JPH07240205A - 燃料電池およびアノードの製造方法 - Google Patents
燃料電池およびアノードの製造方法Info
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 固体を用いた燃料電池(SOFC)または塩
溶融電極を用いた燃料電池(MCFC) 【構成】 この電池のアノードが炭化タングステンとイ
オン電導性酸化物、例えばイットリウムで完全安定化し
た酸化ジルコニウム(YSZ)とより成る固体混合物よ
り成るかまたはアルカリ土類金属の微量成分含有のセラ
ートまたはトラート(Thorat)より成る。
溶融電極を用いた燃料電池(MCFC) 【構成】 この電池のアノードが炭化タングステンとイ
オン電導性酸化物、例えばイットリウムで完全安定化し
た酸化ジルコニウム(YSZ)とより成る固体混合物よ
り成るかまたはアルカリ土類金属の微量成分含有のセラ
ートまたはトラート(Thorat)より成る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、固体電解質を有する燃
料電池(SOFC)または塩溶融電解質を有している燃
料電池(MCFC)に関する(SOFC=Solid
Oxide Fuel Cell;MCFC=Molt
ed Cabonate Fuel Cell)。更に
本発明はアノードの製造方法にも関する。
料電池(SOFC)または塩溶融電解質を有している燃
料電池(MCFC)に関する(SOFC=Solid
Oxide Fuel Cell;MCFC=Molt
ed Cabonate Fuel Cell)。更に
本発明はアノードの製造方法にも関する。
【0002】
【従来技術】固体電解質を有している高温燃料電池(S
OFC)は、運転している間に、適合した時間にわたっ
て全ての機能部分に高い信頼度が要求されている。これ
を達成するために、色々な大きさのシステムが目下世界
的に探究されている。この場合、色々に変えられたいわ
る古典的材料が使用される。
OFC)は、運転している間に、適合した時間にわたっ
て全ての機能部分に高い信頼度が要求されている。これ
を達成するために、色々な大きさのシステムが目下世界
的に探究されている。この場合、色々に変えられたいわ
る古典的材料が使用される。
【0003】これらには以下のものがある: − 電解質としての、イットリウム(8%)で完全に安
定化された酸化ジルコニウム(YSZ) − 空中電極としての、ストロンチウムを微量含有する
灰チタン石、ランタン−亜マンガン酸塩 − 燃料電極としての、金属ニッケルとYSZとの混合
物より成るCERMET − 内部コネクターとしての、金属製(Crベースの合
金)またはセラミック製(ランタン−亜クロム酸塩より
成る微量混入物含有灰チタン石)板状物 この系の重大な問題の一つは、燃料電極、即ちアノード
にある。金属とセラミックとの間の界面の熱力学的不安
定さのために、リストラクチャリングの為に、アノード
の金属は電気化学的活性の喪失および電極の電導性の破
壊という結果を伴う傾向がある。これらの効果は、種々
の石炭生成物のガス化からのガス状燃料を用いる場合
に、不純物、例えば硫黄または硫黄化合物がニッケルを
汚す場合に特に顕著である。更に金属のNiが、メタン
−水蒸気−混合物の密封系リホーミングの場合に強過ぎ
る触媒作用を示し、その際に電極が三相境界に炭素が析
出することによって毒され得る。NiをPdまたはCo
に部分的にまたは全体的に交換することによってリホー
ミングの際の高い触媒作用を低下させるという提案が既
に確かめられている。しかしながらこの系を用いたので
はCERMETの界面の不安定さの問題が解消できな
い。
定化された酸化ジルコニウム(YSZ) − 空中電極としての、ストロンチウムを微量含有する
灰チタン石、ランタン−亜マンガン酸塩 − 燃料電極としての、金属ニッケルとYSZとの混合
物より成るCERMET − 内部コネクターとしての、金属製(Crベースの合
金)またはセラミック製(ランタン−亜クロム酸塩より
成る微量混入物含有灰チタン石)板状物 この系の重大な問題の一つは、燃料電極、即ちアノード
にある。金属とセラミックとの間の界面の熱力学的不安
定さのために、リストラクチャリングの為に、アノード
の金属は電気化学的活性の喪失および電極の電導性の破
壊という結果を伴う傾向がある。これらの効果は、種々
の石炭生成物のガス化からのガス状燃料を用いる場合
に、不純物、例えば硫黄または硫黄化合物がニッケルを
汚す場合に特に顕著である。更に金属のNiが、メタン
−水蒸気−混合物の密封系リホーミングの場合に強過ぎ
る触媒作用を示し、その際に電極が三相境界に炭素が析
出することによって毒され得る。NiをPdまたはCo
に部分的にまたは全体的に交換することによってリホー
ミングの際の高い触媒作用を低下させるという提案が既
に確かめられている。しかしながらこの系を用いたので
はCERMETの界面の不安定さの問題が解消できな
い。
【0004】
【発明の構成】この問題の本発明の解決法は、冒頭に記
載の燃料電池において、アノードが炭化タングステンと
イオン電導性酸化物、例えばイットリウムで完全安定化
した酸化ジルコニウム(YSZ)とより成る固体混合物
より成るかまたは微量成分含有の、アルカリ土類金属の
セラートまたはトラート(Thorat)より成ること
を特徴とする、上記燃料電池にある。
