JPH07233272A - ポリエチレン系樹脂予備発泡粒子及びその製造方法 - Google Patents

ポリエチレン系樹脂予備発泡粒子及びその製造方法

Info

Publication number
JPH07233272A
JPH07233272A JP5289694A JP5289694A JPH07233272A JP H07233272 A JPH07233272 A JP H07233272A JP 5289694 A JP5289694 A JP 5289694A JP 5289694 A JP5289694 A JP 5289694A JP H07233272 A JPH07233272 A JP H07233272A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
expanded particles
particles
polyethylene resin
volume ratio
expanded
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP5289694A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Shiiki
仁志 椎木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd filed Critical Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
Priority to JP5289694A priority Critical patent/JPH07233272A/ja
Publication of JPH07233272A publication Critical patent/JPH07233272A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 嵩密度が0.05g/cc以下のポリエチレン
系樹脂予備発泡粒子を収縮させ、常温常圧下における嵩
容積比が25〜70%であることを特徴とするポリエチ
レン系樹脂予備発泡粒子。 【効果】 予備発泡粒子の単位重量当りの保管・輸送
費用を減少できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、型内発泡成形によって
ポリエチレン系樹脂発泡成形品を得るためのポリエチレ
ン系樹脂予備発泡粒子及びその製造方法に関し、更に詳
しくは、単位重量当たりの予備発泡粒子の保管及び輸送
コストを減少させることのできるポリエチレン系樹脂予
備発泡粒子及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ポリエチレン系樹脂を含めて、ポリオレ
フィン系樹脂は、一般に発泡剤の保持特性が劣ることか
ら、スチレン系樹脂のように基材樹脂に発泡剤を含浸さ
せ、未発泡状態のまま保管し、目的とする時期に目的と
する場所へ輸送して、水蒸気等で加熱する簡易な予備発
泡機で予備発泡粒子を得るということが困難である。
【0003】従って、ポリオレフィン系樹脂予備発泡粒
子を得る方法として、基材樹脂に発泡剤を含浸させた
後、速やかに所望の倍率に発泡させる方法(例えば、特
公昭56−1344号、特開昭58−197027号)
等が用いられる。ここで得られるポリオレフィン系樹脂
予備発泡粒子は、所望の嵩密度に発泡させた後に一旦保
管し、目的とする時期に、目的とする場所に輸送して、
型内成形に供される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように発泡剤含浸
後、速やかに予備発泡粒子を得る場合、予備発泡粒子を
一旦保管し、必要な時期に必要量を型内成形を行う場所
に輸送する必要がある。また、型内成形を行う場所は、
成形品の顧客が広範な地域に存在する関係から広範な地
域に設ける方が好ましく、従って、予備発泡粒子を遠隔
地に輸送する場合も稀ではない。ところで、嵩密度が
0.015〜0.05g/ccの粒子を必要な時期まで保
管し、必要な時期に遠隔地に輸送することは広大な保管
場所と大容量の輸送手段を必要とし、その単位重量当た
