JPH0725458A - ディスペンサ供給装置 - Google Patents

ディスペンサ供給装置

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JPH0725458A
JPH0725458A JP19410193A JP19410193A JPH0725458A JP H0725458 A JPH0725458 A JP H0725458A JP 19410193 A JP19410193 A JP 19410193A JP 19410193 A JP19410193 A JP 19410193A JP H0725458 A JPH0725458 A JP H0725458A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 形状上安定性の悪いディスペンサを自動的に
横倒状態から起立せしめ、容器組立工程に供給すること
のできる装置を提供する。 【構成】 ディスペンサ(30)の頭部(30a)載置
用の載置面を有する基盤(8)を設け、当該基盤(8)
の載置面上に、頭部(30a)の幅に相当する間隔をも
って一対のガイド板(13),(13)を立設する。降
下時に側端部(1a)が基盤(8)の側端部(8a)と
少なくとも吸上げ管(30b)の径以上の間隔でもって
対向するプレート(1)を昇降自在に設ける。そして、
起立せしめたディスペンサ(30)を基盤(8)上から
排出する排出手段(3),(4)を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、化粧品等の容器に用い
られるディスペンサーを容器組立工程に供給するための
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3に示すように、上述のディスペンサ
(30)はポンプを内蔵した頭部(30a)と、当該ポ
ンプに接続した吸上げ管(30b)とからなるものであ
り、吸上げ管(30b)が容器内に挿入された状態で装
着される。そして当該頭部(30a)の押込み部(30
c)を押し込むことにより、吸上げ管(30b)を介し
て容器中の液が吸上げられ、吐出口(30d)から吐出
される。
【0003】同図に示すようにかかるディスペンサ(3
0)は形状上安定が悪く、またその用途から衛生上の留
意も必要である。従って、搬送時の安定性及び損傷防止
に鑑み、前記ディスペンサ(30)を製造メーカーから
ユーザに搬送、納入するに際しては、図4に示すよう
に、これを凹溝を有するトレー(39)の当該凹溝部に
収納した状態で梱包し、搬送するという態様が採られて
いた。尚、搬送効率の面から、従来は図3及び図4に示
す如く、二個のディスペンサ(30)の一方の吸上げ管
(30b)先端を他方の頭部(30a)側にし、相互に
突き合わせた状態でトレー(39)に収納することも多
い。
【0004】そしてこのような搬送形態で納入されたデ
ィスペンサ(30)を製造ラインの容器組立工程に供給
し、自動化されたキャップ締結装置で容器に組付けるの
であるが、既存のキャップ締結装置にこれを供給するに
際しては、図4に示すトレー(39)に横倒状態で収納
されたディスペンサ(30)を取出し、起立せしめた状
態で供給する必要があった。
【0005】かかる供給に際しては、振動を利用したパ
ーツフィーダ等の自動供給装置を用いる方法、或いは人
手作業による方法が考えられる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら近年、か
かるディスペンサーは高級製品に用いられることが多
く、その大半がより高級感を引き立たせるためのメッキ
処理が施されている。従ってこのようなディスペンサを
前記パーツフィダーにより供給すると、フィーダー内で
の振動によりディスペンサー同士がこすれ合ってメッキ
部に損傷を生じ商品価値が無くなるという問題がある。
また上述のようにディスペンサは形状上の安定度が悪い
ため、これを起立させてしかも整列せしめるには、複雑
な機構が必要であり、多品種のものには到底対応し得な
いものであった。
【0007】一方、高速で稼動する自動化された容器組
立工程に人手作業によりディスペンサを供給するには多
くの作業者と広大なスペースが必要となり問題である。
【0008】本発明は以上の実情に鑑みなされたもので
あって、横倒状態のディスペンサを傷つけることなく安
定して起立せしめ組立工程に供給し得る装置の提供を目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本考案は、ポンプを内蔵する頭部並びに前記ポンプに
