JPH0724965B2 - 振動切削装置 - Google Patents

振動切削装置

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JPH0724965B2
JPH0724965B2 JP16827291A JP16827291A JPH0724965B2 JP H0724965 B2 JPH0724965 B2 JP H0724965B2 JP 16827291 A JP16827291 A JP 16827291A JP 16827291 A JP16827291 A JP 16827291A JP H0724965 B2 JPH0724965 B2 JP H0724965B2
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cutting
vibration
output shaft
mover
spring
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JP16827291A
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正章 平岡
康夫 梅村
脩 伊達
務 青木
福男 若野
瞳 中井
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Nippon Pneumatic Manufacturing Co Ltd
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Nippon Pneumatic Manufacturing Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B47/00Constructional features of components specially designed for boring or drilling machines; Accessories therefor
    • B23B47/34Arrangements for removing chips out of the holes made; Chip- breaking arrangements attached to the tool

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
  • Gripping On Spindles (AREA)
  • Drilling And Boring (AREA)
  • Turning (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は、ドリルやミルなどの
回転する切削刃物に振動を与える装置に関する。 【0002】 【従来の技術】図9は一般の切削工具の刃先による切削
状態を示すものであり、Aは金属材料からなるワーク、
Bは図の左方に移動している刃先、Cは切削により生じ
た切屑である。 【0003】上記切屑Cは刃先Bにより圧縮剪断された
ブロックDで構成されており、圧縮と剪断を繰返す毎に
刃先Bは矢印のように断続的に前進後退を繰返しながら
移動している。 【0004】この前進後退運動により生ずる振動が切削
による自励振動であり、一般的にはきわめて微小な振動
であるが、広義の振動切削ともいえる。しかし、その振
幅がある大きさになるとびびり振動となる。 【0005】図10のIは上記の一般的な従来の切削状
態の波形を示すものであり、きわめて不規則であり、小
さい波形の部分は発熱し易く、大きい波形の部分はワー
クに大きな掻傷を残し、面粗度が悪くなる。 【0006】そのため、切削刃物を強制的に振動させ、
図10のIIに示すような均一な波形の振動を強制的に刃
物に与えて切削する振動切削装置がある。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】上記図10のIIのよう
な強制的振動切削装置は、公知の通り切削性において優
れた特徴を有している。 【0008】しかし、起振装置として、発振機よりの周
波数で励振された電わい型や磁わい型の振動子が多く用
いられており、その他にも電磁振動型、電気−油圧型、
機械−油圧型などが提案されているが、これらは複雑な
電気回路が必要なものや油圧シリンダなどの大型で複雑
な機能の高価な装置を必要とする点で問題がある。 【0009】この発明の課題は、上記図10のIのよう
な刃先の不規則な振動を、上記図10のIIのような強制
的な振動装置を用いないで均一な波形の振動に変換して
優れた切削性を発揮することができる切削装置を提供す
ることである。 【0010】 【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明は、工作機械の主軸により駆動される入
力軸と、入力軸によって回転される出力軸と、この出力
軸と一体に回転する切削刃物とから成る切削装置におい
て、一定の空隙をもって入力軸の周方向に拘束された可