りの保管費用、輸送費用は膨大とならざるを得ない。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は、かかる実情
に鑑み、ポリエチレン系樹脂予備発泡粒子の保管輸送コ
ストを減少させる方法を検討した。そして、予備発泡粒
子の嵩密度を保管輸送中にできるだけ高くする、即ち、
収縮状態にすれば所期の効果が得られるという確信に基
づき鋭意研究を行った結果、ポリエチレン系樹脂予備発
泡粒子の内部圧力を大気圧以下にする方法により、予備
発泡粒子を所望の嵩密度に収縮させられること、また、
一旦収縮させた予備発泡粒子は、常温常圧下に取り出し
ても収縮直後に近い嵩密度を長期間保ち得ること、更に
は、その収縮した予備発泡粒子は、公知の技術(特公昭
51−22951号)の利用によって、粒子の内部に空
気か無機ガスを含浸させれば、再膨張して型内成形に適
した嵩密度に回復することを見出した。更に、この方法
で回復させた予備発泡粒子を用いて型内成形を行うと、
得られた成形品は、従来技術によって得られたものと同
等の物性を示し、上記方法によって叙上の問題点が解消
できることを見出し、本発明を完成させた。
【0006】即ち、本発明の第1は、嵩密度が0.05
g/cc以下のポリエチレン系樹脂予備発泡粒子を収縮さ
せ、常温常圧下における嵩容積比が25〜70%である
ことを特徴とするポリエチレン系樹脂予備発泡粒子を、
【0007】本発明の第2は、嵩密度が0.05g/cc
以下のポリエチレン系樹脂予備発泡粒子を大気圧以下の
容器中に放置するか又は水蒸気中に放置して前記粒子内
部の圧力を低下させた後、常温常圧下に取り出すことを
特徴とするポリエチレン系樹脂予備発泡粒子の製造方法
を、それぞれ内容とするものである。
【0008】本発明で用いるポリエチレン系樹脂予備発
泡粒子の基材樹脂は特に限定されず、架橋、無架橋を問
わない。例えばエチレン単独重合体、エチレンを主成分
として、これとプロピレン、ブテン−1、ペンテン−
1、4メチルペンテン−1等のα−オレフィンの1種又
は2種以上を共重合して得たランダム共重合体またはブ
ロック共重合体が使用される
【0009】ポリエチレン系樹脂から予備発泡粒子を製
造するには、通常ポリエチレン系樹脂を予備発泡され易
いように、あらかじめ押出し機、ニーダー、バンバリー
ミキサー、ロールなどを用いて溶融し、円柱状、楕円柱
状、球状、立方体状、直方体状などの如き所望の粒子形
状で、その粒子の平均粒径が通常0.1〜10mm程度、
より好ましくは0.7〜5mm程度になるように成形加工
した後、予備発泡に供する。
【0010】予備発泡方法としては特に限定はないが、
例えば、耐圧容器中でポリエチレン系樹脂粒子に揮発性
発泡剤を含有させ、撹拌しながら水中に分散させ、加圧
下で所定の発泡温度まで加熱した後、該水分散物を低圧
域に放出する方法等が利用される。ここで利用される揮
発性発泡剤としては、例えば、プロパン、ブタン、ペン
タン、ヘキサン等の脂肪族炭化水素類、シクロペンタ
ン、シクロブタン等の脂環式炭化水素類、トリクロロモ
ノフルオロメタン、ジクロロジフルオロメタン、ジクロ
ロテトラフルオロエタン、トリクロロトリフルオロエタ
ン、メチルクロライド、メチレンクロライド、エチルク
ロライド等のハロゲン化炭化水素類等が挙げられる。こ
れらの発泡剤は単独で用いてもよく、2種以上併用して
もよい。また、その使用量にも特に限定はなく、所望の
ポリエチレン系樹脂予備発泡粒子の発泡倍率に応じて適
宜決定すればよく、通常その使用量はポリエチレン系樹
脂100部(重量部、以下同様)に対して5〜50部で
ある。
【0011】前記水分散物の調製に際しては、分散剤と
して、例えば第三リン酸カルシウム、塩基性炭酸マグネ
シウム、塩基性炭酸亜鉛、炭酸カルシウム等や、少量の
界面活性剤、例えばドデシルベンゼンスルホン酸ソー
ダ、n−パラフィンスルホン酸ソーダ、α−オレフィン
スルホン酸ソーダ等が単独又は2種以上組み合わせて使
用されうる。かかる分散剤や界面活性剤の使用量は、そ
の種類や用いるポリエチレン系樹脂の種類とその使用量
等によって異なるが、通常、水100重量部に対して分
散剤の場合で0.2〜3部、界面活性剤の場合で0.0
