JPH07252269A - 4,5,7,8−ジベンゾ−1,2,3,6−テトラシラシクロオクタジエン類の製造方法 - Google Patents

4,5,7,8−ジベンゾ−1,2,3,6−テトラシラシクロオクタジエン類の製造方法

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JPH07252269A
JPH07252269A JP6068025A JP6802594A JPH07252269A JP H07252269 A JPH07252269 A JP H07252269A JP 6068025 A JP6068025 A JP 6068025A JP 6802594 A JP6802594 A JP 6802594A JP H07252269 A JPH07252269 A JP H07252269A
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benzo
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  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 4,5,7,8−ジベンゾ−1,2,3,6
−テトラシラシクロオクタジエン類の温和な条件下での
効率的な製造方法を提供する。 【構成】 3,4−ベンゾ−1,2−ジシラシクロブテ
ン類をパラジウム錯体の存在下に反応させることからな
る4,5,7,8−ジベンゾ−1,2,3,6−テトラ
シラシクロオクタジエン類の製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、3,4−ベンゾ−1,
2−ジシラシクロブテン類からの4,5,7,8−ジベ
ンゾ−1,2,3,6−テトラシラシクロオクタジエン
類の製造方法に関するものである。4,5,7,8−ジ
ベンゾ−1,2,3,6−テトラシラシクロオクタジエ
ン類は、そのSi−Si結合を酸化してジシロキサン結
合に変換することができる。そしてこのジシロキサン化
合物を開環重合させることにより、耐熱性有機ケイ素ポ
リマ−を製造することができる。
【0002】
【従来の技術】従来、4,5,7,8−ジベンゾ−1,
2,3,6−テトラシラシクロオクタジエン類の製造例
としては、1,1,2,2−テトラエチル−3,4−ベ
ンゾ−1,2−ジシラシクロブテンを無溶媒中で250
℃もの高温に加熱し、1,1,2,2,3,3,6,6
−オクタエチル−4,5,7,8−ジベンゾ−1,2,
3,6−テトラシラシクロオクタジエンを製造した例が
知られているのみである(Organometallics, 10, 3173
(1991))。しかし一般に原料である3,4−ベンゾ−
1,2−ジシラシクロブテン類は高い歪みを有するため
熱的に不安定であり、より低温で反応させることによる
4,5,7,8−ジベンゾ−1,2,3,6−テトラシ
ラシクロオクタジエン類の製造方法が望まれていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、温和
な条件下で4,5,7,8−ジベンゾ−1,2,3,6
−テトラシラシクロオクタジエン類を効率的に製造する
方法を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは前記課題を
解決すべく鋭意研究を重ねた結果、3,4−ベンゾ−
1,2−ジシラシクロブテン類がパラジウム錯体の存在
下に反応し、4,5,7,8−ジベンゾ−1,2,3,
6−テトラシラシクロオクタジエン類を生成するという
