JPH07232494A - 押え具 - Google Patents
押え具Info
- Publication number
- JPH07232494A JPH07232494A JP2657294A JP2657294A JPH07232494A JP H07232494 A JPH07232494 A JP H07232494A JP 2657294 A JP2657294 A JP 2657294A JP 2657294 A JP2657294 A JP 2657294A JP H07232494 A JPH07232494 A JP H07232494A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base material
- pressing
- mating surface
- rocking body
- pressing portion
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 メモ紙や伝票を押し込むと、自動的に支持す
ることができる押え具を提供する。 【構成】 相手面に取付ける基材２１と、この基材の表
面に水平の支点を介し上縁部を回動自在に取付けた揺動
体２６と、この揺動体の裏面下縁に設けた押え部３０
と、相手面に押え部を圧接するよう揺動体に付与した復
帰回動性とから成り、相手面と押え部との間に挿入した
メモ紙や伝票を押し込む。
ることができる押え具を提供する。 【構成】 相手面に取付ける基材２１と、この基材の表
面に水平の支点を介し上縁部を回動自在に取付けた揺動
体２６と、この揺動体の裏面下縁に設けた押え部３０
と、相手面に押え部を圧接するよう揺動体に付与した復
帰回動性とから成り、相手面と押え部との間に挿入した
メモ紙や伝票を押し込む。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、メモ紙や伝票などを
支持する押え具に関する。
支持する押え具に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のメモ紙や伝票などの押え具は、図
１０に示すように、後縁から突出する突片１の押圧によ
ってバネによる復帰回動性に抗して押え板２を回動する
と共に、突片１の押圧状態を維持しながら押え板２と台
板３との間にメモ紙や伝票などの辺縁を挿入する。
１０に示すように、後縁から突出する突片１の押圧によ
ってバネによる復帰回動性に抗して押え板２を回動する
と共に、突片１の押圧状態を維持しながら押え板２と台
板３との間にメモ紙や伝票などの辺縁を挿入する。
【０００３】その後に、突片１の押圧解除にともない復
帰回動する押え板２により台板３上にメモ紙や伝票を押
え込んで支持する。
帰回動する押え板２により台板３上にメモ紙や伝票を押
え込んで支持する。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記のような構成によ
ると、台板の表面に押え板の先端縁を当接させてあるの
で、台板と押え板との間にメモ紙や伝票などを挿入しよ
うとしても、押え板の先端縁にメモ紙や伝票の縁が衝突
して挿入することができない。このため、突片を押圧す
るわずらわしい操作が必要になる。
ると、台板の表面に押え板の先端縁を当接させてあるの
で、台板と押え板との間にメモ紙や伝票などを挿入しよ
うとしても、押え板の先端縁にメモ紙や伝票の縁が衝突
して挿入することができない。このため、突片を押圧す
るわずらわしい操作が必要になる。
【０００５】そこで、この発明の課題は、メモ紙や伝票
の挿入が容易になる押え具を提供することにある。
の挿入が容易になる押え具を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明は、相手面に適宜の手段により取付ける
基材と、この基材の表面に水平の支点を介し上縁部を回
動自在に取付けた揺動体と、この揺動体の裏面下縁側に
上方に向うにつれ上記相手面に対する対向間隙が小さく
なるように設けた押え部と、相手面にこの押え部を圧接
するよう上記揺動体に付与した復帰回動性とから成る押
え具を採用する。
めに、この発明は、相手面に適宜の手段により取付ける
基材と、この基材の表面に水平の支点を介し上縁部を回
