JPH0724903Y2 - 側溝用蓋の脱着器具 - Google Patents
側溝用蓋の脱着器具Info
- Publication number
- JPH0724903Y2 JPH0724903Y2 JP1989035396U JP3539689U JPH0724903Y2 JP H0724903 Y2 JPH0724903 Y2 JP H0724903Y2 JP 1989035396 U JP1989035396 U JP 1989035396U JP 3539689 U JP3539689 U JP 3539689U JP H0724903 Y2 JPH0724903 Y2 JP H0724903Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- handle
- gutter
- gutter lid
- guide rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、例えば鉄道線路に沿って布設される通信ケー
ブルや電力ケーブル等を収納する側溝(トラフ)の蓋を
取り外したり、取り付けたりする作業に用いる側溝用蓋
の脱着器具に関するものである。
ブルや電力ケーブル等を収納する側溝(トラフ)の蓋を
取り外したり、取り付けたりする作業に用いる側溝用蓋
の脱着器具に関するものである。
(従来の技術) 鉄道線路の側方には、例えば駅間情報、指令伝達等のた
めの通信ケーブルや電車線に電力を供給するための電力
ケーブル等のケーブル類が布設されているが、これらケ
ーブル類は鉄道線路に沿って構築された側溝内に収納さ
れる。
めの通信ケーブルや電車線に電力を供給するための電力
ケーブル等のケーブル類が布設されているが、これらケ
ーブル類は鉄道線路に沿って構築された側溝内に収納さ
れる。
このようなケーブル類の側溝用布設においては、布設す
べきケーブルの延伸長さ分だけ側溝の蓋を取り外して側
溝内へケーブルを直接収納しながら延伸し、延伸後に側
溝に蓋をしている。
べきケーブルの延伸長さ分だけ側溝の蓋を取り外して側
溝内へケーブルを直接収納しながら延伸し、延伸後に側
溝に蓋をしている。
従来の側溝用蓋の取り外し作業は、第3図(イ)〜
(ハ)に示すような手順で行ない、これらの作業はすべ
て人間の手作業に依存していた。即ち、 同図(イ)のように、バール等の工具(12)の一端
を蓋(11)の端部の切り欠き部(11a)に挿し込み、他
端を図の矢印の方向に押し下げて蓋(11)の端部を持ち
上げる。
(ハ)に示すような手順で行ない、これらの作業はすべ
て人間の手作業に依存していた。即ち、 同図(イ)のように、バール等の工具(12)の一端
を蓋(11)の端部の切り欠き部(11a)に挿し込み、他
端を図の矢印の方向に押し下げて蓋(11)の端部を持ち
上げる。
この状態から、同図(ロ)のように両手で蓋(11)
を持ち上げ、さらに同図(ハ)のように蓋(11)を横へ
ひっくり返えす。
を持ち上げ、さらに同図(ハ)のように蓋(11)を横へ
ひっくり返えす。
(解決しようとする課題) 側溝は鉄道の種類によっては大型のものがあり、従って
側溝蓋も大型で重量も重い。このような蓋の取り外し及
び取り付けを人力で行なうことは大変な労力であり、作
業能率の向上がはかれない。
側溝蓋も大型で重量も重い。このような蓋の取り外し及
び取り付けを人力で行なうことは大変な労力であり、作
業能率の向上がはかれない。
又蓋の持ち上げ作業は中腰で行なうために、腰をいため
る危険性があること、及び蓋のひっくり返えしや、側溝
への蓋の取り付け作業の際に、手を挟み込む事故が発生
することもあった。
る危険性があること、及び蓋のひっくり返えしや、側溝
への蓋の取り付け作業の際に、手を挟み込む事故が発生
することもあった。
さらに、降雪地域では側溝の上に保全、点検作業用通路
としてグレーチングが設けられている場所があり、この
場所ではグレーチングと側溝との間隔が50cm程度であ
り、間隔内に人間が入り込んで側溝の蓋を取り外した
り、取り付けたりする作業は非常にやりにくく、これを
改善する必要もある。
としてグレーチングが設けられている場所があり、この
場所ではグレーチングと側溝との間隔が50cm程度であ
り、間隔内に人間が入り込んで側溝の蓋を取り外した
り、取り付けたりする作業は非常にやりにくく、これを
改善する必要もある。
(課題を解決するための手段) 本考案は上述の問題点を解消した側溝用蓋の脱着器具を
提供するもので、その特徴は、一端に車輪を装着した棒
状ハンドルの他端の握り部と上記車輪との間に側溝用蓋
の吊具部がハンドルに対し回転自在に連結されており、
上記吊具部はハンドルに連結された吊具部本体金具を具
え、吊具本体金具にはハンドルとの連結部を挟んで左右
に溝が設けてあり、一方の溝内には滑動可能な状態で四
角形状のガイド棒が、他方の溝内には吊具本体金具に固
