JPH07240132A - 直流遮断アーク消し回路 - Google Patents
直流遮断アーク消し回路Info
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- JPH07240132A JPH07240132A JP6022892A JP2289294A JPH07240132A JP H07240132 A JPH07240132 A JP H07240132A JP 6022892 A JP6022892 A JP 6022892A JP 2289294 A JP2289294 A JP 2289294A JP H07240132 A JPH07240132 A JP H07240132A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- release
- capacitor
- series
- parallel
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H33/00—High-tension or heavy-current switches with arc-extinguishing or arc-preventing means
- H01H33/02—Details
- H01H33/59—Circuit arrangements not adapted to a particular application of the switch and not otherwise provided for, e.g. for ensuring operation of the switch at a predetermined point in the ac cycle
- H01H33/596—Circuit arrangements not adapted to a particular application of the switch and not otherwise provided for, e.g. for ensuring operation of the switch at a predetermined point in the ac cycle for interrupting dc
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
- Arc-Extinguishing Devices That Are Switches (AREA)
- Keying Circuit Devices (AREA)
- Generation Of Surge Voltage And Current (AREA)
- Relay Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 負荷に直列に接続された直流遮断スイッチの
アークを消却する回路を提供する。 【構成】 メインスイッチＳＷ１０１と並列されたコン
デンサーＣ１０１によって一時的に分流を行わせ、それ
をもってメインスイッチが遮断された時の残留アークを
改善するものであり、直流電源，スイッチユニット、コ
ンデンサー，隔離二極管及び補助放電回路で構成され
る。
アークを消却する回路を提供する。 【構成】 メインスイッチＳＷ１０１と並列されたコン
デンサーＣ１０１によって一時的に分流を行わせ、それ
をもってメインスイッチが遮断された時の残留アークを
改善するものであり、直流電源，スイッチユニット、コ
ンデンサー，隔離二極管及び補助放電回路で構成され
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は直流を遮断する時に発生
するアーク放電を消却する回路に関するものである。
するアーク放電を消却する回路に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】直流電源と負荷側の間のスイッチが遮断
された場合、接点間の空気の電離現象により、残留アー
クの現象が形成される。
された場合、接点間の空気の電離現象により、残留アー
クの現象が形成される。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述スイッチ遮断時に
起こる残留アークはスイッチの接点の寿命に大きな被害
をもたらす。
起こる残留アークはスイッチの接点の寿命に大きな被害
をもたらす。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、メインスイッ