01〜0.1部である。また、前記揮発性発泡剤を含有
したポリエチレン系樹脂粒子は水中での分散性を良好な
ものとするために、通常、水100部に対して20〜1
00部添加されるのが好ましい。
【0012】かくして調製された水分散物は加圧下で加
熱された後、2〜10mmの開孔オリフィスを通して低圧
域に放出され、ポリエチレン系樹脂粒子が予備発泡せし
められ、本発明で使用されるポリエチレン系樹脂予備発
泡粒子が得られる。本発明において用いられる予備発泡
粒子の嵩密度は0.05g/cc以下であるが、この嵩密
度の調節は、前述の如く、発泡剤の使用量により発泡倍
率を変えることによって可能である。0.05g/ccを
越える嵩密度の予備発泡粒子は嵩容積比が70%以上に
なり、保管、輸送費用を減少させるという本発明の目的
が十分には達成され難い。また下限としては、0.01
5g/cc程度、発泡倍率で60倍程度が適当である。
【0013】予備発泡粒子の内部圧力を下げることによ
り粒子を収縮させる手段としては、ポリエチレン系樹脂
の融点以下で、熱的変形による永久歪や、樹脂の溶融付
着を起こさない程度の温度、好ましくは100℃以下の
水蒸気中で一定時間処理して内部ガスを放散させる方
法、又は、大気圧以下で、好ましくは真空に近い容器中
に一定時間予備発泡粒子を放置して内部ガスを放散させ
る方法がある。これらの方法で、常温大気圧下における
嵩容積比が25〜70%にまで予備発泡粒子を収縮させ
る。本発明でいう嵩容積比とは、予備発泡粒子の重量を
一定にしたときの収縮前の嵩容積を100%として、こ
れに対する収縮後の嵩容積の比率(%)である。 上記嵩容積比が70%を越えると、前記した如く、保
管、輸送費用を減少させるという効果が少なく、また嵩
容積比25%未満のものは、本発明の方法では得られな
い。
【0014】
【実施例】以下、実施例を挙げて本発明を更に詳細に説
明するが、本発明はこれらにより何ら制限を受けるもの
ではない。
【0015】実施例1 直鎖低密度ポリエチレンからなり、DSC融点が122
℃、MFRが2.1g/10分、樹脂密度が、0.93
g/ccを基材樹脂とする一粒重量約4.5mgのペレット
から製造した予備発泡粒子で、嵩密度がそれぞれ、0.
05g/cc、0.03g/cc、0.02g/cc、0.0
15g/ccの4種の予備発泡粒子を95〜100℃の水
蒸気中で処理した。水蒸気中の処理時間を5分、10
分、15分、20分それぞれ実施した後、常温下に取り
出して、45℃の空気中で30分間乾燥させ、水分除去
後の嵩容積比を調べた。このときの水蒸気処理時間と嵩
容積比(%)の関係は表1の通りであった。
【0016】
【表1】
【0017】次に、水蒸気中の処理条件(温度と時間)
と嵩容積比の関係を調べた。表1、No.3の元の嵩密度
0.02g/ccの予備発泡粒子を用いて、水蒸気処理
後、45℃の空気中で30分間乾燥させ、水分除去後の
嵩容積比(%)を調べた結果は、表2の通りであった。
【0018】
【表2】
【0019】更に、この方法で得られた収縮した予備発
泡粒子を型内成形に供するために、表1で得られた予備
発泡粒子の内、No.2の水蒸気処理時間が20分に対応す
る嵩容積比が52%になった予備発泡粒子と、同じく表
1で得られた予備発泡粒子の内、No.3の水蒸気処理時間
が20分に対応する嵩容積比が37%になった予備発泡
粒子を、70℃、5Kg/cm2 の空気中で120分間処理
し、粒子内部に空気を含浸させた後、常温常圧下に取り
出した。嵩容積比は100%に回復し、外観も収縮前と
同等のものが得られた。
【0020】次に、嵩容積比が100%に回復した予備
発泡粒子を型内成形に供し発泡成形体を得た。得られた
成形体の物性として、成形体の密度、融着率、寸法収縮
率、表面外観を以下の方法により評価した。 (成形体の密度)成形体の容積を水没方式で測定し、次
式より求めた。
【0021】(融着率)成形体の表面にナイフで約5mm
の深さのクラックを入れた後、このクラックに沿って成
形体を割って破断面を観察し、粒子の全個数に対する融
着粒子数の割合を求め、下記の基準により判定した。 ◎:融着率80%以上 ○:融着率60〜80%未満 △:融着率50〜60%未満 ×:融着率50%未満 通常、成形体として満足すべき融着率の水準は少なくと