定された角棒がそれぞれ収納されており、上記ガイド棒
及び角棒の先端にはそれぞれ爪が固定されており、さら
に吊具本体金具に取付けた取付板には、先端部を前記ガ
イド棒に連結したレバーを軸ピンで回転及び上下方向に
可動に支持するとともに、上記レバーの動きを規制する
位置決めピンを設けたことにある。
提供するもので、その特徴は、一端に車輪を装着した棒
状ハンドルの他端の握り部と上記車輪との間に側溝用蓋
の吊具部がハンドルに対し回転自在に連結されており、
上記吊具部はハンドルに連結された吊具部本体金具を具
え、吊具本体金具にはハンドルとの連結部を挟んで左右
に溝が設けてあり、一方の溝内には滑動可能な状態で四
角形状のガイド棒が、他方の溝内には吊具本体金具に固
定された角棒がそれぞれ収納されており、上記ガイド棒
及び角棒の先端にはそれぞれ爪が固定されており、さら
に吊具本体金具に取付けた取付板には、先端部を前記ガ
イド棒に連結したレバーを軸ピンで回転及び上下方向に
可動に支持するとともに、上記レバーの動きを規制する
位置決めピンを設けたことにある。
第1図は本考案に係る側溝用蓋の脱着器具の具体例の説
明図で、同図(イ)は平面図、同図(ロ)は側面図であ
る。
明図で、同図(イ)は平面図、同図(ロ)は側面図であ
る。
図面に示すように、棒状ハンドル(1)の一端には2個
の車輪(2)が装着されており、この車輪(2)とハン
ドル(1)の他端の握り部(1a)の中間部には、側溝用
蓋(4)の吊具部(3)が後述するようにハンドル
(1)に対し回転自在に連結されている。
の車輪(2)が装着されており、この車輪(2)とハン
ドル(1)の他端の握り部(1a)の中間部には、側溝用
蓋(4)の吊具部(3)が後述するようにハンドル
(1)に対し回転自在に連結されている。
第2図は上記吊具部(3)の詳細構造図で、同図(イ)
は平面図、同図(ロ)は一部断面をあらわした側面図で
ある。
は平面図、同図(ロ)は一部断面をあらわした側面図で
ある。
(31)は吊具本体金具で、この吊具本体金具(31)には
ハンドル(1)との連結部を挟んで左右に溝(31a)(3
1b)が設けてある。図の右側の溝(31a)内には滑動可
能な状態で四角形状のガイド棒(32)が収納されてお
り、左側の溝(31b)内に角棒(33)が収納され、ボル
トにて吊具本体金具(31)に固定されている。上記ガイ
ド棒(32)の先端部には爪(34a)が、又角棒(33)の
先端部には爪(34b)が、それぞれボルトにて固定され
いる。
ハンドル(1)との連結部を挟んで左右に溝(31a)(3
1b)が設けてある。図の右側の溝(31a)内には滑動可
能な状態で四角形状のガイド棒(32)が収納されてお
り、左側の溝(31b)内に角棒(33)が収納され、ボル
トにて吊具本体金具(31)に固定されている。上記ガイ
ド棒(32)の先端部には爪(34a)が、又角棒(33)の
先端部には爪(34b)が、それぞれボルトにて固定され
いる。
(35)は吊具部(31)の連結金具で、軸ピン(35a)と
垂直軸(35b)により、吊具部(31)をハンドル(1)
に対し回転自在に連結している。(36)は前記右側の溝
(31a)内に装着したスプリングで、前記溝(31a)に収
納したガイド棒(32)を常に押圧している。(37)はレ
バーで、このレバー(37)は軸ピン(37a)で吊具本体
金具31に取付けた取付板(40)に回転及び上下方向に可
動に支持されており、このレバー(37)の先端部の軸ピ
ン(37b)で前記ガイド棒(32)に連結している。(3
8)は位置決めピンである。(39)は側溝用蓋(4)の
押え板であり、前記吊具本体金具(31)にボルトにより
固定されている。
垂直軸(35b)により、吊具部(31)をハンドル(1)
に対し回転自在に連結している。(36)は前記右側の溝
(31a)内に装着したスプリングで、前記溝(31a)に収
納したガイド棒(32)を常に押圧している。(37)はレ
バーで、このレバー(37)は軸ピン(37a)で吊具本体
金具31に取付けた取付板(40)に回転及び上下方向に可
動に支持されており、このレバー(37)の先端部の軸ピ
ン(37b)で前記ガイド棒(32)に連結している。(3
8)は位置決めピンである。(39)は側溝用蓋(4)の
押え板であり、前記吊具本体金具(31)にボルトにより
固定されている。
(作用) 第1図及び第2図はいずれも上述の吊具部(3)で、側
溝用蓋(4)を把持した状態を示している。本考案の脱
着器具の作用について、主として第2図を用いて以下に
説明する。
溝用蓋(4)を把持した状態を示している。本考案の脱
着器具の作用について、主として第2図を用いて以下に
説明する。
まず、第2図のように吊具部(3)が側溝用蓋(4)を
把持した状態から、これを解放する手順について説明す
る。
把持した状態から、これを解放する手順について説明す
る。
