JPH07237799A - シート状物引出し装置のクランプ機構 - Google Patents

シート状物引出し装置のクランプ機構

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JPH07237799A
JPH07237799A JP2816694A JP2816694A JPH07237799A JP H07237799 A JPH07237799 A JP H07237799A JP 2816694 A JP2816694 A JP 2816694A JP 2816694 A JP2816694 A JP 2816694A JP H07237799 A JPH07237799 A JP H07237799A
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JP
Japan
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piece
sheet
opening
holding
cloth roll
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Pending
Application number
JP2816694A
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English (en)
Inventor
Tadashi Adachi
匡 足立
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NCA Co Ltd
Original Assignee
NCA Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 櫛歯状の支持体で支持している反物の先端
を、挾持体がその反物に突き当たらずに確実にその反物
を挾み取ることができるようにする。 【構成】 支持体4の相隣接する受け片41,41の相
互間の開所42に対し嵌脱自在な櫛歯状の上下一対の挾
持体6,7を、シリンダ81,82などの開閉機構によ
って開閉動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、反物などのシート状物
の先端を挾んでテーブルの上に引き出すときに用いられ
るシート状物引出し装置のクランプ機構に関する。
【0002】
【従来の技術】原反から繰り出された反物をテーブルの
上に引き出すことと、テーブルの上に引き出した反物を
一定長さに裁断することとを交互に行いながら、裁断し
た一定長さの反物を上記テーブルの上に次々と積み重ね
ていくという反物の自動裁断積重ね工程を行う場合、反
物引出し経路の始部の引出し口で反物の先端を支持して
おき、その引出し口で支持されている反物の先端を、ク
ランプ機構で挾み取って反物引出し経路の終部にまて引
き出す必要がある。
【0003】そして、上記工程を高速で円滑に行い得る
ようにするためには、引出し口で支持されている反物の
先端をクランプ機構で確実にかつ迅速に挾み取ることが
できるようになっていることが要求される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで本願発明者は、
上記の要求に対処するためのクランプ機構として、櫛歯
状に突出した複数の受け片を有する支持体を上記引出し
口に設け、この支持体の相隣接する受け片の相互間の開
所に対して嵌脱自在な挾持片が櫛歯状に並べられた上下
一対の挾持体を上記支持体に対して接近離反可能に構成
しておき、支持体の受け片で支持された反物の先端を、
受け片相互間の開所において上下一対の挾持体の挾持片
で挾み取るようにしたものを開発した。
【0005】このものによると、上下の挾持片により、
反物の先端を、支持体の上記開所の奥行き寸法に見合う
幅で挾み取ることができるので、支持体の受け片の突出
長さを適切に定めておくことによって、挾持片による反
物の挾み幅を、反物の先端が挾持体から外れない程度に
広くして確実な挾み取りを行うことができるようになっ
た。
【0006】ところが、このように作用するクランプ機
構においては、支持体の相隣接する受け片の相互間の開
所で、受け片で支持された反物の先端が下方に垂れ下が
ることがある。そして、このような反物の先端の垂れ下
がりが生じると、その垂下り幅によっては、上下一対の
挾持体の挾持片が支持体側に移動して反物の先端を挾み
取りにいったときに、下側の挾持片が反物の垂れ下がり
部分に突き当たることがあり、そのような事態が起こる
と、上下の挾持片の間に反物の先端がうまく入らなくな
って反物の先端を挾み取るとこができなくなる。
【0007】本発明は以上の事情の下でなされたもので
