JPH0724199B2 - カラ−受像管用偏向装置 - Google Patents

カラ−受像管用偏向装置

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JPH0724199B2
JPH0724199B2 JP61059509A JP5950986A JPH0724199B2 JP H0724199 B2 JPH0724199 B2 JP H0724199B2 JP 61059509 A JP61059509 A JP 61059509A JP 5950986 A JP5950986 A JP 5950986A JP H0724199 B2 JPH0724199 B2 JP H0724199B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明はカラー受像管用偏向装置、特にインライン形電
子銃を有するカラー受像管用偏向装置に関する。
(従来の技術) 一般にインライン形電子銃を有するカラー受像管は、特
開昭54-75215号公報にも述べられているように、原則的
に第7図に示すように電子ビーム(70)の配列方向を水
平方向とした時、垂直方向コイルより発生する磁界をバ
レル分布磁界(71)とし、水平偏向コイルから発生する
磁界ピンクッション分布磁界(72)とするようなカラー
受像管用偏向装置によって、コンバーゼンスのずれを補
正して、良好なコンバーゼンス特性をもった画像を再生
することが行なわれている。一般にこのような方式はセ
ルフコンバーゼンス方式と言われている。しかし、画像
表示により高性能を要求されるいわゆるディスプレイ管
や偏向角の大きい、例えば110°偏向型カラー受像管、
及び画面の曲率をより小さくしたフルスクエア型カラー
受像管等においては前述したようなセルフコンバーゼン
ス方式のみでは要求性能を満足することができない。か
かる高い要求性能を満足するため、前記カラー受像管用
偏向装置は一般に次のような構成となっている。
すなわち、第3図に一部切欠き構造図を示すように、カ
ラー受像管用偏向装置(1)は内側に水平偏向コイル
(図示せず)を備えた合成樹脂製例えばポリプロピレン
の円錘形状のモールド(4)と、トロイダル形状のコア
(2)と、このコアに巻回された垂直偏向コイル(3)
と、円錘形状のモールド(4)とトロイダル形状のコア
(2)との間に配設された板状の一対のケイ素鋼板から
なる磁性体(5)とから少なくとも構成される。前記磁
性体(5)は、第4図に模式的に示すように、磁性片
(51)及び(52)からなり、カラー受像管の管軸中心軸
(z軸)に対して垂直偏向方向(y軸)に沿って対称に
配設されている。
次に、前記磁性体の作用について説明する。
前記磁性体を具備しない場合のカラー受像管用偏向装置
の垂直磁界は、第5図に点線で示すように、電子銃方向
からスクリーン方向にバレル形の磁界(40)を形成し、
この影響で画面の垂直方向の左右ラスターはピンクッシ
ョン形の歪を生じ、この歪の大きさは90°偏向型カラー
受像管で4%程度である。通常はカラー受像管用の偏向
回路において補正している。しかし、前述したディスプ
レイ管においてはより高性能なコンバーゼンス特性を要
求されるため、第5図に実線で示すように、スクリーン
方向でピンクッション形に、また電子銃側でバレル形が
より強化された磁界(30)を形成するよう磁界補正を行
う。前記磁性体は前述した電子銃側のバレル形磁界を強
めるために用いられる。第6図にz軸に垂直な方向の断
面模式図で示すように、磁性片(61)及び(62)は、z
軸(水平偏向方向)に対しy軸(垂直偏向方向)に沿っ
て対称に配設され、垂直偏向磁界(81)は磁性片(61)
及び(62)の作用によってバレル方向に強化された磁界
(82)に整形される。また、第6図から明らかなよう
に、磁性片(61)及び(62)は水平偏向(x軸)に垂直
に配設されているため、水平偏向磁界(83)にはほとん
ど影響を与えない、ディスプレイ管等の高性能カラー受
像管用偏向装置には一般に前記磁性体が採用されてい
る。
通常、カラー受像管の水平偏向周波数は15.75KHxである
が、高解像度性及び視認性の高度化が要求されるディス
プレイ管等では、25KHz及び31KHz等からなり水平偏向周
波数の高い使用条件が増える。特にコンピューターによ
