JPH07238804A - 配管の洗浄装置 - Google Patents
配管の洗浄装置Info
- Publication number
- JPH07238804A JPH07238804A JP6029707A JP2970794A JPH07238804A JP H07238804 A JPH07238804 A JP H07238804A JP 6029707 A JP6029707 A JP 6029707A JP 2970794 A JP2970794 A JP 2970794A JP H07238804 A JPH07238804 A JP H07238804A
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- JP
- Japan
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- steam
- pipe
- condenser
- cleaning
- vacuum container
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 騒音防止用のサイレンサーが不要になる。ま
た、配管内部の洗浄効果が向上することなどを目的とす
る。 【構成】 配管内部を蒸気により洗浄する配管の洗浄装
置における配管内部を洗浄した後の蒸気を蒸気回収管に
より真空容器内へ流入させて消音させるとともに真空容
器内に保護板を設けて流入する蒸気と対峙させ真空容器
の内部を保護するように構成する。
た、配管内部の洗浄効果が向上することなどを目的とす
る。 【構成】 配管内部を蒸気により洗浄する配管の洗浄装
置における配管内部を洗浄した後の蒸気を蒸気回収管に
より真空容器内へ流入させて消音させるとともに真空容
器内に保護板を設けて流入する蒸気と対峙させ真空容器
の内部を保護するように構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、蒸気タービン発電プラ
ントにおける各種系統の配管内部の洗浄などに適用され
る配管の洗浄装置に関する。
ントにおける各種系統の配管内部の洗浄などに適用され
る配管の洗浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は従来の蒸気タービン発電プラント
における各種系統の配管図である。図において、蒸気タ
ービン発電プラントには給水系統の配管1、蒸気系統の
配管2、抽気系統の配管3の外、図示しない空気系統の
配管、冷却水系統の配管、薬注系統の配管などが設けら
れている。一般に、これらの配管内部を洗浄する場合は
各種系統の配管ごとに蒸気で洗浄を行い、洗浄後の蒸気
は大気へ放出している。図における符号4はヒータ、5
は復水器、6はダンプ管(蒸気回収管)、10は蒸気タ
ービン、11はボイラ、12は脱気器である。
における各種系統の配管図である。図において、蒸気タ
ービン発電プラントには給水系統の配管1、蒸気系統の
配管2、抽気系統の配管3の外、図示しない空気系統の
配管、冷却水系統の配管、薬注系統の配管などが設けら
れている。一般に、これらの配管内部を洗浄する場合は
各種系統の配管ごとに蒸気で洗浄を行い、洗浄後の蒸気
は大気へ放出している。図における符号4はヒータ、5
は復水器、6はダンプ管(蒸気回収管)、10は蒸気タ
ービン、11はボイラ、12は脱気器である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来の
蒸気タービン発電プラントにおける各種系統の配管内部
を洗浄する場合は各種系統の配管ごとに蒸気で洗浄を行
い、洗浄後の蒸気は大気へ放出しており、この洗浄後の
蒸気を大気へ放出する際に騒音が発生する。この騒音に
よる周辺への悪影響を緩和するために騒音防止用のサイ
レンサーを必要とし、設備費、設置場所などを要してい
る。また、サイレンサーを設置しても騒音を無視できる
程度にまで低下させることは不可能である。
蒸気タービン発電プラントにおける各種系統の配管内部
を洗浄する場合は各種系統の配管ごとに蒸気で洗浄を行
い、洗浄後の蒸気は大気へ放出しており、この洗浄後の
蒸気を大気へ放出する際に騒音が発生する。この騒音に
よる周辺への悪影響を緩和するために騒音防止用のサイ
レンサーを必要とし、設備費、設置場所などを要してい
る。また、サイレンサーを設置しても騒音を無視できる
程度にまで低下させることは不可能である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係る配管の洗浄
装置は上記課題の解決を目的にしており、配管内部を蒸
気により洗浄する配管の洗浄装置において、配管内部を
洗浄した後の蒸気を真空容器内へ流入させて消音させる
蒸気回収管と、上記真空容器内に設けられ流入する蒸気
と対峙して上記真空容器の内部を保護する保護板とを備
えた構成を特徴とする。
装置は上記課題の解決を目的にしており、配管内部を蒸
気により洗浄する配管の洗浄装置において、配管内部を
洗浄した後の蒸気を真空容器内へ流入させて消音させる
蒸気回収管と、上記真空容器内に設けられ流入する蒸気
と対峙して上記真空容器の内部を保護する保護板とを備
えた構成を特徴とする。
【0005】
【作用】即ち、本発明に係る配管の洗浄装置において
は、配管内部を蒸気により洗浄する配管の洗浄装置にお
ける配管内部を洗浄した後の蒸気を蒸気回収管により真
空容器内へ流入させて消音させるとともに真空容器内に
保護板を設けて流入する蒸気と対峙させ真空容器の内部
を保護するようにしており、配管内部を洗浄した後に蒸
気回収管から真空容器内へ流入する蒸気の騒音が大幅に
低減される。また、蒸気回収管から管内の異物を含み真
空容器内へ流入する蒸気に対峙して設置された保護板が
真空容器の内部が損傷しないように防止する。また、配
管内部を洗浄した後の蒸気を真空容器内に回収すること
により大気への放出時に比べて配管内部における蒸気の
流速が上昇する。
は、配管内部を蒸気により洗浄する配管の洗浄装置にお
ける配管内部を洗浄した後の蒸気を蒸気回収管により真
空容器内へ流入させて消音させるとともに真空容器内に
保護板を設けて流入する蒸気と対峙させ真空容器の内部
を保護するようにしており、配管内部を洗浄した後に蒸
気回収管から真空容器内へ流入する蒸気の騒音が大幅に
低減される。また、蒸気回収管から管内の異物を含み真
空容器内へ流入する蒸気に対峙して設置された保護板が
真空容器の内部が損傷しないように防止する。また、配
管内部を洗浄した後の蒸気を真空容器内に回収すること
により大気への放出時に比べて配管内部における蒸気の
流速が上昇する。
【0006】
【実施例】図1は本発明の一実施例に係る配管の洗浄装
置の説明図である。図において、本実施例に係る配管の
洗浄装置は蒸気タービン発電プラントにおける各種系統
の配管内部の洗浄などに使用されるもので、蒸気タービ
ン発電プラントには給水系統の配管1、蒸気系統の配管
2、抽気系統の配管3の外、図示しない空気系統の配
管、冷却水系統の配管、薬注系統の配管などが設けられ
ている。また、蒸気タービン10の復水器5は下部に大
きな貯水槽を有し、また蒸気タービン10運転時の余剰
な蒸気を復水器5内へ入れるダンプ管(蒸気回収管)6
が備えられている。本洗浄装置においてはこれらの特徴
を利用し、主要な蒸気系統の配管2などの配管を洗浄し
た後の蒸気をこのダンプ管6を使用して復水器5内へ流
入させて消音するようにしている。ダンプ管6は多孔管
になっているが、ダンプ管6から流出する蒸気により復
水器5内の細管8が損傷しないように、ダンプ管6の出
口近傍には保護板9が設置されている。復水器5内へ流
入した蒸気は保護板9に衝突した後、冷却水が通水して
いる細管8の外側表面に接触し、凝縮して貯水される。
保護板9はダンプ管6から噴出する蒸気等が2回以上屈
折するような形状が好ましく、断面が逆T字形をなして
いる。なお、ダンプ管6との関係から逆L字形でもよ
い。また、蒸気中に含まれる異物の回収を有利にするた
め、保護板9のコーナ部の内側をポケット状に形成して
もよい。また、ダンプ管6の復水器5に対する設置方向
によってはダンプ管6を図に示す向きの直角方向に向け
てダンプ管6と保護板9とを設置する場合もある。
置の説明図である。図において、本実施例に係る配管の
洗浄装置は蒸気タービン発電プラントにおける各種系統
の配管内部の洗浄などに使用されるもので、蒸気タービ
ン発電プラントには給水系統の配管1、蒸気系統の配管
2、抽気系統の配管3の外、図示しない空気系統の配
管、冷却水系統の配管、薬注系統の配管などが設けられ
ている。また、蒸気タービン10の復水器5は下部に大
きな貯水槽を有し、また蒸気タービン10運転時の余剰
な蒸気を復水器5内へ入れるダンプ管(蒸気回収管)6
が備えられている。本洗浄装置においてはこれらの特徴
を利用し、主要な蒸気系統の配管2などの配管を洗浄し
た後の蒸気をこのダンプ管6を使用して復水器5内へ流
入させて消音するようにしている。ダンプ管6は多孔管
になっているが、ダンプ管6から流出する蒸気により復
水器5内の細管8が損傷しないように、ダンプ管6の出
口近傍には保護板9が設置されている。復水器5内へ流
入した蒸気は保護板9に衝突した後、冷却水が通水して
いる細管8の外側表面に接触し、凝縮して貯水される。
保護板9はダンプ管6から噴出する蒸気等が2回以上屈