接続する吸上げ管からなるディスペンサを横倒状態から
起立せしめる装置であって、前記ディスペンサの頭部載
置用の載置面を有する基盤と、少なくともディスペンサ
の頭部の幅に相当する間隔をもって前記基盤上に立設せ
しめた一対のガイド板と、昇降自在に設けられ、降下時
に側端部が前記基盤の側端部と少なくとも前記吸上げ管
の径以上の間隔でもって対向するプレートと、起立せし
めたディスペンサを前記基盤上から排出する排出手段と
から構成したことを第1の要旨とする。
【0010】また、前記基盤及びガイド板を一組とし
て、該基盤及びガイド板二組を相互に対向せしめて並設
し且つ、相互に離接自在に設けるとともに、前記基盤の
対向側端部に、基盤上面より突没する分離板をそれぞれ
設けたことを第2の要旨とする。
【0011】
【作用】本発明の第1の発明によれば、横倒状態のディ
スペンサをその頭部が前記一対のガイド板間に収まるよ
うに基盤上に載置する。このとき、吸上げ管はその一部
が基盤上より外に延出した状態にある。
【0012】ついで、前記プレートを降下せしめ、その
側端部を前記基盤の側端部と対向せしめる。このとき、
ディスペンサの吸上げ管はプレートにより下向きの作用
力を受け、基盤の側端を支点として回転し、起立せしめ
られ、ディスペンサはその頭部がプレート及び基盤上に
載置された状態となる。尚、この起立に際し、ディスペ
ンサの頭部がガイド板によりガイドされるので、起立動
作の途中でディスペンサが横倒れすることはない。この
後、排出手段を駆動してディスペンサをプレート及び基
盤上から所定位置に供給する。
【0013】また、本発明の第2の発明のよれば、前述
した、二個のディスペンサを相互に付き合わせた状態で
トレーに収納している場合に、この二個のディスペンサ
を同時に取り出し、夫々起立せしめることができる。即
ち、まず、二組の基盤及びガイド板を相互に接近した状
態にし、各分離板を基盤上面より上方に突出せしめる。
ついで、付合わせ状態のディスペンサ二個をトレーから
取出し、夫々の頭部が二組で相互に対抗する一対のガイ
ド板間に収まるように、基盤上に載置する。
【0014】ついで、基盤を相互に離隔せしめた後、分
離板を下降せしめる。このとき、二個のディスペンサは
後の起立動作に際し、頭部と吸上げ管とが互いに干渉し
ないように十分に離れている。しかる後プレートを降下
せしめて、上述したと同様にディスペンサを起立せし
め、ついで、排出手段によりこれを所定位置に供給す
る。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例ついて添付図面に基づ
いて説明する。
【0016】図1は、本発明の一実施例に係る供給装置
を示す斜視図であるが、同図に示すように、ディスペン
サ供給装置(60)はベース(25)と、プレート移動
手段(2)と、ディスペンサ分離手段(10)とからな
る装置である。
【0017】前記ベース(25)は平板であって、この
上面にプレート移動手段(2)と、ディスペンサ分離手
段(10)を配設している。
【0018】前記プレート移動手段(2)は図1に示す
ように、前記ベース(25)上に設けた昇降シリンダ
(5)と、当該昇降シリンダ(5)のピストンロッド先
端に固設した取付板(5a)と、この取付板(5a)の
上面に設けた移動シリンダ(6)と、この移動シリンダ
(6)のピストンロッド先端に設けた縦断面T字状のプ
レート(1)と、プレート(1)の上面に設けた排出シ
リンダ(4)と、そのピストンロッド先端に設けた排出
ヘッド(3)とからなるものである。
【0019】しかして、昇降シリンダ(5)は取付板
(5a)を上下方向に昇降せしめ、移動シリンダ(6)
はプレート(1)を、また、排出シリンダ(4)は排出
ヘッド(3)を夫々矢示A−B方向に移動せしめる。
【0020】前記ディスペンサ分離手段(10)は、前
記ベース(25)上面に設けた基盤開閉装置(11)
と、相互に対向して設けられ前記基盤開閉装置(11)
により相互に接近叉は離隔する方向に移動せしめられる
一対の側板(9),(9)と、この側板(9),(9)
夫々の上面に設けた同じく一対の基盤(8),(8)
と、ディスペンサ(30)の頭部(30a)の径よりも
若干大きめの間隔でもって前記基盤(8)上に立設せし
めた複数のガイド板(13)と、前記一対の基盤
(8),(8)の対向側部(8a)に設けられる分離板
(14),(14)と、これを基盤(8),(8)上面
より突没するように駆動する分離板昇降シリンダ(1
5)とからなるものである。
【0021】前記基盤開閉装置(11)はシリンダ叉は
歯車により駆動する駆動軸(11a)を備えるものであ