も60%である。
【0022】(寸法収縮率)成形体の寸法をノギスで測
定して、この金型寸法に対する収縮率を計算し、下記の
基準により判定した。 ○:収縮率3%未満 △:収縮率3〜5% ×:収縮率5%越える △の収縮率3〜5%までは、用途により許容できる水準
である。
【0023】(表面外観)成形体を次の基準により評価
した。 ○:表面に凹凸がなく、各粒子間隙も殆どない。 △:表面に凹凸はないが、各粒子間隙が目立つ。 ×:表面に凹凸があり、各粒子間隙が極めて大きい。 評価結果は、表3の通りで、融着率、寸法収縮率、表面
外観とも良好な成形体が得られた。
【0024】
【表3】
【0025】実施例2 直鎖低密度ポリエチレンからなり、DSC融点が122
℃、MFRが2.1g/10分、樹脂密度が、0.93
g/ccを基材樹脂とする一粒重量約4.5mgのペレット
から製造した予備発泡粒子で、嵩密度がそれぞれ、0.
05g/cc、0.03g/cc、0.02g/cc、0.0
15g/ccの4種の予備発泡粒子を、圧力が−0.8Kg
/cm2 の真空容器内で10〜40分間処理した後、常温
常圧下に取り出して、収縮状態の予備発泡粒子を得た。
処理時間と嵩容積比(%)の関係は表4の通りであっ
た。
【0026】
【表4】
【0027】更に、この方法で得られた収縮した予備発
泡粒子を型内成形に供するために、表4で得られた予備
発泡粒子の内、No.2の減圧処理時間が40分に対応する
嵩容積比が55%になった予備発泡粒子と、同じく表4
で得られた予備発泡粒子の内、No.3の減圧処理時間が4
0分に対応する嵩容積比が42%になった予備発泡粒子
を、70℃、5Kg/cm2 の空気中で100分間処理し、
粒子内部に空気を含浸させた後、常温常圧下に取り出し
た。嵩容積比は100%に回復し、外観も収縮前と同等
のものが得られた。次に、嵩容積比が100%に回復し
た予備発泡粒子を型内成形に供し発泡成形体を得た。得
られた成形体の物性として、成形体の密度、融着率、寸
法収縮率、表面外観を実施例1と同一の方法で評価し
た。評価結果は表5の通りで、融着率、寸法収縮率、表
面外観とも良好な成形体が得られた。
【0028】
【表5】
【0029】比較例1 直鎖低密度ポリエチレンからなり、DSC融点が122
℃、MFRが2.1g/10分、樹脂密度が、0.93
g/ccを基材樹脂とする一粒重量約4.5mgのペレット
から製造した予備発泡粒子で、嵩密度が、0.062g
/ccのものを水蒸気処理し、処理条件と嵩容積比の関係
を調べた。処理後に45℃の空気中で30分間乾燥さ
せ、水分除去後の予備発泡粒子の嵩容積比(%)は表6
の通りであった。
【0030】
【表6】
【0031】表6で得た予備発泡粒子発泡粒子の内、N
o.4の105〜110℃の処理温度では、20分の処理
で嵩容積比が70%のものが得られたが、処理時間が1
0分目から予備発泡粒子同士の付着が見られ、型内成形
に供し得ない予備発泡粒子になった。またNo.1〜3 では
予備発泡粒子の付着は発生しないが、嵩容積比が処理時
間を延ばしても80%にとどまり、本発明の保管、輸送
費用を減少させるという効果は不十分であった。
【0032】
【発明の効果】叙上の通り、本発明によれば、予備発泡
粒子の単位重量当りの保管費用及び輸送費用を減少させ
ることができる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 嵩密度が0.05g/cc以下のポリエチ
    レン系樹脂予備発泡粒子を収縮させ、常温常圧下におけ
    る嵩容積比が25〜70%であることを特徴とするポリ
    エチレン系樹脂予備発泡粒子。
  2. 【請求項2】 嵩密度が0.05g/cc以下のポリエチ
    レン系樹脂予備発泡粒子を大気圧以下の容器中に放置す
    るか又は水蒸気中に放置して前記粒子内部の圧力を低下
    させた後、常温常圧下に取り出すことを特徴とするポリ
    エチレン系樹脂予備発泡粒子の製造方法。
JP5289694A 1994-02-24 1994-02-24 ポリエチレン系樹脂予備発泡粒子及びその製造方法 Withdrawn JPH07233272A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5289694A JPH07233272A (ja) 1994-02-24 1994-02-24 ポリエチレン系樹脂予備発泡粒子及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5289694A JPH07233272A (ja) 1994-02-24 1994-02-24 ポリエチレン系樹脂予備発泡粒子及びその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07233272A true JPH07233272A (ja) 1995-09-05

Family

ID=12927629

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5289694A Withdrawn JPH07233272A (ja) 1994-02-24 1994-02-24 ポリエチレン系樹脂予備発泡粒子及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07233272A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0164855B2 (en) Process for the production of expanded particles of a polymeric material
US7358280B2 (en) Process for processing expandable polymer particles and foam article thereof
EP0053333B1 (en) Process for the production of pre-foamed particles of polypropylene resin
JP3207219B2 (ja) ポリオレフィン系樹脂の低発泡粒子及びその製造方法
EP0075897A2 (en) Process for producing pre-foamed particles of polyolefin resin
EP0415744B1 (en) Process for the production of expanded particles of a polyolefin resin
JPH0313057B2 (ja)
JPH0739503B2 (ja) ポリプロピレン系樹脂予備発泡粒子及びその製造方法
JPS63278805A (ja) ポリオレフィン系樹脂粒子の予備発泡方法
JP3692760B2 (ja) ポリプロピレン系樹脂型内発泡成形体の製造方法
JP3858517B2 (ja) ポリプロピレン系樹脂予備発泡粒子、およびその予備発泡粒子と型内発泡成形体の製造法
JPH1077359A (ja) 発泡樹脂粒子
JPH07233272A (ja) ポリエチレン系樹脂予備発泡粒子及びその製造方法
JP4231251B2 (ja) ポリプロピレン系樹脂予備発泡粒子およびそれを用いた型内発泡成形体
JP2007313762A (ja) 異音の発生が抑制されたポリオレフィン系樹脂発泡体
JP2000044717A (ja) ポリプロピレン系樹脂予備発泡粒子およびそれからの型内発泡成形体の製造方法
JP2675373B2 (ja) 自動車用バンパー芯材
JP2603858B2 (ja) 球状ポリエチレン発泡粒子の製造法
JPH08113667A (ja) 直鎖状低密度ポリエチレン系樹脂発泡成型体及びその製造方法
JP2962989B2 (ja) スチレン系樹脂収縮高発泡体及びその回復方法
JP3126171B2 (ja) ポリオレフィン系樹脂発泡粒子の製造方法
JP2023147764A (ja) 発泡性スチレン系樹脂粒子の製造方法、発泡性スチレン系樹脂粒子、予備発泡スチレン系樹脂粒子、スチレン系樹脂発泡成形体、および、発泡性粒子の洗浄方法
JPS6234334B2 (ja)
JPH0554855B2 (ja)
JPH0355502B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20010508