剤の不必要な箇所への散布がなく庫内 が良好な衛生状態に保つことができる洗浄装置を提供することを目的とする。
【0010】
請求項1に記載の洗浄装置は、原料と温水タンクから給湯弁を介して払い出さ れた温水とを調理しカップに払い出すカップ式飲料自動販売機において、洗剤を 貯溜する洗剤容器と、洗浄命令の情報に基づいて洗剤を前記温水とともに前記調 理を行うための調理器具に払い出すように、洗剤容器に接続された洗剤供給経路 を開閉する洗剤供給弁とを設けたことを特徴とする。
【0011】 請求項2に記載の洗浄装置は、原料と温水タンクから給湯弁を介して払い出さ れた温水とを調理しカップに払い出すカップ式飲料自動販売機において、洗剤を 貯溜する洗剤容器と、この洗剤容器に接続された洗剤供給経路を開閉する洗剤供 給弁と、販売待機中の情報と洗浄命令の情報とのアンド条件に基づいて、洗剤を 前記温水とともに前記調理を行うための調理器具に払い出すように洗剤供給弁お よび給湯弁を開閉制御する制御部とを設けたことを特徴とする。
【0012】
請求項1の構成によると、洗浄命令の情報に基づいて洗剤容器からの洗剤供給 経路を開閉する洗剤供給弁を設けたため、サービスマンが洗浄命令を入力した場 合には洗剤供給弁は洗剤供給経路を開閉する。これに基づいて、サービスマンか らの洗浄命令があった場合に、温水タンクに接続された給湯弁が開放され、温水 が調理器具に払い出され、この期間中に、洗剤供給弁が洗剤供給経路を一定期間 開放し、洗剤容器に貯溜された洗剤が温水とともに調理器具に払い出され、この 後に、洗剤供給弁が洗剤供給経路を閉塞するとともに給湯弁が閉塞され、洗剤お よび温水の調理器具への払い出しが停止する。これにより調理器具が洗浄される 。
【0013】 請求項2の構成によると、洗剤容器からの洗剤供給経路を開閉する洗剤供給弁 を販売待機中と洗浄命令とのアンド条件により制御する制御部を設けたため、サ ービスマンが誤って洗浄命令を入力しても、制御部は販売中には洗剤供給弁を制 御しない。制御部は販売待機中にのみ洗浄命令に対して洗剤供給弁を制御する。 これに基づいて、サービスマンからの洗浄命令があった場合に、制御部が販売待 機中であると判定した場合には、制御部が温水タンクに接続された給湯弁を制御 して開放し、温水を調理器具に払い出し、この期間中に、制御部が洗剤供給弁を 制御して洗剤容器に接続された洗剤供給経路を一定期間開放し、洗剤容器に貯溜 された洗剤を温水とともに調理器具に払い出し、この後に、制御部が洗剤供給弁 を制御して洗剤供給経路を閉じるとともに給湯弁を閉じ、洗剤および温水の調理 器具への払い出しを停止することにより調理器具を洗浄する。
【0014】
以下、本考案の一実施例の洗浄装置を図1〜図3に基づいて説明する。 なお、従来例を示す図4および図5と同様の作用をなすものは同一の符号を付 けて説明する。
【0015】 本考案の洗浄装置は、図1に示すように構成されている。給湯弁4を開閉して 温水タンク3の温水を抽出装置8やインスタント販売用のミキシングボール9b に払い出す温水払出装置2と、調理器具としての抽出装置8やインスタント販売 用およびレギュラー販売用のミキシングボール9a,9bなどを洗浄するための 洗剤を貯溜する洗剤容器13と、この洗剤容器13に接続された洗剤供給経路1 4を開閉する洗剤供給弁15と、販売待機中の情報16と洗浄命令の情報17と のアンド条件を判定するAND回路18と、この判定に基づいて給湯弁4および 洗剤供給弁15を開閉制御する駆動部19とが設けられた制御部20とで構成さ れている。ここでは、洗剤供給経路14は温水タンク3から抽出装置8やミキシ ングボール9bへ温水を払い出す温水供給経路21の途中に接続されている。ま た、洗剤容器13は洗剤を使い切った場合には補充する形態の容器を使用し、洗 剤としては液体洗剤22が用いられている。
【0016】 上記構成において、制御部20は、AND回路18で販売待機中の情報16と 洗浄命令の情報17とのアンド条件を判定し、アンド条件が成立した場合には駆 動部19で給湯弁4と洗剤供給弁15を開閉制御する。ここで、洗浄命令の情報 17は、サービスマンが調理器具を洗浄しようとする際に、押しボタンスイッチ などを押すことによって制御部20に入力される。このようにして、給湯弁4と 洗剤供給弁15が開閉制御されることにより、液体洗剤22は、庫内の高い位置 に取り付けられた洗剤容器13から温水供給経路21の途中へ自然流下し、温水 タンク3より払い出された温水に引き込まれるようにして温水と混合され抽出装 置8やミキシングボール9bに払い出される。この動作を実施することにより調 理器具としての抽出装置8やミキシングボール9a,9bなどが洗浄される。
