JPH07245297A - ウエハ冷却装置 - Google Patents

ウエハ冷却装置

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JPH07245297A
JPH07245297A JP6467594A JP6467594A JPH07245297A JP H07245297 A JPH07245297 A JP H07245297A JP 6467594 A JP6467594 A JP 6467594A JP 6467594 A JP6467594 A JP 6467594A JP H07245297 A JPH07245297 A JP H07245297A
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JP
Japan
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cooling liquid
wafer
cooling
pipe
liquid pipe
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JP6467594A
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English (en)
Inventor
Atsushi Takubi
篤 田首
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 加熱されたウエハを効率良く冷却することが
できるウエハ冷却装置を提供する。 【構成】 支持台の裏面側に渦巻状、リング状、波状ま
たは放射状に冷却液管を配設し、中心側から周縁部に向
けて冷却液を流すようにすることで、ウエハの温度分布
が可及的に均一になるように、かつ効率的にウエハの裏
面全体を冷却することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ドライエッチング装置
や成膜装置などの処理装置に於て支持台に支持されたウ
エハを冷却するためのウエハ冷却装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】異方性エッチングを行うための従来のド
ライエッチング装置及びそのウエハ冷却装置を図12に
示す。図12はウエハ冷却装置を兼ねるドライエッチン
グ装置の断面図である。このドライエッチング装置の反
応室31内には支持台を兼ねる下部電極21が設けられ
ている。また、反応室31内には上部電極が設けられる
と共にガスの供給管、排出管などが接続されている(図
示せず)。尚、下部電極21には高周波を発生させる高
周波装置が接続されている。
【0003】一方、ウエハ冷却装置は、下部電極21の
内部に環状に設けられた冷却液通路23と、この冷却液
通路23に一端が開口し、他端が下方に延出する冷却液
供給ポート24と、冷却液供給ポート24と相反する側
にて同じく冷却液通路23に一端が開口し、他端が下方
に延出する冷却液排出ポート25とを有している。尚、
冷却液供給ポート24及び冷却液排出ポート25は管2
6、27を介して冷却液供給装置28に接続され、ここ
で冷却液を冷却して循環させるようになっている。
【0004】このドライエッチング装置にてエッチング
を行う際には、冷却された冷却液を、冷却液供給装置2
8から冷却液供給ポート24を介して冷却液通路23に
供給し、加熱したウエハWを冷却した後、冷却液排出ポ
ート25から冷却ガス供給装置28に戻すこととなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来は
冷却液通路23が下部電極21の周縁部に形成されてい
ることから、ウエハWの周縁部は良好に冷却されるもの
の、最も昇温する中心部は良好に冷却され難いという問
題があった。
【0006】そこで、冷却液通路を下部電極21の周縁
部のみならず中心部にも設けることが考えられるが、通
路形状が複雑になることから加工上の問題があり、更に
冷却液が円滑に流れる構造にすることが厄介であると云
う問題もあった。
【0007】また、下部電極21に接続されたRF(Ra
dio Frequency)装置によって下部電極21に高周波を
与えるとウエハの温度が上昇するという問題があった。
【0008】本発明は上記した従来技術の問題点に鑑み
なされたものであり、その主な目的は、加熱されたウエ
ハを効率良く冷却することができるウエハ冷却装置を提
供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、ウエハの表面を処理するべく反応室内にて
前記ウエハ裏面側を略全面に亘り支持するための支持台