折するような形状が好ましく、断面が逆T字形をなして
いる。なお、ダンプ管6との関係から逆L字形でもよ
い。また、蒸気中に含まれる異物の回収を有利にするた
め、保護板9のコーナ部の内側をポケット状に形成して
もよい。また、ダンプ管6の復水器5に対する設置方向
によってはダンプ管6を図に示す向きの直角方向に向け
てダンプ管6と保護板9とを設置する場合もある。
【0007】主蒸気管、高低温再熱蒸気管、その他の各
種系統の配管を洗浄した蒸気は接続配管7を経てダンプ
管6に流入する。ダンプ管6は多孔管となっており、洗
浄後の各種系統の配管内部の異物を含む蒸気を復水器5
内に噴出する。この蒸気の流れの方向に対峙して保護板
9が設置されており、復水器5内における細管8の損傷
を防止する。蒸気は保護板9に衝突した後、海水による
冷却水が通水している細管8の外側表面に接触してドレ
ンとなり、復水器5下部の貯水槽に回収される。復水器
5は一種の密閉された真空容器であり、ダンプ管6から
噴出する蒸気を復水器5内に回収することにより騒音を
無視できる程度にまで低下させることが可能である。ま
た、蒸気を高真空の復水器5内へ回収することにより、
各種系統の配管内部における蒸気の流速が大気への放出
時に比して蒸気の比体積の差により約17倍に速くな
り、配管内壁に付着している異物の分離効果が向上す
る。洗浄後の蒸気はダンプ管6を経て復水器5内へ噴出
させるが、この噴出する蒸気前方に保護板9を設置する
ことにより復水器5内における細管8の損傷が防止され
るとともに、保護板9の断面形状が逆T字形をなすため
に噴出する蒸気と異物とが一旦補捉される。
種系統の配管を洗浄した蒸気は接続配管7を経てダンプ
管6に流入する。ダンプ管6は多孔管となっており、洗
浄後の各種系統の配管内部の異物を含む蒸気を復水器5
内に噴出する。この蒸気の流れの方向に対峙して保護板
9が設置されており、復水器5内における細管8の損傷
を防止する。蒸気は保護板9に衝突した後、海水による
冷却水が通水している細管8の外側表面に接触してドレ
ンとなり、復水器5下部の貯水槽に回収される。復水器
5は一種の密閉された真空容器であり、ダンプ管6から
噴出する蒸気を復水器5内に回収することにより騒音を
無視できる程度にまで低下させることが可能である。ま
た、蒸気を高真空の復水器5内へ回収することにより、
各種系統の配管内部における蒸気の流速が大気への放出
時に比して蒸気の比体積の差により約17倍に速くな
り、配管内壁に付着している異物の分離効果が向上す
る。洗浄後の蒸気はダンプ管6を経て復水器5内へ噴出
させるが、この噴出する蒸気前方に保護板9を設置する
ことにより復水器5内における細管8の損傷が防止され
るとともに、保護板9の断面形状が逆T字形をなすため
に噴出する蒸気と異物とが一旦補捉される。
【0008】従来の蒸気タービン発電プラントにおける
各種系統の配管内部を洗浄する場合は各種系統の配管ご
とに蒸気で洗浄を行い、洗浄後の蒸気は大気へ放出して
おり、この洗浄後の蒸気を大気へ放出する際に騒音が発
生する。この騒音による周辺への悪影響を緩和するため
にサイレンサーを必要とし、設備費、設置場所などを要
している。また、サイレンサーを設置しても騒音を無視
できる程度にまで低下させることは不可能であるが、本
洗浄装置においては配管内部を洗浄した後の蒸気を真空
容器の復水器5内に回収するとともに、復水器5内に蒸
気回収管のダンプ管6から噴出する蒸気等の流出エネル
ギーを減衰させる保護板9をダンプ管6から噴出する蒸
気に対峙させて設置しており、復水器5が一種の密閉さ
れた真空容器をなしていることによりダンプ管6から復
水器5内へ流入する蒸気の騒音が大幅に低減され、騒音
防止用のサイレンサーが不要となる。蒸気はドレンとし
て回収される。また、復水器5内にダンプ管6から各種
系統の配管内の異物を含む蒸気が流出する方向に対峙し
て設置された保護板9により蒸気で細管が損傷するのが
防止される。配管内部を洗浄した後の蒸気を高真空の復
水器5内に回収することにより、大気放出時に比して各
種系統の配管内部を洗浄する蒸気の流速が約17倍速く
なり、配管内壁に付着している異物を分離させる効果が
向上する。
各種系統の配管内部を洗浄する場合は各種系統の配管ご
とに蒸気で洗浄を行い、洗浄後の蒸気は大気へ放出して
おり、この洗浄後の蒸気を大気へ放出する際に騒音が発
生する。この騒音による周辺への悪影響を緩和するため
にサイレンサーを必要とし、設備費、設置場所などを要
している。また、サイレンサーを設置しても騒音を無視
できる程度にまで低下させることは不可能であるが、本
洗浄装置においては配管内部を洗浄した後の蒸気を真空
