JPH07237300A - インクジェット記録装置 - Google Patents

インクジェット記録装置

Info

Publication number
JPH07237300A
JPH07237300A JP6035178A JP3517894A JPH07237300A JP H07237300 A JPH07237300 A JP H07237300A JP 6035178 A JP6035178 A JP 6035178A JP 3517894 A JP3517894 A JP 3517894A JP H07237300 A JPH07237300 A JP H07237300A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink
light
ink tank
reflection plate
light source
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6035178A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirokazu Ikegami
上 廣 和 池
Nobumori Shimizu
水 信 盛 清
Kenji Nagata
田 健 二 永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Finetech Nisca Inc
Original Assignee
Copyer Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Copyer Co Ltd filed Critical Copyer Co Ltd
Priority to JP6035178A priority Critical patent/JPH07237300A/ja
Publication of JPH07237300A publication Critical patent/JPH07237300A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】インクタンクをそなえたインクジェット記録装
置におけるタンク内のインク量を検知する。 【構成】光源と受光素子との間に反射板を介し、または
介さずに、インクタンク内のインクが存在するように両
者を配置するとともに、反射板をインクの色と補色に着
色するか、受光素子の特性を赤、青、緑の分光分布を格
別に検知できるような手段を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】 【発明の目的】
【産業上の利用分野】この発明は、記録材にインクを吐
出して画像形成を行うインクジェット記録装置、就中イ
ンク残量検知手段を備えたインクジェット記録装置に関
するものである。
【0002】この種の記録装置において、インクタンク
のインク残量を検知する手段としては、 2個の電極
間の、導電性インクの有無による抵抗変化を利用す方
法、 光源と、受光素子との間のカラーインクの有無によ
る透過率の変化を利用する方法、が知られている。
【0003】併しながら、このような残量検知手段は、
カラーインクを構成する染料の種類、量や溶剤の種類、
量によって同一残量でも検知結果が異なる場合を招来す
ることを免れず、このような問題を回避するには、例え
ば各異種インク毎に異なる検知手段を設けるようなこと
は、コスト的に不利たるを免れない。
【0004】本発明はこのような事態に対処すべくなさ
れたものであって、インクタンク近傍に光源と、インク
タンク内のインクを透過して反射板で反射した光束を受
ける受光素子をそなえた検知手段を配し、反射板、光源
の分光分布を適当に設定することによって、インクの色
などにかかわりなく、常時正確な検知を行い得るインク
ジェット記録装置を提供することを目的とするものであ
る。
【0005】
【発明の構成】
【課題を解決する技術手段、その作用】上記の目的を達
成するため、本発明は、少なくとも一部を透明に形成し
たケーシングをそなえたインクタンクと、これに接続し
てインクを吐出するヘッドチップとを具備するインクジ
ェット記録装置において、前記インクタンク内に配設し
た反射板と、インクタンクに形成した透明部を介して前
記反射板に光線を投射する光源と、該光線の反射板によ
る反射光を受容する受光素子とを、前記反射板と光源並
びに受光素子との間にインクタンク内のインクが介在す
る位置に配設してなり、前記反射板をインクの色の補色
に着色してなるか、または、ケーシングの対向面の少な
くとも一部を透明に形成したインクタンクと、これに接
続してインクを吐出するヘッドチップとを具備するイン
クジェット記録装置において、前記透明対向面の外部一
方側に光源と受光素子を、他方側にインクの色と補色に
着色した反射板を配設してなるか、または、夫々ケーシ
ングの対向面の少なくとも一部を透明に形成したインク
タンクと、これに接続してインクを吐出するヘッドチッ
プとを具備する複数個のインクジェット記録装置を、前
記各透明部が重畳するように列設し、赤、青、緑の分光
分布を有する光源と、赤、青、緑の分光分布を各独立に
検知できる受光素子とを、前記光源からの光線が前記各
透明部を通過して前記受光素子に入力するように配置し
てなるインクジェット記録装置である。また本発明は、
上記第1のものにおいて、インクタンク内面及び(また
は)反射板表面を撥水処理してなるか、または上記第2
のものにおいて、インクタンク内面の、光源からの光線
が通過する透明部に撥水処理をしてなるか、または、上
記第1のものにおいて光源からの光線が通過するインク
タンク部分の該光線方向にみた厚みを薄くしてなるイン
クジェット記録装置である。
【0006】このような構成によって、簡単な構成で誤
検知の発生し難い検知装置を低コストで得られる。
【0007】
【実施例の説明】「図1」は本発明の実施例を示すイン
クジッェト記録装置の側断面図であって、図示のように
インクタンク2と、これに着脱自在のヘッドチップ1を
そなえている。インクタンクにはインクを貯蔵する部位
と、ヘッドチップ1にインク貯溜部位からの水頭圧が加
らないように、スポンジ、繊維材料などからなる吸収体
3を内蔵した部位が設けてあり、該部位下方位置に、イ
ンク吐出部4を下部に具備するヘッドチップ1が配置し
ている。
【0008】前記ヘッドチップ1には、インク吐出部4
に連結して一時的にインクを貯溜する液室5、これにイ
ンクを送る流路6が設けてあり、その一端には気泡やご
みを除去するためのフィルタ7が配置してある。さらに
前記ヘッドチップにはインクを吐出するための熱を発生
する熱エネルギ発生素子を具備している。
【0009】前記インクタンク2のインク貯溜部位内に
は、後述する残量検知手段を構成する反射板8が配設し
てあり、その表面はインクの色の補色に着色してある。
【0010】インクタンク2の、少なくとも前記反射板
8が対向する部位は透明に形成してあり、その外側に光
源9と、この光源から投射された光束が前記反射板8で
反射する反射光を受ける位置に受光素子10が夫々配置
してある。
【0011】インクタンク内に充分なインクがある場合
について説明する。図示の装置の場合、光源としては発
光部にタングステンを用いたヒューズランブを使用し
た。これの分光分布は赤が多めだが、青、緑の成分をも
有している。
【0012】また、インクとしてはここではイエローイ
ンクとして説明すると、光源からの光の青成分はイエロ
ーインクに吸収されてしまい、補色である青色に着色さ
れた反射板8が、投射光の赤と緑成分を吸収するので、
受光素子に返ってくる反射光はなく、これによってイン
