JPH0723587A - 磁極検出回路及びそれを用いた三相ブラシレス同期電動機の駆動装置 - Google Patents

磁極検出回路及びそれを用いた三相ブラシレス同期電動機の駆動装置

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JPH0723587A
JPH0723587A JP5150223A JP15022393A JPH0723587A JP H0723587 A JPH0723587 A JP H0723587A JP 5150223 A JP5150223 A JP 5150223A JP 15022393 A JP15022393 A JP 15022393A JP H0723587 A JPH0723587 A JP H0723587A
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synchronous motor
voltage
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JP5150223A
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Nobukazu Takagi
伸和 高木
Takahiro Kanai
孝弘 金井
Satoshi Kawai
智 川合
Yasushi Hagiwara
恭 萩原
Yasuo Ono
保夫 小野
Kiyoshi Nara
清 奈良
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HIGH P TEC KK
Bosch Corp
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HIGH P TEC KK
Zexel Corp
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P6/00Arrangements for controlling synchronous motors or other dynamo-electric motors using electronic commutation dependent on the rotor position; Electronic commutators therefor
    • H02P6/14Electronic commutators
    • H02P6/16Circuit arrangements for detecting position
    • H02P6/18Circuit arrangements for detecting position without separate position detecting elements
    • H02P6/188Circuit arrangements for detecting position without separate position detecting elements using the voltage difference between the windings

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 逆起電圧を利用して磁極位置信号を生成す
る。 【構成】 各相が120度通電角の矩形波で駆動される
星型結線の電機子巻線(3−1)を備えた三相ブラシレ
ス同期電動機の駆動装置において、各相に発生する逆起
電圧を基に所定の周波数でその位相を60度近傍の遅相
にシフトさせる3組の1次ローパスフィルタ(11)
と、当該1次ローパスフィルタ(11)で位相がシフト
された逆起電圧から電機子巻線(3−1)の各端子間の
差電圧を検出する3組の差動増幅器(12)と、当該差
動増幅器(12)の出力と零ボルト電位とを比較する3
組の比較器(13)とを備えて構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電機子巻線に発生する
逆起電圧を基に、磁極の回転位置を検出する磁極センサ
と同等の磁極位置信号を生成する磁極検出回路、及び当
該磁極検出回路を用いて三相ブラシレス同期電動機を駆
動するようにしたその駆動装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】三相ブラシレス同期電動機の回転位置を
検出する磁極センサとして、電機子巻線の端子に発生す
る逆起電圧を用いた方式のものが、近年研究が盛んにな
り、種々の方式のものが提案されている。
【0003】電機子巻線の端子に発生する逆起電圧を磁
極センサとして利用する一般的な三相ブラシレス同期電
