JPH07252499A - 自動車のボディー光沢保護ワックスとフロントガラスの油膜除去及びフロントガラス撥水コーティングを同時に水拭きする方法 - Google Patents

自動車のボディー光沢保護ワックスとフロントガラスの油膜除去及びフロントガラス撥水コーティングを同時に水拭きする方法

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JPH07252499A
JPH07252499A JP6085209A JP8520994A JPH07252499A JP H07252499 A JPH07252499 A JP H07252499A JP 6085209 A JP6085209 A JP 6085209A JP 8520994 A JP8520994 A JP 8520994A JP H07252499 A JPH07252499 A JP H07252499A
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JP
Japan
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oil
windshield
automotive body
wax
oil film
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Pending
Application number
JP6085209A
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English (en)
Inventor
Takaatsu Hayashi
隆温 林
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Individual
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  • Detergent Compositions (AREA)
  • Materials Applied To Surfaces To Minimize Adherence Of Mist Or Water (AREA)
  • Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
  • Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 (1)発明した液体は堅く絞った濡れタオル
に少量(普通車1台で10ml)つけて拭きますと、ボ
ディーは光り輝き塗装を保護しますと同時に、フロント
ガラスは撥水して見やすくなり視界スッキリします。 (2)発明の液体は自動車のボディー、ガラス、鏡、
メッキ部分、プラスチック、車内及びボード計器面、ハ
ンドル、タイヤホイール等車全体を水拭きするだけの簡
単な作業(約10分程)でできる特長を有します。 (3)従来品は場所によって使い分けしたり、ぬった
り磨いて拭き取る苦労から開放、雨の日に前が見にくい
苦労、悩みから開放しました。 (4)楽で簡単な作業でできて、しかも効果は従来品
に負けない美しい仕上り、超光沢、スベリ、撥水性、見
やすくなる保護剤を開発することを目的としました。 【構成】 オレンジ油、フッソ油、シリコーン油、潤滑
剤、撥水剤、光沢油剤、静電気防止剤、防菌剤、防カビ
剤、界面活性剤を混合撹拌して乳化したものでありま
す。