レバー(37)を軸ピン(37a)を回転中心として、位置
決めピン(38)を乗り越えて図の矢印A方向に動作させ
ると、レバー(37)の軸ピン(37a)でガイド棒(32)
にレバー(37)が連結しているため、人間のレバー操作
に加えてスプリング(36)の押圧力によりガイド棒(3
2)が矢印A′方向に移動する。この結果、ガイド棒(3
2)の先端部に固定されている爪(34a)が共に移動し、
側溝用蓋(4)の切り欠き部(41)(第1図参照)から
爪(34a)が外れ、吊具部(3)より側溝用蓋(4)を
解放する。
決めピン(38)を乗り越えて図の矢印A方向に動作させ
ると、レバー(37)の軸ピン(37a)でガイド棒(32)
にレバー(37)が連結しているため、人間のレバー操作
に加えてスプリング(36)の押圧力によりガイド棒(3
2)が矢印A′方向に移動する。この結果、ガイド棒(3
2)の先端部に固定されている爪(34a)が共に移動し、
側溝用蓋(4)の切り欠き部(41)(第1図参照)から
爪(34a)が外れ、吊具部(3)より側溝用蓋(4)を
解放する。
次に吊具部(3)で側溝用蓋(4)を把持する手順につ
いて説明する。
いて説明する。
吊具部(3)から側溝用蓋(4)が解放されている状態
では、レバー(37)が矢印A方向に動き、位置決めピン
(38)を乗り越えている状態(図示状態とは位置決めピ
ンの反対の位置)にあるので、この状態からレバー(3
7)を軸ピン(37a)を回転中心として位置決めピン(3
8)を乗り越えて図の矢印B方向へ動かす。この操作に
より、レバー(37)が先端部の軸ピン(37b)でガイド
棒(32)に連結しているため、人間の操作力がスプリン
グ(36)の押圧力に抗してガイド棒(32)に作用し、ガ
イド棒(32)が矢印B′方向に移動する。この結果、ガ
イド棒(32)の先端部に固定されている爪(34a)が共
に移動して側溝用蓋(4)の切り欠き部(41)に接し、
反対側の角棒(33)に固定されている爪(34b)と共に
蓋(4)を把持する。
では、レバー(37)が矢印A方向に動き、位置決めピン
(38)を乗り越えている状態(図示状態とは位置決めピ
ンの反対の位置)にあるので、この状態からレバー(3
7)を軸ピン(37a)を回転中心として位置決めピン(3
8)を乗り越えて図の矢印B方向へ動かす。この操作に
より、レバー(37)が先端部の軸ピン(37b)でガイド
棒(32)に連結しているため、人間の操作力がスプリン
グ(36)の押圧力に抗してガイド棒(32)に作用し、ガ
イド棒(32)が矢印B′方向に移動する。この結果、ガ
イド棒(32)の先端部に固定されている爪(34a)が共
に移動して側溝用蓋(4)の切り欠き部(41)に接し、
反対側の角棒(33)に固定されている爪(34b)と共に
蓋(4)を把持する。
次に位置決めピン(38)及び側溝用蓋の押え板の役割に
ついて説明する。
ついて説明する。
位置決めピン(38)は爪(34a)が側溝用蓋(4)を把
持した状態で、レバー(37)の動きを防止することで、
吊具部(3)に衝撃等が作用してもガイド棒(32)が動
作しないようにしている。このことにより、爪(34a)
も動くことがないので、側溝用蓋(4)を確実に把持
し、吊具部(3)から側溝用蓋(4)が脱落することを
防止している。
持した状態で、レバー(37)の動きを防止することで、
吊具部(3)に衝撃等が作用してもガイド棒(32)が動
作しないようにしている。このことにより、爪(34a)
も動くことがないので、側溝用蓋(4)を確実に把持
し、吊具部(3)から側溝用蓋(4)が脱落することを
防止している。
側溝用蓋の押え板(39)は、側溝用蓋(4)の幅寸法に
対して爪(34a)(34b)の幅が非常に小さいため、側溝
用蓋(4)を吊具部(3)で把持し持上げた時に、蓋
(4)が不安定な状態になるのを防止するものである。
対して爪(34a)(34b)の幅が非常に小さいため、側溝
用蓋(4)を吊具部(3)で把持し持上げた時に、蓋
(4)が不安定な状態になるのを防止するものである。
(考案の効果) 以上説明したように本考案の側溝用蓋の脱着器具を用い
ることにより、側溝用蓋を人間が直接持ち上げることが
なくなるので、作業能率が向上すると共に、腰をいため
たり、手を挟む等の危険性がなくなる。
ることにより、側溝用蓋を人間が直接持ち上げることが
なくなるので、作業能率が向上すると共に、腰をいため
たり、手を挟む等の危険性がなくなる。
又側溝用蓋の把持状態において、衝撃等の外力が吊具部
に作用しても脱落を防止する機構を具えているので安全
性が確保される。
に作用しても脱落を防止する機構を具えているので安全
性が確保される。
さらに、爪が水平方向に動作するので、側溝用蓋の把持
及び解放動作時の揚程が小さく、従って狭い空間での作
業も容易に実施できる利点があり、側溝内へのケーブル
類の布設作業に極めて効果的である。
