JPH0725468Y2 - ドラムブレーキ用ケーブルの接続装置 - Google Patents
ドラムブレーキ用ケーブルの接続装置Info
- Publication number
- JPH0725468Y2 JPH0725468Y2 JP3181690U JP3181690U JPH0725468Y2 JP H0725468 Y2 JPH0725468 Y2 JP H0725468Y2 JP 3181690 U JP3181690 U JP 3181690U JP 3181690 U JP3181690 U JP 3181690U JP H0725468 Y2 JPH0725468 Y2 JP H0725468Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brake
- brake lever
- cable
- strut
- lever
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Braking Arrangements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本考案は、ドラムブレーキにおけるケーブルの接続装置
に関するものである。
に関するものである。
（従来の技術） この種の従来装置としては、本出願人が先に出願した実
開昭62−69634号公報の第４図〜第７図に示す構造のブ
レーキがある。
開昭62−69634号公報の第４図〜第７図に示す構造のブ
レーキがある。
その構造を第３図〜第６図により概説すると、１は厚板
で補強したバックプレート、２はバックプレート１に固
定したアンカー、3,4はバックプレート１上に可動的に
保持した一対のブレーキシュー、５はシュー3,4の上方
の対向端間に介挿したアジャスター、６は機械的作動装
置で、ブレーキレバー７とストラット８から成り立って
いる。
で補強したバックプレート、２はバックプレート１に固
定したアンカー、3,4はバックプレート１上に可動的に
保持した一対のブレーキシュー、５はシュー3,4の上方
の対向端間に介挿したアジャスター、６は機械的作動装
置で、ブレーキレバー７とストラット８から成り立って
いる。
このブレーキレバー７は２枚の板状部材を一体化したも
ので、その一方にケーブル９の端末金具9aを挿入する隙
間7aを２枚の板状部材の間に有すると共に、端末金具9a
の両側に突設した耳軸9bと係合する接続溝7bを有し、他
方の重合部にブレーキシュー４と係合する係合溝7cを形
成している。
ので、その一方にケーブル９の端末金具9aを挿入する隙
間7aを２枚の板状部材の間に有すると共に、端末金具9a
の両側に突設した耳軸9bと係合する接続溝7bを有し、他
方の重合部にブレーキシュー４と係合する係合溝7cを形
成している。
また、ストラット８は板材を二つ折りにして、その長手
方向の中間部のみで対向部片を連結しており、この連結
部8aでブレーキレバー７の戻り位置を規制している。対
向部片の一方の重合部にはブレーキシュー３と係合する
係合溝8bを形成してあり、中間部から他方にかけてはブ
レーキレバー７を嵌挿する隙間を設け、その他方端部に
おいてブレーキレバー７を回動可能にピン10で軸支して
いる。
方向の中間部のみで対向部片を連結しており、この連結
部8aでブレーキレバー７の戻り位置を規制している。対
向部片の一方の重合部にはブレーキシュー３と係合する
係合溝8bを形成してあり、中間部から他方にかけてはブ
レーキレバー７を嵌挿する隙間を設け、その他方端部に
おいてブレーキレバー７を回動可能にピン10で軸支して
いる。
尚、ケーブル９のアウターケーシング9bは、そのキャッ
プ9cをパックプレート１にアンカー２と共にボルト11と
ナット12等により締結されている。
プ9cをパックプレート１にアンカー２と共にボルト11と
ナット12等により締結されている。
次に、上述のように構成した機械的作動装置のブレーキ
作用を説明する。
作用を説明する。
今、ドライバーがケーブル９の端部を図示しないレバー
等により牽引すると、第５図においてブレーキレバー７
がピン10を支点に反時計方向に回転してブレーキシュー
４をドラムに押圧する。これにより反力がストラット８
に伝達されブレーキシュー３をドラムに押圧し、以てド
ラムの回転を抑制する。
等により牽引すると、第５図においてブレーキレバー７
がピン10を支点に反時計方向に回転してブレーキシュー
４をドラムに押圧する。これにより反力がストラット８
に伝達されブレーキシュー３をドラムに押圧し、以てド
ラムの回転を抑制する。
（考案が解決しようとする課題） しかしながら上述した従来の装置では、ケーブル９の端
末金具9bをブレーキレバー７に接続するには、ブレーキ
レバー７の接続溝7b側をストラット８から一旦引き出さ
ねばならない。これを言い換えると、第６図の如く、前
