JPH0723556A - 磁力発電機 - Google Patents
磁力発電機Info
- Publication number
- JPH0723556A JPH0723556A JP18662493A JP18662493A JPH0723556A JP H0723556 A JPH0723556 A JP H0723556A JP 18662493 A JP18662493 A JP 18662493A JP 18662493 A JP18662493 A JP 18662493A JP H0723556 A JPH0723556 A JP H0723556A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- coil
- magnetic
- permanent magnet
- motor
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 永久磁石の磁力を利用して半永久的に電力エ
ネルギーを取り出すことができる磁力発電機を達成す
る。 【構成】 永久磁石の磁力を利用して発電を行う磁力発
電機であって、ＯＮ／ＯＦＦ電源の供給によりモータ用
コイルと永久磁石との間に働く吸引および反発力を利用
して動力を発生させ、その動力を利用して永久磁石と発
電用コイルとを相対移動させて発電を行い上記発電用コ
イルによって発電された電力エネルギーの少なくとも一
部が上記モータ用コイルに供給されるＯＮ／ＯＦＦ電源
に使用される構成となっている。
ネルギーを取り出すことができる磁力発電機を達成す
る。 【構成】 永久磁石の磁力を利用して発電を行う磁力発
電機であって、ＯＮ／ＯＦＦ電源の供給によりモータ用
コイルと永久磁石との間に働く吸引および反発力を利用
して動力を発生させ、その動力を利用して永久磁石と発
電用コイルとを相対移動させて発電を行い上記発電用コ
イルによって発電された電力エネルギーの少なくとも一
部が上記モータ用コイルに供給されるＯＮ／ＯＦＦ電源
に使用される構成となっている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、永久磁石の磁力を利用
して発電を行うための磁力発電機に関し、特に、永久磁
石から半永久的に電力エネルギーを取り出すことができ
る磁力発電機に関する。
して発電を行うための磁力発電機に関し、特に、永久磁
石から半永久的に電力エネルギーを取り出すことができ
る磁力発電機に関する。
【０００２】
【従来技術】一般に、水や燃料等の自然界の力を応用し
て電力エネルギーを発生させる発電機は広く知られてい
る。また、永久磁石の磁力を取り出して、それを動力に
換える装置としてはモータが広く知られている。しかし
ながら、永久磁石の磁力を利用して電力エネルギーを得
る装置は幾多の問題があり従来提案されていなかった。
て電力エネルギーを発生させる発電機は広く知られてい
る。また、永久磁石の磁力を取り出して、それを動力に
換える装置としてはモータが広く知られている。しかし
ながら、永久磁石の磁力を利用して電力エネルギーを得
る装置は幾多の問題があり従来提案されていなかった。
【０００３】
【目的】本発明は、上記問題を解決するもので、その目
的は、永久磁石の磁力を利用して半永久的に電力エネル
ギーを取り出すことができる磁力発電機を達成すること
である。
的は、永久磁石の磁力を利用して半永久的に電力エネル
ギーを取り出すことができる磁力発電機を達成すること
である。
【０００４】
【発明の概要】上記目的を達成するため、本発明は、永
久磁石の磁力を利用して発電を行う磁力発電機であっ
て、ＯＮ／ＯＦＦ電源の供給によりモータ用コイルと永
久磁石との間に働く吸引および反発力を利用して動力を
発生させ、その動力を利用して永久磁石と発電用コイル
とを相対移動させて発電を行い、上記発電用コイルによ
って発電された電力エネルギーの少なくとも一部が上記
モータ用コイルに供給されるＯＮ／ＯＦＦ電源に使用さ
れているので、永久磁石から半永久的に電力エネルギー
を取り出すことができる。
久磁石の磁力を利用して発電を行う磁力発電機であっ
て、ＯＮ／ＯＦＦ電源の供給によりモータ用コイルと永
久磁石との間に働く吸引および反発力を利用して動力を
発生させ、その動力を利用して永久磁石と発電用コイル
とを相対移動させて発電を行い、上記発電用コイルによ
って発電された電力エネルギーの少なくとも一部が上記
モータ用コイルに供給されるＯＮ／ＯＦＦ電源に使用さ
れているので、永久磁石から半永久的に電力エネルギー
を取り出すことができる。
【０００５】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明を実施した