る技術設計或いは生産制御いわゆるCAD(computer Aide
d Design)及びCAM(Computer Aided Manufacturing)
用途に用いられるディスプレイ管では64KHzの水平偏向
周波数で動作することもある。
(発明が解決しようとする問題点) 前述したような高い水平偏向周波数で前記偏向装置を動
作させた場合、次のような問題点を生ずる。
すなわち、水平磁界により、前記偏向装置を構成するコ
ア及び水平偏向コイルに渦電流が発生し発熱することで
ある。前記コアはより高抵抗な材料を使用することによ
り、また前記水平偏向コイルはリッツ線を採用すること
等により発熱を抑えることができる。しかし、前記磁性
体の発熱を抑えることはかなり困難である。
一般に薄板形状磁性体の渦電流損失δeは で与えられる。ここでdは薄板形状磁体の厚さ、μは前
記磁性体の透磁率、fは水平偏向周波数、ρは前記磁性
体の比抵抗である。すなわち、前記磁性体は渦電流によ
って温度上昇し、それは水平偏向周波数に比例し、第8
図に示すような特性を示す。14吋90°偏向型ディスプレ
イ管用の前記偏向装置を従来の水平偏向周波数で動作さ
せた場合の前記磁性体の温度上昇ΔTは第8図に示すよ
うに約20℃である。しかし、64KHzで動作させた場合、
前記ΔTは約70℃となる。ところで、ポリプロピレン製
モールドの耐熱温度(熱変形が生じると云われている温
度)は約105℃である。そこで、外気温度が50℃の場所
で、14吋90°偏向型ディスプレイ管用偏向装置を水平偏
向周波数を64KHzで動作させると、第8図に示す如く磁
性体が約70℃も上昇するため、その近傍の温度は120℃
近くとなり、ポリプロピレン製モールドが熱変形し、特
性上及び信頼性上重大な問題となる。前述した温度上昇
を抑える一つの方法として、上記(1)式からも明らか
なように前記磁性体の板厚(d)を小さくすることも考
えられるが、板厚を小さくし過ぎると磁化特性が低下
し、また変形し易くなる等の不具合を生じ実用的でな
い。
本発明は前述したカラー受像管用偏向装置の欠点に鑑み
なされたもので、高い水平偏向周波数による動作におい
ても発熱が少なく安定した偏向装置を提供することを目
的とする。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本発明は、偏向装置を構成する磁性体の表面に磁性体よ
りも熱輻射率の大きい被膜を有するものである。
(作用) 磁性体の表面に形成された被膜は、比表面積が磁性体の
およそ50倍もあり熱放射性が良いため、磁性体の温度上
昇を抑制する。
(実施例) 以下、本発明のカラー受像管用偏向装置の一実施例につ
き図面を用いて詳細に説明する。第1図は本発明を適用
したカラー受像管用偏向装置を構成する磁性体の一部を
示す模式図である。前記偏向装置における前記磁性体の
配設構成は、第3図に示す偏向装置と同様である。第1
図は第4図に示すような管軸中心軸(z軸)に対し対称
に配設される一対の磁性片の一部を示すものである。第
1図の磁性片(50)はケイ素鋼板よりなり、そのケイ素
鋼板の表面に、セラミック層(10)が形成されている。
このセラミック層は、下記実施例のような、フィラーと
してジルコン(ZrSiO4)を含んだケイ素と、ジルコニア
のアルコキシド化合物、例えばZrSi(OC4H9)4の懸濁液を
スプレー法で塗布し、厚さが約10μmの被膜を形成した
後、加熱処理したものである。
実施例 ジルコン 500gr ケイ素とジルコニアのアルコキシド化合物 100gr イソプロピルアルコール 400gr この懸濁液の塗布方法はスプレー法が好適でありこの場
合、20cm乃至30cmの距離からスプレー圧約3kg/cm2で塗
布すると、前記実施例のような約10μmの膜は約3秒で
形成させることができる。このように、ケイ素とジルコ
ニアのアルコキシド化合物を含む懸濁液を塗布したケイ
素鋼板を70℃以上の雰囲気中で加熱することにより、第
1図に示すようなセラミック層(10)を得ることができ
る。この磁性片(50)に塗布されたケイ素とジルコニア
のアルキシド化合物は、70℃以上の雰囲気中で大気中の
水分により加水分解を起こし、その結果、アルコキシド
同志の重縮合反応により造膜し、ケイ素とジルコニアを
含む金属酸化物すなわちセラミック層となる。なお、上
述の例では懸濁液を塗布後加熱したが、製造時間短縮の