ク量が充分であることが検知される。実際には光源の分
光分布、反射板の分光反射率は理論通りにはゆかない面
があり、このため受光素子10が若干の反射光を受容す
るが、微量であるので検知結果に影響するようなことは
ない。
【0013】タンク内のインクが減少して、光源から反
射板8を経て受光素子10に至る光路が空間に位置する
ようになると、光源からの光の赤、緑、青各成分が反射
板8に当接し、ここで赤と緑成分が吸収され、青成分の
みが反射されて受光素子10に達することになり、これ
によってインクが消費されたことが検知できる。
【0014】以上タンク内のインクがイエローである場
合について説明したが、シアン、マゼンタインクの場合
も、タンク内の反射板の色をインクと補色となる色に着
色することによって同様にインク量の検知を行い得る。
また、ブラックインクの場合には反射板を白色に着色す
ることによって同様の作用が得られる。
【0015】白色反射板では、インクがタンク内に充分
存在する場合、インクと同色の光線が受光素子に入射す
る。また、インクの色や組成によって透過度がことなる
ので図示のようにインク色のよって受光素子の出力が異
なる。
【0016】インクが無い場合、白色反射板の反射光は
インクの色にかかわらず同じ光量となり受光素子出力は
安定する。このインクの有無による出力差が小さいと誤
検知が生じ易い。
【0017】次に反射板を、インク色の補色に着色した
場合についてみると、インクが充分に存在する場合に
は、前述のイエローインクの場合に述べたと同様の理由
で、インクの色にかかわらず受光素子の出力は低いとこ
ろで安定する。インクが無い場合には反射板の反射光は
インクの色似かかわらず同じ光量となり、高いレベルで
安定する。従ってインクの有無による受光素子の出力差
が大きくなって誤検知を招くおそれがない。
【0018】また、反射板、及びインクタンクの光路に
あたる部位に撥水処理を行うことによって、インク量が
減少した場合それらの表面に付着しているインクによる
誤動作を回避できる。このための処理剤としては、イン
クに影響を与えないシリコン、テフロン樹脂等が好適で
ある。
【0019】「図3」は他の実施例を示す検知手段の構
成を示すもので、インクタンク、ヘッドチップからなる
4個のインクジェット記録装置C2、M2、Y2及びB
2が併置してあり、夫々にシアン色インク、マゼンタ色
インク、イエロー色インク、ブラック色インクを収納し
てある。各装置自体の構成は前記「図1」に示すものと
同様であり、それらについての説明は省略する。
【0020】ブラック色インク用装置B2とイエロー色
インク用装置Y2の間に光源9が、ブラック色インク用
装置B2の前記光源9と対向位置には受光素子10が、
また、シアン色インク用装置C2の光源9と反対側対向
位置には受光素子11が配置してある。
【0021】光源としては前記実施例野場合と同様タン
グステンを用いたヒューズランプを使用した。始めに、
各装置内に充分なインクが収納されていて、光源と各受
光素子との間の光路がインク内にある場合について述べ
る。
【0022】ブラック色インクについて云うと、光源9
と受光素子10との間の光路ですべてブラック色インク
に吸収されて受光素子に到達せずこれからの出力がない
のでインクが充分存在することがわかる。
【0023】イエロー、マゼンタ、シアン各色インク側
については、光源9からの光線のうち、その青成分はイ
エローインクに吸収され、これを通過した光線の緑成分
はマゼンタインクによって吸収され、赤成分はシアンイ
ンクによって吸収されて、結局、受光素子11には入力
がなく、これによってインクが充分にあることを知り得
る。この場合にも、実際には若干の光量は受光素子に到
達するが、誤検知を生ずるような光量でしなくとくに問
題はない。
【0024】次にインク量が減少して、インク面が光源
からの光路よりも下まわった場合について説明する。ブ
ラックインク側では、光源からの光量がそのまま受光素
子10に到達するので、これによる出力によってインク
無しを検知できる。
【0025】次に他の3色インク側について述べる前
に、受光素子11の構成について略述する。該素子は、
カラーCCDか、ないしは「図4」に示すように赤、
青、緑に感度を有する受光素子に赤、青、緑フイルタを
通過させてこれら各色の強度を見られる酔うなものを用
いることができる。
【0026】例として、例えばマゼンタインクが減少し
た場合について説明すると、光源9から発せられた光線
は、イエローインクを通過してその青成分が吸収され
る。この通過光はそのまま(勿論実際には若干の光強度
の低下はあるが)インクのないマゼンタインク用装置M
2を通過し対でシアンインク用装置C2を通過する際に
赤成分が吸収される。
【0027】即ち、光源9の光線の、各装置T2、M
2、C2を通過することによって、赤、青成分が吸収さ
れ、受光素子11は緑成分のみを受容してこれに相当す
る出力信号が得られるので、マゼンタインクのみが欠乏
していることを検知できる。以上マゼンタインクが無く
なった場合似ついてのべたが、他の色のインクが無くな
った場合にも同様に検知できることは容易に理解できる
ところであろう。
【0028】「図5」は他の実施例を示すインクジェッ
ト記録装置の側断面図、「図6」はその端面断面図であ
る。前記「図1」に示す装置と対応する部位には同一の
符号を付して示してあり、それらについての説明は省略
する。
【0029】この装置にあっては、反射板8がインクタ
ンクの外部の適所に固定配置してあり、このような構成
とすることによって通常使い捨てとなっているインクタ
ンク部分の部品点数を減少させることができコストダウ
ンに資する。また、図示のように、光源9と反射板8の
間の光路部分に相当するインクタンクの厚みdを「図
7」に示すように薄く構成してある。この厚みの薄い部
分は「図8」に示すようにしてもよい。
【0030】このような構成とすることによって、光源
から受光板に至る光路が短くなるとともに、インクを通
過する部分の割合が多くなって受光量のロスが少なくな
るとともに、検知感度をあげるのに寄与する。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるとき
は、インクジェット方式の記録装置において、インク色
の補正手段を具備することによって、簡単な構成によっ
て誤検知の発生を有効に防止できる検知装置が得られ、
コストダウンに資するところも大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例を示すインクジェット記録装
置の側断面図
【図2】 本発明による作用を示す説明図
【図3】 他の実施例を示す要部側面図
【図4】 受光素子の構成を示す模式図
【図5】 さらに他の実施例を示すインクジェット記録
装置の側断面図
【図6】 同上端面断面図
【図7】 同上端面図
【図7】 他の構成を示す装置端面図
【符号の説明】
1 ヘッドチップ 2 インクタンク 3 吸収体 4 インク吐出部 5 液室 6 流路 7 フィルタ 8 反射板 9 光源 10、11 受光素子
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年2月13日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例を示すインクジェット記録装
置の側断面図
【図2】 本発明による作用を示す要部側面図
【図3】 他の実施例を示す要部側面図
【図4】 受光素子の構成を模式図
【図5】 さらに他の実施例を示すインクジェット記録
装置の側断面図
【図6】 同上端面断面図
【図7】 同上端面図
【図8】 他の構成を示す装置端面図