以て端末金具9aの耳軸9dをブレーキレバー７の接続溝7b
に掛止した後にブレーキシュー3,4等を組み付けねばな
らないため、後工程への移送や取り扱いが非常に煩雑で
あった。
末金具9bをブレーキレバー７に接続するには、ブレーキ
レバー７の接続溝7b側をストラット８から一旦引き出さ
ねばならない。これを言い換えると、第６図の如く、前
以て端末金具9aの耳軸9dをブレーキレバー７の接続溝7b
に掛止した後にブレーキシュー3,4等を組み付けねばな
らないため、後工程への移送や取り扱いが非常に煩雑で
あった。
また、ケーブル９は比較的長い物が多いので、アウター
ケーシング9bの樹脂の被覆部を取り扱い時等に損傷し易
いという問題点が残されていた。
ケーシング9bの樹脂の被覆部を取り扱い時等に損傷し易
いという問題点が残されていた。
（課題を解決するための手段） 上述の問題点を解決するため本考案においては、ケーブ
ルの端末金具を接続する接続溝を一方の端部に設け、他
方の端部に一側のブレーキシューと係合する係合溝を設
けてブレーキレバーを形成し、このブレーキレバーを挟
持する２枚の板状部材から成り、その一方の重合部に他
側のブレーキシューと係合する係合溝を形成し、中間部
から他方にかけて前記ブレーキレバーを嵌挿する隙間を
設けると共に、その他方の端部に前記ブレーキレバーを
回動可能に軸支してストラットを形成し、ケーブルを介
して前記ブレーキレバーを牽引することにより一対のブ
レーキシューを拡開するようにしたドラムブレーキの機
械的作動装置において、前記ブレーキレバーのストラッ
トに対する枢支部にばね部材を設けて、外部から前記ス
トラットの内部にケーブルの端末金具を挿入したとき
に、前記ブレーキレバーが変位して端末金具の通過を許
容し、端末金具の挿通後はブレーキレバーが原位置に戻
るようにしてドラムブレーキ用ケーブルの接続装置を構
成する。
ルの端末金具を接続する接続溝を一方の端部に設け、他
方の端部に一側のブレーキシューと係合する係合溝を設
けてブレーキレバーを形成し、このブレーキレバーを挟
持する２枚の板状部材から成り、その一方の重合部に他
側のブレーキシューと係合する係合溝を形成し、中間部
から他方にかけて前記ブレーキレバーを嵌挿する隙間を
設けると共に、その他方の端部に前記ブレーキレバーを
回動可能に軸支してストラットを形成し、ケーブルを介
して前記ブレーキレバーを牽引することにより一対のブ
レーキシューを拡開するようにしたドラムブレーキの機
械的作動装置において、前記ブレーキレバーのストラッ
トに対する枢支部にばね部材を設けて、外部から前記ス
トラットの内部にケーブルの端末金具を挿入したとき
に、前記ブレーキレバーが変位して端末金具の通過を許
容し、端末金具の挿通後はブレーキレバーが原位置に戻
るようにしてドラムブレーキ用ケーブルの接続装置を構
成する。
（作用） 本考案装置は上述のように構成したから、ブレーキ組立
工程の最終工程或いは車体組み付け後のドラムを被せた
状態でもケーブルの組み付けが可能になった。
工程の最終工程或いは車体組み付け後のドラムを被せた
状態でもケーブルの組み付けが可能になった。
このためブレーキの移送や取り扱いの煩雑さから解放さ
れる上に、ケーブルを損傷することもなくなる。
れる上に、ケーブルを損傷することもなくなる。
また端末金具を一旦接続した後は、例えケーブルが先き
戻りすることがあっても抜脱する心配がない。
戻りすることがあっても抜脱する心配がない。
さらにブレーキレバーの先端とストラットの重合部との
先細り状の隙間が端末金具のガイドとなるから、正確に
かつ片手でワンタッチ操作が可能になる。
先細り状の隙間が端末金具のガイドとなるから、正確に
かつ片手でワンタッチ操作が可能になる。
（実施例） 以下、第１図および第２図について本考案の一実施例を
説明する。図中前記符号と同一の符号は同等のものを示
す。
説明する。図中前記符号と同一の符号は同等のものを示
す。
すなわち本実施例においては、ケーブル９の端末金具9a
の両耳軸9dを嵌合して接続する接続溝7bを一方の端部に
設け、他方の端部に一側のブレーキシュー４と係合する
係合溝7cを設けてブレーキレバー７を形成し、このブレ
ーキレバー７を挟持する２枚の板状部材から成り、その
一方の重合部に他側のブレーキシュー３と係合する係合
溝18bを形成し、中間部から他方にかけて前記ブレーキ
レバー７を嵌挿する隙間を設けると共に、その他方の端
部に前記ブレーキレバー７を回動可能にピン10により軸
支してストラット18を形成し、ケーブル９を介して前記
ブレーキレバー７を牽引することにより一対のブレーキ
シュー3,4を拡開するようにしたドラムブレーキの機械
的作動装置において、前記ブレーキレバー７のストラッ
ト18に対する枢支部にばね部材13を設ける。
の両耳軸9dを嵌合して接続する接続溝7bを一方の端部に
設け、他方の端部に一側のブレーキシュー４と係合する