載の燃料電池において、アノードが炭化タングステンと
イオン電導性酸化物、例えばイットリウムで完全安定化
した酸化ジルコニウム(YSZ)とより成る固体混合物
より成るかまたは微量成分含有の、アルカリ土類金属の
セラートまたはトラート(Thorat)より成ること
を特徴とする、上記燃料電池にある。
【0005】従って本発明のアノードの場合には金属ニ
ッケルは炭化タングステンに交換される。このアノード
は従来に見られた、CERMET−アノードの欠点を避
けている。
ッケルは炭化タングステンに交換される。このアノード
は従来に見られた、CERMET−アノードの欠点を避
けている。
【0006】この場合、アノードの固形混合物は有利に
は30〜80容量% の炭化タングステンを含有してい
る。アノードを製造する本発明の方法は、固体混合物を
形成するために、YSZ−粉末とWO3 または、熱分解
によりWO3 を生じるタングステン化合物との混合物を
製造し、そしてこの混合物を次に600〜1000℃の
温度範囲においてCO/CO2 −雰囲気でYSZ−WC
−混合物に転化することを本質としている。この場合、
タングステン化合物としてはタングステン酸またはタン
グステン酸アンモニウムを使用しそして粉末混合物は場
合によってはペーストとしてスクリーン印刷によって電
解質表面に塗布する。
は30〜80容量% の炭化タングステンを含有してい
る。アノードを製造する本発明の方法は、固体混合物を
形成するために、YSZ−粉末とWO3 または、熱分解
によりWO3 を生じるタングステン化合物との混合物を
製造し、そしてこの混合物を次に600〜1000℃の
温度範囲においてCO/CO2 −雰囲気でYSZ−WC
−混合物に転化することを本質としている。この場合、
タングステン化合物としてはタングステン酸またはタン
グステン酸アンモニウムを使用しそして粉末混合物は場
合によってはペーストとしてスクリーン印刷によって電
解質表面に塗布する。
【0007】WCを色々なやり方でYSZと混合し、そ
して公知の方法で電解質の表面に、然もSOFCのアノ
ード側に塗布する。この半電極の極性電圧を測定する電
気化学的試験で、これらの系が白金電極と同様な挙動を
示すことが判る。
して公知の方法で電解質の表面に、然もSOFCのアノ
ード側に塗布する。この半電極の極性電圧を測定する電
気化学的試験で、これらの系が白金電極と同様な挙動を
示すことが判る。
【0008】この系の長時間安定性を測定する別の実験
で、固体混合物をH2 −雰囲気において1100℃で1
000時間以上保存した後に組織に変化がないこと──
即ち、一つの相または他の相の凝集が生じないことが判
った。この混合物をH2 S含有水素雰囲気で1000℃
で350時間にわたる短い実験でも同様に、確認可能な
組織変化が生じない。
で、固体混合物をH2 −雰囲気において1100℃で1
000時間以上保存した後に組織に変化がないこと──
即ち、一つの相または他の相の凝集が生じないことが判
った。この混合物をH2 S含有水素雰囲気で1000℃
で350時間にわたる短い実験でも同様に、確認可能な
組織変化が生じない。
【0009】第1図にはSOFCの本発明のアノードの
ための粉末の製法がそして第2図にはSOFCのアノー
ドの製法がフローシートとして図示している。
ための粉末の製法がそして第2図にはSOFCのアノー
ドの製法がフローシートとして図示している。
【0010】図1に記載の噴霧乾燥は、タングステン酸
アンモニウム並びにタングステン酸のゲルでも、既に出
発材料を分解する際に良好な粉末形態をもたらす。
アンモニウム並びにタングステン酸のゲルでも、既に出
発材料を分解する際に良好な粉末形態をもたらす。
【図1】この図はSOFCの本発明のアノードのための
粉末の製法のフローシートである。
粉末の製法のフローシートである。
【図2】この図はSOFCのアノードの製法のフローシ
ートである。
ートである。
Claims (5)
- 【請求項1】 固体電解質含有燃料電池(SOFC)ま
たは塩溶融電解質含有燃料電池(MCFC)において、
アノードが炭化タングステンとイオン電導性酸化物、例
えばイットリウムで完全安定化した酸化ジルコニウム
(YSZ)とより成る固体混合物より成るかまたはアル
カリ土類金属の微量成分含有のセラートまたはトラート
(Thorat)より成ることを特徴とする、上記燃料
電池。 - 【請求項2】 アノードの固体混合物が30〜80容量
% のWCを含有する、請求項1に記載の燃料電池。 - 【請求項3】 請求項1に記載のアノードを製造する方
法において、固体混合物を生じるために、YSZ−粉末
とWO3 または、熱分解によりWO3 を生じるタングス
テン化合物との混合物を製造し、そしてこの混合物を次
に600〜1000℃の温度範囲においてCO/CO2
−雰囲気でYSZ−WC−混合物に転化することを特徴
とする、上記方法。 - 【請求項4】 タングステン化合物としてタングステン
酸またはタングステン酸アンモニウムを使用しそして粉
末混合物を電解質表面に塗布する、請求項3に記載の方
法。 - 【請求項5】 ペーストとしての粉末混合物をスクリー
ン印刷によって塗布する請求項4に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4340486:3 | 1993-11-27 | ||
