JPH07236380A - ペット用使い捨てオムツ - Google Patents

ペット用使い捨てオムツ

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JPH07236380A
JPH07236380A JP6056832A JP5683294A JPH07236380A JP H07236380 A JPH07236380 A JP H07236380A JP 6056832 A JP6056832 A JP 6056832A JP 5683294 A JP5683294 A JP 5683294A JP H07236380 A JPH07236380 A JP H07236380A
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JP
Japan
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diaper
backrest
disposable diaper
opening
indoor
Prior art date
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Application number
JP6056832A
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English (en)
Inventor
Hideomi Nakajima
秀臣 中島
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Yokogawa Analytical Systems Inc
Original Assignee
Yokogawa Analytical Systems Inc
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Publication date
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Publication of JPH07236380A publication Critical patent/JPH07236380A/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 老衰や事故などにより大・小便を飼い主に依
存しなければならなくなった室内犬に装着させるのに好
適なペット用使い捨てオムツを提供する。 【構成】 室内犬にしっかりと装着できるオムツ本体1
00の背当部103若しくは該背当部103の近傍に室
内犬の尾が貫通可能な開口部104を貫設すると共に、
その開口部104に連通する長溝状切欠部を背当部10
3に設け、その長溝状切欠部で分離されたオムツ本体1
00の一方の裏面材部分に接着可能な接着テープ107
a,107bが一端に着設されたテープ支持帯106
a,106bを長溝状切欠部で分離されたオムツ本体1
00の他方の裏面材部分に着設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、老衰や事故などにより
大・小便を飼い主に依存しなければならなくなった室内
犬やペルシャ猫などのペット(以下、単に「室内犬」と
略す)に装着させて好適なペット用使い捨てオムツに係
わり、特に、開口部をオムツ本体の背当部若しくは該背
当部の近傍に貫設することにより、該開口部に室内犬の
尾を貫通させるなどして、オムツ本体を室内犬にしっか
りと装着できるようにしたり、開口部をオムツ本体の背
当部若しくは該背当部の近傍に貫設すると共に、該開口
部に連通する長溝状切欠部を背当部に設け、該長溝状切
欠部で分離されたオムツ本体の一方の裏面材部分に接着
可能な接着テープが一端に着設されたテープ支持帯を長
溝状切欠部で分離されたオムツ本体の他方の裏面材部分
に1個着設することにより、オムツ本体の背当部に設け
られた長溝状切欠部を開き、該オムツ本体の背当部若し
くはその近傍に設けられた開口部に、室内犬の尾の根元
を水平方向から入れるなどして、オムツ本体を室内犬に
容易かつ正確に装着できるようにしたペット用使い捨て
オムツに関する。
【0002】
【従来の技術】周知の如く、オムツは、乳幼児の尻など
に当てて大便や小便を受ける布や紙を本来的に指称す
る。また、老衰や事故などにより肉体的若しくは精神的
な障害者となり、大便や小便を介護者に依存しなければ
ならなくなった大人に対しても使用されており、このよ
うなオムツは大人用オムツとして既に広く知られてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらはいず
れも人間用のオムツであり、人間以外の特定の動物だけ
を対象とするオムツは知られていない。すなわち、チン
パンジーなどに人間用のオムツを無理矢理はかせた例は
あっても、チンパンジーなど人間以外の特定の動物にだ
けはかせることを目的とするオムツは未だ知られていな
い。
【0004】一方、近時のペットブームに伴い、家族の
一員として家庭で飼われる室内犬も多くなっている。こ
のような室内犬は、通常、一定の場所で大・小便をする
ように仕付られ、飼い主の住居を大・小便で汚すことは
殆ど無い。しかし、このような室内犬も、老衰や事故な
どにより大・小便を飼い主に依存しなければならなくな
ることがあり、そのような場合には、飼い主の手が及ば
ないところで粗相して飼い主の住居を大・小便で汚すこ
とも多くなる。
【0005】また、このような場合の飼い主の苦労は大
変なものであり、家族の一員として定着した室内犬であ
ればある程、飼い主は献身的に介護などを続けるため、
飼い主への負担が増大かつ長期化する。
【0006】本発明は、かかる状況に艦み上述のような
飼い主の負担を軽減せんとしてなされたものであり、老
衰や事故などにより大・小便を飼い主に依存しなければ
ならなくなった室内犬に装着させ飼い主の負担を軽減す
るのに好適なペット用使い捨てオムツを提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を達成するための手段】本願の第1発明は、ペッ
ト用使い捨てオムツにおいて、開口部をオムツ本体の背
当部若しくは該背当部の近傍に貫設することにより、前
記課題を達成したものである。
【0008】また、本願の第2発明は、ペット用使い捨
てオムツにおいて、開口部をオムツ本体の背当部若しく
は該背当部の近傍に貫設すると共に、該開口部に連通す
る長溝状切欠部を背当部に設け、該長溝状切欠部で分離
されたオムツ本体の一方の裏面材部分に接着可能な接着
テープが一端に着設されたテープ支持帯を長溝状切欠部
で分離されたオムツ本体の他方の裏面材部分に1個着設
することにより、前記課題を達成したものである。
【0009】
【作用】本願の第1発明は、次のように作用する。即
ち、最初、オムツ本体を持ち、該オムツ本体の背当部若
しくはその近傍に設けられた開口部に室内犬の尾を貫通
させる。次に、オムツ本体の背当部を室内犬の背中部に
当設する。その後、オムツ本体の湾曲形切欠部が室内犬
の後足太もも部分にそれぞれ当たるようにしながら、オ
ムツ本体の股当部を室内犬の股などに当設する。
【0010】次いで、オムツ本体の腹当部を室内犬の腹
部に当設し、その後、テープ支持帯を伸張させながら接
着テープをオムツ本体の背当部裏面材部分に着設する。
このようにして、老衰や事故などにより大・小便を飼い
主に依存するようになった室内犬に、本願の第1発明に
係わるペット用使い捨てオムツが装着される。従って、
本願の第1発明によれば、開口部がオムツ本体の背当部
若しくは該背当部の近傍に貫設されているため、該開口
部に室内犬の尾を貫通させるなどして、オムツ本体を室
内犬にしっかりと装着できるようになる。
【0011】一方、本願の第2発明は、次のように作用
する。即ち、最初、オムツ本体を持ち、該オムツ本体の
背当部に設けられた長溝状切欠部を開き、該オムツ本体
の背当部若しくはその近傍に設けられた開口部に、室内
犬の尾の根元が例えば水平方向から入るようにオムツ本
体を移動させる。次に、オムツ本体の背当部を室内犬の
背中部に当設すると共に、オムツ本体のテープ支持帯を
伸張させながら接着テープをオムツ本体の背当部裏面材
部分に着設する。
【0012】その後、オムツ本体の湾曲形切欠部が室内
犬の後足太もも部分にそれぞれ当たるようにしながら、
オムツ本体の股当部を室内犬の股などに当設する。次い
で、オムツ本体の腹当部を室内犬の腹部に当設し、その
後、テープ支持帯を伸張させながら接着テープをオムツ
本体の背当部裏面材部分に着設する。このようにして、
老衰や事故などにより大・小便を飼い主に依存するよう
になった室内犬に、本願の第2発明に係わるペット用使
い捨てオムツが装着される。
【0013】従って、本願の第2発明によれば、オムツ
本体の背当部に設けられた長溝状切欠部を開き、該オム
ツ本体の背当部若しくはその近傍に設けられた開口部
に、室内犬の尾の根元を水平方向から入れるなどして、
オムツ本体を室内犬に容易かつ正確に装着できるように
なる。
【0014】
【実施例】以下、本願第1発明の実施例について図面を
参照して詳しく説明する。図1は本実施例の構成説明図
であり、該実施例の表側を広げたときの状態を示してい
る。この図において、100は本願の第1発明に係わる
実施例のオムツ本体であり、通常、流体浸透性不織布な
どからなる表面材と、非浸透性プラスチックフィルムな
どからなる裏面材(図示せず)と、これらの表面材及び
裏面材でサンドイッチされ表面材を透過した液体を吸収
する吸液パッド(図示せず)とから構成されている。
【0015】また、101は本実施例のオムツが装着さ
れる室内犬の腹付近に当設される腹当部、102はかか
る室内犬の股付近に当設される股当部、103はかかる
室内犬の背中付近に当設される背当部、104は室内犬
の尾を貫通させるための開口部、105a,105bは
互いに一定距離を隔てるようにしながらオムツ本体10
0の表面材に着設され大・小便の横漏れを防ぐ例えば襞
状の横漏れ防止帯、106aは一端が腹当部101の上
記裏面材に着設され(図示せず)他端に接着テープ部1
07aが設けられた伸縮性のテープ支持帯、106bは
一端が腹当部101の上記裏面材に着設され(図示せ
ず)他端に接着テープ部107bが着設された伸縮性の
テープ支持帯、108a,108bはオムツ本体100
の中央付近の側面に形成された湾曲形切欠部である。
【0016】図2は本願第1発明に係わるペット用使い
捨てオムツを使用している状態を説明するための使用例
構成説明図であり、図中、図1と同一符号は同一の意味
で使用し、ここでの重複説明は省略する。
【0017】また、101’は上記腹当部101(即
ち、図1におけるオムツ本体100の腹当部101)の
裏面材部分、102’は上記股当部102の裏面材部
分、103’は上記背当部103の裏面材部分、200
は老衰や事故等により大・小便を飼い主に依存するよう
になった室内犬、201は室内犬の尾、202は室内犬
の腹部、203a,203bは室内犬の後足、204は
室内犬の背中部である。
【0018】以下、図1と図2を用いて本願第1発明に
係わるペット用使い捨てオムツの具体的な使用例につい
て詳しく説明する。最初、図1のオムツ本体100を持
ち、その開口部104に図2における室内犬200の尾
201を貫通させる。次に、図1の背当部103を図2
における室内犬200の背中部204に当設する。
【0019】その後、図1の湾曲形切欠部108a,1
08bが図2における室内犬200の後足203a,2
03bの太もも部分にそれぞれ当たるようにしながら、
図1の股当部102を図2における室内犬の股などに当
設する。次いで、図1の腹当部101を図2における室
内犬200の腹部202に当設させ、その後、図1のテ
ープ支持帯106a,106bを伸張させながら接着テ
ープ107a,107bを図2における背当部の裏面材
部分103’に着設する。
【0020】このようにして、老衰や事故などにより大
・小便を飼い主に依存するようになった室内犬200
に、本願第1発明実施例のペット用使い捨てオムツが図
2に示す如く装着される。また、かかるオムツを室内犬
200からはずす場合には、上述の装着動作と逆の手順
で室内犬200からはずされる。
【0021】一方、図3,図4,及び図5は、本願の第
2発明に係わる一実施例を説明するための図である。こ
れらの図において、図3は本実施例の表側を広げたとき
の状態を示す本願第2発明に係わる一実施例の表側構成
説明図であり、図4は本実施例の裏側を広げたときの状
態を示す本願第2発明に係わる一実施例の裏側構成説明
図であり、図5は本願第2発明に係わる一実施例のペッ
ト用使い捨てオムツを使用している状態を説明するため
の使用例構成説明図である。
【0022】また、図3乃至図5において、300は本
願第2発明に係わる実施例のオムツ本体であり、通常、
流体浸透性不織布などからなる表面材と、非浸透性プラ
スチックフィルムなどからなる裏面材と、これらの表面
材及び裏面材でサンドイッチされ表面材を透過した液体
を吸収する吸液パッド(図示せず)とから構成されてい
る。
【0023】更に、301は室内犬の腹付近に当設され
る腹当部、302は室内犬の股付近に当設される股当
部、303は室内犬の腹付近に当設される背当部、30
4は室内犬の尾を貫通させるための開口部、305a,
305bは互いに一定距離を隔てるようにしながらオム
ツ本体300の表面材に着設され大・小便の横漏れを防
止する例えば襞状の横漏れ防止帯、306aは一端が腹
当部301の裏面材部分301’に着設され他端に接着
テープ部307aが設けられた伸縮性のテープ支持帯、
306bは一端が腹当部301の裏面材部分301’に
着設され他端に接着テープ部307bが設けられた伸縮
性のテープ支持帯、308a,308bはオムツ本体3
00の中央付近側面に形成された湾曲形切欠部である。
【0024】また、302’は上記股当部302の裏面
材部分、303’は上記背当部303の裏面材部分、3
09は背当部303において開口部304に達するよう
に設けられた長溝状切欠部、310は一端が背当部30
3の裏面材部分303’に着設されると共に他端に接着
テープ部311が設けられた伸縮性のテープ支持帯であ
る。
【0025】尚、200は老衰や事故などにより大・小
便を飼い主に依存するようになった室内犬、201は室
内犬の尾、202は室内犬の腹部、203a,203b
は室内犬の後足、204は室内犬の背中部である。以
下、図3乃至図5を用いて本願第2発明に係わるペット
用使い捨てオムツの具体的な使用例について詳しく説明
する。
【0026】最初、図3のオムツ本体300を持ち、そ
の長溝状切欠部309を開いて開口部304に、図5に
おける室内犬の尾201の根元を例えば水平方向から入
るように、オムツ本体300を移動させる。次に、図3
の背当部303を図5における室内犬の背中部204に
当設すると共に、図4のテープ支持帯310を伸張させ
ながら接着テープ部311を図5における背当部の裏面
材部分303’に着設する。
【0027】その後、図3の湾曲形切欠部308a,3
08bが図5における室内犬の後足203a,203b
の太もも部分にそれぞれ当たるようにしながら、図3の
股当部302を図5における室内犬の股などに当設す
る。次いで、図3の腹当部301を図5における室内犬
の腹部202に当設し、その後、図3のテープ支持帯3
06a,306bを伸張させながら接着テープ307
a,307bを図4における背当部の裏面材部分30
3’に着設する。
【0028】このようにして、老衰や事故などにより大
・小便を飼い主に依存するようになった室内犬200
に、本願第2発明に係わる実施例のペット用使い捨てオ
ムツが図5に示す如く装着される。また、かかるオムツ
を室内犬200からはずす場合には、上述の装着動作と
逆の手順で該オムツが室内犬200からはずされる。
【0029】尚、本発明は図1乃至図5の実施例に限定
されることなく種々の変形が可能であり、例えば、図1
のテープ支持帯106a,106bが腹当部101の裏
面材でなく背当部103の裏面材に当初着設されている
ようにしても良く、図1の接着テープ107a,107
bに代えて面ファスナーやスナップなどを用いても良
い。
【0030】また、図1のオムツ本体100や図3のオ
ムツ本体300も、上述の表面材,裏面材,及び吸液パ
ッドからなる三層構造に限定されるものでなく、例え
ば、単なる二層構造であってもよい。更に、図3や図4
の長溝状切欠部309を図6や図7に示すような短い溝
状の切欠部409にすると共に、図4のテープ支持帯3
10及び接着テープ311に代えて図7に示すような比
較的幅の狭いテープ支持帯410及び接着テープ411
にしても良い。尚、図6及び図7において図3及び図4
と同一符号は同一意味をもたせて使用しここでの重複説
明は省略する。
【0031】図6及び図7のような実施例の場合、短い
溝状の切欠部409を利用して開口部304を広げ、該
開口部304に図5における室内犬200の尾201を
挿入するようにして貫通させ、その後、図7のテープ支
持帯410を伸張させながら接着テープ部411を図7
における背当部の裏面材部分303’に着設する。該実
施例の具体的な使用方法における、これ以外の動作は、
図3及び図4を用いて詳述した本願第2発明に係わるペ
ット用使い捨てオムツの具体的使用例の場合と同一であ
る。
【0032】このように、図6及び図7の実施例の場合
には、短い溝状の切欠部409があることを利用して開
口部304を広げ該開口部304に室内犬200の尾2
01を挿入できるため、図1を用いて詳述した本願第1
発明に係わるペット用使い捨てオムツの実施例の場合よ
りも室内犬200への装着が著しく容易となる。
【0033】
【発明の効果】以上詳しく説明したように、本願の第1
発明によれば、ペット用使い捨てオムツにおいて、開口
部がオムツ本体の背当部若しくは該背当部の近傍に貫設
されているため、該開口部に室内犬の尾を貫通させるな
どして、オムツ本体を室内犬にしっかりと装着できる利
点がある。
【0034】また、本願の第2発明によれば、ペット用
使い捨てオムツにおいて、開口部がオムツ本体の背当部
若しくは該背当部の近傍に貫設されると共に、該開口部
に連通する長溝状切欠部が背当部に設けられ、該長溝状
切欠部で分離されたオムツ本体の一方の裏面材部分に接
着可能な接着テープが一端に着設されたテープ支持帯が
長溝状切欠部で分離されたオムツ本体の他方の裏面材部
