JPH07243648A - 蒸気調理装置 - Google Patents

蒸気調理装置

Info

Publication number
JPH07243648A
JPH07243648A JP6030794A JP6030794A JPH07243648A JP H07243648 A JPH07243648 A JP H07243648A JP 6030794 A JP6030794 A JP 6030794A JP 6030794 A JP6030794 A JP 6030794A JP H07243648 A JPH07243648 A JP H07243648A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
steam
cooking
water
supply pipe
case
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6030794A
Other languages
English (en)
Inventor
Mamoru Watabe
守 渡部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hoshizaki Electric Co Ltd
Original Assignee
Hoshizaki Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hoshizaki Electric Co Ltd filed Critical Hoshizaki Electric Co Ltd
Priority to JP6030794A priority Critical patent/JPH07243648A/ja
Publication of JPH07243648A publication Critical patent/JPH07243648A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Commercial Cooking Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 使用済みの蒸気を利用して蒸気発生容器に供
給される水を予熱することで蒸気発生効率を高め、併せ
て蒸気の排出量を抑えて作業環境を改善する。 【構成】 貯水タンク3の底面から引き出された給水管
23の先端側が調理ケース2の後面を貫通してその内部
に配管され、蒸気発生容器5から立ち上がった蒸気供給
パイプ20の下端部の接続口24に溶接等で接続されて
いる。その給水管23の調理ケース2内に配管された部
分が熱交換部25となっている。給水管23からの水
は、熱交換部25を通る間に調理ケース2内の調理に使
用されたあとの蒸気と熱交換され、予熱されて蒸気発生
容器5内に供給され、また熱交換により調理ケース2の
蒸気排出孔29から排出される蒸気の量が減少する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、麺等の食材を蒸して調
理するのに用いる蒸気調理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の蒸気調理装置は、蒸気発生容器
内に給水管により水を供給してその水をヒータで加熱す
ることにより蒸気を発生させ、その高温の蒸気を食材が
収納される調理ケース内に供給して食材を調理するよう
になっているが、従来、その調理に使用した後の蒸気
は、調理ケースの天井部に開口した排出孔からそのまま
排出するようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述のよう
に調理後の蒸気をそのまま排出してしまうことは、折角
発生させた熱の一部を無駄に捨てることになって不合理
である。また、調理ケースから大量の蒸気が排出される
と、作業環境上も好ましくない。
【0004】そこで本発明は、調理に使用した蒸気を有
効活用でき、併せて、蒸気の排出量を抑えて作業環境を
改善できる蒸気調理装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め請求項1の発明は、内部の水をヒータにより加熱して
蒸気を発生させる蒸気発生容器と、この蒸気発生容器内
に水を供給する給水管と、食材が収納される調理ケース
とを備え、蒸気発生容器からの高温蒸気を調理ケース内
