JPH07253357A - 振動センサ及びその製造方法 - Google Patents

振動センサ及びその製造方法

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JPH07253357A
JPH07253357A JP4543094A JP4543094A JPH07253357A JP H07253357 A JPH07253357 A JP H07253357A JP 4543094 A JP4543094 A JP 4543094A JP 4543094 A JP4543094 A JP 4543094A JP H07253357 A JPH07253357 A JP H07253357A
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JP
Japan
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vibration
connector
base
piezoelectric element
resin
Prior art date
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Pending
Application number
JP4543094A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshikazu Matsushita
利和 松下
Yoshihiko Sano
善彦 佐野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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  • Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】コネクタ8と振動検出部3との機械的結合によ
り発生する不要振動成分を低減する。 【構成】振動検出部3の圧電素子31に加えられる軸方
向振動によって圧電素子31は印加応力に応じた信号電
圧を発生する。樹脂からなるコネクタ8はベース1に固
定されて振動検出部3を囲覆、保護するとともに、ター
ミナル4、6を固定する。振動検出部3の外面とコネク
タ8の内面との間に軟質で電気絶縁性のゴムリング9
1、92(緩衝部)が介設されるので、緩衝部91、9
2が、コネクタ8と振動検出部3との機械的結合を阻害
し、両者間の振動伝達を抑止し、その結果として上記機
械的結合により生じる又は増大する不要振動成分を低減
することができるとともに、防水性能も向上することが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、圧電素子を用いて振動
を検出する装置に関する。本装置は、例えば自動車用内
燃機関の点火時期制御時期を決定するためのノックセン
サなどに採用される。
【0002】
【従来の技術】特開平2−218927号公報は、圧電
素子、ウエイト及び皿ばねからなる振動検出部を有する
ノッキング検出装置(ノックセンサともいう)を開示し
ている。このノックセンサでは、振動検出部に密着しつ
つそれを覆って樹脂からなるキャップ状のコネクタが成
形され、このコネクタにニードル形状のターミナルがイ
ンサート樹脂成形により固定されている。また、コネク
タは、振動検出部の外表面に密着する筒状の基体部と、
この基体部から斜め横方向に突出する雌カプラ嵌入用の
接続筒部とからなり、ターミナルの基端は圧電素子の電
極面に軟質の接続金属層を通じて電気的に接続され、タ
ーミナルの先端部はコネクタの接続筒部内に突出してい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した公報のノック
センサ、すなわちコネクタが振動検出部に密着して樹脂
モールド成形されるセンサは、以前の振動検出部をケー
スで樹脂モールドから保護する構造のものに比べて構
成、工程が簡単である利点を有するものの、本来は軸方
向の振動だけを検出するべき振動検出部がターミナルや
コネクタと一体的に結合しているので、これらターミナ
ルやコネクタ又はそれらと振動検出部を合わせた全体構
造の非軸方向振動(例えば支持軸部の軸心を含む仮想平
面上における回転モーメント方向の振動)およびコネク
タの固有振動により拡大された軸方向振動が振動検出部
(特に圧電素子)に伝達されて、ノイズ振動信号を発生
させたり、振動特性を変化させたりするという問題があ
った。