動自在に取付けた揺動体と、この揺動体の裏面下縁側に
上方に向うにつれ上記相手面に対する対向間隙が小さく
なるように設けた押え部と、相手面にこの押え部を圧接
するよう上記揺動体に付与した復帰回動性とから成る押
え具を採用する。
【０００７】また、相手面に適宜の手段により取付ける
基材と、この基材の表面に水平の支点を介し上縁部を回
動自在に取付けた揺動体と、この揺動体の裏面下縁側に
上方に向うにつれ上記相手面に対する対向間隙が小さく
なるように設けた押え部と、上記揺動体に上記相手面に
押え部を圧接するよう設けた圧接力の調整機能付の加圧
装置とから成る押え具を採用する。
基材と、この基材の表面に水平の支点を介し上縁部を回
動自在に取付けた揺動体と、この揺動体の裏面下縁側に
上方に向うにつれ上記相手面に対する対向間隙が小さく
なるように設けた押え部と、上記揺動体に上記相手面に
押え部を圧接するよう設けた圧接力の調整機能付の加圧
装置とから成る押え具を採用する。
【０００８】
【作用】上記のように構成すると、台板や壁面、ロッカ
などの相手面に基材を取付ける。このとき、付与復帰回
動性や加圧装置により相手面に押え部を圧接している。
などの相手面に基材を取付ける。このとき、付与復帰回
動性や加圧装置により相手面に押え部を圧接している。
【０００９】相手面と押え部との間に下方からメモ紙や
伝票などを押し込む。
伝票などを押し込む。
【００１０】すると、押し込んだメモ紙や伝票などによ
り、押え部を有する揺動体の下縁側を相手面に対し押し
逃がすので、復帰回動性の力や加圧装置による加圧力に
抗して揺動体が回動する。その結果、相手面と押え部と
の間にメモ紙や伝票などが挿入でき、揺動体に作用する
復帰回動力や加圧装置による加圧力により相手面に挿入
したメモ紙や伝票などを押え付けて支持する。
り、押え部を有する揺動体の下縁側を相手面に対し押し
逃がすので、復帰回動性の力や加圧装置による加圧力に
抗して揺動体が回動する。その結果、相手面と押え部と
の間にメモ紙や伝票などが挿入でき、揺動体に作用する
復帰回動力や加圧装置による加圧力により相手面に挿入
したメモ紙や伝票などを押え付けて支持する。
【００１１】また、調整機能の操作によって加圧装置に
よる押え部の圧接力を加減する。
よる押え部の圧接力を加減する。
【００１２】
【実施例】以下、この発明に係る押え具を添付図面に基
づいて説明する。
づいて説明する。
【００１３】（第１実施例）図１に示すように、２１は
相手面に適宜の手段により取付ける基材である。
相手面に適宜の手段により取付ける基材である。
【００１４】上記基材２１の取付け手段は、図３に示す
ように、基材２１の裏面に接着材などを介し固着してあ
る永久磁石２２をロッカなどのスチール面２３に磁着さ
せて取付ける場合と、図４に示すように、基材２１の裏
面にビスなどの固着具を介し取付けた（基材２１の長さ
によって数を選択する）吸盤２４をガラスやタイルなど
の非磁性面２５に吸着させて取付ける場合と、相手面に
接着材を介し取付け（図示省略）たり、或は台板に鋲を
介し取付け（図示省略）たりすることもある。
ように、基材２１の裏面に接着材などを介し固着してあ
る永久磁石２２をロッカなどのスチール面２３に磁着さ
せて取付ける場合と、図４に示すように、基材２１の裏
面にビスなどの固着具を介し取付けた（基材２１の長さ
によって数を選択する）吸盤２４をガラスやタイルなど
の非磁性面２５に吸着させて取付ける場合と、相手面に
接着材を介し取付け（図示省略）たり、或は台板に鋲を
介し取付け（図示省略）たりすることもある。
【００１５】また、基材２１の表面には、水平の支点を
介し上縁側を回動自在に取付けた揺動体２６が設けられ
ている。
介し上縁側を回動自在に取付けた揺動体２６が設けられ
ている。
【００１６】上記の支点は、図示の場合、基材２１の表
面両端間の全長から突出する突出板２７と、この突出板
２７の突出縁全長に設けた軸材２８と、揺動体２６の上
縁全長に設けると共に軸材２８の片端からもう片端迄ス
ライドにより嵌め合わすＣ字状の切り離し筒状体２９と
構成したが、図５に示すように、中間にヒンジ用の薄肉
部を有する軟質や硬質の合成樹脂製のヒンジ板３３を揺
動体２６と基材２１と共に成形し、或は基材２１及び揺
動体２６に接着するなどにより固着して水平の支点を構