動機の駆動装置は、図5に示される様な構成が採られて
いる。
【0004】6個の半導体スイッチング素子Q1 ないし
6 で構成された三相ブリッジ回路1は直流電源2から
その電源が供給され、例えば120度通電角の通電制御
方式の場合、三相ブラシレス同期電動機3の各相に12
0度通電角の矩形波が所定のタイミングで印加される様
になっている。
【0005】磁極検出回路4は三相ブラシレス同期電動
機3の電機子巻線の端子電圧Va ,Vb ,Vc を入力
し、転流の為の磁極検出信号を生成する回路で、更に具
体的に説明すると、図6の様に構成されている。
【0006】すなわち図6において、電機子巻線3−1
の各端子にスター結線された3個の抵抗5の仮想中性点
を基準に、電機子巻線3−1の各端子に発生する逆起電
圧を検出し、各相毎に設けられている遮断周波数が充分
低い1次ローパスフィルタ6により位相を90度シフト
させ、更に対応して設けられている比較器7で転流の為
の位置信号、すなわち磁極検出信号を得ている。
【0007】この様にして得られた磁極検出信号を基
に、図5の制御回路8は所定のタイミングで三相ブリッ
ジ回路1内の半導体スイッチング素子Q1 ないしQ6
ゲート信号を生成し、三相ブリッジ回路1から三相ブラ
シレス同期電動機3の各相に120度通電角の矩形波を
印加させるように制御している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら図6に示
されている様な磁極検出回路4の構成では、重負荷時に
問題点が生じる欠点があった。
【0009】つまり、三相ブラシレス同期電動機3が無
負荷の時の端子電圧は、図7(A)の実線の様な波形と
なってなり、この無負荷時の端子電圧V10を1次ローパ
スフィルタ6に通すと、図7(A)の点線で示されてい
る様な位相が90度シフトされた波形V11が生成され
る。この信号波形V11を転流信号に用いると三相ブラシ
レス同期電動機3は比較的安定した回転が得られる。
【0010】しかしながら三相ブラシレス同期電動機3
の負荷が重いときの端子電圧は、図7(B)の実線で示
されている様にスパイク電圧が重畳された波形となって
おり、この重負荷時の端子電圧V12を1次ローパスフィ
ルタ6に通すと、図7(B)の点線で示されている様な
位相が90度から進む波形V13となり、進み角が30度
を超えると三相ブラシレス同期電動機3が脱調を起こ
し、停止してしまう事態が生じる。
【0011】本発明は、上記の点に鑑みなされたもので
あり、発明者らは実験に基づき相電圧よりも相間電圧を
基に磁極位置信号を検出し、これから転流信号を生成し
て三相ブラシレス同期電動機を駆動する方が重負荷時の
スパイク電圧の影響を受けにくい事実を見出したことか
ら、その様な構成となし、磁極センサを用いずに、かつ
脱調を起こして停止することのないような磁極検出回路
及びそれを用いた三相ブラシレス同期電動機の駆動装置
を提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の磁極検出回路及びそれを用いた三相ブラ
シレス同期電動機の駆動装置は、各相が120度通電角
の矩形波で駆動される星型結線の電機子巻線を備えた三
相ブラシレス同期電動機の駆動装置において、各相に発
生する逆起電圧を基に所定の周波数でその位相を60度
近傍の遅相にシフトさせる3組の1次ローパスフィルタ
と、当該1次ローパスフィルタで位相がシフトされた逆
起電圧から電機子巻線の各端子間の差電圧を検出する3
組の差動増幅器と、当該差動増幅器の出力と零ボルト電
位とを比較する3組の比較器とを磁極検出回路は備えて
いる。
【0013】そして、三相ブラシレス同期電動機の駆動
装置は、上記の磁極検出回路と、当該磁極検出回路が出
力する磁極位置信号に基づいて転流信号を生成する制御
回路と、当該制御回路が生成する転流信号により、上記
各相に120度通電角の矩形波を出力し、三相ブラシレ
ス同期電動機を駆動する三相ブリッジ回路とを備えてい
る。
【0014】
【作用】端子間電圧のスパイク電圧は、零クロス点から
60度手前と零クロス点の直後に重畳される形となるの
で、重負荷時においてスパイク電圧の影響を受け難くな
る。
【0015】
【実施例】図1は本発明の一実施例構成図を示してい
る。同図において、1、3、8は図5のものに対応して
いる。
【0016】11は1次ローパスフィルタ、12は差動
増幅器、13は比較器をそれぞれ表している。例えば最
上段の1次ローパスフィルタ11及び差動増幅器12に
は、三相ブラシレス同期電動機3の端子間電圧(逆起電
圧)Vabが入力される様になっており、遮断周波数が充
分低い1次ローパスフィルタ11でPWMの通電波形が
平滑化された上で雑音成分が除去され、約60度位相が
シフトされた逆起電圧の主要成分だけが抽出されて差動