に供給して食材を調理するものにおいて、給水管に調理
ケース内の蒸気と熱交換する熱交換部を設けた構成とな
っている。
【0006】請求項2の発明は、請求項1の構成におい
て、熱交換部を給水管の途中に設けられた弁装置よりも
蒸気発生容器側に設けた構成となっている。請求項3の
発明は、請求項1または請求項2の構成において、調理
ケース内には、調理に使用した蒸気を熱交換部の周囲を
通して調理ケースの蒸気排出孔側に案内する蒸気案内部
材が設けられている構成となっている。
【0007】
【作用】請求項1ないし請求項3の発明では、給水管を
通って蒸気発生容器に供給される水は熱交換部で調理ケ
ース内の蒸気と熱交換される。この結果、排熱を有効利
用して蒸気発生容器に供給される水の温度を上昇させる
ことができる。しかも、水の余熱に供された分だけ蒸気
が冷却されて凝縮するから、熱交換部の周囲を通過した
蒸気は減少する。
【0008】更に、請求項2の発明では、供給される水
が給水管の途中に設けた弁装置の下流側において初めて
蒸気と熱交換されて予熱されるから、昇温した水が弁装
置を流れることがない。請求項3の発明では、調理に使
用された蒸気が蒸気案内部材により熱交換部の周囲を通
るように案内されてから蒸気排出孔側に導かれる。
【0009】
【発明の効果】本発明の効果は次のようである。請求項
1の発明によれば、蒸気発生容器に供給される水が予め
加熱されるために、短時間で蒸気を発生させることがで
き、すなわち、蒸気発生効率を高めることができ、併せ
て、蒸気の排出量が抑えられて作業環境を改善すること
ができる効果がある。
【0010】請求項2の発明によれば、請求項1の効果
に加え、弁装置を予熱された水が通るのが避けられるか
ら、弁装置の過熱に起因する故障を防止できる効果があ
る。請求項3の発明によれば、請求項1または2の効果
に加え、使用済みの蒸気の熱交換を促進してより効率良
く供給水の予熱を行うことができ、蒸気の排出量もより
抑えることができる効果がある。
【0011】
【実施例】以下、本発明を麺等の蒸し器に適用したいく
つかの実施例を図面に基づいて説明する。 <第1実施例>図1および図2は本発明の第1実施例を
示す。本実施例の蒸し器は、大きく分けて、基台1と、
この基台1の上部に着脱可能に設けられる調理ケース2
とからなっている。基台1の上面の後部側(図1の右端
部)には、貯水タンク3が脚台4に載せられて設置され
ており、基台1の中央部に蒸気発生容器5が設けられて
いる。
【0012】この蒸気発生容器5は、上面が開口した有
底筒状の加熱ポット6の底部にヒータ7が埋設され、上
面の開口は、後述する蒸気供給パイプ20を立てる取付
孔9を形成したスチームプレート8によりシールリング
8aを介した気密状態に塞がれている。その加熱ポット
6の底部側が基台1の上面板に開口された取付孔11に
嵌められて、上縁外周のフランジ部6aを取付孔11の
開口周縁に複数個のスペーサ12を介して載せることに
よって支持されている。蒸気発生容器5の上面には、外
周縁に上向きの嵌合側壁15を形成した矩形のケース受
板14が取り付けられている。
【0013】調理ケース2は下面開放の箱形をなし、そ
の下端縁を嵌合側壁15の内側に嵌めることによってケ
ース受板14上に取り付けられている。この調理ケース
2の前面(図1の左側面)には上下2段の出入口2aが
設けられ、食材である麺を収容するトレイ17が、その
出入口2aから調理ケース2の左右の側面に設けられた
ガイド18(図2参照)により略水平に案内されて出し
入れされるようになっている。調理ケース2のトレイ1
7の収容空間の少し奥側には、蒸気供給パイプ20が立
上り状態に設けられている。この蒸気供給パイプ20の
下部は、前記したケース受板14を貫通すると共に、蒸
気発生容器5のスチームプレート8の取付孔9に嵌合さ
れてシールリング20aにてシールされ、その蒸気供給
パイプ20から3本の分岐パイプ21が各トレイ17の
上下を挟むように位置して前向きの分岐状に突設されて
いる。最上段の分岐パイプ21の下面側、中段の分岐パ
イプ21の上下両面側及び最下段の分岐パイプ21の上
面側には、それぞれ複数の蒸気噴出孔21aが形成さ
れ、各トレイ17の上下から蒸気を噴出させ得るように
なっている。
【0014】さて、前記した貯水タンク3の底面からは
給水管23が引き出されており、本実施例では特に、そ
の先端が調理ケース2の後面を貫通してその内部に配管
され、蒸気供給パイプ20の下端部に開口された接続口
24に接続されて溶接等により固着されている。その給
水管23の調理ケース2内に配管された部分が調理ケー
ス2内の蒸気に晒されるようになっており、この部分が
熱交換部25として機能する。給水管23のうち調理ケ
ース2の外の部分には、上流側から順にウォータバルブ
27と逆止弁28とが介設されている。なお、調理ケー
ス2の奥側の天井板には複数個の蒸気排出孔29が形成
されている。
【0015】次に、本実施例の作用を説明する。蒸気発
生容器5のヒータ7に通電して加熱ポット6が高温度に
加熱された状態で貯水タンク3内から給水管23を通っ
て水が供給される。これにて蒸気発生容器5内で蒸気が
発生し、これが蒸気供給パイプ20を通って分岐パイプ
21の蒸気噴出口21aから調理ケース2内に噴出さ
れ、それにより食材が蒸し調理される。食材の蒸し調理
に供された蒸気は調理ケース2内に充満し、蒸気排出孔
29から機外に排出される。蒸気発生容器5内の水が蒸
発してなくなれば、貯水タンク3から水が給水管23を
通って順次給送され、蒸気発生は継続的に行われる。
【0016】このような状態で、調理ケース2内は、調
理に使用されたとはいえ、未だ十分な熱量を保持してい
る蒸気が充満しているから、その調理ケース2内を通る
ように配管されている給水管23の熱交換部25はその
蒸気の余熱によって加熱される。このため、蒸気発生容
器5内に供給されるべく貯水タンク3から給水管23を
通る水は、調理ケース2内に入って熱交換部25を通る
間に、調理ケース2内の使用済みの蒸気と熱交換されて
加熱され、その加熱された水が蒸気供給パイプ20の下
端から蒸気発生容器5の加熱ポット6内に供給されて、
ヒータ7の熱で加熱されることになる。また、このよう
な給水管23内の水を加熱することにより、熱交換部2
5の周囲を通る蒸気の温度が低下して給水管23の外周
壁に凝縮するから、調理ケース2内の蒸気量が減少し、
蒸気排出孔29から機外に排出される蒸気も少なくな
る。
【0017】このように、本実施例では蒸気発生容器5
に供給される水が予め加熱されるから、従来、廃熱とし
て捨てられていた蒸気の熱を有効に利用して、効率よく
蒸気を発生させることができるようになる。しかも、調
理ケース2の蒸気排出孔29から排出される蒸気量が減
少するから、調理場の作業環境を改善することができる
ようになる。また、特に本実施例では、熱交換部25を
給水管23の途中に設けられた逆止弁28よりも蒸気発
生容器5側に設ける構成であるから、熱交換は逆止弁2
8の下流側で行われることになり、高温の水がウォータ
バルブ27を通過することがなくて、その故障も防止で
きる。
【0018】なお、従来は、給水管23が基台1内を通
って蒸気発生容器5の加熱ポット6に直接接続されるよ
うに配管されていた。このため、基台1内にはスイッチ
やタイマ等の各種電装品50が装備されて電気配線が施
されているという事情のもとでは配管部分から水洩れが
あると漏電等の事故を起こすおそれがあるため、給水管
23のシールを厳重に行わなくてはならず、シールする
部分が多くなって配管構造が複雑化し、配管作業にも手
間取るという傾向があった。これに対して、本実施例で
は給水管23を調理ケース2内において蒸気供給パイプ
20に連結し、この蒸気供給パイプ20を利用して加熱
ポット6内に給水する構成としているから、給水管23
を電気配線が施されている基台1内に配管する必要がな
くなり、その分、シールする部分も少なくて済んで簡単
に配管することが可能となる。
【0019】<第2実施例>図3および図4は第2実施
例を示し、上記した第1実施例に改良を加えたものであ
り、熱交換部の構造が第1実施例と相違し、その他の点
は第1実施例と同様である。そこで、この実施例におい
て第1実施例と同一部分には同一符号を付して重複する
説明を省略し、改良部分についてのみ説明する。本第2
実施例では、給水管23の調理ケース2内に配管された
部分を図4に示すような蛇行状に形成し、その部分を熱
交換部30としている。このようにすれば、熱交換部3
0の全長を長くすることができるから、調理ケース2内
の使用済みの蒸気との熱交換がより効率的になり、蒸気
発生容器5に供給する水の予熱及び外部への放出蒸気量
の削減に一層寄与するという利点が得られる。
【0020】<第3実施例>図5は第3実施例を示し、
上記した第1実施例に改良を加えたものであり、熱交換
部25の周辺部の構造が第1実施例と相違し、その他の
点は第1実施例と同様である。そこで、この実施例にお
いて第1実施例と同一部分には同一符号を付して重複す
る説明を省略し、改良部分についてのみ説明する。本第
3実施例では、調理ケース2内における給水管23の熱
交換部25の配管空間の上方に蒸気案内部材に相当する
案内ダクト31を設けている。この案内ダクト31は、
蒸気供給パイプ20と蒸気排出孔29の間に位置する縦
板32の下端に、熱交換部25の少し上方において水平
に調理ケース2の後面側に延出した下板33を曲成した
形状であり、調理ケース2の左右の側面間に渡すように
して取り付けられている。
【0021】このような案内ダクト31を設けると、調
理に使用された蒸気は、案内ダクト31の縦板32に当
たったのち下板33とケース受板14の間を通り、その
のち上昇して蒸気排出孔29に導かれるように流れる。
このため、使用済みの蒸気の大部分が案内ダクト31で
案内されて給水管23の熱交換部25の周囲を通ったの
ち機外に排出されることになり、より多くの蒸気を水と
の熱交換に寄与させることができ、供給水の予熱が一層
効率的となり、また、蒸気の排出量もより抑えられる。 <第4実施例>図6は第4実施例を示し、上記の第3実
施例との相違は案内ダクト40の形状にあり、その他の
点は第3実施例と同様であるから、同一部分に同一符号
を付して重複説明を省略する。この実施例の案内ダクト
40は、やはり蒸気供給パイプ20と蒸気排出孔29の
間に位置する縦板32と、そのの下端に熱交換部25の
上方において後ろ向きに延びる下板42とからなるが、
その下板42が先下がりに傾いて形成されている。この
構成によって、調理ケース2内の蒸気が給水管23の熱
交換部25の周囲に円滑に案内されると共に、案内ダク
ト40に生じた結露水が下板42の上面に溜まることな
く、円滑に流し落とされるようになる。
【0022】<他の実施例>本発明は上記各実施例に限
定されるものではなく、例えば次のように変形して実施
することができ、これらの実施態様も本発明の技術的範
囲に含まれる。 (1)上記実施例では、給水管23を調理ケース2内に
おいて蒸気供給パイプ20に連結する構成としたが、貯
貯水タンク3側から調理ケース2内に導入して熱交換部
を構成し、先端側を基台1内に導入してここで蒸気発生
容器5に連結する構成であってもよい。 (2)熱交換部の形状は上記各実施例に示した給水管2
3をそのまま利用したものに限らず、例えば偏平箱形の
管体や外周部に多数のフィンを設けた管体等を給水管2
3の途中部に連結してこれを熱交換部としてもよい。
【0023】(3)蒸気発生容器は必ずしもポット状の
ものに限らず、例えば管体内に多数の粒状物を収納する
と共にその管体の外部或いは内部にヒータを配置して管
体内を加熱できるようにし、その管体内に給水して蒸気
化する構成の蒸気発生容器を利用することもでき、要す
るところ、蒸気発生容器へ水を供給する給水管に調理ケ
ース内の蒸気と熱交換する熱交換部を設ければよいもの
である。 その他、本発明は上記した実施例・実施態様に限定され
るものではなく、要旨を逸脱しない範囲内で種々変更し
て実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例の縦断側面図
【図2】 縦断正面図
【図3】 第2実施例の縦断面図
【図4】 熱交換部の拡大平面図
【図5】 第3実施例の縦断面図
【図6】 第4実施例の縦断面図
【符号の説明】
2…調理ケース 3…水タンク 5…蒸気発生容器 6
…加熱ポット 7…ヒータ 8…スチームプレート 1
4…ケース受け 23、23a…給水管 25、30…
熱交換部 27…ウォータバルブ(弁装置) 28…逆
止弁 29…蒸気排出孔 31、31a…ダクト(蒸気
案内部材)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部の水をヒータにより加熱して蒸気を
    発生させる蒸気発生容器と、この蒸気発生容器内に水を
    供給する給水管と、食材が収納される調理ケースとを備
    え、前記蒸気発生容器からの高温蒸気を前記調理ケース
    内に供給して食材を調理するものにおいて、 前記給水管に前記調理ケース内の蒸気と熱交換する熱交
    換部を設けたことを特徴とする蒸気調理装置。
  2. 【請求項2】 前記熱交換部を給水管の途中に設けられ
    た弁装置よりも前記蒸気発生容器側に設けたことを特徴
    とする請求項1記載の蒸気調理装置。
  3. 【請求項3】 調理ケース内には、調理に使用した蒸気
    を前記熱交換部の周囲を通して調理ケースの蒸気排出孔
    側に案内する蒸気案内部材が設けられていることを特徴
    とする請求項1または請求項2記載の蒸気調理装置。
JP6030794A 1994-03-04 1994-03-04 蒸気調理装置 Pending JPH07243648A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6030794A JPH07243648A (ja) 1994-03-04 1994-03-04 蒸気調理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6030794A JPH07243648A (ja) 1994-03-04 1994-03-04 蒸気調理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07243648A true JPH07243648A (ja) 1995-09-19

Family

ID=13138379

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6030794A Pending JPH07243648A (ja) 1994-03-04 1994-03-04 蒸気調理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07243648A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1538396A1 (en) * 2003-12-03 2005-06-08 Samsung Electronics Co., Ltd. Heating cooker
JP2006308199A (ja) * 2005-04-28 2006-11-09 Sharp Corp 加熱調理器

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1538396A1 (en) * 2003-12-03 2005-06-08 Samsung Electronics Co., Ltd. Heating cooker
CN100367860C (zh) * 2003-12-03 2008-02-13 三星电子株式会社 加热烹饪器
JP2006308199A (ja) * 2005-04-28 2006-11-09 Sharp Corp 加熱調理器
JP4481870B2 (ja) * 2005-04-28 2010-06-16 シャープ株式会社 加熱調理器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6128341B2 (ja) 加熱調理器
JP4049787B2 (ja) 過熱蒸気調理器
KR101202097B1 (ko) 증기 발생 장치 및 가열 조리기
US5775267A (en) Instant hot water boiler structure
JP4051384B2 (ja) 過熱蒸気調理器
JP2006158970A (ja) 食料品調理用グリドル
JPWO2011013787A1 (ja) 加熱調理器
JP5070999B2 (ja) 蒸気発生器及びそれを使用した加熱調理器
JPH07243648A (ja) 蒸気調理装置
KR20130008821A (ko) 전기 온수/스팀 보일러
JP5501206B2 (ja) 加熱調理器
TWI225140B (en) Gas stove
CN214964507U (zh) 一种加工快速的烹饪器具
JP4825743B2 (ja) 加熱調理器
US8631738B2 (en) Boiler assembly for a griddle
CN219243553U (zh) 用于家用电器的过热蒸汽产生装置
CN216166855U (zh) 一种蒸饭柜余热利用装置
KR200297433Y1 (ko) 히트-파이프와 배기관을 이용한 보일러
KR100634789B1 (ko) 가열조리장치
CN216754187U (zh) 一种蒸烤箱及集成灶
KR200432547Y1 (ko) 멸치 자숙기
KR20080024694A (ko) 멸치 자숙기
CN212465719U (zh) 一种蒸柜
JP2023059337A (ja) 加熱調理器
JP2001056101A (ja) 蒸気調理装置