JPH07249338A - グロメットおよび該グロメット成形方法 - Google Patents

グロメットおよび該グロメット成形方法

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JPH07249338A
JPH07249338A JP6041408A JP4140894A JPH07249338A JP H07249338 A JPH07249338 A JP H07249338A JP 6041408 A JP6041408 A JP 6041408A JP 4140894 A JP4140894 A JP 4140894A JP H07249338 A JPH07249338 A JP H07249338A
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JP
Japan
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grommet
wire harness
wire
sealant
molding
Prior art date
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Withdrawn
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JP6041408A
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English (en)
Inventor
Soichiro Oguri
壮一郎 小栗
Hiroki Osawa
寛樹 大澤
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 グロメットへのワイヤハーネスの挿通作業を
不要として作業性の向上を図ると共に、インサートモー
ルドするワイヤハーネスの電線間にシール剤を充填して
確実な防水を図る。 【構成】 隔板の貫通孔に、ワイヤハーネスを止水状態
で挿通させて取り付けるグロメットであって、該グロメ
ット1は、外周面に上記貫通孔の周縁への係止溝1dを
有すると共に軸線に沿って電線挿通孔1cを有する形状
で、該グロメットは、成形金型6内で、熱硬化性のシー
ル剤3が塗布されたワイヤハーネス2をモールドした状
態で熱可塑性樹脂により成形され、上記電線挿通孔に、
成形時に硬化されたシール剤3が電線Wの隙間に充填さ
れたワイヤハーネス2が挿通されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車室側と車外とを仕切
る隔板の貫通孔に、ワイヤハーネスを止水状態で挿通し
て取り付けるグロメットおよび該グロメットの製造方法
に関し、特に、ワイヤハーネスの電線群の隙間にシール
剤を充填して防水を図るものにおいて、電線群へのシー
ル剤の充填が簡単、確実に行えると共に、グロメットに
対する電線群の組付が容易に行えるようにするものであ
る。
【0002】
【従来の技術】自動車において、エンジンルーム等の車
外より車室へと配線するワイヤハーネスは、車外で水が
かかり、ワイヤハーネス内に浸水が発生する場合があ
る。ワイヤハーネスに浸水した水は、自動車走行時に車
室内で発生する負圧や毛細管現象によりワイヤハーネス
内部を通って車室側まで伝わり、車室側に接続したコネ
クタに腐食を発生させたり、コネクタ内で隣接する端子
間でリークを発生させ、回路不具合を発生させたりする
と共に、車室内に水を垂らす問題が発生する。
【0003】そのため、エンジンルーム側等の水のかか
りやすい被水箇所に配線するワイヤハーネスに対して種
々の防水対策が施されており、その一つとして、グロメ
ットを挿通する部分にシール剤を注入して、電線同士の
隙間、および電線とグロメット内周面あるいは電線群と
該電線群の外周に巻き付けたテープとの隙間をシール剤
で充填して止水する方法が用いられている。あるいは、
テープを巻着したワイヤハーネスの所要位置に、該ワイ
ヤハーネスをモールドしてグロメットを成形する方法が
用いられている。(実開昭60−67615号)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の方法の
うち、グロメットにシール剤を注入する場合、パテ状の
シール剤を用いると、電線間への浸透が充分になされ
ず、隙間が発生しやすい不具合がある。また、浸透性が
良い2液性シール剤を用いると、不要な領域まで充填液
