JPH0724067A - 注射針廃棄装置 - Google Patents

注射針廃棄装置

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JPH0724067A
JPH0724067A JP5165456A JP16545693A JPH0724067A JP H0724067 A JPH0724067 A JP H0724067A JP 5165456 A JP5165456 A JP 5165456A JP 16545693 A JP16545693 A JP 16545693A JP H0724067 A JPH0724067 A JP H0724067A
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JP
Japan
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comb
injection needle
moving
blade
shaped
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JP5165456A
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English (en)
Inventor
Takeshi Imai
毅 今井
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  • Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
  • Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 使用済みの注射器を安全にかつコンパクトに
収納して廃棄できる。 【構成】 固定櫛形刃17と移動櫛形刃18と、固定櫛
形刃17を固定し、移動櫛形刃18を移動させて互いに
噛合させ各櫛形刃17,18間に挿入された注射針20
及び注射器本体21の先端部21Aを小片に粉砕する櫛
形刃移動手段5とから構成した注射針廃棄装置である。
櫛形刃移動手段5は櫛形刃移動機構部6と駆動モータ7
とからなる。櫛形刃移動機構部6は、固定櫛形刃17を
支持する固定板10と、移動櫛形刃18を支持する移動
板11と、移動板11を摺動支持する摺動支持棒12
と、移動板11を移動させるナット部13と、駆動モー
タ7で回転されナット部13を螺進させるねじ棒部14
とから構成される。櫛形刃17,18は傾斜させて形成
し、一側から順次噛合するようにすることが望ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、使用済みの注射針を嵩
ばらないで安全に廃棄することができる注射針廃棄装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】通常、使用済みの注射器は、病気の感染
等を防止するために1回の使用で廃棄される。
【0003】この廃棄の方法としては、注射器専用のゴ
ミ箱を設け、このゴミ箱に注射器をそのまま投棄し、ゴ
ミ袋に移して専門業者に引き取ってもらうのが一般的で
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前述のよう
に注射器をそのままの状態で廃棄すると、ゴミが嵩ばる
上に、作業者がゴミ袋を持つときに注射針が袋を突き破
って外部に突出することがある。そして、突出した注射
針が誤って作業者の手に刺さってケガをしたり病気等が
感染する恐れがあり、非常に危険である。
【0005】さらに、使用済みの注射器を投棄せずに机
の上に放置し、それを誤って再度使用することもある。
【0006】このため、一度使用した注射器を再度使用
できない状態で安全に投棄できる手段が望まれていた。
【0007】本発明は上記問題点に鑑みなされたもの
で、使用済みの注射器を再使用できない状態で、安全に
かつコンパクトに収納して廃棄できる注射針廃棄装置を
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、櫛形に形成された第1櫛形刃と、当該第1櫛形刃に
噛合する第2櫛形刃と、前記第1及び第2櫛形刃の一方
または両方を移動させて互いに噛合させ当該各櫛形刃間
に挿入された注射針を、または当該注射針及び注射器本
体の先端部を小片に粉砕する櫛形刃移動手段とから構成
されたことを特徴とする。
【0009】前記各櫛形刃は、その一方または両方を傾
斜させて形成し、一側から順次噛合するようにすること
が望ましい。
【0010】また、前記櫛形刃移動手段は、各櫛形刃の
