JPH07232972A - 熱化学系用粒子状反応体 - Google Patents
熱化学系用粒子状反応体Info
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- JPH07232972A JPH07232972A JP7005122A JP512295A JPH07232972A JP H07232972 A JPH07232972 A JP H07232972A JP 7005122 A JP7005122 A JP 7005122A JP 512295 A JP512295 A JP 512295A JP H07232972 A JPH07232972 A JP H07232972A
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- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J20/00—Solid sorbent compositions or filter aid compositions; Sorbents for chromatography; Processes for preparing, regenerating or reactivating thereof
- B01J20/02—Solid sorbent compositions or filter aid compositions; Sorbents for chromatography; Processes for preparing, regenerating or reactivating thereof comprising inorganic material
- B01J20/20—Solid sorbent compositions or filter aid compositions; Sorbents for chromatography; Processes for preparing, regenerating or reactivating thereof comprising inorganic material comprising free carbon; comprising carbon obtained by carbonising processes
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- C09K5/16—Materials undergoing chemical reactions when used
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 良好な熱伝導率を有しており、不規則又は非
直線状反応チャンバーに充填することができ、弾性又は
可撓性反応チャンバーを利用することが可能な熱化学系
用反応体を提供する。 【構成】 支持体と活性剤を含み、グラファイト密度
0.02〜0.5及び直径0.2cm〜2.5cmの粒
子状であることを特徴とする熱化学系用反応体。
直線状反応チャンバーに充填することができ、弾性又は
可撓性反応チャンバーを利用することが可能な熱化学系
用反応体を提供する。 【構成】 支持体と活性剤を含み、グラファイト密度
0.02〜0.5及び直径0.2cm〜2.5cmの粒
子状であることを特徴とする熱化学系用反応体。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は熱化学系用粒子状反応体
に係る。
に係る。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】固体と
気体の反応又は固体への気体の吸着の熱作用に基づく熱
化学系の分野では、分割材料(例えばエキスパンデッド
グラファイト)と固体反応体(例えば塩)又は吸着剤
(例えばゼオライト)との混合物が使用される。化学反
応又は物理的吸着部位であるエキスパンデッドグラファ
イトとこの固体との混合物は、固体と気体との化学反応
又は物理的吸着中に多くの利点を有する。エキスパンデ
ッドグラファイトは非常に大きい比表面積を有するフレ
ーク形態であり、閉鎖雰囲気内であってもガスを拡散す
ることができる。
気体の反応又は固体への気体の吸着の熱作用に基づく熱
化学系の分野では、分割材料(例えばエキスパンデッド
グラファイト)と固体反応体(例えば塩)又は吸着剤
(例えばゼオライト)との混合物が使用される。化学反
応又は物理的吸着部位であるエキスパンデッドグラファ
イトとこの固体との混合物は、固体と気体との化学反応
又は物理的吸着中に多くの利点を有する。エキスパンデ
ッドグラファイトは非常に大きい比表面積を有するフレ
ーク形態であり、閉鎖雰囲気内であってもガスを拡散す
ることができる。
【0003】仏国特許出願公開第2547512号は、
エキスパンデッドグラファイトと塩の混合物を微粉砕形
態で熱化学系の反応部位として使用して固−気反応を実
施するための方法を記載している。この混合物は不規則
又は非直線状の形態を有する熱化学系の反応チャンバー
に充填することができる。しかしながら、混合物の熱伝
導率は塩よりは高いものの、熱化学系が満足な性能レベ
ルに達するためには著しく低い。更に、エキスパンデッ
ドグラファイトと塩は凝離する傾向があるので、これら
の2成分の微粉砕混合物を反応チャンバーに充填するの
は困難な作業である。
エキスパンデッドグラファイトと塩の混合物を微粉砕形
態で熱化学系の反応部位として使用して固−気反応を実
施するための方法を記載している。この混合物は不規則
又は非直線状の形態を有する熱化学系の反応チャンバー
に充填することができる。しかしながら、混合物の熱伝
導率は塩よりは高いものの、熱化学系が満足な性能レベ
ルに達するためには著しく低い。更に、エキスパンデッ
ドグラファイトと塩は凝離する傾向があるので、これら
の2成分の微粉砕混合物を反応チャンバーに充填するの
は困難な作業である。
【0004】国際公開第WO91/15292号は、再
圧縮エキスパンデッドグラファイトのブロックにより形
成される支持体を製造した後、例えば活性剤(例えば
塩)の溶液を外部から含浸させ、含浸させた支持体を乾
燥し、活性複合体を製造する方法を提案している。こう
して製造された活性複合体は、ガス流に対する高い多孔
性を維持しながら、フレーク状のエキスパンデッドグラ
ファイトよりも著しく高い熱伝導率を有する。
圧縮エキスパンデッドグラファイトのブロックにより形
成される支持体を製造した後、例えば活性剤(例えば
塩)の溶液を外部から含浸させ、含浸させた支持体を乾
燥し、活性複合体を製造する方法を提案している。こう
して製造された活性複合体は、ガス流に対する高い多孔
性を維持しながら、フレーク状のエキスパンデッドグラ
ファイトよりも著しく高い熱伝導率を有する。
【0005】明白な利点にも拘わらず、国際公開第WO
91/15292号に記載の方法に従って製造した活性
複合体は完全に満足できるものではない。実際に、この
活性複合体はほぼ円筒形の剛性ブロック形態であるの
で、このようなブロックを受容するための反応チャンバ
ーは直線形態に限られる。
91/15292号に記載の方法に従って製造した活性
複合体は完全に満足できるものではない。実際に、この
活性複合体はほぼ円筒形の剛性ブロック形態であるの
で、このようなブロックを受容するための反応チャンバ
ーは直線形態に限られる。
【0006】更に、所定の用途を確保するためには、弾
性又は可撓性反応チャンバーとするのが適切である。剛
性ブロック形態の活性複合体はこのような反応チャンバ
ーに充填することができない。
性又は可撓性反応チャンバーとするのが適切である。剛
性ブロック形態の活性複合体はこのような反応チャンバ
ーに充填することができない。
【0007】
【課題を解決するための手段】従って、本発明は良好な
熱伝導率を有しており、不規則又は非直線状形態を有す
る反応チャンバーに充填することが可能な熱化学系用反
応体に係る。
熱伝導率を有しており、不規則又は非直線状形態を有す
る反応チャンバーに充填することが可能な熱化学系用反
応体に係る。
【0008】本発明は更に、弾性又は可撓性反応チャン
バーを使用することが可能な熱化学系用反応体に係る。
バーを使用することが可能な熱化学系用反応体に係る。
【0009】このために、本発明は支持体と活性剤とを
含み、グラファイト密度0.02〜0.5及び直径0.
2cm〜2.5cmの粒子状であることを特徴とする熱
化学系用反応体を提供する。
含み、グラファイト密度0.02〜0.5及び直径0.
2cm〜2.5cmの粒子状であることを特徴とする熱
化学系用反応体を提供する。
【0010】本発明の他の特徴及び利点は添付図面に関
する以下の説明に明示される。
する以下の説明に明示される。
【0011】図1は不規則又は非直線状反応チャンバー
10の概略図である。チャンバー10は気密性であり、
金属、好ましくはステンレス鋼から構成される。チャン
バー10はチャンバー10に配置された反応体(全体と
して16で示す)と反応させるためのガスの入口12及
び出口14を備える。チャンバー10は、反応体16と
チャンバーの外部のソース(図示せず)との間で熱エネ
ルギーを交換させるための熱媒系18を備える。
10の概略図である。チャンバー10は気密性であり、
金属、好ましくはステンレス鋼から構成される。チャン
バー10はチャンバー10に配置された反応体(全体と
して16で示す)と反応させるためのガスの入口12及
び出口14を備える。チャンバー10は、反応体16と
チャンバーの外部のソース(図示せず)との間で熱エネ
ルギーを交換させるための熱媒系18を備える。
【0012】本発明によると、チャンバー16は粒子形
態の反応体を収容する。図1に示すように、反応体は粒
子20(図例ではほぼ球形)から構成される。これらの
粒子は後述するような種々の材料を含み得る。
態の反応体を収容する。図1に示すように、反応体は粒
子20(図例ではほぼ球形)から構成される。これらの
粒子は後述するような種々の材料を含み得る。
【0013】
【実施例】実施例1 密度0.001〜0.02のエキスパンデッドグラファ
イトを密度0.02〜0.5とするように再圧縮成形す
ることにより、直径2mm〜2.5cm、好ましくは5
mm〜1.5cmを有する球形粒子を形成した。次に、
これらの粒子に国際公開第WO91/15292号に記
載されているような活性剤(例えば塩)を含浸させた。
イトを密度0.02〜0.5とするように再圧縮成形す
ることにより、直径2mm〜2.5cm、好ましくは5
mm〜1.5cmを有する球形粒子を形成した。次に、
これらの粒子に国際公開第WO91/15292号に記
載されているような活性剤(例えば塩)を含浸させた。
【0014】粒子をチャンバー10に充填し、粒子間に
は必然的に空隙が形成された。チャンバー10内に存在
する反応体の全体的熱伝導率の大幅な低下を避けるため
に、粒子間の空隙に粉末状のエキスパンデッドグラファ
イトを充填した。チャンバーの壁との間の熱伝導率を改
善するために、粒子とエキスパンデッドグラファイトの
混合物をチャンバー内で圧縮すると有利である。
は必然的に空隙が形成された。チャンバー10内に存在
する反応体の全体的熱伝導率の大幅な低下を避けるため
に、粒子間の空隙に粉末状のエキスパンデッドグラファ
イトを充填した。チャンバーの壁との間の熱伝導率を改
善するために、粒子とエキスパンデッドグラファイトの
混合物をチャンバー内で圧縮すると有利である。
【0015】実施例2 密度0.001〜0.02のエキスパンデッドグラファ
イトと活性剤(例えば塩)との微粉砕混合物を圧縮する
ことにより実施例1に類似の寸法の球形粒子を製造し
た。0.02〜0.5のグラファイト密度を有する粒子
が得られるように、微粉砕混合物を適切な鋳型で圧縮し
た。粒子を使用して実施例1に記載したようにチャンバ
ー10に充填した。
イトと活性剤(例えば塩)との微粉砕混合物を圧縮する
ことにより実施例1に類似の寸法の球形粒子を製造し
た。0.02〜0.5のグラファイト密度を有する粒子
が得られるように、微粉砕混合物を適切な鋳型で圧縮し
た。粒子を使用して実施例1に記載したようにチャンバ
ー10に充填した。
【0016】実施例3 バーミキュライトのような剥脱層状化合物から寸法0.
2〜1.5cmの不規則形態の粒子を形成した。これら
の粒子に活性剤(例えば塩)の溶液を含浸させた後、乾
燥して含浸粒子を形成した。これらの含浸粒子をエキス
パンデッドグラファイトと併用し、反応チャンバーに充
填した。別の態様では、含浸粒子をエキスパンデッドグ
ラファイトと混合した後、得られた混合物を鋳型で再圧
縮し、含浸バーミキュライトの粒子を含む再圧縮エキス
パンデッドグラファイトのビーズを形成した。これらの
ビーズをエキスパンデッドグラファイトと併用して例え
ば実施例1に記載するように反応チャンバーに充填し
た。
2〜1.5cmの不規則形態の粒子を形成した。これら
の粒子に活性剤(例えば塩)の溶液を含浸させた後、乾
燥して含浸粒子を形成した。これらの含浸粒子をエキス
パンデッドグラファイトと併用し、反応チャンバーに充
填した。別の態様では、含浸粒子をエキスパンデッドグ
ラファイトと混合した後、得られた混合物を鋳型で再圧
縮し、含浸バーミキュライトの粒子を含む再圧縮エキス
パンデッドグラファイトのビーズを形成した。これらの
ビーズをエキスパンデッドグラファイトと併用して例え
ば実施例1に記載するように反応チャンバーに充填し
た。
【0017】不規則形態の反応チャンバーに粒子形態の
反応体とエキスパンデッドグラファイトの混合物を均質
に充填するためには、混合物を乾燥空気又は不活性ガス
流により連行することにより充填作業を行うことができ
る。この場合、充填は反応チャンバーの一端から実施さ
れ、他端は選択的に開いて空気を排出する。
反応体とエキスパンデッドグラファイトの混合物を均質
に充填するためには、混合物を乾燥空気又は不活性ガス
流により連行することにより充填作業を行うことができ
る。この場合、充填は反応チャンバーの一端から実施さ
れ、他端は選択的に開いて空気を排出する。
【0018】別の態様では粒子を実質的に立方体形態で
成形してもよい。これらの粒子をその後、多面体又はほ
ぼ円形に加工する。
成形してもよい。これらの粒子をその後、多面体又はほ
ぼ円形に加工する。
【0019】また、最初は実質的に直線状の反応チャン
バーに充填し、充填してチャンバーを閉鎖後、機械的又
は熱成形によりチャンバーを別の形態にする。反応体が
粒子状であるため、反応チャンバーを大幅に変形させる
ことができる。
バーに充填し、充填してチャンバーを閉鎖後、機械的又
は熱成形によりチャンバーを別の形態にする。反応体が
粒子状であるため、反応チャンバーを大幅に変形させる
ことができる。
【0020】本発明の反応体は粒子形態であるため、充
填後に反応チャンバーの形態を変えることも可能であ
り、弾性反応チャンバーも利用できる。
填後に反応チャンバーの形態を変えることも可能であ
り、弾性反応チャンバーも利用できる。
【0021】図2は、弾性エンクロージャー24(図例
では実質的に直線状)を含む反応チャンバー22を示
す。反応チャンバー22は、チャンバーの内側に配置さ
れた反応体と反応させるためのガスの入口26及び出口
28、並びに反応体と反応チャンバーの外部のソース
(図示せず)の間の熱エネルギーの交換を可能にする熱
媒系30を備える。
では実質的に直線状)を含む反応チャンバー22を示
す。反応チャンバー22は、チャンバーの内側に配置さ
れた反応体と反応させるためのガスの入口26及び出口
28、並びに反応体と反応チャンバーの外部のソース
(図示せず)の間の熱エネルギーの交換を可能にする熱
媒系30を備える。
【0022】弾性エンクロージャー24は各々溶着32
により接合された多層構造の2面から構成される。弾性
エンクロージャーの各面は金属層に結合した少なくとも
1つのプラスチック層を含む。エンクロージャーが実質
的に平坦な形態を維持するためには、2面を例えばスポ
ット溶接34により相互に結合する。上記実施例と同様
に弾性エンクロージャー24に反応体粒子及びエキスパ
ンデッドグラファイトを充填する。
により接合された多層構造の2面から構成される。弾性
エンクロージャーの各面は金属層に結合した少なくとも
1つのプラスチック層を含む。エンクロージャーが実質
的に平坦な形態を維持するためには、2面を例えばスポ
ット溶接34により相互に結合する。上記実施例と同様
に弾性エンクロージャー24に反応体粒子及びエキスパ
ンデッドグラファイトを充填する。
【0023】熱媒系30はエンクロージャーの面の一方
の2層間のスペースから構成され得る。
の2層間のスペースから構成され得る。
【図1】本発明の反応体を収容した熱化学系の反応チャ
ンバーの概略図である。
ンバーの概略図である。
【図2】本発明の第2の態様に従う反応チャンバーの概
略図である。
略図である。
10,22 反応チャンバー 12,26 入口 14,28 出口 16 反応体 24 弾性エンクロージャー 30 熱媒系
フロントページの続き (72)発明者 シヤルル・テイモニー フランス国、78620・レタン・ラ・ブイル、 アブニユ・ドユ・シヤトー・6 (72)発明者 ジヤツク・プロスドスイミ フランス国、66680・カノエ、リユ・デ・ ミコクリエ、12
Claims (6)
- 【請求項1】 支持体と活性剤を含み、グラファイト密
度0.02〜0.5及び直径0.2cm〜2.5cmの
粒子状であることを特徴とする熱化学系用反応体。 - 【請求項2】 各粒子が活性剤を含浸した再圧縮エキス
パンデッドグラファイトからなることを特徴とする請求
項1に記載の反応体。 - 【請求項3】 各粒子が活性剤を含浸した剥脱層状化合
物からなることを特徴とする請求項1に記載の反応体。 - 【請求項4】 各粒子が含浸剥脱層状化合物と再圧縮エ
キスパンデッドグラファイトの混合物からなることを特
徴とする請求項3に記載の反応体。 - 【請求項5】 粒子が直径0.5〜1.5cmの実質的
に球形であることを特徴とする請求項1から4のいずれ
か一項に記載の反応体。 - 【請求項6】 密度0.001〜0.02のエキスパン
デッドグラファイトを更に含むことを特徴とする請求項
1から5のいずれか一項に記載の反応体。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR9400512A FR2715081B1 (fr) | 1994-01-19 | 1994-01-19 | Réactif en forme de granulés pour systèmes thermochimiques. |
FR9400512 | 1994-01-19 | ||
US08/374,869 US5569534A (en) | 1994-01-19 | 1995-01-19 | Reactant in the form of granules for thermochemical systems |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07232972A true JPH07232972A (ja) | 1995-09-05 |
Family
ID=26230902
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7005122A Pending JPH07232972A (ja) | 1994-01-19 | 1995-01-17 | 熱化学系用粒子状反応体 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5569534A (ja) |
EP (1) | EP0664329B1 (ja) |
JP (1) | JPH07232972A (ja) |
CA (1) | CA2140487A1 (ja) |
FR (1) | FR2715081B1 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2736144B1 (fr) * | 1995-06-30 | 1997-08-14 | Elf Aquitaine | Compose d'insertion et procede d'utilisation d'un tel compose |
WO1998000473A1 (fr) * | 1996-07-02 | 1998-01-08 | Elf Aquitaine | Compose d'insertion et procede d'utilisation d'un tel compose |
FR2754740B1 (fr) * | 1996-10-21 | 1998-12-04 | Elf Aquitaine | Composite actif a structure feuilletee comprenant un agent actif sous forme de granules |
CH710862B1 (de) | 1999-11-26 | 2016-09-15 | Imerys Graphite & Carbon Switzerland Sa | Verfahren zur Herstellung von Graphitpulvern mit erhöhter Schüttdichte. |
FR2846256B1 (fr) * | 2002-10-29 | 2006-06-30 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Procede d'utilisation d'un transformateur thermochimique, et dispositif comportant un reacteur chimique et un transformateur thermochimique |
DE102008002338A1 (de) | 2008-06-10 | 2009-12-17 | Robert Bosch Gmbh | Vorrichtung zur Freisetzung von Ammoniak |
US10150681B2 (en) * | 2016-06-29 | 2018-12-11 | Howard Y. Yuh | Method for sorbtion distillation |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2546278B1 (fr) * | 1983-05-20 | 1988-06-24 | Commissariat Energie Atomique | Procede de stockage d'energie sous forme chimique |
FR2553183A1 (fr) * | 1983-05-20 | 1985-04-12 | Teissier Agnes | Amelioration de la puissance d'une pompe a chaleur chimique en utilisant un graphite expanse denomme graphex ck-23 |
FR2547512B1 (fr) * | 1983-06-15 | 1985-09-27 | Elf Aquitaine | Procede de mise en oeuvre de reactions gaz-solide |
FR2620046B1 (fr) * | 1987-09-07 | 1989-12-01 | Elf Aquitaine | Procede de conduite d'une reaction d'absorption ou de desorption entre un gaz et un solide |
CA2060518C (fr) * | 1990-04-11 | 1999-04-06 | Sylvain Mauran | Composite actif et son utilisation comme milieu reactionnel |
-
1994
- 1994-01-19 FR FR9400512A patent/FR2715081B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
1995
- 1995-01-17 EP EP95400081A patent/EP0664329B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1995-01-17 JP JP7005122A patent/JPH07232972A/ja active Pending
- 1995-01-18 CA CA002140487A patent/CA2140487A1/fr not_active Abandoned
- 1995-01-19 US US08/374,869 patent/US5569534A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0664329B1 (fr) | 1998-06-24 |
FR2715081B1 (fr) | 1996-02-23 |
EP0664329A1 (fr) | 1995-07-26 |
CA2140487A1 (fr) | 1995-07-20 |
FR2715081A1 (fr) | 1995-07-21 |
US5569534A (en) | 1996-10-29 |
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