が流れやすく、かつ、硬化速度が遅いと作業性が悪く、
硬化速度が早すぎるとシール剤の注入作業を迅速に行わ
なければならない等の問題があり、シール剤の取り扱い
が容易でない問題がある。さらに、上記シール剤を注入
する前に、グロメットの縮径部を治具で拡げてワイヤハ
ーネスを通しておかなければならず、そのため、ワイヤ
ハーネスを組立治具より一度取り外す必要があり、作業
性が悪い欠点がある。
【0005】また、後記のように、ワイヤハーネスをモ
ールドしてグロメットを成形する場合、ワイヤハーネス
の外周面に巻き付けたテープと成形したグロメットの内
周面の間は隙間なく密着するが、テープで巻かれた電線
同士の隙間にはシール剤が充填されていない。よって、
エンジンルーム等の車外で電線の隙間に浸水した水がグ
ロメットに達した場合、該グロメットの挿通部分で浸水
を遮断することが出来ず、室内側へ水を浸水させてしま
う欠点がある。
【0006】本発明は、上記した従来の問題に鑑みてな
されたもので、ワイヤハーネスをグロメット成形金型に
セットした状態で樹脂を注入してグロメットを成形する
方法を用い、グロメットへのワイヤハーネスの通し作業
を不要として作業性の向上を図ると共に、このインサー
トモールドするワイヤハーネスの電線間にシール剤を隙
間なく充填して、線間防水を図るグロメットおよび該グ
ロメットの製造方法を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、請求項1で、隔板の貫通孔に、ワイヤハ
ーネスを止水状態で挿通させて取り付けるグロメットで
あって、上記グロメットは、外周面に上記貫通孔の周縁
への係止溝を有すると共に軸線に沿って電線挿通孔を有
する形状であり、成形金型内で、熱硬化性のシール剤が
塗布されたワイヤハーネスをモールドした状態で熱可塑
性樹脂により成形され、上記電線挿通孔に、成形時に硬
化されたシール剤が電線の隙間に充填されたワイヤハー
ネスが挿通されていることを特徴とするグロメットを提
供している。
【0008】上記ワイヤハーネスのシール剤を塗布した
外周面はテープ巻きされた状態で、グロメットに挿通し
ていることが好ましい。(請求項2)
【0009】また、本発明は、請求項3で、隔板の貫通
孔に、ワイヤハーネスを止水状態で挿通させて取り付け
るグロメットの製造方法として、ワイヤハーネスのグロ
メット取付箇所に、予め熱硬化性のシール剤を塗布し、
ついで、該ワイヤハーネスをグロメット成形金型内にセ
ットし、ついで、該金型内に熱可塑性樹脂を注入して、
上記ワイヤハーネスをモールドして樹脂成形し、かつ、
該グロメット成形時に、ワイヤハーネスに塗布されて電
線間に充填されている熱硬化性のシール剤を硬化させて
いるグロメットの製造方法を提供している。
【0010】上記ワイヤハーネスに塗布する熱硬化性の
シール剤としては、フェノール樹脂系接着剤、エポキシ
樹脂系接着剤が用いられ、加熱時に熱に反応して膨張す
るものが好適に用いられる。該シール剤の粘度は100
0Pas〜1500Pasの範囲が好ましい。また、グロメ
ットを成形する樹脂としては、ポリ塩化ビニール系の熱
可塑性樹脂、スチレン系の熱可塑性樹脂が好適に用いら
れる。
【0011】
【作用】上記請求項1に記載のグロメットは、請求項3
に記載した方法で製造しており、まず、グロメット挿通
位置のワイヤハーネスに、所要の粘度の熱硬化性樹脂か
らなるシール剤を塗布しておく。其の際、ワイヤハーネ
スの電線間の隙間に浸透させておくと共に電線群の外周
面に隙間なく塗布しておく。其の際、シール剤は熱硬化
性であるため、常温では硬化せずに流動性を有し、上記
したように電線間に浸透させることが出来る。ついで、
請求項2に記載したように、シール剤を塗布したグロメ
ット挿通部分にテープを巻き付け、塗布したシール剤の
流出を防止すると共に、金型への挿入作業性を良くす
る。なお、必ずしもテープを巻き付ける必要はない。
【0012】その後、上記シール剤を塗布してテープ巻
きしたワイヤハーネスを、グロメット成形金型にセット
して型閉めする。この状態で金型を加熱すると共に溶融
した熱可塑性樹脂を金型のキャビティ内に注入する。こ
のようにワイヤハーネスをインサートモールドした状態
でグロメットを成形すると、成形時の加熱で、ワイヤハ
ーネスに塗布している熱硬化性のシール剤が硬化する。
【0013】即ち、グロメットの成形とシール剤の硬化
が同時に行われ、電線間に充填された流動性を有するシ
ール剤が硬化した状態で充填される。この硬化したシー
ル剤により電線間の隙間、および電線外周面とテープの
