JPH07243072A - 金属部品洗浄用容器 - Google Patents

金属部品洗浄用容器

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JPH07243072A
JPH07243072A JP3359994A JP3359994A JPH07243072A JP H07243072 A JPH07243072 A JP H07243072A JP 3359994 A JP3359994 A JP 3359994A JP 3359994 A JP3359994 A JP 3359994A JP H07243072 A JPH07243072 A JP H07243072A
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JP
Japan
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cleaning
coating
container
powder
parts
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JP3359994A
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English (en)
Inventor
Kazuyuki Morita
和幸 森田
Toyohiro Matsumura
豊弘 松村
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Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】優れた性能を具備した金属部品洗浄用容器を提
供する。 【構成】洗浄用容器を構成する金属製基材が、ポリフェ
ニレンサルファイド樹脂粉末100重量部に対して、ト
リポリリン酸二水素アルミニウム粉末を3〜50重量部
配合したポリフェニレンサルファイド樹脂系塗料からな
る被膜で被覆されていることを特徴とする。 【効果】洗浄用容器の金属製基材に被覆した被膜は密着
性が良好であり、優れた耐熱性と、従来のフロンもしく
はトリエタンあるいはその他の有機溶剤系洗浄剤はもと
より、アルカリ洗浄液のような水系の洗浄剤にも十分耐
える耐薬品性を具備している。また、この被膜は耐外傷
性に優れた性能を有しているため、被洗浄金属部品に外
傷を与えることがなく、長期間の使用に耐えるなど実用
性に富んでいる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属部品の表面洗浄処
理の際に用いられる洗浄用容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】機械加工によって製造される金属部品の
表面には、製造時に用いた加工油や切削屑、その他の異
物が付着している。そのため、従来、これらの油や異物
などを除去するために機械加工によって製造される金属
部品はCFC−113(以下、フロンという)や1,
1,1,−トリクロロエタン(以下、トリエタンとい
う)による洗浄処理が行われている。かかる金属部品の
洗浄処理においては、洗浄処理の効率を高めるために、
洗浄用容器として、例えば金属の丸棒等を加工して製作
した洗浄用バスケットの中に多数個の金属部品を入れ
て、これを洗浄液中に所定時間浸漬する方法が一般に行
われている。ところで、金属部品にこのような洗浄処理
を施すに際しては、例えば、アルミニウム製の精密加工
部品のように比較的軟らかくて傷が付き易い、しかも傷
がつくと商品価値を損ねるような金属部品の場合は、金
属部品の傷付き防止のために樹脂被覆した洗浄用容器が
用いられている。 このような洗浄用容器の被覆に用い
られている塗料としては、洗浄液であるフロンやトリエ
タンに対して耐薬品性を有することが必要であることか
ら、ナイロンもしくは塩化ビニル系の塗料が代表的に用
いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、かかるナイロ
ンもしくは塩化ビニル系の塗料で被覆された従来の洗浄
用容器には、次のような問題が生じており、その対策が
強く求められている。この問題とは、金属部品の洗浄用