チと並列されたコンデンサーによって一時的分流を行い
させ、それをもってメインスイッチが遮断された時の残
留アークを改善するものであり、直流電源、スイッチユ
ニット、コンデンサー、隔離二極管、及び補助放電回路
ユニットから構成され、直流電源は純粋直流またはパル
ス直流を含み、負荷Ｌ１０１は抵抗性または誘導性また
は混合型負荷、またはモータを含み、機電スイッチユニ
ットＳＷ１０１は負荷に直列された後、直流電源と並列
されることに供され、隔離二極管は順番に直流電源の極
性をコンデンサーＣ１０１と直列した後、機電スイッチ
ユニットＳＷ１０２の両端に並列され、リリース抵抗Ｒ
１０１は上述コンデンサーＣ１０１に直接並列し、また
はリリース抵抗Ｒ１０２をコントロールスイッチＳＷ１
０２に直列した後、更に上述コンデンサーＣ１０１の両
端に並列し、適当な時点を選んで容存電気を放電させる
が、上述リリース抵抗Ｒ１０２は誘導性負荷Ｌ１０１と
共同に直列されるリリース負荷を兼ねたものが含まれ
て、上記コンデンサーはＣ１０１はスイッチ遮断の瞬間
に電流を吸収し、それによって残留アークを改善し、そ
の後は更にコンデンサーに蓄存された電気を釈放し、メ
インスイッチが再度遮断される時のアーク消しの準備が
できることを特徴とする直流遮断アーク消し回路であ
る。
チと並列されたコンデンサーによって一時的分流を行い
させ、それをもってメインスイッチが遮断された時の残
留アークを改善するものであり、直流電源、スイッチユ
ニット、コンデンサー、隔離二極管、及び補助放電回路
ユニットから構成され、直流電源は純粋直流またはパル
ス直流を含み、負荷Ｌ１０１は抵抗性または誘導性また
は混合型負荷、またはモータを含み、機電スイッチユニ
ットＳＷ１０１は負荷に直列された後、直流電源と並列
されることに供され、隔離二極管は順番に直流電源の極
性をコンデンサーＣ１０１と直列した後、機電スイッチ
ユニットＳＷ１０２の両端に並列され、リリース抵抗Ｒ
１０１は上述コンデンサーＣ１０１に直接並列し、また
はリリース抵抗Ｒ１０２をコントロールスイッチＳＷ１
０２に直列した後、更に上述コンデンサーＣ１０１の両
端に並列し、適当な時点を選んで容存電気を放電させる
が、上述リリース抵抗Ｒ１０２は誘導性負荷Ｌ１０１と
共同に直列されるリリース負荷を兼ねたものが含まれ
て、上記コンデンサーはＣ１０１はスイッチ遮断の瞬間
に電流を吸収し、それによって残留アークを改善し、そ
の後は更にコンデンサーに蓄存された電気を釈放し、メ
インスイッチが再度遮断される時のアーク消しの準備が
できることを特徴とする直流遮断アーク消し回路であ
る。
【０００５】また、本発明は請求項１の直流遮断アーク
消し回路で、更に進んで順番に遮断される２組のスイッ
チがあり、それの構成は、 直流電源は純粋直流または
パルス直流を含み、負荷Ｌ２０１は抵抗性または誘導性
または混合型負荷、またはモータを含み、機電スイッチ
ユニットＳＷ２０１は負荷に直列された後、直流電源と
並列されることに供され、隔離二極管は順番に直流電源
の極性をコンデンサーＣ２０１と直列した後、機電スイ
ッチユニットＳＷ２０１の両端に並列され、リリース抵
抗Ｒ２０１は上述コンデンサーＣ２０１に直接並列し、
またはリリース抵抗Ｒ２０２をリリーススイッチＳＷ２
０２に直列した後、更に上述コンデンサーＣ２０１の両
端に並列し、適当な時点を選んで容存電気を放電させる
が、上述リリース抵抗Ｒ２０２は更に進んで電気誘導性
負荷Ｌ２０１と共同に直列され、リリース抵抗になるも
のが含まれ、隔離二極管ＣＲ２０１はリリーススイッチ
ＳＷ２０２の常閉接点ＮＣ及び共同接点ＣＯＭをコンデ
ンサーＣ２０１と共同して直列した後、スイッチＳＷ２
０１の両端に並列し、リリース抵抗Ｒ２０２（または更
に進んで誘導性負荷Ｌ２０１と並列する）はコンデンサ
ーのアース端及びリリーススイッチの常開接点ＮＯと並
列し、それをもって常開接点ＮＯと共同接点ＣＯＭが連
通するようにスイッチが切換えられた場合、コンデンサ
ーの残留電気エネルギーが釈放され、上記機電スイッチ
ＳＷ２０１の開放時間はリリーススイッチＳＷ２０２の
共同接点ＣＯＭと常閉接点ＮＣが切り離れてから共同接
点ＣＯＭと常開接点ＮＯが閉め付ける前であり、それを
もって機電スイッチＳＷ２０１が遮断された場合のアー
ク現象を減少させ、前記直流遮断アーク消し回路の実際
の応用では多数組の直列または並列構成のものでも良
く、前述リリース抵抗及び直列抵抗は電気抵抗性のある
抵抗から構成されても良いことを特徴とする。また、請