間あるいは電線外周面とグロメット内周面の隙間が充填
されることにより、ワイヤハーネスのグロメット挿通部
における防水を確実に図ることが出来る。
【0014】また、本発明では、グロメットにワイヤハ
ーネスを通すのではなく、ワイヤハーネスをインサート
モールドしてグロメットを成形するため、グロメットへ
のワイヤハーネスの通し作業をなくすことが出来る。ま
た、グロメットの成形と熱硬化性のシール剤の硬化を同
時に行っているため、シール剤の加熱忘れによる未硬化
を防止することが出来る。
【0015】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例を参照して
詳細に説明する。図1に示すように、本発明のグロメッ
ト1は、内部にワイヤハーネス2を挿通してモールドし
た状態で、熱可塑性樹脂により成形されている。
【0016】グロメット1は、拡径部1aと、該拡径部
1aの小径側に連続した縮径部1bとをゴムにより一体
成形しており、上記拡径部および縮径部1bの軸線に沿
って電線挿通部1cを設け、かつ拡径部1aの外周面に
は、車体の隔板の貫通孔(図示なし)の周縁に係合する係
止溝1dを設けている。
【0017】上記電線挿通部1cには、テープ4を巻き
付けたワイヤハーネス2が挿通されており、電線挿通部
1cの内周面はワイヤハーネス2のテープ外周面に密着
している。
【0018】上記ワイヤハーネス2には、グロメット1
への取付領域2aに位置に、予め熱硬化性のシール剤3
が塗布され、該シール剤3の塗布後に、テープ4が巻き
付けられている。上記シール剤3は、粘度が1000pa
s〜1500pas程度で、常温では流動性を有し、 ワイヤ
ハーネス2の外周面より刷毛塗り、あるいはスプレーで
塗布することにより、ワイヤハーネス2の電線Wの隙間
にも充分に浸透し、かつ、ワイヤハーネス外周面の電線
Wの表面にも充分に塗布されている。該シール剤3とし
ては、フェノール樹脂系接着剤、エポキシ樹脂系接着剤
が好適に用いられる。
【0019】上記グロメット1を成形する樹脂として
は、ポリ塩化ビニール系の熱可塑性樹脂、スチレン系の
熱可塑性樹脂が用いられる。
【0020】次に、上記グロメット1の成形工程を説明
する。まず、図3に示すように、ワイヤハーネス2のグ
ロメット取付領域2aにシール剤3を塗布する。其の
際、上記したように、シール剤3は熱硬化性で、常温で
は硬化せずに流動性を有するため、電線W間に確実に浸
透させることが出来ると共に、外周に位置する電線Wの
外周面にも確実に塗布することが出来る。
【0021】次に、このシール剤3を塗布したワイヤハ
ーネス2のグロメット取付領域2aの外周にテープ4を
巻き付け、図4に示す状態とする。このテープ巻きによ
り、内部に浸透させたシール剤3の流出を防止すること
が出来ると共に、後工程のグロメット成形金型への設置
作業を容易としている。なお、このテープ巻き作業は、
必ずしも行わなくても良い。
【0022】ついで、上記ワイヤハーネス2の上記グロ
メット取付領域2aをグロメット成形金型6の下型6A
のキャビティ6a内にセットする。この時、グロメット
取付領域2aの両端は、成形金型6のワイヤハーネス取
付溝部6b、6cにセットする。
【0023】ついで、図5に示すように、成形金型6の
上型6Bを取り付て、型閉めする。このように、ワイヤ
ハーネス2を金型内にセットした状態で、金型6を加熱
すると共に、該金型6の樹脂注入孔6d(図4に示す)よ
り溶融した熱可塑性樹脂をキャビティ6a、6eに注入
する。この時、上記金型6の加熱、および、加熱した熱
可塑性樹脂の注入による熱で、ワイヤハーネス2のグロ
メット取付領域2a内のシール剤3が膨張しながら硬化
する。上記金型の加熱温度は約40℃、熱可塑性樹脂の
温度は約160〜200℃、熱硬化性樹脂の硬化温度は
約150〜200℃である。
【0024】上記のように、ワイヤハーネス2をモール
ドした状態でグロメット1を成形すると、ワイヤハーネ
ス2に予め塗布充填している熱硬化性樹脂が、成形時の
熱で、膨張しながら硬化して、ワイヤハーネス2の電線
同士の隙間および集束した電線Wの外周面とテープ4の
隙間なく硬化状態で充填される。かつ、グロメット1
は、その内周面がワイヤハーネス2のテープ外周面と密
着した状態で成形される。即ち、図1および図2に示す
如き、ワイヤハーネス2の電線間、ワイヤハーネス2と
テープ4の間、テープ4とグロメット1との間に隙間が
ない止水状態のグロメットが成形される。かつ、グロメ
ット成形時の熱により熱硬化性のシール剤3が硬化され