磁力発電機について説明する。図１および図２は本発明
による磁力発電機の一実施例を示す構成図であり、図１
は側面図、図２（ａ）は図１のＡ−Ａ′断面図、図２
（ｂ）は図１のＢ−Ｂ′断面図である。図１に示す様
に、この磁力発電機は、基台１と、その基台１の両端部
に立設された第１および第２の板状部材３、５と、その
第１および第２の板状部材３、５にそれぞれ設けられた
軸受（ベアリング）７、９と、その軸受７、９に回転自
在に支持された軸１１と、その軸１１の中央部に固定し
て設けられた円盤部材１３とを有している。そして、上
記円盤部材１３の両面には、図２（ａ）、（ｂ）に示す
様に、モータ用永久磁石１５および発電用永久磁石１７
が等間隔に６コづつ固定されており、上記第１の板状部
材３には、上記モータ用磁石１５に対向して３コのモー
タ用コイル１９が図２（ａ）の点線で示す位置に固定し
て設けられ、上記第２の板状部材５には、上記発電用磁
石１７に対向して６コの発電用コイル２１が図２（ｂ）
の点線で示す位置に固定して設けられている。上記３個
のモータ用コイル１９は、図１に示す様に、リレースイ
ッチ２３を介してバッテリー電源２５に対し並列に接続
され、上記６コの発電用コイル２１は、ブリッジダイオ
ード３１を介してバッテリー電源２５に直列に接続され
ている。
磁力発電機について説明する。図１および図２は本発明
による磁力発電機の一実施例を示す構成図であり、図１
は側面図、図２（ａ）は図１のＡ−Ａ′断面図、図２
（ｂ）は図１のＢ−Ｂ′断面図である。図１に示す様
に、この磁力発電機は、基台１と、その基台１の両端部
に立設された第１および第２の板状部材３、５と、その
第１および第２の板状部材３、５にそれぞれ設けられた
軸受（ベアリング）７、９と、その軸受７、９に回転自
在に支持された軸１１と、その軸１１の中央部に固定し
て設けられた円盤部材１３とを有している。そして、上
記円盤部材１３の両面には、図２（ａ）、（ｂ）に示す
様に、モータ用永久磁石１５および発電用永久磁石１７
が等間隔に６コづつ固定されており、上記第１の板状部
材３には、上記モータ用磁石１５に対向して３コのモー
タ用コイル１９が図２（ａ）の点線で示す位置に固定し
て設けられ、上記第２の板状部材５には、上記発電用磁
石１７に対向して６コの発電用コイル２１が図２（ｂ）
の点線で示す位置に固定して設けられている。上記３個
のモータ用コイル１９は、図１に示す様に、リレースイ
ッチ２３を介してバッテリー電源２５に対し並列に接続
され、上記６コの発電用コイル２１は、ブリッジダイオ
ード３１を介してバッテリー電源２５に直列に接続され
ている。
【０００６】図３に上記リレースイッチ２３を介して並
列接続されたモータ用コイル１９の配線構成回路図を示
す。図３に示す様に、上記リレースイッチ２３は、上記
円盤部材１３上のモータ用磁石１５の回転位置を検出す
るための磁気センサであるリードスイッチ２７と、その
リードスイッチ２７よりの検出結果に基づいて、後述の
如くに、上記円盤部材１３を回転させる動力が発生する
様に上記モータ用コイル１９に電源をＯＮ／ＯＦＦによ
って供給するリレー部２９とから成っている。リードス
イッチ２７としては、磁気センサの他にも光学センサ等
を用いてもよい。上記動力の発生は、図４の作動説明図
に示す様にモータ用コイル１９にＯＮ／ＯＦＦ電源を供
給すると、コイル１９と磁石１５との間に生じる吸引お
よび反発力により矢印Ａに示す動力が与えられることを
原理としている。その原理で発生する動力を利用して上
記円盤部材１３を回転させる様にしている。
列接続されたモータ用コイル１９の配線構成回路図を示
す。図３に示す様に、上記リレースイッチ２３は、上記
円盤部材１３上のモータ用磁石１５の回転位置を検出す
るための磁気センサであるリードスイッチ２７と、その
リードスイッチ２７よりの検出結果に基づいて、後述の
如くに、上記円盤部材１３を回転させる動力が発生する
様に上記モータ用コイル１９に電源をＯＮ／ＯＦＦによ
って供給するリレー部２９とから成っている。リードス
イッチ２７としては、磁気センサの他にも光学センサ等
を用いてもよい。上記動力の発生は、図４の作動説明図
に示す様にモータ用コイル１９にＯＮ／ＯＦＦ電源を供
給すると、コイル１９と磁石１５との間に生じる吸引お
よび反発力により矢印Ａに示す動力が与えられることを
原理としている。その原理で発生する動力を利用して上
記円盤部材１３を回転させる様にしている。
【０００７】従って、上記バッテリー電源２５およびリ
レースイッチ２３のＯＮ／ＯＦＦ切り替えに基づいて上
記モータ用磁石およびコイル１５、１９の間に前述した
如くに動力が発生して上記円盤部材１３が回転し、それ
によって、上記発電用磁石およびコイル１７、２１の間
に相対移動が起こり、発電が起こり、その電力が上記バ
ッテリー電源２５に供給され充電される。ここで、上記
モータ用コイル１５は並列接続されていると共に、上記
円盤部材１３が回転すると上記モータ用コイル１９に逆
起電力が発生するため、コイル電流が少なくなり、上記
円盤部材１３を回転させるための消費電力は非常に小さ
くてすむ。従って、上記円盤部材１３は回転を続け、永
久磁石１５、１７から半永久的に電気エネルギーを取り
出すことができる。
レースイッチ２３のＯＮ／ＯＦＦ切り替えに基づいて上
記モータ用磁石およびコイル１５、１９の間に前述した
如くに動力が発生して上記円盤部材１３が回転し、それ
によって、上記発電用磁石およびコイル１７、２１の間
に相対移動が起こり、発電が起こり、その電力が上記バ
ッテリー電源２５に供給され充電される。ここで、上記
モータ用コイル１５は並列接続されていると共に、上記
円盤部材１３が回転すると上記モータ用コイル１９に逆
起電力が発生するため、コイル電流が少なくなり、上記
円盤部材１３を回転させるための消費電力は非常に小さ
くてすむ。従って、上記円盤部材１３は回転を続け、永
久磁石１５、１７から半永久的に電気エネルギーを取り
出すことができる。
【０００８】なお、この実施例では、上記直列接続され
た発電用コイル２１よりの配線端子がブリッジダイオー
ド３１の交流側に接続され、そのブリッジダイオード３
１よりの直流電力の一部が上記バッテリー電源２５に供
給され充電され、他の直流電力がエネルギーとして取り
出され種々の用途に使用される。例えば、この磁力発電
機を海上用ブイに適用した場合、上記他の直流電力はフ
ラッシュライトへ供給され、上記フラッシュライトが何
の手も加えずに非常に長い時間閃光を発し続けるもので
ある。この実施例の場合、上記モータ用コイル１９の並
列抵抗Ｒ1 をＲ1 ＝５Ωとし、上記発電用コイル２１の
直列抵抗Ｒ2 をＲ2 ＝２５Ωとすると、１２Ｖの電圧で
モータが回転し、５０Ｖの発電が行われることが実験結
果により明らかとなっている。
た発電用コイル２１よりの配線端子がブリッジダイオー
ド３１の交流側に接続され、そのブリッジダイオード３
１よりの直流電力の一部が上記バッテリー電源２５に供
給され充電され、他の直流電力がエネルギーとして取り
出され種々の用途に使用される。例えば、この磁力発電
機を海上用ブイに適用した場合、上記他の直流電力はフ
ラッシュライトへ供給され、上記フラッシュライトが何
の手も加えずに非常に長い時間閃光を発し続けるもので
ある。この実施例の場合、上記モータ用コイル１９の並
列抵抗Ｒ1 をＲ1 ＝５Ωとし、上記発電用コイル２１の
直列抵抗Ｒ2 をＲ2 ＝２５Ωとすると、１２Ｖの電圧で
モータが回転し、５０Ｖの発電が行われることが実験結
果により明らかとなっている。
【０００９】なお、この半永久機関としての磁気発電機
は、上記海上用ブイだけではなく、様々な分野に適用で
きることはいうまでもない。なお、この磁力発電機の効
率をより向上させるためには、前記軸受（ベアリング）
７、９の性能をアップさせることが効果的である。ま
た、上記実施例では、発電用コイルからの電力を利用す
る様にしたが、円盤部材の回転動力を利用する様にして
も良い。また、上記実施例では、モータ用コイルの数を
３個にし、発電用コイルの数を６コとしたがこれに限定
されることはない。また、磁石の数も限定されない。使
用する磁石は、磁気が強ければ強い程回転力も増大する
と共に撥電力を大きいものとなる。
は、上記海上用ブイだけではなく、様々な分野に適用で
きることはいうまでもない。なお、この磁力発電機の効
率をより向上させるためには、前記軸受（ベアリング）
７、９の性能をアップさせることが効果的である。ま
た、上記実施例では、発電用コイルからの電力を利用す
る様にしたが、円盤部材の回転動力を利用する様にして
も良い。また、上記実施例では、モータ用コイルの数を
３個にし、発電用コイルの数を６コとしたがこれに限定
されることはない。また、磁石の数も限定されない。使
用する磁石は、磁気が強ければ強い程回転力も増大する
と共に撥電力を大きいものとなる。
【００１０】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明は、ＯＮ／Ｏ
ＦＦ電源の供給によりモータ用コイルと永久磁石との間
に働く吸引および反発力を利用して動力を発生させ、そ
の動力を利用して永久磁石と発電用コイルとを相対移動
させて発電を行う様にしているので、永久磁石から半永
久的に電力エネルギーを取り出すことができる。
ＦＦ電源の供給によりモータ用コイルと永久磁石との間
に働く吸引および反発力を利用して動力を発生させ、そ
の動力を利用して永久磁石と発電用コイルとを相対移動
させて発電を行う様にしているので、永久磁石から半永