り、この駆動軸(11a)の先端に前記側板(9),
(9)が固設される。また、離隔時の前記基盤(8),
(8)間の寸法は、前記プレート(1)が基盤(8),
(8)間に位置したとき、基盤(8)とプレート(1)
との間に少なくとも前記ディスペンサ(30)の吸上げ
管(30b)の径以上の間隔が生じるものとなってい
る。また、前記分離板(14)の上辺は鋸歯状の形状を
しており、鋸歯の底部が前記各ガイド板(13),(1
3)間の中心と対応位置している。
【0022】次に、以上の構成を備えるディスペンサ供
給装置を用いて、梱包箱からディスペンサを取出し、容
器組立工程に供給する態様について図2及至図7に基づ
いて説明する。
【0023】図2は係るディスペンサの供給に際し用い
て好適な装置全体を示す斜視図である。以下各部につい
て簡単に説明する。
【0024】図中(40)は取出しロボット、(37)
はパレットチェンジャ、(60)は上述のディスペンサ
供給装置、(27)は直進フィーダである。
【0025】前記パレットチェンジャ(37)は、梱包
箱(31)を搬送するコンベア(35)と、該コンベア
(35)上の搬送方向上流側に設けた満載梱包箱ストッ
ク部(54)と、その下流側に設けた梱包箱位置決め部
(50)と、さらにその下流側に設けた空梱包箱ストッ
ク部(55)とからなるものである。前記満載梱包箱ス
トック部(54)及び空梱包箱ストック部(55)はシ
リンダ等の昇降手段を備え、梱包箱を積み重ね叉は積み
重ねた梱包箱の払い出しを行う。また、前記梱包箱位置
決め部(50)はストッパ等の適宜な位置決め手段を備
え、搬送される梱包箱を所定の位置に位置決めする。そ
して、この梱包箱位置決め部(50)の近傍に前記ディ
スペンサ供給装置(60)を配設している。
【0026】前記取出しロボット(40)は公知の水平
多関節型の汎用ロボットで、ディスペンサ(30)を把
持するためのハンド(45)を備えており、当該ハンド
(45)が前記位置決めした梱包箱及び前記ディスペン
サ供給装置(60)の双方にストロークし得るように取
り出しロボット(40)を配設する。また、このハンド
(45)は開閉する爪を備えたチャック(42)を複列
に設けたもので、爪には把持物が損傷し難い軟材質のも
のを用いている。
【0027】前記直進フィーダ(27)は前記ディスペ
ンサ供給装置(60)に延長して設けられるもので、移
動路(27a)を備え、振動によりディスペンサ(3
0)を矢示C方向に搬送するものである。
【0028】以上の構成を備えた装置により、ディスペ
ンサ(30)を容器組立工程に供給するには、まず、満
載の梱包箱(31)を満載梱包箱ストック部(54)に
供給する。満載梱包箱ストック部(54)では供給され
る梱包箱(31)を順次積み重ねてストックする一方、
必要に応じて前記梱包箱位置決め部(50)に梱包箱
(31)を払い出す。
【0029】払い出された梱包箱(31)は梱包箱位置
決め部(50)において所定位置に位置決めされる。つ
いで、取出しロボット(40)は位置決めした梱包箱の
上方にハンド(45)を移動させた後これを降下せし
め、チャック(45)を閉じてディスペンサ(30)を
把持した後ハンド(45)を上方に移動させてディスペ
ンサ(30)を取り出す。尚、トレー(39)上には図
3及び図4に示すように、二個のディスペンサ(30)
の一方の吸上げ管(30b)先端を他方の頭部(30
a)側にし、相互に付合わせた状態でディスペンサ(3
0)が収められており、前記チャック(42)はこの状
態の二本の吸上げ管(30b)を挟持する。しかる後、
取出しロボット(40)は図5に示す如く、ディスペン
サ(30)をその頭部(30a)が前記ディスペンサ分
離手段(10)のガイド板(13),(13)間に収ま
るように、同基盤(8)上に載置する。尚この時、基盤
(8),(8)は互いに接近した位置にあり、排出ヘッ
ド(3)及びプレート(1)は矢示A方向の後退端にあ
る。また、分離板(14)は分離板昇降手段(15)に
より前記基盤(8)上面より上方に突出しており、ディ
スペンサ(30)の吸上げ管(30b)がこの基盤
(8)の上辺V字の切欠部に支持されるとともに位置決
めされる。
【0030】ついでディスペンサ分離手段(10)の基
盤開閉装置(11)を駆動して、基盤(8),(8)を
所定間隔に離隔せしめた後、分離板昇降シリンダ(1
5)を駆動して分離板(14)を基盤(8)上面より下
方に降下させる。
【0031】次に、前記プレート移動手段(2)の移動
シリンダ(6)を駆動してプレート(1)を矢示B方向
に移動させた後、昇降シリンダ(5)を駆動して当該プ
レート(1)を下降させる。これにより図6に示す如く
