JPH07232488A - カレンダー - Google Patents
カレンダーInfo
- Publication number
- JPH07232488A JPH07232488A JP12173994A JP12173994A JPH07232488A JP H07232488 A JPH07232488 A JP H07232488A JP 12173994 A JP12173994 A JP 12173994A JP 12173994 A JP12173994 A JP 12173994A JP H07232488 A JPH07232488 A JP H07232488A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- calendar
- month
- main body
- mount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Sheet Holders (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は筆記具や老眼鏡等の眼鏡を収納し
て、カレンダーを楽に見ることができるとともに、メモ
記入欄に楽にメモを記入することができるカレンダーを
得るにある。 【構成】 １月分あるいは２月分のカレンダー表示がさ
れた少なくとも１２枚あるいは６枚以上重ねられた月カ
レンダー用紙と、この月カレンダー用紙の背面に配置さ
れ、該月カレンダー用紙の下方あるいは下部の両側部に
突出する台紙と、この台紙の上部あるいは上部寄りの部
位と前記月カレンダー用紙の上端部とを固定する固定具
と、前記月カレンダー用紙より突出している部位の前記
台紙に形成された眼鏡や筆記具等を収納するポケットと
でカレンダーを構成している。
て、カレンダーを楽に見ることができるとともに、メモ
記入欄に楽にメモを記入することができるカレンダーを
得るにある。 【構成】 １月分あるいは２月分のカレンダー表示がさ
れた少なくとも１２枚あるいは６枚以上重ねられた月カ
レンダー用紙と、この月カレンダー用紙の背面に配置さ
れ、該月カレンダー用紙の下方あるいは下部の両側部に
突出する台紙と、この台紙の上部あるいは上部寄りの部
位と前記月カレンダー用紙の上端部とを固定する固定具
と、前記月カレンダー用紙より突出している部位の前記
台紙に形成された眼鏡や筆記具等を収納するポケットと
でカレンダーを構成している。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は月めくりあるいは日めく
り用のカレンダーに関する。
り用のカレンダーに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、月めくりカレンダーには月表示、
曜日表示、日付表示、メモ記入欄等が設けられている。
曜日表示、日付表示、メモ記入欄等が設けられている。
【０００３】
【本発明が解決しようとする課題】従来のメモ記入欄が
設けられたカレンダーはメモ記入欄にメモを記入しよう
とした場合に、筆記具が近くになく探したりしなければ
ならないとともに、老人等は老眼鏡を探さなければカレ
ンダーを見たり、記入したりするのに苦労するという欠
点があった。また、眼鏡は収納場所がなく、収納場所に
苦労している。
設けられたカレンダーはメモ記入欄にメモを記入しよう
とした場合に、筆記具が近くになく探したりしなければ
ならないとともに、老人等は老眼鏡を探さなければカレ
ンダーを見たり、記入したりするのに苦労するという欠
点があった。また、眼鏡は収納場所がなく、収納場所に
苦労している。
【０００４】本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、
筆記具老眼鏡等を収納して、カレンダーを楽に見ること
ができるとともに、メモ記入欄に楽にメモを記入するこ
とができるカレンダーを提供することを目的としてい
る。
筆記具老眼鏡等を収納して、カレンダーを楽に見ること
ができるとともに、メモ記入欄に楽にメモを記入するこ
とができるカレンダーを提供することを目的としてい
る。
【０００５】本発明の前記ならびにそのほかの目的と新
規な特徴は次の説明を添付図面と照し合せて読むと、よ
り完全に明らかになるであろう。ただし、図面はもっぱ
ら解説のためのものであって、本発明の範囲を限定する
ものではない。
規な特徴は次の説明を添付図面と照し合せて読むと、よ
り完全に明らかになるであろう。ただし、図面はもっぱ
ら解説のためのものであって、本発明の範囲を限定する
ものではない。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は１月分あるいは２月分のカレンダー表示が
された少なくとも１２枚あるいは６枚以上重ねられた月
カレンダー用紙と、この月カレンダー用紙の背面に配置
され、該月カレンダー用紙の下方あるいは下部の両側部
に突出する台紙と、この台紙の上部あるいは上部寄りの
部位と前記月カレンダー用紙の上端部とを固定する固定
具と、前記月カレンダー用紙より突出している部位の前
記台紙に形成された眼鏡や筆記具等を収納するポケット
とでカレンダーを構成している。
に、本発明は１月分あるいは２月分のカレンダー表示が
された少なくとも１２枚あるいは６枚以上重ねられた月
カレンダー用紙と、この月カレンダー用紙の背面に配置
され、該月カレンダー用紙の下方あるいは下部の両側部
に突出する台紙と、この台紙の上部あるいは上部寄りの
部位と前記月カレンダー用紙の上端部とを固定する固定
具と、前記月カレンダー用紙より突出している部位の前
記台紙に形成された眼鏡や筆記具等を収納するポケット
とでカレンダーを構成している。
【０００７】
【作用】上記のように構成されたカレンダーは、台紙に
形成されたポケットに老眼鏡等の眼鏡や筆記具を収納す
ることができる。
形成されたポケットに老眼鏡等の眼鏡や筆記具を収納す
ることができる。
【０００８】
【本発明の実施例】以下、図面に示す実施例により、本
発明を詳細に説明する。
発明を詳細に説明する。
【０００９】図１ないし図４の本発明の第１の実施例に
おいて、１は１月分のカレンダー表示、例えば月表示
２、曜日表示３、日付表示４、メモ記入欄５、絵６等が
それぞれ記入された、少なくとも１月〜１２月までの１
２枚の月カレンダー用紙で、この１２枚の月カレンダー
用紙１に記入されるカレンダー表示には前記以外の従来
から用いられている六曜、干支等の事柄を記載してもよ
い。
おいて、１は１月分のカレンダー表示、例えば月表示
２、曜日表示３、日付表示４、メモ記入欄５、絵６等が
それぞれ記入された、少なくとも１月〜１２月までの１
２枚の月カレンダー用紙で、この１２枚の月カレンダー
用紙１に記入されるカレンダー表示には前記以外の従来
から用いられている六曜、干支等の事柄を記載してもよ
い。
【００１０】７は前記月カレンダー用紙１の背面に位置
し、該月カレンダー用紙１の下端部よりも下方へ突出す
る大きさに形成された台紙で、この台紙７は厚紙等のボ
ード材で形成され、下部中央部には切欠部７ａを形成し
て、起こすことにより、後述のポケットの仕切となる仕
切板７ｂが形成されている。
し、該月カレンダー用紙１の下端部よりも下方へ突出す
る大きさに形成された台紙で、この台紙７は厚紙等のボ
ード材で形成され、下部中央部には切欠部７ａを形成し
て、起こすことにより、後述のポケットの仕切となる仕
切板７ｂが形成されている。
【００１１】８は前記台紙７の上端部と前記１２枚の月
カレンダー用紙の上部とを固定する固定具で、この固定
具８のほぼ中央部には孔９が形成された吊り片１０が形
成されている。
カレンダー用紙の上部とを固定する固定具で、この固定
具８のほぼ中央部には孔９が形成された吊り片１０が形
成されている。
【００１２】１１は前記台紙７の下部前面に老眼鏡等の
眼鏡１２や筆記具１３を収納することができるポケット
で、このポケット１１は前記台紙７と折曲げ部１４を介
して一体成形されたもので、端部に形成された複数個の
フック状の係止片１５を前記台紙７の下部寄りの部位に
形成された係止孔１６に係止されることにより、ポケッ
ト１１となるように形成されている。
眼鏡１２や筆記具１３を収納することができるポケット