求項１の直流遮断アーク消し回路で、それにはその接点
組を一組または多数組の直列または多双型用の応用が含
まれ、それをもって遮断器、マグネットスイッチ、手動
開閉スイッチ、または過負荷遮断器に実施されるものを
特徴とする。
消し回路で、更に進んで順番に遮断される２組のスイッ
チがあり、それの構成は、 直流電源は純粋直流または
パルス直流を含み、負荷Ｌ２０１は抵抗性または誘導性
または混合型負荷、またはモータを含み、機電スイッチ
ユニットＳＷ２０１は負荷に直列された後、直流電源と
並列されることに供され、隔離二極管は順番に直流電源
の極性をコンデンサーＣ２０１と直列した後、機電スイ
ッチユニットＳＷ２０１の両端に並列され、リリース抵
抗Ｒ２０１は上述コンデンサーＣ２０１に直接並列し、
またはリリース抵抗Ｒ２０２をリリーススイッチＳＷ２
０２に直列した後、更に上述コンデンサーＣ２０１の両
端に並列し、適当な時点を選んで容存電気を放電させる
が、上述リリース抵抗Ｒ２０２は更に進んで電気誘導性
負荷Ｌ２０１と共同に直列され、リリース抵抗になるも
のが含まれ、隔離二極管ＣＲ２０１はリリーススイッチ
ＳＷ２０２の常閉接点ＮＣ及び共同接点ＣＯＭをコンデ
ンサーＣ２０１と共同して直列した後、スイッチＳＷ２
０１の両端に並列し、リリース抵抗Ｒ２０２（または更
に進んで誘導性負荷Ｌ２０１と並列する）はコンデンサ
ーのアース端及びリリーススイッチの常開接点ＮＯと並
列し、それをもって常開接点ＮＯと共同接点ＣＯＭが連
通するようにスイッチが切換えられた場合、コンデンサ
ーの残留電気エネルギーが釈放され、上記機電スイッチ
ＳＷ２０１の開放時間はリリーススイッチＳＷ２０２の
共同接点ＣＯＭと常閉接点ＮＣが切り離れてから共同接
点ＣＯＭと常開接点ＮＯが閉め付ける前であり、それを
もって機電スイッチＳＷ２０１が遮断された場合のアー
ク現象を減少させ、前記直流遮断アーク消し回路の実際
の応用では多数組の直列または並列構成のものでも良
く、前述リリース抵抗及び直列抵抗は電気抵抗性のある
抵抗から構成されても良いことを特徴とする。また、請
求項１の直流遮断アーク消し回路で、それにはその接点
組を一組または多数組の直列または多双型用の応用が含
まれ、それをもって遮断器、マグネットスイッチ、手動
開閉スイッチ、または過負荷遮断器に実施されるものを
特徴とする。
【０００６】
【作用】メインスイッチと並列するコンデンサーによっ
て一時的分流を行わせ、それをもってメインスイッチを
遮断した時に起こる残留アーク現象を改善するものであ
る。
て一時的分流を行わせ、それをもってメインスイッチを
遮断した時に起こる残留アーク現象を改善するものであ
る。
【０００７】
【実施例】図１はこの直流遮断アーク消し回路の原理の
回路図で、それは主として直流電源、スイッチユニッ
ト、コンデンサー、隔離二極管、及び補助放電回路ユニ
ットから構成され、その電気回路の特徴は次の如くであ
る。直流電源、それは純粋直流またはパルス直流を含
む。負荷Ｌ１０１、それは抵抗性または誘導性または混
合型負荷、またはモータを含む。機電スイッチユニット
ＳＷ１０１、それは負荷に直列された後、直流電源と並
列することに供される。隔離二極管、それは順番に直流
電源の極性をコンデンサーＣ１０１と直列した後、機電
スイッチユニットＳＷ１０２の両端に並列される。リリ
ース抵抗Ｒ１０１、それは上述コンデンサーＣ１０１に
直接並列し、またはリリース抵抗Ｒ１０２をコントロー
ルスイッチＳＷ１０２に直列した後、更に上述コンデン
サーＣ１０１の両端に並列し、適当な時点を選んで容存
電気を放電させるが、上述リリース抵抗Ｒ１０２は誘導
性負荷Ｌ１０１と共同に直列されるリリース負荷を兼ね
たものが含まれる。
回路図で、それは主として直流電源、スイッチユニッ
ト、コンデンサー、隔離二極管、及び補助放電回路ユニ
ットから構成され、その電気回路の特徴は次の如くであ
る。直流電源、それは純粋直流またはパルス直流を含
む。負荷Ｌ１０１、それは抵抗性または誘導性または混
合型負荷、またはモータを含む。機電スイッチユニット
ＳＷ１０１、それは負荷に直列された後、直流電源と並
列することに供される。隔離二極管、それは順番に直流
電源の極性をコンデンサーＣ１０１と直列した後、機電
スイッチユニットＳＷ１０２の両端に並列される。リリ
ース抵抗Ｒ１０１、それは上述コンデンサーＣ１０１に
直接並列し、またはリリース抵抗Ｒ１０２をコントロー
ルスイッチＳＷ１０２に直列した後、更に上述コンデン
サーＣ１０１の両端に並列し、適当な時点を選んで容存
