JPH07239285A - 列車走行負荷測定装置 - Google Patents

列車走行負荷測定装置

Info

Publication number
JPH07239285A
JPH07239285A JP2971594A JP2971594A JPH07239285A JP H07239285 A JPH07239285 A JP H07239285A JP 2971594 A JP2971594 A JP 2971594A JP 2971594 A JP2971594 A JP 2971594A JP H07239285 A JPH07239285 A JP H07239285A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
model
train
measured
track
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2971594A
Other languages
English (en)
Inventor
Yohachiro Watabe
洋八郎 渡部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP2971594A priority Critical patent/JPH07239285A/ja
Publication of JPH07239285A publication Critical patent/JPH07239285A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Aerodynamic Tests, Hydrodynamic Tests, Wind Tunnels, And Water Tanks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、鉄道車両等の複数車両からなる列
車の各車両に作用する走行負荷を予測するため、模型を
使用して行う試験で、個別の車両の負荷を測定できるよ
うにした、列車走行負荷測定装置に関する。従来、編成
された列車の個別の車両に作用する負荷を計測するため
には、計測する車両を周囲から切離し、浮かした状態に
して、負荷を検出するセンサにのみ、全ての負荷がかか
るようにしなければならず、模型の製作、設置が困難で
あるとともに、切離しによる計測車両に作用する負荷が
変り計測データの精度上の問題があった。 【構成】 本発明は列車模型を、列車模型の軌道上の走
行状態を模擬させる駆動車両模型と、自己にかかる負荷
を検知できる検力装置で駆動車両模型に連結され、模擬
された軌道上の走行状態における負荷を検出する被測定
車両模型とで構成した。これにより、実際に列車模型を
走行させての計測も可能になり、また特定位置に固定し
ての計測も可能となるほか、上記従来装置における問題
点を解消できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鉄道車両やリニヤモー
タカーなどの編成車両模型の走行時に、個々の車両模型
にかかる負荷の測定に適用される列車走行負荷測定装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】多数の車両を連結し、編成された列車の
走行時における、個々の車両に発生する空気抵抗を予測
するため、縮尺された列車模型を使用して風洞試験を行
い、個々の車両模型に発生する空気力を、それぞれ計測
することが行われている。
【0003】図4は、従来使用されている列車走行負荷
測定装置を示す。風洞の吹出し口01から流出する、流
体の流れ方向に走行ベルト02を配設し、走行ベルト0
2の前後に設けたプーリ03で、走行ベルト02は吹出
し口01からの流体の速度と略同じ速度で流体の流れ方
向に回動できるようにされている。また、走行ベルト0
2の上方には、列車模型を編成する車両模型04〜07
が、その車輪08と走行ベルト02との間隔hをあけて
吊持されている。各車両模型04〜07は、配置された
各々の位置が移動しない様に、検力器09〜012を介
して、風洞の天井等の構造部材等に支柱013〜016
で固着されている。また、各車両模型04〜07の間に
は、隙間δが各々設けられて、個々の車両模型04〜0
7の走行状態で生じる流体力が、検力器09〜012で
各車両模型04〜07毎に、各々独立に検出できるよう
にされている。
【0004】この様にして、風洞の吹出し口01から、
列車の走行時を模擬する速度の流体を流すと共に、走行
ベルト02を回動させて、列車模型に走行状態を模擬さ
せて、その時の列車模型を構成する各車両模型04〜0
7に発生する流体力を検力器09〜012により検出す
る。各車両模型04〜07は走行ベルト02と間隔hを
あけて配置され、隣接する車両模型04〜07とも、隙
間δを設けられているので、各検力器09〜012で
は、各検力器09〜012が取付けられた車両模型04
〜07に発生する流体力、すなわち、列車模型に編成さ
れたとき車両模型04〜07個別に発生する流体力が計
測できる。
【0005】しかし、このような列車走行負荷測定装置
では、風洞試験を行うにあたり、せまいすき間δ、間隔
hを保って車両模型04〜07を走行ベルト02上に設
置する必要があり、その作業は大きな手間を要するもの
となる。さらに、これらのすき間δ、間隔hは実際の車
両には存在しないものであるが、風洞試験においては、
これらのすき間に空気が流入し、実際の車両とは異なる
特性の流体力が車両模型04〜07に作用することとな
り、各検力器09〜012で検出されたデータの精度に
問題が生じて来る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、車両模型の
設置のための作業手間(時間)を少くし、しかも、実際
の車両をより忠実に模擬させて、実際の車両に発生する
空気力を精度よく再現させて、列車模型を編成する車両
模型の個々のものにかかる流体力を計測できる列車走行
負荷測定装置を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】このため、本発明の列車
走行負荷測定装置は、次の手段とした。 (1)複数の車両模型で編成され走行状態を模擬する列
車模型を、軌道上の走行状態を列車模型に模擬させる駆
動車両模型、軌道上の模擬走行状態における、個別の車
両模型にかかる荷重を測定できる、ロードセル等の検力
装置で駆動車両模型に連結された被測定車両、で構成し
た。
【0008】また、他の本発明の列車走行負荷測定装置
は、上記(1)の手段に加え、次の手段とした。 (2)駆動車両模型は、列車模型を軌道上で走行させて
走行状態を模擬できる駆動機構を具えるものとした。駆
動機構は、駆動車両模型の車輪を駆動し、実際に列車模
型をけん引して軌道上を走行させるものでも良く、また
外部の移動体に駆動車両模型を連結して列車模型を移動
させるようにしたものでも良い。
【0009】また、他の本発明の列車走行負荷測定装置
は、上記(1)の手段に加え、次の手段とした。 (3)駆動車両模型は空間の1点に固定され、列車模型
の車輪が回動する、軌道がその上面に敷設された走行ベ
ルトの移動と、風洞吹出し口からの流体の流れにより、
列車模型の走行状態を模擬するものとした。
【0010】
【作用】本発明の列車走行負荷測定装置は、上述の
(1)の手段により列車模型を編成する車両模型が検力
装置で連結されているので、車両模型間のすきま、δを
なくすることができるとともに、軌道上を車輪が回動し
て走行状態を模擬するので、車輪と軌道との間隔hをな
くすることができる。これにより、従来計測のために設
けていたすき間への流体の流入がなくなり、実際の車両
と同様の特性の流体力が車両模型に作用するとともに、
地面効果も実際の車両状態に近くなり、計測データの精
度を上げることができる。また、逆に計測データの精度
上げるために、従来、すき間δ、間隔hを微小にするた
め、列車模型の加工に精度を必要としていたものが不要
になるとともに、車両模型間のすき間δの形成、若しく
は車輪と軌道との間隔h調整が不要となり、風洞試験の
ためのセッティング作業等を大幅に低減できる。
【0011】さらに、上記(2)の手段の列車走行負荷
測定装置によれば、上記に加え列車模型は駆動車両模型
の駆動機構により軌道上を走行するので、風洞がなくて
も走行状態における車両模型の負荷を計測できるように
なるとともに、他の媒体、例えば、水中での試験も可能
となる さらに、上記(3)の手段の列車走行負荷測定装置によ
れば、上記に加え駆動車両模型は所定の位置に固定され
て、走行ベルトで列車模型の走行状態が模擬できるの
で、列車模型の風洞内セッティングがきわめて容易とな
るとともに、計測時における列車模型の状態が正確に保
持されるとともに、挙動観察が容易となる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の列車走行負荷計測装置の実施
例を図面により説明する。図1は、本発明の列車走行負
荷計測装置の第一実施例を示す側面図である。本実施例
では、駆動車両模型として動力車1を用いている。動力
車1の内部にモータ、バッテリ、減速ギヤ等からなる動
力装置11が設置されている。このうち、モータは正
転、逆転可能で動力車1を矢印A、矢印Bの何れの方向
にも走行させることができる。この動力車1と被測定車
両模型としての先頭車両2との間には、検力装置11が
それぞれ介装されて、動力車1と先頭車両2とが連結さ
れている。また、動力車1と被測定車両模型としての後
続車両3との間も、検力装置13が介装されて両車両は
連結されているが、後続車両3と被測定車両模型として
の後尾車両4とは、その間には検力装置を介装すること
なく連結している。
【0013】動力車1は、列車模型10をけん引するも
のであり、また、検力装置12,13の支持台ともなる
ものであるので、強固な構造の重たい車両とされてい
る。また、被測定車両模型としての先頭車両2、後続車
両3、後尾車両4は、レール5とそれらの車輪6との摩
擦を小さくするため、できるだけ軽量化されている。さ
らに、検力装置12,13は、それぞれ先頭車両2およ
び後続車両3と後尾車両4に作用する空気力負荷を検出
できるロードセル等が使用されている。
【0014】本実施例は、上述の様に構成されているの
で、先ず、動力車1により列車模型10をA方向に走行
させることによって、測定される力は、検力装置12で
は先頭車両2に作用する空気力が、また検力装置13で
は後続車両3と後尾車両4に発生する空気力が計測でき
る。次に、B方向に走行させることによって、測定され
る力は、検力装置12では後尾車両1に発生する空気力
が、また、検力装置13では先頭車両4と動力車1の位
置における車両3に発生する空気力が計測できる。従っ
て、A方向走行時の検力装置13の計測値と、B方向走
行時の検力装置12の計測値の差から、後続車両3に作
用する空気力が、また、B方向走行時の検力装置12の
計測値と、同じく検力装置13の計測値との差から、動
力車1に作用する空気力が計測され、結局全ての車両模
型の個々に作用する空気力が計測できる。
【0015】本実施例においては、先頭車両1と後尾車
両4とは空力的な形状は同一、および先頭車両1と後尾
車両4との間に配置される車両の空力的な形状は同一に
される、通常の鉄道車両の特性に合せたものを示した
が、本発明はこの様な実施例に限定されるものではな
い。
【0016】次に、図2は本発明の第2実施例を示す側
面図である。この図において、図1と同一符番のもの
は、前述した通りのものである。7は駆動車両模型とし
ての動力車8をけん引するため、動力車8に固定された
けん引装置、21は軌道5に沿って移動自在に張設され
たワイヤ、22はワイヤ22駆動するため走行区間の両
端に設置されたプーリである。本実施例においては、図
示しない駆動装置によりプーリ22を回動させることに
よって、ワイヤ21を移動させ、けん引装置7を介して
動力車8をけん引することにより列車模型10′を軌道
5上で走行させる。本実施例も、第一実施例同様に軌道
5上を実際に走行することによって、車両の走行状態を
模擬し、列車模型10′を構成する先頭車両2、後続車
両3、後尾車両4および動力車8、個々に作用する空気
力を測定できる。従って、空気中の試験のみならず、水
中試験も可能になる。
【0017】次に、図3は本発明の第3実施例を示す側
面図である。本実施例では、風洞の吹き出し口33から
の空気の流れ方向にワイヤ31が張設されると共に、列
車模型10″の車輪6が回動するようにされた軌道5′
を外面に敷設した走行ベルト32が列車模型10″の下
部に設けられ、吹き出し口33からの空気の流れ方向に
移動できるようにされている。また、駆動車両模型とし
ての動力車9は、張設、固定されたワイヤ31の1点に
固着されている。本実施例では、風洞を稼動して、吹出
し口33から車両の走行状態を模擬する速度の空気を吹
き出すと共に、走行ベルト32両端に設けたプーリ33
を回動させることによって、走行ベルト32を空気の流
れと略同じ速度で移動させる。列車模型10″は動力車
9によって1点で保持され、車輪6が回動し、車両の走
行状態を模擬することができる。本実施例においては、
列車模型10″が空間上に固定されて走行状態を模擬で
きるので、列車模型10″のセッティングおよび走行状
態における監視がきわめて容易にできる。なお、同図に
おいて34はワイヤ31に張力を付与するためのウエイ
トである。また、本実施例においては走行方向を変える
ためには、列車模型10″全体を180°回転させるこ
とが必要となる。
【0018】
【発明の効果】以上、述べたように本発明の列車走行負
荷計測装置によれば、請求項1に示す構成により、列車
模型間のすき間、車輪と軌道間のすき間をとることな
く、各車両模型毎の流体力が計測できるので、実験作業
の手間が省ける。又実際の車両の走行状態に、より近い
流体の流れが車両模型に作用するので、車両模型に作用
する流体力の計測データが得られる。
【0019】また請求項2に示す構成により、風洞装置
を使用することなく列車模型の走行状態が模擬できる。
従って空気のみならず、他の媒体中を走行させて計測デ
ータを取得できるものである。
【0020】さらに請求項3に示す構成により、列車模
型の風洞内セッティングがきわめて容易になるととも
に、列車模型の走行状態における挙動観察が容易とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の列車走行負荷測定装置の第1実施例を
示す側面図、
【図2】本発明の第2実施例を示す側面図、
【図3】本発明の第3実施例を示す側面図、
【図4】従来の列車走行負荷測定装置を示す側面図であ
る。
【符号の説明】
1,8,9 駆動車両模型としての動力車 2 被測定車両模型としての先頭車
両 3 被測定車両模型としての後続車
両 4 被測定車両模型としての後尾車
両 5,5′ 軌道 6 車輪 7 けん引装置 10,10′,10″ 列車模型 11 動力装置 12,13 検力装置 21 (走行用)ワイヤ 22,33 プーリ 31 風洞吹き出し口 32 (固定用)ワイヤ 34 ウエイト

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の車両模型で編成される列車模型の
    走行時の負荷を測定する列車走行負荷測定装置におい
    て、前記列車模型が、前記列車模型の軌道上の走行状態
    を模擬する駆動車両模型と、軌道上の模擬走行状態にお
    ける個別の負荷が測定できる検力装置を介して前記駆動
    車両模型に連結された被測定車両模型とで編成されてい
    ることを特徴とする列車走行負荷測定装置。
  2. 【請求項2】 前記駆動車両模型が、前記列車模型を軌
    道上で走行させ、走行状態を模擬できる駆動機構を具え
    ていることを特徴とする請求項1の列車走行負荷測定装
    置。
  3. 【請求項3】 前記駆動車両模型が、前記列車模型の車
    輪を回動させる軌道が形成されて軌道の敷設方向に回動
    する、風洞の吹き出し口に設置された走行ベルトの上方
    に固定されて前記列車模型の走行状態を模擬するもので
    あることを特徴とする請求項1の列車走行負荷測定装
    置。
JP2971594A 1994-02-28 1994-02-28 列車走行負荷測定装置 Withdrawn JPH07239285A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2971594A JPH07239285A (ja) 1994-02-28 1994-02-28 列車走行負荷測定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2971594A JPH07239285A (ja) 1994-02-28 1994-02-28 列車走行負荷測定装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07239285A true JPH07239285A (ja) 1995-09-12

Family

ID=12283813

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2971594A Withdrawn JPH07239285A (ja) 1994-02-28 1994-02-28 列車走行負荷測定装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07239285A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100651189B1 (ko) * 2004-12-30 2006-11-30 한국철도기술연구원 도시철도차량 완성대차의 주행성능 시험장치 및 방법
CN101430250A (zh) * 2008-12-25 2009-05-13 中南大学 列车气动性能模拟动模型试验瞬态加速装置
JP2012122903A (ja) * 2010-12-09 2012-06-28 Railway Technical Research Institute 風洞試験装置の流速調整構造及び風洞試験装置
CN103674473A (zh) * 2013-12-18 2014-03-26 南车青岛四方机车车辆股份有限公司 一种列车风洞试验用列车模型
CN104483091A (zh) * 2015-01-18 2015-04-01 中南大学 列车风流场现场测试装置及测试方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100651189B1 (ko) * 2004-12-30 2006-11-30 한국철도기술연구원 도시철도차량 완성대차의 주행성능 시험장치 및 방법
CN101430250A (zh) * 2008-12-25 2009-05-13 中南大学 列车气动性能模拟动模型试验瞬态加速装置
JP2012122903A (ja) * 2010-12-09 2012-06-28 Railway Technical Research Institute 風洞試験装置の流速調整構造及び風洞試験装置
CN103674473A (zh) * 2013-12-18 2014-03-26 南车青岛四方机车车辆股份有限公司 一种列车风洞试验用列车模型
CN103674473B (zh) * 2013-12-18 2016-03-23 南车青岛四方机车车辆股份有限公司 一种列车风洞试验用列车模型
CN104483091A (zh) * 2015-01-18 2015-04-01 中南大学 列车风流场现场测试装置及测试方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6532811B2 (en) Method of wear testing a tire
CN101968399B (zh) 一种车辆、桥梁模型风洞试验系统
JP4599356B2 (ja) 車両における空気力学的な測定用の試験スタンド及び方法
KR101212584B1 (ko) 타이어 마모 분석 방법
US8788116B2 (en) Autopilot system for use in a wind tunnel
CN105277275A (zh) 汽车轮胎路面噪声测试试验台
KR20030048381A (ko) 지능형 차량을 시험하기 위한 연구시스템
Matsumoto et al. Creep force characteristics between rail and wheel on scaled model
Garry et al. Comparison of quasi-static and dynamic wind tunnel measurements on simplified tractor-trailer models
JPH07239285A (ja) 列車走行負荷測定装置
JP3842725B2 (ja) 風洞試験装置
CN106153351B (zh) 用于测试汽车气动性能的装置
KR102541910B1 (ko) 실내 주행형 타이어 제동력 시험장치
CN205209630U (zh) 汽车轮胎路面噪声测试试验台
Cairns Lateral aerodynamic characteristics of motor vehicles in transient crosswinds
CN210533660U (zh) 一比二汽车模型车轮旋转风洞试验平台
CN113804395B (zh) 用于模拟轨道列车与桥梁受载情况的测试装置
JPH06160246A (ja) 陸上走行体用模型試験装置
EP2267426A2 (en) A method of wear testing a tire
JPH0569460B2 (ja)
Dominy A technique for the investigation of transient aerodynamic forces on road vehicles in cross winds
SU881563A1 (ru) Устройство дл определени сопротивлени качению транспортного средства
Remenda et al. Vehicle Coastdown Resistance Analysis under Windy and Grade-Variable Conditions
CN115855798A (zh) 一种动态能量耗散式路面抗滑性能测试仪及其方法
CN116609084A (zh) 一种车辆道路滑行试验辅助装置及试验方法

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20010508