動子と、この可動子を出力軸の外周に設けられた凹部に
押圧するバネから成る回転方向振動ユニットを設けた構
成を採用したのである。 【0011】また、上記切削刃物と出力軸とを一体にす
ることができる。 【0012】 【作用】上記の切削作用において、切削力の変動により
切削刃物の刃先に不規則な微小振動を発生するが、この
振動が出力軸に伝達される。 【0013】上記の刃先に発生する振動は図10のIの
波形のようにきわめて不規則なものであるが、この発明
の場合は出力軸の振動で、これに接している可動子を振
動させてバネの圧縮量を変化させるので振動がバネによ
り調整されて均一となる。 【0014】すなわち、切削力の小さい場合は可動子の
運動量も小さく、バネの圧縮量も小さいので、このとき
働くバネ定数は小さく、刃先の振動はあまり制限されな
いので比較的に振巾は拡大される。 【0015】また、刃先の切削力が大となり、これに伴
いバネの圧縮量が大きくなると、振動ユニットの総合的
なバネ定数が大となり、刃先の振巾を制限するので、小
さい振動は比較的大きく、大きい振動は比較的小さくな
って全体的に均一化して切削性能が向上する。 【0016】 【実施例】図1ないし図5に示すように、入力軸1の後
部はテーパシャンク2となっており、工作機械の主軸に
連結される。前記入力軸1の前部は大径部3となってお
り、その前端には小径の管状部4が一体に形成されてい
る。 【0017】上記管状部4の外側には、同芯の筒状ホル
ダ5が摺動自在に嵌装され、このホルダ5の後部外周と
前記大径部3の前部外周の間に、トルク調節リング6が
回動自在に装着されている。 【0018】上記管状部4の前端外周の溝には、ストッ
プリング10が固定され、このリング10の内側の座金
11と前記ホルダ5の内周後端の受部12の間に、コイ
ル状の止めバネ13が圧縮状態で取付けられている。1
5は、管状部4内に進退および回転自在に嵌入された出
力軸であって、実施例の場合、出力軸15がドリルなど
の切削刃物16の軸部と兼用になっているが、出力軸1
5の先端に刃物取付部やチャックを設けて、別の切削工
具を取付けるようにしてもよい。 【0019】上記出力軸15の後端面には、軸方向の可
動子18が当接され、この可動子18と入力軸1の前部
中心の凹孔の間には、可動子18を介して出力軸15を
軸方向の前方に押すバネ21が取り付けられている。 【0020】上記出力軸15の後端の外周には、複数の
凹部22が設けられている。この凹部22は、横断面が
図4のように円弧状であり、前部が図2のように円弧状
または斜面となっている。 【0021】また、前記可動子18の先端部分は、テー
パ面19を経て、図2から明らかなように、各凹部22
の底面に接する円周と同径の小径部20となっている。 【0022】25は、大径部3の前部寄りに設けられた
複数の横孔であって、各横孔25の内端には、通常は出
力軸15の凹部22に接触している球状可動子26が各
横孔25と一定の間隙をもって遊嵌されている。 【0023】上記各可動子26は、それぞれトルク制御
バネ28によって出力軸15に圧接されており、バネ2
8の外端は、ボール29によって支持されている。 【0024】上記ボール29は、前記トルク調節リング
6の内周面により支持されているが、このリング6のボ
ール受面は図4、図5のように、周方向に次第に深くな
る複数の偏心溝30となっている。 【0025】前記大径部3の前部に設けた管状部4の後
部寄りには、横孔31が形成され、ここにロックボール
32が遊嵌されており、出力軸15の後部外周には巾の
広い周溝33が設けられており、前記バネ13の受部1
2がボール32と対応する位置にあるときには、ボール
32が周溝33内に入るようにしてある(図1、図
2)。 【0026】次に作用を説明すると、まず、ホルダ5を
バネ13に抗して前方へ引き、受部12をロックボール
32の前方へ移動させると、図3のようにボール32は
自由となる。一方、可動子18のバネ21は、バネ28
より弱くしてあるので、可動子18の先端の小径部20
は、それに圧接した可動子26によって保持されている
(図3)。 【0027】この状態で出力軸15を管状部4内に挿入
し、ホルダ5を戻すと図1の状態となる。 【0028】そこでテーパシャンク2を利用して工作機
械の回転主軸に入力軸1を固定し、主軸を回転させる
と、可動子26と出力軸15の凹部22の係合を介して
出力軸15が回転するので、主軸を前進させると切削刃
物16はワークに切り込む。 【0029】こうして切削刃物16の刃先がワークに切
り込むと、図9に基づいて説明したように、切削刃物の
刃先に不規則な微小振動が発生し、この振動が切削刃物
16と一体の出力軸15に伝達される。 【0030】いま、図8に示すように、出力軸15の
転方向に上向きになったカム面cと、入力軸の大径部3
に設けた横孔25と、カム面cと横孔25との間に介在
して、バネ28によりカム面cに押圧された可動子26
から成る振動ユニットを考えると、入力軸と一体の大径
部3が矢印方向即ち時計方向に回転している場合、横孔