及び解放動作時の揚程が小さく、従って狭い空間での作
業も容易に実施できる利点があり、側溝内へのケーブル
類の布設作業に極めて効果的である。
第1図は本考案に係る側溝用蓋の脱着器具の具体例の説
明図で、同図(イ)は平面図、同図(ロ)は側面図であ
る。 第2図は第1図の吊具部の詳細説明図で、同図(イ)は
平面図、同図(ロ)は側面図である。 第3図(イ)〜(ハ)は従来の側溝用蓋の取り外し手順
の説明図である。なお、同図(ロ)において、(A)は
側面図、(B)は正面図である。 1…ハンドル、2…車輪、3…吊具部、4…側溝用蓋、
31…吊具本体金具、32…ガイド棒、33…角棒、34a,34b
…爪、35…吊具部連結金具、36…スプリング、37…レバ
ー、38…位置決めピン、39…側溝用蓋押え板。
明図で、同図(イ)は平面図、同図(ロ)は側面図であ
る。 第2図は第1図の吊具部の詳細説明図で、同図(イ)は
平面図、同図(ロ)は側面図である。 第3図(イ)〜(ハ)は従来の側溝用蓋の取り外し手順
の説明図である。なお、同図(ロ)において、(A)は
側面図、(B)は正面図である。 1…ハンドル、2…車輪、3…吊具部、4…側溝用蓋、
31…吊具本体金具、32…ガイド棒、33…角棒、34a,34b
…爪、35…吊具部連結金具、36…スプリング、37…レバ
ー、38…位置決めピン、39…側溝用蓋押え板。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 知識 秀道 東京都千代田区大手町2丁目2番1号 日 本テレコム株式会社内 (72)考案者 村山 忠男 東京都目黒区目黒4丁目26番4号 昭和機 械工具株式会社内 (56)参考文献 実開 昭59−183988(JP,U) 実開 昭58−72288(JP,U) 実開 昭62−125150(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】一端に車輪を装着した棒状ハンドルの他端
の握り部と上記車輪との間に、側溝用蓋の吊具部がハン
ドルに対し回転自在に連結されており、上記吊具部はハ
ンドルに連結された吊具本体金具を具え、吊具本体金具
にはハンドルとの連結部を挟んで、左右に溝が設けてあ
り、一方の溝内には滑動可能な状態で四角形状のガイド
棒が、他方の溝内には吊具本体金具に固定された角棒が
それぞれ収納されており、上記ガイド棒及び角棒の先端
にはそれぞれ爪が固定されており、さらに吊具本体金具
に取付けた取付板には、先端部を前記ガイド棒に連結し
たレバーを軸ピンで回転及び上下方向に可動に支持する
とともに、上記レバーの動きを規制する位置決めピンを
設けたことを特徴とする側溝用蓋の脱着器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989035396U JPH0724903Y2 (ja) | 1989-03-27 | 1989-03-27 | 側溝用蓋の脱着器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989035396U JPH0724903Y2 (ja) | 1989-03-27 | 1989-03-27 | 側溝用蓋の脱着器具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02125523U JPH02125523U (ja) | 1990-10-16 |
JPH0724903Y2 true JPH0724903Y2 (ja) | 1995-06-05 |
Family
ID=31540717
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989035396U Expired - Lifetime JPH0724903Y2 (ja) | 1989-03-27 | 1989-03-27 | 側溝用蓋の脱着器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0724903Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59183988U (ja) * | 1983-05-18 | 1984-12-07 | 株式会社遠藤製作所 | 蓋版揚降機 |
JPH0415802Y2 (ja) * | 1986-01-29 | 1992-04-09 |
-
1989
- 1989-03-27 JP JP1989035396U patent/JPH0724903Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02125523U (ja) | 1990-10-16 |
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