新規な事実を見い出した。そしてこれらの知見に基づい
て、本発明を完成させるに至った。すなわち、本発明は
(1)(a)一般式(I)
【0005】
【化4】
【0006】(式中、R1、R2、R3およびR4 はアルキル
基、アリール基、アラルキル基、アルコキシ基、アリー
ロキシ基または水素原子を表わし、互いに同一でも異な
ってもよい。R5、R6、R7およびR8 はアルキル基、アリ
ール基またはアラルキル基を表わし、互いに同一でも異
なってもよい。)で表わされる3,4−ベンゾ−1,2
−ジシラシクロブテン類を(b)パラジウム錯体の存在
下に反応させることを特徴とする、一般式(II)
【0007】
【化5】
【0008】(式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7およ
びR8 はそれぞれ前記と同じ意味をもつ。)、または一
般式(III )
【0009】
【化6】
【0010】(式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7およ
びR8 はそれぞれ前記と同じ意味をもつ。)で表わされ
る4,5,7,8−ジベンゾ−1,2,3,6−テトラ
シラシクロオクタジエン類の製造方法を提供するもので
ある。
【0011】本発明で用いられる3,4−ベンゾ−1,
2−ジシラシクロブテン類は前記一般式(I)で表わさ
れる。前記一般式(I)中、R1、R2、R3及びR4はアルキ
ル基、アリール基、アラルキル基、アルコキシ基、アリ
ーロキシ基または水素原子を表わし、互いに同一でも異
なってもよい。これらの基をさらに詳しく説明すると、
アルキル基としては例えばメチル基、エチル基、プロピ
ル基、イソプロピル基、ブチル基、イソブチル基、t
チル基、ヘキシル基、ドデシル基等が挙げられ、アリー
ル基としては例えばフェニル基、1−ナフチル基、2−
ナフチル基等が挙げられ、アラルキル基としては例えば
ベンジル基、2−フェニルエチル基等が挙げられ、アル
コキシ基としては例えばメトキシ基、エトキシ基、プロ
ポキシ基、イソプロポキシ基、ブトキシ基、t ブトキシ
基、ヘキシルオキシ基、ドデシルオキシ基等が挙げら
れ、アリーロキシ基としては例えばフェノキシ基、1−
ナフチルオキシ基、2−ナフチルオキシ基等が挙げられ
る。また前記一般式(I)中、R5、R6、R7およびR8はア
ルキル基、アリール基、またはアラルキル基を表わし、
互いに同一でも異なってもよい。R5、R6、R7およびR8
これらの基としては、R1、R2、R3及びR4についての前記
の基が挙げられる。この内、R1、R2、R3及びR4としては
水素原子、メチル基、エチル基、プロピル基、イソプロ
ピル基、ブチル基、イソブチル基、t ブチル基、ヘキシ
ル基、ドデシル基等のアルキル基、フェニル基、1−ナ
フチル基、2−ナフチル基等のアリール基、ベンジル
基、2−フェニルエチル基等のアラルキル基が好まし
く、R5、R6、R7およびR8としてはメチル基、エチル基、
プロピル基、イソプロピル基、ブチル基、イソブチル
基、t ブチル基、ヘキシル基、ドデシル基等のアルキル
基、フェニル基、1−ナフチル基、2−ナフチル基、
(1−ナフチル)フェニル基等のアリール基、ベンジル
基、2−フェニルエチル基等のアラルキル基が好まし
い。本発明において一般式(I)で表わされる化合物と
しては、これらのR1〜R4及びR5〜R8の基の例から選ばれ
るものを組み合わせて得られるいずれの化合物も好まし
く用いられる。
【0012】本発明で触媒として用いられるパラジウム
錯体としては、従来公知の各種のものを使用することが
できるが、反応系に少なくとも一部は可溶の化合物を用
いるのが反応速度的には好ましい。これらの化合物とし
