JPH07252107A - 水分散性粒状除草剤組成物 - Google Patents
水分散性粒状除草剤組成物Info
- Publication number
- JPH07252107A JPH07252107A JP6321203A JP32120394A JPH07252107A JP H07252107 A JPH07252107 A JP H07252107A JP 6321203 A JP6321203 A JP 6321203A JP 32120394 A JP32120394 A JP 32120394A JP H07252107 A JPH07252107 A JP H07252107A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- water
- herbicide
- composition
- mixture
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N25/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators, characterised by their forms, or by their non-active ingredients or by their methods of application, e.g. seed treatment or sequential application; Substances for reducing the noxious effect of the active ingredients to organisms other than pests
- A01N25/12—Powders or granules
- A01N25/14—Powders or granules wettable
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N33/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic nitrogen compounds
- A01N33/16—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic nitrogen compounds containing nitrogen-to-oxygen bonds
- A01N33/18—Nitro compounds
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N43/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds
- A01N43/48—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with two nitrogen atoms as the only ring hetero atoms
- A01N43/50—1,3-Diazoles; Hydrogenated 1,3-diazoles
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Dentistry (AREA)
- Plant Pathology (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Pest Control & Pesticides (AREA)
- Agronomy & Crop Science (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Zoology (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Toxicology (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は貯蔵安定性及び所望の分散特性を有
する水分散性粒状組成物及びその製造方法を目的とす
る。 【構成】 本発明は単独か、またはイミダゾリノン除草
剤と組み合わせたジニトロアニリン除草剤及び分散促進
剤からなる水分散性粒状組成物、並びに該組成物の製造
方法からなる。
する水分散性粒状組成物及びその製造方法を目的とす
る。 【構成】 本発明は単独か、またはイミダゾリノン除草
剤と組み合わせたジニトロアニリン除草剤及び分散促進
剤からなる水分散性粒状組成物、並びに該組成物の製造
方法からなる。
Description
【0001】水分散性顆粒(WDG′s)はこれらのも
のが他の通常使用される調製物より安全に取り扱え、そ
して環境にやさしいために農業用組成物の調製において
益々重要になつている。例えば、WDG′sの化学的ス
ピル(spill)は容易に清澄化され、無毒性の溶媒がW