プレート(1)が吸上げ管(30b)を押し下げ、ディ
スペンサ(30)を起立せしめる。付合わさっているデ
ィスペンサ(30)を予め離隔せしめたので吸上げ管
(30b)と頭部(30a)とが干渉しあって起立に支
障をきたすということがない。ディスペンサ(30)は
図7に示す如くその吸上げ管(30b)がプレート
(1)と基盤(8)との間に挿入された状態で頭部(3
0a)がプレート(1)及び基盤(8)上に載置され
る。
【0032】ついで、排出シリンダ(4)を駆動して排
出ヘッド(3)を矢示B方向に移動せしめることによ
り、プレート(1)及び基盤(8)上のディスペンサ
(30)を直進フィーダ(27)上に移載する。直進フ
ィーダ(27)に移載されたディスペンサ(30)は振
動により矢示C方向に移動せしめられ、容器組立工程に
供給される。
【0033】このようにして、位置決めした梱包箱から
ディスペンサ(30)を順次取出し供給するが、取出し
が終了し空になった梱包箱(31)はコンベア(35)
により矢示D方向に移動せしめられ、空梱包箱ストック
部(55)にストックされる。
【0034】なお、ガイド板(13)の間隔及び、分離
板(14)のV字状の切欠きの間隔を取扱うディスペン
サ(30)頭部の最大の直径に合わせ、前記ハンド(4
5)のチャック(42)の取付間隔をサーボ機構等によ
り可変に構成し、取出し時には梱包箱(31)内のディ
スペンサ(30)の整列間隔に合わせ、ディスペンサ分
離手段(10)への移載時には当該ガイド板(13)の
間隔に合わせることにより多様なディスペンサ(30)
に容易に対応することができる。
【0035】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、第1番
目の本発明にかかるディスペンサ供給装置によれば、不
安定な形状のディスペンサの起立動作を高速且つ安定し
て行うことができるため、ラインの稼動率向上を図るこ
とができるとともに、整列時のディスペンサー頭部の損
傷がなくなるため歩留まりが向上する。また第2番目の
発明によれば、2個1組で組み合わされた状態で供給さ
れるディスペンサを容器組立工程に供給するに際し、完
全な無人化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】実施例装置を用いたディスペンサ供給システム
の一例を示す斜視図である。
【図3】ディスペンサの概要を示す斜視図である。
【図4】ディスペンサのトレイへの収納状態を示す斜視
図である。
【図5】ディスペンサをディスペンサ分離手段に載置し
た状態を示す斜視図ある。
【図6】ディスペンサの起立動作を説明するための説明
図である。
【図7】ディスペンサの起立動作を説明するための説明
図である。
【符号の説明】
1 プレート 2 プレート移動手段 4 排出シリンダー 8 基盤 9 側板 10 ディスペンサ分離手段 11 基盤開閉装置 13 ガイド板 14 分離板 27 直進フィーダー 30 ディスペンサ 31 梱包箱 37 パレットチェンジャー 40 ロボット 45 ハンド 60 ディスペンサ供給装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポンプを内蔵する頭部(30a)並びに
    前記ポンプに接続する吸上げ管(30b)からなるディ
    スペンサ(30)を横倒状態から起立せしめる装置であ
    って、前記ディスペンサ(30)の頭部(30a)載置
    用の載置面を有する基盤(8)と、少なくともディスペ
    ンサ(30)の頭部(30a)の幅に相当する間隔をも
    って前記基盤(8)上に立設せしめた一対のガイド板
    (13),(13)と、昇降自在に設けられ、降下時に
    側端部(1a)が前記基盤(8)の側端部(8a)と少
    なくとも前記吸上げ管(30b)の径以上の間隔でもっ
    て対向するプレート(1)と、起立せしめたディスペン
    サ(30)を前記基盤(8)上から排出する排出手段
    (3),(4)とから構成したディスペンサ供給装置。
  2. 【請求項2】 前記基盤(8)及びガイド板(13),
    (13)を一組として、該基盤(8)及びガイド板(1
    3),(13)二組を相互に対向せしめて並設し且つ、
    相互に離接自在に設けるとともに、前記基盤(8)の対
    向側端部(8a)に、基盤上面より突没する分離板(1
    4),(14)をそれぞれ設けた請求項1記載のディス
    ペンサ供給装置。
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