DE4340486A DE4340486C1 (de) | 1993-11-27 | 1993-11-27 | Brennstoffzelle und Verfahren zur Herstellung der Brennstoffzelle |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07240205A true JPH07240205A (ja) | 1995-09-12 |
Family
ID=6503620
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6291805A Withdrawn JPH07240205A (ja) | 1993-11-27 | 1994-11-25 | 燃料電池およびアノードの製造方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5470672A (ja) |
EP (1) | EP0655795A3 (ja) |
JP (1) | JPH07240205A (ja) |
CA (1) | CA2136680A1 (ja) |
DE (1) | DE4340486C1 (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19543759C1 (de) * | 1995-11-24 | 1997-03-20 | Forschungszentrum Juelich Gmbh | Verfahren zur Herstellung eines Katalysators für die Reformierungsreaktion |
DE19547700C2 (de) * | 1995-12-20 | 1998-09-17 | Forschungszentrum Juelich Gmbh | Elektrodensubstrat für eine Brennstoffzelle |
US6099985A (en) * | 1997-07-03 | 2000-08-08 | Gas Research Institute | SOFC anode for enhanced performance stability and method for manufacturing same |
US6383682B1 (en) * | 2000-04-07 | 2002-05-07 | Telcordia Technologies, Inc. | Yttrium-ion rechargeable battery cells |
US20040076868A1 (en) * | 2002-10-18 | 2004-04-22 | Peter Mardilovich | Fuel cell and method for forming |
RU2361329C2 (ru) * | 2004-05-19 | 2009-07-10 | Сри Интернэшнл | Электрохимический элемент с жидким анодом |
US7297435B2 (en) * | 2005-03-10 | 2007-11-20 | Ovonic Fuel Cell Company, Llc | Solid oxide fuel cell |
US20080032174A1 (en) * | 2005-11-21 | 2008-02-07 | Relion, Inc. | Proton exchange membrane fuel cells and electrodes |
US7833645B2 (en) | 2005-11-21 | 2010-11-16 | Relion, Inc. | Proton exchange membrane fuel cell and method of forming a fuel cell |
US8026020B2 (en) | 2007-05-08 | 2011-09-27 | Relion, Inc. | Proton exchange membrane fuel cell stack and fuel cell stack module |
US9293778B2 (en) * | 2007-06-11 | 2016-03-22 | Emergent Power Inc. | Proton exchange membrane fuel cell |
US8003274B2 (en) | 2007-10-25 | 2011-08-23 | Relion, Inc. | Direct liquid fuel cell |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AT47254B (de) * | 1910-01-16 | 1911-04-10 | Heinrich Max Olbricht | Wasserrohrkessel. |
US3481787A (en) * | 1964-06-11 | 1969-12-02 | Engelhard Ind Inc | Fuel cell comprising a raney catalyst alloy consisting of platinum and a member selected from the group consisting of zirconium,tungsten and rhenium |
US3502506A (en) * | 1966-12-29 | 1970-03-24 | Exxon Research Engineering Co | Electrochemical cell with tungsten bronze catalyst on anode |
DE2027482A1 (de) * | 1970-06-04 | 1971-12-16 | Battelle Institut E V | Verfahren zur Erhöhung der Aktivität von porösen Brennstoffzellenelektroden |
JPS5760752B2 (ja) * | 1974-06-24 | 1982-12-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | |
US3977901A (en) * | 1974-10-23 | 1976-08-31 | Westinghouse Electric Corporation | Metal/air cells and improved air electrodes for use therein |
JPS601827B2 (ja) * | 1980-03-31 | 1985-01-17 | 工業技術院長 | Mhd発電機用材料 |
US4511636A (en) * | 1983-11-07 | 1985-04-16 | The United States Of America As Represented By The United States Department Of Energy | Molten carbonate fuel cell matrices |
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US4925745A (en) * | 1985-03-29 | 1990-05-15 | Institute Of Gas Technoloy | Sulfur tolerant molten carbonate fuel cell anode and process |
DD243800A1 (de) * | 1985-11-18 | 1987-03-11 | Akad Wissenschaften Ddr | Wc-elektrode fuer elektrochemische zellen |
JPS6366861A (ja) * | 1986-09-05 | 1988-03-25 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 溶融炭酸塩燃料電池 |
JPS6391959A (ja) * | 1986-10-03 | 1988-04-22 | Hitachi Ltd | 電極触媒材料およびその製造方法 |
US4937152A (en) * | 1988-09-26 | 1990-06-26 | Nkk Corporation | Fuel cell |
JP2528989B2 (ja) * | 1990-02-15 | 1996-08-28 | 日本碍子株式会社 | 固体電解質型燃料電池 |
JPH04118861A (ja) * | 1990-09-10 | 1992-04-20 | Fuji Electric Co Ltd | 固体電解質型燃料電池およびその製造方法 |
JPH0668881A (ja) * | 1992-08-13 | 1994-03-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 溶融炭酸塩型燃料電池 |
US5306579A (en) * | 1992-10-30 | 1994-04-26 | Aer Energy Resources, Inc. | Bifunctional metal-air electrode |
-
1993
- 1993-11-27 DE DE4340486A patent/DE4340486C1/de not_active Expired - Fee Related
-
1994
- 1994-11-25 JP JP6291805A patent/JPH07240205A/ja not_active Withdrawn
- 1994-11-25 US US08/344,956 patent/US5470672A/en not_active Expired - Fee Related
- 1994-11-25 CA CA002136680A patent/CA2136680A1/en not_active Abandoned
- 1994-11-25 EP EP94118586A patent/EP0655795A3/de not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5470672A (en) | 1995-11-28 |
EP0655795A3 (de) | 1996-11-13 |
EP0655795A2 (de) | 1995-05-31 |
DE4340486C1 (de) | 1995-06-01 |
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