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも一部を透明に形成したケーシン
    グをそなえたインクタンクと、これに接続してインクを
    吐出するヘッドチップとを具備するインクジェット記録
    装置において、 前記インクタンク内に配設した反射板と、インクタンク
    に形成した透明部を介して前記反射板に光線を投射する
    光源と、該光線の反射板による反射光を受容する受光素
    子とを、前記反射板と光源並びに受光素子との間にイン
    クタンク内のインクが介在する位置に配設してなり、前
    記反射板をインクの色の補色に着色してなるインクジェ
    ット記録装置。
  2. 【請求項2】ケーシングの対向面の少なくとも一部を透
    明に形成したインクタンクと、これに接続してインクを
    吐出するヘッドチップとを具備するインクジェット記録
    装置において、 前記透明対向面の外部一方側に光源と受光素子を、他方
    側にインクの色と補色に着色した反射板を配設してなる
    インクジェット記録装置。
  3. 【請求項3】夫々ケーシングの対向面の少なくとも一部
    を透明に形成したインクタンクと、これに接続してイン
    クを吐出するヘッドチップとを具備する複数個のインク
    ジェット記録装置を、前記各透明部が重畳するように列
    設し、赤、青、緑の分光分布を有する光源と、赤、青、
    緑の分光分布を各独立に検知できる受光素子とを、前記
    光源からの光線が前記各透明部を通過して前記受光素子
    に入力するように配置してなるインクジェット記録装
    置。
  4. 【請求項4】インクタンク内面及び(または)反射板表
    面を撥水処理してなる「請求項1」記載のインクジェッ
    ト記録装置。
  5. 【請求項5】インクタンク内面の、光源からの光線が通
    過する透明部に撥水処理をしてなる「請求項2」または
    「請求項3」のいずれか記載のインクジェット記録装
    置。
  6. 【請求項6】光源からの光線が通過するインクタンク部
    分の該光線方向にみた厚みを薄くしてなる「請求項1」
    または「請求項4」のいずれか記載のインクジェット記
    録装置。
JP6035178A 1994-02-09 1994-02-09 インクジェット記録装置 Pending JPH07237300A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6035178A JPH07237300A (ja) 1994-02-09 1994-02-09 インクジェット記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6035178A JPH07237300A (ja) 1994-02-09 1994-02-09 インクジェット記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07237300A true JPH07237300A (ja) 1995-09-12