に大量に使用されているフロンやトリエタンは、大気中
に放散されると宇宙のオゾン層を破壊する原因を引き起
こすことである。かかる環境破壊を防止するために、フ
ロンやトリエタンの使用を全廃にする規制が強まる中
で、部品メーカーや加工業者はフロンやトリエタンを使
用しない新しい金属部品の洗浄システムへの転換を迫ら
れている。このような状況下において、水系の洗浄剤に
よる方法、炭化水素や塩素系有機溶剤などによる方法、
あるいは第二世代フロンによる方法等、各種の新しい洗
浄剤と洗浄システムが提案されている。それらの方法の
内、人体に対する毒性の心配や環境汚染防止の点で安心
できる水系洗浄剤による方法に関心が高まっている。し
かし、この水系洗浄剤による方法の場合、水はフロンや
トリエタンと比べて沸点が高く、蒸発潜熱が大きいため
に乾燥速度が遅いので、洗浄作業の生産性を低下させる
だけでなく、金属部品にシミや錆を発生させることが問
題とされている。これを解決するためには、水系洗浄剤
で処理し、次いで水洗した後の金属部品に付着している
水分を急速に除去することが必要であり、そのためには
180〜200℃程度の高温に保った加熱炉の中で水分
を短時間内に蒸発させることが必要となる。
【0004】ところが、ナイロンや塩化ビニル樹脂系の
塗料で被覆された洗浄用容器をこのような高温の条件下
で使用した場合、これらの被膜はそれ程の耐熱性を有し
ないため熱軟化し、これに金属部品の接触荷重が作用し
て被膜に洗浄用容器の基材である金属素地に達する傷が
発生する。このような状況下で当該洗浄用容器を繰り返
し使用していると被膜は金属製基材から早期に剥離して
しまう。このため、当該洗浄用容器は長期使用に耐える
ことができない。この問題を解決するために、耐熱性お
よび耐薬品性に優れたフッ素樹脂系塗料やポリイミド樹
脂系塗料で被覆した洗浄用容器を用いることが試みられ
たが、いずれの塗料も極めて高価で有り、かつフッ素樹
脂系塗料の被膜は傷が付き易いという欠点があった。一
方、ポリイミド樹脂系塗料の場合は、粉体塗料にするの
が技術的に困難であることから、通常、固形分濃度の低
い液状塗料として供給されるが、被膜の耐久性を高める
目的で厚膜、例えば100μm以上の膜厚に被覆するた
めには何回もの重ね塗りが必要となり、塗装コストの極
めて高いものになってしまう。更に、ポリイミド樹脂系
塗料は、塗料のポットライフが短いために樹脂塗料の管
理を厳しくする必要があるなどの問題があり、いずれも
実用化には至っていない。本発明は上述のような現状に
鑑みて、鋭意検討してなされたもので、耐熱性、耐薬品
性、および耐傷付き性に優れた樹脂被膜が施された金属
部品の洗浄用容器を提供することを目的とするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明の金属部品
洗浄用容器は、洗浄用容器を構成する金属製基材が、ポ
リフェニレンサルファイド樹脂粉末100重量部に対し
て、トリポリリン酸二水素アルミニウム粉末を3〜50
重量部配合したポリフェニレンサルファイド樹脂系塗料
からなる被膜で被覆されていることを特徴とするもので
ある。
【0006】本発明の金属部品洗浄用容器に被覆される
ポリフェニレンサルファイド樹脂系塗料(以下、PPS
樹脂系塗料という)としては、ポリフェニレンサルファ
イド樹脂の微粉末を水および/または有機溶剤中に分散
させて得られるデイスパージョン型のPPS樹脂系塗
料、もしくは水および有機溶剤を含有しないPPS樹脂
系粉体塗料などを挙げることができる。中でも塗装作業
性に優れると共に、得られる被膜にピンホールが発生し
難くく、厚膜塗装に適しており、耐久性に優れる厚膜塗
装が容易な粉体塗料を用いることが好ましい。
【0007】なお、用いるPPS樹脂系塗料としては、
洗浄用容器の金属製基材との密着性が良好となるように
ポリフェニレンサルファイド樹脂粉末100重量部に対
して、トリポリリン酸二水素アルミニウム粉末3〜50
重量部を含有させたものであることが必要である。トリ
ポリリン酸二水素アルミニウム粉末の含有量が3重量部
未満の場合では、密着性の良好な被膜を得ることができ
ない。また含有量が50重量部を超えて多い場合には、
得られる被膜の平滑性が低下するようになり好ましくな