で、このポケット１１は前記台紙７と折曲げ部１４を介
して一体成形されたもので、端部に形成された複数個の
フック状の係止片１５を前記台紙７の下部寄りの部位に
形成された係止孔１６に係止されることにより、ポケッ
ト１１となるように形成されている。
【００１３】上記構成のカレンダー１７は、図１に示す
ようにポケット１１に老眼鏡等の眼鏡１２や筆記具１３
を収納することができるとともに、月カレンダー用紙１
のメモ記入欄５にメモを記入する場合には、ポケット１
１の眼鏡１２や筆記具１３を用いて楽に記入することが
できる。
ようにポケット１１に老眼鏡等の眼鏡１２や筆記具１３
を収納することができるとともに、月カレンダー用紙１
のメモ記入欄５にメモを記入する場合には、ポケット１
１の眼鏡１２や筆記具１３を用いて楽に記入することが
できる。
【００１４】
【本発明の異なる実施例】次に、図５ないし図２３に示
す本発明の異なる実施例につき説明する。なお、これら
の本発明の異なる実施例の説明に当って、前記本発明の
第１の実施例と同一構成部分には同一符号を付して重複
する説明を省略する。
す本発明の異なる実施例につき説明する。なお、これら
の本発明の異なる実施例の説明に当って、前記本発明の
第１の実施例と同一構成部分には同一符号を付して重複
する説明を省略する。
【００１５】図５および図６の本発明の第２の実施例に
おいて、前記本発明の第１の実施例と主に異なる点は、
２月分のカレンダー表示を記入した少なくとも６枚の月
カレンダー用紙１Ａを用いた点で、このように形成され
た月カレンダー用紙１Ａを用いたカレンダー１７Ａにし
ても、前記本発明の第１の実施例と同様な作用効果が得
られる。
おいて、前記本発明の第１の実施例と主に異なる点は、
２月分のカレンダー表示を記入した少なくとも６枚の月
カレンダー用紙１Ａを用いた点で、このように形成され
た月カレンダー用紙１Ａを用いたカレンダー１７Ａにし
ても、前記本発明の第１の実施例と同様な作用効果が得
られる。
【００１６】図７の本発明の第３の実施例において、前
記本発明の第２の実施例と主に異なる点は、少なくとも
６枚の月カレンダー用紙１Ａの１月分の用紙部分を除去
できるようにミシン目あるいは切断部、本実施例ではミ
シン目１８を形成した点で、このように形成された月カ
レンダー用紙１Ａを用いたカレンダー１７Ｂにしても前
記本発明の第２の実施例と同様な作用効果が得られる。
記本発明の第２の実施例と主に異なる点は、少なくとも
６枚の月カレンダー用紙１Ａの１月分の用紙部分を除去
できるようにミシン目あるいは切断部、本実施例ではミ
シン目１８を形成した点で、このように形成された月カ
レンダー用紙１Ａを用いたカレンダー１７Ｂにしても前
記本発明の第２の実施例と同様な作用効果が得られる。
【００１７】図８ないし図１０の本発明の第４の実施例
において、前記本発明の第１の実施例と主に異なる点
は、台紙７と別体に形成されたポケット１１Ａを台紙７
に取付けられるようにした点で、このように構成したポ
ケット１１Ａを用いたカレンダー１７Ｃにしても、前記
本発明の第１の実施例と同様な作用効果が得られる。
において、前記本発明の第１の実施例と主に異なる点
は、台紙７と別体に形成されたポケット１１Ａを台紙７
に取付けられるようにした点で、このように構成したポ
ケット１１Ａを用いたカレンダー１７Ｃにしても、前記
本発明の第１の実施例と同様な作用効果が得られる。
【００１８】図１１および図１２の本発明の第５の実施
例において、前記本発明の第１の実施例と主に異なる点
は、台紙７に日めくり用のカレンダー表示されたカレン
ダー本体１９を取付けた点で、このように形成されたカ
レンダー本体１９を用いて構成したカレンダー１７Ｄに
しても、前記本発明の第１の実施例と同様な作用効果が
得られる。
例において、前記本発明の第１の実施例と主に異なる点
は、台紙７に日めくり用のカレンダー表示されたカレン
ダー本体１９を取付けた点で、このように形成されたカ
レンダー本体１９を用いて構成したカレンダー１７Ｄに
しても、前記本発明の第１の実施例と同様な作用効果が
得られる。
【００１９】図１３および図１４の本発明の第６の実施
例において、前記本発明の第１の実施例と主に異なる点
は、台紙７Ａを月カレンダー用紙１と同じ寸法に形成す
るとともに、下部両側部を突出させ、折曲げることによ
ってポケット１１Ｂ、１１Ｂを形成した点で、このよう
に形成された台紙７Ａやポケット１Ｂ、１１Ｂを用いた
カレンダー１７Ｅにしても、前記本発明の第１の実施例
と同様な作用効果が得られる。
例において、前記本発明の第１の実施例と主に異なる点
は、台紙７Ａを月カレンダー用紙１と同じ寸法に形成す
るとともに、下部両側部を突出させ、折曲げることによ
ってポケット１１Ｂ、１１Ｂを形成した点で、このよう
に形成された台紙７Ａやポケット１Ｂ、１１Ｂを用いた
カレンダー１７Ｅにしても、前記本発明の第１の実施例
と同様な作用効果が得られる。
【００２０】図１５ないし図１７の本発明の第７の実施
例において、前記本発明の第１の実施例と主に異なる点
は、従来から一般に使用されている既存の月カレンダー
本体２０に、眼鏡１２、筆記具１３やメモ用紙２４を収
納することができるポケット１１、１１、１１を形成し
た小物収納体２５を取付けて使用できるようにした点
で、このように構成したカレンダー１７Ｆにすることに
より、第１の実施例と同様な作用効果が得られるととも
に、既存の月カレンダー本体２０を使用することができ
る。
例において、前記本発明の第１の実施例と主に異なる点
は、従来から一般に使用されている既存の月カレンダー
本体２０に、眼鏡１２、筆記具１３やメモ用紙２４を収
納することができるポケット１１、１１、１１を形成し
た小物収納体２５を取付けて使用できるようにした点
で、このように構成したカレンダー１７Ｆにすることに
より、第１の実施例と同様な作用効果が得られるととも
に、既存の月カレンダー本体２０を使用することができ
る。
【００２１】前記小物収納体２５は、前記既存の月カレ
ンダー本体２０の長さ寸法よりも長い厚紙、樹脂フィル
ムおよび布等で形成されたベース板２１と、このベース
板２１の上端を折曲げて月カレンダー本体２０に被せる
ように取付けることができる袋状に一体形成された取付
け具２２と、この取付け具２２のほぼ中央部に開けられ
た前記月カレンダー本体２０の吊り片１０を通すための
切欠孔２３と、前記ベース板２１の前記既存の月カレン
ダー本体２０の下部より突出している部位の下部を折曲
げて一体形成したポケット１１、１１、１１とから構成
されている。
ンダー本体２０の長さ寸法よりも長い厚紙、樹脂フィル
ムおよび布等で形成されたベース板２１と、このベース
板２１の上端を折曲げて月カレンダー本体２０に被せる
ように取付けることができる袋状に一体形成された取付
け具２２と、この取付け具２２のほぼ中央部に開けられ
た前記月カレンダー本体２０の吊り片１０を通すための
切欠孔２３と、前記ベース板２１の前記既存の月カレン
ダー本体２０の下部より突出している部位の下部を折曲
げて一体形成したポケット１１、１１、１１とから構成
されている。
【００２２】図１８および図１９の本発明の第８の実施
例において、前記本発明の第７の実施例と主に異なる点
は、１枚の用紙に２月分のカレンダー表示を記入した既
存の月カレンダー本体２０Ａを使用できるように横幅を
広げた小物収納体２５Ａを用いた点で、このように形成
された小物収納体２５Ａを用いたカレンダー１７Ｇにし
ても、前記本発明の第７の実施例と同様な作用効果が得
られる。
例において、前記本発明の第７の実施例と主に異なる点
は、１枚の用紙に２月分のカレンダー表示を記入した既
存の月カレンダー本体２０Ａを使用できるように横幅を
広げた小物収納体２５Ａを用いた点で、このように形成
された小物収納体２５Ａを用いたカレンダー１７Ｇにし
ても、前記本発明の第７の実施例と同様な作用効果が得
られる。
【００２３】図２０ないし図２３の本発明の第９の実施
例において、前記本発明の第７の実施例と主に異なる点
は、ベース板２１Ａの上部に段状に複数個の取付け具２
２、２２、２２を形成した小物収納体２５Ｂを用いた点
で、このように構成された小物収納体２５Ｂを用いるこ
とにより、高さ寸法の異なる月カレンダー本体２０に取
付けるとき、前記複数の取付け具２２、２２、２２の中