を有する処理装置に用いられるウエハ冷却装置であっ
て、前記ウエハの裏面全面を冷却するべく前記支持台の
の裏面側に配設された冷却液管を有し、前記冷却液管一
端を上流側とし、かつ前記冷却液管他端を下流側として
前記冷却液管に冷却液を流すようにしたことを特徴とす
るウエハ冷却装置または、ウエハを固定する支持台の裏
面に接して設けられ、冷却液が流れる冷却液循環部を内
部に形成する筐体部と、前記筐体部の中心部に設けられ
た第1の連結管と周辺部の少なくとも2箇所に設けられ
た第2の連結管とを備え、前記各連結管のいずれか一方
から冷却液を前記冷却液循環部に注入し前記各連結管の
いずれか他方から排出するようにしたことを特徴とする
ウエハ冷却装置を提供する。
【0010】
【作用】本発明によれば、支持台の裏面側中心から周縁
に冷却液通路を配設し、冷却液を流すようにすること
で、最も冷却したい中心部に好適に冷却液が供給され
る。また、中心部から周縁部に向けて冷却液を流すよう
にすることで、中心部に最も低い温度の、即ち冷却能の
高い冷却液が供給され、そこから徐々に外側が冷却され
る。
【0011】
【実施例】以下に、本発明のウエハ冷却装置をドライエ
ッチング装置に適用した実施例を図1〜図11に基づき
説明する。
【0012】図1は、ドライエッチング装置及びウエハ
冷却装置の概略構成を示す断面図である。図1に示すよ
うに、プラズマを用いたドライエッチング装置の反応室
11内には支持台を兼ねる下部電極1が設けられてい
る。また、反応室11内には上部電極が設けられると共
に各種ガスの給排気管などが接続されている(図示せ
ず)。更に、下部電極1には高周波を発生させる高周波
装置が接続されている。
【0013】熱伝導率の高いアルミニウムなどからなる
下部電極1は、例えばアルマイト加工されたウエハ載置
面2と、その裏面側に設けられた凹部3とを有し、この
凹部3には、中心から周縁側に向けて渦巻状にアルミニ
ウム管などからなる冷却液管4が配管されている(図
2)。この冷却液管4の中心部には冷却液の供給側接続
管5が接続され、周縁部には冷却液の戻し側接続管6が
接続されている。また、これら接続管5、6は冷却器を
内蔵する冷却液供給装置7に接続され、冷却液が冷却液
供給装置7にて冷却されて接続管5から冷却液管4に至
り、接続管6を介して冷却液供給装置7に戻されるよう
になっている。
【0014】尚、実際には冷却液供給装置7にて冷却さ
れた冷却液が接続管6から冷却液管4に至り、接続管5
を介して冷却液供給装置7に戻されるようになっていて
も良い。
【0015】このようなドライエッチング装置によれ
ば、まず、冷却液管4に接続管5を介して冷却液供給装
置7から−20〜+10℃に冷却された冷却液が供給さ
れる。冷却液管4に供給された冷却液は、ウエハWを冷
却しつつ中心部から周縁部に渦巻状に流れ、接続管6を
介して冷却液供給装置7に戻される。また、上記したよ
うな接続管6から冷却液管4に冷却液が供給され、ウエ
ハWを冷却しつつ周縁部から中心部に渦巻状に流れ、接
続管5を介して冷却液供給装置7に戻されるようになっ
ていても良い。
【0016】このとき、図3に示すように、従来の冷却
装置による場合、ウエハWの温度は全体的に高く、エッ
チング速度などに影響を与えることが考えられるが(破
線)、本実施例による冷却装置を用いることにより、ウ
エハWの全体の温度を下げることができるばかりでな
く、特にウエハWの中心部の温度を効果的に下げること
ができ、温度分布が一様になることから、エッチング時
の中心部と周縁部との温度条件が略均一となり、加工精
度を高めることができ、ウエハWの品質を向上させるこ
とができる。尚、上記実施例で使用する冷却液には、
水、不凍液またはフッ素系不活性液体を使用しても良
い。
【0017】図4及び図5に示すように、上記した冷却
液管4をリング状に形成していても良い。熱伝導率の高
いアルミニウムなどからなる下部電極1は、例えばアル
マイト加工されたウエハ載置面2と、その裏面側に設け
られた凹部3とを有し、この凹部3には、中心から周縁
側に向けてリング状にアルミニウム管などからなる冷却
液管4が配管されている(図5)。冷却液管4は同心円
上に設けられたリング状部4a〜4dを備え、各リング
状部4a〜4dは接続部4e〜4gで接続されている。
この冷却液管4の中心部には冷却液の供給側接続管5が
接続部4hにより接続され、周縁部のリング状部4aに
は冷却液の戻し側接続管6が接続されている。また、こ
れら接続管5、6は冷却器を内蔵する冷却液供給装置7
に接続され、冷却液が冷却液供給装置7にて冷却されて
接続管5から冷却液管4に至り、接続管6を介して冷却
液供給装置7に戻されるようになっている(図4)。
【0018】このようなドライエッチング装置によれ
ば、まず、冷却液管4に接続管5を介して冷却液供給装
置7から−20〜+10℃に冷却された冷却液が供給さ
れる。冷却液管4に供給された冷却液は、ウエハWを冷
却しつつ中心部から周縁部にリング状に流れ、接続管6
を介して冷却液供給装置7に戻される。尚、冷却液管4
に接続管6から冷却液が供給され、ウエハWを冷却しつ
つ周縁部から中心部にリング状に流れ、接続管5を介し
て冷却液供給装置7に戻されるようになっていても良
い。
【0019】図6及び図7に示すように、上記したよう
な冷却液管4に代えて、内部に円形の冷却液通路10が
画定されたケーシング9を用いても良い。熱伝導率の高
いアルミニウムなどからなる下部電極1は、例えばアル
マイト加工されたウエハ載置面2と、その裏面側に設け
られた凹部3とを有し、この凹部3には、内部に円形の
冷却液通路10が画定されたアルミニウムなどからなる
ケーシング9が配設されている(図7)。このケーシン
グ9の中心部には冷却液の供給側接続管5が接続され、
周縁部には複数の冷却液の戻し側接続管6が等間隔に接
続されている。また、これら接続管5、6は冷却器を内
蔵する冷却液供給装置7に接続され、冷却液が冷却液供
給装置7にて冷却されて接続管5からケーシング9内の
冷却液通路10に至り、接続管6を介して冷却液供給装
置7に戻されるようになっている(図6)。
【0020】このようなドライエッチング装置によれ
ば、まず、ケーシング9内の冷却液通路10に接続管5
を介して冷却液供給装置7から−20〜+10℃に冷却
された冷却液が供給される。冷却液通路10に供給され
た冷却液は、ウエハWを冷却しつつ中心部から周縁部に
流れ、接続管6を介して冷却液供給装置7に戻される。
尚、冷却液通路10に接続管6から冷却液が供給され、
ウエハWを冷却しつつ周縁部から中心部に流れ、接続管
5を介して冷却液供給装置7に戻されるようになってい
ても良い。
【0021】図8及び図9に示すように、図6に示した
冷却液通路10を半径方向に沿って分割し、中心から周
縁側に向けて冷却液が流れるようにしても良い。熱伝導
率の高いアルミニウムなどからなる下部電極1は、例え
ばアルマイト加工されたウエハ載置面2と、その裏面側
に設けられた凹部3とを有し、この凹部3には、内部に
円形の冷却液通路10が画定されたアルミニウムなどか
らなるケーシング9が配設されている(図9)。このケ
ーシング9の中心部には冷却液の供給側接続管5が接続
され、周縁部には複数の冷却液の戻し側接続管6が等間
隔に接続されている。また、円形の冷却液通路10は中
心から周縁部に向けて放射線状に設けられたパーティシ
ョンAにより扇状に区切られている。上記接続管5、6
は冷却器を内蔵する冷却液供給装置7に接続され、冷却
液が冷却液供給装置7にて冷却されて接続管5からケー
シング9内の冷却液通路10に至り、接続管6を介して
冷却液供給装置7に戻されるようになっている(図
8)。
【0022】このようなドライエッチング装置によれ
ば、まず、冷却液通路10に接続管5を介して冷却液供
給装置7から−20〜+10℃に冷却された冷却液が供
給される。冷却液通路10に供給された冷却液は、ウエ
ハWを冷却しつつ中心部から周縁部に流れ、接続管6を
介して冷却液供給装置7に戻される。尚、冷却液通路1
0に接続管6から冷却液が供給され、ウエハWを冷却し
つつ周縁部から中心部に流れ、接続管5を介して冷却液
供給装置7に戻されるようになっていても良い。
【0023】また、図10及び図11に示すように、冷
却液管4が下部電極1の中心部から周縁部に向けて放射
状に蛇行するように形成されていても良い。熱伝導率の
高いアルミニウムなどからなる下部電極1は、例えばア
ルマイト加工されたウエハ載置面2と、その裏面側に設
けられた凹部3とを有し、この凹部3には、中心から周
縁側に向けてアルミニウム管などからなる複数の冷却液
管4が蛇行するように配管されている(図11)。この
冷却液管4の中心部には冷却液の供給側接続管5が接続
され、周縁部には冷却液の戻し側接続管6が複数接続さ
れている。また、これら接続管5、6は冷却器を内蔵す
る冷却液供給装置7に接続され、冷却液が冷却液供給装
置7にて冷却されて接続管5から冷却液管4に至り、接
続管6を介して冷却液供給装置7に戻されるようになっ
ている(図10)。
【0024】このようなドライエッチング装置によれ
ば、まず、冷却液管4に接続管5を介して冷却液供給装
置7から−20〜+10℃に冷却された冷却液が供給さ
れる。冷却液管4に供給された冷却液は、ウエハWを冷
却しつつ中心部から周縁部に蛇行するように流れ、接続
管6を介して冷却液供給装置7に戻される。尚、冷却液
管4に接続管6から冷却液が供給され、ウエハWを冷却
しつつ周縁部から中心部にリング状に流れ、接続管5を
介して冷却液供給装置7に戻されるようになっていても
良い。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、支
持台の裏面側中心から周縁に冷却液通路を配設し、冷却
液を流すようにすることで、最も冷却したい中心部に好
適に冷却液が供給される。また、中心部から周縁部に向
けて冷却液を流すようにすることで、中心部に最も低い
温度の、即ち冷却能の高い冷却液が供給され、そこから
徐々に外側が冷却される。従って、ウエハの温度分布が
可及的に均一になるように、かつ効率的にウエハの裏面
全体を冷却することができる。
【0026】また、本発明をドライエッチング装置に適
用すれば、下部電極上に配置されたウエハを、下部電極
に接続された高周波装置による高周波に起因する温度上
昇から回避させることができ、より良いドライエッチン
グを行うことかできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されたドライエッチング装置及び
ウエハ冷却装置の概略構成を示す断面図である。
【図2】図1のII-II線について見た矢視図である。
【図3】本発明による冷却装置と従来の冷却装置とに於
ける冷却時の温度及びその分布を比較するグラフであ
る。
【図4】本発明が適用されたドライエッチング装置及び
ウエハ冷却装置の概略構成を示す断面図である。
【図5】図4のV-V線について見た矢視図である。
【図6】本発明が適用されたドライエッチング装置及び
ウエハ冷却装置の概略構成を示す断面図である。
【図7】図4のVII-VII線について見た矢視図である。
【図8】本発明が適用されたドライエッチング装置及び
ウエハ冷却装置の概略構成を示す断面図である。
【図9】図4のIX-IX線について見た矢視図である。
【図10】本発明が適用されたドライエッチング装置及
びウエハ冷却装置の概略構成を示す断面図である。
【図11】図4のXI-XI線について見た矢視図である。
【図12】従来のドライエッチング装置及びウエハ冷却
装置の概略構成を示す断面図である。
【符号の説明】
1 下部電極 2 ウエハ載置面 3 凹部 4 冷却液管 5 冷却液供給側接続管 6 冷却液戻し側接続管 7 冷却液供給装置 9 ケーシング 10 冷却液通路 11 反応室 21 下部電極 23 冷却液通路 24 冷却液供給ポート 25 冷却液排出ポート 26、27 管 28 冷却液供給装置 31 反応室

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウエハの表面を処理するべく反応室内
    にて前記ウエハ裏面側を略全面に亘り支持するための支
    持台を有する処理装置に用いられるウエハ冷却装置であ
    って、 前記支持台裏面側の中心から周縁側に向けて配設された
    冷却液管を有し、 前記冷却液管の一端を上流側とし、かつ冷却液管の他端
    を下流側として前記冷却液管に冷却液を流すようにした
    ことを特徴とするウエハ冷却装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に於て、前記冷却液管の上流
    側端部が前記支持台の中心側に配設されかつ前記冷却液
    管の下流側端部が前記支持台の周縁側に配設されること
    を特徴とするウエハ冷却装置。
  3. 【請求項3】 請求項1若しくは請求項2に於て、前
    記支持台の中心側から周縁側に向けて渦巻き状、放射線
    状または蛇行する少なくとも1つ以上の前記冷却液管が
    配設されることを特徴とするウエハ冷却装置。
  4. 【請求項4】 請求項1若しくは請求項2に於て、前
    記冷却液管が同心円上に設けられた複数のリング状部分
    と前記リング状部分を結ぶ連結部とを備えることを特徴
    とするウエハ冷却装置。
  5. 【請求項5】 ウエハを固定する支持台の裏面に接し
    て設けられ、冷却液が流れる冷却液循環部を内部に形成
    する筐体部と、前記筐体部の中心部に設けられた第1の
    連結管と周辺部の少なくとも2箇所に設けられた第2の
    連結管とを備え、 前記各連結管のいずれか一方から冷却液を前記冷却液循
    環部に注入し前記各連結管のいずれか他方から排出する
    ようにしたことを特徴とするウエハ冷却装置。
JP6467594A 1994-03-07 1994-03-07 ウエハ冷却装置 Pending JPH07245297A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012015286A (ja) * 2010-06-30 2012-01-19 Tokyo Electron Ltd 基板処理装置
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