係合溝7cを設けてブレーキレバー７を形成し、このブレ
ーキレバー７を挟持する２枚の板状部材から成り、その
一方の重合部に他側のブレーキシュー３と係合する係合
溝18bを形成し、中間部から他方にかけて前記ブレーキ
レバー７を嵌挿する隙間を設けると共に、その他方の端
部に前記ブレーキレバー７を回動可能にピン10により軸
支してストラット18を形成し、ケーブル９を介して前記
ブレーキレバー７を牽引することにより一対のブレーキ
シュー3,4を拡開するようにしたドラムブレーキの機械
的作動装置において、前記ブレーキレバー７のストラッ
ト18に対する枢支部にばね部材13を設ける。
すなわちこのばね部材13は、第２図に示すように、その
基部13aをコ字状に折り曲げて、ストラット18の枢支部
にかぶせると共に、前記ピン10を貫通させてストラット
18に取り付け、基部13aより突設した彎曲舌片13bの先端
部でブレーキレバー７の位置を規制するようにする。
基部13aをコ字状に折り曲げて、ストラット18の枢支部
にかぶせると共に、前記ピン10を貫通させてストラット
18に取り付け、基部13aより突設した彎曲舌片13bの先端
部でブレーキレバー７の位置を規制するようにする。
上述のようにして、外部から前記ストラット18の内部に
ケーブル９の端末金具9aを挿入したときに、第１図の二
点鎖線で示す位置にブレーキレバー７が変位して端末金
具9aの通過を許容し、端末金具9aの挿通後はブレーキレ
バー７が第１図の実線図で示す原位置に戻るようにす
る。
ケーブル９の端末金具9aを挿入したときに、第１図の二
点鎖線で示す位置にブレーキレバー７が変位して端末金
具9aの通過を許容し、端末金具9aの挿通後はブレーキレ
バー７が第１図の実線図で示す原位置に戻るようにす
る。
すなわち本考案では、従来装置のストラット８の連結部
8aを除去し、この代りにストラット18の基部にばね部材
13を付設するものである。
8aを除去し、この代りにストラット18の基部にばね部材
13を付設するものである。
次にケーブル９の組み付け方法を説明する。
端末金具9aをブレーキの外部から挿入すると、ばね部材
13の弾力に抗して金具9aとブレーキレバー７が第１図の
二点鎖線の如く変位して金具9aはブレーキレバー７を通
過する。ブレーキレバー７がばね部材13により原位置に
復した後は、ブレーキレバー７とストラット18の重合部
までの間隔を金具9aが抜脱しないよう狭く設定してあ
る。
13の弾力に抗して金具9aとブレーキレバー７が第１図の
二点鎖線の如く変位して金具9aはブレーキレバー７を通
過する。ブレーキレバー７がばね部材13により原位置に
復した後は、ブレーキレバー７とストラット18の重合部
までの間隔を金具9aが抜脱しないよう狭く設定してあ
る。
端末金具9aのブレーキレバー７への接続を終えた後、キ
ャップ9cをバックプレート１にボルト11およびナット12
により締着する。またキャップ9cの締着位置がバックプ
レート１から離れている場合には、これを前以て締着す
るようにしてもよい。
ャップ9cをバックプレート１にボルト11およびナット12
により締着する。またキャップ9cの締着位置がバックプ
レート１から離れている場合には、これを前以て締着す
るようにしてもよい。
尚、本実施例のばね部材13は板ばねの例を示したが、線
ばねで形成することも容易である。
ばねで形成することも容易である。
（考案の効果） 本考案装置は上述のように構成したから、ブレーキ組立
工程の最終工程或いは車体組み付け後のドラムを被せた
状態でもケーブルの組み付けが可能になった。
工程の最終工程或いは車体組み付け後のドラムを被せた
状態でもケーブルの組み付けが可能になった。
このためブレーキの移送や取り扱いの煩雑さから解放さ
れる上に、ケーブルを損傷することもなくなった。
れる上に、ケーブルを損傷することもなくなった。
また端末金具を一旦接続した後は、例えケーブルが先き
戻りすることがあっても抜脱する心配がなくなった。
戻りすることがあっても抜脱する心配がなくなった。
さらにブレーキレバーの先端とストラットの重合部との
先細り状の隙間が端末金具のガイドとなるから、正確に
かつ片手でワンタッチ操作が可能になった。
先細り状の隙間が端末金具のガイドとなるから、正確に
かつ片手でワンタッチ操作が可能になった。
上述のように本考案によれば、実用上多くの効果が得ら
れる。
れる。
第１図は本考案のケーブル接続部に係る要部の断面図、 第２図はそのばね部材を示す斜視図、 第３図は従来のドラムブレーキを示す平面図、 第４図は第３図のIV−IV断面図、 第５図は第３図のＶ−Ｖ断面図、 第６図は従来のケーブル組み付け前の状態図である。 １……バックプレート、２……アンカー 3,4……ブレーキシュー、５……アジャスター ６……機械的作動装置、７……ブレーキレバー ８……ストラット、９……ケーブル 9a……端末金具、10……ピン 13……ばね部材、18……ストラット