ては有機配位子を含む錯体が特に好ましく用いられる。
このような有機配位子としては、ホスフィン、ホスフィ
ナイト、ホスホナイト、ホスファイト、オレフィン、β
- ジケトナト配位子、共役ケトン、ニトリル、アミン、
カルボキシラト配位子、一酸化炭素等が挙げられる。さ
らにこれらの有機配位子を具体的に例示すると、トリメ
チルホスフィン、トリブチルホスフィン、トリエチルホ
スフィン、トリシクロヘキシルホスフィン、トリフェニ
ルホスフィン、トリ(p−トリル)ホスフィン、トリ
(p−アニシル)ホスフィン、ジフェニルメチルホスフ
ィン、フェニルジメチルホスフィン等の鎖状ホスフィ
ン、p−メチルホスホレン、p−メチルホスホール、9
−メチル−9−ホスファビシクロ[4.2.1]ノナン
等の環状ホスフィン、1,2−ビス(ジメチルホスフィ
ノ)エタン、1,2−ビス(ジエチルホスフィノ)エタ
ン、1,3−ビス(ジフェニルホスフィノ)プロパン、
1,4−ビス(ジフェニルホスフィノ)ブタン、1,
1’−ビス(ジメチルホスフィノ)フェロセン、1,
1’−ビス(ジフェニルホスフィノ)フェロセン、α,
α’−ビス(ジメチルホスフィノ)−o−キシレン、
1,2−ビス(ジメチルホスフィノ)ベンゼン等のビス
ホスフィン、メチル ジメチルホスフィナイト、フェニ
ル ジフェニルホスフィナイト等のホスフィナイト、ジ
メチル メチルホスホナイト、ジメチルフェニルホスホ
ナイト等のホスホナイト、トリエチルホスファイト、ト
リフェニルホスファイト、1−ホスファ−2,6,7−
トリオキサ−4−エチルビシクロ[2.2.2]オクタ
ン等のホスファイト、エチレン、プロぺン、シクロオク
テン、無水マレイン酸、1,5−ヘキサジエン、1,5
−シクロオクタジエン、1,3−シクロペンタジエン、
2,5−ノルボルナジエン、1,3,5,7−シクロオ
クタテトラエン等のオレフィンやジエン、アセチルアセ
トナト等のβ−ジケトナト配位子、ジベンジリデンアセ
トン等の共役ケトン、アセトニトリル、ベンゾニトリル
等のニトリル、エチレンジアミン、2,2’−ビピリジ
ル等のアミン、およびアセトナト等のカルボキシラト配
位子が挙げられる。そこで本発明に用いられるパラジウ
ム錯体を具体的に例示すると、テトラキス(トリフェニ
ルホスフィン)パラジウム、テトラキス(ジフェニルメ
チルホスフィン)パラジウム、ジクロロビス(トリメチ
ルホスフィン)パラジウム、ジクロロビス(トリエチル
ホスフィン)パラジウム、ジクロロビス(トリフェニル
ホスフィン)パラジウム、ジクロロビス(フェニルジメ
チルホスフィン)パラジウム、ジクロロ(1,2−ビス
(ジメチルホスフィノ)エタン)パラジウム、ジクロロ
(1,3−ビス(ジフェニルホスフィノ)プロパン)パ
ラジウム、ジクロロ(1,4−ビス(ジフェニルホスフ
ィノ)ブタン)パラジウム、ジクロロ(1,2−ビス
(ジエチルホスフィノ)エタン)パラジウム、ジクロロ
(1,1’−ビス(ジフェニルホスフィノ)フェロセ
ン)パラジウム、ビス(ジベンジリデンアセトン)パラ
ジウム、トリス(ジベンジリデンアセトン)二パラジウ
ム、ジクロロ(η−1,5−シクロオクタジエン)パラ
ジウム、ビス(η- アリル)パラジウム、(η- エチレ
ン)ビス(トリフェニルホスフィン)パラジウム、ジク
ロロビス(ベンゾニトリル)パラジウム、ジクロロエチ
レンジアミンパラジウム、酢酸パラジウム等が挙げられ
るが、これらに制限されるものではない。
【0013】またこれらのパラジウム錯体を単独でな
く、2種以上を共存させて実施してもよい。またこれら
の錯体と共に、該錯体に含まれるものと同一もしくは異
なる配位子を添加して実施することも、本発明の有利な
態様に含まれる。