25の側面に押された可動子26が凹部22のカム面c
を押圧することにより出力軸15に回転が伝わる。 【0031】一方、前記のように切削刃物の刃先で発生
する自励振動は、出力軸15から可動子26に伝わり、
可動子26は横孔25に遊嵌されているため、可動子2
6からさらに横孔25の端面部a、bに伝達される。 【0032】可動子26は鋼球のような剛体であるた
め、端面部a、bに衝突後反撥して出力軸15の面cに
衝突して衝撃を与える。 【0033】この場合、大径部3は重くてイナーシャの
大きい物体であるため、可動子26の反撥力も大きく、
入力軸1の大きな回転エネルギが可動子26を介して出
力軸15に伝達される。 【0034】上記のように可動子26が回転方向に上向
きのカム面cを押すとき、バネ28が若干圧縮される
が、切削力が小さいときは、カム面cと可動子26との
押圧力が小さいため、可動子26の横孔25内での移動
量は小さくバネ28の圧縮量も小さいので、このとき働
くバネ定数は小さく、出力軸15から可動子26に伝達
される刃先の振動はあまり制限されないので、刃先の振
動は拡大される。 【0035】また、刃先の切削力が大きくなり、カム面
cと可動子26との押圧力が大きくなって、可動子26
の移動量が大きくなるに伴いバネ28の圧縮量が大きく
なると、振動ユニットの総合的なバネ定数が大きくな
り、刃先の振動を制限する。 【0036】 【0037】また、切削中に切屑詰まりや刃先の摩耗な
どによる過負荷が発生すると、トルク制御バネ28が撓
んで振動子26が図2のように凹部22から離脱し、切
削刃物16が入力軸1に対して後退する。 【0038】従って、入力軸1の回転が続き、送りがか
かっていても切削刃物16の回転は停止するので刃物1
6の切損やワークの損傷は防止される。 【0039】このように切削刃物16が停止したことを
目視により確認して工作機械を停止させるか、あるいは
異常トルクの検出装置を有する場合は上記のような異常
トルクの発生とともに信号を発信し、あるいは工作機械
を停止させる。 【0040】図6及び図7は、異常トルク検出装置を有
するものの一例を示す。図中、図1ないし図5の実施例
と同一の機能を有する部分は同一の符号を付して説明を
省略する。 【0041】この場合、入力軸1の大径部3を前方に延
長して、大径部3の後部の調節リング6と、大径部3の
前端外周の雄ネジにねじ込んで固定した抜け止めナット
7間に、一対のベアリング8を介して回動自在かつ進退
不可にリング9を設け、このリングにブラケット24を
一体に設ける。 【0042】14は、出力軸15の後端から所定の深さ
に設けた通気孔である。大径部3の先端に一体に設けた
管状部4の先端内周を切削して、この管状部4の先端内
周と出力軸15の外周の間に、前部開放の環状隙間17
を形成し、出力軸15には、この隙間17と通気孔14
を連通させる排気孔23を設ける。 【0043】前記のベアリング8の間にはリング状ディ
スタンスピース27を設け、その一部には半径方向の連
通孔35を設け、この連通孔35をブラケット24に設
けた連通孔36に連通させる。 【0044】37は、大径部3の前部外周に設けた周溝
であって、ディスタンスピース27の連通孔35に通じ
ている。 【0045】また、大径部3の前部には図7のように周
溝37に通じる複数の連通孔38を放射状に設け、出力
軸15の一部にこの連通孔38に通じる連通孔39を設
ける。 【0046】この実施例の場合、テーパシャンク2を利
用して工作機械の回転主軸に入力軸1を固定すると、図
示省略してある結合手段によりブラケット24が図示省
略してある工作機械の不回転部分に結合するとともに連
通孔36が図示省略してある圧縮空気源に通じる送気路
に連通する。 【0047】このため、圧縮空気源からの圧縮空気が連
通孔36から連通孔35を通り周溝37に流入する。 【0048】従って切削刃物16とともに回転している
大径部3の連通孔38に流入した圧縮空気は連通孔3
9、通気孔14と流れて排気孔23から外気に放出され
る。 【0049】正常な切削の間は上記のように連通孔3
8、39が一致していて排気孔23から排気されている
が、異常トルクが発生して連通孔38、39がずれると
排気が止るので圧縮空気源に通じる送気路中の空気圧が
急上昇し、圧力センサがこれを検出して工具の異常信号
を発信する。 【0050】また、上記の逆に正常切削時に排気を止
め、異常時に連通孔38、39が一致して排気状態とな
り、空気圧の急低下を圧力センサで検出するようにして
もよい。 【0051】 【効果】この発明によれば、上記のように入力軸を工作
機械の回転主軸に固定し、回転主軸とともに入力軸を回
転し、かつ前進させて切削刃物をワークに押し付けて、
切削加工を行なっている状態で切削刃物の刃先に発生す
る不規則な微小振動を出力軸に伝達し、これによって振
動ユニットを振動させてバネの圧縮量を変化させるの
で、振動が振動ユニットにより調整される。すなわち、
切削力の小さいときは、振動ユニットの運動量も小さ
く、従ってバネの圧縮量も小さいので、このとき働く振
