JPH07246032A - 水分量表示式植木鉢 - Google Patents

水分量表示式植木鉢

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JPH07246032A
JPH07246032A JP3621794A JP3621794A JPH07246032A JP H07246032 A JPH07246032 A JP H07246032A JP 3621794 A JP3621794 A JP 3621794A JP 3621794 A JP3621794 A JP 3621794A JP H07246032 A JPH07246032 A JP H07246032A
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JP
Japan
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flowerpot
color
water
soil
water content
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Withdrawn
Application number
JP3621794A
Other languages
English (en)
Inventor
Teruo Mitsuda
照夫 満田
Katsumi Tsukamoto
勝美 塚本
Noriyuki Shigesane
敬之 重実
Masumi Ito
ますみ 伊藤
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SHINWA CORP KK
Original Assignee
SHINWA CORP KK
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  • Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Non-Biological Materials By The Use Of Chemical Means (AREA)
  • Investigating Or Analysing Materials By The Use Of Chemical Reactions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 植木鉢の外側から鉢内の土壌の含水量の適否
を目視観察する。 【構成】 植木鉢の本体1を透明材料から形成し、その
内側に水分量によって色が変る変色性試薬を塗布した含
有水分量の表示膜2を張設する。植木鉢の本体を不透明
材料から形成した場合には、植木鉢の側壁面に透孔5を
穿設し、この透孔を通して含有水分量の表示膜2の色の
変化を観察する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は植木鉢に関するものであ
り、更に詳細には、植木鉢本体内の土壌に含まれている
水分量の変化を植木鉢本体の外側から容易に観察し得る
ようにした水分観察手段を具えた水分量表示式植木鉢を
提供するものである。
【0002】
【従来の技術】植木鉢で花卉類や盆栽等を栽培すると
き、長期間に亘って良好な生育条件を持続するために
は、散布水分量の適正管理が重要な問題となる。
【0003】適正水分量は花卉の種類や気温あるいは季
節によって異なるから、栽培者は植木鉢内の土壌がその
時々での適正水分量を保持しているか否かを注意深く観
察し、散水量と散水時期を調節している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】植木鉢内の土壌に適正
水分量を確実に保持させるためには、散水量や散水時期
をノートに記録し、個別管理方式で散水を繰返す必要が
あり、労力的な負担が大きい。花卉類がしおれているか
否かを目視観察することによって水分量や生育条件が適
切に管理されているか否かをある程度は判断することが
出来るが、これは間接観察に過ぎず、花卉類がしおれ始
めてから水分量の不足に気付く場合が少なくない。
【0005】植木鉢の外側から鉢内の土壌がどの程度湿
潤しているか目視観察できれば好都合であるが、従来の
植木鉢には含有水分量の直接観測手段は全く設けられて
いない。このため、花卉類の栽培者は、植木鉢内の土壌
に触わり指先の感触で水分の過不足を判断している。し
かしながら、この方法には栽培者の経験や勘によって散
水量や散水時期の判断が影響を受けるという欠点が見受
けられ、根本的な解決策とは言い難い。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題の解決手段とし
て本発明は、透明もしくは半透明な材料から成形された
植木鉢本体の内面の一部又は全面に、当該植木鉢内の土
壌に含まれている水分の量によって色が変る変色性試薬
の表示膜を配設した。
【0007】また植木鉢本体の側壁面に水分量観察用の
透孔を穿設すると共に、当該植木鉢本体の上記透孔を含
む内周壁面に、植木鉢内の土壌に含まれている水分の量
によって色が変る変色性試薬を塗布した含有水分量の表
示膜を張設した。
【0008】また含有水分量表示膜の内側面から土壌内
に向けて、毛細管現象にて土壌内の水分を伝達する水分
伝達部材を突出させた。
【0009】また含有水分量表示膜の内面を、透水性材
料からなる土壌色付着防止膜で被覆した。
【0010】変色性試薬としては、例えば硫酸コバルト
や塩化コバルトを採用することができる。これ以外の試
薬でも水分により変色するものであれば代替的に利用可
能なことは勿論である。
【0011】
【作用】植木鉢本体の透明もしくは半透明な器壁を通し