一方または両方を支持して移動する1または2枚の移動
板と、当該移動板の一方または両方を支持して移動させ
各櫛形刃を互いに近接離間させる摺動支持棒と、前記移
動板に取り付けられたナット部と、当該ナット部に螺合
し回転することでナット部を螺進させて前記移動板を移
動させるねじ棒部と、当該ねじ棒部を回転駆動する駆動
モータとから構成することが望ましい。
【0011】
【作用】前記構成により、第1櫛形刃と第2櫛形刃との
間に注射針を挿入し、櫛形刃移動手段で各櫛形刃の一方
または両方を移動させて互いに噛合させる。これによ
り、注射針を小片に粉砕し、ゴミの体積を小さくして安
全に投棄する。
【0012】また、各櫛形刃の間に注射針と共に注射器
本体の先端部まで挿入すると、この先端部も粉砕され、
注射器が再使用されるのを確実に防止することができ
る。
【0013】前記各櫛形刃を傾斜させて形成すること
で、各櫛形刃が一側から順次噛合して注射針等を一側か
ら順次小片に切断する。これにより、小さな力で注射針
等を切断することができる。
【0014】また、前記櫛形刃移動手段では、駆動モー
タによりねじ棒部を回転させることでナット部が螺進
し、櫛形刃が取り付けられた移動板を摺動支持棒に支持
させて移動させ、各櫛形刃を互いに噛合させる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら詳細に説明する。
【0016】図1は本実施例の注射針廃棄装置を示す概
略正面図、図2は図1の注射針廃棄装置の概略平面図、
図3は図1のIII−III線矢視断面図である。
【0017】図中の1は装置のベース板、2はカバー
で、このベース板1とカバー2とで注射針廃棄装置の外
殻が構成されている。ベース板1には、ベース板1とカ
バー2で仕切る空間を2分割するように肉厚の支持板3
が取り付けられている。この支持板3にはモータ取付穴
3Aが設けられている。この支持板3のモータ取付穴3
Aを境に、左右両側スペースに亘って櫛形刃移動手段5
が取り付けられている。
【0018】この櫛形刃移動手段5は主に櫛形刃移動機
構部6と、この櫛形刃移動機構部6を駆動する駆動モー
タ7とから構成されている。
【0019】櫛形刃移動機構部6は、後述する固定櫛形
刃17を支持する四角板状の固定板10と、この固定板
10に支持された固定櫛形刃17に対して近接離間する
後述の移動櫛形刃18を支持する四角板状の移動板11
と、前記固定板10を支持板3側に固定支持すると共に
移動板11を摺動可能に支持して移動板11の固定板1
0に対する移動を許容する4本の摺動支持棒12と、移
動板11に一体的に取り付けられこの移動板11を移動
させるナット部13と、このナット部13に螺合した状
態で駆動モータ7に接続されこの駆動モータ7によって
回転されることでナット部13を螺進させて移動板11
を移動させるねじ棒部14とから構成されている。そし
て、固定板10と移動板11とにはそれぞれ固定櫛形刃
17と移動櫛形刃18とが取り付けられている。各櫛形
刃17,18は互いに噛合することでこれの間に挿入さ
れた注射器19を粉砕する。具体的には、注射針20及
び注射器本体21の先端部21Aを小片に粉砕する。
【0020】移動板11には四隅にそれぞれ摺動支持棒
12とほぼ同径の摺動穴が設けられ、4本の摺動支持棒
12はそれぞれの摺動穴に挿入されている。これによ
り、移動板11が4本の摺動支持棒12で確実に支持さ
れて移動櫛形刃18を固定櫛形刃17に正確に噛合させ
る。
【0021】駆動モータ7の回転軸7Aとねじ棒部14
とはカップリング23によって接続されている。このカ
ップリング23は駆動モータ7の回転軸7Aとねじ棒部
14とを回転方向にずれを生じないように固定支持して
いる。さらに、カップリング23内にはスラストベアリ
ング24がその一側を支持板3に支持された状態で取り
付けられ、固定櫛形刃17と移動櫛形刃18とが互いに
噛合するときにねじ棒部14を介して作用するスラスト
方向の力を支持するようになっている。
【0022】固定板10には固定櫛形刃17を覆うよう
に飛散防止カバー25が設けられている。ベース板1の
うち、固定櫛形刃17と移動櫛形刃18との噛合位置直
下には受け皿収納箱26が設けられている。そして、こ
の受け皿収納箱26内に着脱可能に受け皿27が設けら
れている。
【0023】カバー2にはその外側に駆動モータ7の駆
動スイッチであるスタートスイッチ30が設けられてい
る。カバー2の内側には、リターンスイッチ31とリミ
ットスイッチ32とが設けられている。リターンスイッ
チ31は移動板11の移動限界位置を設定するもので、
駆動モータ7で繰り出された移動板11によって固定櫛