あり、支持体や上下一対の挾持体の構造、挾持体を開閉
させるための開閉機構、さらには一対の挾持体の開閉動
時の可動範囲などに工夫を講じることによって、挾持体
の挾持片による反物のようなシート状物の挾み幅を十分
に広く確保することができるようにすると共に、支持体
の受け片の相互間の開所でシート状物の先端が下方に垂
れ下がっていても、挾持体の挾持片がその垂れ下がり部
分に突き当たることなく、挾持体によって確実にかつ迅
速にシート状物の先端を挾み取ることのできるシート状
物引出し装置のクランプ機構を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明によ
るシート状物引出し装置のクランプ機構は、櫛歯状に突
出した複数の受け片を有する支持体と、この支持体の相
隣接する受け片の相互間の開所に対し嵌脱自在な挾持片
が櫛歯状に並んで複数突出された上下一対の挾持体と、
上下一対の挾持体を上記支持体に対して接近離反方向に
移動させるための往復動機構と、支持体の受け片で支持
されたシート状物の上側で上側の挾持体を、支持体の受
け片で支持されたシート状物の下側で下側の挾持体を、
それぞれ、開閉動させる開閉機構とを備えるというもの
である。請求項2記載の発明によるシート状物引出し装
置のクランプ機構は、請求項1記載のものにおいて、下
側の挾持体の開閉動時の可動範囲が、支持体の相隣接す
る受け片で支持されたシート状物がそれらの受け片の相
互間の開所で下方に垂れ下がるときの垂下り幅の全幅を
含む範囲になっているというものである。請求項3記載
の発明によるシート状物引出し装置のクランプ機構は、
請求項2記載のものにおいて、上下一対の挾持体を開閉
動させる開閉機構が、それらの挾持体を平行移動させる
各別のシリンダでなるというものである。
【0009】
【作用】請求項1、請求項2、請求項3のいずれかに記
載した発明によるシート状物引出し装置のクランプ機構
によると、上述したところと同様に、上下一対の挾持体
それぞれの挾持片により、シート状物の先端を、支持体
の上記開所の奥行き寸法に見合う幅で挾み取ることがで
きるので、支持体の受け片の突出長さを適切に定めてお
くことによって、挾持片によるシート状物の挾み幅を、
シート状物の先端が挾持体から外れない程度に広くして
確実な挾み取りを行うことができるようになる。
【0010】また、上下の各挾持体を開閉機構により開
動させた状態で支持体に接近させると、支持体の受け片
の相互間の開所で下方に垂れ下がっているシート状物の
先端に上下の挾持体の挾持片が突き当たらない。そのた
め、上下の挾持体を閉動させることによってシート状物
の先端が確実にそれら挾持体の挾持片により挾み取られ
る。この作用は、請求項2や請求項3に記載した発明に
よるシート状物引出し装置のクランプ機構により特に顕
著に発揮される。
【0011】さらに請求項3に記載した発明によるシー
ト状物引出し装置のクランプ機構によると、開閉機構が
シリンダで構成されているので、挾持体の開閉動が高速
で行われる。また、上下の挾持体が平行移動して開閉動
するので、一点を支点として一対の挾持体が開閉揺動す
る方式に比べ、挾持体が反物の先端に突き当たりにく
い。すなわち、一点を支点として一対の挾持体が開閉揺
動する方式であると、支点に近い箇所での挾持体の開き
幅が小さいので、開き幅の小さい箇所に反物の先端が突
き当りやすくなる。
【0012】
【実施例】図1は冒頭で説明した反物の自動裁断積重ね
工程を行うことのできる装置を示しており、この装置
は、シート状物引出し装置Aに裁断用のカッタBを付設
したものである。図1のシート状物引出し装置Aは、テ
ーブル1と、テーブル1の一端部に配備された固定機枠
2と、テーブル1に沿いながら固定機枠2に対して接近
離反される可動機枠3などを備えている。
【0013】固定機枠2には平板状の支持体4が取り付
けられている。この支持体4は櫛歯状に等間隔おきに水
平に突出した複数の受け片41を備えている。また、固
定機枠2には上記支持体4に対し昇降自在に昇降体5が
取り付けられている。この昇降体5も支持体4と同じ形
状の複数の押付片51を櫛歯状に備えている。そして、
固定機枠2に具備されている図示していない引出し口か
ら導き出された反物の先端が支持体4の受け片41の上
に乗って支えられるようになっており、また、受け片4
1によって支えられた反物の先端は、昇降体5が下降し
たときにその押付片51と受け片41とによって挾み付
けられるようになっている。さらに、上記支持体4や昇
降体5は、テーブル1の上に反物が積み重ねられていく
のに伴い、反物の厚み分ずつ一体となって上昇し得るよ
うになっている。
【0014】カッタBは固定機枠2に水平に取り付けら
れたガイドレール21に沿ってテーブル1の幅方向に往
復動することができ、反物の裁断は往動時に行われる。
【0015】可動機枠3には、上下一対の平板状の挾持
体6,7が装備されている。これらの挾持体6,7は櫛
歯状に等間隔おきに水平に突出した複数の挾持片61,
71を備えており、これらの挾持片61,71のそれぞ
れは、図2のように、上記支持体4の相隣接する受け片
41,41の相互間の開所42に嵌脱自在な大きさ・形
状を有していて、支持体4の複数箇所の開所42…のそ
れぞれに複数の上記挾持片61…,71…が個別に対応
している。また、図1や図3で判るように、上側の挾持
体6には、可動機枠3に取り付けられたシリンダ(エア
シリンダ)81の出退杆82が連結され、下側の挾持体
7には、可動機枠3に取り付けられたシリンダ(エアシ
リンダ)83の出退杆84が連結されている。このシリ
ンダ83の出退杆84は、上側の挾持体6に開設された
開口62を貫挿している。これらのシリンダ81,83
の出退杆82,84は、同時に同一ストロークだけ反対
向きに動くようになっている。また、上側の挾持体6や
下側の挾持体7、ならびにシリンダ81,83は、テー
ブル1の上に反物が積み重ねられていくのに伴って上記
支持体4が反物の厚み分ずつ一体となって上昇するとき
に、それに同調して同一高さだけ上昇する構成になって
いる。シリンダ81,83は、支持体4の受け片41で
支持された反物の上側で上側の挾持体6を、支持体4の
受け片41で支持された反物の下側で下側の挾持体7
を、それぞれ、開閉動させる開閉機構を構成している。
【0016】上下一対の挾持体6,7は、シリンダ8
1,83の出退杆82,84の動作に伴って平行移動に
よる開閉動を行い、各挾持体6,7が閉動したときの重
なり箇所と開動したときの両挾持体6,7間の中央位置
とは一致する。図3には、上記重なり箇所または両挾持
体6,7間の中央位置を一転鎖線イで示してある。そし
て、一転鎖線イで示した位置が、上記支持体4の受け片
41の上面と略同一レベルになっている。
【0017】可動機枠3をテーブル1に沿いながら固定
機枠2に対して接近離反させるための機構には、図示し
ていないけれども、たとえば水平方向に出退するエアシ
リンダや、ねじ軸とナット体とをねじ合わせたねじ機構
などを適宜採用することができ、このような可動機枠3
を固定機枠2に対して接近離反させるための機構によっ
て、上下一対の挾持体6,7を支持体4に対して接近離
反方向に移動させるための往復動機構が構成される。
【0018】以上の構成において、可動機枠2が上記往
復動機構の動作により往動(図1の矢印X)して固定機
枠2に接近したときに、上側の挾持体6がシリンダ81
の動作により、また下側の挾持体7がシリンダ83の動
作によりそれぞれ開動していると、図4で説明的に示し
たように、上側の挾持体6の各挾持片61…が支持体4
における受け片41…相互間の開所42…にその上方か
ら個別に対応し、下側の挾持体7の各挾持片71…が上
記開所42…にその下方から個別に対応する。このた
め、引出し口に引き出されている反物の先端Cが上記開
所42で下方に垂れ下がっていても、反物の先端Cに上
下の挾持片61…,71…が突き当たることはない。こ
こで、反物の先端Cの垂下り幅Wはそれほど大きくない
ので、支持体4の受け片41で支持された反物の先端C
の上側で上側の挾持体6が、支持体4の受け片41で支
持された反物の先端Cの下側で下側の挾持体7がそれぞ
れ開動さえしておれば、反物の先端Cに上下の挾持片6
1…,71…が突き当たることはない。しかしながら、
反物の種類によっては上記垂下り幅Wが比較的大きくな
るものもあり、そのような反物に対しては、下側の挾持
体7の開閉動時の可動範囲が、反物の垂下り幅Wの全幅
を含む範囲になっていてはじめて、反物の先端Cに下側
の挾持片71…が突き当たらないという作用が発揮され
る。
【0019】図4のように、上側の挾持体6の各挾持片
61…が支持体4における受け片41…相互間の開所4
2…にその上方から個別に対応し、下側の挾持体7の各
挾持片71…が上記開所42…にその下方から個別に対
応した状態から、シリンダ81,83の動作により上下
の挾持片6,7が閉動すると、図5に説明的に示したよ
うに、上記受け片41…により支持されている反物の先
端Cが、開所42で上下の挾持片6,7により挾み取ら
れる。なお、図4および図5において、P1,P2は押
付片51や挾持片61に装備されたパッドである。
【0020】次に、図6〜図10を参照して反物の自動
裁断積重ね工程を略述する。
【0021】図6は、上下の挾持体6,7が開動してそ
の挾持片61,71が受け片41の両側に配備されてい
る状態を示している。この状態では、押付片51が上方
に逃げており、反物の先端Cは受け片41により支持さ
れている。テーブル1の上には先行して裁断された反物