分に1個着設されている。
【0035】このため、オムツ本体の背当部に設けられ
た長溝状切欠部を開き、該オムツ本体の背当部若しくは
その近傍に設けられた開口部に、室内犬の尾の根元が例
えば水平方向から入るようにオムツ本体を移動するなど
して、該オムツ本体を室内犬に容易かつ正確に装着でき
る利点がある。また、このようなオムツを室内犬からは
ずす場合も、ほぼ水平方向にはずせるため、作業が容易
なうえ、オムツ本体内の大便によって室内犬の尾が汚れ
たりするのを回避できるという利点もある。
【0036】このように、本願の第1発明や第2発明に
よれば、老衰や事故などにより大・小便を飼い主に依存
しなければならなくなった室内犬に装着させて好適なペ
ット用使い捨てオムツが実現し、このような室内犬を世
話する飼い主の負担が著しく軽減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願第1発明に係わる実施例の表側構成説明図
である。
【図2】本願第1発明に係わる実施例の使用例説明図で
ある。
【図3】本願第2発明に係わる一実施例の表側構成説明
図である。
【図4】本願第2発明に係わる一実施例の裏側構成説明
図である。
【図5】本願第2発明に係わる実施例の使用例説明図で
ある。
【図6】本願第2発明に係わる他の実施例の表側構成説
明図である。
【図7】本願第2発明に係わる他の実施例の裏側構成説
明図である。
【符号の説明】
100,300 オムツ本体 101,301 腹当部 101’,301’ 腹当部の裏面材部分 102,302 股当部 102’,302’ 股当部の裏面材部分 103,303 背当部 103’,303’ 背当部の裏面材部分 104,304 開口部 105a,105b 横漏れ防止帯 106a,106b テープ支持帯 107a,107b 接着テープ部 108a,108b 湾曲状切欠部 200 室内犬 201 室内犬の尾 202 室内犬の腹部 203a,203b 室内犬の後足 204 室内犬の背中部 305a,305b 横漏れ防止帯 306a,306b テープ支持帯 307a,307b 接着テープ部 308a,308b 湾曲状切欠部 309 長溝状切欠部 310,410 テープ支持部 311,411 接着テープ部 409 短い溝状の切欠部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】開口部がオムツ本体の背当部若しくは該背
    当部の近傍に貫設されていることを特徴とするペット用
    使い捨てオムツ。
  2. 【請求項2】請求項1記載のペット用使い捨てオムツで
    あって、前記開口部は円形であることを特徴とするペッ
    ト用使い捨てオムツ。
  3. 【請求項3】請求項1記載のペット用使い捨てオムツで
    あって、前記オムツ本体は、オムツが装着されるペット
    の背中付近に当設される背当部と、該ペットの股付近に
    当設される股当部と、該ペットの腹付近に当設される腹
    当部とを有することを特徴とするペット用使い捨てオム
    ツ。
  4. 【請求項4】請求項3記載のペット用使い捨てオムツで
    あって、前記背当部の裏面材部分に接着可能な接着テー
    プが一端に着設されたテープ支持帯が前記腹当部の裏面
    材部分に2個着設されていることを特徴とするペット用
    使い捨てオムツ。
  5. 【請求項5】開口部がオムツ本体の背当部若しくは該背
    当部の近傍に貫設されると共に、該開口部に連通する長
    溝状切欠部が前記背当部に設けられ、且つ、該長溝状切
    欠部で分離されたオムツ本体の一方の裏面材部分に接着
    可能な接着テープが一端に着設されたテープ支持帯が前
    記長溝状切欠部で分離されたオムツ本体の他方の裏面材
    部分に1個着設されていることを特徴とするペット用使
    い捨てオムツ。
  6. 【請求項6】請求項5記載のペット用使い捨てオムツで
    あって、前記開口部は円形であることを特徴とするペッ
    ト用使い捨てオムツ。
  7. 【請求項7】請求項5記載のペット用使い捨てオムツで
    あって、前記長溝状切欠部は前記背当部の全体を二分す
    るように設けられていることを特徴とするペット用使い
    捨てオムツ。
  8. 【請求項8】請求項5記載のペット用使い捨てオムツで
    あって、前記長溝状切欠部は背当部の一部分だけを二分
    するように設けられていることを特徴とするペット用使
    い捨てオムツ。
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