JPH07246286A - 装飾パネル - Google Patents
装飾パネルInfo
- Publication number
- JPH07246286A JPH07246286A JP4115194A JP4115194A JPH07246286A JP H07246286 A JPH07246286 A JP H07246286A JP 4115194 A JP4115194 A JP 4115194A JP 4115194 A JP4115194 A JP 4115194A JP H07246286 A JPH07246286 A JP H07246286A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base plate
- holes
- colored blocks
- colored
- pins
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Toys (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 自由に絵柄を作成することのできる装飾パネ
ルを提供することである。 【構成】 台板１と、着色ブロック２とから構成する。
台板１には、多数の孔３を縦横に等間隔に形成する。着
色ブロック２の下面中央部には、孔３と係合可能なピン
４を設ける。絵画を作成するには、様々な色の着色ブロ
ック２を多数用意しておき、台板１に形成された孔３
に、作成しようとする絵柄の各部分に対応する色の着色
ブロック２のピン４を挿入する。台板１上に着色ブロッ
ク２のパターンが形成され、絵柄を表現することができ
る。
ルを提供することである。 【構成】 台板１と、着色ブロック２とから構成する。
台板１には、多数の孔３を縦横に等間隔に形成する。着
色ブロック２の下面中央部には、孔３と係合可能なピン
４を設ける。絵画を作成するには、様々な色の着色ブロ
ック２を多数用意しておき、台板１に形成された孔３
に、作成しようとする絵柄の各部分に対応する色の着色
ブロック２のピン４を挿入する。台板１上に着色ブロッ
ク２のパターンが形成され、絵柄を表現することができ
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、台板上に任意の絵柄
を作成する装飾パネルに関する。
を作成する装飾パネルに関する。
【０００２】
【従来の技術】台板上に絵画を作成する玩具として、従
来からジグソーパズルが存在する。
来からジグソーパズルが存在する。
【０００３】ジグソーパズルは、予め絵画の一部が描か
れた同形または異形のパズル片を台板上で嵌め合わせ、
絵画を作成するものである。
れた同形または異形のパズル片を台板上で嵌め合わせ、
絵画を作成するものである。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようなジグソーパズルでは、パズル片を組み合わせるこ
とにより、予めデザインされた絵柄を再現するだけであ
り、自分でデザインした絵柄を作成することはできなか
った。
ようなジグソーパズルでは、パズル片を組み合わせるこ
とにより、予めデザインされた絵柄を再現するだけであ
り、自分でデザインした絵柄を作成することはできなか
った。
【０００５】そこで、この発明の課題は、自由に絵柄を
作成することのできる装飾パネルを提供することであ
る。
作成することのできる装飾パネルを提供することであ
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明は、台板と、着色ブロックとから成り、上
記台板に多数の孔を縦横に等間隔に形成し、着色ブロッ
クに上記孔と係合するピンを設けた構成を採用したので
ある。
め、この発明は、台板と、着色ブロックとから成り、上
記台板に多数の孔を縦横に等間隔に形成し、着色ブロッ
クに上記孔と係合するピンを設けた構成を採用したので
ある。
【０００７】
【作用】この発明に係る装飾パネルで絵柄を作成するに
は、様々な色の着色ブロックを多数用意しておき、台板
に形成された孔に、作成しようとする絵柄の各部分に対
応する色の着色ブロックのピンを挿入する。
は、様々な色の着色ブロックを多数用意しておき、台板
に形成された孔に、作成しようとする絵柄の各部分に対
応する色の着色ブロックのピンを挿入する。
【０００８】台板上に着色ブロックのパターンが形成さ
れ、絵柄を表現することができる。
れ、絵柄を表現することができる。
【０００９】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面に基づい
て説明する。
て説明する。
【００１０】図１及び図２に示すように、この発明に係
る装飾パネルは、台板１と、着色ブロック２とから成
る。上記台板１には、多数の孔３が縦横に等間隔に形成
されている。着色ブロック２の下面中央部には、孔３と
係合可能なピン４が設けられている。
る装飾パネルは、台板１と、着色ブロック２とから成
る。上記台板１には、多数の孔３が縦横に等間隔に形成
されている。着色ブロック２の下面中央部には、孔３と
係合可能なピン４が設けられている。
【００１１】上記のような装飾パネルで絵柄を作成する
には、様々な色の着色ブロック２を多数用意しておき、
台板１に形成されたそれぞれの孔３に、作成しようとす
る絵柄の各部分に対応する色の着色ブロック２のピン４
を挿入する。
には、様々な色の着色ブロック２を多数用意しておき、
台板１に形成されたそれぞれの孔３に、作成しようとす
る絵柄の各部分に対応する色の着色ブロック２のピン４
を挿入する。
【００１２】着色ブロック２は台板１に着脱自在に取り
付けられるので、何時でも絵柄を変更することができ
る。
付けられるので、何時でも絵柄を変更することができ
る。
【００１３】また、着色ブロック２の上面中央部にピン
４と係合する孔５を設けておくと、着色ブロック２を複
数段重ねて取り付けることができ、陰影のある立体的な
絵画を作成することができる。
４と係合する孔５を設けておくと、着色ブロック２を複
数段重ねて取り付けることができ、陰影のある立体的な
絵画を作成することができる。
【００１４】そのほか、図３に示すように、台板１の裏