DG調製物中に存在し、そしてWDG′sを水溶性包装
中に包装することが可能であり、かくて消費者への曝露
が減少される。
のが他の通常使用される調製物より安全に取り扱え、そ
して環境にやさしいために農業用組成物の調製において
益々重要になつている。例えば、WDG′sの化学的ス
ピル(spill)は容易に清澄化され、無毒性の溶媒がW
DG調製物中に存在し、そしてWDG′sを水溶性包装
中に包装することが可能であり、かくて消費者への曝露
が減少される。
【0002】ある種の草及び広葉の雑草に有用であるジ
ニトロアニリン除草剤はタンク混合で希釈される乳化可
能濃厚剤、流動剤、水和剤などとして代表的に調製され
ている。しかしながら、これらの調製物は土壌に施用す
る前に取り扱い、計測し、そして混合する必要がある。
ニトロアニリン除草剤はタンク混合で希釈される乳化可
能濃厚剤、流動剤、水和剤などとして代表的に調製され
ている。しかしながら、これらの調製物は土壌に施用す
る前に取り扱い、計測し、そして混合する必要がある。
【0003】ジニトロアニリン除草剤を含む通常の分散
性粒状組成物は調製が困難であつた。室温で固体である
が、100℃以下の融点を有するかかる除草剤は昇温下
で貯蔵するか、または放置する場合に除草剤の過度の軟
化または部分的溶融のためにケーキング、融合またはラ
ンプ・アツプ(lump up)の傾向を有する。更に、これ
らのものはしばしば粒塵を含み、そして汚染の原因とな
り得る。
性粒状組成物は調製が困難であつた。室温で固体である
が、100℃以下の融点を有するかかる除草剤は昇温下
で貯蔵するか、または放置する場合に除草剤の過度の軟
化または部分的溶融のためにケーキング、融合またはラ
ンプ・アツプ(lump up)の傾向を有する。更に、これ
らのものはしばしば粒塵を含み、そして汚染の原因とな
り得る。
【0004】イミダゾリノンの除草剤の群例えばイマザ
キン、イマゼタピル、イマザメタピル及びイマザメタベ
ンズ−メチルは極めて低い施用の割合での農業作物の存
在下における広範囲の草及び広葉の雑草の選択的防除に
高度に望ましい。現在、イミダゾリノン除草剤は主に液
体組成物の状態で市販されている。
キン、イマゼタピル、イマザメタピル及びイマザメタベ
ンズ−メチルは極めて低い施用の割合での農業作物の存
在下における広範囲の草及び広葉の雑草の選択的防除に
高度に望ましい。現在、イミダゾリノン除草剤は主に液
体組成物の状態で市販されている。
【0005】本発明は単独か、またはイミダゾリノン除
草剤と組み合わせたジニトロアニリン除草剤及び分散促
進剤からなる水分散性粒状組成物並びに該組成物の製造
方法に関する。かかる組成物は貯蔵安定性があり、そし
て所望の分散特性を含む。
草剤と組み合わせたジニトロアニリン除草剤及び分散促
進剤からなる水分散性粒状組成物並びに該組成物の製造
方法に関する。かかる組成物は貯蔵安定性があり、そし
て所望の分散特性を含む。
【0006】本発明は取扱いが容易で、減少された粉塵
及び他の環境上望ましい特性を与える水分散性粒状組成
物(WDG′s)としての単独でか、またはイミダゾリ
ノン除草剤と組み合わせ有用なジニトロアニリン除草剤
の新規な調製物を提供する。主に本発明はWDG′sの
調製が顆粒が許容される時間内に分散する場合に関す
る。代表的に考えられる通常の担体の中で、顆粒が分散
困難であるためにベントナイトはWDGを調製する際に
最も望ましくなかつた。しかしながら、WDGを分散促
進剤と共に押出すことによりその低い融点の活性成分例
えばジニトロアニリン化合物との適合性のためにベント
ナイトの使用が可能となることが見い出された。有利に
は、ベントナイトの使用により殆んどの他の代表的な担
体と比較して低い融点の活性成分例えばジニトロアニリ
ン化合物が寄与する物理的性能の損失が最小となる。同
時に、かかる安定な調製物によりジニトロアニリン除草
剤及びイミダゾリノン除草剤の共調製物が可能となり、
これにより各々の活性成分の望ましく、かつ相補的な特
性が生じる。
及び他の環境上望ましい特性を与える水分散性粒状組成
物(WDG′s)としての単独でか、またはイミダゾリ
ノン除草剤と組み合わせ有用なジニトロアニリン除草剤
の新規な調製物を提供する。主に本発明はWDG′sの
調製が顆粒が許容される時間内に分散する場合に関す
る。代表的に考えられる通常の担体の中で、顆粒が分散
困難であるためにベントナイトはWDGを調製する際に
最も望ましくなかつた。しかしながら、WDGを分散促
進剤と共に押出すことによりその低い融点の活性成分例
えばジニトロアニリン化合物との適合性のためにベント
ナイトの使用が可能となることが見い出された。有利に
は、ベントナイトの使用により殆んどの他の代表的な担
体と比較して低い融点の活性成分例えばジニトロアニリ
ン化合物が寄与する物理的性能の損失が最小となる。同
時に、かかる安定な調製物によりジニトロアニリン除草
剤及びイミダゾリノン除草剤の共調製物が可能となり、