い。より好ましい含有量は、ポリフェニレンサルファイ
ド樹脂粉末100重量部に対して、5〜30重量部であ
る。また、用いるPPS樹脂系塗料は、塗装し焼付によ
って硬化させたときに、PPS樹脂系塗料に特有のハジ
キ現象の発生を防止するために、シリル化剤によって表
面に疎水化処理が施され、かつ一次粒子の平均粒径が
0.1μm以下である超微粒子状の疎水性シリカを塗料
の固形分中に0.05〜0.6重量%含有させたもので
あることが望ましい。
【0008】洗浄用容器にPPS樹脂系塗料を塗装する
方法としては、該塗料がデスパージョン型の塗料である
場合は、スプレー塗装もしくは浸漬塗装など液状の塗料
を塗装する場合に適用される公知の塗装方法を用いるこ
とができる。また、粉体塗料である場合は、静電粉体塗
装、流動浸漬塗装、静電流動浸漬塗装など、公知の粉体
塗装方法を用いることができる。塗装後は300〜40
0℃の温度で所定時間焼付ることによって被膜へと成膜
される。なお、塗装に先立ち、洗浄用容器の金属製基材
にブラスト処理を施したり、適宣なプライマーを下塗り
しておいてもよい。
【0009】
【作用】本発明の金属部品洗浄用容器は、洗浄用容器の
金属製基材上に被覆したPPS樹脂系塗料からなる樹脂
被膜が、耐熱性、耐薬品性、および耐傷付き性に優れて
いるため、金属部品の洗浄用として用いても被膜の剥離
などが生ぜず、長期間の使用に耐える。
【0010】
【実施例】以下、本発明の金属部品洗浄用容器を実施例
を挙げて説明する。 PPS樹脂系塗料の調製 表1に示した組成で各成分を配合し、ヘンシエルミキサ
ーで十分に均一混合して5種類のPPS樹脂系塗料を調
製した。
【0011】
【表1】 (注)表中の数字の単位は重量部である。 PPS樹脂粉末:(株)トープレン製 ポリフェニレン
サルファイド樹脂粉末 商品名トープレンT−1 トリポリリン酸二水素アルミニウム粉末:テイカ(株)
製商品名K−ホワイト#82 疎水性シリカ微粉末:日本アエロジル(株)製、商品名
アエロジルR−974
【0012】実施例1〜3、比較例1〜2 直径4〜8mmの鉄製の丸棒を曲げ加工および溶接して
洗浄用容器を作製した。得られた洗浄用容器の表面にグ
リットブラスト処理を施した後、その表面に先に調製し
たA〜Eの5種類のPPS樹脂系塗料を用いて、静電粉
体塗装法により80〜120μmの膜厚に塗装し、しか
るのち、350℃の温度に設定したオーブン中で30分
間焼付処理を施してPPS樹脂系塗料で被覆されたそれ
ぞれの洗浄用容器を製作した。
【0013】比較例3 直径4〜8mmの鉄製の丸棒を曲げ加工および溶接して
洗浄用容器を作製した。得られた洗浄用容器の表面にグ
リットブラスト処理を施した後、その表面に塩化ビニル
樹脂系粉体塗料を流動浸漬塗装法により300〜500
μm厚に塗装して塩化ビニル樹脂で被覆された洗浄用容
器を製作した。 比較例4 直径4〜8mmの鉄製の丸棒を曲げ加工および溶接して
洗浄用容器を作製した。得られた洗浄用容器の表面にグ
リットブラスト処理を施した後、その表面にナイロン−
12の粉体塗料を流動浸漬塗装法により200〜300
μm厚に塗装してナイロン−12で被覆された洗浄用容
器を製作した。
【0014】製作した実施例1〜3および比較例1〜4
のそれぞれの洗浄用容器の中に、アルミニウム製の精密
加工部品を多数個入れ、これをPH12のアルカリ性洗
浄液中に5分間浸漬させた後、水洗し、次いで180℃
の熱風炉中に5分間保持して部品に付着している水分を
強制乾燥させた。かかる洗浄処理テストを各洗浄用容器
について500回繰り返して行い、それぞれの洗浄用容
器に施した被膜の状態を次のようにして評価した。
【0015】まず、洗浄テストに入る前に、塗装された
被膜の平滑性と密着性を評価した。次いで、洗浄テスト
後に被膜の密着性と熱軟化および傷付きの程度を評価し
た。 (被膜の平滑性) 被膜の平滑性が優れている。・・・・・・◎ 被膜の平滑性が良い。・・・・・・・・・○ 被膜の平滑性が不良である。・・・・・・× (被膜の熱軟化およぼ傷付きの程度) 被膜に熱変形がない。・・・・・・・・・◎ (膜厚がテスト前と同様に均一で、かつ被膜に基材に達
するような傷付きがない。) 被膜に多少の熱変形が認められる。・・・・・○ (膜厚がテスト前と比べて幾分不均一に変化しており、
かつ被膜に多少の基材に達するような傷が発生してい