【0014】本発明においてパラジウム錯体の使用量は
いわゆる触媒量でよく、3,4−ベンゾ−1,2−ジシ
ラシクロブテン類に対するモル比で、0.00001〜
1、好ましくは0.0001〜0.5の範囲で使用され
る。また配位子はパラジウムに対するモル比で、0.5
〜50、好ましくは1〜10の範囲で用いられる。
【0015】本発明は通常、溶媒中で実施される。使用
される溶媒の選択は、反応させるべき3,4−ベンゾ−
1,2−ジシラシクロブテン類の反応性を考慮して、一
般に用いられる溶媒、例えばベンゼン、トルエン、o,
m,p−キシレン、メシチレン、クメンなどの芳香族炭
化水素系、ヘキサン、ヘプタン、オクタン、デカン、ヘ
キサデカン、4−メチルヘプタン、シクロヘキサン、シ
クロオクタン、エチルシクロヘキサン、デカリン、石油
エーテルなどの飽和炭化水素系、またはジエチルエーテ
ル、ジブチルエーテル、メチルプロピルエーテル、テト
ラヒドロフラン、2−メチルテトラヒドロフラン、ジオ
キサン、ジエチレングリコールジメチルエーテル、アニ
ソール、o,m,p−ジメトキシベンゼン、ジフェニル
エーテルなどのエーテル系の溶媒の中から選ぶのが好ま
しい。またこれらの溶媒を混合して用いることもでき
る。しかし必要に応じて、特に溶媒を用いることなく実
施することも、本発明の有利な態様に含まれる。
【0016】本発明の反応は0℃以下でも進行するが、
好ましい反応速度を達成するためには250℃までの温
度に加熱することもできる。原料物質の構造にもよる
が、一般的に好ましい温度領域は0〜250℃であり、
さらに好ましくは50〜200℃である。反応時間は、
用いる原料や反応温度などの条件により任意に決められ
るが通常1分〜500時間で十分であり、好ましくは5
分〜200時間である。本発明方法は、好ましくは窒
素、アルゴン等の不活性雰囲気下で実施される。
【0017】反応後の生成物の分離は、一般に蒸留、再
結晶、またはクロマトグラフィー等の有機化学的に通常
用いられる手段により、容易に実施される。
【0018】
【実施例】次に本発明を実施例に基づきさらに詳細に説
明するが、もとより本発明はこれら実施例に限定される
ものではない。
【0019】実施例1 テトラキス(トリフェニルホスフィン)パラジウム
(0.004mmol)、1,2−ジメチル−1,2−
ジエチル−3,4−ベンゾ−1,2−ジシラシクロブテ
ン(0.04mmol)、トルエン(0.2ml)の混
合物を、窒素下、ガラス封管中に仕込み、120℃に1
4時間加熱した。そしてこの反応液をガスクロマトグラ
フィ−により分析した結果、原料の1,2−ジメチル−
1,2−ジエチル−3,4−ベンゾ−1,2−ジシラシ
クロブテンが76%消失し、1,2,3,6−テトラメ
チル−1,2,3,6−テトラエチル−4,5,7,8
−ジベンゾ−1,2,3,6−テトラシラシクロオクタ
ジエンが仕込みの1,2−ジメチル−1,2−ジエチル
−3,4−ベンゾ−1,2−ジシラシクロブテンに対し
て51%の収率で生成していることが示された。反応液
を濃縮し、シリカゲルの薄層クロマトグラフィ−(展開
液:ヘキサン)で精製することにより、1,2,3,6
−テトラメチル−1,2,3,6−テトラエチル−4,
5,7,8−ジベンゾ−1,2,3,6−テトラシラシ
クロオクタジエンを容易に単離することができた。この
化合物のスペクトルデータは以下のとおりであった。1 H−NMR(C66 );δ 7.8−7.7(m,
2H), 7.55−7.45(m,2H), 7.3
5−7.25(m,4H), 1.0−0.6(m,2
0H), 0.3−−0.2(m,12H)29 Si−NMR(C66 );δ −4.2−−4.