これにより各々の活性成分の望ましく、かつ相補的な特
性が生じる。
【0007】本明細書に用いる際に、「分散促進剤」な
る用語はベントナイトまたは本発明のWDG組成物の他
の適当な担体成分の膨潤及び分散を促進する化学物質を
意味する。代表的には、かかる分散促進剤は塩基例えば
アルカリ金属水酸化物及びアミン、並びにセルロース材
料を含めた水膨潤性重合体から選ばれる。
る用語はベントナイトまたは本発明のWDG組成物の他
の適当な担体成分の膨潤及び分散を促進する化学物質を
意味する。代表的には、かかる分散促進剤は塩基例えば
アルカリ金属水酸化物及びアミン、並びにセルロース材
料を含めた水膨潤性重合体から選ばれる。
【0008】単独か、またはイミダゾリノン除草剤と組
み合わされたジニトロアニリン除草剤、並びに分散促進
剤からなる押出し可能な造粒除草剤組成物は改善された
懸濁性及び分散性を持つように調製し得ることが見い出
された。かかる発見は潜在的な非適合性を最小にしなが
ら多くの成分の有利な特性の長所を取り上げる。
み合わされたジニトロアニリン除草剤、並びに分散促進
剤からなる押出し可能な造粒除草剤組成物は改善された
懸濁性及び分散性を持つように調製し得ることが見い出
された。かかる発見は潜在的な非適合性を最小にしなが
ら多くの成分の有利な特性の長所を取り上げる。
【0009】好適な具体例において、本発明は構造式
(I)
(I)
【0010】
【化1】
【0011】式中、R1はH、C1〜C4直鎖状もしくは
分枝鎖状アルキル、C3〜C4アルケニル及びC3〜C4ア
ルキニルから選ばれ;R2は随時ClまたはOCH3で置
換されていてもよいC1〜C6直鎖状もしくは分枝鎖状ア
ルキル、C3〜C4アルケニル及びC3〜C4アルキニルか
ら選ばれ;R3はH、CH3またはCH2OCH3であり;
そしてR4はC1〜C4アルキル、CF3またはClであ
る、の単独か、またはイミダゾリノン除草剤と組み合わ
されたジニトロアニリン除草剤からなる水分散性粒状組
成物に関する。イミダゾリノン除草剤は本分野で公知の
イミダゾリノン化合物例えば米国特許第4,798,61
9号;同第4,772,311号;同第5,039,333
号;同第5,108,485号;並びにヨーロツパ特許第
254,951号及び同第322,616号に記載される
もののいずれかであり得る。好ましくは、イミダゾリノ
ン除草剤はイマザキン、イマザピル、イマゼタピル及び
イマザメタピルから選ばれる。より好適なイミダゾリノ
ン除草剤はイマザキンである。また本発明はかかる化合
物を含むWDG組成物の製造方法に関する。
分枝鎖状アルキル、C3〜C4アルケニル及びC3〜C4ア
ルキニルから選ばれ;R2は随時ClまたはOCH3で置
換されていてもよいC1〜C6直鎖状もしくは分枝鎖状ア
ルキル、C3〜C4アルケニル及びC3〜C4アルキニルか
ら選ばれ;R3はH、CH3またはCH2OCH3であり;
そしてR4はC1〜C4アルキル、CF3またはClであ
る、の単独か、またはイミダゾリノン除草剤と組み合わ
されたジニトロアニリン除草剤からなる水分散性粒状組
成物に関する。イミダゾリノン除草剤は本分野で公知の
イミダゾリノン化合物例えば米国特許第4,798,61
9号;同第4,772,311号;同第5,039,333
号;同第5,108,485号;並びにヨーロツパ特許第
254,951号及び同第322,616号に記載される
もののいずれかであり得る。好ましくは、イミダゾリノ
ン除草剤はイマザキン、イマザピル、イマゼタピル及び
イマザメタピルから選ばれる。より好適なイミダゾリノ
ン除草剤はイマザキンである。また本発明はかかる化合
物を含むWDG組成物の製造方法に関する。
【0012】本発明の組成物中に用いる際により好まし
い式(I)の除草剤はベンジメタリン[N−(1−エチ
ルプロピル)−2,6−ジニトロ−3,4−キシリジン]
及びトリフラリン(N,N−ジプロピル−2,6−ジニト
ロ−4−トリフルオロメチルアニリン)、並びにベンフ
ルラリン、イソプロパリン、エチルフルラリン、リゼラ
ンなど単独またはその組合せを含む。ペンジメタリン及
びトリフルラリンが最も好ましい。
い式(I)の除草剤はベンジメタリン[N−(1−エチ
ルプロピル)−2,6−ジニトロ−3,4−キシリジン]
及びトリフラリン(N,N−ジプロピル−2,6−ジニト
ロ−4−トリフルオロメチルアニリン)、並びにベンフ
ルラリン、イソプロパリン、エチルフルラリン、リゼラ
ンなど単独またはその組合せを含む。ペンジメタリン及
びトリフルラリンが最も好ましい。
【0013】一般に、随時約1〜20重量%、好ましく
は5〜15重量%のイミダゾリノン除草剤及び担体例え
ばベントナイトと組み合わされた約20乃至90重量%
間、好ましくは約30乃至70重量%間の高濃度の低融
点のジニトロアニリン例えばペンジメタリン及びトリフ
ルラリンを含むWDG′sは分散促進剤例えば塩基また
は水膨潤性重合体の存在下で押出による制御された方法
で良好な分散性を持つ本質的に粉塵を含まず、かつ均一