Claims (1)
- 【請求項１】ケーブルの端末金具を接続する接続溝を一
方の端部に設け、他方の端部に一側のブレーキシューと
係合する係合溝を設けてブレーキレバーを形成し、この
ブレーキレバーを挟持する２枚の板状部材から成り、そ
の一方の重合部に他側のブレーキシューと係合する係合
溝を形成し、中間部から他方にかけて前記ブレーキレバ
ーを嵌挿する隙間を設けると共に、その他方の端部に前
記ブレーキレバーを回動可能に軸支してストラットを形
成し、ケーブルを介して前記ブレーキレバーを牽引する
ことにより一対のブレーキシューを拡開するようにした
ドラムブレーキの機械的作動装置において、前記ブレー
キレバーのストラットに対する枢支部にばね部材を設け
て、外部から前記ストラットの内部にケーブルの端末金
具を挿入したときに、前記ブレーキレバーが変位して端
末金具の通過を許容し、端末金具の挿通後はブレーキレ
バーが原位置に戻るようにしたドラムブレーキ用ケーブ
ルの接続装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3181690U JPH0725468Y2 (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | ドラムブレーキ用ケーブルの接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3181690U JPH0725468Y2 (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | ドラムブレーキ用ケーブルの接続装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03123129U JPH03123129U (ja) | 1991-12-16 |
| JPH0725468Y2 true JPH0725468Y2 (ja) | 1995-06-07 |
Family
ID=31534613
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3181690U Expired - Lifetime JPH0725468Y2 (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | ドラムブレーキ用ケーブルの接続装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0725468Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002031175A (ja) * | 2000-07-17 | 2002-01-31 | Nisshinbo Ind Inc | ブレーキケーブル接続装置 |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4548885B2 (ja) * | 1999-12-08 | 2010-09-22 | 日清紡ホールディングス株式会社 | 操作ケーブルの接続装置 |
| JP2001254721A (ja) * | 2000-03-13 | 2001-09-21 | Nisshinbo Ind Inc | 操作ケーブルの接続装置 |
| JP4694704B2 (ja) * | 2001-02-16 | 2011-06-08 | 日産自動車株式会社 | ドラムブレーキのシュー拡張装置及びこのシュー拡張装置を有するドラムブレーキ |
| KR100696059B1 (ko) * | 2005-12-20 | 2007-03-16 | 현대모비스 주식회사 | 래틀 노이즈 차단 타입 차량용 주차 브레이크 시스템 |
| JP5342988B2 (ja) * | 2008-12-16 | 2013-11-13 | 日清紡ホールディングス株式会社 | ドラムブレーキの機械式ブレーキ作動装置 |
| JP2016044692A (ja) * | 2014-08-19 | 2016-04-04 | 日清紡ブレーキ株式会社 | ドラムブレーキの機械式ブレーキ作動装置 |
-
1990
- 1990-03-29 JP JP3181690U patent/JPH0725468Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002031175A (ja) * | 2000-07-17 | 2002-01-31 | Nisshinbo Ind Inc | ブレーキケーブル接続装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03123129U (ja) | 1991-12-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |