JPH07239426A - 光コネクタと光コネクタ圧着工具及びその圧着方法 - Google Patents
光コネクタと光コネクタ圧着工具及びその圧着方法Info
- Publication number
- JPH07239426A JPH07239426A JP6054898A JP5489894A JPH07239426A JP H07239426 A JPH07239426 A JP H07239426A JP 6054898 A JP6054898 A JP 6054898A JP 5489894 A JP5489894 A JP 5489894A JP H07239426 A JPH07239426 A JP H07239426A
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- Japan
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- crimping
- ferrule
- optical fiber
- optical connector
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は圧着固定する光ファイバコネクタに
おいて、圧着による伝送損失増加を抑え、かつフェルー
ル先端端面からの光ファイバの突き出しを減じようとす
るものである。 【構成】 フェルールを光ファイバに圧着固定する光コ
ネクタにおいて、該フェルールの圧着部位外表面上に、
同心軸方向を１周する圧着溝13を設け、かつこの圧着溝
の溝幅16、溝底径15、溝外周の圧着部外径17を特定する
ことを特徴とする。
おいて、圧着による伝送損失増加を抑え、かつフェルー
ル先端端面からの光ファイバの突き出しを減じようとす
るものである。 【構成】 フェルールを光ファイバに圧着固定する光コ
ネクタにおいて、該フェルールの圧着部位外表面上に、
同心軸方向を１周する圧着溝13を設け、かつこの圧着溝
の溝幅16、溝底径15、溝外周の圧着部外径17を特定する
ことを特徴とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、フェルールを光ファイ
バコードの端末に圧着することによって固定できる光コ
ネクタに関するものである。
バコードの端末に圧着することによって固定できる光コ
ネクタに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】外被からジャケット、光ファイバの順に
露出させた光ファイバコードの端末に、フェルールを圧
着することによって固定した光コネクタとしては、実開
昭63-88803 号公報が知られている。
露出させた光ファイバコードの端末に、フェルールを圧
着することによって固定した光コネクタとしては、実開
昭63-88803 号公報が知られている。
【０００３】同公報には、図３（Ａ）に示す様に、フェ
ルール１の本体２に、同軸的に第１の円筒状空間４、第
２の円筒状空間５、第３の円筒状空間６、第４の円筒状
空間７を設け、第３の円筒状空間６内に軟質金属スリー
ブ３を埋め込んだものが記載されている。
ルール１の本体２に、同軸的に第１の円筒状空間４、第
２の円筒状空間５、第３の円筒状空間６、第４の円筒状
空間７を設け、第３の円筒状空間６内に軟質金属スリー
ブ３を埋め込んだものが記載されている。
【０００４】そして、図３（Ｂ）に示す様な外被９、ナ
イロンジャケット10、光ファイバ11を露出した光ファイ
バコード８を、上記フェルール本体２の第４の円筒状空
間７の側より挿入して、圧着部12において圧着固定する
ものである。
イロンジャケット10、光ファイバ11を露出した光ファイ
バコード８を、上記フェルール本体２の第４の円筒状空
間７の側より挿入して、圧着部12において圧着固定する
ものである。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の圧着
式光コネクタにおいては、光ファイバにフェルールを圧
着固定する際、光ファイバに応力がかゝるために伝送損
失が増加する。圧着による伝送損失増加を抑えるため
に、圧着力を弱くすると、光ファイバのフェルール内へ
の保持力が小さくなるために、光ファイバのフェルール
内での外被の熱収縮による変動量が大きくなってしま
い、その結果フェルール先端面からの光ファイバの突き
出しが起こる。
式光コネクタにおいては、光ファイバにフェルールを圧
着固定する際、光ファイバに応力がかゝるために伝送損
失が増加する。圧着による伝送損失増加を抑えるため
に、圧着力を弱くすると、光ファイバのフェルール内へ
の保持力が小さくなるために、光ファイバのフェルール
内での外被の熱収縮による変動量が大きくなってしま
い、その結果フェルール先端面からの光ファイバの突き
出しが起こる。
【０００６】このため図４に拡大して示す様に、フェル
ール位置を固定する機械基準面22と、設計上の光ファイ
バ端面である光学基準面21に差を設け、さらに光コネク
タ同志を接続した際に、両フェルール先端間に僅かな隙
間を設けることによって、光ファイバの突き出しがおこ
った場合でも、光ファイバ先端端面の接触による傷の発
生を防止する手段を構じていた。
ール位置を固定する機械基準面22と、設計上の光ファイ
バ端面である光学基準面21に差を設け、さらに光コネク
タ同志を接続した際に、両フェルール先端間に僅かな隙
間を設けることによって、光ファイバの突き出しがおこ
った場合でも、光ファイバ先端端面の接触による傷の発
生を防止する手段を構じていた。
【０００７】ところが、近時取扱いの容易性と精度の向
上のため、光コネクタどうしを接続する際、フェルール
先端どうしを直接接触することが多く、前記隙間を設け
る従来型のものでは対応できず、圧着式コネクタの適用
が困難であった。
上のため、光コネクタどうしを接続する際、フェルール
先端どうしを直接接触することが多く、前記隙間を設け
る従来型のものでは対応できず、圧着式コネクタの適用
が困難であった。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は上述のような問
題を解決するもので、フェルールの形状、寸法並びに圧
着工具の形状、寸法を特定することによって、光コネク
タの圧着による光ファイバの伝送損失を減じ、かつ光フ
ァイバの端面移動量を抑えてフェルール先端からの突き
出しをなくしたことを特徴とするものである。
題を解決するもので、フェルールの形状、寸法並びに圧
着工具の形状、寸法を特定することによって、光コネク
タの圧着による光ファイバの伝送損失を減じ、かつ光フ
ァイバの端面移動量を抑えてフェルール先端からの突き
出しをなくしたことを特徴とするものである。
【０００９】即ちその第一の特徴とするところは、フェ
ルールの圧着部位外表面上に、同心軸方向を１周する圧
着溝を設けて、圧着部を薄肉とし、その圧着溝を中心と
して圧着工具の圧接部をまたがらせて配置し、圧着溝を
逃げとして、その側部外表面上より圧接することによ
り、小さいが、方向、寸法の的確な圧接力を光ファイバ
に負荷して圧着を行うことである。
ルールの圧着部位外表面上に、同心軸方向を１周する圧
着溝を設けて、圧着部を薄肉とし、その圧着溝を中心と
して圧着工具の圧接部をまたがらせて配置し、圧着溝を
逃げとして、その側部外表面上より圧接することによ
り、小さいが、方向、寸法の的確な圧接力を光ファイバ
に負荷して圧着を行うことである。
【００１０】そして、第２の特徴とするところは、上記
圧着部の外径、溝底径並びに溝幅と共に、この圧着溝に
またがって圧接する圧着工具の圧接部の寸法、形状を特
定することにより、圧接力の及ぶ程度、範囲の制御をよ
り確実にして、光ファイバの損失増加と端面移動量を抑
えたことである。
圧着部の外径、溝底径並びに溝幅と共に、この圧着溝に
またがって圧接する圧着工具の圧接部の寸法、形状を特
定することにより、圧接力の及ぶ程度、範囲の制御をよ
り確実にして、光ファイバの損失増加と端面移動量を抑
えたことである。
【００１１】
【実施例】図１（Ａ）、（Ｂ）は本発明の１実施例にお
ける光コネクタと光ファイバコードの関係を示す縦断断
面図であり、図２は図１（Ａ）の圧着部位の縦断詳細断
面図である。図５は圧着工具の圧接部の構成を説明する
部分斜視図である。なお、何れの図面においても同一対
応箇所は同一符号を付した。
ける光コネクタと光ファイバコードの関係を示す縦断断
面図であり、図２は図１（Ａ）の圧着部位の縦断詳細断
面図である。図５は圧着工具の圧接部の構成を説明する
部分斜視図である。なお、何れの図面においても同一対
応箇所は同一符号を付した。
【００１２】前記のように、圧着式コネクタにおいて光
ファイバにフェルールを圧着固定するとき、光ファイバ
に応力がかゝり、伝送損失が増加するが、前記課題を解
決するためにはこの伝送損失増加を 0.5dB／箇所（ 850
mm面発光ＬＥＤ使用時）以下に抑え、尚且つ−20〜70℃
の使用環境でフェルール内での光ファイバの位置変動量
を15μｍ以下に抑えることが必要である。
ファイバにフェルールを圧着固定するとき、光ファイバ
に応力がかゝり、伝送損失が増加するが、前記課題を解
決するためにはこの伝送損失増加を 0.5dB／箇所（ 850
mm面発光ＬＥＤ使用時）以下に抑え、尚且つ−20〜70℃
の使用環境でフェルール内での光ファイバの位置変動量
を15μｍ以下に抑えることが必要である。
【００１３】これを解決するため、フェルール本体２の
圧着部12の外表面に、同心軸方向を１周する圧着溝13を
設けた。この圧着溝13の溝底径15、溝幅16、圧着部の外
径17並びにこの圧着溝13中に対向する圧着工具23の圧接
部の幅25、圧接部内径（圧接底面間の距離）24、及びフ
ェルールの圧着部内径18を夫々、相対的に表１に示す寸
法、形状に制作した。
圧着部12の外表面に、同心軸方向を１周する圧着溝13を
設けた。この圧着溝13の溝底径15、溝幅16、圧着部の外
径17並びにこの圧着溝13中に対向する圧着工具23の圧接
部の幅25、圧接部内径（圧接底面間の距離）24、及びフ
ェルールの圧着部内径18を夫々、相対的に表１に示す寸
法、形状に制作した。
【００１４】なお、上記フェルール１の軟質金属スリー