に造粒されたWDG′sを生成させることにより製造し
得る。かかる高濃度の活性成分を含む組成物は殊に組み
合わせて用いる場合に所望の結果を得るために少ない材
料を用いる環境上及び商業上の利点を与える。しかしな
がらまた、低濃度の殺虫剤組成物は特殊な施用の必要性
に依存して活性成分の混合物を含む組成物として製造し
得る。
は5〜15重量%のイミダゾリノン除草剤及び担体例え
ばベントナイトと組み合わされた約20乃至90重量%
間、好ましくは約30乃至70重量%間の高濃度の低融
点のジニトロアニリン例えばペンジメタリン及びトリフ
ルラリンを含むWDG′sは分散促進剤例えば塩基また
は水膨潤性重合体の存在下で押出による制御された方法
で良好な分散性を持つ本質的に粉塵を含まず、かつ均一
に造粒されたWDG′sを生成させることにより製造し
得る。かかる高濃度の活性成分を含む組成物は殊に組み
合わせて用いる場合に所望の結果を得るために少ない材
料を用いる環境上及び商業上の利点を与える。しかしな
がらまた、低濃度の殺虫剤組成物は特殊な施用の必要性
に依存して活性成分の混合物を含む組成物として製造し
得る。
【0014】ベントナイト粘土が高濃度の低融点材料を
含む熱安定性の、水分散性粒状組成物の製造に適すると
いう発見は予期されないものである。約0.5乃至20
重量%間、好ましくは約1乃至10重量%間の塩基例え
ば水酸化ナトリウム、水酸化カリウムまたはイソプロピ
ルアミン、或いは水膨潤性重合体例えば複素環式重合体
例えば AgrimerR XLF(2−ピロリジノン、1−エテ
ニル、均質重合体、またはPVP)、N−ビニル−2−
ピロリドン(NVP)、セルロース材料例えばクロスカ
ルメロースナトリウム(例えばAc−Di−SolR、
FMC社)、微結晶性セルロース(例えば LatticeR N
TC−80)、または他の市販のポリヒドロキシ重合体
のWDG調製物への配合によりベントナイトまたは他の
適当な含水担体を水と接触する際に膨潤させることが意
図される。有利には、この膨潤によりWDGがより迅速
に分散し得る。
含む熱安定性の、水分散性粒状組成物の製造に適すると
いう発見は予期されないものである。約0.5乃至20
重量%間、好ましくは約1乃至10重量%間の塩基例え
ば水酸化ナトリウム、水酸化カリウムまたはイソプロピ
ルアミン、或いは水膨潤性重合体例えば複素環式重合体
例えば AgrimerR XLF(2−ピロリジノン、1−エテ
ニル、均質重合体、またはPVP)、N−ビニル−2−
ピロリドン(NVP)、セルロース材料例えばクロスカ
ルメロースナトリウム(例えばAc−Di−SolR、
FMC社)、微結晶性セルロース(例えば LatticeR N
TC−80)、または他の市販のポリヒドロキシ重合体
のWDG調製物への配合によりベントナイトまたは他の
適当な含水担体を水と接触する際に膨潤させることが意
図される。有利には、この膨潤によりWDGがより迅速
に分散し得る。
【0015】本発明の水分散性粒状組成物の製造に用い
る際に適する担体には膨潤性粘土例えばカオリネート、
ゼオライト並びに好ましくはモンモリロナイト粘土例え
ばベイデライト、ベントナイト、ノントロナイト及びサ
ポナイトが含まれる。最も好適なものは担体の組合せを
使用し得る際に少なくとも大部分においてベントナイト
からなる担体である。市販の、天然に生じる膨潤性粘土
にはVOLCLAYR(ワイオミング・ベントナイ
ト)、VEEGUMR、または同様のモンモリロナイト
単位構造及び特性を含む他の天然に生じる膨潤性粘土が
含まれる。
る際に適する担体には膨潤性粘土例えばカオリネート、
ゼオライト並びに好ましくはモンモリロナイト粘土例え
ばベイデライト、ベントナイト、ノントロナイト及びサ
ポナイトが含まれる。最も好適なものは担体の組合せを
使用し得る際に少なくとも大部分においてベントナイト
からなる担体である。市販の、天然に生じる膨潤性粘土
にはVOLCLAYR(ワイオミング・ベントナイ
ト)、VEEGUMR、または同様のモンモリロナイト
単位構造及び特性を含む他の天然に生じる膨潤性粘土が
含まれる。
【0016】本発明のWDG組成物の製造に用いる際に
適する湿潤剤には通常の試薬例えばナトリウムN−メチ
ル−N−オレイオイルタウレート(IgeponRT−7
7)、オクチルフエノキシポリエトキシエタノール、ノ
ニルフエノキシポリエトキシエタノール、ジオクチルス
ルホコハク酸ナトリウム、ドデシルベンジルスルホン酸
ナトリウム、ラウリルスルホン酸ナトリウムなど、また
はその混合物が含まれる。適当な懸濁剤には通常の試薬
例えばリグノスルホン酸ナトリウム、アルキルナフタレ
ンスルホネート、ナフタレン硫酸−ホルムアルデヒド縮
合体のナトリウム塩(MorwetR D−425または Lowma
rR PW)など、またはその混合物(MorwetREFW)が
含まれる。適当な発泡防止剤には通常の洗剤例えばナト
リウムタロウエート(Foamaster Soap LR)などが含ま