成する以外に、蝶番などを介し回動自在に取付けること
もある。
面両端間の全長から突出する突出板２７と、この突出板
２７の突出縁全長に設けた軸材２８と、揺動体２６の上
縁全長に設けると共に軸材２８の片端からもう片端迄ス
ライドにより嵌め合わすＣ字状の切り離し筒状体２９と
構成したが、図５に示すように、中間にヒンジ用の薄肉
部を有する軟質や硬質の合成樹脂製のヒンジ板３３を揺
動体２６と基材２１と共に成形し、或は基材２１及び揺
動体２６に接着するなどにより固着して水平の支点を構
成する以外に、蝶番などを介し回動自在に取付けること
もある。
【００１７】さらに、揺動体２６の裏面下縁部には、上
方に向うにつれ相手面（スチール面２３、非磁性面２
５、台板など）に対する対向間隙が徐々に小さくなる押
え部３０が設けられている。
方に向うにつれ相手面（スチール面２３、非磁性面２
５、台板など）に対する対向間隙が徐々に小さくなる押
え部３０が設けられている。
【００１８】上記の押え部３０は、図１に示すように、
合成樹脂により基材２１と共に一体に成形により設ける
場合と、金属板の曲げ加工により基材２１の下縁から連
成する（図示省略）以外に、別加工したものを（図示省
略）基材２１の裏面に接着その他の方法により固着する
こともある。
合成樹脂により基材２１と共に一体に成形により設ける
場合と、金属板の曲げ加工により基材２１の下縁から連
成する（図示省略）以外に、別加工したものを（図示省
略）基材２１の裏面に接着その他の方法により固着する
こともある。
【００１９】なお、図２に示すように押え部３０の上向
き端を基材２１に接続しないフリーの状態にしておく
と、押え部３０に或る程度の弾力性が得られる。
き端を基材２１に接続しないフリーの状態にしておく
と、押え部３０に或る程度の弾力性が得られる。
【００２０】また、揺動体２６には、相手面に押え部３
０を圧接する復帰回動性が付与してある。
０を圧接する復帰回動性が付与してある。
【００２１】上記の復帰回動性は、図示の場合、揺動体
２６の裏面上縁部から基材２１の表面に向け突出する筒
状体３１と、この筒状体３１内に嵌装すると共に、筒状
体３１の閉鎖壁面に一端を、基材２１の表面に他端をそ
れぞれ当接して圧縮したコイルスプリング３２とで構成
したが、軸材２８の下側で、基材２１と揺動体２６と引
きバネ（図示省略）の両端を係止する方式などを採用し
て揺動体２６に復帰回動性を付与することもある。
２６の裏面上縁部から基材２１の表面に向け突出する筒
状体３１と、この筒状体３１内に嵌装すると共に、筒状
体３１の閉鎖壁面に一端を、基材２１の表面に他端をそ
れぞれ当接して圧縮したコイルスプリング３２とで構成
したが、軸材２８の下側で、基材２１と揺動体２６と引
きバネ（図示省略）の両端を係止する方式などを採用し
て揺動体２６に復帰回動性を付与することもある。
【００２２】上記のように構成すると、相手面と押え部
３０との間に把持したメモ紙や伝票Ａなどの上縁を挿入
し、そして上方にメモ紙や伝票Ａなどを押し込む。
３０との間に把持したメモ紙や伝票Ａなどの上縁を挿入
し、そして上方にメモ紙や伝票Ａなどを押し込む。
【００２３】すると、押し込んだメモ紙や伝票Ａなどに
より押え部３０を有する揺動体２６の下端側を相手面か
ら遊離するように押し逃がして、相手面と押え部３０と
の間にメモ紙や伝票Ａなどの上縁部がはさまる。
より押え部３０を有する揺動体２６の下端側を相手面か
ら遊離するように押し逃がして、相手面と押え部３０と
の間にメモ紙や伝票Ａなどの上縁部がはさまる。
【００２４】上記のように、はさまったメモ紙や伝票Ａ
などは、付与してある復帰回動性により押し戻す押え部
３０によって相手面に押し付けながら支持する。
などは、付与してある復帰回動性により押し戻す押え部
３０によって相手面に押し付けながら支持する。
【００２５】（第２実施例）図６に示す押え具を構成す
る基材２１の取付け手段、基材２１に水平の支点を介し
設けた押え部３０を有する揺動体２６は、第１実施例と
同様につき説明を省略する。
る基材２１の取付け手段、基材２１に水平の支点を介し
設けた押え部３０を有する揺動体２６は、第１実施例と
同様につき説明を省略する。
【００２６】また、揺動体２６には、相手面に押え部３
０を圧接する圧接力の調整機能付の加圧装置３５が設け
られている。
０を圧接する圧接力の調整機能付の加圧装置３５が設け