て含有水分量表示膜の色の変化を目視観察することによ
って植木鉢内の土壌に適正な水分量が付与されているか
否かを判断する。変色性試薬として硫酸コバルトや塩化
コバルトを使用すると、乾燥時には青色を呈し、湿潤時
にはピンク色を呈するから、遠くからでも一目で散水の
必要性の有無を判断できる。
【0012】上記のように植木鉢本体を透明もしくは半
透明な材料から形成する代わりに、不透明な材料からな
る植木鉢本体の器壁面に透孔を穿設し、この透孔を通し
て含有水分量表示膜の色調の変化を目視観察してもよ
い。この場合は透孔から青色やピンク色が水玉模様のよ
うにのぞくのでカラフルであり意匠的効果も高まる。
【0013】水分伝達部材を含有水分量表示膜の内側面
から土壌内へ突出させれば、含有水分量表示膜に隣接し
た周辺の土壌水分ではなく、花卉の生育に直接的に関与
する土壌中央部での水分量を表示膜に表示させることが
できる。
【0014】土壌色不着防止膜は、表示膜の外側面に土
壌を溶解した茶色の水の一部が回り込んで表示膜を変色
ないし汚損しその色の観測に支障が生ずるのを防止す
る。
【0015】
【実施例】図1(A)に示す本発明の第1の具体例で
は、植木鉢の本体(1)を透明もしくは半透明な材料、
例えば透明なガラスやプラスチックから形成し、その内
周壁面に、土壌(4)内に含まれている水分の量によっ
て色が変る変色性試薬、例えば、塩化コバルトを塗布し
た含有水分量の表示膜(2)を張設している。この含有
水分量の表示膜(2)の内側表面を、透水性材料からな
る土壌色付着防止膜(3)で被覆することによって、表
示膜(2)の外側面への土壌(4)を溶解した茶色の水
の侵入付着によって観測の容易性が低下しないように構
成されている。
【0016】上記塩化コバルトは、植木鉢(1)内の土
壌(4)が十分な量の水分を保有している場合にはピン
ク色を呈しているが、含有水分量が不足して来ると、水
分量の減少に従ってピンク色から次第に青色に変色す
る。土壌(4)に水分を補給すると塩化コバルトがこの
水分と反応し、再びピンク色に変色する。
【0017】変色性試薬として使用する塩化コバルト
は、含有水分量の表示膜(2)に塗布するとき、その濃
度を調節することによって変色を起こす湿度を高目にし
たり低目にしたり調節できる。即ち、濃度が高いと変色
開始湿度は低くなり、濃度が低いと変色開始湿度は高く
なる。従って、栽培植物(10)の種類と栽培条件に応
じて最適な変色開始湿度が確保されるように表示膜
(2)への塗布濃度を調節する。
【0018】含有水分量の表示膜(2)は、変色性試薬
の塗布可能な材料、例えば合成樹脂フィルム、編織布あ
るいは不織布等の材料から選択使用する。
【0019】一方、土壌色付着防止膜(3)は、上記含
有水分量の表示膜(2)への水分の透過を妨げないよう
に透水性材料、例えば不織布や編織布あるいは多孔性フ
ィルム等から形成する。土壌色付着防止膜(3)は、含
有水分量の表示膜(2)前面への土壌(4)の色が付着
するのを防止する汚れ防止部材として機能すると共に、
透水性を具えることによって表示膜(2)の表面に変色
性試薬として塗布された塩化コバルトへの水分の到達速
度を高める。
【0020】図1(B)及び(C)は本発明の第2の具
体例を示す。この具体例においては、図1(A)で植木
鉢本体(1)の形成材料として使用した透明もしくは半
透明なガラスやプラスチックの代りに、陶器を使用して
いる。この場合、植木鉢本体(1)の壁が不透明である
から、含有水分量の表示膜(2)及び土壌色付着防止膜
(3)の構造は図1(A)に示すものと同一であるが、
表示膜(2)の色の変化を外部から目視観測するため植
木鉢本体(1)の側壁面に水分量観察用の透孔(5)を
所望の配設パターンで穿設し、この透孔(5)を通して
表示膜(2)の色の変化を観測し得るようにしている。
【0021】透孔(5)の形状と穿設パターンは、水分
量の観察手段だけではなく意匠的効果も考慮して決定す
る。具体的には図2(B)(C)に示す丸孔角孔等の幾
何学的な孔形状のほか、例えば動植物の形等から適宜選
択してもよい。
【0022】図2(A)は本発明の第3の具体例を示
す。この具体例においては、水分量の表示膜(2)への
水分の到達を容易にするため、水分量の表示膜(2)の
内側面から土壌色付着防止膜(3)を貫いて土壌(4)
内に繊維束もしくは細管からなる水分伝達部材(6)を
突出させ、この水分伝達部材(6)の毛細管現象を利用
して土壌(4)中央部の水分が直接的に表示膜(2)に
到達できるようにしている。
【0023】上記第1乃至第3の具体例において、水分
量の表示膜(2)及び土壌色付着防止膜(3)は植木鉢
本体(1)の内周壁面全域に亘って張設されているが、
植木鉢本体(1)の内周壁面の一部分に張設してもよ
い。また変色性試薬自体をタイルのような板状に固形化
してこれを植木鉢本体(1)の内周面に適当数張り付け
てもよい。また変色性試薬を数センチ大の透明板片の片
面に塗布し、この透明板片を変色性試薬を鉢の内側に向
けて植木鉢本体(1)の内周面に適当数張り付けてもよ
い。また植木鉢本体(1)の内周面の全面又は一部に変
色性試薬を塗布してもよい。また植木鉢本体(1)の素
材に、植木鉢本体(1)の内周面の全部又は一部に変色
性試薬が露出するように変色性試薬を混練してもよい。
このように水分量の表示膜(2)はいろいろな構成が可
能であり、特許請求の範囲はこのような広汎な変形例を
すべて包含するものである。。
【0024】図2(B)は本発明の第4の具体例を示し
たもので、植木鉢本体(1)の側面壁の一部を植木鉢本
体(1)の内部方向に向けてほぼ水平に屈曲させ、植木
鉢本体(1)と一体のテーパ状の凹部(11)を成形し
たものである。植木鉢本体(1)の内面の表示膜(2)