久的に電力エネルギーを取り出すことができる。
【図１】本発明による磁力発電機の一実施例を示す構成
図である。
図である。
【図２】（ａ）及び（ｂ）は図１に示す磁力発電機のＡ
−Ａ′、Ｂ−Ｂ′の断面図である。
−Ａ′、Ｂ−Ｂ′の断面図である。
【図３】図１に示す磁力発電機におけるリレースイッチ
を介して並列接続されたモータ用コイルの配線構成回路
図である。
を介して並列接続されたモータ用コイルの配線構成回路
図である。
【図４】永久磁石とコイルとの間で発生する吸引および
反発力により起こる動力の作動説明図である。
反発力により起こる動力の作動説明図である。
１…基台、 ３、５…第１および
第２の板状部材、７、９…軸受、 １
１…軸、１３…円盤部材、 １５…モー
タ用永久磁石、１７…発電用永久磁石、 １９
…モータ用コイル、２１…発電用コイル、
２３…リレースイッチ、２５…バッテリー電源、
２７…リードスイッチ、（磁気センサ）、２９…リ
レー部、 ３１…ブリッジダイオード、
第２の板状部材、７、９…軸受、 １
１…軸、１３…円盤部材、 １５…モー
タ用永久磁石、１７…発電用永久磁石、 １９
…モータ用コイル、２１…発電用コイル、
２３…リレースイッチ、２５…バッテリー電源、
２７…リードスイッチ、（磁気センサ）、２９…リ
レー部、 ３１…ブリッジダイオード、
Claims (3)
- 【請求項１】 永久磁石の磁力を利用して発電を行う磁
力発電機であって、ＯＮ／ＯＦＦ電源の供給によりモー
タ用コイルと永久磁石との間に働く吸引および反発力を
利用して動力を発生させ、その動力を利用して永久磁石
と発電用コイルとを相対移動させて発電を行う様にした
ことを特徴とする磁力発電機。 - 【請求項２】 上記発電用コイルによって発電された電
力エネルギーの少なくとも一部が上記モータ用コイルに
供給されるＯＮ／ＯＦＦ電源に使用されることを特徴と
する請求項１に記載の磁力発電機。 - 【請求項３】 上記モータ用コイルが上記ＯＮ／ＯＦＦ
電源に対して並列接続されていることを特徴とする請求
項１に記載の磁力発電機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18662493A JPH0723556A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 磁力発電機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18662493A JPH0723556A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 磁力発電機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0723556A true JPH0723556A (ja) | 1995-01-24 |
Family
ID=16191841
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18662493A Pending JPH0723556A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 磁力発電機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0723556A (ja) |
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998035425A1 (fr) * | 1997-02-09 | 1998-08-13 | Fumihide Haba | Generatrice et moteur |
| US6126340A (en) * | 1996-11-08 | 2000-10-03 | Star Micronics Co., Ltd. | Printer |
| WO2001033703A1 (en) * | 1999-11-04 | 2001-05-10 | Sheiichi Akiba | Dc energy amplifying device |
| KR20020075831A (ko) * | 2002-08-09 | 2002-10-07 | 최봉호 | 축전지(1)에 의해 발전된 전기의 일부분을 회전용코일(7)의 전원으로 사용하는 장치 |
| JP2005245079A (ja) * | 2004-02-25 | 2005-09-08 | Kohei Minato | 磁力回転式モータ発電機 |
| KR100956929B1 (ko) * | 2008-10-14 | 2010-05-11 | 김용태 | 발전 장치 |