電気を放電させるが、上述リリース抵抗Ｒ１０２は誘導
性負荷Ｌ１０１と共同に直列されるリリース負荷を兼ね
たものが含まれる。
【０００８】上述コンデンサーがスイッチ遮断の瞬間に
電流を吸収し、それによって残留アークを改善するが、
その後は更にコンデンサーに蓄存され電気を釈放し、メ
インスイッチが再度遮断される時のアーク消しの準備が
できる。図２はこの直流遮断アーク消し回路が更に進ん
で順番に遮断される２組のスイッチのある実施例の回路
図であり、それの主な構成は次のものが含まれる。直流
電源、それは純粋直流またはパルス直流を含む。負荷Ｌ
２０１、それは抵抗性または誘導性または混合型負荷、
またはモータを含む。機電スイッチユニットＳＷ２０
１、それは負荷に直列された後、直流電源と並列するこ
とに供される。隔離二極管、それは順番に直流電源の極
性をコンデンサーＣ２０１と直列した後、機種スイッチ
ユニットＳＷ２０１の両端に並列される。リリース抵抗
Ｒ２０１、それは上述コンデンサーＣ２０１に直接並列
し、またはリリース抵抗Ｒ２０２をリリーススイッチＳ
Ｗ２０２に直列した後、更に上述コンデンサーＣ２０１
の両端に並列し、適当な時点を選んで容存電気を放電さ
せるが、上述リリース抵抗Ｒ２０２は更に進んで誘導性
負荷Ｌ２０１と共同に直列され、リリース抵抗になるも
のが含まれる。隔離二極管ＣＲ２０１、それはリリース
スイッチＳＷ２０２の常閉接点ＮＣ及び共同接点ＣＯＭ
をコンデンサーＣ２０１と共同して直列した後、スイッ
チＳＷ２０１の両端に並列する。リリース抵抗Ｒ２０２
（または更に進んで誘導性負荷Ｌ２０１と並列する）は
コンデンサーのアース端及びリリーススイッチの常開接
点ＮＯと並列し、それをもつて常開接点ＮＯと共同接点
ＣＯＭが連通するようにスイッチが切換えられた場合、
コンデンサーの残留電気エネルギーが釈放される。上述
機電スイッチＳＷ２０１の開放時間はリリーススイッチ
ＳＷ２０２の共同接点ＣＯＭと常閉接点ＮＣが切り離れ
てから共同接点ＣＯＭと常開接点ＮＯが閉め付ける前で
あり、それをもって機電スイッチＳＷ２０１が遮断され
た場合のアーク現象を減少させる。
電流を吸収し、それによって残留アークを改善するが、
その後は更にコンデンサーに蓄存され電気を釈放し、メ
インスイッチが再度遮断される時のアーク消しの準備が
できる。図２はこの直流遮断アーク消し回路が更に進ん
で順番に遮断される２組のスイッチのある実施例の回路
図であり、それの主な構成は次のものが含まれる。直流
電源、それは純粋直流またはパルス直流を含む。負荷Ｌ
２０１、それは抵抗性または誘導性または混合型負荷、
またはモータを含む。機電スイッチユニットＳＷ２０
１、それは負荷に直列された後、直流電源と並列するこ
とに供される。隔離二極管、それは順番に直流電源の極
性をコンデンサーＣ２０１と直列した後、機種スイッチ
ユニットＳＷ２０１の両端に並列される。リリース抵抗
Ｒ２０１、それは上述コンデンサーＣ２０１に直接並列
し、またはリリース抵抗Ｒ２０２をリリーススイッチＳ
Ｗ２０２に直列した後、更に上述コンデンサーＣ２０１
の両端に並列し、適当な時点を選んで容存電気を放電さ
せるが、上述リリース抵抗Ｒ２０２は更に進んで誘導性
負荷Ｌ２０１と共同に直列され、リリース抵抗になるも
のが含まれる。隔離二極管ＣＲ２０１、それはリリース
スイッチＳＷ２０２の常閉接点ＮＣ及び共同接点ＣＯＭ
をコンデンサーＣ２０１と共同して直列した後、スイッ
チＳＷ２０１の両端に並列する。リリース抵抗Ｒ２０２
（または更に進んで誘導性負荷Ｌ２０１と並列する）は
コンデンサーのアース端及びリリーススイッチの常開接
点ＮＯと並列し、それをもつて常開接点ＮＯと共同接点
ＣＯＭが連通するようにスイッチが切換えられた場合、
コンデンサーの残留電気エネルギーが釈放される。上述
機電スイッチＳＷ２０１の開放時間はリリーススイッチ
ＳＷ２０２の共同接点ＣＯＭと常閉接点ＮＣが切り離れ
てから共同接点ＣＯＭと常開接点ＮＯが閉め付ける前で
あり、それをもって機電スイッチＳＷ２０１が遮断され
た場合のアーク現象を減少させる。
【０００９】以上に述べた直流遮断アーク消し回路の実
際の応用では多数組の直列または並列構成のものでも良
く、前述リリース抵抗及び直列抵抗は誘導性のある抵抗
から構成されても良い。図１及び図２の実施例により、
その接点組を一組または多数組の直列または多双並用の
応用にしても良く、それをもって遮断器、マグネットス
イッチ、手動開閉スイッチ、または過負荷遮断器に実施
される。
際の応用では多数組の直列または並列構成のものでも良