増幅器12に入力される。当該差動増幅器12でその差
の成分が適宜増幅されるようになっており、当該差動増
幅器12から出力される端子間電圧波形Da は上記端子
間電圧(逆起電圧)波形Vabに対して位相が図2図示の
如く約60度遅れている。
【0017】比較器13には上記差動増幅器12からの
端子間電圧波形Da と零ボルト電位とが入力されてい
る。端子間電圧波形Da が零ボルト電位より大きいとき
当該比較器13からHレベルが出力されるようになって
いるので、図2に示された磁極位置信号Pa が当該比較
器13から発生する。この磁極位置信号Pa は図2から
明らかな様に端子間電圧(逆起電圧)波形Vabの零クロ
ス点から約60度遅れた幅が180度相当のパルスとな
っている。
【0018】同様にして、中段の比較器からは端子間電
圧(逆起電圧)波形Vbcの零クロス点から約60度遅れ
た磁極位置信号Pb が生成され、また最下段の比較器か
らは端子間電圧(逆起電圧)波形Vcaの零クロス点から
約60度遅れた磁極位置信号Pc が生成される。
【0019】この様にして3組の各比較器13から生成
された磁極位置信号Pa ,Pb ,P c を基に、制御回路
8は所定のタイミングで三相ブリッジ回路1内の半導体
スイッチング素子Q1 ないしQ6 をオンにする制御を行
う。
【0020】図4は磁極検出回路の一実施例具体的回路
を示している。同図において、10aないし10cは磁
極位置検出回路、11aないし11cは1次ローパスフ
ィルタ、12aないし12cは差動増幅器、13aない
し13cは比較器をそれぞれ表している。
【0021】1次ローパスフィルタ11aないし11c
には三相ブラシレス同期電動機3の端子電圧、すなわち
各相に発生する逆起電圧Va ,Vb ,Vc が同図図示の
如くそれぞれ入力されるようになっている。
【0022】例えば磁極位置検出回路10aについて説
明すると、1次ローパスフィルタ11aには端子間電圧
abが入力される形となっており、当該1次ローパスフ
ィルタ11aで入力される逆起電圧Va ,Vb の雑音成
分がそれぞれ除去(例えばPWMの通電波形の平滑化)
されると共に、その主要成分の位相が約60度シフトさ
れる。この1次ローパスフィルタ11aの時定数は、三
相ブラシレス同期電動機3の所望回転数及び回転子の磁
石の磁極数で決められる交番周波数によって決定され
る。実際には後述するが、実験結果から上記時定数は約
65度位相がシフトする値が良好な結果をもたらしてい
る。
【0023】この様に位相がシフトされた逆起電圧
a ,Vb の主要成分が差動増幅器12aに入力され、
その差電圧が端子間電圧波形Da として出力される。そ
して当該端子間電圧波形Da は比較器13aの非反転入
力端子に入力され、当該比較器13aの反転入力端子に
入力されている零ボルト電位と比較される。
【0024】図2で説明した様に当該比較器13aから
は、端子間電圧波形Vabの零クロス点より約60度(実
験的には約65度が良好)遅れた幅が180度相当のパ
ルスが出力する。すなわち磁極位置検出回路10aで磁
極位置信号Pa が生成される。
【0025】同様にして磁極位置検出回路10b,10
cから同様の条件を備えた磁極位置信号Pb ,Pc が生
成される。そして磁極位置信号Pa ,Pb ,Pc はそれ
ぞれ120度の位相のずれを備えている。
【0026】一般的に、ホールIC等を回転子の位置セ
ンサとして用いる三相ブラシレス同期電動機の駆動装置
の場合、ホールICの位置を三相ブラシレス同期電動機
の端子間の逆起電圧と位相を合わせるのが常道とされて
いる。
【0027】しかしながら本発明の場合、通電される電
機子巻線3−1の逆起電圧を位置信号として検出する
際、電機子巻線3−1の逆起電圧にPWMのチョッパ電
圧が重畳されており、上記の1次ローパスフィルタ11
aがそれを平滑化する働きと共に、同時に位相もシフト
させている。そこで当該1次ローパスフィルタ11aに
おいて、シフトの幅を約60度(実験的には約65度)
程度の時定数に設定される。他の磁極位置検出回路10
b,10cの1次ローパスフィルタについても同様であ
る。
【0028】図3は重負荷時における電機子の一実施例
波形説明図を示しており、Va ,V b は端子電圧波形、
abは端子間電圧波形を表している。端子電圧波形
a ,Vb では、従来例の図7で説明した様に120度
幅通電のオフ時にスパイク電圧が発生している。
【0029】これに対し端子間電圧波形Vabでは、端子
電圧波形Va ,Vb の場合と同様にスパイク電圧が重畳
されているが、その発生しているタイミングが上記端子
電圧波形Va ,Vb の場合と異なる。端子電圧波形
a ,Vb 上のスパイク電圧がその零クロス点から30
度手前の位置に対し、端子間電圧波形Vab上のスパイク
