JPS61129354A - 冷・暖房完備の温水機・車乾燥機利用の貸屋内洗車場 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 冬の寒い時、屋外で洗車するのはつらいですね。

九州でもそうだから北海道、東北等雪の多い所では特に
つらいでしよう。冬はどではなくても、夏の暑い時に太
陽に照らされながらワックスがけするのもつらいでしよ
う。

又、ドライバーの多くにとって、いつでも気軽に、気が
ねなく、シたい時に洗車できる様な場所は、皆無といっ
ていいでしよう。行きつけのガソリン・スタンドに頭を
下げてやらせてもらうのが、せきの山でしよう。

でも、マイカ−のオーナーにとって、自分の車を汚れっ
ばなしにしておくのは、寒い時、つめたい水に手をひだ
す事より、夏の炎天下でワックスがけする事より、人に
頭を下げる事より、なおつらいのです。

又、なぜ世間は洗車機など作るのでしようか。

実際ドライバーの多くが望んでいるのは、洗車機で車を
洗ってもらう事でしようか。自分の大事な車を人まかせ
、機械まかせできれいにする事でしようか。否それは違
います。

ドライバーの９割以上が健康的な体になに一つ不自由な
い男性であり女性です。波及彼女たちは車を洗車機に入
れれば、洗車機のブラシで車の塗妄面に傷がつくのを知
っているのです。大事な車を機械まかせにするのをきら
うのです。洗車機を使用してトラブルがおこるのを恐れ
ているのです。

とても横着な人か鈍感な人でない限り、新車を洗車機に
入れようなんて思わないでしよう。又、洗車機を利用し
ている人でも適格な条件さえそろっていれば自分で車を
洗いたいのです。

つまり体の不自由な人でない限りドライバーは、適格な
条件さえそろっていれば自分で洗車しワックスかけじた
いのです。

では適格な条件とはなんでしようか。つまり自分が洗車
したい時に、雪や雨等天候に関係なく誰に気がねなく、
暑い時にも暑くなく、寒い時にも寒くなく、適温の温水
を利用して洗車でき、その上洗車後のわずられしいぶき
とシなしで、完全乾燥でき、ワックスがかけられる様な
設備を備えた屋内洗車場なのです。

まず第１図を見てください。本発明洗車場の平面図です
。

左の口角では今ホース接続口（６）にホースをつなぎ、
温水機（２）を利用して温水で洗車している所です。口
角と口角の間に仕切板（５）があるから隣の人に水がか
かる心配はありません。天井のズライド板（４）も、ア
コーデオン・カーテン（３）も開放シてあります。この
様な状態で洗車をするのです。第２図（力はこれを前方
から見た図です。車の後方の穴だされるわけです。

第１図中央と右の口角を見てください。

洗車が終って乾燥機（１）を使って車を乾燥させている
所です。中央はその透視図です。

アコーデオン・カーテン（３）も、天井のスライド板（
４）も閉鎖してあります。この様にして車に乾燥空気を
吹きつけ、完全乾燥させます。これなら下まわりの濡れ
た所も完全に乾きます。空気抜き穴（７）から余分な空
気を外に出します。第２図（イ）はこれを前方斜め上か
ら見た図です。

乾燥後は左の口角の様にアコーデオン・カーテン（３）
もスライド板（４）も開放した状態で、ワックスがけを
します。

第３図を見てください。本発明洗車場を横から見た図で
す。

溝（８）からアコーデオン・カーテン（３）の下まで傾
斜がつけてあります。洗車後の泥とか、汚れは、簡単に
溝に流す事ができます。

もちろん季節が冬ならエアコン（９）から温風が、夏な
ら冷風が出て一快適です。

車乾燥中は自動販売機（１１）のドリンクでも飲みなが
らベンチαＯに腰かけ休憩していればいいのです。

乾燥後ワックスがけをするのです。

従業員は必要な特出ればあとは事務所αつで待機すれば
いいのです。

お客は車だけで乗りつけます。洗車ブラシミタオル、長
ぐつ、雨衣、ワックス、ガラス・クリーナーをフルセッ
トで貸します。これは、洗車から乾燥、ワックスがけを
望む人のための装置です。

洗車、乾燥だけを望む人には、雨衣、長ぐつ、洗車プラ
ン、タオル、ガラス・クリーナーを貸し出します。

この洗車・完全乾燥システムは全国のマイカ−族に絶対
重宝がられると思います。

車を洗車すると、車の内部に水が入るのですが、タオル
でふきあげるとなると、これはもう大変な手間がかかり
ます。それをほっておくと、車がかえって早く錆つく事
になりかねません。ところがこの乾燥機を使用すると、
車の細部まで完全に乾燥できるばかりか、下まわりまで
きれいにする事ができるのです。

特に雪国ではこの洗車乾燥システムは大変に重宝かつ重
要だと思います。雪の多い地方では車の下まわシに雪が
つき、それが凍ってとれなくなシます。特にタイヤ・ハ
ウスの内がわの汚よけ部分につきやすく、はっておくと
タイヤの邪魔になシ、事故になる事もあるのです。又、
これら雪国では道路の融雪に海水を使用している所が多
いので、これらの道路を利用しているマイカ−族には下
まわりの洗浄は欠く事ができません。

しかし場所がない。あっても天候のいい時を見はからっ
て水をかけ、表面の汚れを落すのがせいぜい。又、車の
上の部分ならふきとシもできるが、下まわシまではとて
も手が届きません。そこで本発案洗車場の登場です。

上記の様な設備・方式を備えた屋内洗車場を、洗車・ワ
ックスかけコース、洗車・乾燥コースの客の要望に合わ
せて、そのコースにあった道具と一緒に時間制で貸すの
です。客はその時間内に、自分が希望したコースの作業
を終ればいいのです。

いかがでしようか。

車があふれていて、洗車する場所もろくにないとゆう現
在、本発明洗車場はまさしく、オーナー・ドライバーが
心から求めていた洗車場ではないでしようか。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の平面図 第２図（７）は第１固在を前から見た口笛２図（イ）は
第１図中央と右を前方斜め上から見た図 第５図は本発明を横から見た図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 温水機を利用して洗車した後、車乾燥機を利用して、ふ
   きとり無用で完全乾燥し、ワックスがけまでできる、冷
   ・暖房完備の時間制貸屋内洗車場。