| KR100978027B1 (ko) * | 2008-08-19 | 2010-08-26 | 정문수 | 전력 회생 효율 증강 시스템 |
| GB2477442A (en) * | 2011-04-12 | 2011-08-03 | James Ian Johnston | Generator braking compensator |
| WO2013032072A1 (en) * | 2011-09-02 | 2013-03-07 | Park, Cheol-Won | A motor generator |
| CN103166530A (zh) * | 2013-01-11 | 2013-06-19 | 杨美明 | 一种磁电发动机 |
| JP2015012795A (ja) * | 2013-06-26 | 2015-01-19 | 利長 金子 | 発電機 |
| WO2015142084A1 (ko) * | 2014-03-20 | 2015-09-24 | 구제현 | 직류 전동기 및 발전기 |
| KR20160114854A (ko) * | 2015-03-25 | 2016-10-06 | 함정대 | 고효율 모터 |
| KR20160114855A (ko) * | 2015-03-25 | 2016-10-06 | 함정대 | 고출력유지모터 |
| KR20180069893A (ko) | 2015-12-25 | 2018-06-25 | 가부시키가이샤 쿠우 | 전동기 |
| TWI636642B (zh) * | 2017-11-24 | 2018-09-21 | 具齊鉉 | 電磁鐵用於軸旋轉的裝置 |
| TWI693778B (zh) * | 2018-08-14 | 2020-05-11 | 具齊鉉 | 電磁鐵用於軸旋轉的裝置 |
-
1993
- 1993-06-30 JP JP18662493A patent/JPH0723556A/ja active Pending
Cited By (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2005245079A (ja) * | 2004-02-25 | 2005-09-08 | Kohei Minato | 磁力回転式モータ発電機 |
| KR101140833B1 (ko) * | 2004-02-25 | 2012-05-03 | 노부에 미나또 | 자력 회전식 모터 |
| KR100978027B1 (ko) * | 2008-08-19 | 2010-08-26 | 정문수 | 전력 회생 효율 증강 시스템 |
| KR100956929B1 (ko) * | 2008-10-14 | 2010-05-11 | 김용태 | 발전 장치 |
| GB2477442B (en) * | 2011-04-12 | 2012-03-28 | James Ian Johnston | Generator braking compensator |
| GB2477442A (en) * | 2011-04-12 | 2011-08-03 | James Ian Johnston | Generator braking compensator |
| WO2013032072A1 (en) * | 2011-09-02 | 2013-03-07 | Park, Cheol-Won | A motor generator |
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| JP2015012795A (ja) * | 2013-06-26 | 2015-01-19 | 利長 金子 | 発電機 |
| WO2015142084A1 (ko) * | 2014-03-20 | 2015-09-24 | 구제현 | 직류 전동기 및 발전기 |
| KR20160114854A (ko) * | 2015-03-25 | 2016-10-06 | 함정대 | 고효율 모터 |
| KR20160114855A (ko) * | 2015-03-25 | 2016-10-06 | 함정대 | 고출력유지모터 |
| KR20180069893A (ko) | 2015-12-25 | 2018-06-25 | 가부시키가이샤 쿠우 | 전동기 |
| TWI636642B (zh) * | 2017-11-24 | 2018-09-21 | 具齊鉉 | 電磁鐵用於軸旋轉的裝置 |
| TWI693778B (zh) * | 2018-08-14 | 2020-05-11 | 具齊鉉 | 電磁鐵用於軸旋轉的裝置 |
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