Family

ID=12434605

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6035178A Pending JPH07237300A (ja) 1994-02-09 1994-02-09 インクジェット記録装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07237300A (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0997294A2 (en) 1998-10-27 2000-05-03 Canon Kabushiki Kaisha Ink tank, cartridge including the ink tank, and printing apparatus using the cartridge
EP1247648A2 (en) * 2001-03-30 2002-10-09 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Ink cartridge, printing apparatus using the ink cartridge, and method for detecting remaining amount of ink using the ink cartridge
US7147312B2 (en) 2003-07-25 2006-12-12 Canon Kabushiki Kaisha Liquid accommodation container
US20090207199A1 (en) * 2004-04-30 2009-08-20 Canon Kabushiki Kaisha Liquid tank and ink jet printing apparatus
US7926927B2 (en) 2004-10-20 2011-04-19 Canon Kabushiki Kaisha Liquid container and jet printing apparatus
EP3517303A1 (en) * 2018-01-30 2019-07-31 Seiko Epson Corporation Ink tank, ink measuring system, and ink measuring method
JP2020128059A (ja) * 2019-02-12 2020-08-27 セイコーエプソン株式会社 印刷装置
CN113400807A (zh) * 2020-03-17 2021-09-17 精工爱普生株式会社 印刷装置
US11472193B2 (en) 2020-03-17 2022-10-18 Seiko Epson Corporation Printer
US11801686B2 (en) 2020-03-17 2023-10-31 Seiko Epson Corporation Printer

Cited By (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0997294A2 (en) 1998-10-27 2000-05-03 Canon Kabushiki Kaisha Ink tank, cartridge including the ink tank, and printing apparatus using the cartridge
EP0997294A3 (en) * 1998-10-27 2001-09-12 Canon Kabushiki Kaisha Ink tank, cartridge including the ink tank, and printing apparatus using the cartridge
US6540314B1 (en) 1998-10-27 2003-04-01 Canon Kabushiki Kaisha Ink tank, cartridge including the ink tank, and printing apparatus using the cartridge
EP1247648A2 (en) * 2001-03-30 2002-10-09 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Ink cartridge, printing apparatus using the ink cartridge, and method for detecting remaining amount of ink using the ink cartridge
EP1247648A3 (en) * 2001-03-30 2002-10-30 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Ink cartridge, printing apparatus using the ink cartridge, and method for detecting remaining amount of ink using the ink cartridge
US7147312B2 (en) 2003-07-25 2006-12-12 Canon Kabushiki Kaisha Liquid accommodation container
US20090207199A1 (en) * 2004-04-30 2009-08-20 Canon Kabushiki Kaisha Liquid tank and ink jet printing apparatus
US8348363B2 (en) * 2004-04-30 2013-01-08 Canon Kabushiki Kaisha Ink tank that enables ink remaining amount to be detected progressively
US7926927B2 (en) 2004-10-20 2011-04-19 Canon Kabushiki Kaisha Liquid container and jet printing apparatus
US8109617B2 (en) * 2004-10-20 2012-02-07 Canon Kabushiki Kaisha Liquid container and ink jet printing apparatus
EP3517303A1 (en) * 2018-01-30 2019-07-31 Seiko Epson Corporation Ink tank, ink measuring system, and ink measuring method
CN110091610A (zh) * 2018-01-30 2019-08-06 精工爱普生株式会社 油墨容器、油墨测量系统及油墨测量方法
US10792925B2 (en) 2018-01-30 2020-10-06 Seiko Epson Corporation Ink tank, ink measuring system, and ink measuring method
CN110091610B (zh) * 2018-01-30 2022-03-11 精工爱普生株式会社 油墨容器、油墨测量系统及油墨测量方法
JP2020128059A (ja) * 2019-02-12 2020-08-27 セイコーエプソン株式会社 印刷装置
CN113400807A (zh) * 2020-03-17 2021-09-17 精工爱普生株式会社 印刷装置
US11472193B2 (en) 2020-03-17 2022-10-18 Seiko Epson Corporation Printer
CN113400807B (zh) * 2020-03-17 2022-11-15 精工爱普生株式会社 印刷装置
US11504975B2 (en) 2020-03-17 2022-11-22 Seiko Epson Corporation Printer
US11801686B2 (en) 2020-03-17 2023-10-31 Seiko Epson Corporation Printer

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH07237300A (ja) インクジェット記録装置
RU2427469C2 (ru) Резервуар для чернил и печатающее устройство
US8368002B2 (en) In-line image sensor in combination with linear variable filter based spectrophotometer
CN105946361A (zh) 图像形成装置以及污渍检测方法
US20240053262A1 (en) Gas sensor
CN102666104B (zh) 校准反射密度仪
US7656530B2 (en) Color density measuring device
JP2000241242A (ja) 光量測定装置及びカラー画像形成装置
KR20140100016A (ko) 종이에 인쇄된 잉크의 위치 및 색상 확인을 위한 광센서 모듈
JPH081958A (ja) インクジェットプリンタ
CN112078251B (zh) 图像形成装置以及图像形成方法
US5166784A (en) Original reading apparatus, having a filter, for reading a color original
JP2001105578A (ja) 記録装置及び濃度むら補正方法
JP2005306017A (ja) 液滴吐出ヘッド、液滴吐出装置及び画像形成装置
JP6813021B2 (ja) 画像読取装置及びインクジェット記録装置
JPH08292310A (ja) カラーフィルタの製造方法及び製造装置及びカラーフィルタ及び液晶表示装置及びこの液晶表示装置を備えた装置
JP6763214B2 (ja) 画像読取装置、画像形成装置、及び画像読取装置の制御プログラム
JPH08292311A (ja) カラーフィルタの製造方法及び製造装置及びカラーフィルタ及び液晶表示装置及びこの液晶表示装置を備えた装置
JP7447556B2 (ja) 画像形成装置、画像形成装置の制御方法、および画像形成装置の制御プログラム
JP2007118516A (ja) インクジェット記録装置
KR102605075B1 (ko) 액적 검사 장치 및 방법
JP2018006975A (ja) 画像読取装置、画像形成装置、及び画像読取装置の制御プログラム
JP3017718B1 (ja) 基板およびこれを用いた画像記録装置
JP4122729B2 (ja) 画像形成装置及び画像形成位置補正方法
JP2000091547A (ja) 固体撮像装置およびその製造方法