れる。適当な流動剤には通常の試薬例えば煙霧性シリ
カ、ケイ酸カルシウム(Micro-CelR E)など、または
その混合物が含まれる。
適する湿潤剤には通常の試薬例えばナトリウムN−メチ
ル−N−オレイオイルタウレート(IgeponRT−7
7)、オクチルフエノキシポリエトキシエタノール、ノ
ニルフエノキシポリエトキシエタノール、ジオクチルス
ルホコハク酸ナトリウム、ドデシルベンジルスルホン酸
ナトリウム、ラウリルスルホン酸ナトリウムなど、また
はその混合物が含まれる。適当な懸濁剤には通常の試薬
例えばリグノスルホン酸ナトリウム、アルキルナフタレ
ンスルホネート、ナフタレン硫酸−ホルムアルデヒド縮
合体のナトリウム塩(MorwetR D−425または Lowma
rR PW)など、またはその混合物(MorwetREFW)が
含まれる。適当な発泡防止剤には通常の洗剤例えばナト
リウムタロウエート(Foamaster Soap LR)などが含ま
れる。適当な流動剤には通常の試薬例えば煙霧性シリ
カ、ケイ酸カルシウム(Micro-CelR E)など、または
その混合物が含まれる。
【0017】本発明のWDG組成物は約5.0〜25.0
重量%の1つまたはそれ以上の担体、約1.0〜7.5重
量%の1つまたはそれ以上の湿潤剤、約2〜10重量%
の1つまたはそれ以上の懸濁剤及び約0.5〜20重量
%の1つまたはそれ以上の分散促進剤と混合した約20
〜90重量%(好ましくは30〜70重量%)のジニト
ロアニリン化合物、好ましくは式(I)のジニトロアニ
リン化合物、随時約1〜20重量%、好ましくは5〜1
5重量%のイミダゾリノン除草剤、好ましくはイマザキ
ン、イマゼタピル、イマザメタピル及びイマザピルより
なる群から選ばれる除草剤からなる。より好ましくはま
た、本発明のWDG組成物は約1重量%までの1つまた
はそれ以上の発泡防止剤及び約7.5重量%までの押出
工程を促進するための1つまたはそれ以上の流動剤を含
む。
重量%の1つまたはそれ以上の担体、約1.0〜7.5重
量%の1つまたはそれ以上の湿潤剤、約2〜10重量%
の1つまたはそれ以上の懸濁剤及び約0.5〜20重量
%の1つまたはそれ以上の分散促進剤と混合した約20
〜90重量%(好ましくは30〜70重量%)のジニト
ロアニリン化合物、好ましくは式(I)のジニトロアニ
リン化合物、随時約1〜20重量%、好ましくは5〜1
5重量%のイミダゾリノン除草剤、好ましくはイマザキ
ン、イマゼタピル、イマザメタピル及びイマザピルより
なる群から選ばれる除草剤からなる。より好ましくはま
た、本発明のWDG組成物は約1重量%までの1つまた
はそれ以上の発泡防止剤及び約7.5重量%までの押出
工程を促進するための1つまたはそれ以上の流動剤を含
む。
【0018】WDG組成物の硬さ、収着性(sorptivit
y)、粒径及び見かけの比重は農業調製物に通常使用さ
れる粘土のタイプ(複数)、界面活性剤及び/または湿
潤剤のタイプ(複数)、並びにその混合物を変えるか、
または一緒にすることにより調整することができる。ま
た他の通常の調製剤例えば膨化助剤または厚化剤を上記
の所望の特性は維持しながらWDG組成物に加え得る。
y)、粒径及び見かけの比重は農業調製物に通常使用さ
れる粘土のタイプ(複数)、界面活性剤及び/または湿
潤剤のタイプ(複数)、並びにその混合物を変えるか、
または一緒にすることにより調整することができる。ま
た他の通常の調製剤例えば膨化助剤または厚化剤を上記
の所望の特性は維持しながらWDG組成物に加え得る。
【0019】本発明のWDG組成物を製造するために、
適当なジニトロアニリン、及び随時イミダゾリノン、技
術的材料をピン・ミルに通す。次に混練された技術製品
を湿潤剤、懸濁剤及び担体、並びに随時発泡防止剤及び
流動剤と配合する。配合した材料を好ましくは液体窒素
またはミルを冷却するに十分な他の非反応性冷却源下に
て空気分別ミル(air classifier mill)中で混練す
る。次に混練した物質を水(全バツチ量の10〜15
%)及び分散促進剤と混合し、そして例えば約0.6〜
1.2mmの口径を有する通常のLUWAベンチ・トツ
プ・バスケツト押出機を通して押出す。押出された顆粒
を残留水分が約1〜3%に減少されるまでフード中で一
夜乾燥させる。
適当なジニトロアニリン、及び随時イミダゾリノン、技
術的材料をピン・ミルに通す。次に混練された技術製品
を湿潤剤、懸濁剤及び担体、並びに随時発泡防止剤及び
流動剤と配合する。配合した材料を好ましくは液体窒素
またはミルを冷却するに十分な他の非反応性冷却源下に
て空気分別ミル(air classifier mill)中で混練す
る。次に混練した物質を水(全バツチ量の10〜15
%)及び分散促進剤と混合し、そして例えば約0.6〜
1.2mmの口径を有する通常のLUWAベンチ・トツ
プ・バスケツト押出機を通して押出す。押出された顆粒
を残留水分が約1〜3%に減少されるまでフード中で一
夜乾燥させる。