から適切な段の該取付け具２２、２２、２２を選択する
ことによりポケット１１、１１、１１の位置が該月カレ
ンダー本体２０の下方の使いやすい部位に位置させるこ
とができるカレンダー１７Ｈにできる。このときに一番
上段以外の前記取付け具２２、２２を選択した場合に
は、上部の取付け具は裏側へ折返し、月カレンダー本体
２０の前面から見えないようにするとよい。このような
小物収納体２５Ｂを用いて構成されたカレンダー１７Ｈ
にすることにより、前記第７の実施例と同様な作用効果
が得られるとともに、高さ寸法の異なる月カレンダー本
体２０を使用することができる。
例において、前記本発明の第７の実施例と主に異なる点
は、ベース板２１Ａの上部に段状に複数個の取付け具２
２、２２、２２を形成した小物収納体２５Ｂを用いた点
で、このように構成された小物収納体２５Ｂを用いるこ
とにより、高さ寸法の異なる月カレンダー本体２０に取
付けるとき、前記複数の取付け具２２、２２、２２の中
から適切な段の該取付け具２２、２２、２２を選択する
ことによりポケット１１、１１、１１の位置が該月カレ
ンダー本体２０の下方の使いやすい部位に位置させるこ
とができるカレンダー１７Ｈにできる。このときに一番
上段以外の前記取付け具２２、２２を選択した場合に
は、上部の取付け具は裏側へ折返し、月カレンダー本体
２０の前面から見えないようにするとよい。このような
小物収納体２５Ｂを用いて構成されたカレンダー１７Ｈ
にすることにより、前記第７の実施例と同様な作用効果
が得られるとともに、高さ寸法の異なる月カレンダー本
体２０を使用することができる。
【００２４】なお、前記本発明の第７、第８および第９
の実施例で、取付け具２２、２２、２２として袋状に形
成したものについて説明したが、本発明はこれに限ら
ず、逆Ｕ字型の複数個のフックや、粘着テープ等の小物
収納体２５、２５Ａ、２５Ｂを月カレンダー本体２０、
２０Ａに取付、吊り下げられるものであれば、どんな構
造、形状のものであってもよい。
の実施例で、取付け具２２、２２、２２として袋状に形
成したものについて説明したが、本発明はこれに限ら
ず、逆Ｕ字型の複数個のフックや、粘着テープ等の小物
収納体２５、２５Ａ、２５Ｂを月カレンダー本体２０、
２０Ａに取付、吊り下げられるものであれば、どんな構
造、形状のものであってもよい。
【００２５】
【本発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発
明にあっては次に列挙する効果が得られる。
明にあっては次に列挙する効果が得られる。
【００２６】（１）１月分あるいは２月分のカレンダー
表示がされた少なくとも１２枚あるいは６枚以上重ねら
れた月カレンダー用紙と、この月カレンダー用紙の背面
に配置され、該月カレンダー用紙の下方あるいは下部の
両側部に突出する台紙と、この台紙の上部あるいは上部
寄りの部位と前記月カレンダー用紙の上端部とを固定す
る固定具と、前記月カレンダー用紙より突出している部
位の前記台紙に形成された眼鏡や筆記具等を収納するポ
ケットとで構成されているので、ポケットに老眼鏡等の
眼鏡や筆記具を収納することができる。したがって、カ
レンダーを見たりメモ記入欄にメモを記入する場合に、
眼鏡や筆記具を探すことなく、楽に使用することができ
る。
表示がされた少なくとも１２枚あるいは６枚以上重ねら
れた月カレンダー用紙と、この月カレンダー用紙の背面
に配置され、該月カレンダー用紙の下方あるいは下部の
両側部に突出する台紙と、この台紙の上部あるいは上部
寄りの部位と前記月カレンダー用紙の上端部とを固定す
る固定具と、前記月カレンダー用紙より突出している部
位の前記台紙に形成された眼鏡や筆記具等を収納するポ
ケットとで構成されているので、ポケットに老眼鏡等の
眼鏡や筆記具を収納することができる。したがって、カ
レンダーを見たりメモ記入欄にメモを記入する場合に、
眼鏡や筆記具を探すことなく、楽に使用することができ
る。
【００２７】（２）前記（１）によって、カレンダーを
眼鏡や筆記具の収納容器として使用することができる。
眼鏡や筆記具の収納容器として使用することができる。
【００２８】（３）前記（１）によって、構造が簡単で