ために70℃以上で加熱しながら懸濁液を塗布すれば後の
加熱処理工程を省略することができる。また、このケイ
素とジルコニアのアルコキシド化合物は、赤外線領域の
電磁線の吸収特性がよいため、加水分解をさせる場合、
70℃以上の雰囲気中ではなく、ケイ素とジルコニアのア
ルコキシド化合物が塗布される磁性片(50)の表面を例
えば、赤外線により照射しながらケイ素とジルコニアの
アルコキシド化合物を含む懸濁液を塗布した後、常温に
おいても充分加水分解が行なわれることも確認できた。
さらに塗布後、赤外線を照射することも可能である。
ここで、本発明者等は、本発明を適用した偏向装置によ
り14吋90℃偏向型ディスプレイ管を動作させた場合の前
記磁性片の温度上昇を詳しく実験検討した。
第2図は、その結果を示すもので、横軸はケイ素とジル
コニウムの金属酸化物を含むセラミック層(10)の厚さ
を示し、縦軸は、前記磁性片(50)の動作時の温度上昇
をセラミック層を形成しない場合を基準として、相対値
で示している。この図より、前記磁性片の表面にセラミ
ック層を形成することにより、磁性片の温度上昇が抑制
されることが判明した。これは、磁性片の表面に形成さ
れたセラミック層の比表面積が、磁性片の比表面積の約
50倍もあり、言い換えれば、セラミック層の表面積が磁
性片の表面積の約50倍となったため熱放散性が大幅に向
上したためである。尚、前記比表面積の測定は、低圧で
の窒素ガスの吸着量より算出するBET法により行なっ
た。
一方、第2図においてセラミック層の厚さがおよそ10μ
m以上となると、温度抑制効果が飽和するが、これは、
セラミック層の厚さが厚くなると磁性片表面に近いセラ
ミック層、言い換えればセラミック層の下層においては
あまり熱放散性の向上には寄与せず、セラミック層の表
層領域のみが熱放散性に大きく寄与するためと考えられ
る。尚、本発明の実施例のようなセラミックは、電気絶
縁性が高く、且つ非磁性体であるため磁性体の本来の磁
気的作用についてはなんら影響を与えないことは明らか
である。さらに、ケイ素とジルコニウムの金属酸化物を
含むセラミック層は、低温にて焼結可能なため、このセ
ラミック層の焼結時の温度により磁性体の磁気的特性と
変質させることは皆無であり、この点においても工業的
量産性に富んだものと云える。
一方、本発明の実施例では、磁性体は垂直偏向磁界のみ
をバレル方向に整形しているが、本発明の実施例はこの
ような磁性体に限定されるものではなく、広く磁界を整
形させる磁性体にも適用可能であり、また、磁性体の材
料としてケイ素鋼板以外の強磁性体を用いることもでき
る。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明によれば高い水平偏向周波数にお
いても磁性体の発熱がなく信頼性の高いカラー受像管用
偏向装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるカラー受像管用偏向装置を構成す
る磁性体の断面模式図、第2図は本発明による磁性体の
動作中の温度上昇を示す特性図、第3図はカラー受像管
用偏装置の一部切欠き構造図、第4図は従来のカラー受
像管用偏向装置の磁性体の配置を説明する磁性体の斜視
図、第5図は磁性体の効果を説明するための特性図、第
6図は磁性体の配置を示す断面模式図、第7図はカラー
受像管における偏向磁界、を説明するための断面模式
図、第8図は、従来の偏向装置に取り付けられた磁性体
の動作中の温度上昇を示す特性図である。 (1)……偏向装置、(2)……コア (3)……垂直偏向コイル、(4)……モールド (5)……磁性体 (50),(51),(52),(61),(62)……磁性片 (10)……セラミック層

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内側に水平偏向コイルを備えた円錘形状の
    モールドと、垂直偏向コイルが巻回されたトロイダル形
    状のコアとの間に磁性体を備えたカラー受像管用偏向装
    置において、前記磁性体の表面にジルコンを含んだケイ
    素とジルコニアのアルコキシド化合物を含むセラミック
    層を有することを特徴とするカラー受像管用偏向装置。
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