られている。
【００２７】上記の加圧装置３５は、図１に示す以外
に、図６に示すように、筒状体３１の開放端にピン３６
を嵌挿すると共に、スプリング３２によって基材２１に
ピン３６の先端を押し付ける形式や、図７に示すよう
に、揺動体２６の裏側に弧状の板バネ３７の中間を支持
すると共に、基材２１の表面に板バネ３７の両端を当接
した形式以外に、バネにかわるゴムなどの弾性部材を用
いて相手面に押え部３０を圧接する形式や、図８に示す
ように、基材２１と揺動体２６とに同極を対向させた永
久磁石５１を取付けて反発力を利用することもある。
に、図６に示すように、筒状体３１の開放端にピン３６
を嵌挿すると共に、スプリング３２によって基材２１に
ピン３６の先端を押し付ける形式や、図７に示すよう
に、揺動体２６の裏側に弧状の板バネ３７の中間を支持
すると共に、基材２１の表面に板バネ３７の両端を当接
した形式以外に、バネにかわるゴムなどの弾性部材を用
いて相手面に押え部３０を圧接する形式や、図８に示す
ように、基材２１と揺動体２６とに同極を対向させた永
久磁石５１を取付けて反発力を利用することもある。
【００２８】上記加圧装置３５に付加する圧接力の調整
機能としては、図６に示すように、筒状体３１の閉鎖端
壁に撮み３８付のネジ軸３９をねじ込むと共に、このネ
ジ軸３９の先端をスプリング３２の受け板４０に当接
し、撮み３８の回動操作によりネジ軸３９を進退させな
がらスプリング３２の圧縮を加減する方式以外に、図７
に示すように筒状体２９の閉鎖端壁に定位置でフリーに
回転する撮み４１付の回転軸４２を設けると共に、この
回転軸４２のネジ部４３を板バネ３７にねじ込み、回転
軸４２の回転によって板バネ３７の圧縮加減を調整する
以外に、図８及び図９に示すように、基材２１に永久磁
石５１を固定し、揺動体２６にレール５２によりガイド
されるスライド自在な永久磁石５１を設け、撮み５３に
より揺動体２６側の永久磁石５１をスライドさせて、両
永久磁石５１の対向面の増減をはかりながら反発力を強
く或は弱くするものがある。
機能としては、図６に示すように、筒状体３１の閉鎖端
壁に撮み３８付のネジ軸３９をねじ込むと共に、このネ
ジ軸３９の先端をスプリング３２の受け板４０に当接
し、撮み３８の回動操作によりネジ軸３９を進退させな
がらスプリング３２の圧縮を加減する方式以外に、図７
に示すように筒状体２９の閉鎖端壁に定位置でフリーに
回転する撮み４１付の回転軸４２を設けると共に、この
回転軸４２のネジ部４３を板バネ３７にねじ込み、回転
軸４２の回転によって板バネ３７の圧縮加減を調整する
以外に、図８及び図９に示すように、基材２１に永久磁
石５１を固定し、揺動体２６にレール５２によりガイド
されるスライド自在な永久磁石５１を設け、撮み５３に
より揺動体２６側の永久磁石５１をスライドさせて、両
永久磁石５１の対向面の増減をはかりながら反発力を強
く或は弱くするものがある。
【００２９】以上のように構成すると、ネジ軸３９や回
転軸４２の回動操作によって或は片方の永久磁石５１の
スライドによって押え部３０の圧接力を調整する。
転軸４２の回動操作によって或は片方の永久磁石５１の
スライドによって押え部３０の圧接力を調整する。
【００３０】
【効果】この発明に係る押え具は、以上のように構成し
てあるので、相手面と押え部との間に把持したメモ紙や
伝票などの上縁部を挿入し、次いで押し込むと、押え部
を有する揺動体を復帰回動性に抗して押し逃がしなが
ら、相手面と押え部とで支持することができる。このた
め、人手により押え部を相手面から離反させるような操
作が不要になる。
てあるので、相手面と押え部との間に把持したメモ紙や
伝票などの上縁部を挿入し、次いで押し込むと、押え部
を有する揺動体を復帰回動性に抗して押し逃がしなが
ら、相手面と押え部とで支持することができる。このた
め、人手により押え部を相手面から離反させるような操
作が不要になる。
【００３１】また、上方に向うにつれ相手面に対する対
向間隙が小さくなる押え部を設けてあるので、メモ紙や
伝票の押し込みをスムーズに行なうことができる。
向間隙が小さくなる押え部を設けてあるので、メモ紙や
伝票の押し込みをスムーズに行なうことができる。
【００３２】さらに、調整機能付の加圧装置により押え
部の圧接力を調整させることができるので、支持する品
物（メモ紙やレントゲンフィルムなど）の重さや厚みに
応じて最適な加圧力を得ることができる。
部の圧接力を調整させることができるので、支持する品
物（メモ紙やレントゲンフィルムなど）の重さや厚みに
応じて最適な加圧力を得ることができる。
【図１】この発明に係る第１実施例の側面図
【図２】押え部の他の形状を示す側面図
【図３】基材の取付け例を示す側面図
【図４】基板の取付け例を示す側面図
【図５】揺動体の支点の他の例を示す側面図
【図６】第２実施例の側面図
【図７】加圧装置の他の例を示す平面図
【図８】加圧装置の他の例を示す縦断側面図
【図９】同横断平面図
【図１０】従来品の縦断側面図
２１ 基材 ２２ 磁石 ２３ スチール面 ２４ 吸盤 ２５ 非磁性面 ２６ 揺動体 ２７ 突出板 ２８ 軸材 ２９ 筒状体 ３０ 押え部 ３１ 筒状体 ３２ スプリング ３３ ヒンジ板 ３５ 加圧装置 ３６ ピン ３７ 板バネ ３８ 撮み ３９ ネジ軸 ４０ 受け板 ４１ 撮み ４２ 回転軸 ４３ ねじ部 ５１ 永久磁石 ５２ ガイドレール ５３ 撮み
Claims (2)
- 【請求項１】 相手面に適宜の手段により取付ける基材
と、この基材の表面に水平の支点を介し上縁部を回動自
在に取付けた揺動体と、この揺動体の裏面下縁側に上方
に向うにつれ上記相手面に対する対向間隙が小さくなる
ように設けた押え部と、相手面にこの押え部を圧接する
よう上記揺動体に付与した復帰回動性とから成る押え
具。 - 【請求項２】 相手面に適宜の手段により取付ける基材
と、この基材の表面に水平の支点を介し上縁部を回動自
在に取付けた揺動体と、この揺動体の裏面下縁側に上方
に向うにつれ上記相手面に対する対向間隙が小さくなる
ように設けた押え部と、上記揺動体に上記相手面に押え
部を圧接するよう設けた圧接力の調整機能付の加圧装置
とから成る押え具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2657294A JP2572941B2 (ja) | 1994-02-24 | 1994-02-24 | 押え具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2657294A JP2572941B2 (ja) | 1994-02-24 | 1994-02-24 | 押え具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07232494A true JPH07232494A (ja) | 1995-09-05 |
| JP2572941B2 JP2572941B2 (ja) | 1997-01-16 |
Family
ID=12197276
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2657294A Expired - Lifetime JP2572941B2 (ja) | 1994-02-24 | 1994-02-24 | 押え具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2572941B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010083069A (ja) * | 2008-10-01 | 2010-04-15 | Zebra Pen Corp | 開閉操作機能付クリップの支持構造及び該開閉操作機能付クリップの支持構造の組み立て方法 |
-
1994
- 1994-02-24 JP JP2657294A patent/JP2572941B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010083069A (ja) * | 2008-10-01 | 2010-04-15 | Zebra Pen Corp | 開閉操作機能付クリップの支持構造及び該開閉操作機能付クリップの支持構造の組み立て方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2572941B2 (ja) | 1997-01-16 |
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