【0020】上記の詳細な記載をもとに本発明の多くの
変法が本分野に精通せる者により想定されよう。例え
ば、分散促進剤として水膨潤性重合体の組合せを使用し
得る。全てのかかる明瞭な変法は付属の特許請求の範囲
の十分に意図された範囲内のものである。
変法が本分野に精通せる者により想定されよう。例え
ば、分散促進剤として水膨潤性重合体の組合せを使用し
得る。全てのかかる明瞭な変法は付属の特許請求の範囲
の十分に意図された範囲内のものである。
【0021】本発明を更に次の非限定的な実施例により
説明する。
説明する。
【0022】
【実施例】実験方法 従来の組成物との比較試験に対する本発明のWDGの製
造は(a) ジニトロアニリン除草剤約20〜90重量
%を随時イミダゾリノン除草剤約1〜20重量%と混練
し;(b) 混練除草剤を1つまたはそれ以上の湿潤剤
約1〜7.5重量%、1つまたはそれ以上の懸濁剤約2
〜10重量%及び1つまたはそれ以上の担体約5〜25
重量%と配合し;(c) 工程(b)により製造される
配合物をミルを冷却するに十分な非反応性冷却剤の存在
下で混練し;(d) 1つまたはそれ以上の分散促進剤
約0.5〜20重量%を水及び工程(c)により製造さ
れる混練配合物と混合し;(e) 混練配合物を粒状組
成物に押出し;そして(f)押出された粒状組成物を乾
燥することを含んでいた。
造は(a) ジニトロアニリン除草剤約20〜90重量
%を随時イミダゾリノン除草剤約1〜20重量%と混練
し;(b) 混練除草剤を1つまたはそれ以上の湿潤剤
約1〜7.5重量%、1つまたはそれ以上の懸濁剤約2
〜10重量%及び1つまたはそれ以上の担体約5〜25
重量%と配合し;(c) 工程(b)により製造される
配合物をミルを冷却するに十分な非反応性冷却剤の存在
下で混練し;(d) 1つまたはそれ以上の分散促進剤
約0.5〜20重量%を水及び工程(c)により製造さ
れる混練配合物と混合し;(e) 混練配合物を粒状組
成物に押出し;そして(f)押出された粒状組成物を乾
燥することを含んでいた。
【0023】上の方法に従い、次のWDG組成物を製造
し、そして試験した。実施例1〜7(ジニトロアニリン
除草剤単独)及び実施例8〜14(イミダゾリノン除草
剤と組み合わせたジニトロアニリン除草剤)のWDG組
成物の重要な物理的特性を実施例15〜16に示す。
し、そして試験した。実施例1〜7(ジニトロアニリン
除草剤単独)及び実施例8〜14(イミダゾリノン除草
剤と組み合わせたジニトロアニリン除草剤)のWDG組
成物の重要な物理的特性を実施例15〜16に示す。
【0024】
【表1】
【0025】
【表2】
【0026】実施例14 試験組成物の分散性及び温度安定性の評価 試験組成物を評価する前に室温、45℃または50℃で
7日間または3か月まで貯蔵した。代表的には1gまた
は最大の最終使用濃度を表わすに十分な量の所定量の試
験組成物をメスシリンダー中の水100mlに加え、次
にこのものに迅速に栓をした。シリンダーを直ちに18
0°回転し(倒し)、そして3秒後に更に180°回転
し、そして3秒間保持した。次にこのサイクルを繰り返
した。顆粒を完全に溶解/分散させるに必要な360°
のサイクルの数を記録した。30回の転倒を行うまでこ
の方法を続けた。所望の迅速な顆粒の分散は低い転倒回
数により表わされる(表1)。
7日間または3か月まで貯蔵した。代表的には1gまた
は最大の最終使用濃度を表わすに十分な量の所定量の試
験組成物をメスシリンダー中の水100mlに加え、次
にこのものに迅速に栓をした。シリンダーを直ちに18
0°回転し(倒し)、そして3秒後に更に180°回転
し、そして3秒間保持した。次にこのサイクルを繰り返
した。顆粒を完全に溶解/分散させるに必要な360°
のサイクルの数を記録した。30回の転倒を行うまでこ
の方法を続けた。所望の迅速な顆粒の分散は低い転倒回
数により表わされる(表1)。
【0027】 表 1 分散性(転倒の#) 実施例 室温で7日 45℃で7日 50℃で7日 1 18 17 20 2 18 17 18 3 14 12 10 4 13 8 5 5 12 11 11 6 5 14 12 7 22 23 28 室温で初期 45℃で3か月 8 5 > 30 9 6 14 10 6 6 11 5 24 12 8 12実施例15 試験組成物の懸濁性の評価 試験組成物を評価前に室温、45℃または50℃で7日
間貯蔵した。所定量の試験組成物を調整された水素中に
分散させ、そして30分間静置した。一部を懸濁液の中
心から取り、そして固体含有量を測定した。30分の読
みを静置前の値と比較し、そして%として記録した。所
望の組成物の懸濁特性は高い%により表わされる。
間貯蔵した。所定量の試験組成物を調整された水素中に
分散させ、そして30分間静置した。一部を懸濁液の中
心から取り、そして固体含有量を測定した。30分の読
みを静置前の値と比較し、そして%として記録した。所
望の組成物の懸濁特性は高い%により表わされる。