面の各角にＬ字型の連結片６を設け、各連結片６に挟持
具７と係合する係合溝８を形成してもよい。
面の各角にＬ字型の連結片６を設け、各連結片６に挟持
具７と係合する係合溝８を形成してもよい。
【００１５】図３の構造によると、台板１を突き合わ
せ、隣接する台板１の連結片６同士を係合溝８に挟持具
７を差し込むことにより、複数の台板１を連結すること
ができるので、より大きな絵柄を作成することができ
る。
せ、隣接する台板１の連結片６同士を係合溝８に挟持具
７を差し込むことにより、複数の台板１を連結すること
ができるので、より大きな絵柄を作成することができ
る。
【００１６】さらに、絵柄だけでなく、文字を作成する
こともでき、大型の着色ブロックを使用すれば、広告看
板等を作成することもできる。
こともでき、大型の着色ブロックを使用すれば、広告看
板等を作成することもできる。
【００１７】
【効果】この発明によれば、以上のように、多数の孔が
縦横に等間隔に形成された台板と、上記孔に係合するピ
ンを有する着色ブロックとから成る構成を採用したの
で、台板に形成された孔に、作成しようとする絵柄の各
部分に対応する色の着色ブロックのピンを挿入すること
により、自由な絵柄の絵画を作成することができる。
縦横に等間隔に形成された台板と、上記孔に係合するピ
ンを有する着色ブロックとから成る構成を採用したの
で、台板に形成された孔に、作成しようとする絵柄の各
部分に対応する色の着色ブロックのピンを挿入すること
により、自由な絵柄の絵画を作成することができる。
【００１８】また、着色ブロックは台板に着脱自在に取
り付けられるので、何時でも絵柄を変更することができ
る。
り付けられるので、何時でも絵柄を変更することができ
る。
【００１９】さらに、絵柄だけでなく、文字を作成する
こともでき、大型の着色ブロックを使用すれば、広告看
板等を作成することもできる。
こともでき、大型の着色ブロックを使用すれば、広告看
板等を作成することもできる。
【図１】この発明に係る装飾パネルの実施例を示す斜視
図
図
【図２】同上の台板と着色ブロックの係合状態を示す断
面図
面図
【図３】台板裏面における連結状態を示す斜視図
１ 台板 ２ 着色ブロック ３ 孔 ４ ピン
Claims (1)
- 【請求項１】 台板と、着色ブロックとから成り、上記
台板に多数の孔を縦横に等間隔に形成し、着色ブロック
に上記孔と係合するピンを設けた装飾パネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4115194A JPH07246286A (ja) | 1994-03-11 | 1994-03-11 | 装飾パネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4115194A JPH07246286A (ja) | 1994-03-11 | 1994-03-11 | 装飾パネル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07246286A true JPH07246286A (ja) | 1995-09-26 |
Family
ID=12600429
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4115194A Pending JPH07246286A (ja) | 1994-03-11 | 1994-03-11 | 装飾パネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07246286A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030030606A (ko) * | 2001-10-12 | 2003-04-18 | 주식회사 프뢰벨미디어 | 유아교육용 조립학습교구 |
| JP2009508568A (ja) * | 2005-09-15 | 2009-03-05 | ルーゴ，モニカ アスバッチェ | ボール・セグメント、及び、機能性ボールを形成するためにセグメントを連結するエレメント |
| CN103301638A (zh) * | 2012-03-08 | 2013-09-18 | 闵行区莘庄镇幼儿园 | 一种插片式积木玩具 |
| KR102184332B1 (ko) * | 2020-08-24 | 2020-11-30 | 주식회사 제이디어스 | 문자표시용 조립블록세트 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5314050A (en) * | 1976-07-23 | 1978-02-08 | Sato Mitsuru | Study toy |
-
1994
- 1994-03-11 JP JP4115194A patent/JPH07246286A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5314050A (en) * | 1976-07-23 | 1978-02-08 | Sato Mitsuru | Study toy |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030030606A (ko) * | 2001-10-12 | 2003-04-18 | 주식회사 프뢰벨미디어 | 유아교육용 조립학습교구 |
| JP2009508568A (ja) * | 2005-09-15 | 2009-03-05 | ルーゴ，モニカ アスバッチェ | ボール・セグメント、及び、機能性ボールを形成するためにセグメントを連結するエレメント |
| CN103301638A (zh) * | 2012-03-08 | 2013-09-18 | 闵行区莘庄镇幼儿园 | 一种插片式积木玩具 |
| KR102184332B1 (ko) * | 2020-08-24 | 2020-11-30 | 주식회사 제이디어스 | 문자표시용 조립블록세트 |
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