ブ３には、真空アニールした銅製スリーブを用い、これ
に挿通する光ファイバ11には、コア 200μｍ／クラッド
230μｍのプラスチッククラッド石英コアを用いて圧着
した。フェルール１の先端から出た光ファイバ11は、光
ファイバの伸びる方向に張力をかけながらフェルール先
端部でカットした。
ブ３には、真空アニールした銅製スリーブを用い、これ
に挿通する光ファイバ11には、コア 200μｍ／クラッド
230μｍのプラスチッククラッド石英コアを用いて圧着
した。フェルール１の先端から出た光ファイバ11は、光
ファイバの伸びる方向に張力をかけながらフェルール先
端部でカットした。
【００１５】フェルール各部寸法を変えてフェルールを
圧着したときの伝送損失増加、ならびに−20〜70℃のヒ
ートサイクル（ 100サイクル）印加後の光ファイバのフ
ェルールからの突き出しの有無を併せて表１に示す。
圧着したときの伝送損失増加、ならびに−20〜70℃のヒ
ートサイクル（ 100サイクル）印加後の光ファイバのフ
ェルールからの突き出しの有無を併せて表１に示す。
【００１６】
【表１】
【００１７】なお、表１には記載しなかったが、圧着溝
13を設けないで圧着した比較品は、何れも損失増加、フ
ェルールからの突き出しが大きく、比較にならなかっ
た。
13を設けないで圧着した比較品は、何れも損失増加、フ
ェルールからの突き出しが大きく、比較にならなかっ
た。
【００１８】
【作用】以上の記載、特に表１の実施例、比較例によっ
て理解されるように、本発明においては、フェルールの
圧着部12に、同心軸方向を１周する圧着溝13が設けら
れ、圧着工具23による圧接力は小さくとも、的確な範囲
に伝えられて光ファイバ11と圧着される。
て理解されるように、本発明においては、フェルールの
圧着部12に、同心軸方向を１周する圧着溝13が設けら
れ、圧着工具23による圧接力は小さくとも、的確な範囲
に伝えられて光ファイバ11と圧着される。
【００１９】的確な範囲はより具体的には、圧着溝13の
溝幅16は、圧着工具23の圧接部の幅25より1.50〜1.60mm
小さく、同溝底径15は圧接部の内径（圧接底面間の距
離）24より同心軸方向に0.30〜0.35mm大きく、フェルー
ル圧着部外径17は圧接部の内径24より同心軸方向に0.50
〜0.60mm大きくしたことにより生じる圧接力である。な
おフェルール圧着部内径18は、圧接部内径24に対し同心
軸方向に 2.1〜2.2mm 小さいことが好ましい。
溝幅16は、圧着工具23の圧接部の幅25より1.50〜1.60mm
小さく、同溝底径15は圧接部の内径（圧接底面間の距
離）24より同心軸方向に0.30〜0.35mm大きく、フェルー
ル圧着部外径17は圧接部の内径24より同心軸方向に0.50
〜0.60mm大きくしたことにより生じる圧接力である。な
おフェルール圧着部内径18は、圧接部内径24に対し同心
軸方向に 2.1〜2.2mm 小さいことが好ましい。
【００２０】この様な構成によるフェルール１、圧着工
具23によって圧着を行うことにより損失増加が抑えら
れ、かつフェルール先端端面からの光ファイバの突き出
しを少なくすることができる。なお実施例ではフェルー
ル圧着部外面中央部に圧着溝１個を設けたものについて
示したが、必要によっては複数個設けることもできる。
またフェルール本体２の円筒状空間６にスリーブ３の１
個を埋めこんだものについて示したが、これを複数にす
ることもできる。
具23によって圧着を行うことにより損失増加が抑えら
れ、かつフェルール先端端面からの光ファイバの突き出
しを少なくすることができる。なお実施例ではフェルー
ル圧着部外面中央部に圧着溝１個を設けたものについて
示したが、必要によっては複数個設けることもできる。
またフェルール本体２の円筒状空間６にスリーブ３の１
個を埋めこんだものについて示したが、これを複数にす
ることもできる。
【００２１】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、フェル
ール先端端面からの光ファイバの突き出しが零にでき、
フェルール先端どうしが接触する構造の光コネクタどう
しの接続にも充分適用でき、しかも圧着による伝送損失
も少ない。
ール先端端面からの光ファイバの突き出しが零にでき、
フェルール先端どうしが接触する構造の光コネクタどう
しの接続にも充分適用でき、しかも圧着による伝送損失
も少ない。
【図１】（Ａ）は本発明の実施例におけるフェルールの
縦断断面図である。（Ｂ）は（Ａ）との関係を示す光フ
ァイバコードの側面図である。
縦断断面図である。（Ｂ）は（Ａ）との関係を示す光フ
ァイバコードの側面図である。
【図２】図１（Ａ）の圧着部位縦断断面図である。
【図３】（Ａ）は従来のフェルールの縦断断面図、
（Ｂ）は（Ａ）との関係を示す光ファイバコードの側面
図である。
（Ｂ）は（Ａ）との関係を示す光ファイバコードの側面
図である。
【図４】フェルール先端部分における基準面の説明図で
ある。
ある。
【図５】圧着工具の圧接部を説明する部分斜視図であ
る。
る。