C1が積み重ねられている。図7に矢印で示したよう
に、上下の挾持体6,7が閉動すると、挾持片61,7
1により反物の先端Cが挾み取られ、この後、図8の矢
印のように可動機枠3と共に挾持片61,71が復動
(図1の矢印Y)し、それに伴って反物が引き出され
る。この反物引き出し開始タイミングに合わせて速やか
に、図8のように、細長い板状の押え部材9が先行反物
C1の基部を押さえ、引き出している反物が先行反物C
1と擦れて、その引き出している反物により先行の反物
C1が引きつられて移動する事態を防いでいる。図9の
ように、挾持片61,71が所定位置まで復動した時点
で、押付片51が下降して受け片41との共働により反
物を挾み付け、かつ押え部材9を元の位置に復帰させ
て、その状態でカッタBが往動して反物が裁断される。
裁断後または裁断直前に、図10のように上下の挾持片
61,71が開いて後退することにより反物の先端Cを
離し、その反物が先行反物C1の上に積み重ねられる。
こうして1サイクルが終了すると、挾持体6,7が図6
に破線で示すように可動機枠3と共に挾持体6,7が往
動して挾持片61,71が支持体4の手前で待機し、カ
ッタBが元位置に復帰するのを待つ。挾持体6,7が往
動するときにそれらを閉動させておくと、挾持体6,7
が不本意に反物に擦れることを防ぐことができる。
【0022】
【発明の効果】請求項1に記載した発明によるシート状
物引出し装置のクランプ機構によれば、上下一対の挾持
体それぞれの挾持片により反物の先端を外れないように
確実に挾み取ることができると共に、支持体の相隣接す
る受け片の相互間の開所で反物の先端が垂れ下がってい
ても、その垂下り部分に下側の挾持体の挾持片が突き当
たって挾み取りがうまくできなくなるといった事態が生
じにくくなる。
【0023】以上の効果は、請求項2や請求項3の発明
によりいっそう顕著に発揮されるので、これらの発明に
よると、冒頭で記載したような反物の自動裁断積重ね工
程を高速で円滑に行い得るようになるという卓越した効
果が得られる。
【0024】なお、上記の各効果は反物以外のシート状
物についても同様に発揮される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例によるクランプ機構を採用した
シート状物引出し装置の概略斜視図である。
【図2】支持体と挾持体とを示す説明図である。
【図3】開閉機構の説明図である。
【図4】クランプ機構の作用説明図である。
【図5】クランプ機構の作用説明図である。
【図6】反物の自動裁断積重ね工程の最初の段階の説明
図である。
【図7】上記工程の次の段階の説明図である。
【図8】上記工程のさらに次の段階の説明図である。
【図9】上記工程のさらに次の段階の説明図である。
【図10】上記工程の最終段階の説明図である。
【符号の説明】
4 支持体 6,7 挾持体 41 受け片 42 開所 61,71 挾持片 81,83 シリンダ(開閉機構) C 反物の先端(シート状物の先端) W 垂下り幅

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 櫛歯状に突出した複数の受け片を有する
    支持体と、この支持体の相隣接する受け片の相互間の開
    所に対し嵌脱自在な挾持片が櫛歯状に並んで複数突出さ
    れた上下一対の挾持体と、上下一対の挾持体を上記支持
    体に対して接近離反方向に移動させるための往復動機構
    と、支持体の受け片で支持されたシート状物の上側で上
    側の挾持体を、支持体の受け片で支持されたシート状物
    の下側で下側の挾持体を、それぞれ、開閉動させる開閉
    機構とを備えることを特徴とするシート状物引出し装置
    のクランプ機構。
  2. 【請求項2】 下側の挾持体の開閉動時の可動範囲が、
    支持体の相隣接する受け片で支持されたシート状物がそ
    れらの受け片の相互間の開所で下方に垂れ下がるときの
    垂下り幅の全幅を含む範囲になっている請求項1記載の
    シート状物引出し装置のクランプ機構。
  3. 【請求項3】 上下一対の挾持体を開閉動させる開閉機
    構が、それらの挾持体を平行移動させる各別のシリンダ
    でなる請求項2記載のシート状物引出し装置のクランプ
    機構。
JP2816694A 1994-02-25 1994-02-25 シート状物引出し装置のクランプ機構 Pending JPH07237799A (ja)

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Cited By (6)

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