く、前述リリース抵抗及び直列抵抗は誘導性のある抵抗
から構成されても良い。図１及び図２の実施例により、
その接点組を一組または多数組の直列または多双並用の
応用にしても良く、それをもって遮断器、マグネットス
イッチ、手動開閉スイッチ、または過負荷遮断器に実施
される。
【００１０】
【発明の効果】メインスイッチと並列するコンデンサー
によって一時的分流を行い、それをもってメインスイッ
チが直流電流を遮断した場合に起こる残留アーク現象を
改善し、それの機能も確実である効果を持つものであ
る。
によって一時的分流を行い、それをもってメインスイッ
チが直流電流を遮断した場合に起こる残留アーク現象を
改善し、それの機能も確実である効果を持つものであ
る。
【図１】本発明の直流遮断アーク消し回路の原理の回路
図である。
図である。
【図２】本発明の直流遮断アーク消し回路が更に進んで
順番に遮断される２組のスイッチのある実施例の回路図
である。
順番に遮断される２組のスイッチのある実施例の回路図
である。
Ｌ１０１ 負荷 ＳＷ１０１ 機電スイッチユニット Ｒ１０１ リリース抵抗 Ｃ１０１ コンデンサー ＳＷ１０２ コントロールスイッチ Ｃ２０１ コンデンサー ＳＷ２０１ 機電スイッチユニット Ｒ２０１ リリース抵抗 Ｒ２０２ リリース抵抗 ＳＷ２０２ リリーススイッチ ＣＯＭ 共同接点 ＮＯ 常開接点 ＮＣ 常閉接点
Claims (3)
- 【請求項１】 メインスイッチと並列されたコンデンサ
ーによって一時的分流を行いさせ、それをもってメイン
スイッチが遮断された時の残留アークを改善するもので
あり、直流電源、スイッチユニット、コンデンサー、隔
離二極管、及び補助放電回路ユニットから構成され、 直流電源は純粋直流またはパルス直流を含み、 負荷は抵抗性または誘導性または混合型負荷、またはモ
ータを含み、 機電スイッチユニットは負荷に直列された後、直流電源
と並列されることに供され、隔離二極管は順番に直流電
源の極性をコンデンサーと直列した後、機電スイッチユ
ニットの両端に並列され、 リリース抵抗は上述コンデンサーに直接並列し、または
リリース抵抗をコントロールスイッチに直列した後、更
に上述コンデンサーの両端に並列し、適当な時点を選ん
で容存電気を放電させるが、上述リリース抵抗は誘導性
負荷と共同に直列されるリリース負荷を兼ねたものが含
まれて、 上記コンデンサーははスイッチ遮断の瞬間に電流を吸収
し、それによって残留アークを改善し、その後は更にコ
ンデンサーに蓄存された電気を釈放し、メインスイッチ
が再度遮断される時のアーク消しの準備ができることを
特徴とする直流遮断アーク消し回路。 - 【請求項２】 請求項１の直流遮断アーク消し回路で、
更に進んで順番に遮断される２組のスイッチがあり、そ
れの構成は、 直流電源は純粋直流またはパルス直流を含み、 負荷は抵抗性または誘導性または混合型負荷、またはモ
ータを含み、 機電スイッチユニットは負荷に直列された後、直流電源
と並列されることに供され、 隔離二極管は順番に直流電源の極性をコンデンサーと直
列した後、機電スイッチユニットの両端に並列され、 リリース抵抗は上述コンデンサーに直接並列し、または
リリース抵抗をリリーススイッチに直列した後、更に上
述コンデンサーの両端に並列し、適当な時点を選んで容
存電気を放電させるが、上述リリース抵抗は更に進んで
電気誘導性負荷と共同に直列され、リリース抵抗になる
ものが含まれ、 隔離二極管はリリーススイッチの常閉接点ＮＣ及び共同
接点ＣＯＭをコンデンサーと共同して直列した後、スイ
ッチの両端に並列し、リリース抵抗（または更に進んで
誘導性負荷Ｌ２０１と並列する）はコンデンサーのアー
ス端及びリリーススイッチの常開接点ＮＯと並列し、そ
れをもって常開接点ＮＯと共同接点ＣＯＭが連通するよ
うにスイッチが切換えられた場合、コンデンサーの残留
電気エネルギーが釈放され、 上記機電スイッチの開放時間はリリーススイッチの共同
接点ＣＯＭと常閉接点ＮＣが切り離れてから共同接点Ｃ
ＯＭと常開接点ＮＯが閉め付ける前であり、それをもっ
て機電スイッチが遮断された場合のアーク現象を減少さ
せ、 前記直流遮断アーク消し回路の実際の応用では多数組の
直列または並列構成のものでも良く、前述リリース抵抗
及び直列抵抗は電気抵抗性のある抵抗から構成されても
良いことを特徴とする直流遮断アーク消し回路。 - 【請求項３】 請求項１の直流遮断アーク消し回路で、
それにはその接点組を一組または多数組の直列または多
双型用の応用が含まれ、それをもって遮断器、マグネッ
トスイッチ、手動開閉スイッチ、または過負荷遮断器に