や土壌色付着防止膜(3)などは図2(A)と同様であ
る。この具体例では凹部(11)を覗き込むと植木鉢本
体(1)の中心部付近と接する表示膜(2)の色を植木
鉢本体(1)の凹部(11)を透かして見ることができ
るから、図2(A)のような水分伝達部材(6)を使用
しなくとも植木鉢本体(1)の中心部付近の水分量を知
ることができる。またテーパ状の凹部(11)としたこ
とで凹部(11)の底部以外に周壁部を透かしても表示
膜(2)の色を見ることができるので、植木鉢本体
(1)の中心部と周辺部との間の水分量も知ることがで
きる。
【0025】図2(C)は本発明の第5の具体例を示し
たもので、植木鉢本体(1)の側面壁の対向する部分間
を、中間部が細く両端が拡径したテーパ状の管体部(1
2)で連結したものである。管体部(12)も植木鉢本
体(1)と一体であって表示膜(2)が透けて見える。
植木鉢本体(1)の内面の表示膜(2)や土壌色付着防
止膜(3)などは図2(A)と同様である。この具体例
では植木鉢本体(1)の両側から管体部(12)を覗き
込んで水分量を観察することができる。管体部(12)
をテーパ状としたことで植木鉢本体(1)の中心部だけ
でなく、中心部と周辺部との間の水分量も知ることがで
きる点は図2(C)の具体例と同様である。
【0026】
【発明の効果】植木鉢本体(1)内の土壌(4)の湿潤
状態を変色性試薬の色の変化を利用して植木鉢(1)の
外側から目視観測することができる。従って散水量及び
散水時期の適正管理が可能になり、花卉の栽培が容易化
されると共に栽培作業の省力化が達成される。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明の第1の具体例を示す植木鉢本
体(1)の縦断面図、(B)及び(C)は本発明の第2
の具体例を示す植木鉢本体(1)の斜視図。
【図2】(A)は本発明の第3の具体例を示す植木鉢本
体(1)の縦断面図、(B)は本発明の第4の具体例を
示す植木鉢本体(1)の縦断面図、(C)は本発明の第
5の具体例を示す植木鉢本体(1)の縦断面図。
【符号の説明】
1 植木鉢本体 2 水分量の表示膜 3 土壌色付着防止膜 4 土壌 5 透孔 6 水分伝達部材 10 栽培植物(花卉類) 11 凹部 12 管体部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 ますみ 千葉市中央区今井2丁目18番6号 株式会 社シンワコーポレーション千葉営業所内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明もしくは半透明な材料から成形され
    た植木鉢本体の内面の一部又は全面に、当該植木鉢内の
    土壌に含まれている水分の量によって色が変る変色性試
    薬の表示膜を配設したことを特徴とする水分量表示式植
    木鉢。
  2. 【請求項2】 植木鉢本体の側壁面に水分量観察用の透
    孔を穿設すると共に、当該植木鉢本体の上記透孔を含む
    内周壁面に、植木鉢内の土壌に含まれている水分の量に
    よって色が変る変色性試薬を塗布した含有水分量の表示
    膜を張設したことを特徴とする水分量表示式植木鉢。
  3. 【請求項3】 上記含有水分量表示膜の内側面から土壌
    内に向けて、毛細管現象にて土壌内の水分を伝達する部
    材を突出させたことを特徴とする請求項1又は2記載の
    水分量表示式植木鉢。
  4. 【請求項4】 上記含有水分量表示膜の内面を、透水性
    材料からなる土壌色付着防止膜で被覆したことを特徴と
    する請求項1から3のいずれか記載の水分量表示式植木
    鉢。
JP3621794A 1994-03-08 1994-03-08 水分量表示式植木鉢 Withdrawn JPH07246032A (ja)

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JP3621794A JPH07246032A (ja) 1994-03-08 1994-03-08 水分量表示式植木鉢

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999046973A1 (en) * 1998-03-14 1999-09-23 Mary Elisabeth Shaw Plant container
CN103141326A (zh) * 2013-03-21 2013-06-12 杨维平 一种透气的植物栽培容器
JP2018014985A (ja) * 2016-07-25 2018-02-01 裕人 吉添 植木鉢及び水やり時期判定方法
KR20200022990A (ko) * 2018-08-24 2020-03-04 대한민국(농촌진흥청장) 깊이에 따른 수분량을 측정할 수 있는 토양 수분 센서
EP4111850A1 (en) * 2021-06-28 2023-01-04 Freshape SA A color-based humidity indicator in a plant cultivation container

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JP2018014985A (ja) * 2016-07-25 2018-02-01 裕人 吉添 植木鉢及び水やり時期判定方法
KR20200022990A (ko) * 2018-08-24 2020-03-04 대한민국(농촌진흥청장) 깊이에 따른 수분량을 측정할 수 있는 토양 수분 센서
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Effective date: 20010508