【0004】また、上記の樹脂モールド成形タイプのセ
ンサでは、成形樹脂とインサート金属間に隙間が生じ、
急激な温度変化時に被水すると水分が侵入し、電極間で
短絡したり、絶縁抵抗が低下したりするよいう問題があ
った。本発明は、上記問題点に鑑みなされたものであ
り、コネクタと振動検出部との機械的結合により発生す
る不要振動成分を低減させるとともに、センサ内への浸
水防止性能も向上することを、その解決すべき課題とし
ている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の振動センサは、
振動体に固定されるベースと、前記ベースの素子載置面
に立設される支持軸部と、樹脂からなるとともに前記ベ
ースに固定されるコネクタと、前記ベース及びコネクタ
が作る密閉空間に収容されるとともに圧電素子及びウエ
イトを含んで前記支持軸部に嵌着される振動検出部とを
備える振動センサにおいて、前記振動検出部の外面と前
記コネクタの内面との間に軟質で電気絶縁性の緩衝部が
介設されることを特徴としている。
【0006】第1態様において、前記緩衝部は、少なく
とも前記圧電素子の外周面を囲んで密着する。第2態様
において、前記緩衝部は、前記ベースの内周面と前記圧
電素子の外周面との間に嵌め込まれたゴムリング又は樹
脂リングからなる。第3態様において、前記コネクタ以
外の前記各部品を組付けてサブアセンブリを形成した
後、前記支持軸部、ウエイト及び圧電素子の露出表面に
軟質の薄膜を被着し、その後、前記薄膜被着済のサブア
センブリに前記コネクタを樹脂モールドにより形成す
る。
【0007】ベースと支持軸部は一体に形成することも
でき、また、ベースに支持軸部を螺入などにより固定し
てもよい。支持軸部は、有頭の螺子棒でもナット付きの
無頭の螺子棒でもよい。振動検出部は、圧電素子及びウ
エイトの他にこれら圧電素子及びウエイトを押圧する弾
性体を付加してもよい。このような弾性体の付加により
圧電素子及びウエイトの固有共振周波数を変更してその
共振ピークを検出するべき軸方向振動の帯域内とすれ
ば、検出感度が向上する。
【0008】上記圧電素子は、PZT素子の他、市販の
他の種類の圧電素子を用いることができる。上記弾性体
としては、皿ばね、コイルばね、ゴム、スプリングワッ
シャなどの内の一つまたはそれらの組合せを採用するこ
とができる。上記軟質で電気絶縁性の緩衝部は、ゴム
膜、ゴム体、樹脂膜、樹脂体からなり、単体物の装着、
液状物質のスプレー、塗布などにより形成することがで
きる。
【0009】
【作用及び発明の効果】振動検出部の圧電素子に加えら
れる軸方向振動によって圧電素子は印加応力に応じた信
号電圧を発生し、この信号電圧は圧電素子の電極面から
外部に出力される。コネクタは、ベースに固定されて振
動検出部を囲覆、保護するとともに、ターミナルを固定
する。
【0010】特に本発明では、振動検出部の外面と前記
コネクタの内面との間に軟質で電気絶縁性の緩衝部が介
設されるので、この緩衝部が、コネクタと振動検出部と
の機械的結合を阻害し、両者間の振動伝達を抑止し、そ
の結果として上記機械的結合により生じる又は増大する
不要振動成分を低減することができるとともに、成形樹
脂とインサート金属間からの浸水を防止性能を向上させ
ることができる。
【0011】第1態様によれば、緩衝部が、少なくとも
圧電素子の外周面を囲むので、緩衝部の付加量が少なく
ても最大の効果をあげることができる。第2態様によれ
ば、緩衝部の製作及び組立が簡単となる。第3態様にお
いて、振動検出部の露出表面に例えばスプレー、塗布な
どの方法で軟質の薄膜を被着することができ、製作及び
組立が簡単となる。
【0012】
【実施例】以下、本発明のノックセンサの一実施例を図
1及び図2を参照して説明する。図1はその軸方向断面
正面図、図2は平面図を示す。このノックセンサは、ね
じ部10が自動車用内燃機関(図示せず)に螺入される
ベース1と、ベース1の素子載置面11に立設されるね
じ(支持軸部)2と、ねじ2に嵌着されて素子載置面1
1に押圧される振動検出部3とを備え、振動検出部3
は、両端に電極面を有する輪板状のPZT素子(圧電素
子)31及びウエイト32からなる。PZT素子31は
図4に示すように軸方向に分極されている。
【0013】ウエイト32は所定の質量を有する穴明き
の鋼鉄円柱からなり、PZT素子31はウエイト32と
素子載置面11の間に挟持されている。PZT素子31
の両主面には銀電極が焼付けされている。PZT素子3
1と素子載置面11との間には、ターミナル4の基部4
1が挟持されており、基部41と素子載置面11との間
には電気絶縁用の輪板状の樹脂フィルムからなるインシ