１ フェルール ２ フェルール本体 ３ 軟質金属スリーブ ４ 第１の円筒状空間 ５ 第２の円筒状空間 ６ 第３の円筒状空間 ７ 第４の円筒状空間 ８ 光ファイバコード ９ 外被 10 ナイロンジャケット 11 光ファイバ 12 圧着部 13 圧着溝 14 圧着部分詳細図 15 溝底径 16 溝幅 17 フェルール圧着部外径（溝部外径） 18 圧着部内径 20 フェルール先端部 21 光学基準面 22 機械基準面 23 圧着工具 24 圧着工具の圧接部径（圧接底面間の距離） 25 圧着工具の圧接部幅
Claims (4)
- 【請求項１】 フェルールを光ファイバに圧着固定する
方式の光コネクタにおいて、該フェルールの圧着部位外
表面上に、少くとも１個の同心軸方向を１周する圧着溝
を設けてなることを特徴とする光コネクタ。 - 【請求項２】 圧着溝は、フェルール圧着部外径が、圧
着工具の圧接部内径（圧接底面間の距離）より同心軸方
向に0.50〜0.60mm大径の位置に設けられ、かつ溝底の直
径が圧着工具の圧接部内径より同心軸方向に0.30〜0.35
mm大径で、溝幅が圧着工具の圧接部幅より1.50〜1.60mm
小であることを特徴とする請求項１記載の光コネクタ。 - 【請求項３】 光コネクタ圧着工具において、フェルー
ルの圧着部位外表面上に、同心軸方向を１周して設けた
圧着溝に対し、相対向して該圧着溝をまたぐ圧接部を有
し、かつ該圧接部の幅は圧着溝の溝幅より1.50〜1.60mm
大きく、圧接部内径は圧着溝の溝底の直径より同心軸方
向に0.30〜0.35mm小径であることを特徴とする光コネク
タ圧着工具。 - 【請求項４】 圧着工具の圧接部を相対向してフェルー
ルの圧着部外表面上に設けた圧着溝上にまたがらせて、
請求項１又は２記載の光コネクタを請求項３記載の工具
により圧着することを特徴とする光コネクタの圧着方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6054898A JPH07239426A (ja) | 1994-02-28 | 1994-02-28 | 光コネクタと光コネクタ圧着工具及びその圧着方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6054898A JPH07239426A (ja) | 1994-02-28 | 1994-02-28 | 光コネクタと光コネクタ圧着工具及びその圧着方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07239426A true JPH07239426A (ja) | 1995-09-12 |
Family
ID=12983428
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6054898A Pending JPH07239426A (ja) | 1994-02-28 | 1994-02-28 | 光コネクタと光コネクタ圧着工具及びその圧着方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07239426A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101064432B1 (ko) * | 2009-08-27 | 2011-09-14 | 주식회사 이스트포토닉스 | 압착을 이용한 광커넥터 제조방법 |
| CN102565944A (zh) * | 2012-01-16 | 2012-07-11 | 深圳日海通讯技术股份有限公司 | 一种可调节的定长光纤裁切工装 |
| CN102565945A (zh) * | 2012-01-16 | 2012-07-11 | 深圳日海通讯技术股份有限公司 | 一种可调节的数显定长光纤裁切工装 |
-
1994
- 1994-02-28 JP JP6054898A patent/JPH07239426A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101064432B1 (ko) * | 2009-08-27 | 2011-09-14 | 주식회사 이스트포토닉스 | 압착을 이용한 광커넥터 제조방법 |
| CN102565944A (zh) * | 2012-01-16 | 2012-07-11 | 深圳日海通讯技术股份有限公司 | 一种可调节的定长光纤裁切工装 |
| CN102565945A (zh) * | 2012-01-16 | 2012-07-11 | 深圳日海通讯技术股份有限公司 | 一种可调节的数显定长光纤裁切工装 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20041130 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070206 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20070612 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |