JPH0723304A - 映像信号選択回路の信号検出回路 - Google Patents

映像信号選択回路の信号検出回路

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JPH0723304A
JPH0723304A JP16220993A JP16220993A JPH0723304A JP H0723304 A JPH0723304 A JP H0723304A JP 16220993 A JP16220993 A JP 16220993A JP 16220993 A JP16220993 A JP 16220993A JP H0723304 A JPH0723304 A JP H0723304A
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JP
Japan
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signal
circuit
input
switch
pulse
Prior art date
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JP16220993A
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English (en)
Inventor
Masao Takashima
正雄 高島
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数の入力信号の有無を検出する際、信号の
有無の検出時間を短かくする。 【構成】 第1の入力信号の検出を行う場合、垂直同期
及び等化パルス期間を避けて、信号の有無の検出を、ト
ランジスタQ1 及びQ2 とマイコン10で行う。その他
の入力信号の有無の検出は、垂直同期及び等化パルス期
間に規制されることなく同じ検出回路(トランジスタQ
1 及びQ2 とマイコン10)を用いて行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カラ―テレビ受像機の
映像機器において、複数の入力信号が供給される場合、
その複数の入力信号の中から1つの入力信号を選択して
映像処理を行う映像信号選択回路に関し、特に各入力信
号の有無を検出するための信号検出回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の映像信号選択回路を、図4に基づ
いて説明する。VHF/UHF回路100 は、VHF及び
UHFのテレビジョン信号のチュ―ナ、中間周波増幅回
路、映像検波回路及び音声検波回路からなり、これによ
りメインの入力信号源を構成し映像検波及び音声検波後
の映像信号及び音声信号を含む入力信号(入力1)を選
択回路105 に出力する。BS/CS回路101 は、BS/
CSのテレビジョン信号のチュ―ナ、中間周波増幅回
路、映像検波回路及び音声検波回路からなり、同様に第
2の入力信号(入力5)を出力し、スイッチSW2の一
方の入力端子に供給する。またBS/CS回路101 から
の入力信号が有料放送の場合は、FM検波された信号が
取り出され、スクランブルを解除するためのBS/CS
デコ―ダ102に供給される。またハイビジョン放送(例
えばMUSE)の場合は、MUSE−NTSCコンバ―
タ103 に供給される。
【0003】BS/CSデコ―ダ102 からは、スクラン
ブルを解除された入力信号(入力3)が取り出されスイ
ッチSW2の他方の入力端子に供給される。MUSE−
NTSCコンバ―タ103 からの入力信号(入力2)は輝
度信号(Y)と色信号(C)が分離されS端子を介し
て、スイッチSW1の一方の入力端子に供給される。ス
イッチSW2の出力端子はVTR104 と選択回路105 に
接続されている。VTR104 の入力には、後述のマイコ
ン(マイクロコンピュ―タ)108 から更にRECパルス
が重畳される。VTR104 からは、映像信号及び音声信
号を含む入力信号(入力4)が取り出され、選択回路10
5 に入力される。
【0004】選択回路105 からの映像信号は、Y/C分
離回路106 に供給されて、輝度信号(Y)と色信号
(C)に分離され、スイッチSW1の他方の入力端子に
取り出される。選択回路105 からの音声信号は、直接ス
イッチSW1の他方の入力端子に供給される。
【0005】スイッチSW1の出力端子は次段の映像処
理回路107 に接続される。映像処理回路107 では、映像
増幅、色復調、音声出力、水平偏向及び垂直偏向等が行
われる。
【0006】VHF/UHF回路100 、S端子、BS/
CSデコ―ダ102 及びVTR104 からの入力信号は、そ
れぞれ検出回路(1乃至4)110,111,112,113 に接続さ
れ、これら入力信号の有無を検出している。
【0007】これら検出回路110,111,112,113 の一例を
図5に示す。図5において、映像信号と音声信号のコン
ポジット信号が入力され、トランジスタQ100 及びQ
200 で同期パルスを分離出力する。その同期パルスをマ
イコン108 でカウントし、入力信号が到来しているか否
かを判定する。
【0008】また検出回路の他の例を図6に示す。図6
の回路において、映像信号と音声信号のコンポジット信
号が入力されると、トランジスタQ100 及びQ200 で同
期パルスを分離出力する。さらに抵抗RとコンデンサC
で積分しツェナ―ダイオ―ドD及びトランジスタQ300
を介してDC電圧を出力し、マイコン108 に供給する。
同期パルスが到来していれば、トランジスタQ300 のコ
レクタからのDC電圧はロ―レベルとなり、同期パルス
が到来していなければDC電圧はハイレベルとなる。図
4において検出回路(1)110 は、VHF/UHF回路
100 から入力信号(入力1)が到来しているか否かを検
出するもので、例えば図5の回路が用いられる。図5の
回路は同期パルスを分離するもので、その同期パルスを
マイコン108 で所定期間だけカウントし、例えばパルス
数40を基準にして±1程度の範囲(39〜41個)の
ときは信号有りと判定する。この範囲よりもパルス数が
少い場合は信号なしと判定し、パルス数が多い場合はノ
イズ多しと判断して信号無しの判定を行うようにしてい
る。
【0009】また検出回路(2)111 は、MUSE−N
TSCコンバ―タ103 が電源ONの状態にあるか否か、
つまり入力信号が到来しているか否かを検出し、その結
果をマイコン108 に供給するもので、例えば図6の回路
が用いられる。
【0010】検出回路(3)112 も同様にBS/CSデ
コ―ダ102 が電源をONしているか否か、つまり入力信
号(入力3)が到来しているか否かを検出し、その結果
をマイコンに供給するもので、検出回路(3)112 とし
ては、図6に示す回路が用いられる。
【0011】VTR104 の入力には、マイコン108 より
RECパルスが重畳されているが、留守録画でVTR10
4 が電源をONしたとき、そのRECパルスがVTR10
4 及び検出回路(4)113 を介してマイコン108 に戻
る。そのRECパルスの戻りを確認したとき、マイコン
108 はVTR104 からの入力信号が有りと判定する。
尚、検出回路(4)113 としては図5又は図6に示す回
路が用いられる。
【0012】選択回路105 、スイッチSW1、スイッチ
SW2がどの入力信号を選択出力するかは、マイコン10
8 で別途選択する。図4の例では、スイッチSW1は、
Y/C分離回路106 の出力を選択し、スイッチSW2
は、BS/CSデコ―ダ102 からの入力3を選択してい
る。このような構成において、VHF/UHF回路100
はテレビジョン受像機のメインの信号源を成しており、
この信号源からの信号の有無の判定は重要である。従っ
て検出回路(1)110 では、VHF/UHFの入力信号
かノイズかの判定を行う必要も有り、高精度が要求され
る。しかしながらVHF/UHFの入力信号は、図8に
示す如く垂直同期の切り込みパルス及び等化パルスを含
み、これらパルスは2fH (fH =水平走査周波数)の
周期を有しているため、マイコン108 がパルスカウント
を行う場合、通常の水平同期信号に対して、2fH 周期
のパルスが入力されるとカウント数が多くなり、ミスカ
ウントしノイズとみなしてしまう。そこで、従来は、図
7に示す如く、入力1のパルスカウントを5回くり返し
て行い、例えば39〜41のパルスが3回以上カウント
できたときは、信号有りと判定する。
【0013】この様に、主となるVHF/UHFの入力
信号に対しては、信号かノイズかを判定するのに長い時
間必要とする。また入力2、入力3及び入力4の有無の
判定について、それぞれ別個の回路を複数使用する必要
があった。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】以上、従来では、メイ
ンとなるVHF及びUHFの入力信号の判定には長い時
間が必要であり、またその他の入力信号の到来を検出す
るにもそれぞれ別々の検出回路を必要とし複雑な構成に
しなければならなかった。
【0015】本発明は、映像信号選択回路において、短
時間にしかも簡単な回路構成で入力信号の到来を簡単に
検出する信号検出回路を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】映像信号および音声信号
を含む第1の入力信号を発生する第1の信号発生源と、
映像信号および音声信号を含む他の複数の入力信号を発
生する複数の信号発生源と、前記第1および複数の信号
発生源からの各入力信号がそれぞれ入力され、それら入
力信号のうちいずれか1つを選択して出力する信号選択
回路と、前記第1および複数の信号発生源からの各入力
信号がそれぞれ入力され、順次いずれか1つを選択して
出力する第1のスイッチ回路と、前記第1のスイッチ回
路によって選択された入力信号の同期信号を分離して同
期パルスを発生する同期分離回路と、予め設定した期間
内において前記同期回路からの同期パルスをカウントす
る手段を含み、少くとも前記第1のスイッチ回路が前記
第1の入力信号を選択しているときには垂直同期パルス
および等化パルスを除いてカウントし、入力信号の有無
を検出する信号検出手段と、前記信号検出手段による検
出結果に応答して前記信号選択回路を制御する制御手段
とを具備する。
【0017】
【作用】メインとなる前記第1の入力信号の有無を検出
する際、前記信号検出手段は同期パルスをカウントする
が、垂直同期及び等化パルス期間にはカウントすること
がないため、これら垂直同期信号の切り込みパルス及び
等化パルスをノイズとして誤検出することが無い。その
ため、信号検出は1回で済み検出時間が長くなることは
ない。また、その他の入力信号の有無についても同じ前
記信号検出手段を共有するので回路構成が簡単になる。
【0018】
【実施例】本発明の信号検出回路を備えた映像信号選択
回路を、図1に基づいて説明する。VHF/UHF回路
1は、VHF及びUHFのテレビジョン信号のチュ―
ナ、中間周波増幅回路、映像検波回路及び音声検波回路
からなり、これによりメインの入力信号源を構成し、映
像検波及び音声検波後の映像信号及び音声信号を含む入
力信号(入力1)を選択回路6とスイッチ回路SW3の
第1の入力端子に出力する。BS/CS回路2も同様
に、BS/CSのテレビジョン信号のチュ―ナ、中間周
波増幅回路、映像検波回路及び音声検波回路からなり、
BS/CSの入力信号(入力5)を出力し、スイッチS
W2の一方の入力端子に供給する。またBS/CS回路
2からは、有料放送の場合FM検波された信号が取り出
され、スクランブルを解除するためのBS/CSデコ―
ダ3に供給される。またハイビジョン放送(MUSE)
の場合は、MUSE−NTSCコンバ―タ4に供給され
る。BS/CSデコ―ダ3からは、スクランブルを解除
された入力信号(入力3)が取り出され、スイッチSW
2の他方の入力端子と、スイッチ回路SW3の第3の入
力端子に供給される。MUSE−NTSCコンバ―タ4
からは輝度信号(Y)と色信号(C)が分離されて出力
され音声信号とともに入力2がS端子を介して、スイッ
チSW1の一方の入力端子とスイッチ回路SW3の第2
の入力端子に供給される。スイッチSW2の出力端子
は、VTR5と選択回路6に接続されている。VTR5
の入力には、後述のマイコン10から更にRECパルス
が重畳される。VTR5からは、映像信号及び音声信号
を含む入力信号(入力4)が取り出され、選択回路6と
スイッチ回路SW3の第4の入力端子に入力される。
【0019】選択回路6からの映像信号は、Y/C分離
回路7に供給されて、輝度信号(Y)と色信号(C)に
分離され、スイッチSW1の他方の入力端子に取り出さ
れる。選択回路6からの音声信号は、直接スイッチSW
1の他方の入力端子に供給される。
【0020】スイッチSW1の出力端子は次段の映像処
理回路/同期分離回路8に接続される。この映像処理回
路では、映像増幅、色復調、音声出力、水平偏向及び垂
直偏向等が行われる。その同期分離回路からは、垂直同
期及び等化パルス期間信号が取り出されて後述するマイ
コン10に供給する。スイッチ回路SW3と、トランジ
スタQ1 及びQ2 よりなる同期分離回路とマイコン10
で、信号検出回路を構成し、スイッチ回路SW3はマイ
コン10の制御のもとに順次切換え動作を行う。
【0021】図2(a)は、スイッチ回路SW3の第1
の入力の波形図を示す。スイッチ回路SW3が図3に示
す如く第1の入力を選択したとき、マイコン10は、選
択回路6並びにスイッチSW1を介して、入力1を映像
処理回路/同期分離回路8に供給する。その同期分離回
路は、前述のように図2(b)に示す垂直同期及び等化
パルス期間信号をマイコン10に供給する。スイッチ回
路SW3で選択された入力1は、トランジスタQ1 及び
2 よりなる同期分離回路で図2(c)に示す垂直及び
水平の同期パルスが得られ、このパルスをマイコン10
がカウントし、VHF/UHFの入力信号の有無を判定
する。このマイコン10のカウント動作は、図2(b)
で示す垂直同期及び等化パルス期間を避けた、図2
(d)で示す期間で行れる。この図2(d)で示す期間
パルス数が例えば40を基準にして、39〜41個カウ
ントできたときはVHF/UHFの入力信号があると判
定する。したがって、従来のように等化パルス及び切込
みパルスのような2fH の周期を有するパルスをノイズ
として誤判断することがなくなり、1回のカウントで検
出可能となる。
【0022】次に、スイッチ回路SW3は、図3に示す
如く入力2を選択し、MUSE−NTSCコンバ―タ4
が電源をONしているか否かを判定する。入力2に信号
があり、トランジスタQ1 及びQ2 よりなる同期分離回
路から図2(e)のパルスが得られ、それをマイコン1
0でカウントすることによって、MUSE−NTSCコ
ンバ―タ4が電源をONしていると検出できる。尚、こ
こでは、MUSE−NTSCコンバ―タ4が電源をON
していると検出できる。尚、ここでは、MUSR−NT
SCコンバ―タ4が電源をONしているだけを検出する
だけで、選択回路6、スイッチSW1が変動するわけで
はない。
【0023】更に、スイッチ回路SW3は、図3に示す
如く入力3を選択し、BS/SCデコ―ダが電源をON
しているか否かを判定する。入力3に信号がなく、トラ
ンジスタQ1 及びQ2 よりなる同期分離回路から図2
(f)のノイズ成分しか得られなかった場合でも、マイ
コン10は、BS/CSデコ―ダが電源をONしている
と検出できる。尚、ここでは、BS/CSデコ―ダが電
源をONしているだけを検出するだけで、選択回路6、
スイッチSW1及びスイッチSW2が変動するわけでは
ない。
【0024】更にまた、スイッチ回路SW3は、図3に
示す如く入力4を選択し、VTR5が電源をONしてい
るか否かを判定する。VTR5の入力には、マイコン1
0から図2(g)に示すRECパルスが印加されてい
る。入力4に映像信号、音声信号及びRECパルスがあ
り、トランジスタQ1 及びQ2 よりなる同期分離回路か
ら図5(g)のRECパルス又は図5(h)の同期パル
スが得られ、それをマイコン10でカウントすることに
よって、VTR5が電源をONしていると検出できる。
【0025】尚、入力2乃至4の映像信号及び音声信号
の有無は、VHF/UHFの入力信号の判定のときのよ
うな検出精度を要しないから、図2(b)の垂直同期及
び等化パルス期間の規則は不要である。
【0026】こうして複数の入力信号源のうち、どの信
号源から入力信号が有るかを判定した後、マイコン10
はいずれかの信号を選択するように選択回路6を制御す
る。選択回路6でどれを選択するかは、例えば予め定め
た優先順位に従ってマイコン10が選択する。また、ス
イッチSW1でY/C分離回路7の出力又は入力2を選
択するか、あるいはスイッチSW2が入力3か又は入力
5を選択するかについても、マイコン10で選択可能で
ある。図1の例では、スイッチSW1は、Y/C分離回
路7の出力を選択し、スイッチSW2は、BS/CSデ
コ―ダ4からの入力3を選択している。
【0027】
【発明の効果】本発明の信号検出回路によれば、メイン
の入力信号の有無を判定する場合、垂直同期及び等化パ
ルス期間の信号のカウントは行わないためノイズとして
誤検出することがない。従って、1回の判定で済み検出
期間が長くなることはない。また他の入力信号の有無
は、同じ検出回路を用いて行うことができ回路構成が簡
単となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の信号検出回路を備えた映像信号選択回
路の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の信号検出回路の動作を説明する信号波
形図である。
【図3】信号検出順序を説明する図である。
【図4】従来の映像信号選択回路の構成を示すブロック
図である。
【図5】検出回路の構成を示す回路図である。
【図6】検出回路の構成を示す回路図である。
【図7】信号検出順序を説明する図である。
【図8】垂直帰線消去期間のパルス状況を説明する波形
図である。
【符号の説明】
1…VHF/UHF回路 2…BS/CS回路 3…BS/CSデコ―ダ 4…MUSE−NTSCコンバ―タ 5…VTR 6…選択回路 7…Y/C分離回路 8…映像処理回路/同期分離回路 10…マイコン SW1…スイッチ SW2…スイッチ SW3…スイッチ回路 Q1 …トランジスタ Q2 …トランジスタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像信号および音声信号を含む第1の入
    力信号を発生する第1の信号発生源と、 映像信号および音声信号を含む他の複数の入力信号を発
    生する複数の信号発生源と、 前記第1および複数の信号発生源からの各入力信号がそ
    れぞれ入力され、それら入力信号のうちいずれか1つを
    選択して出力する信号選択回路と、 前記第1および複数の信号発生源からの各入力信号がそ
    れぞれ入力され、順次いずれか1つを選択して出力する
    第1のスイッチ回路と、 前記第1のスイッチ回路によって選択された入力信号の
    同期信号を分離して同期パルスを発生する同期分離回路
    と、 予め設定した期間内において前記同期回路からの同期パ
    ルスをカウントする手段を含み、少くとも前記第1のス
    イッチ回路が前記第1の入力信号を選択しているときに
    は垂直同期パルスおよび等化パルスを除いてカウント
    し、入力信号の有無を検出する信号検出手段と、 前記信号検出手段による検出結果に応答して前記信号選
    択回路を制御する制御手段とを具備したことを特徴とす
    る映像信号選択回路の信号検出回路。
JP16220993A 1993-06-30 1993-06-30 映像信号選択回路の信号検出回路 Pending JPH0723304A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6275264B1 (en) 1997-01-17 2001-08-14 Samsung Electronics Co., Ltd. Method and apparatus for detecting a synchronous signal
US6473135B1 (en) * 2000-02-16 2002-10-29 Sony Corporation Signal input selector for television set and method of implementing same
US6606410B2 (en) 1997-01-17 2003-08-12 Samsung Electronics Co., Ltd. Method and apparatus for detecting a synchronous signal
KR100737114B1 (ko) 2005-06-30 2007-07-06 주식회사 대우일렉트로닉스 비디오 신호에서의 동기신호 분리회로

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