形刃17と移動櫛形刃18とが噛合する際の限界位置に
設けられる。リミットスイッチ32は移動板11の待機
位置を設定するものである。そして、スタートスイッチ
30を入れることで、駆動モータ7が駆動されて移動板
11が図中の右側へ移動し、リターンスイッチ31に達
した時点で駆動モータ7への供給電流の方向が切り替わ
って駆動モータ7を逆回転させ、移動板11を図中の左
方向に移動させ、リミットスイッチ32に達したときに
このリミットスイッチ32で回路全体への電流の供給が
切断されて駆動モータ7が停止し、待機状態となるよう
に設定されている。
【0024】移動櫛形刃18は図4から図6に示すよう
に、櫛形に5本形成された刃部18Aと、この刃部18
Aを支持する基板部18Bとから構成されて、固定穴1
8Cによってねじで固定される。
【0025】固定櫛形刃17は図7から図9に示すよう
に、移動櫛形刃18の5本の刃部18Aと噛合するよう
に7本形成された刃部17Aと、この刃部17Aを支持
する基板部17Bとから構成されて、固定穴17Cによ
ってねじで固定される。
【0026】以上のように構成された注射針廃棄装置は
次にように作用する。
【0027】使用済みの注射器19を注射針廃棄装置の
注射器挿入口2Aから挿入し、スタートスイッチ30を
押す。これにより、駆動モータ7が回転してねじ棒部1
4を回転させ、ナット部13を介して移動板11を図中
の右方向へ移動させる。これにより、移動櫛形刃18が
固定櫛形刃17に噛合し、この各櫛形刃17,18の間
に挿入された注射針20及び注射器本体21の先端部2
1Aを小片に粉砕する。粉砕された小片は各櫛形刃1
7,18の間から落下して受け皿27に収納される。受
け皿27内に小片がある程度たまったら外部に廃棄す
る。
【0028】注射針20等が各櫛形刃17,18で粉砕
されるときに小片が飛び散ることがあるが、飛び散った
小片はすべて飛散防止カバー25に当たり、下方へ落下
して受け皿27内に入る。
【0029】移動櫛形刃18は移動櫛形刃18に噛合し
て注射針20等を粉砕した直後にリターンスイッチ31
に達する。これにより、駆動モータ7への供給電流の方
向が切り替わり、駆動モータ7が逆回転して移動板11
を図中の左方向に移動させる。そして、リミットスイッ
チ32に達したときにこのリミットスイッチ32で回路
全体への電流の供給が切断されて駆動モータ7が停止し
待機状態となる。
【0030】以上のように、使用済みの注射器19の注
射針20等を小片に粉砕するので、廃棄する注射器19
の嵩を大幅に小さくすることができ、廃棄作業が容易に
なる。
【0031】さらに、注射針20が小片になってしまう
ので、作業者の手に刺さってケガをしたり病気が感染す
る等の危険性を確実に防止することができる。
【0032】なお本実施例では、各櫛形刃17,18の
一方を固定、他方を移動させるように設定したが、本発
明はこれに限らず、両方を移動させるようにしてもよ
い。具体的には2つの櫛形刃を支持する板に互いに逆方
向にネジ溝を設けたナット部を設け、ねじ棒部もこれに
合せて各櫛形刃の噛合位置を境に逆方向にねじ山を設
け、ねじ棒部を回転させることで2つの板を互いに近接
離間させるようにしてもよい。
【0033】さらに本実施例では、各櫛形刃17,18
を互いに平行に設定したが、図10に示すように、それ
ぞれの刃面を傾斜させて形成し、一側(図中の上側)か
ら順次噛合して注射針20等をその先端から順次切断す
るようにしてもよい。これにより、注射針20等を切断
する際の力を小さくすることができ、駆動モータ7を小
型のものに置き換えることができる。また、図11に示
すように、各櫛形刃17,18のうち一方(図において
は移動櫛形刃18)の刃面を傾斜させて形成し、一側か
ら順次噛合するようにしてもよい。これによっても注射
針20等を切断する際の力を小さくすることができ、駆
動モータ7を小型化することができる。
【0034】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の注射針廃
棄装置によれば、互いに噛合する2つの櫛形刃と、これ
らの一方または両方を移動させて互いに噛合させて各櫛
形刃間に挿入された注射針等を小片に粉砕する櫛形刃移
動手段とを備えたので、使用済みの注射器を再使用でき
ない状態で、安全にかつコンパクトに収納して廃棄する
ことができるようになる。
【0035】前記各櫛形刃の一方または両方を傾斜させ
て形成し、一側から順次噛合するようにすることで、注
射針等を粉砕するのに必要な力を小さくすることがで
き、駆動系の小型化等の省力化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の注射針廃棄装置を示す概略正面図であ
る。
【図2】図1の注射針廃棄装置の概略平面図である。
【図3】図1のIII−III線矢視断面図である。
【図4】移動櫛形刃を示す正面図である。
【図5】図4の移動櫛形刃の平面図である。
【図6】図4の移動櫛形刃の側面図である。
【図7】固定櫛形刃を示す正面図である。
【図8】図7の移動櫛形刃の平面図である。
【図9】図7の移動櫛形刃の側面図である。
【図10】第1変形例を示す平面図である。
【図11】第2変形例を示す平面図である。
【符号の説明】
5…櫛形刃移動手段、6…櫛形刃移動機構部、7…駆動
モータ、10…固定板、11…移動板、12…摺動支持
棒、13…ナット部 14…ねじ棒部、17…固定櫛形刃、18…移動櫛形
刃、19…注射針。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 櫛形に形成された第1櫛形刃と、 当該第1櫛形刃に噛合する第2櫛形刃と、 前記第1及び第2櫛形刃の一方または両方を移動させて
    互いに噛合させ当該各櫛形刃間に挿入された注射針を、
    または当該注射針及び注射器本体の先端部を小片に粉砕
    する櫛形刃移動手段とから構成されたことを特徴とする
    注射針廃棄装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の注射針廃棄装置におい
    て、 前記第1または第2櫛形刃の一方または両方を傾斜させ
    て形成し、各櫛形刃が一側から順次噛合することを特徴
    とする冷却加熱撹拌装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の注射針廃棄装
    置において、 前記櫛形刃移動手段が、各櫛形刃の一方または両方を支
    持して移動する1または2枚の移動板と、 当該移動板の一方または両方を支持して移動させ各櫛形
    刃を互いに近接離間させる摺動支持棒と、 前記移動板に取り付けられたナット部と、 当該ナット部に螺合し回転することでナット部を螺進さ
    せて前記移動板を移動させるねじ棒部と、 当該ねじ棒部を回転駆動する駆動モータとから構成され
    たことを特徴とする注射針廃棄装置。
JP5165456A 1993-07-05 1993-07-05 注射針廃棄装置 Pending JPH0724067A (ja)

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JP5165456A JPH0724067A (ja) 1993-07-05 1993-07-05 注射針廃棄装置

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JP5165456A JPH0724067A (ja) 1993-07-05 1993-07-05 注射針廃棄装置

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JPH0724067A true JPH0724067A (ja) 1995-01-27

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JP5165456A Pending JPH0724067A (ja) 1993-07-05 1993-07-05 注射針廃棄装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101417752B1 (ko) * 2013-12-16 2014-07-14 마이다스시스템주식회사 주사기의 니들 자동 분리수거기
CN105477747A (zh) * 2015-12-31 2016-04-13 海杰亚(北京)医疗器械有限公司 一种带有治疗物质的精确定量注射用注射器具
CN114453393A (zh) * 2022-01-20 2022-05-10 卢小红 一种骨科用塑料注射器使用后销毁的破碎装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101417752B1 (ko) * 2013-12-16 2014-07-14 마이다스시스템주식회사 주사기의 니들 자동 분리수거기
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CN105477747B (zh) * 2015-12-31 2018-09-07 海杰亚(北京)医疗器械有限公司 一种带有治疗物质的精确定量注射用注射器具
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