るため、該シール剤の加熱作業を忘れて、シール剤3が
未硬化状態となることはない。
【0025】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
のグロメットでは、ワイヤハーネスの電線間の隙間、お
よび電線の外周面とテープの間が硬化したシール剤によ
り充填されていると共に、テープの外周面とグロメット
の電線挿通部の内周面との間が密着状態で取り付けられ
ているため、ワイヤハーネスのグロメット挿通部におけ
る防水を確実に図ることが出来る。よって、仮に、水が
かかりやすいエンジンルーム内を通して車室側へ配線す
るワイヤハーネスにおいて、エンジンルーム側でワイヤ
ハーネス内部に浸水が発生しても、グロメット取付部分
において、確実に浸水を遮断することができ、車室側へ
の浸水を防止できる。
【0026】また、本発明は、ワイヤハーネスをモール
ドしてグロメットを成形しているため、グロメットにワ
イヤハーネス2を通す場合に必要であった治具によるグ
ロメットの拡げ作業が不要となり、作業性の向上を図る
ことが出来ると共に、グロメットとワイヤハーネスとの
密着性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のグロメットを示す断面図である。
【図2】 図1のII−II断面図である。
【図3】 ワイヤハーネスを形成する電線にシール剤を
塗布した状態を示す平面図である。
【図4】 グロメットを成形する金型にワイヤハーネス
をセットする状態を示す斜視図である。
【図5】 金型にワイヤハーネスをセットした状態を示
す断面図である。
【符号の説明】
1 グロメット 1a 拡径部 1b 縮径部 1c 電線挿通部 1d 係止溝 2 ワイヤハーネス 3 シール剤 4 テープ 6 成形金型 W 電線

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 隔板の貫通孔に、ワイヤハーネスを止水
    状態で挿通させて取り付けるグロメットであって、 上記グロメットは、外周面に上記貫通孔の周縁への係止
    溝を有すると共に軸線に沿って電線挿通孔を有する形状
    であり、成形金型内で、熱硬化性のシール剤が塗布され
    たワイヤハーネスをモールドした状態で熱可塑性樹脂に
    より成形され、上記電線挿通孔に、成形時に硬化された
    シール剤が電線の隙間に充填されたワイヤハーネスが挿
    通されていることを特徴とするグロメット。
  2. 【請求項2】 上記ワイヤハーネスのシール剤を塗布し
    た外周面はテープ巻きされて、グロメットに挿通されて
    いる請求項1に記載のグロメット。
  3. 【請求項3】 隔板の貫通孔に、ワイヤハーネスを止水
    状態で挿通させて取り付けるグロメットの製造方法であ
    って、 ワイヤハーネスのグロメット取付箇所に、予め熱硬化性
    のシール剤を塗布し、 ついで、該ワイヤハーネスをグロメット成形金型内にセ
    ットし、 ついで、該金型内に熱可塑性樹脂を注入して、上記ワイ
    ヤハーネスをモールドして樹脂成形し、かつ、該グロメ
    ット成形時に、ワイヤハーネスに塗布されて電線間に充
    填されている熱硬化性のシール剤を硬化させているグロ
    メットの製造方法。
JP6041408A 1994-03-11 1994-03-11 グロメットおよび該グロメット成形方法 Withdrawn JPH07249338A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100320863B1 (ko) * 1999-12-31 2002-01-26 이계안 자동차의 그로메트
JP2002367452A (ja) * 2001-06-11 2002-12-20 Yazaki Corp 防水ワイヤハーネスの製造方法
KR20040038354A (ko) * 2002-10-31 2004-05-08 엘지전자 주식회사 냉장고용 발포액 누설 방지 장치
JP2010062068A (ja) * 2008-09-05 2010-03-18 Junkosha Co Ltd ケーブル及び封止部材付ケーブル
JP2012217296A (ja) * 2011-04-01 2012-11-08 Yazaki Corp ワイヤハーネス

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Effective date: 20010605