実施されるものを特徴とする直流遮断アーク消し回路。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB9303489A GB2275367B (en) | 1993-02-22 | 1993-02-22 | D.C. Cut-off switch extinguishing arc circuit |
| ES94300825T ES2134900T3 (es) | 1993-02-22 | 1994-02-04 | Circuito para la extincion del arco, con interruptor de corte en corriente continua. |
| DE69419894T DE69419894T2 (de) | 1993-02-22 | 1994-02-04 | Gleichstromschalter mit Lichtbogenlöschschaltung |
| EP94300825A EP0666581B1 (en) | 1993-02-22 | 1994-02-04 | D.C. cut-off extinguishing ARC circuit |
| CN94101328A CN1068135C (zh) | 1993-02-22 | 1994-02-19 | 直流断路消弧电路 |
| JP6022892A JPH07240132A (ja) | 1993-02-22 | 1994-02-21 | 直流遮断アーク消し回路 |
| US08/639,894 US5598311A (en) | 1993-02-22 | 1996-04-26 | D.C. breaker arc extinguishing circuit |
Applications Claiming Priority (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB9303489A GB2275367B (en) | 1993-02-22 | 1993-02-22 | D.C. Cut-off switch extinguishing arc circuit |
| EP94300825A EP0666581B1 (en) | 1993-02-22 | 1994-02-04 | D.C. cut-off extinguishing ARC circuit |
| US19261994A | 1994-02-07 | 1994-02-07 | |
| CN94101328A CN1068135C (zh) | 1993-02-22 | 1994-02-19 | 直流断路消弧电路 |
| JP6022892A JPH07240132A (ja) | 1993-02-22 | 1994-02-21 | 直流遮断アーク消し回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07240132A true JPH07240132A (ja) | 1995-09-12 |
Family
ID=45841707
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6022892A Pending JPH07240132A (ja) | 1993-02-22 | 1994-02-21 | 直流遮断アーク消し回路 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5598311A (ja) |
| EP (1) | EP0666581B1 (ja) |
| JP (1) | JPH07240132A (ja) |
| CN (1) | CN1068135C (ja) |
| DE (1) | DE69419894T2 (ja) |
| ES (1) | ES2134900T3 (ja) |
| GB (1) | GB2275367B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112753084A (zh) * | 2018-10-22 | 2021-05-04 | 郭桥石 | 交流灭弧电路及装置、开关系统 |
Families Citing this family (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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