8, −15.0−−15.4, −40.2−−4
0.7 GC−MS(EI,70eV); 440(M+
1),144(100)
【0020】比較例 触媒であるパラジウム錯体を用いない他は実施例1と同
様に反応を行なったところ、1,2,3,6−テトラメ
チル−1,2,3,6−テトラエチル−4,5,7,8
−ジベンゾ−1,2,3,6−テトラシラシクロオクタ
ジエンは全く生成しなかった。
【0021】実施例2 反応温度を80℃とした他は実施例1と同様に反応を行
なった結果、原料の1,2−ジメチル−1,2−ジエチ
ル−3,4−ベンゾ−1,2−ジシラシクロブテンが3
0%消失し、1,2,3,6−テトラメチル−1,2,
3,6−テトラエチル−4,5,7,8−ジベンゾ−
1,2,3,6−テトラシラシクロオクタジエンが仕込
みの1,2−ジメチル−1,2−ジエチル−3,4−ベ
ンゾ−1,2−ジシラシクロブテンに対して12%の収
率で生成していることが示された。
【0022】実施例3 反応温度を80℃とし、反応時間を40時間とした他は
実施例1と同様に反応を行なった結果、原料の1,2−
ジメチル−1,2−ジエチル−3,4−ベンゾ−1,2
−ジシラシクロブテンが48%消失し、1,2,3,6
−テトラメチル−1,2,3,6−テトラエチル−4,
5,7,8−ジベンゾ−1,2,3,6−テトラシラシ
クロオクタジエンが仕込みの1,2−ジメチル−1,2
−ジエチル−3,4−ベンゾ−1,2−ジシラシクロブ
テンに対して31%の収率で生成していることが示され
た。
【0023】実施例4 触媒としてテトラキス(トリフェニルホスフィン)パラ
ジウムのかわりにビス(ジベンジリデンアセトン)パラ
ジウムを用いた他は実施例2と同様に反応を行なった結
果、原料の1,2−ジメチル−1,2−ジエチル−3,
4−ベンゾ−1,2−ジシラシクロブテンが完全に消失
し、1,2,3,6−テトラメチル−1,2,3,6−
テトラエチル−4,5,7,8−ジベンゾ−1,2,
3,6−テトラシラシクロオクタジエンが仕込みの1,
2−ジメチル−1,2−ジエチル−3,4−ベンゾ−
1,2−ジシラシクロブテンに対して12%の収率で生
成していることが示された。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、3,4−ベンゾ−1,
2−ジシラシクロブテン類から4,5,7,8−ジベン
ゾ−1,2,3,6−テトラシラシクロオクタジエン類
を温和な条件下で効率的に製造することができる。従っ
て本発明の産業的意義は多大である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)一般式(I) 【化1】 (式中、R1、R2、R3およびR4 はアルキル基、アリール
    基、アラルキル基、アルコキシ基、アリーロキシ基また
    は水素原子を表わし、互いに同一でも異なってもよい。
    R5、R6、R7およびR8 はアルキル基、アリール基または
    アラルキル基を表わし、互いに同一でも異なってもよ
    い。)で表わされる3,4−ベンゾ−1,2−ジシラシ
    クロブテン類を(b)パラジウム錯体の存在下に反応さ
    せることを特徴とする、一般式(II) 【化2】 (式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7およびR8 はそれ
    ぞれ前記と同じ意味をもつ。)、または一般式(III ) 【化3】 (式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7およびR8 はそれ
    ぞれ前記と同じ意味をもつ。)で表わされる4,5,
    7,8−ジベンゾ−1,2,3,6−テトラシラシクロ
    オクタジエン類の製造方法。
JP6068025A 1994-03-11 1994-03-11 4,5,7,8−ジベンゾ−1,2,3,6−テトラシラシクロオクタジエン類の製造方法 Expired - Lifetime JPH0826044B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011132493A1 (ja) * 2010-04-20 2011-10-27 コニカミノルタホールディングス株式会社 有機エレクトロニクス素子用材料、有機エレクトロニクス素子、照明装置、表示装置及び有機薄膜太陽電池素子

Cited By (2)

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WO2011132493A1 (ja) * 2010-04-20 2011-10-27 コニカミノルタホールディングス株式会社 有機エレクトロニクス素子用材料、有機エレクトロニクス素子、照明装置、表示装置及び有機薄膜太陽電池素子
JP5692222B2 (ja) * 2010-04-20 2015-04-01 コニカミノルタ株式会社 有機エレクトロニクス素子用材料、有機エレクトロニクス素子、照明装置、表示装置及び有機薄膜太陽電池素子

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