【0028】 表 2 懸濁性(懸濁%) 実施例 室温で7日 45℃で7日 50℃で7日 1 85.6 84.9 68.2 2 82.3 83.8 70.3 3 79.2 83.0 68.6 4 79.7 78.2 64.7 5 82.2 83.5 68.8 6 29.6 -- -- 7 86.9 22.2 17.8 結果が示すように、本発明のWDG組成物は従来の調製
物と比較して改善された分散性及び懸濁性を有する。
物と比較して改善された分散性及び懸濁性を有する。
【0029】本発明の主なる特徴及び態様は以下のとお
りである。
りである。
【0030】1.重量−重量ベースで随時約1〜20%
のイミダゾリノン除草剤と組み合わせた約20〜90%
のジニトロアニリン除草剤;約5〜25%の担体;約
1.0〜7.5%の湿潤剤:約2〜10%の懸濁剤;及び
約0.5〜20%の分散促進剤からなる水分散性粒状組
成物。
のイミダゾリノン除草剤と組み合わせた約20〜90%
のジニトロアニリン除草剤;約5〜25%の担体;約
1.0〜7.5%の湿潤剤:約2〜10%の懸濁剤;及び
約0.5〜20%の分散促進剤からなる水分散性粒状組
成物。
【0031】2.分散促進剤を塩基及び水膨潤性重合体
から選ぶ、上記1に記載の水分散性粒状組成物。
から選ぶ、上記1に記載の水分散性粒状組成物。
【0032】3.塩基をアミン及びアルカリ金属水酸化
物から選ぶ、上記2に記載の水分散性粒状組成物。
物から選ぶ、上記2に記載の水分散性粒状組成物。
【0033】4.水膨潤性重合体が2−ピロリドン、1
−エステル、均質重合体からなる、上記2に記載の水分
散性粒状組成物。
−エステル、均質重合体からなる、上記2に記載の水分
散性粒状組成物。
【0034】5.水膨湿性重合体がセルロース材料から
なる、上記2に記載の水分散性粒状組成物。
なる、上記2に記載の水分散性粒状組成物。
【0035】6.更に約1重量%までの発泡防止剤及び
約7.5重量%までの流動剤からなる、上記1に記載の
水分散性粒状組成物。
約7.5重量%までの流動剤からなる、上記1に記載の
水分散性粒状組成物。
【0036】7.担体をベイデライト、ベントナオト、
ノルトロナイト、サポナイト及びその混合物よりなる群
から選ぶ、上記1に記載の水分散性粒状組成物。
ノルトロナイト、サポナイト及びその混合物よりなる群
から選ぶ、上記1に記載の水分散性粒状組成物。
【0037】8.(a) ジニトロアニリン除草剤約2
0〜90重量%を随時イミダゾリノン除草剤約1〜20
重量%と混練し; (b) 工程(a)により製造される混練除草剤配合物
を1つまたはそれ以上の湿潤剤約1〜7.5重量%、1
つまたはそれ以上の懸濁剤約2〜10重量%及び1つま
たはそれ以上の担体約5〜25重量%と配合し; (c) 工程(b)により製造される配合物をミルを冷
却するに十分な非反応性冷却剤の存在下で混練し; (d) 1つまたはそれ以上の分散促進剤約0.5〜2
0重量%を水及び工程(c)により製造される混練配合
物と混合し; (e) 混練配合物を粒状組成物に押出し;そして (f) 押出された粒状組成物を乾燥する工程からな
る、改善された投薬性を有するジニトロアニリン含有水
分散性粒状組成物の製造方法。
0〜90重量%を随時イミダゾリノン除草剤約1〜20
重量%と混練し; (b) 工程(a)により製造される混練除草剤配合物
を1つまたはそれ以上の湿潤剤約1〜7.5重量%、1
つまたはそれ以上の懸濁剤約2〜10重量%及び1つま
たはそれ以上の担体約5〜25重量%と配合し; (c) 工程(b)により製造される配合物をミルを冷
却するに十分な非反応性冷却剤の存在下で混練し; (d) 1つまたはそれ以上の分散促進剤約0.5〜2
0重量%を水及び工程(c)により製造される混練配合
物と混合し; (e) 混練配合物を粒状組成物に押出し;そして (f) 押出された粒状組成物を乾燥する工程からな
る、改善された投薬性を有するジニトロアニリン含有水
分散性粒状組成物の製造方法。
【0038】9.工程(b)が更に約1重量%までの1
つまたはそれ以上の発泡防止剤及び約7.5重量%まで
の1つまたはそれ以上の流動剤の添加からなる、上記8
に記載の方法。
つまたはそれ以上の発泡防止剤及び約7.5重量%まで
の1つまたはそれ以上の流動剤の添加からなる、上記8
に記載の方法。
【0039】10.分散促進剤を塩基及び水膨潤性重合
体よりなる群から選ぶ、上記8に記載の方法。
体よりなる群から選ぶ、上記8に記載の方法。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A01N 33:18) (72)発明者 ロバート・クビツシユ アメリカ合衆国ニユージヤージイ州08836 マーテインズビル・ギルブライドロード 211
Claims (2)
- 【請求項1】 重量−重量ベースで随時約1〜20%の
イミダゾリノン除草剤と組み合わせた約20〜90%の
ジニトロアニリン除草剤;約5〜25%の担体;約1.