Description

【発明の詳細な説明】
(1) 光り輝くボディと雨の日の油膜の見にくい害
を、見やすく変化させるワックス、この2つの働きを同
時に簡単に行うことができる。 (2) 発明の液をボンネットに1吹き、屋根に1吹
き、ドアに1吹き、ガラスに1吹きして濡れタオルを固
くしぼって拭くだけで、乾くと光り輝く被膜が車全体を
保護する。 (3) 水洗いした車は濡れたボディガラスに同じく1
吹きして水気を拭き取るだけで乾くと光り輝く被膜が車
全体を保護する。 (4) 拭き取るだけの簡単な作業で光沢、つや、輝き
は最高級であり、フロントガラスの油膜も変化させて見
やすくして、水を玉状にしてワイパー1振りで視界スッ
キリ、走れば飛び散る。作業に長い時間がかかる。この
苦労を除去して、なおかつ雨の日は油膜で前が見にくい
という運転者の苦労を除去して交通安全、事故防上に挙
するワックスである。
【従来の技術】
(1) ワックスは固形、練り、液体に係わらず、ホデ
ィにぬって拭き取るものである。その為に使う時間と労
力は長きを要する。 (2) ワックスはボディに限定されていてガラス面に
は使えないワックスの被膜がガラスに付くと大変見にく
い膜となり安全を害する。 (3) フロントガラスを見やすくするものにはガラス
面をまず洗って拭き取ってから見やすくするコーティン
グ剤をむらなくぬり重ねる作業を必要とする。これもガ
ラス面のみであり、ボディその他の部分には使用できな
い。 (4) ガラスの内側には使えない、使わないでくださ
いとされている。 (5) ガラスの内側、車内にはタバコのニコチンその
他の汚れがあり拭き取っても膜がねたつくために、ガラ
スクリーナー等を使っている。 (6) ボディにはワックス ガラスにはガラスクリー
ナー フロントガラスにはガラスコーティング剤、油膜
取り、ウィンドウォッシャー液等を使い分けている。 (7) 以上の通り従来品は、車を美しくするためには
長時間を必要とする。又労力も大変かかるのである。用
途によって使う処が違うので、使い分けを必要とする。 (8) そのために時間と労力がかかるため、何カ月も
持続しますとしたものが主力になっている。 (9) 長時間かけて磨いても、雨が降れば汚れる、夜
露がかかれば汚れる、走れば汚れる、油膜は付く、とこ
れは防ぎようがない。 (10) 上記の汚れは水洗いするか拭き取るのであ
る。
【発明が解決しようとする課題】
(1) 水洗いして拭き取る作業に、スプレーでボディ
に1吹き、屋根に1吹き、ドアにガラスに1吹きしてタ
オルを固くしぼって拭き取るだけで、乾くと光り輝く被
膜が車全体を保護する。 (2) フロントガラスの油膜も除去して見やすくす
る。ワイパー1振り視界スッキリである。 (3) 車が光り輝く美しい仕上がりだけでなく、雨の
日に前が見やすいということは、交通安全、事故防止に
挙するものである。
【実施例】
(1) 昭和44年(1969)大阪市交通局市バス運
転手としてワンマンカーに乗務していた頃、バスは10
mの大型であり、ボディ窓ガラスの手入れに大変な時間
と労力を要したのであるこれを簡単に美しくするワック
スを研究開発して今日まで使って来た。楽できれいにな
るというファンが大勢いましたが、フロントガラスの油
膜を無くすことができずにいたのであります。 (2) この度、油膜を除去して前を見やすくすること
に成功致しました。今日までA社ガソリンスタンド数ケ
所において色々の車種、何百台もの車でテストを繰り返
し大変な人気で、液体ワックスを待っておられます。美
しいだけでなく雨の日に前が見やすいと喜ばれておりま
す。
【課題を解決するための手段】
(1) 光沢を有する油脂を温度及び時間による変化を
与え、すべりを有する油脂とで更に変化させ、撥水性を
有する油脂とで変化させ乳化したもの出ある。
【作用】
(1) 油脂の持つ油膜のギラツキ、見にくい油膜を変
化させることにより、ギラツカない、ねたつかない透明
の見やすい油状に変化した。 (2) 変化した油状がボディの塗装面を光り輝く膜と
なって保護する。 (3) 変化した油状がガラス面を美しく仕上げて膜と
なって水を玉状にする。雨が降れば降るほど、玉になっ
て落ちる。走れば飛び散る。 (4) ワイパー1振りで水玉は飛び散り、視界スッキ
リとなる。 (5) メッキ部分、プラスティック部分は光り輝き膜
が保護する (6) 変化した油状は汚れをも防ぐ作用もする。 (7) 油状膜は拭きむらがなく簡単で楽に作業できる
特性がある (8) 光り輝く膜、ガラス面を見やすくする膜は、雨
にも強く乾けば持続する。
【発明の効果】以上説明したようにボディ・ガラス・メ
ッキ・プラステイック 車全体をいとも簡単な作業によ
って光り輝くボディと、雨の日は、ワイパー1振りで見
やすくする。美しいだけでなく雨の日の運転者の見にく
い苦労を見やすいものに変化させる。雨の日 見やすい
ということは、運転者が早く人の影に気づき、交通の安
全、事故防止に挙する効果を有する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B60S 3/00

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車ボディの光沢保護ワックス
  2. 【請求項2】 フロントガラスの油膜除去
  3. 【請求項3】 フロントガラスの撥水コーティング
  4. 【請求項4】 メッキ部分、プラスティック部分、ビニ
    ール部分、レザー部分の光沢保護
  5. 【請求項5】 前記請求項1、2、3、4、の作業を同
    時に濡れタオルを固くしぼって拭くだけでできるワック
    スコーティング剤
JP6085209A 1994-03-16 1994-03-16 自動車のボディー光沢保護ワックスとフロントガラスの油膜除去及びフロントガラス撥水コーティングを同時に水拭きする方法 Pending JPH07252499A (ja)

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Publications (1)

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JPH07252499A true JPH07252499A (ja) 1995-10-03

Family

ID=13852206

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JP (1) JPH07252499A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7119053B2 (en) 2001-11-16 2006-10-10 Ashland Licensing And Intellectual Property, Llc Wheel and tire cleaner composition comprising an ethoxylated quaternary ammonium surfactant

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7119053B2 (en) 2001-11-16 2006-10-10 Ashland Licensing And Intellectual Property, Llc Wheel and tire cleaner composition comprising an ethoxylated quaternary ammonium surfactant

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