動ユニット部のバネ定数は小さく、刃先の振動はあまり
制限されないので、比較的に振動は拡大される。また、
刃先の切削振動応力が大きくなり、これに伴いバネの圧
縮量が大きくなると振動ユニットの総合的なバネ定数が
大となり、刃先の振巾が制限される。 【0052】従って刃物の刃先の振動周波数の如何にか
かわらず微細振動は大きく拡大され、過大振動は小さく
抑えられてびびり振動がなくなる。 【0053】このため、従来の強制振動方式に比較して
刃先の振巾は若干大きく、振動周波数は若干低いが振巾
や振動周波数がほぼ均一となり、切削刃物の刃先の振動
が有効に利用されて切削速度を速くできる。 【0054】また、仕上げ面の粗度が小さくなり、寸法
精度が向上する。 【0055】さらにまた、従来の切削加工では切屑が連
続して長く伸び、これが刃物やワークに巻きつくことが
多く、その処理が困難であったが、この発明では刃物の
振動により切屑が断続的となり、その処理が容易であ
る。 【0056】そのほか、この発明においては、異常トル
クの発生時に切削刃物が直ちに停止すると同時に、刃物
が入力軸に対して後退するので刃物の切損やワークの損
傷を防止するなどの効果がある。 【0057】なお、実施例のように出力軸と切削刃物と
を一体とした場合、振動子の打撃力が直接刃物に伝えら
れるので振動切削の効果が大きく、また切削刃物を取付
けるためのチャックなどが不用になるため軽量となる利
点もある。
【図面の簡単な説明】 【図1】この発明の振動切削装置の一実施例を示す縦断
面図 【図2】同上のトルク非伝達状態を示す縦断面図 【図3】同上の工具取付け状態を示す縦断面図 【図4】図1のA−A線に沿った横断面図 【図5】図2のB−B線に沿った横断面図 【図6】この発明の他の実施例を示す縦断面図 【図7】同上の横断面図 【図8】振動ユニットの作用を示す部分拡大横断面図 【図9】刃先によるワークの切削状態を示す拡大断面図 【図10】刃先の振動波形図 【符号の説明】 1 入力軸 15 出力軸 16 切削刃物 18 可動子 21 バネ 25 横孔 26 可動子 28 バネ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 青木 務 大阪府大阪市東成区神路4丁目11番5号 日本ニューマチック工業株式会社内 (72)発明者 若野 福男 大阪府大阪市東成区神路4丁目11番5号 日本ニューマチック工業株式会社内 (72)発明者 中井 瞳 大阪府大阪市東成区神路4丁目11番5号 日本ニューマチック工業株式会社内 (56)参考文献 特公 昭47−27320(JP,B1)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) 工作機械の主軸により駆動される入力軸と、入
    力軸によって回転される出力軸と、この出力軸と一体に
    回転する切削刃物とから成る切削装置において、一定の
    空隙をもって入力軸の周方向に拘束された可動子と
    力軸の外周に設けられ、かつ出力軸の回転方向に上向き
    のカム面と、前記可動子をこのカム面に入力軸の半径方
    向から通常の切削中常時押圧するバネから成る回転方
    向振動ユニットを設けたことを特徴とする振動切削装
    置。 (2) 上記切削刃物と出力軸とを一体にしたことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載の振動切削装置。
JP16827291A 1991-07-09 1991-07-09 振動切削装置 Expired - Lifetime JPH0724965B2 (ja)

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JP16827291A JPH0724965B2 (ja) 1991-07-09 1991-07-09 振動切削装置

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JP16827291A JPH0724965B2 (ja) 1991-07-09 1991-07-09 振動切削装置

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Publication Number Publication Date
JPH04360707A JPH04360707A (ja) 1992-12-14
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JP16827291A Expired - Lifetime JPH0724965B2 (ja) 1991-07-09 1991-07-09 振動切削装置

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JPH04360707A (ja) 1992-12-14

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