あるので、容易に収納することができる。
あるので、容易に収納することができる。
【００２９】（４）請求項２、３、４および５も、前記
（１）〜（３）と同様な効果が得られる。
（１）〜（３）と同様な効果が得られる。
【００３０】（５）請求項４は、既存の月カレンダー本
体と小物収納体とから構成されているので、好みの既存
の月カレンダー本体にベース板を取付けて使用すること
ができる。
体と小物収納体とから構成されているので、好みの既存
の月カレンダー本体にベース板を取付けて使用すること
ができる。
【００３１】（６）請求項５は、高さ寸法の異なる月カ
レンダー本体に小物収納体を取付けても、ポケットは常
に使いやすい部位に位置して使用することができる。
レンダー本体に小物収納体を取付けても、ポケットは常
に使いやすい部位に位置して使用することができる。
【図１】本発明の第１の実施例を示す正面図。
【図２】本発明の第１の実施例を示す側面図。
【図３】図１の３−３線に沿う断面図。
【図４】台紙を展開した状態の正面図。
【図５】本発明の第２の実施例を示す説明図。
【図６】本発明の第２の実施例の台紙の展開図。
【図７】本発明の第３の実施例を示す説明図。
【図８】本発明の第４の実施例の正面図。
【図９】本発明の第４の実施例の側面図。
【図１０】本発明の第４の実施例のポケットの展開図。
【図１１】本発明の第５の実施例を示す正面図。
【図１２】本発明の第５の実施例を示す側面図。
【図１３】本発明の第６の実施例を示す正面図。
【図１４】本発明の第６の実施例の台紙の展開図。
【図１５】本発明の第７の実施例を示す正面図。
【図１６】本発明の第７の実施例を示す側面図。
【図１７】本発明の第７の実施例の小物収納体を示す正
面図。
面図。
【図１８】本発明の第８の実施例を示す正面図。
【図１９】本発明の第８の実施例の小物収納体を示す正
面図。
面図。
【図２０】本発明の第９の実施例を示す正面図。
【図２１】本発明の第９の実施例を示す側面図。
【図２２】本発明の第９の実施例の小物収納体を示す正
面図。
面図。
【図２３】本発明の第９の実施例を示す分解一部断面
図。
図。
１、１Ａ：月カレンダー用紙、 ２：月表示、 ３：曜日表示、 ４：日付表示、 ５：メモ記入欄、 ６：絵、 ７、７Ａ：台紙、 ８：固定具、 ９：孔、 １０：吊り片、 １１、１１Ａ、１１Ｂ：ポケット、 １２：眼鏡、 １３：筆記具、 １４：折曲げ部、 １５：係止片、 １６：係止孔、 １７、１７Ａ〜１７Ｈ：カレンダー、 １８：ミシン目、 １９：カレンダー本体、 ２０、２０Ａ：月カレンダー本体、 ２１、２１Ａ：ベース板、 ２２：取付け具、 ２３：切欠孔、 ２４：メモ用紙、 ２５、２５Ａ、２５Ｂ：小物収納体。
Claims (5)
- 【請求項１】 １月分あるいは２月分のカレンダー表示
がされた少なくとも１２枚あるいは６枚以上重ねられた
月カレンダー用紙と、この月カレンダー用紙の背面に配
置され、該月カレンダー用紙の下方あるいは下部の両側
部に突出する台紙と、この台紙の上部あるいは上部寄り
の部位と前記月カレンダー用紙の上端部とを固定する固
定具と、前記月カレンダー用紙より突出している部位の
前記台紙に形成された眼鏡や筆記具等を収納するポケッ
トとからなることを特徴とするカレンダー。 - 【請求項２】 メモ記入欄を有する１月分あるいは２月
分のカレンダー表示がされた少なくとも１２枚あるいは
６枚以上重ねられた月カレンダー用紙と、この月カレン
ダー用紙の背面に配置され、該月カレンダー用紙の下方
あるいは下部の両側部に突出する台紙と、この台紙の上
部あるいは上部寄りの部位と前記月カレンダー用紙の上
端部とを固定する固定具と、前記月カレンダー用紙より
突出している部位の前記台紙と一体成形された折曲げて
係止あるいは接着固定することにより眼鏡や筆記具等を
収納するポケットになるポケット部材とからなることを
特徴とするカレンダー。 - 【請求項３】 台紙と、この台紙の上部寄りの部位に取
付けられた日めくり用カレンダー本体と、前記台紙の下
部に形成された眼鏡や筆記具等を収納するポケットとか
らなることを特徴とするカレンダー。 - 【請求項４】 １月分あるいは２月分のカレンダー表示