容器の復水器5内に回収するとともに、復水器5内に蒸
気回収管のダンプ管6から噴出する蒸気等の流出エネル
ギーを減衰させる保護板9をダンプ管6から噴出する蒸
気に対峙させて設置しており、復水器5が一種の密閉さ
れた真空容器をなしていることによりダンプ管6から復
水器5内へ流入する蒸気の騒音が大幅に低減され、騒音
防止用のサイレンサーが不要となる。蒸気はドレンとし
て回収される。また、復水器5内にダンプ管6から各種
系統の配管内の異物を含む蒸気が流出する方向に対峙し
て設置された保護板9により蒸気で細管が損傷するのが
防止される。配管内部を洗浄した後の蒸気を高真空の復
水器5内に回収することにより、大気放出時に比して各
種系統の配管内部を洗浄する蒸気の流速が約17倍速く
なり、配管内壁に付着している異物を分離させる効果が
向上する。
【0009】
【発明の効果】本発明に係る配管の洗浄装置は前記のよ
うに構成されており、配管内部を洗浄した後に真空容器
内へ流入する蒸気の騒音が大幅に低減されるので、騒音
防止用のサイレンサーが不要になる。また、配管内部に
おける蒸気の流速が上昇するので、配管内部の洗浄効果
が向上する。
うに構成されており、配管内部を洗浄した後に真空容器
内へ流入する蒸気の騒音が大幅に低減されるので、騒音
防止用のサイレンサーが不要になる。また、配管内部に
おける蒸気の流速が上昇するので、配管内部の洗浄効果
が向上する。
【図1】図1(a)は本発明の一実施例に係る配管の洗
浄装置の正面図、同図(b)は同図(a)におけるB−
B矢視断面図、同図(c)は蒸気タービン発電プラント
における各種系統の配管図である。
浄装置の正面図、同図(b)は同図(a)におけるB−
B矢視断面図、同図(c)は蒸気タービン発電プラント
における各種系統の配管図である。
【図2】図2は従来の蒸気タービン発電プラントにおけ
る各種系統の配管図である。
る各種系統の配管図である。
1 給水系統の配管 2 蒸気系統の配管 3 抽気系統の配管 5 復水器 6 ダンプ管(蒸気回収管) 7 接続配管 8 細管 9 保護板 10 蒸気タービン
Claims (1)
- 【請求項1】 配管内部を蒸気により洗浄する配管の洗
浄装置において、配管内部を洗浄した後の蒸気を真空容
器内へ流入させて消音させる蒸気回収管と、上記真空容
器内に設けられ流入する蒸気と対峙して上記真空容器の
内部を保護する保護板とを備えたことを特徴とする配管
の洗浄装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6029707A JPH07238804A (ja) | 1994-02-28 | 1994-02-28 | 配管の洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6029707A JPH07238804A (ja) | 1994-02-28 | 1994-02-28 | 配管の洗浄装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07238804A true JPH07238804A (ja) | 1995-09-12 |
Family
ID=12283587
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6029707A Withdrawn JPH07238804A (ja) | 1994-02-28 | 1994-02-28 | 配管の洗浄装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07238804A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114658501A (zh) * | 2022-03-29 | 2022-06-24 | 淮南市泰能电力工程有限公司 | 一种汽轮机循环水系统检修系统及方法 |
-
1994
- 1994-02-28 JP JP6029707A patent/JPH07238804A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114658501A (zh) * | 2022-03-29 | 2022-06-24 | 淮南市泰能电力工程有限公司 | 一种汽轮机循环水系统检修系统及方法 |
CN114658501B (zh) * | 2022-03-29 | 2023-12-01 | 淮南市泰能科技发展有限公司 | 一种汽轮机循环水系统检修系统及方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20040623 |