ュレータ5が介設されている。PZT素子31とウエイ
ト32との間にはターミナル6の基部61が挟持されて
おり、基部61とウエイト32との間には電気絶縁用の
輪板状の樹脂フィルムからなるインシュレータ7が介設
されている。
【0014】ベース1は、本体部12の底部からねじ部
10が垂下する上端開口の碗状金属体からなり、本体部
12には振動検出部3が収容される上端開口の凹部13
が形成され、凹部13の底面が上記した素子載置面11
となっている。振動検出部3(正確には、ウエイト3
2、ターミナル6の基部61、PZT素子31及びター
ミナル4の基部41)の外周面と本体部12の内周面1
4と間のリング状のスペースにゴムリング(本発明でい
う緩衝部)91、92が嵌入されている。そして、ゴム
リング91の上端面、ベース1の本体部12の外周面及
びウエイト32の外周面上部及び上端面及びねじ2の頭
部に密着して、樹脂を素材とするコネクタ8がインサー
ト成形により形成されている。
【0015】コネクタ8は、下端開口の基体部81と、
基体部81の上面から立設される接続筒部82とからな
り、基体部81が、上述のように、ゴムリング91の上
端面、ベース1の本体部12の外周面及びウエイト32
の外周面上部及び上端面及びねじ2の頭部に密着してい
る。ターミナル4は、図3に示すように、PZT素子3
1の下側電極面に密着するリング状の基部41と、基部
41の外周端から垂直(軸方向)に立設される直線状の
端子部42とからなる。端子部42の中央部42aは、
ねじ2に接近する方向へ向けて斜め上へ屈曲されてお
り、これにより、コネクタ8の接続筒部82はねじ(支
持軸部)2の軸心に接近して配置可能となっている。
【0016】ターミナル6はPZT素子31の上側電極
面に密着するリング状の基部61と、基部61の一端か
ら垂直(軸方向)に立設される直線状の端子部62とか
らなり、ターミナル4と同一形状に形成されているが、
図1では、ターミナル6の端子部62はターミナル4の
端子部42の裏側に重なっている。ターミナル4、6の
端子部42、62の先端部は、コネクタ8の基体部81
の上部を貫通して接続筒部82の内部に突出している。
84は、両端子部42、62にPZT素子31と並列に
接続される抵抗である。
【0017】本実施例の特徴部分であるゴムリング9
1、92について、図5〜図7を参照して更に説明す
る。ゴムリング91、92は図7及び図8に示すように
ターミナル4、6の端子部42、62が嵌入可能な各一
対の切り欠き溝91a,92aを有する略円筒形状を有
する。切り欠き溝91a、91aはゴムリング91の軸
心と平行に凹設され、内側に開口する条溝であり、切り
欠き溝92a、92aはゴムリング92の軸心と平行に
凹設され、外側に開口する条溝である。
【0018】以下、上記説明したノックセンサの動作を
説明する。図示しないエンジンの振動はベース1を通じ
て、振動検出部3に伝達され、振動検出部3に加えられ
る軸方向振動力に応じてPZT素子31は信号電圧を発
生し、この信号電圧は両ターミナル4、6を通じて外部
回路(図示せず)に導出される。
【0019】このノックセンサの組立は、まず、ねじ2
に、ウエイト32、インシュレータ7、ターミナル6の
基部61、PZT素子31、ターミナル4の基部41の
順に嵌着する。次に、ねじ2の先端側からゴムリング9
2を嵌着し、ねじ2の頭部側からゴムリング92を嵌着
する。
【0020】次に、ねじ2をインシュレータ5が敷かれ
たベース1の中央軸孔15に螺入する。なお、PZT素
子31及びウエイト32は最初は軸方向に変位自在とな
っているが、ねじ2をインシュレータ5が敷かれたベー
ス1の中央軸孔15に螺入するにつれてPZT素子31
及びウエイト32は所定の力で圧縮付勢される。その
後、このサブアセンブリを金型に入れて、コネクタ8を
インサート樹脂成形する。
【0021】以下、上記説明した本実施例のノックセン
サの作用効果を説明する。第1に、下向き碗状の金属ケ
ースをベースに被せてそれらの内部に振動検出部収容の
ための密閉空間を形成し、その後、ケースの外面に樹脂
コネクタをインサート成形する従来技術に比較して、上
記金属ケースとターミナルとの電気絶縁の確保を心配す
る必要がない。
【0022】第2に、振動検出部に密着して樹脂コネク
タをインサート成形する従来技術に比較して、コネクタ
と振動検出部との機械的結合に基づく不要振動信号成分
を低減することができる。すなわち、ゴムリング91、
92が振動検出部3の外周面に嵌着されているので、コ
ネクタ8と振動検出部3との機械的結合が減少し、その
分、不要振動信号成分が減衰する。
【0023】第3に、振動検出部3からは、ターミナル
4、6の端子部42、62が突出しているが、本実施例
では、振動検出部3の外周面に接するゴムリング91、
92が互いに反対向きの切り欠き部91a、92aを有
するので、内部への樹脂の進入を防止しつつ、ターミナ
ル4、6の端子部42、62を囲んでゴムリング91、
92を簡単に配設することができる。
【0024】第4に、ゴムリング91、92により振動
検出部3の組付け時の位置決めが容易となる。 (実施例2)他の実施例を図8を参照して説明する。こ
の実施例のセンサは、実施例1のセンサと同じ基本構造
をもつが、ベース1の本体部12の周壁12aが高く立
設されている。そして、周壁12aにより区画形成され
るベース1の凹部13の内、振動検出部3以外のスペー
スに、軟質樹脂をポッティング注入し、硬化させて緩衝
部9を形成し、その後、コネクタ8をインサート成形し
たものである。
【0025】このようにすれば、実施例1と同様の効果
を奏することができる。なおこの実施例では、ターミナ
ル4,6の端子部42、62が軸心M側に接近して配設
されるので、組付け時には、ネジ2の頭部の溝にドライ
バを固定しておき、ベース1を回転させて、ネジ2の螺
入を行うことが好ましい。 (実施例3)他の実施例を図9を参照して説明する。
【0026】この実施例のセンサは、振動検出部3をベ
ース1に締結後、振動検出部3の外表面に緩衝膜95
(本発明でいう緩衝部)を被着した後、コネクタ2のイ
ンサート成形を実施したものである。この緩衝膜95
は、シリコンオイル、樹脂液など非硬化性の液体又は
油、又は後で硬化して軟質膜となる樹脂液又はゴム液
を、振動検出部3の外表面に吹き付け又は塗布により被
着させたものである。
【0027】このようにすれば、インサート成形される
コネクタ2と振動検出部3との機械的結合が緩和され、
実施例1、2と同様の効果を奏することができる。ただ
し、図9、図10では、緩衝膜9は、振動検出部3の外
表面を示す実線で図示されている。なお、緩衝膜95は
振動検出部3をベース1に締結する前に振動検出部3に
被着してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例のノックセンサの軸方向断面図であ
り、図5に示すA−A線矢視断面図である。
【図2】図1のノックセンサの平面図である。
【図3】図1のターミナル4の斜視図である。
【図4】図1のPZT素子31の斜視図である。
【図5】図1のセンサの径方向断面図である。
【図6】図1のゴムリング91の平面図である。
【図7】図1のゴムリング92の平面図である。
【図8】実施例2のノックセンサの軸方向断面正面図で
ある。
【図9】実施例3のノックセンサの軸方向断面正面図で
ある。
【符号の説明】
1はベース、2はねじ(支持軸部)、3は振動検出部、
4、6はターミナル、31はPZT素子(圧電素子)、
32はウエイト、91、92はゴムリング(緩衝部)。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】振動体に固定されるベースと、前記ベース
    の素子載置面に立設される支持軸部と、樹脂からなると
    ともに前記ベースに固定されるコネクタと、前記ベース
    及びコネクタが作る密閉空間に収容されるとともに圧電
    素子及びウエイトを含んで前記支持軸部に嵌着される振
    動検出部とを備える振動センサにおいて、 前記振動検出部の外面と前記コネクタの内面との間に軟
    質で電気絶縁性の緩衝部が介設されることを特徴とする
    振動センサ。
  2. 【請求項2】前記緩衝部は、少なくとも前記圧電素子の
    外周面を囲んで密着する請求項1記載の振動センサ。
  3. 【請求項3】前記緩衝部は、前記ベースの内周面と前記
    圧電素子の外周面との間に嵌め込まれたゴムリング又は
    樹脂リングからなる請求項1記載の振動センサ。
  4. 【請求項4】前記コネクタ以外の前記各部品を組付けて
    サブアセンブリを形成した後、前記支持軸部、ウエイト
    及び圧電素子の露出表面に軟質の薄膜を被着し、その
    後、前記薄膜被着済のサブアセンブリに前記コネクタを
    樹脂モールドにより形成する請求項1記載の振動センサ
    の製造方法。
JP4543094A 1994-03-16 1994-03-16 振動センサ及びその製造方法 Pending JPH07253357A (ja)

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