がされた少なくとも１２枚あるいは６枚以上重ねられた
既存の月カレンダー本体と、この月カレンダー本体の背
面に配置され、該月カレンダー本体の下方あるいは両側
部に突出するベース板、このベース板を前記カレンダー
本体に取付けるための該ベース板の上部に形成した取付
け具、前記月カレンダー本体より突出している部位の前
記ベース板に形成された眼鏡や筆記具等を収納するポケ
ットとを備えた小物収納体とからなることを特徴とする
カレンダー。 - 【請求項５】 １月分あるいは２月分のカレンダー表示
がされた少なくとも１２枚あるいは６枚以上重ねられた
既存の月カレンダー本体と、この月カレンダー本体の背
面に配置された下端部が該月カレンダー本体の下方に突
出するベース板、前記月カレンダー本体より下方に突出
している部位に形成された眼鏡や筆記具を収納するポケ
ット、前記ベース板の上部に複数段状に設けられた高さ
寸法が異なる前記カレンダーの上端部に選択的に取付け
ることができる複数個の取付け具とを備えた小物収納体
とからなることを特徴とするカレンダー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12173994A JPH07232488A (ja) | 1993-12-28 | 1994-05-11 | カレンダー |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7446193 | 1993-12-28 | ||
| JP5-74461 | 1993-12-28 | ||
| JP12173994A JPH07232488A (ja) | 1993-12-28 | 1994-05-11 | カレンダー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07232488A true JPH07232488A (ja) | 1995-09-05 |
Family
ID=26415617
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12173994A Pending JPH07232488A (ja) | 1993-12-28 | 1994-05-11 | カレンダー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07232488A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013010186A (ja) * | 2011-06-28 | 2013-01-17 | Moriyama Kasei Kk | 掲示用紙収納枠の形成方法 |
| JP2013248840A (ja) * | 2012-06-04 | 2013-12-12 | Art Print Japan:Kk | 壁掛け用カレンダー |
| US11158215B2 (en) * | 2019-12-20 | 2021-10-26 | Matthew Martin | Interchangeable sign assembly |
-
1994
- 1994-05-11 JP JP12173994A patent/JPH07232488A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013010186A (ja) * | 2011-06-28 | 2013-01-17 | Moriyama Kasei Kk | 掲示用紙収納枠の形成方法 |
| JP2013248840A (ja) * | 2012-06-04 | 2013-12-12 | Art Print Japan:Kk | 壁掛け用カレンダー |
| US11158215B2 (en) * | 2019-12-20 | 2021-10-26 | Matthew Martin | Interchangeable sign assembly |
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