る。) 被膜に著しい熱変形が生じていると共に、金属製基材か
らの被膜の剥離がみられる。かつ、被膜に著しい傷が発
生している。・・・・・・・・× (被膜の密着性)カッターナイフを用いて樹脂被膜に容
器の金属製基材にまで達する2×2mmの大きさの基盤
目傷を5個作り、その上にセロファンテープを接着して
一気に引き剥がして、金属製基材から被膜が剥離しない
で残っている基盤目の数を数えた。この結果を残ってい
る基盤目数で表した。以上の評価結果を表2に示す。
【0016】
【表2】
【0017】表2から明らかなように、本発明の洗浄用
容器に被覆された被膜は平滑性に優れており、洗浄用容
器の金属製基材との密着性も優れており、洗浄テスト後
においても、被膜は熱変形せず、金属製基材との密着性
も低下しないので、外傷の発生が起きない。これに対し
て、本発明で規定した組成範囲外の組成のPPS樹脂系
塗料(D)および(E)を用いて処理したものは、被膜
の金属製基材との密着性が悪かったり(比較例1)、被
膜の平滑性が悪い(比較例2)など本発明品に劣るもの
であった。また、従来から用いられていた塩化ビニル樹
脂系の粉体塗料を被覆したもの(比較例3)およびナイ
ロン−12の粉体塗料を被覆したもの(比較例4)は、洗
浄試験前の特性は良好であったが、洗浄試験後において
は、被膜は金属製基材との密着性が大きく低下し、また
被膜は大きく熱変形しており、容器の金属製基材に達す
る外傷が多数発生していた。
【0018】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の金属部品洗浄用容器は、洗浄用容器の金属製基材に被
覆した被膜は密着性が良好であり、優れた耐熱性と、従
来のフロンもしくはトリエタンあるいはその他の有機溶
剤系洗浄剤はもとより、アルカリ洗浄液のような水系の
洗浄剤にも十分耐える耐薬品性を具備している。また、
この被膜は耐外傷性に優れた性能を有しているため、被
洗浄金属部品に外傷を与えることがなく、長期間の使用
に耐えるなど実用性に富んでいる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗浄用容器を構成する金属製基材が、
    ポリフェニレンサルファイド樹脂粉末100重量部に対
    して、トリポリリン酸二水素アルミニウム粉末を3〜5
    0重量部配合したポリフェニレンサルファイド樹脂系塗
    料からなる被膜で被覆されていることを特徴とする金属
    部品洗浄用容器。
JP3359994A 1994-03-03 1994-03-03 金属部品洗浄用容器 Pending JPH07243072A (ja)

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JP3359994A JPH07243072A (ja) 1994-03-03 1994-03-03 金属部品洗浄用容器

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JP3359994A JPH07243072A (ja) 1994-03-03 1994-03-03 金属部品洗浄用容器

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JP3359994A Pending JPH07243072A (ja) 1994-03-03 1994-03-03 金属部品洗浄用容器

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JP (1) JPH07243072A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001223196A (ja) * 1999-12-01 2001-08-17 Ses Co Ltd 基板洗浄システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001223196A (ja) * 1999-12-01 2001-08-17 Ses Co Ltd 基板洗浄システム

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