【0017】 制御部20は、具体的には図2に示すように構成されている。サービスマンか らの洗浄命令があり、この命令を検出して(ステップ#1)、販売待機中である と判定した場合には(ステップ#2)、図3に示すAにおいて駆動部19により 給湯弁4をオン(ON)して開放し、温水タンク3からの温水の払い出しを開始 する(ステップ#3)。図3に示す時間T1をタイマでカウントした後に(ステ ップ#4)、駆動部19により洗剤供給弁15をオンして開放し、洗剤容器13 からの液体洗剤22の払い出しを開始する(ステップ#5)。図3に示す時間T 2をタイマでカウントした後に(ステップ#6)、駆動部19により洗剤供給弁 15をオフ(OFF)して閉塞し、洗剤容器13からの液体洗剤22の払い出し を終了する(ステップ#7)。図3に示す時間T3をタイマでカウントした後に (ステップ#8)、図3に示すBにおいて駆動部19により給湯弁4をオフして 閉塞し、温水タンク3からの温水の払い出しを終了する(ステップ#9)。ここ で、給湯弁4および洗剤供給弁15は、図3に示す時間Tが時間(T1+T2+ T3)となるように開閉制御され、時間T3は図3に示すBにおいて液体洗剤2 2が調理器具などに残留しないような値に設定される。以上の制御により、調理 器具としての抽出装置8やミキシングボール9a,9bなどが自動的に洗浄され る。一方、サービスマンからの洗浄命令があり、この命令を検出しても(ステッ プ#1)、販売中であると判定した場合には(ステップ#2)、ステップ#3〜 ステップ#9までの制御は実行されず、洗浄作業も行われない。
【0018】 この構成により、自動販売機におけるサニテーションとして、抽出装置8やミ キシングボール9a,9bなどの調理器具の洗浄が人手を煩わさずに自動的に行 うことができ、洗浄作業の作業性が向上でき、洗剤の不必要な箇所への散布がな く庫内が良好な衛生状態に保つことができる。
【0019】 上記の実施例では、洗剤供給経路14を温水供給経路21の途中に接続して、 液体洗剤22を温水供給経路21の途中で温水と混合した後に抽出装置8やミキ シングボール9bに払い出し、抽出装置8やミキシングボール9a,9bなどを 洗浄するように構成したが、洗剤供給経路14も温水供給経路21と同様に抽出 装置8やミキシングボール9bに直接的に接続し、液体洗剤22を温水供給経路 21とは別の経路で払い出すように構成することもできる。この場合には、上記 の実施例にくらべて洗剤供給経路14の長さが多く必要になるが、上記の実施例 と同様の効果を得ることができる。
【0020】 上記の各実施例では、液体洗剤22を補充形態の洗剤容器13を使用して貯溜 し、液体洗剤22を使い切った場合には補充するように構成しているが、この洗 剤容器13を使い捨ての形態にして、液体洗剤22を使い切った場合には洗剤容 器13ごと取り替えて、使用済みの洗剤容器13は捨てるなどして処分するよう に構成することもできる。この場合には、液体洗剤22を使い切った場合には洗 剤容器13ごと取り替えるだけでよく、液体洗剤22を洗剤容器13に補充する ような煩わしい作業をなくすことができるうえに、液体洗剤22の補充時に発生 する洗剤の不必要な箇所への散布がなく、庫内が良好な衛生状態に保つことがで きる。
【0021】 上記の各実施例では、AND回路18と駆動部19を備えた制御部20を設け て、AND回路18で、販売待機中の情報16とサービスマンが押しボタンスイ ッチなどを押すことによって入力された洗浄命令の情報17とのアンド条件を判 定し、アンド条件が成立した場合にのみ駆動部19で給湯弁4と洗剤供給弁15 を開閉制御して抽出装置8やミキシングボール9a,9bなどを洗浄し、販売中 のためアンド条件が不成立の場合には、駆動部19による給湯弁4と洗剤供給弁 15の開閉制御を禁止して抽出装置8やミキシングボール9a,9bなどの洗浄 を行わないように構成したが、上記のような制御部20を設けずに、サービスマ ンが押しボタンスイッチなどを押すことによって入力された洗浄命令の情報17 に基づいて、洗剤容器13からの洗剤供給経路14を開閉するよう洗剤供給弁1 5を構成し、サービスマンが押しボタンスイッチなどを押すことによって洗浄命 令の情報17が入力された場合にのみ給湯弁4と洗剤供給弁15を開閉して抽出 装置8やミキシングボール9a,9bなどを洗浄するように構成することもでき 、上記の各実施例と同様の効果が得られる。
【0022】 また、上記の各実施例において、日時などがカウントできるタイマを備えるこ とによって、サービスマンが洗浄命令の入力用の押しボタンスイッチを操作する ことなく、あらかじめ設定した一定の期間ごとに、販売を中止状態にして、接客 パネルの表示を「売切中」あるいは「販売準備中」などにするように構成したう えで、完全に自動的に抽出装置8やミキシングボール9a,9bなどを洗浄する ことができる。
【0023】