0〜7.5%の湿潤剤:約2〜10%の懸濁剤;及び約
0.5〜20%の分散促進剤からなる水分散性粒状組成
物。 - 【請求項2】 (a) ジニトロアニリン除草剤約20
〜90重量%を随時イミダゾリノン除草剤約1〜20重
量%と混練し; (b) 工程(a)により製造される混練除草剤配合物
を1つまたはそれ以上の湿潤剤約1〜7.5重量%、1
つまたはそれ以上の懸濁剤約2〜10重量%及び1つま
たはそれ以上の担体約5〜25重量%と配合し; (c) 工程(b)により製造される配合物をミルを冷
却するに十分な非反応性冷却剤の存在下で混練し; (d) 1つまたはそれ以上の分散促進剤約0.5〜2
0重量%を水及び工程(c)により製造される混練配合
物と混合し; (e) 混練配合物を粒状組成物に押出し;そして (f) 押出された粒状組成物を乾燥する工程からな
る、改善された投薬性を有するジニトロアニリン含有水
分散性粒状組成物の製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US08/164,169 US5393731A (en) | 1992-12-23 | 1993-12-08 | Water dispersible granular herbicidal compositions comprising dinitroaniline and imidazolinone herbicides with montmorillonite carriers |
US164169 | 1993-12-08 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07252107A true JPH07252107A (ja) | 1995-10-03 |
Family
ID=22593287
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6321203A Pending JPH07252107A (ja) | 1993-12-08 | 1994-12-01 | 水分散性粒状除草剤組成物 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07252107A (ja) |
KR (1) | KR100349935B1 (ja) |
AU (1) | AU8028194A (ja) |
BR (1) | BR9404897A (ja) |
CA (1) | CA2137412A1 (ja) |
CZ (1) | CZ297894A3 (ja) |
HU (1) | HU217537B (ja) |
IL (1) | IL111895A (ja) |
RU (1) | RU94042936A (ja) |
TW (1) | TW275562B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003040707A (ja) * | 2001-07-27 | 2003-02-13 | Sds Biotech:Kk | 除草活性成分を含有する顆粒水和剤及びその製造方法 |
-
1994
- 1994-11-30 CZ CZ942978A patent/CZ297894A3/cs unknown
- 1994-12-01 JP JP6321203A patent/JPH07252107A/ja active Pending
- 1994-12-06 IL IL11189594A patent/IL111895A/en not_active IP Right Cessation
- 1994-12-06 RU RU94042936/04A patent/RU94042936A/ru unknown
- 1994-12-06 CA CA002137412A patent/CA2137412A1/en not_active Abandoned
- 1994-12-07 KR KR1019940033167A patent/KR100349935B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1994-12-07 HU HU9403504A patent/HU217537B/hu not_active IP Right Cessation
- 1994-12-07 AU AU80281/94A patent/AU8028194A/en not_active Abandoned
- 1994-12-08 TW TW083111444A patent/TW275562B/zh active
- 1994-12-08 BR BR9404897A patent/BR9404897A/pt not_active IP Right Cessation
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003040707A (ja) * | 2001-07-27 | 2003-02-13 | Sds Biotech:Kk | 除草活性成分を含有する顆粒水和剤及びその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IL111895A0 (en) | 1995-03-15 |
IL111895A (en) | 2001-10-31 |
HU9403504D0 (en) | 1995-03-28 |
HUT69066A (en) | 1995-08-28 |
BR9404897A (pt) | 1995-08-08 |
KR950016509A (ko) | 1995-07-20 |
CZ297894A3 (en) | 1995-07-12 |
RU94042936A (ru) | 1996-11-20 |
KR100349935B1 (ko) | 2002-10-31 |
HU217537B (hu) | 2000-02-28 |
AU8028194A (en) | 1995-06-15 |
CA2137412A1 (en) | 1995-06-09 |
TW275562B (ja) | 1996-05-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA1203698A (en) | Method for the preparation of water dispersible granular herbicidal compositions with increased thermal stability | |
JPH02221204A (ja) | 低揮発性塩類 | |
EP0853883B1 (en) | Agricultural chemical composition with improved raindrop resistance | |
JPH01117805A (ja) | ペンジメタリンの水性懸濁液濃縮物組成物 | |
US5294594A (en) | Water dispersible granular herbicidal compositions comprising dinitroaniline herbicides, montmorillonite carrier and water-swellable polymer | |
JP4292657B2 (ja) | 顆粒状水和剤 | |
EP0604906B1 (en) | Water dispersible granular herbicidal compositions | |
JP4050793B2 (ja) | 顆粒状水和剤 | |
US5393731A (en) | Water dispersible granular herbicidal compositions comprising dinitroaniline and imidazolinone herbicides with montmorillonite carriers | |
JP3565901B2 (ja) | 除草性押出粒状組成物 | |
JPH07252107A (ja) | 水分散性粒状除草剤組成物 | |
JPH08505368A (ja) | 粒状の水溶性または吸湿性の農業用配合物およびその製造法 | |
KR100204383B1 (ko) | 분산가능한 프로파닐 과립조성물 및 그 제조방법 | |
JP3598228B2 (ja) | 粒状農薬水和剤 | |
CA2112040C (en) | Water dispersible granular herbicidal compositions | |
JP3679940B2 (ja) | 農薬粒状水和剤 | |
JPH07291804A (ja) | 水溶性農薬顆粒剤 | |
JP3787886B2 (ja) | 農薬固形製剤 | |
HU212802B (en) | Phytoactive sack-like composition containing glyphosate-izopropylamine salt |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040513 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040525 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041026 |