電圧A,Cはその零クロス点から60度手前の位置に、
またスパイク電圧B,Dはその零クロス点直後の位置に
それぞれ重畳されている。このことから、1次ローパス
フィルタ11aの後の波形の位相に対して端子間電圧波
形Vabの方が影響され難いことが容易に判る。つまり仮
想中性点から端子電圧を見ている従来例の図6の場合
〔重負荷時の波形は図7(B)〕、スパイク電圧が零ク
ロス点より30度手前から発生しているため1次ローパ
スフィルタ6を通すと逆起電圧にスパイク電圧が重畳さ
れた形でフィルタリングされることとなり、位相遅れが
90度よりも進んでしまう。負荷が重い程その傾向が強
くなる。
【0030】ところが本発明では、上記説明の通りスパ
イク電圧Aが零クロス点より60度も手前なので時間的
に考えればスパイク電圧Aの影響が従来例より少ない。
またスパイク電圧Bは零クロス点より後に発生している
ので、さらに影響がなくなる。
【0031】実際の実験例でも負荷が定格の3倍程度で
約10度前後の進みにおさまることを確認している。従
って上記説明の磁極検出回路を用いれば、三相ブラシレ
ス同期電動機3を、回転子の位置を検出する磁極センサ
なしに安定して回転させることができる。
【0032】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明によれば、磁
極センサなしに磁極位置信号を生成することができ、ま
た当該磁極検出回路を用いることにより脱調が生じるこ
とがなくなり、所定の回転数幅まで安定して三相ブラシ
レス同期電動機を回転させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例構成図である。
【図2】磁極位置信号生成の波形説明図である。
【図3】重負荷時における電機子の一実施例波形説明図
でる。
【図4】磁極検出回路の一実施例具体的回路である。
【図5】三相ブラシレス同期電動機の駆動装置構成図で
ある。
【図6】従来の磁極検出回路の構成図である。
【図7】従来の磁極検出回路の波形説明図である。
【符号の説明】
1 三相ブリッジ回路 2 直流電源 3 三相ブラシレス同期電動機 3−1 電機子巻線 4 磁極検出回路 8 制御回路 10a,10b,10c 磁極位置検出回路 11 1次ローパスフィルタ 12 差動増幅器 13 比較器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川合 智 埼玉県大里郡江南町大字千代字東原39番地 株式会社ゼクセル江南工場内 (72)発明者 萩原 恭 神奈川県相模原市南橋本1丁目20番12− 703号 (72)発明者 小野 保夫 神奈川県相模原市並木2丁目4番12号 (72)発明者 奈良 清 神奈川県相模原市鹿沼台1丁目4番15号

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各相が120度通電角の矩形波で駆動さ
    れる星型結線の電機子巻線を備えた三相ブラシレス同期
    電動機の駆動装置において、 各相に発生する逆起電圧を基に所定の周波数でその位相
    を60度近傍の遅相にシフトさせる3組の1次ローパス
    フィルタと、 当該1次ローパスフィルタで位相がシフトされた逆起電
    圧から電機子巻線の各端子間の差電圧を検出する3組の
    差動増幅器と、 当該差動増幅器の出力と零ボルト電位とを比較する3組
    の比較器とを備えたことを特徴とする磁極検出回路。
  2. 【請求項2】 各相が120度通電角の矩形波で駆動さ
    れる星型結線の電機子巻線を備えた三相ブラシレス同期
    電動機の駆動装置において、 各相に発生する逆起電圧を基に所定の周波数でその位相
    を60度近傍の遅相にシフトさせる3組の1次ローパス
    フィルタと、当該1次ローパスフィルタで位相がシフト
    された逆起電圧から電機子巻線の各端子間の差電圧を検
    出する3組の差動増幅器と、当該差動増幅器の出力と零
    ボルト電位とを比較する3組の比較器とを備えた磁極検
    出回路と、 当該磁極検出回路が出力する磁極位置信号に基づいて転
    流信号を生成する制御回路と、 当該制御回路が生成する転流信号により、上記各相に1
    20度通電角の矩形波を出力し、三相ブラシレス同期電
    動機を駆動する三相ブリッジ回路とを備えたことを特徴
    とする三相ブラシレス同期電動機の駆動装置。
JP5150223A 1993-06-22 1993-06-22 磁極検出回路及びそれを用いた三相ブラシレス同期電動機の駆動装置 Pending JPH0723587A (ja)

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