請求項1の構成によれば、サービスマンからの洗浄命令があった場合に、温水 タンクに接続された給湯弁が開放され、温水が調理器具に払い出され、この期間 中に、洗剤供給弁が洗剤供給経路を一定期間開放し、洗剤容器に貯溜された洗剤 が温水とともに調理器具に払い出され、この後に、洗剤供給弁が洗剤供給経路を 閉塞するとともに給湯弁が閉塞され、洗剤および温水の調理器具への払い出しが 停止されることにより調理器具が洗浄できる。そのため、自動販売機におけるサ ニテーションとしての調理器具の洗浄が、人手を煩わさずに自動的に行うことが できる。その結果、洗浄作業の作業性が向上でき、洗剤の不必要な箇所への散布 がなく庫内が良好な衛生状態に保つことができる。
【0024】 請求項2の構成によれば、サービスマンからの洗浄命令があった場合に、制御 部が販売待機中であると判定した場合には、制御部が温水タンクに接続された給 湯弁を制御して開放し、温水を調理器具に払い出し、この期間中に、制御部が洗 剤供給弁を制御して洗剤容器に接続された洗剤供給経路を一定期間開放し、洗剤 容器に貯溜された洗剤を温水とともに調理器具に払い出し、この後に、制御部が 洗剤供給弁を制御して洗剤供給経路を閉じるとともに給湯弁を閉じ、洗剤および 温水の調理器具への払い出しを停止することにより調理器具を洗浄することがで きる。そのため、自動販売機におけるサニテーションとしての調理器具の洗浄が 、人手を煩わさずに自動的に行うことができる。その結果、洗浄作業の作業性が 向上でき、洗剤の不必要な箇所への散布がなく庫内が良好な衛生状態に保つこと ができる。
【図1】本考案の一実施例の洗浄装置の構成図
【図2】同実施例の制御部の動作を説明するフローチャ
ート図
ート図
【図3】同実施例の各弁の動作説明図
【図4】カップ式飲料自動販売機の庫内の構成図
【図5】カップ式飲料自動販売機の飲料販売の概念構成
図
図
13 洗剤容器 15 洗剤供給弁 20 制御部
Claims (3)
- 【請求項1】 原料と温水タンクから給湯弁を介して払
い出された温水とを調理しカップに払い出すカップ式飲
料自動販売機において、洗剤を貯溜する洗剤容器と、洗
浄命令の情報に基づいて洗剤を前記温水とともに前記調
理を行うための調理器具に払い出すように、洗剤容器に
接続された洗剤供給経路を開閉する洗剤供給弁とを設け
たカップ式飲料自動販売機の洗浄装置。 - 【請求項2】 原料と温水タンクから給湯弁を介して払
い出された温水とを調理しカップに払い出すカップ式飲
料自動販売機において、洗剤を貯溜する洗剤容器と、こ
の洗剤容器に接続された洗剤供給経路を開閉する洗剤供
給弁と、販売待機中の情報と洗浄命令の情報とのアンド
条件に基づいて、洗剤を前記温水とともに前記調理を行
うための調理器具に払い出すように洗剤供給弁および給
湯弁を開閉制御する制御部とを設けたカップ式飲料自動
販売機の洗浄装置。 - 【請求項3】 洗剤供給経路を、温水タンクから調理器
具へ温水を払い出す温水供給経路の途中に接続した請求
項1または請求項2のいずれかに記載のカップ式飲料自
動販売機の洗浄装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5437093U JPH0725475U (ja) | 1993-10-07 | 1993-10-07 | カップ式飲料自動販売機の洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5437093U JPH0725475U (ja) | 1993-10-07 | 1993-10-07 | カップ式飲料自動販売機の洗浄装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0725475U true JPH0725475U (ja) | 1995-05-12 |
Family
ID=12968785
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5437093U Pending JPH0725475U (ja) | 1993-10-07 | 1993-10-07 | カップ式飲料自動販売機の洗浄装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0725475U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101323573B1 (ko) * | 2011-12-29 | 2013-10-30 | 키친아트플러스(주) | 액상커피 디스펜서 |
-
1993
- 1993-10-07 JP JP5437093U patent/JPH0725475U/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101323573B1 (ko) * | 2011-12-29 | 2013-10-30 | 키친아트플러스(주) | 액상커피 디스펜서 |
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